iPhoneの「呪縛」とは…新機種発表に失望も・・でも逃れられないらしい?
iPhone、新機種発表にがっかり?でも逃れられない「呪縛」とは…
9/14(金) 7:13配信
日本のスマートフォンの半数を超えるシェア(市場占有率)を握る米アップルの「iPhone」の新型が12日(日本時間13日未明)に発表された。しかし、上位機種の価格は10万円を超え、手が届きにくいと感じる人も多いようだ。一方、米グーグルのスマホ向けOS(基本ソフト)・アンドロイドを搭載した端末には、高性能で安価なものも増えており、iPhoneからアンドロイド端末への乗り換えを検討する人もいるが、「iPhoneは一度使い始めるとなかなかやめられない」との評も聞く。この「呪縛」の正体は? ITジャーナリストの高橋暁子さんに解説してもらった。
12日(現地時間)に発表された新型iPhone(12日、米カリフォルニア州で)=有光裕撮影
今年も新しいiPhoneが発表された。
新型機は3種類。有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルを搭載した「iPhone XS Max(テンエス マックス)」は、iPhoneとしては最大となる6.5インチの画面を持つほか、従来の機種よりプロセッサの処理能力やカメラの機能などを強化。電池も長持ちするという。新型機の発表を見て、買い替えるかどうか悩み始めた、という人もいるかもしれない。
一方で、今回の新型機は画面の大きいサイズが用意された以外に「大きな進化」は見られず、がっかりした人もいるかもしれない。これを機に「もうそろそろ、iPhoneの利用をやめようか」と”決別”を考える人もいるのではないか。価格の高さもデメリットに映るだろう。
昨年発売されたiPhoneの上位機種「iPhone X(テン)」は、顔認証機能や高性能カメラ、高精細の有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルなど高機能をウリにしていたが、価格は10万円超。他のキャリアからの乗り換えの際の割り引きプログラムなどを使っても5万円以上。発売当初は「さすがに手が出ない」という声が少なくなかった。それなのに、今回発表された上位機種「XS Max」「XS」は、画面と記憶容量が小さいもので11万円超、いずれも大きいものはなんと16万円を超える。
特に、スマホを手放せない若い世代にとっては、「手を出しにくい」存在になってしまった。画面が割れて使いづらそうな旧タイプのiPhoneを、根気強く使い続けている若者もいる。一方、アンドロイド端末なら2~3万円台から10万円前後までと価格帯は幅広く、それぞれの使い方や好みで選ぶことができる。
アンドロイド端末の性能向上も顕著だ。今や性能や使い勝手の面でiPhoneと遜色なく、価格も手ごろなものが増えている。スマホを買っても「(SNSの)Instagram(インスタグラム)やLINE、ミュージックプレーヤーなど限られたアプリしか使わない」という人なら、格安スマホでも不自由はしないだろう。
iPhoneはアンドロイド端末と違って、SDカードなど外部のストレージ(記憶媒体)を端末に差して、記憶容量を増やすことができない。動画をたくさん撮影する人などは不満に感じているかもしれない。さらに、2016年の「iPhone7」発売を機に、汎用性が高いイヤホンジャックが廃止されたことを不便と感じる人もいる。
2008年に日本でも発売されたiPhone 3G
にもかかわらず、iPhoneと決別できず、分割払いで高額の最新機を購入したり、「いつかは……」と思いつつ、画面の割れた旧タイプを使い続けたりするユーザーが多いのも事実だ。これはいわば「iPhoneの呪縛」といえるのではないか。
その力がなぜこれほど強いのか。分析したい。
■(理由1)圧倒的なシェア
市場調査会社の米StatCounterによると、モバイル(スマホ)向けOSの全世界におけるシェアは、アンドロイドの76.8%に対し、iOS(iPhone)が20.3%とアンドロイドが圧倒している。
一方、日本では、今も変わらずiPhoneが圧倒的な人気を誇っている。シェアはアンドロイドが32.2%、iOS(iPhone)が67.3%と全世界のそれとほぼ逆の構図だ。
