今月からはタバコ一箱500円に突入でも愛煙家がタバコをやめないわけとは?
一箱500円時代に突入、全面禁煙のバーに声援も…それでも喫煙派がタバコをやめない理由とは?
10/18(木) 8:02配信
街の声は…
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを前に、東京都では受動喫煙防止条例が施行された。さらに今月からはタバコの値上げも行われ、喫煙者にとっては厳しい時代に突入している。16日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、改めて喫煙派・嫌煙派双方の意見を聞いた。
「さぼうる」の常連客
かつては在来線のホームやタクシー車内、さらには航空機内など、場所を選ばず吸うことができたタバコ。1996年、咽頭がんの治療を終えたばかりの昭和の大スター・勝新太郎さんが退院会見でタバコを吸っても、世間は“勝さんらしい“と大らかだった。
しかし、タバコへの風当たりはこの頃から強まっていく。2002年、千代田区が全国初の路上喫煙禁止条例を施行。以後、全国で喫煙エリアの制限が進んだことなどから、1966年には83.7%だった成人の喫煙率は現在、27.8%にまで下がっている。(専売公社/JT調べ)。
千代田区神保町で60年以上にわたって喫煙者の憩いの場として営業を続ける喫茶店「さぼうる」の常連客は「昔は前が見えないくらい吸っていたよ。みんな煙いから、副流煙なんて考えられなかったよね」「肩身は狭くなっているけど、吸っている1人としては、吸える場所は残していただきたいというのが本心」としみじみ。
「スモーカーズカフェ・ブリケ」の利用者
70年以上続く老舗たばこ店「野村たばこ店」の店主・野村正興代表は「絶対必需品だよ。ストレスが溜まる人なんかは絶対いいね。タバコをやっている人の間ではまったく上下はないね。本当にそう。年寄り、若者関係ない。男女関係ない」。
そんな中、先月オープンしたのが東京・千代田区の「スモーカーズカフェ・ブリケ」だ。その名の通り全席が喫煙可能で、国の基準の2倍以上の換気量を持つ最新システムが設置され、わずかな煙も外に漏れにくい仕組みにした。2万人が働くオフィスビルの中で唯一タバコが吸えるカフェとあって、オープンから3週間、喫煙者たちで連日満席になる大盛況を見せた。店内では葉巻にパイプ、そしてライターのZippoまで販売しており、まさに愛煙家たちのオアシスだ。同店の堀江哲也さんは「来られた方からは“よくぞやってくれた“とか“時代に逆行しているよね““本当助かる“と応援の声をいただく」と話す。
こうした喫煙者の声を世の中に発信してきたのが「喫煙文化研究会」だ。山森貴司事務局長は「良いイメージではないのは承知している。しかし反喫煙者の方々は、タバコを吸っている人が悪事を働いている罪人だと思っているのではないか」と憤る。
大和浩教授の実験映像
一方、街の若者からは「煙だけでも嫌だ。汚くなった気分になる」「持っているタバコを全部水に捨ててやろうと思うくらい本当に嫌」「酔っ払った時にそのまま無理矢理吸わされるとかはあった」「駅のホームでアイコス吸っている人がいてヤバイなと思った」と、タバコのイメージは散々だ。
産業医科大学の大和浩教授の実験映像では喫煙所を退室した人に煙がまとわりついて外に出ていくのが確認できる。さらに最近では“目に見えない煙害“と呼ばれる「サードハンド・スモーク」(3次喫煙)の懸念もあるとされ、タバコを消した後の有害物質・ニコチンが大気中の成分と反応すると発がん性物質のニトロソアミンが生成されるというのだ。
厚生労働省によると、喫煙者が肺がんになる確率は非喫煙者に比べ男性では約4倍、タバコを1日20本以上吸っている場合は心筋梗塞や狭心症になる確率が約3倍になるとしている。また、タバコが原因の医療費は約1.5兆円、このうち受動喫煙による医療費は約3200億円ほどに上り、生産性の損失と医療費などを足すと約4.3兆円に達すると指摘している。
日本禁煙学会の作田学理事長は「タバコというのは覚せい剤や大麻よりもやめにくい。日本では年間13万人位が亡くなる。副流煙による死亡者は1万5000人位だ」と主張する。
「BAR ODIN」の菊地貴彦さん
