日本相撲協会に「引退届」を提出して騒動になった、貴乃花親方と一門の今後は?
理由も弱腰も「謎」ばかり 貴乃花親方「引退届」
9/26(水) 19:06配信
日本相撲協会に「引退届」を提出し、記者会見に臨む貴乃花親方=25日、東京都港区
◇闘う姿勢示さず
大相撲の貴乃花親方(46)が25日、日本相撲協会に「引退届」と弟子らの転属願を提出した。夕方から親方が記者会見し、これを受けて相撲協会も記者会見。双方の主張に食い違いが大きいだけでなく、親方自身の言動にも「?」が幾つもある。
〔写真特集〕貴乃花親方
記者会見で貴乃花親方は、旧貴乃花一門など現在無所属の親方11人が旧来の五つの一門いずれかに加入するよう求められた際、有形無形の圧力があったことを最大の理由に挙げた。事実なら法的措置に訴えることもできるケースだが、闘う姿勢は示さなかった。
期待したテレビ局などの質問にことごとく「ありません」と首を振った。「現在は」と前置きしているが、元日馬富士による傷害事件で協会幹部を面と向かって批判し、被害届や内閣府への告発状を出すなどした姿とは、大きく異なって見える。代理人弁護士は、歯がゆそうだった。協会との闘いに疲れ果てたとの見方もできるが、一方で大相撲や弟子育成への情熱はとうとうと語り、現在の相撲協会の在り方についても、以前ほど激しい批判はしなかった。
退職を余儀なくされるほどの圧力を受けたなら、折しもスポーツ界は「パワハラ」騒動続き。大きな追い風が吹くはずだが、どこか弱腰なのはなぜなのか。これまでとのギャップに違和感が残る。
◇弟子をめぐる言動
貴乃花親方はしきりに、弟子を思っての苦渋の決断だとして情に訴えた。しかし、協会の説明では、千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)に受け入れを頼んだのは「引退届」を出す直前、電話でだったという。協会に提出された転属願には、千賀ノ浦親方の印がなかった。
千賀ノ浦部屋が加入する二所ノ関一門の親方は「記者会見であれだけ弟子が心配だと言って、電話だけか。最近はメールで会社辞めますと言ってくる社員がいるらしいが、そういうものじゃないだろう」と怒る。
千賀ノ浦親方は長く貴乃花部屋付きだったので、貴乃花親方は「日頃から私に何かあったらお願いしますと話してあった」と説明した。貴乃花親方の思い込みの激しさが出たとも言えるが、弟子への思いを切々と語る姿と、拙速な手順には落差がある。
◇告発状へのこだわり
貴乃花親方は、3月に内閣府へ提出して取り下げた告発状について、主張の根拠が事実無根だと認めなければ、一門に入れず協会にも残れないと「有形無形の圧力」を受けたと主張する。
取り下げたのは、弟子が春場所中に暴力沙汰を起こした責任を取ったためだが、協会内には内容が誤りだとして取り下げたのか、弟子と自らの保身を図って形だけ取り下げたのかを追及する声があった。
これに対し、5月の年寄総会で貴乃花親方が内容は正しいとの見解を示したため、協会との間で書面による見解のやりとりが続いていたが、協会の書面には見解が書かれているだけで、一門帰属や協会残留と結び付ける記載はなかった。
「真実は曲げられない」と胸を張るが、元日馬富士は引退し自らも処分を受け入れた事件をめぐる告発と、前途ある弟子に対する責任を、てんびんに掛けたことになる。
◇有形無形の圧力とは
貴乃花親方は圧力を掛けた「ある役員」の名は明かさず、真偽はやぶの中。「3月か5月の年寄総会でそれらしいことを言った親方はいた。当時はまだ一門の話はなかったが、貴乃花は頭の中で一緒になっているんじゃないか」と話す役員もいる。
帰属先決定の期限とされる27日の理事会が迫り、無所属11人のうち10人の行く先が内定。さまざまなうわさが飛び交い、貴乃花親方が追い詰められる雰囲気ができていったのは確かだ。理事の一人は「幾ら何でも、行く先が決まらないからって、クビとか部屋の取りつぶしなんてできないよ」と言っていたが、貴乃花親方は思い込みが激しく、言い出したら聞かない。それが行動力の源でありトラブルの種でもある。大横綱だけあって自己評価が高い分、被害者意識も強い。公然と圧力をかけなくとも、親方のそんな思考回路を計算に入れて絵を描いた人物がいるのでは、とみる若手親方もいる。
◇退職回避の道はなかったか