iPhoneの世界的シェアが大きくないのは「高級機」と認識されているからだ。だが日本では、キャリア(通信会社)が「分割払い」の仕組みや、他社からの乗り換えで「キャッシュバック」されるキャンペーンを展開したことなどにより、スマホの黎明(れいめい)期に高価なiPhoneを若者たちでも手に入れやすい環境を整えていたことが背景にあるのだろう。キャリアは毎年、iPhone発売の時期には大々的なキャンペーンを実施する。このため、現在も日本ではiPhoneが圧倒的なブランド力を握っていることは誰の目にも明らか、といえる。
アンドロイドのスマホより早く登場したこともあり、日本ではiPhoneの販売開始以来、「スマホといえばiPhone」といったイメージが強い。iPhoneユーザー同士なら使い方がわからないときなどに、すぐ聞くことができるのも目に見えない利点といえる。「家族や同僚、友人の多くがiPhoneを使っているから、なんとなくやめにくい」という人も多いはずだ。
これが、アンドロイド端末だと、機種によって操作方法などに特徴があり、機種変更すると独特の操作感に戸惑うこともある。こうした点もユーザーがiPhoneから離れられない一因だろう。
アンドロイドにも魅力的な機種が増えている(今年8月、東京都中央区で)
■(理由2)アンドロイドとの“相性”
iPhoneからアンドロイド端末に乗り換えようにも「データの移行が面倒そうで……」と尻込みする人が多いのではないか。
後述するが、一般的なユーザーが「移したい」と考えるiPhone内のデータの多くは、多少の努力でアンドロイド端末に移すことが可能だ。しかし、操作は複雑といえる。
大量に撮った写真や古い知人らの連絡先、音楽データも……などと考えて面倒になり、結局iPhoneにとどまっているという声も聞く。
ちなみに、アンドロイドからiPhoneに移行する際は、アップル公式のアプリで、多くのデータを一気に移すことが可能だ。
■(理由3)操作性や使い勝手のよさ
積極的に「手放せない理由」ももちろんある。その一つはなんといっても使いやすさだと筆者は考えている。不要な機能が少なく、タップやスワイプなどで直感的に操作できるので、小さな子どもでもすぐに使いこなせるようになるほどだ。
セキュリティー面を評価する声もある。アプリをダウンロードできる「App Store(アップストア)」の審査は、アンドロイドの「Google Play(グーグルプレイ)」に比べ、格段に厳しい。この点で、アンドロイドに比べて信頼性が高いといえる。
また、パソコンのMacや「Apple Watch(アップルウォッチ)」など、アップル製品同士はスムーズに連動・連携し、それぞれに魅力がある点も「呪縛」となる。
例えば、ワイヤレスイヤホン「AirPods(エアポッズ)」は、耳に装着すると自動的にiPhoneに接続されるほか、イヤホンを2回タップするだけで、再生や停止などの操作もできる。価格は2万円近く、イヤホンとしては高価な製品にもかかわらず、街を歩くと利用者を何人も見かけるほどの人気だ。
新型iPhoneは液晶パネルを採用した「XR」を含め3種類(12日、米カリフォルニア州で)=有光裕撮影
ここまで「iPhoneの呪縛」について述べてきた。
それでもiPhoneからアンドロイドに乗り換えたいと考える人は、特に相性面の「呪縛」を乗り越えなければならない。しかし、先述のように、iPhoneからアンドロイドへのデータ移行は複雑で、かつ一部のデータは移行できないのだ。
■移行できないデータも
まず、基本的にSMS(ショートメッセージサービス)やキャリアメールの送受信データは移行できないので、これは諦めるしかない。
また、モバイルSuicaなどの電子マネー(Apple Pay=アップルペイ)は引き継げないため、iPhoneの利用を完全に終える前に、Suicaアプリ側で退会・払い戻しの手続きが必要だ。
また、iPhoneアプリのデータは、アンドロイドに同じアプリが用意されていても、互換性がない場合が多い。アカウントを作ればクラウドを利用してデータが蓄積できるアプリなら、アカウントのIDやパスワードを入力するだけで移行は可能だが、アカウント不要のアプリではデータの移行ができないものもあるので覚悟が必要だ。
■写真や動画、音楽は?