禁煙の波に乗り、“全面禁煙“を打ち出したのが東京・渋谷区の「BAR ODIN」だ。世界中から1000種類を超える酒を調達し人気を呼んでいたが、全面禁止にしたところ、客足が遠のいてしまったのだという。「喫煙する方が減り、禁煙にしようという意見もあったので思いついきでやったが、最初の1週間、10日くらいは閑古鳥だった」とマスターの菊地貴彦さん。
しかし、Facebookに「ただでさえ暇なバーなのにさらに暇になるとは…予約や電話もまったくない」と投稿すると、「見事な英断だと思いますよ。(中略)業態を変えて一般に理解されて伝わるのに最低でも半年以上は掛かります。その間は我慢のしどころです」「『お酒とタバコは合う』という考えはただの固定観念、刷り込み。非喫煙者にとって禁煙BARなんて最高じゃないですか!」など、多くの書き込みが寄せられた。以前に比べて売り上げは半分まで減少したというが、菊地さんは「まあそれでも何とかやっている感じなので自分の中では禁煙にして良かったと思う」と語っていた。
岸博幸氏
果たして、タバコを吸う人、吸わない人が共存する道はあるのだろうか。出演者の間でも、喫煙派・嫌煙派、さらに“やめた派“とに別れ、盛んに意見交換が行われた。視聴者からは「“吸っても良い?“って言われてもNOとは言いづらい」「かっこいいとは思えません」と、否定的な意見も寄せられた。
喫煙者の慶應義塾大学大学院教授・岸博幸氏は「“タバコを吸うと肺がんで死ぬぞ“というが、これは元々1990年代にWHOが言い出して、厚生労働省もそれを受けて言っていること。実はWHOの根拠は疫学統計という手法で分析されたもので、タバコを吸っている集団と吸わない集団とで、何人が肺がんで死んだかを比較した結果、喫煙者の方が多かったから、ということ。しかし、がんになる理由はタバコを吸う以外にも生活環境やストレス、食習慣、遺伝などがあるわけで、単に吸う人と吸わない人を分けただけでは他の要因が除去できない。確かに相関関係はあるだろうし、健康被害は無いとは言わないが、喫煙が唯一の理由だとは証明できないはずだ」と指摘。その一方で「煙や臭いは不快で、マナーが悪い人がいるというのはそのとおりだと思う。近くに吸わない人がいたら気を遣うのが当たり前だが、喫煙者は煙の方向に無関心だし、火のついたまま灰皿に置いて嫌われてしまう」とも話した。
その上で岸氏は「欧米では屋内は禁煙なので、日本でも全面禁煙しましょうと言うが、海外の場合、屋外については基本的に規制はない。でも、日本は自治体によっては屋外でも規制している。アプローチがおかしい」と訴えた。
山森貴司氏
また、前出の喫煙文化研究会の山森貴司事務局長は「自治体による条例と、国による健康増進法が両方改正されたので、ラインがこんがらがっている。外国人が来ました、喫煙所が移動しました、ここOKと言われて行ったらNOだよと言われた、というようなことになる。外国語の案内やガイドの問題も出てくる」と話した。
たばこの販売数量
喫煙人口が減り、紙巻タバコの販売数量も22年前は約3400億本だったが今は半分になったが、逐次値上げを実施しているからか、JTの営業利益はデータが入手できた2004年以降は横ばいとなっている。また、タバコ税の税収2兆円もほぼキープされている。今回の値上げ幅40円のうち、半分はタバコ税は20円となっている。
紙タバコは2020年の10月と2021年の10月の2回、さらなる増税が実施されることになっている。
岸氏は「財務省とすれば税は取りたいが、世の中の流れもあるし、どのくらい喫煙率が落ちるかという予想も難しい。だから税収が減らないように単価を計算しているのではなく、偶然だと思う。結果的には喫煙者層がしっかりしているせいもあって値上げ分で何とかできたのかなと思う」と話し、山森氏も「値上げ分の中の10円分でもいいから、喫煙所の設置とか、換気設備を整備した喫煙所を少しでも増やしてほしい」と訴えた。
また、岸氏は「タバコの議論は健康や税の問題ばかりだが、文化の観点も忘れてはいけないと思う。たとえばキセルは江戸時代に庶民もタバコを吸えるように、葉っぱを少量使うという観点から生み出された、日本独自の非常に良い文化だ」と話していた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)