貴乃花親方は、五つの一門に入ることを義務付けた7月26日の理事会決議について、通達がなかったと協会の瑕疵(かし)を主張したが、協会側は「いつも理事会の決定事項は一門の理事から各親方に伝えている。協会から直接、文書ではない」(芝田山広報部長)と説明する。これは協会の言う通りで、理事を4期8年務めた貴乃花親方は分かっているはずだ。それでも納得できなければ、直接問い合わせてもよかった。
決議を耳にした時期も、親方の説明と周囲の証言は食い違う。11人の所属先をまとめるよう指示された阿武松親方(元関脇益荒雄)は、早くから貴乃花親方の所属先を案じ、秋場所中盤には「行くところがない」と伊勢ケ浜一門にも相談していた。
出羽海一門は秋場所前から一門会を開いていた。中堅親方は言う。「うちは立浪親方(元小結旭豊)の受け入れにも反対はあったが、全員どこかに入れる協会の方針を前提に対応しようというのが基本姿勢だった。みんなで決めたことだから。貴乃花親方について議論したことはないが、話があれば可能性は全くなかったわけじゃないと思う」
行く先として取り沙汰された別の一門でも、ベテラン親方は「本人が言って来なければ検討しようがない」と、貴乃花親方の危機感の薄さに首をひねっていた。
◇「全員一門帰属」の狙いは
相撲協会が、全員を既存の五つの一門に帰属させると決めたのはなぜか。
協会は、協会員の活動に対して職域ごとに運営助成金を支給しており、親方には一門を通じて出してきた。公益財団法人として使途の透明化を図る中で、無所属では個人に支給され、透明化が難しい。協会の統治能力強化のために、協会と各部屋をつなぐ機関として一門を位置付ける意味もある。
これが協会の説明だが、貴乃花親方の「一兵卒」発言で意気上がらない無所属組を、旧来の枠組みに押し込めるのに好都合だったともいえる。
貴乃花一門ができた経緯も、背景にある。当初、貴乃花グループと呼ばれていたのを、2014年度から北の湖理事長(当時)のツルの一声で一門に「昇格」させ、助成金が出るようになったが、理事会の承認も経ていない。八角理事長(元横綱北勝海)の下、解雇した元危機管理担当顧問の金銭疑惑など北の湖理事長時代の「負の遺産」一掃に追われる現執行部にとって、今回の措置はその一環でもあった。
とはいえ、形骸化が著しい一門制度がこれで果たしてどこまで機能するか。2カ月で帰属先を決めるのが、適切な期間なのか。受け入れてもらうに当たり、一門の決定に従うなどの「一筆」も求められたという。貴乃花親方だけではない。残った親方たちも「苦渋の決断」だった。
協会の進め方が性急だった感は否めず、そうした手法に異議を唱え、妥当性を問う時間もあったと思われるが、そうしなかった。理事解任を受け入れてから告発状を出し、テレビで協会批判をしたように、貴乃花親方はなぜか、後になってから世論に訴える。しかし今回は「引退届」を出した後。臥薪嘗胆、捲土重来の道も閉ざしてからだった。
◇8年前にも出した退職願
貴乃花親方は10年、野球賭博問題で琴光喜が「追放」された際に、異を唱えて退職願を出している。協会が受理しなかったため撤回したが、幹部からは「理事としても弟子のいる師匠としても無責任」との批判が起こった。
今回も、書類不備で届けが受理されていないことに望みを託し、翻意を望むファンが多い。貴乃花親方とは一線を画しても今の協会に不満を持っている親方もいる。だが、記者会見で「(残る気は)ございません」と大見得を切った貴乃花親方。複数の幹部は、残留に落ち着く可能性を「ないでしょう」と一蹴した。(時事ドットコム編集部)
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180926-00000122-jij-spo
貴乃花部屋の力士だけ疎外感を感じるような対応をされたり、あからさまに話しかけて貰えなかったり。
それが弟子達にとってストレスになっていると判断したから告発状は取り下げた。
告発は取り下げても自分の中に真実があるということだと思うけど、取り下げることと事実無根と認めるということは同じではないはず。
今回だって無理に戦う姿勢を見せたら、最悪は弟子も含めて相撲を続けられなくなる可能性もある。
だから自分だけが退職することを選んだのではないですか。
謎でもなんでもないです。
会見から時間が経って、貴乃花の暴走とかで済まそうと早々に印象操作も見えはじめてうんざり。
この記者は貴乃花の会見での話をきちんと聞いてたのか?