電話番号やメールアドレスなどの連絡先はGoogleアカウントを持っていれば簡単に移行できる。写真や動画も、Googleアカウントを取得すれば使える「Googleフォト」があるとデータを移しやすい。まず、端末内のデータを「Googleフォト」などのクラウドサービス上に移し、そこからアンドロイド端末に移す。アマゾンやヤフーなども同様のサービスを展開しているが、ファイルのサイズや保存容量に上限があるなど、制限もあるうえ、Wi-Fiが使える場所でないと1か月に利用可能なデータ量の上限に達する可能性がある。
音楽データは、iTunesで購入した不正コピーを防ぐためのデジタル著作権管理(DRM)が付与された楽曲以外は、パソコンを介して移行が可能だ。
■SNSは比較的簡単?
SNSはサービスによって少々異なる。先述のアプリのケースのように、Facebook(フェイスブック)、Twitter(ツイッター)、インスタグラムなどは、アンドロイドにアプリをダウンロードして、設定したID、パスワードを入力するだけで元の通りに利用できるようになる。
LINEの場合、同様の方法でアカウントの引き継ぎは可能だが、トーク履歴やコイン残高などは消えてしまうので注意すべきだ。大切なメッセージや画像などは「Keep」機能で保存しておいたり、動画や写真はダウンロードして、Googleのサービスで一度保存したりするといいだろう。
ここまで述べたように、iPhoneの「呪縛」には消極的、積極的の両面がある。中でも重視すべきは、アップル製品同士の連携がスムーズで、ユーザーがあえて囲い込まれることで使い勝手が向上するようにできている点だ。それが株式の時価総額1兆ドル(約111兆円)に世界で初めて到達したアップルの戦略なのだ。
それをわかったうえで囲い込まれ、新機種に買い替えるか、古いタイプのiPhoneを使い続けるか。あるいはアンドロイド端末に乗り換えるかは、利用者次第だ。
◆高橋 暁子(たかはし・あきこ)
ITジャーナリスト。書籍、雑誌、ウェブメディアなどの記事の執筆、企業などのコンサルタント、学校や地方自治体・企業などでの講演、セミナーなどを手がける。SNSなどのウェブサービスや、情報リテラシー教育などについて詳しい。元小学校教諭。「ソーシャルメディア中毒 つながりに溺れる人たち」(幻冬舎)、「Twitter広告運用ガイド」(翔泳社)ほか著作多数。「あさイチ」「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数。
ITジャーナリスト 高橋暁子
【読売新聞(ヨミウリオンライン)記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180914-00010000-yomonline-sci
MacユーザーはMacの使いやすさ、デザインなど、独自なアプリケーションの環境も含め、Windowsよりも割高とわかってても使い続けてきましたよね。
今のiPhoneは価格設定によってそれに近づいてしまっているように思います。
企業としてはもう少し上手い囲い込みが必要なのではないでしょうか。
MacもiPhoneもずっと使い続けていてもそう思います。
それぞれ納得して使っているなら良いのではないでしょうか。
もし大きな問題があれば変えるでしょうし。
端末が高いとか通信費が高いとか言いながら使い続けているということは、まだ余裕があるからでしょう。
それはアンドロイドでも同じこと。
またiPhone6や7、8でも、最新のOSを保ってれば基本的に中身は最新機種と変わらない動きをするので無理に機種変更を考える必要は無いと思う。
でも、いつかは機種変更をしないといけないから日々の貯金、もしくはAndroidに移行するのか、検討する余地はあるかもしれないね。
携帯でそんなにお金を使うことは嫌なんで。
余裕のある人は16万円のiPhoneでも月々高い使用料を払ったらいいかと思う。
Android+SIMフリーでなんら問題なく使用できてるし、ほしい機種がでたら予算内で買い替えもできるし呪縛なんて何もない。
今回のiPhoneの価格を見てますますiPhoneに戻ることはなくなったと思う。
ただ、appleはデザインというかスタイル(姿形や使い易さに限らずライフスタイル含め全て)にこだわりを持った会社と思ってましたけど、最近は普通の家電メーカーに見えます。肥大化すると売り上げと利益を一定数確保するのが義務になってくるので仕方ないのでしょうけど。それらを見ると、日本の家電メーカーが能無しだったから衰退したわけではないというのがわかります。
