いつまでモリカケ論 “それでもモリカケする”理由???
「いつまでモリカケ」論 新聞読み比べで分かった“それでもモリカケする”理由
6/15(金) 7:00配信
いつまでモリカケやってんだ? という言葉を最近よく聞く。新聞でのこの読み比べが面白かったのである。
櫻井よしこ氏 ©山元茂樹/文藝春秋
まず私の記憶だと「いつまでモリカケ」が最初に印象深かったのが4月2日に産経新聞に掲載されたコラムだ。
「【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】いつまで『森友』なのか 憲法改正や安全保障問題の矮小化は国民への背信だ」
冒頭を引用してみよう。
《国際情勢が激変する中で、日本の政治家、政党はいつまで森友問題なのか。財務省の文書改竄(かいざん)は確かに重要だが、国家としての日本の在り方を問う憲法改正や安全保障問題を政局絡みで矮小化することは国民への背信である。》
櫻井よしこ氏は2か月前から「いつまでモリカケやってんだ」と主張していたことがわかる。
このころ「蚊帳の外」という言葉もよく聞いた。日本だけ取り残された論である。櫻井氏はこの論に対しても、
《わが国の安倍晋三首相だけが取り残されたとの指摘があるが、皮相な見方であろう。北朝鮮が平和攻勢に転じたのは日本の攻めの姿勢ゆえだ。》
と「蚊帳の外」も否定していた。
いつまでモリカケやってんだ系の究極社説はこれ。
「衆参予算委 繰り返しの論議に辟易する」(読売新聞 5月29日)
このときの状況は、安倍首相と加計学園の加計孝太郎理事長との面会が2015年2月にあったという愛媛の新文書が出て話題のとき。
社説は、真相を究明するとして論議を重ねたが堂々巡りに陥っているとし、
《明確な根拠も示さず、疑惑をあげつらう野党と、粗い対応で混乱を招いた安倍首相の双方に責任があろう。》
《客観的な事実に基づかない野党の質疑にも問題がある。》
《同じ議論の繰り返しには辟易してしまう。》
読売師匠は最後に、
《与野党には、意義のある論戦を展開することが求められる。》
議論すべきテーマはほかにある、と結んだ。まさに「いつまでモリカケ」である。
これらの「もう終わりにしよう」という言説に対し、自民党のベテラン議員から反論が放たれた。
【文春オンライン記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180615-00007764-bunshun-pol
また自民党の代議士も安倍氏との敵対関係があらわになってます。
結果、反安倍かどうかにより記事の論点が替わってきます。
森友は8億の値引きは正当だったのかが最大の疑惑の根拠であったが、検察の捜査で業者に再度鑑定させたら9億の値引きでいいことが分かり、背任でも何でもないことが分かりましたとさ。
産経新聞だけが報じていて、他のメディアは例によって報道しない自由を行使。
疑惑が晴れては今までばか騒ぎしたのが国民にばれてしまうので疑惑が深まった深まったと薄いニュースを作り出して騒ぐだけ。
フェイクニュースばかりで、ネットを見ない老人だけだよ、騙されるのは?
毎日ニュース探すのは大変だもんねー。電話でアンケートとかで済ませたいよねー。
「政府ガー」という方がいる。
政府というのは行政の長となりますが、役所がやる事の全てを把握できる訳が無い。
各大臣が一々全ての所内会合に参加できますか?
役人としては、自分達のことでトップの立場が脅かされている!改竄or隠蔽バレる更にトップの立場が悪くなる。
いわば上長への忖度の結果が裏目に出た訳です。
これを完全に把握しコントロールするのは無理筋。
で、大臣が処分される云われは無い。
所内での厳罰が適当なところ。ま、今回の処分は甘いかと存じますが。
これで大臣が辞任するのは却って無責任。
野党が質疑等で同じことを繰返し聞くことしか出来ないのは稚拙。
資料からの引用も問題。
「この文書には夫人の発言が記録されている!」内容は「って、籠池氏が言ってた」という・・
そりゃ「いつまで・・」となりまっせ。
追求する野党の責任は重い。
多いに疑問がある。
内閣支持率が下げ止まり、むしろ上昇傾向に成って来ている背景には、モリカケ問題ばかりに固執していて本当に良いのだろうか?と云う考えに国民の考えが変わって来ているからに他ならない。
こう言う記事みたいにいつまでもマスコミさんがネタを提供してくれるから、まともな政治ができない野党がそれを使って仕事してるふりをしたいから、続いてるように見せてるだけ。
安倍首相はまったく詰んでないし、野党が仕事してるようにはまったく見えてないですから。
この記事の元首相、自民党の人のコメントも、政府にではなく、官僚に苦言を呈したのを、安倍首相に言った風にアレンジした感じゃないんすか?