なぜあからさまな協会批判をしなかったか
それは弟子のためだよ
会見の中で、弟子を委縮させてはいけない
つまり、貴乃花と協会がこれ以上対立すると、
弟子たちの居心地が悪くなるのを心配したからだ
彼らは、これからも力士であり協会員
だから、忸怩たる思いがありながらも、自分が身を引くことを選択した
ここで一番相撲協会が触れられたくないのは、協会が圧力かけていたのかではない。
貴乃花がなぜ辞めるのかだ。
圧力かけたかけないかに持ち込めば争いになり賛否がわかれる。
またそうやって持っていく自信もあるだろう。
そうなれぱ相撲協会を特定のメディアが援護射撃し、貴乃花嫌いも同調してくるからまた上手く行く可能性はたかい。
しかし、今回は貴乃花にその事について争う意思はない。
ここが重要だ。
そうなると争いにならない上、唯一最後の日本人の一代年寄りにして平成の大横綱が相撲協会と隔意を抱いたまま辞められるということだ。
思い込みかどうかなど関係ない、関係を修復できなかった相撲協会には責任論も浮上する。
相撲協会の会見で、反論せず思いやりのある大人の姿勢を示せば風も変わったがあれではパワハラあったとの印象しかのこらない
日馬富士と白鵬が何故、彼らには全く縁のない貴乃花の弟子が出席する同窓会の場に入り込めたのか、
何故彼らの来訪を、恩師も校長も弟子に教えなかったのか。
非情な暴行事件が世間を賑わしていながら、
恩師も校長も同席していた同級生達も、なぜ皆が口を閉ざしてしまったのか。
あの不気味な違和感を多くの人が感じないように、
マスコミの皆さんは暴行事件の真相追求よりも、貴乃花親方を叩くほうが重大事のように世の中を煽り立てておられた。
あまりにも右に習えで、裏に相撲協会の意向があることを感じさせるに十分な煽りだった。
相撲協会がここまで貴乃花親方潰しに執着するというのは、よほど表に出てはいけない真実があるのかもしれませんね。
一門の理事から連絡がある。一門に所属しない貴乃花親方には誰がどう伝えたのか文書が残っていない。柴田山広報部長も明言できない。ということは相撲協会が嘘を言っている。
貴乃花一門を解散した貴乃花親方を一門に入れるなら旧二子山部屋の流れで戻してやるのが筋でしょう。一門に入らなければいけないなら入れてやるのが仲間でしょう。早い話が理事選挙や協会執行部のやり方に異を唱える親方を黙らせるのが目的ですから。だから協会のあり方について異を唱えて一度は貴乃花一門を作った親方が一門に戻すのに条件をつけたりしています。貴乃花親方には二度と協会執行部に逆らわない事と内閣府に提出した告発書が嘘だと言わせたかった。
相撲協会も八角理事長になってから腐り始めました。
貴乃花を批判すればするほど、最初から、尊重されていなかった事がわかるだけ。
圧力は思い込みではないか?ともあるけど貴闘力は圧力はあっただろうと言っている。
派閥に入れなかったらどうせ部屋がなくなるしギリギリまで頑張ったけどダメだったのでは?
自分が身を引くことで弟子には相撲の道を残してあげられたならこれが貴乃花の最善だったのかな…寂しいな
加害者の日馬富士は暴行の事実があったから引退したんじゃないの?
第三者委員会を再び立ち上げて、再度事実確認をした方がいいよ!
そこで真実を明らかにしてから責任問題ではないのか。
協会は貴乃花親方に全て押し付けてるけど、そもそも協会がしっかりしなければ、また同じ事の繰り返しだよ。
最後に一言、相撲の為に現役から現在まで貢献した貴乃花親方がこういう事になったのは悲しい。
ここに来て、一門所属のルールで折れてしまった原因は、阿武松親方の行動にあるのではないだろうか?
阿武松親方が、貴乃花一門を実質率いる形を作ってくれたから、貴乃花親方はいったん身を引くことが出来たにもかかわらず、阿武松親方は託された一門ごと、別の一門に入り込んでしまった。
よって、貴乃花親方はどこの一門にも属せない単独の相撲部屋としてさらに孤立させられた。
阿武松親方が貴乃花の志を継いで、貴乃花が作り上げた一門を実質的に率いていたら、こんなことにはならなかったのかもしれない。阿武松は協会に操られたのか、自ら、貴乃花親方の嫌う大樹にすがったのかは分からないけれど、当初から頑ななまでに自分の意思を押し通したり、義理を重んじる人には見えなかった。
→貴乃花部屋の一門への移籍が難しいような根回しがしてあり、
事実上急な移籍は困難
→27日までに所属していない部屋は厳罰となり、若手力士にまで
累が及ぶ可能性が明らかに
→大相撲の世界に、もはや自身の居場所はないことを悟り、
断腸の思いで引退を決意、千賀の浦親方に弟子を頼む
→協会が貴乃花親方の書類不備や千賀の浦親方への突然の連絡に
ついて、受理して欲しかったら書類をきちんとしろと批判
→弁護士によると、「引退届と同時に退職届もすでに用意していて、通常の 流れにのっとって行った」「あす、協会側に退職届を提出する予定」だと いう。
→大相撲の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)、貴乃花親方(元横綱)と
弁護士を交えて、弟子の受け入れなどについて話し、8人全員の
弟子を受け入れることを受諾
いまここ
相撲協会は、マスコミを接待して囲いこんでいるという情報を以前目にしたが、相撲協会擁護の記事を見ると妙に腑に落ちる。
これだけ腐りきった組織に、それを擁護するマスコミが加わって大きな権力を持ってしまうと、もう個人で退治するには程遠く、貴親方一人でどうにかできるレベルではない事は明らか。
ここまで孤軍奮闘してよく頑張ったと思う。
マスコミが誘導記事をどうにか書こうが、辞めるべきは貴親方ではなく八角理事長なのは明らかだし、公益法人の許認可は取り消しが妥当だ。
会見からそのような印象を受けた。
一歩踏み込んで、プライドを捨てて、ここは協会幹部に土下座して時期の来るのを待つこともあるだろう。しかし、それは難しかったのだろうし、他の親方や関係者たちにも失望したのだろうね。
これで協会は反乱分子を粛清できたが、不器用だが大相撲の未来を憂えていた伝説の大横綱が大相撲を見限ったともいえる。大相撲が苦しい時代に、土俵を支えた大横綱をここまで貶めることもなかろうに。なんだか、薄汚れた嫌悪感しか残らない。
それにしても弱腰とは随分な物言いですな
そして、相撲協会、貴乃花の問題になるとなぜか協会の肩を持つマスコミが多い。
そして、貴乃花の性格の問題に話を変える。
ボクシングや体操の時はあんなに協会叩いてたのに、相撲は別?