無理せず自分のライフスタイルに合った機種や使い方で充実するものを選ぶのみ
価格をどう捉えるかは個人ごとで異なるもので家、服、自動車、宝石、時計等と比べてもそれぞれ価値観は異なるでしょ
記事にも書いていますが、ユーザーがメモリーすら自由に増設できない。
以前、バッテリーの減りを少なくする名目で、当初はAppleは黙ってiOSをアップデートしたり・・・。
『呪縛』はあるけど、スマホを何にするかはユーザーの意思なので、『呪縛』があってもユーザーが良しとすれば、関係ないかと。
ちなみに私は『呪縛』から無事に抜け出せました。
個人的におすすめはoneplusというメーカーで、6万もあれば他社のトップ機種と同等スペックのものが買えます。
しかも日本市場に参入してないのに日本の低周波バンドにも対応してるという優れもの。
ただ自分でネットから探し出してpaypal払い等で購入しなきゃいけないのと、なんせみんな中華スマホは敬遠するからなぁ…笑
もうそういうのは別にiPhoneのままでいいんじゃないんですかね。
本気でやめたいなら調べれば色々選択肢があるんですから、その手間をかけたくないのであればiPhoneで妥協するしかないでしょ。iPhoneでもsimフリーにすればMVNOに出来るんだし、それだけでも通信費浮きますよ。
新機種が出たらアップルストアで買えばいいしね。
iPhoneは直感で使えるとか言うけどAndroidもたいして変わらないけど。
でもAndroidの場合2年くらい先までしか新しいOSに対応してくれないけどiPhoneは4年以上経っても対応してくれるみたいだからそこが羨ましい。
その点だけでもiPhoneに変えようかな…って気持ちになったりする。Androidは2年毎に買い替えないとダメな感じがする。それに新しいOSにバージョンアップするまで時間がかかりすぎ。
iPhone5sを数ヶ月使ったことあるけど悪い印象はなかったな、SoftBankの対応が嫌でAndroidに戻したけど。
Androidの機種選びの楽しみも捨てがたいけど、機種選びの失敗もあるから悩むな。
そもそも外出先でネットしないとダメな生活っておかしいと思うのです。
お若い方も毎年、あるいは2年毎に10万もするスマートフォンをローン組んで買い換えるとか考え直した方が良いですよ?他にもっと有意義なお金の使い方を考えるべきです。企業に踊らされてはなりません。
それにしてもまた値段上がるのか。まぁ型落ちで充分かもなー。しかしスマホがPCと同じ。それ以上になるとは。もうちょっと値段下げて欲しいわ。
しかも2年後にはメンテ保険は掛けられない、買い替えを半ば強要でしょ。昔ソニータイマーと言う都市伝説があったが今だったらスマホには仕込むのは簡単ですよね。
日本のキャリアは独占企業で儲けすぎ、日本もアップル信仰も行きすぎだと思う、だがギャラクシー、中国製は止めた方がいい。
でも安い端末にするには格安SIMが必要ですしハードルが高いと思う人はキャリアに高い料金を払って安心を取るのかな
ちょうど今頃で新機種が発表される直前だったこともあり、一括ゼロ円で所有できるというのは大きかったです。
本体内のデータの管理・閲覧などはAndroidのほうがPCライクで使いやすかったのは事実なのですが、大手キャリアでの使用の場合、OSの更新が発表されてから遅かったりあっという間に対象から落ちてしまったりで大事にされていないように感じていました。
その点iPhoneの場合は発表されてから結構すぐにOSの更新があるので、機種変したときのようなワクワク感を再び味わえるのが楽しい。
せっかく端末代金の支払いが完了して月々の負担が軽くなったんだから。
また、今回の発表では7や8も販売を継続することが明らかになったため消費者は自分に合った端末を選ぶことができます。
毎年Appleが端末を発表してきたから7や8があるのです。
今年発表された端末も数年後にはお手軽に手に入る端末として位置付けられるでしょう。
また、間もなくリリースされる基本ソフトのiOS12はiPhone5sまで対応しています。Androidと違い、機能を向上した最新の基本ソフトが6年前の端末でも利用できるというのも(それだけ買い替えまでの猶予があるとも言えます)iPhoneを使う上での「恩恵」と言えるのではないでしょうか。
必要な人なんて殆どいないくて
型落ちになると安くなるから
格安SIMユーザーなら
キャリアとの差額分を
機種代として貯蓄してたら
現在ならSIMフリー版6s、7なら
意外と買いやすいし
新機種が出たらここに8とXも加わる!