【AbemaTIMES記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181018-00010000-abema-soci
山森さんがおっしゃる通り、タバコを吸うこと自体は犯罪でも悪事でもありません。他者に迷惑をかけない措置をきちんととった上で、純粋に個人としてタバコを楽しむ分には、その人の自由だと思いますよ。
しかしながら、「他者に迷惑をかけない措置をきちんととる」ということをしない、またはできない喫煙者があまりにも多いため、社会に与える損害が莫大なものとなり、社会公共の怒りや反感を買っているのです。そこを理解しないと。
そう言う意味では中毒性のある煙草の良さを知ってしまってマナーを守ってる人には可哀想な意見ですけど。
一方で煙草税は日本にとって大きいと思うのでポイ捨てしないとかマナーを守るならストレス解消とかにもなるらしいですし吸ってもいいとも思う。
煙草吸ってるユーザーで一番嫌なのは分かっててポイ捨てしたり他人に平気で煙りを向けてくる人が税金の為に煙草吸ってやってる発言する勘違い人間。
税金払ってれば何やってもいいと言う迷惑行為に気付けてない発想がヤバい。
吸ってない人間とマナーある喫煙者に失礼。
マナーも考え方も、おかしい人が居るから自分達を含めた喫煙者の首を絞めて、どんどん吸いたくても肩身の狭い思いする人が居る事を自覚した方がいい。
まだタバコを吸い始めたばかりの人や、まだ吸っていない人には、今のうちにタバコから離れる、タバコに手を出さないことをおすすめします。
隣でタバコ吸われて嬉しい人はいないだろ。
だからもともとがいいイメージ抱きづらいもので、最低限のマナーは守るべきなのに、街を歩けば禁煙場所での喫煙や歩きタバコ、吸い殻のポイ捨ては当たり前のように見かける。
マナーがいい喫煙者の方のが多いのだろうけど、やはりマナー悪い方が目立つ。
マナーがよくても非喫煙者側にメリットがあるわけでもない。
イメージが悪くなるのは仕方ないんだよな。
ここは賛成。
喫煙者のための設備は、喫煙者のみで負担すべきという意味で。
しかし、どこでもタバコが吸えた時代って、今となっては想像も付かないね。
地方に行ったとき、旧いバスの座席に灰皿が付いてて驚いた。もちろん使えなくしてあったけど、当時は車内が煙で霞んでたりしたんだろうか……。
値上げしてもマナーの改善になるとは思えないし健康を気にしてるのならすでにやめていると思う。
素直に税金がほしいと認めたほうが気持ちが良い。
そんなに悪いものであれば麻薬のように販売しなければ良い
今の嫌煙の流れに乗っかって喫煙者を叩くことはできないけど
ただやっぱ臭い物は臭いから腹立たしく思うと同時に
昔の自分も周りに同じように思わせていたことが
恥ずかしいと同時に申し訳なく思う。
私は吸う人を嫌だとはおもいませんが、マナー悪いなって方が多いとは感じますね。
税金をもっと喫煙所等に使って環境を整えても良いのかとは思います。
でも、煙草だけじゃ無く、お酒も未成年の飲酒や事故、マナー悪いなって思います。
煙草だけじゃ無く、お酒等も規制が厳しくても良いのではと……
タバコだけでなく焼き魚にも焼いた肉にも含まれるが規制すべきでしょうか。
ちなみに私はそこまで喫煙者を悪人に仕立てなくてもよいと思う。
歩きながら吸う人、駅構内は禁煙だというアナウンスが流れる中、我慢できずに外に出る前にタバコに火をつける人、吸殻を道に捨てる人、そういうのがいなくなれば私は別に吸っても構わない。
本当にタバコ税はタバコを吸う人のために使って欲しい。コンビニの前の灰皿に喫煙者が集まって周囲を煙たくするような環境を作るのではなく、喫煙スペースを適宜設置し、そこでしか吸わないようにするとかして欲しい。あれだけ税金を取っていれば出来るでしょう。
極論なんだけど。
喫煙所も無くなってきてるしお店で吸えなくなって、アパートやマンションのベランダで吸ってても文句言われる時代ですし。マナーうんぬんとか、直さない人はいくら言っても直そうとしないのは煙草に限ったことでは無い。
煙草は嫌いだし吸わないけど、ちゃんと周りに配慮している喫煙者の人達は気の毒だなぁって思う。
増税はただ単に税金がもっと欲しいだけ、健康の為にとか言わずに素直にそう言えばいいと思いますよ!!!