これが一番協会にダメージを与える手段だとおもいますけどね。
公益財団法人取り消しまで行く可能性も有ると思います。協会側も目算誤ったんじゃないかと思いますが。
まぁ、これだけのことが起こって国が動かなければ他の団体とかにも問題が起きると思うんですけどね。
これまでの貴乃花の態度にも問題はあったが、やっぱり協会は異常だよ。圧力なんか日常茶飯事だったと言われてもなんら不思議はない。
これまでの事を踏まえて何なんだこの提灯記事は。メディアが忖度したい側に過度に寄ったこのような記事を出すからいつまでも問題が解決せずに迷走ばかりする。
協会もいい加減に公益法人たる自覚を持たないと第二第三の貴乃花が生まれる事を頭に置いたほうがいい。
世の常識では、決議事項は議事録を作成して関係者は常時閲覧できなければなりません。コンプライアンス云々以前の問題です。
また、一門を通じて助成金を支給することでコンプライアンスが維持できるとのことですが、一門内での不透明さが増してしまうので真逆ではありませんか?。記事にある「個人に渡る」とありますが、その部屋の親方に渡るのではありませんか。要約すれば、無所属親方に助成金を支給したくない、昔の理事年功序列化をしたいとの思惑がバレバレだと思いますが、レポーター・コメンテーターが指摘できない状況では弁護士会長などが、世論に訴えるなど行動を起してほしいと思います。
さすがにこれは酷い。
芝田山が退職届として受け取ったと弁護士も言っていたはず。
よくもまあこんな腹黒い事を想像できると思うし、それをまた記事に載せる方もどうかしてる。
嫉み僻み恨み辛みの集団だってことが良くわかったわ。
弟子が相撲を続けるために相撲協会と事を荒立てない方針にしたように思えます。
ただ告発状の第1項目は貴ノ岩への暴行調査の中立性についての記載。
弟子たちに何か問題が生じた時に中立な調査をしてほしい気持ちだけは
譲れない意思として持っていたのだと思います。
昨日の引退会見は急遽だったと思います。
引退理由を説明すれば弟子たちへの圧力は防げると考えたのかもしれません。
弟子の転属も千賀ノ浦親方なら承諾してくれるはずと電話だけして進めたように見えます。社会人、組織人としては無責任で強引な手段であるが
貴乃花親方が普段から自身がいなくても稽古ができるように自主性を磨かせ
外からでも気持ちには寄り添えると不器用なりに考えた弟子たちを守る手段だったと私は思います。
弟子に不利益が及ぶことと、弟子に対する暴行に関して協会の取った措置認めることは出来ないということとの間に挟まれて引退しか道がなくなったという説明は十分に納得のいくもの。
親方が引退する場合の弟子の継承に関する協会の規定があってそこには親方の退職の場合の規定がないから、弁護士のアドバイスで引退届けにしたと説明している。それを意図的に退職としなかったなどと事実確認もせずに誹謗中傷を行っている。大手通信の記者は事実誤認の捏造記事を書いても謝罪も訂正もしない。どれだけ偉いのか。時事通信社は信用できない。
貴乃花が本当に苦労していたことを見て知っているのだろう。
だからこそ引退して何をしようが応援して支持していこうと言っているのだから。謎でもなんでもないわ!メディアはいったい何がしたいのか・・相撲協会は貴乃花のすることにケチばかりつけて。大横綱で凛としていた貴乃花に対して八角さんはほんとちっさすぎる器が・。
相撲協会とは器が小さい集団なのか?私利私欲しかないのか?
貴乃花のように弟子のこと相撲のこと一ファンのことを大事に考えられないのか・。一ファンがどう思うかは自由である!私は貴乃花はここまでよく頑張ったと思います。想像できないくらい耐えてきたのだと思います。暴力事件から弟子をかばうためにいじめ、パワハラが過熱したのです・・。だからといって真実は真実ですよ、あったことを
無きものとするほうがおかしいに決まってるんですよ。
昨今の加熱するパワハラ問題報道のきっかけを作った相撲界。結局のところライバルとなる組織がいない独占業界だからこそ、一般には伝わりづらい閉鎖的で欲に溺れた縦社会が出来上がる。そんな現状に貴乃花親方が一石を投じたという真実は決して悪く言ってはいけないと思うし、こういう戦いをしてくれる上司は正直ほとんどいないだろう。
正直苦渋の決断だったと思いますが、これを気にお兄さんやお母さんと縁が復活でもしれくれればいいのになぁと内心思っています。とにかくお疲れ様でした!!