当時は民主。説明責任はあの女史にある。
事の本質が民主主義ならば 野党にも相当の疑惑と責任があるはずで
自らを律しないのは 野党とマスコミの方が重いと思う
与党側に何ら責任がないとは言わないが 野党も相当酷いから
支持率が一向に上がらないのだとまずは 野党も理解しないと
あかんでしょうね・・・まあ、理解できるなら こんな野党にはなってないわな・・・(笑)
野党と偏向報道のおかげです。
外交、経済、国政には関わらないで欲しい。
どんなに関係がなかったとしても、思うに記者
としては疑惑疑惑で何も結論も証拠を出さず、証拠出さないから、調査もしなくて良いし、記事としては書きやすいじないかな?
●森友の隣の野田中央公園は4億2千万円が2千万円に格安売却されている。(その程度の価値しかない事故地)
●朝日新聞をはじめとする大手新聞社も国有地を格安で取得している。
●文科省はある意味違法な告示によって、50年以上獣医学部の新設を拒んできた。
●玉木氏、福山氏は獣医師会から100万円の献金を受け取っているにもかかわらず、獣医師会に有利な国会質問をしている。
●石破氏も獣医師会から100万円の献金を受け取っているにもかかわらず、いわゆる石破四条件を閣議決定させている。
etc.
政治家が、本気で、政治生命をかけて仕事をするのは、選挙だけだ。ほとんど選挙に向けた活動でしかない。
自民党の支持率が多少落ちても、野党の支持率が上がらないなら、形式的に丁寧な説明といいながら隠蔽・抑え込み手法を取り続けても政権は維持できる。じわじわ野党が自滅するのを待って改憲に持っていけばいい。
野党も政権批判が党是となっている。それ以外に自らの存在意義を見いだせなくなっているからもう止められない。警察でも検察でも探偵でもないから真相究明の能力もないし、与党を倒すことに政治生命をかけるまでの意思もなく、その意思を支える国民の支持もない。
村上さんや福田さんの正論は、政権にとっても野党にとっても、顧みる魅力を感じない。短期的には議席の確保につながらないのだから。
だからだらだら笑えない掛け合いを続けているのだ。
要は安倍政権にダメージを与えることだけが目的に記事を書いている。
しつこいとウンザリされるのは当然。
後、記録で尖閣や竹島は解決出来ないと思いますけど。
改ざんにより判断を誤ったか?という点は問題がないという客観的な事実が示された。
この2点で考えれば、直近の問題は収束し、再発防止を考える段階だと思うが、いつまでも問題を収束させまい、より上位者の責を問いたい、というやりとりがなされていると感じる。
官僚は政権が変わっても同じ。現政権のみに責を問う問題とは思えない。また、具体的指示があったとの証明ができない以上、この問題を他の議論に優先すべき理由が見当たらない。
福田元総理だって、どっちかというと媚中派。
その発言だから推して知るべし。
そればかりっていうのも、それだけされても将来が心配だし、でも、信用できないと、他の議論するをしてと虚偽がとなるし。
だからといって、ずっとモリカケだけして、モリカケの結論がでるまで、国会が2年も3年もその話だけで大丈夫なのでしょうか?