しかしここのとこのiPhoneは…どうなんでしょうね…6plus辺りまで?はなんかみんなこぞって買ってたイメージですが…
最近のイメージとして値段高くて分割でひっかかる人がいるとか結局どれが一番スタンダードな機種なのかよくわからないというか…
androidも随分進化しましたしねえ…
日本でのiOSのシェアは67%とか言ってるが、50%くらいだろ?
あと、iPhoneからAndroidへのデータ移行が複雑とか言ってるが、今はAndroidメーカーが純正のデータ移行アプリやソフトを用意しているので、簡単にデータを移せるメーカーもある。
ただ、キャリアがiPhoneを過剰に優遇したことは事実だと思う。
iPhoneのシェアが過半数というガラパゴス市場を作ったキャリアの責任は重い。
日本でのiOSのシェアは67%とか言ってるが、50%くらいだろ?
あと、iPhoneからAndroidへのデータ移行が複雑とか言ってるが、今はAndroidメーカーが純正のデータ移行アプリやソフトを用意しているので、簡単にデータを移せるメーカーもある。
ただ、キャリアがiPhoneを過剰に優遇したことは事実だと思う。
iPhoneのシェアが過半数というガラパゴス市場を作ったキャリアの責任は重い。
ただ、この高価格路線を突き進むと、既存ユーザーは一定数継続してくれるかもしれないけど、新規にスマホを得る人はAndroidを選ぶ人が多くなっていきそう
日本では高いシェア率も低くなっていくのではなかろうか?
中国の消費頼みになるとね・・・
それだけ製品に自信があるということだろうけどせめて初期不良のバッテリー交換ぐらいはすべての対象者に無償で行うべき。
自分のiPhoneはバッテリーが突然落ちる不具合でリコール対象の機種だったのだけど、画面にヒビが入っているのでそれを有償(数万)で直さないとバッテリー交換しませんと言われたので結局不良品を使い続けることになった。このような対応の悪い企業の商品を本来なら使いたくなどないけれど仕方なく使っている。悔しい。
あと、慣れはしたけど、やっぱりホームボタンはあった方が良いような気がしました。結局サイドのボタンがホームボタンみたいな使われ方しているので、押しにくいだけですね。
今回も失敗のようだけど、次は是非進化して欲しいです。
なので、ほとんどのiPhoneユーザーは取り込まれているとは考えていないように感じます。ただ、最新機種では価格が高すぎて入手も困難だし、格安スマホで購入しようにも旧機種しか入手できないのが困るんですよね。
あと、SEを愛用してきた人にとっては、新型SEが発表されなかったことは「ガッカリ」以上の落ち込みじゃないのかな。ディスプレイのデカさより、片手操作とポケットにしまえる利便性を追求しているユーザーもいます。アップルはそういった利用層をどうフォローするのか、時期をずらして新型SEを発表するのかが気になる人も多そうですね。
更新しようにも機種が高すぎて。画面割れしやすいのもきっついわー。
使い勝手は抜群にいいのだけどiphone。国産メーカーの使いたい気持ちも強いし。
慣れの問題もあるが、PCがマックでなければ、アンドロイドの方が使いやすい。
スマホの用途として、電話、メール、ネットを見るくらいであれば、
アイフォンに拘る理由はない気がする。
勝手な動作をしないし、ユーザー側で対処しなければならないような問題を引き起こさない。
ただAndroidを使いこなせる年代には必ずしもiPhoneである必要はなくなった。
もっとも日本人はこれからもiPhoneを使い続けるのだろうけれど。
ルイ・ヴィトンなんて”ただのビニールバッグ”がウン十万で売れ続ける国なのだ。
昔からwindowsとmacの間で言われていたこととそんなに変わらないよ。