なぜ親方が一人で全てを被るような形を取ったのか?
紛れもなく可愛い弟子達が相撲を続ける為であったはず…。
自分が全てを被る事で、弟子達の相撲の道を残したのです。
テレビの報道もネット等の報道も、本当の本質を伝えるつもりはあるのでしょうか?
親方が協会と戦う事は簡単です。しかし、真実を求め戦った事により協会から圧力を受け、弟子達の相撲の道も閉ざされる恐れがあるためにこの決断をしたのだと思います。
となると、問題は協会側にあるのではないですか?
しかし、報道はその事を掘り下げようともしない。
偏った報道は公正性を欠きます。
最近の報道はそんな感じが強くなり、見ていて嫌になります。
本質を見極めた公平な報道をして欲しいです。
公益法人の相撲協会が、出すお金を明確にする為との説明に、きちんと記録を残せば良いだけのことでしょう。
しかも一門への加入は、27日までと言う期限を決めておきながら書面にしていない点。
まるで、中学生の口約束の様です。
貴乃花親方をも少し疑って見ていましたが、今日の芝田山親方の会見の映像を見てどちらが筋が通っていないかわかりました。
貴乃花は昨日の記者会見で”弟子”という言葉を多く言っていたじゃないか。
弟子たちが今後も相撲を続けるためには、仮に自分の意思を貫いたら弟子たちがつらい目に遭うかもしれない、それは避けたい、そうならないためには自分が相撲協会を辞めるしかないという親心からでしょう。
部屋の親方というのは本来、そういう立場なのではないでしょうか。
スッキリ(日テレ系)で元貴闘力が番組内で自身も似たような事があったとコメントをしていましたから、表沙汰にならないレベルでいじめや嫌がらせといった物があったのかもしれません。
時間かけても良いから圧力あったかちゃんと調べてから否定してほしい
偉大な父親の二世で回りからの期待が高く、期待に応えるぺく努力して、自身の責任感も強く、現役時代に結果を残してきたから、弱いところは見せられない。ホントは弱いんだけど。その重圧もあり、洗脳疑惑、家族の断絶、多分未だに回りに弱味は見せられない。また助言を求められない。孤独。回りから期待され、親方としても、理事としても、(未来の)理事長としても、大将として結果を残さなければならない、と要望されたその重圧。
本当に気の毒です。
重圧から解放されて、ゆっくりしてください。
結局、今回のゴタゴタの数多くあるであろう原因の一つや根底に、貴乃花親方に対する妬み(相撲界では、名門で一代年寄であること)が、少なからずあるのでは??と個人的には、思っているいるんだけどね️
この記者はそれを期待してたの?
弟子も残していくのにその影響も考えるし、喧嘩姿勢で「やめます」なんてみっともないよ
又あの場所で協会批判もあり得ないあり得ない。
この記者はそれも期待してた?
あの会見で協会批判もせず、対決姿勢も出さないのは貴乃花親方の潔さかっこよさじゃないか?
しかし告発内容に対しての信念はしっかりあったし、ぶれない貴乃花を感じた。
ずっと会見見てたけど弱腰には見えなかった。むしろ巨大な思い上がりの灰色協会に対してあいそつかした感があったと思うけど。
よくやったと思う!長いものにも巻かれず、多勢に迎合せず、嵐のバッシングから貴ノ岩をも守ったと感じる。メディアのしつこい言葉に無言だった事そんなに悪かった?
むしろ雑音に耳を貸さなかったのは立派と思っている人は沢山いる
私も相撲協会には愛想をつかした
しかし、その性格を踏まえてシナリオを描き、本人が追いつめられる雰囲気を作り上げていった親方衆が協会にいたとしたなら、なんと懐の狭い協会か、と逆に首を傾げてしまう。別に貴乃花親方がいなくても自分達で相撲界を盛り上げられると高を括ってるのだろうか?