それぞれの立場から正当化すればそんな発言になる。
しっかり政策議論と疑惑追及はわけて行ってもらいたい
おそらく現場の空気をよむ能力が欠如しているのでしょう。
もし安倍首相が三選されず他者が首相になり、まだモリカケ疑惑が解決していなかったら、朝日や毎日は次の首相にも解決を迫るつもりだろうか。
この長い間も北朝鮮のミサイルや核をはしょってやるほどの問題かとも思っていた。時間をかけてやるのはいいけど相対的に優先順位をさげる時期とか当然あるべきだと思う。モリカケは、ミサイルや核と違って国民の生命や財産に大きく関与はしない
民主主義の根幹がとか外交に大きな影響を与える問題ではない。
そんな大局が見ることができない政治家やマスコミが多すぎて
腹立たしい。
野党の政治的利用が強い現状です。
建設的な改善策の実施ということでもう良いのではないでしょうか。
果たしてこれが民主主義の根幹を揺るがすような大変な事態なんだろうかね。俺は政治家が本来、国庫に返納するのが妥当な政党助成金を懐に入れるために1日だけのペーパー政党を作ったり、選挙時と全く異なる主義主張にわずか数か月で変更したりしている方が比較にならないくらい民主主義の根幹に関わると思うんだけど。
マスコミは、雑誌の発行部数、視聴率を上げる為、しのぎを削る。
これが、実態じゃないのかな。
マスコミ関係者だって、生活が懸かっているので、どうしても、世間の興味のある「ネタ」を追っかけるのだ。
我々、読者、視聴者側は、どうしても、大きく報道されれば、それを、見てしまう。小さいニュース、ローカルなニュースは飛ばしてしまいがちだ。
我々、読者、視聴者は、大きなニュースばかりに囚われず、小さくても、ローカルでも、広くニュースを読み込み、見識を深める必要があると思います。そうすることで、見えてくるものもあるはずです。
高プロ法案とか他の法案に時間が無いとかいいながら、委員会を開けば「モリカケ」しかも元ネタは週刊誌でそれに自分達の推論(希望?)を押し付ける。
確かに、行政の文書改竄というスーパー大問題は出てきましたが、国会でやるなら、確固たる証拠を積み上げて望んでほしいものです。
政治と芸術を同じ視点で評価しておられるようです。本当にそれで良いのでしょうか。
芸術作品であれば、細部が気に入らないからと完成を先延ばしすることも壊してしまうこともできます。
同じことが政治で行われるとどうなるでしょう。我々の生活は良くなるのでしょうか。
国会議員は、大局観、危機意識、決断力を持ち、限られた時間で法案に神を宿らせるべく、懸命に議論を尽くすことに専念するべきです。
その他のことはどうでも良いし、
これは財務省の問題で安倍政権とは関係ない
適切に財務省を改革させようとせず政局に明け暮れるから
野党は批判されていて支持も広がらない
男版室井佑月だな。
櫻井さんの名前も財務省の黒塗りの一部に入ってたって言ってましたし…。
それなのによく平気でいられるなぁ…、って思いますね。
類は友を呼ぶ…。とはよく言われますけど
本当に似た人が集まるんですね…。
櫻井さん優しい物言いで好きでしたが、何だか残念です。
籠池が昭恵夫人の名前を出す7か月も前に約1億で払い下げの意向が改竄前の文書にハッキリと書かれている
さらに値引きを求めて昭恵夫人、自民党議員、天皇まで持ちだし嘘と脅迫の交渉やったが
さらなる値引きには「ご希望には添いかねる」と突っぱねたことも改竄前文書で明らかになってる
加計は単純に時系列見て行けば安倍総理のトップダウンで決まった要素などひとつも見つからない
で
いつまでやるの?
モリカケともに、政権に何の問題もないことは1年前からわかっているのに、安倍憎しで続けてるだけだろ。
証拠になるような大きなことでもなかったし、
騒ぎたてても、絶対的な証拠もでてきそうもない。
野党は振り上げた拳の降ろし方がわかんないじゃない?
マスコミも野党も政策面で突っ込める知識が無いからわかり易いもりかけで責めてたんだろうけどね。
犯人は安倍にならないと納得出来ない野党じゃやるだけ無駄じゃないの?
それでおしまいなのに、それを足がかりにして内閣を崩そうと
野党が固執して話が進まなくなってる。
反安倍を表明した現社長になってからの紙面の劣化、販売の落ち込み。
社長を交代し、会長に就き、院政を敷こうとするも、反対派の決死の説得により断念。
今月号は、また薄いなあ。
長年、定期購読している身としては、つらいです。
良識派の皆さん、何とかしてね。
モリカケ疑惑は疑惑のままで証拠は何一つとして出てこないのね。
客観的犯罪の証明があれば早く出せばいい。
無いのならとっとと次に進めてほしい。
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