お洒落だからという理由で使うにはapple製品は向かないね。性能や物自体の作りは価格分だけ良い物が多いが使いかっては賛否あり新型が使いにくくなることは良くある。それなら今は新型を買わなければ良い。
今はXperiaを使っていますが機種変更のときはどの機種にするか選ぶのが毎回楽しみだったりします(もちろんiPhoneも選択肢に入ります)が、結局やはり使い慣れたものを選んでしまうというのはありますね。
正直これだけの性能と機能があればもうずっと変える必要がないな。
SEのサイズはもう出ないみたいだから大事に使おう…
スペックは手段で、それで何ができるのかを訴えてきたのがApple製品であり、Apple製品の魅力だと思うので。
値段が高いとはいえ2年間の分割にして割引サービスを使えば月々数千円で買えるので気にならない。
一括で支払うときついけどね。
Androidの方が出来る事がiOSよりも多いからその方がいい人が多くいるかも。
個人的にはAndroidよりもiPhoneの方がセキュリティ面において安心安全だと思う。
特に中華系Androidとは比べられない。
セキュリティだけ考えてもiPhoneを使う価値はあるよ。
ただスマホで¥160000越えはダメだ…
Appleは、iPhone、iPadなどのiOSのプラットフォームとその上のサービスが、
比較的、安定的にキャッシュフローを生み出すので、
アクティブユーザー数は増えるに越したことはないけど、
減らさないのが第1目標ではないかと。
フラッグシップ機を可能な限り高性能でリリースして、
徐々に値下げするけど、3年程度販売続ける事も戦略でしょう。
他のメーカーは、OSはGoogle頼みで、ハードとソフトの整合性難しいし、端末販売で利益出さないとならないから、Appleとは、そもそも勝負にならない。
利益出すことを前提にしてるから値段を下げることはもっぱら考えてないんだな。戦略に合理性がなくてこれはガッカリだわ。
結局重視したのは、osの面倒見の良さ、本体の使い回し度の高さ、リセールバリュー。
自分が使ったものを親や子に下ろしたり、車に使ったり、売ったり。
自分の環境や価値観で選べばいい。
段々、大きくなってきて他のスマホと何が違うんだろうと思っています。
海外ではiPhone利用者をあまり見かけないのですが・・・。
優れていて人気だからって言うよりは、『激安端末』だから使用者も多く、アクセサリー類も豊富ってところかな。
上記のようなiPhoneの利点がもしなくなったら大半はandroid端末に流れるだろうね。
自分の周りでiPhoneを使ってる人って、安いから使ってる人と、周りが使ってるから(使い方を聞けるから)って人がほとんど。
iPhoneが好きだからって割賦の支払いが終わってなくても買い替えてる子は一人だけいるけど割合はかなり少ない部類だと思う。
自分自身が価格に見合わないんだよなぁ。
iPhoneとAndroidそれぞれの
ターゲットユーザーの明確化が
鮮明になっただけで
iPhoneが高額でも、何ら
問題無いし、今後もちゃんと
売れるだろう。
Android各機種は、業界の
ユニクロやしまむら的な立ち位置
そしてiPhoneは、海外の
ハイブランド的な立ち位置だと思えば
iPhoneの立ち位置も、値段も
成る程なぉと、しっくり来る。
端末や料金形態を
自分の使い方を基準に、ちゃんと
選ばないと損が大きくなるのは
別段騒ぐ事では無く
当たり前の事だ。
自分はいくつかのSNSが問題なく使えてゲーム系のアプリがサクサク動けば問題ないかなと考えているところ。
そこで若干アンドロイドは不安があるけど、問題ないようならiPhoneから乗り換えかな。
そんなに機能が変わらないならば安くなると思うのだけど、変わらない・高くなるのがiPhone。
まぁ、「ステータス」なんでしょうね。
使いたい機種を自分で選んで使うんだから、iPhoneだろうがandroidだろうが格安スマホだろうが、なんでもいいんじゃない?