今後の相撲界を考えるのであれば、犯罪や不祥事を犯した訳ではない元ヒーローの知名度をいかし、多様性のある人とも共生し、それこそ透明性のある姿をアピールしていく事が重要だと思います。それを、「伝統」という金看板の名の下、やっている事は「俺たちの意に沿わないヤツは排除する」という、およそ公益財団法人とは思えない事をやっている。ファンや力士、一般市民をも置き去りにしているようなガバナンス欠如を協会は露呈していると思います。
胡坐をかいている場合ではないです。
見ていると貴乃花親方のやり方も理解出来ないというか独断で走り過ぎてる感もあるけど、それ以上に相撲教会や理事会に不信感。
今回も引退届けで退職願ではないから受理できないって言ってるけど、所々会議をする場があったのにルールや規定の事を親方衆にちゃんと伝えてなかったの?とか、受け取った時に直ぐにこれは退職願ではないので受理できないと伝えなかったの?とか疑問だし、暴行事件の時もマスコミが押しかけてる時間を狙ってわざと貴乃花親方の元に書面を持って行ったりと狡猾さを感じる事をやったりとかしてるし、被害者側の話を一切聞かないまま加害者側の話だけ聞いて暴行事件の調査結果を出しちゃったりと協会、理事長側の姿勢に不信感を感じる。
ここまで来るのに、親方の中では色んな葛藤があったと思います。
大事に育ててきた将来ある力士たちを手離すことはしたくてするものでもなく、メディアでは、受け止め方の問題だと発言する人もいましたが、逆に親方がそう受け止めてしまうような何かがあったから結果こうなったと思う。
もとより協会が隠蔽や他の問題は有耶無耶にしておきながら貴乃花親方に関しては徹底的に処分云々をしてきたのを見ていて、一般人の素人の私から見て圧力にしか見えませんでした。
でも貴乃花親方、あんな相撲協会辞めて正解かもしれません。愛弟子の事は心配でしょうが、これからは非常識な協会というシガラミから解放されて、親方の新しい形で子どもたちに本当の相撲を伝え育てていけばいいと思います。
マスコミはいい加減な報道は辞めて下さい
貴乃花の対応の全てが協会の真意とかけ離れた勇み足だったとでも?
多少なりとも社会経験のある人間ならば現実社会においては有形の制約よりも無形の制約の存在の方が遥かに大きいことくらいご存知かと思いますが・・・
今の貴乃花の立場で法的措置に出ることが最善の策と成り得るのかどうか、少し想像してみれば分かりそうなものです。
弟子の不祥事によって振り上げた拳を一旦は収め、処分を甘んじて受けましたが、告発状の正当性までも取り下げろと言う協会の脅しに屈することは出来なかったということでしょう。
法的措置に訴えれば全てが解決・関係改善というような単純なものではないことくらい一般人にも想像が付きます。
一度、告発して取り下げた経緯はあるけれど、
国が入って調査なり、メスを入れるなりしないといけないんじゃ?
それとも告発がないとできないの?
八角さんじゃないよね?
ほぼ知らない世界だけれど、見たり聞いたりして
八角さんはただただ表に出されているようにしか思えないんだよね。
表に出ずに牛耳ってる人いるでしょ?
まるで自分の手を汚さずに人を殺める裏の世界のような人、居るんじゃないの?
ひとりか複数か知らないけど。
そういう人がいつまでも居てのさばるから入門者は少なくなって相撲人気が下がったりしてるんじゃないのか?って思う。
北の湖さんが亡くなり、千代の富士さんが亡くなって。
あ~これはダメかなぁって思ってたらやっぱりそうなってるし。
これで貴乃花さん居なくなったら新たな相撲ファンの入り口はとても小さくなるだろうね。
少なくともカラオケ事件にかかわった横綱3人は日馬富士しか手は出してないのかもしれないが事実上暴力を容認していたわけで同罪だと思うし、日馬富士にしても解雇でなく引退扱い・・・しかもそれを隠そうとしていたわけで・・・膿は出さないという対応~
その前の朝青龍にしても引退扱い~
駆け出しの若い力士が起こした事件じゃないからね~一番模範とならなきゃいけない横綱が起こした事件だから・・・罪は重いと思うし本当なら解雇が当然と思う内容だが・・・協会は隠ぺいに動いたわけで・・・なんとも情けない対応~
貴乃花の会見のわずか2時間くらい後で、十分に調べる時間もない中で何故全て否定出来るのか。万が一、後になって1人の理事の名前が明らかになれば理事長の管理責任になるほどのことの問題認識が全くない。
結局、貴乃花を組織人として云々と言う以前に現在の理事メンバーのマネージメント能力が一番の問題であり、解決のためには理事の過半数をマネージメント能力の高い一般人入れなければ公益法人としての組織能力がいつまでたって果たない。
多くの記者、コメンテーターも目先の事象にとらわれ、マネージメントの本質を履き違えているのではないか。程度が低すぎる。
別に、貴乃花が好きではないが、協会のガバナンスの名の下に行う不透明な改革とやらを支持しようはないし、そこを指摘し協会と対決してきた貴乃花を支持する人は私を含め多いのではないかと思う。
マスコミも印象操作に走るのではなく、もっと客観的事実を報道する姿勢を持って欲しい。
政治家だって無所属で活躍出来るのに相撲部屋が一門に属さないといけない等と誰が納得するものか。今回は広報部長がどうのこうのと、のたまっていたが、理事長の八角は顔も出さない。元は八角が元凶だろう。
日馬富士の時も自分に火の粉が掛からないようおとなしくしていて、理事長の立場を守り通し、今回も貴にだけ責任や対応をさせている。汚い理事長だ。此れだけ世間を騒がせた責任をどの様にとるのだろうか、見ものである。
体裁が悪いってどういうこと?そんなことが理由になるのか?