十派ひとからげにしないで頂けると助かります。
迷惑を掛けずに楽しむ人も沢山います。
車の排気ガスや工場の排気ガスが地球環境を破壊していることには「必要だから」と目をつぶって(まぁ、マスコミもスポンサー収入が多い所は批判しないし)煙草そのものを全否定するのは止めて欲しいものです。
その為にはこれからもしっかりマナーを守って楽しむことが前提ですが。
あまりに喫煙者が虐げられすぎに感じます。
国が販売を許可しているにも関わらず、非喫煙者に対する健康被害が重要視されるなら、タバコ税を喫煙所、喫煙設備へ投資すべき。
喫煙者は壊滅的に吸う場所が無くなっているのが現状。
売るが、吸うなでは矛盾がすぎる。
税金の使い方にこそ、本質的な問題があると思う。
タバコで健康被害を数値化するなら同じようにお酒の健康被害、他人に与えている被害も数値化しないと不公平ですね。
同じように法律によって規制されていますが、タバコの未成年の喫煙率よりもお酒の未成年の方が遥かに高いのにその辺りの規制は進みませんね。何に消費量や圧力団体の影響で健康被害を放置する事は説明が付きませんけど。
タバコを追いやるのならお酒も迷惑だから追いやるべきです。
禁煙外来の補助・煙草栽培農家の転作支援・JTの業務変換支援等。
その上で向こう何年先を以て、煙草の全面禁止に踏み切れば良い。
本当に国民の健康を慮っているのなら。
だが実際には2兆円とも云える煙草税の税収(歳入ベースで云えば4%以上)は全く違う費目に使われている。
自分は幼少の頃から気管が弱く、喫煙者の減少や喫煙場所の縮小は歓迎しているが、やり方がフェアでは無いとも思っている。腰痛が治らない…
そんな感じで売ってるから歩きタバコする人間がいるんだと思う。
そのうえ、記事にもある通り、がんになる原因はタバコだけではない訳で。
つまり、喫煙者が減れば減るほど、非喫煙者の医療費負担は増すっていう。「タバコをやめられない」などというタイトルですが、実際にはタバコの値上げの度に喫煙者数は減っています。
タバコを吸わない人間からすれば、喫煙者の数を減らすのではなく、分煙を進めて、どんどんタバコを吸って税金を納めて欲しいくらいですが。
喫煙者の数を減らしたところで、タバコを違法化してゼロにしない限り、分煙を進める必要はあるのですから。
マナーが悪い人は少なからずまだいる。
自分の首を絞めることになるのがなぜわからないのか不思議だ。
それでも、税金を何度も上げていって、締め上げていくやり方は嫌い。
タバコなら上げても文句言えないだろう、、みたいな。
僕は吸わないけど、一人吸う友達がいる。きちんとマナーを考えているけど、ちょっと肩身が狭そうな卑屈さがでちゃう感じが可愛そうで、、。
全面排除する姿勢は何事においても危険だから、もう少し共存できるような対策を上げていった税金で考えてほしい。
ただ取れるところから取った。ってのはやめてほしい。
それは増税に関しても言えることですけど。
禁煙の場所で吸うのはマナー違反
タバコが苦手な人がいるのならそれなりの気遣いを
吸い殻のポイ捨てや歩きタバコはもってのほか
それに、吸ってる人やその周りの人にどのくらいの影響があるのかをしっかり理解することも大切だと思う
その上でマナーを守って吸うなら、自分の体への健康被害等は完全なる自己責任
タバコを吸わない人からすれば迷惑なのは否定しません。
歩きタバコやポイ捨てに激怒することにも共感はします。
ただ、タバコを吸うことを許可された場所で吸うことに対してはとやかく言わないでほしい。
それに対して不満があるなら店なり国なり、喫煙を許している大元に言って頂きたい。
因みに喫煙をしている身ではあるけど、今の現状に思うことは国内タバコもそれに類するもの全て喫煙禁止にして欲しいと思っています。
それこそ違法薬物指定にすればいいのにと。
喫煙が許されているから吸っている。
本当に健康被害を訴えているのであれば違法薬物に認定すべきです。
この問題は、いきなり禁煙!ではなく改めて両者の意見を話し合うべき。
今は世代の流れもあり、また国家としても税金を遠慮なく徴収できることから禁煙ムード押せ押せになっているが、正直喫煙者の意見は無視されているとしか思えない。
マナーが守れていないはまた別問題。
マナーが悪い喫煙者は自分から見ても恥ずかしいやつだと見てる。
喫煙者だって日本で喫煙は犯罪だってならない限りは吸う権利はある。
権利があるなら決まった場所で、かつその決まった場所がある程度十分な場所に配置されていなければいけない。
特に税金たくさん払ってるんだからね?
もう少し非喫煙者と喫煙者お互いが理解し合わないといけないのではないだろうか?