大幅な進化がなく価格だけが上がっていくのを受け入れるかどうかも個人の自由でしょうし。
リリースと同時にUSダウ平均株価を一気に押し上げる程の力を持っているね。
凄い期待感です。
独り勝ちはまだまだ続くでしょうね。
もしアンドロイドと同じような低価格帯に手を出せば、ブランドイメージが下落することは必死。また価格勝負に乗ってしまうと、様々な製造業者とブランドが乱立している「レッドオーシャン」に自ら出向いて負け戦になることは明らか。
アップルの企業価値がここまで上がっているのは、負け戦になることが目に見えている低価格帯には進出せず、頑なに高マージンの高級路線を貫いているため。
もちろんここで出る疑問が、大衆には手が出ない、という批判だが、iPhoneが半数以上を占める日本の市場が異常であって、世界のマーケットでは高所得者層が使うものというのが一般的。
アップルは、経済学用語でいう「価格弾力性」を研究しており、ブランドイメージを維持しながら、需要を下げず収益が最大化するギリギリの価格設定をしている。
むしろ劣化してきたから新型アイホンに変更しようかと思ってます。
高いけど仕事する人にとってはバッテリー持ち、速さ、使いやすさは必須だと思う。
10年後にXPERIAが今のアイホンレベルの速度とバッテリー、そして購入から2年後に不具合が頻繁に起こらないような端末になればソニーにします。
自分のXPERIAは1日使えないので仕事には向かない。
iPhoneは確かに初期投資だけはかかるが、格安スマホを買ってイライラし、結果的に買いなおすよりは安価である。
マイクロソフトもWindows10で使い勝手を犠牲にしてスパイウェアとしてビジネスを構築しているように、Appleに対抗できるまともな会社が不在であることが根本的な原因である。
もし売れなかったら少し下げてくるはず。
まぁ無理しない範囲で買えばいいと思う。自分もXS買う予定だけど、流石にこの値段の製品を1年や2年で買い換えるというのは非現実的。これまで2年おきに変えたけど、今回は2年後MVNOに移って使い続けるかも。
Androidに鞍替えする人も多くなりそう。自分はmac使いですが、別にAndroidでもいいかなという気になってます。たかがスマホにあそこまで高スペック求めてないし。
そんな高性能CPUを搭載しているにも拘らず、CMではいつも「カメラがー動画がー画面がー」ばっかり。他のandroidスマホ・タブレットなどもそう。もう数年前から手詰まり感が半端ないね。
もう一つ二つ、他の使用方法を付加しないとそろそろキツそう。
例えば通常はiOS、外部モニターに繋いだら軽量版MacOSも使えるようになるとか良いと思うし、それなら今の価格程度出しても惜しくないと思うけど、それやっちゃうとiMacもMacbookも売れなくなっちゃうから絶対にやらないだろうな。
「カメラがー動画がー画面がー」はもうおなかいっぱいですw
新しい活路を各国のメーカーが見出しています。
結果的にアップルは無駄に値段だけ上げて完全にブランド路線に逃げたように見えます。
真っ向勝負だと中国・台湾・韓国のメーカーなんかにもう勝てないですもんね。
自分の中ではブランド力で見てもアップルよりHUAWEIやASUSなどの方が断然高いです。
それほど日本以外のアジア勢が急成長してスマホ業界を引っ張っている。
今回のアップルの発表が魅力的でなかったのも、他社がすでに発表してるようなデザイン、性能も目新しい要素がなく、あらゆるものが「後追い」になってたからなんですよね。
iPhoneの時代は確実に終わったと感じました。