>一門所属を義務づける決定は公表されず、各一門代表の理事から親方衆に通達されただけ。貴乃花親方がこの事実を知ったのは、今月の秋場所序盤としている。電話で伝えた中堅親方は「彼(貴乃花親方)には何も情報が入っていない。“本当ですか?”と驚いていた」と明かした。
完全なる情報遮断のもとでの、一門所属の義務づけって、どう見てもパワハラじゃないのか?
>無所属のままならば部屋閉鎖や一代年寄剥奪とする案もささやかれており、あらゆる条件を付けて「追放工作」を図った……
相撲協会の公益財団法人としての資格を取り消した方がいい。
あからさまなパワハラを働く組織に公金を支出していいと思えない。
興行収入やNHKの放映料だけで賄わせればいい。
これが相撲じゃないスポーツ団体だったら、協会側がメディアから一方的に叩かれてたはず。
協会はすべては過去のことで無かったことにしたいのでは。
貴乃花はいる限りこの問題はいつまでも出ると協会は考えていたのではないか?
白鵬がどんなに活躍してもこの件は消えない。それにしても白鵬の取り組後の所作や優勝インタビューは日本の伝統とはかい離していると思います。
人格者は自分のことを自分で良く評価した言い回しはしないのです。
貴乃花は現役時代からあまり行儀の良い力士ではなかった印象がある。
しかし、暴力等の違法行為が問題になったという話は聞かない。
それに対して、今大相撲を支えている外国人横綱たちは、違法行為(暴力事件)に関わった事が問題にされているのに協会を挙げて揉み消そうと必死だ。
目先の利益を考えて揉み消しを図るより、暴力の駆逐を目指して、徹底的な浄化を図った方が良いと思うのだが・・・
現執行部は、「暴力の駆逐は不可能」と諦めているとしか思えない。
そして、それを支援するマスコミは、法律より目先の銭に目を奪われているとしか思えない。
でも男の格闘技系では、それはしないな。
協会は腐っているというよりも、国技や伝統による補助金・NHKの安定放映権の既得権益の維持でせい一杯で、YesManばかりの集合体と化した末期的症状。
貴乃花のような少し異なる傾向の感覚を持つ人間を阻害する体質はハッキリしたのでは? スポーツ振興や発展のためには、内部で意見を戦わす構造が必要で、異分子を排除するようになれば明らかに衰退傾向。
放置しても下降線を辿る相撲業界の運命は変わらないと思うが、貴乃花のような一種の変人の発想は救いになる可能性があった。
投票一発で上層部を入れ替えできず、根回しやらが必要な古いシステムで運営している限り、貴乃花が教会に残っても彼のアイデアが行かされることはないでしょう。
力士としては唯一無二の存在で
全ては土俵の中で表現出来たが
いかんせん政治力となると…
ギリギリセーフの嘘や方便、根回しや詭弁
本音と建前の使い分けなど
政治力に必要なこれらを到底貴乃花親方が
上手く使えるわけないのは誰が見ても明らか
全ての決断はほとんど誰にも相談せず
親方一人で決めて
一度決めたらテコでも動かない
ある意味凄い事だがそれでは組織をまとめるのは厳しい。
妥協出来る気持ちが無ければ
独裁者になるしか方法は無い
ある意味この結果は必然だったのかも
もう少しいわゆる”柔らか頭”だったら
もっと上手く立ち回れたのにって思う
若乃花と貴乃花を合わせて2で割ったら
ちょうど良かっただろうねw
これが日本の象徴なのでしょうか?
しかるべき方々がしかるべき対応をしないと。
相撲界の闇、
力士への圧力や嫌がらせ、
貴乃花親方は、変えようとしていたもの。
聖域なのかもしれませんが、この協会の行いを知り、真実を知り、相撲が嫌いになりました。
その時点で協会の言い分には瑕疵がある。
一門に属さない部屋は処分されるという情報も、一門に属さない貴乃花親方に正式に伝えるルートは存在しない。
根本的に一門制度を協会の公式伝達ルートとすることが間違っているでしょう。
協会のやり方はあまりに陰湿、汚い、古臭い。
一門制度の前提は古い徒弟制度だろう。これを打破するために力士は部屋所属ではなく協会所属としたはず。
部屋は協会所属ではなく一門所属なのであれば、相撲協会の組織は2重構造ということになる。
協会所属の弁護士も意図的にハラスメントをしたのであれば懲戒請求ものだ。本当に一代年寄り、大横綱貴乃花の名誉も、初代若乃花から続く名門部屋も失われることが残念でならない。
引退の要因は、
1.告発状の扱い
2.一門に入らないといけないが引き受け手が無い
となると思う。
1は、協会側が告発状が事実無根とするなら日馬富士の処分は無い事になる。
有力な役員が私怨で圧力掛けていて協会は知らないフリしている事もありえる。貴親方は多数派工作しなさそう(出来ない)だし、集まる親方が訳ありと現状に不服が有るが自分で動けない=ヘッドが欲しい親方と分析する。
貴親方(変革)-協会(日和見)-旧体制(既得権益)という日本の社会にも通じるところが出てるのかも。
2は告発状を言い訳にしていたからそうなんでしょう。一門に入らないといけないとなったのも、先に書いたが、集まる親方が~で、周りが動けんから貴乃花一門が閉鎖となったんだろう。
協会変えるには、役員の早期定年が要るんじゃないか。
弟子が最大の被害者になりそう。特に貴ノ岩どうなるん。
今回の問題はパワハラの云々を超えて、構造的な問題を抱えているんだなっていうのをまざまざと見せつけられている気がする。だからこそ内部の人ほど、協会によった意見を出す。何故ならその構造が当たり前で、そこに横暴を振るう貴乃花親方にしか見えないから。一番手っ取り早いのは全替えだけど、そんなの出来ないから、外部委員をもっと取り込んで構造的な改革をしない限り、多分この腐敗してるものは取り除かない。伝統という文字で腐敗しているいい例。
逆に言えば、これを反面教師にするといいかも。
個人的には、協会に自分の居場所は無いって思う人のほうが多いと思うし、入ったら一門に迷惑をかけるとかネガティブな発想になるほうが多いと思います
そもそも協会は各一門に対して受け入れ要請を通達していたのだろうか?