それでもiPhoneが売れるとしたらそれだけ日本で信者を囲えてるということでしょうね。
安心感はあるかも。
泥にかえてから長いけど機種ごとに
当たり外れがある・・・
良いのになるとiPhoneと変わらない値段するし。
写真もネットも対応していた。性能が劣るとはいえ初期のスマホにできることは基本的にガラケーもできたし、カメラ単品の性能はむしろズームとか含めガラケーのほうが上、おサイフケータイなどはガラケーしかできなかった。わざわざスマホに変えるのなら一番いい奴じゃないと変える意味がないという状態が長かった。
一度普及すると、機種変更の時のデーター移し替えで同じOSを選びがち
アンドロイドに変えるのは何も抵抗がなかった。
SDカードのおかげで容量は気にせずに済むし、バックアップの事故は無くなったし、何よりも安い。
アンドロイドにして正解だ!
ぼったくりiPhoneは二度と使うことはないだろう。
昔は小さかったので「サイズが手ごろだから」って人も多かったけど、今はiPhoneも大きくなってしまった。
でも、OSが変わるといろいろとややこしいから結局変えない人が多い。
使うに困らないSIMフリーの格安中国製スマホが2万でも売っている現在、
iPhoneが5万を超えると「なぜそれを買う必要があるのか」考えざるをえない。
アップルのコアなファンは価格など関係ない
が熟年層を中心に多数ではない
ではなぜ日本はアイフォーンが多いのか
まず孫正義が発案したスーパーボーナスなる詐欺商法毎月の料金に割引という名の嘘を含めてどんな価格も実質ゼロ円という特殊詐欺以下の犯罪行為をはじめた驚いたことに役所はこれを黙認し、他キャリアも追従するほかなくなった
さらにはアップルのマルチ商法販売店にデモ機と称してまず売るこの購入数に応じてしか売れても納品しないさらに新モデル発売前など売れない時期にも契約数が目標を下回ると販売店の資格を剥奪するデモ機の代金は当然戻らない20世紀末にアミュウェイの方法と同じ理屈だ驚いたことに役所はこれをも黙認結果日本メーカーのスマホは壊滅流通販売店大半は倒産その後各キャリアは過去最高利益確保とつながる孫正義の反日復讐劇
今では珍しい4インチ画面は、ポケットに入る大きさで重宝していた。価格云々の前にそういったニーズも少しは考えてくれApple。
iPhoneの呪縛はあるのかもしれないと思いつつ、それ以上に国内のAndroid端末にはキャリアの呪縛がふんだんに搭載されすぎている。
それが自分の感じたAndroid端末の使いづらさです。
ハードとソフトを同一の会社が手がけるからこその使いやすさがiPhoneにはあって、そこが自分にとって何よりの魅力です。
価格はほんと、魅力的ではありませんが。。
iOSじゃない時点でそれはないし。今でも使いにくい。
そういった「面倒」な部分を考えなくて良いのがiPhoneの一番の利点であり評価される部分。時間とか煩わしさこそ金で解決する部分だと考えてる人間と根本的に意識が違ってるんだよ。
Androidでも同じor似たアプリはあるし、それを買い直しても大した金額ではないんだけど、惰性でiPhoneを使い続けてしまう。
これも呪縛の一つか…。
生命保険を見直さないで放置した結果わりに合わない金を取られているみたいな。
最近はAndroidの方が圧倒的にコスパがいいし、世界的なシェアを考えると、Appleは再び一部の人達だけブランドに戻っていくと思う。
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