やめられて不満を出すのではなく、引き留めることのできなかった自分達の対応を悔やむべきでしょう
この一年くらいの間、怒涛のようにいろいろあって
一人で孤高に闘ってきて疲れちゃったんだよ
あげく、つい先日はとうとう倒れて救急車騒動しちゃって
ひどい自律神経失調も自覚してるみたいだし、身体のほうも
不安があるのでは?
協会内での立場の難しさと共に自分の体の不安もあって
早朝から弟子に教えて、場所中も親方として理事の一員として
いろいろやってくことに限界を感じてるんだと思う
貴乃花の態度も問題あったけど協会側もイジメのようなこと
してきておいて辞めるとなったらなかなか受理しないのはおかしい
偉大な功績を残して、これまでは相撲界に大きく貢献してきた
人なんだから最後は円満にお疲れ様と言ってねぎらっておくり
出せばいいのに
本来であれば、貴乃花がかなり優位になるはず。
しかし、素人目で見ても貴乃花の行動に疑問が多過ぎる。
あれだけ正義感溢れる事を言っていたのだから、きちんと協会に物申した上で記者会見すれば良いものの中途半端に記者会見するから、マスコミだって事によっては味方に付けられたのに、あれでは駄目ですよ。
貴乃花自身学問を学ぶべき時に相撲づけ、法的知識も…。専門家の弁護士とよく相談した上で言動・行動を起こさないと。
自分の知識レベルを認識していれば今回のようにマスコミに振り回されることもなかったと思う。
現在は、理事からも外れ役職最下位の年寄となり、今まで格下だった役員の下で審判員として土俵に出て仕事するのは耐えられないのだろう。
会見では、とにかく弟子の弟子のと弟子への思いやりを強調していた感がある。
有形無形のとか、誰か何を言ったかなど全く分からない。もしかして貴乃花の仲間が「こうなるかもよ」と親切心で忠告しただけかもしれない。
貴乃花のこれまでの発言を聞いていると、日本語として意味不明なことが多い。これでは協会トップにはなれない。
相撲の強さと人気でトップまでのし上がった弊害だと思う。もっとじっくりと教育しながら徐々に階段を登らせればよかったと思う。
だが、相撲協会の対応に賛否両論出たことがあっただろうか?
「貴乃花が正しい」か「どっちもおかしい」のどちらかで、協会には否の一論しかなかった
腐りきった組織に歯向かう人間が居なくなった今、もう何も期待できないな
学歴がすべてとは言わないが、中卒だらけの人間が公益財団法人を運営するのは、やはり無理があると思う
腐った組織で働き続けることは、男として自分を許せないのではないかな。
本当にやめられたら、余計な事を言われてしまう。協会は何とか退職を食い止め協会に置いておきたいのでしょう
確かに、過去には暴走するところはあるようなところはありましたが、今回の発端は弟子への障害事件がきっかけ。
うやむやにしないで、弟子を守る貴乃花の気持ちは伝わります。
圧力はあると思います
少なくとも私の目にはこのまま協会に居ても拉致があかないと思ってる様に映ったけど。
貴乃花の一番ダメな所は自分の中であれこれ考えを巡らして誰にも語らずに結果だけをポンッて出すからあらぬ憶測や誤解を招くんだよね。
もう少し信用出来る人にたけでも相談なり思う所を伝えていたら味方を増やして他にやりようが有ったかも知れないのに。
相撲協会みたいに昔から上層部のみで既得権振り翳す様な団体は一筋縄では行かないので、改革したいならばより狡猾な戦略が必要で、貴乃花くらい現役時代に功績残した人なら裏でいくらでも同士や味方を増やす事も出来たろうに、この様なかたちになるとは残念です。
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