体に悪いからダメ!で悪者扱いは、非喫煙者のただのイジメにしか見えない。
こういう議論でいつも思うのは、マナーがどうとかではなく、喫煙者自身、または周囲の人の健康はいいの?ということです。
「あなたのここ、悪性腫瘍の可能性が高いですね、喫煙も十分にその原因ですね。」とか、「お腹の赤ちゃん、発達が不十分ですね。日常的に煙吸い込んだりしてませんか?」って、一度医者に深刻な面持ちで言われてみたらいい。恐怖でタバコ吸えなくなると思いますよ。
もちろんタバコが関係なく病気になることもたくさんあります。でもわざわざそのリスクが増えるものを摂取しなくてよいのでは。
お金を払って、肩身狭い思いをして、命を縮めるなんて、もったいないです。
自分の叔父もその一人ですが、自分が未成年の頃に煙草を吸っては
人に煙を吹きかけて面白がっていました。そして、煙草を止めた途端、
喫煙者を口汚くののしっています。この叔父にとっては常に自分が
正しいのでしょう。また、自分の周囲を見る限り、他の煙草を止めた方にはこういう傾向が少なからずあるように思います。喫煙を肯定する訳ではありませんが、止めた自分を過剰に正当化したい(認めて欲しい)為に、喫煙者を悪し様に罵るのはみっともないと思います。
財務省は税が入ってくるからタバコは廃止にしないし
厚生労働省は,健康被害が出る可能性が有るので極力廃止にしたいとは思っているかもしれないが,そのへん内部の力加減でできないのだろう。
要は,安倍さんが「廃止」と言えば良いだけの話である。
堂々と健康に害の有る物を売っているのが変で,自動販売機も全て撤去すべきだね。
病院に行けば息苦しさからは解放されるだろうと高をくくっていた父は告知のあと「俺、死ぬまでこの息苦しさが無くなることはないのか・・・」と放心状態でボソッと呟いていた。
それまで「いいんだ。好きなもの飲んで吸って死ぬなら後悔ないよ。わっはっは」と豪快に笑っていた姿は見る影もなかった。
仲間意識や一服の時間の大切さ、わからないでもないけれど、おそらく身体にとても悪いことは間違いない。やめた自分を肯定的にイメージすることが大事。
それにしても健康増進で禁煙を推奨する一方で、税収の為に専売するやり方には釈然としないものがある。
そして直接、タバコの影響で病気になり医療費などがいくら上がるなどしっかり調べ、それによって税金をあげるのが良いと思う。そうすれば喫煙者も納得するのではないかな。
喫煙者の減少で減額された税金を給与所得者に転嫁して将来増税されるのは、微妙です。
仮に1兆円を給与所得者人口で割り込んだら、一体いくら負担が増えるのか…
はぁ…反対する人には代替えの税収案を明確にしてもらいたいですねー
私の父はヘビースモーカーだったため、その影響でタバコ嫌いになりました。
特に煙と臭いが大嫌いです。
マナーを守り、非喫煙者への気遣いを忘れない愛煙家の方々がいらっしゃることも存じております
ですが、仕事帰り、駅から自宅までのおおよそ徒歩10分で、歩きタバコをしている喫煙者にほぼ毎日2人は会います。マナーも守らず、気遣いもない喫煙者がいるのもまた事実です。
喫煙可のところで吸うのは一向に構わないと思いますし、そのようにルールが決められているならそうすべきだと思います。歩きタバコ、特に許せないです。火のついたタバコを片手に持って歩く。ひどい時は火のついたタバコを持ちながら自転車を運転する。普通に考えて、人や動物に当たったら危ないとは思わないのでしょうか。また、喘息持ちの人が周りにいるかも、とかそういう考えに至らない身勝手さというか、そういうものに無性に腹が立ちます。
たばこは常に標的にされがちだけど、不祥事を起こした人とか、不倫した芸能人など社会全体で叩き潰す風潮のある陰湿な日本社会を変えていかなくてはならないのでは?
もちろん喫煙者にはルールを厳守頂く必要はあるのは前提です。
他者に被害を与えてるという意味では罪人に近いんじゃないかな。
密閉した空間で数とかでもなけりゃ煙もれるし、今時まだ吸ってる人って、そもそも自分の健康とか問題意識の薄い人が多くて、自分の健康にすら意識が薄いから他人への配慮なんてもっとないからね。
たまに携帯灰皿もってちゃんと処理してる人、ほかに気を配ってる人を見かけると感動するくらいマナー悪い人が多い。
この問題は健康被害で批判し出したあたりからおかしくなったと思う。問題提起して良かった点は室内禁煙の流れが生まれたことだけかな、路上喫煙の場や喫煙エリアを設けないと全く意味ないが。あと議論せず双方ともに意固地になりすぎ。国民性なのかもしれんが
それで本当に損失のが大きいならいいが、利益がでているのであるとすると、喫煙者が減ることで税収益が減り、他の税が上がることにもなりかねないとも思うんですが??
どうなんでしょうね。
私は非喫煙者だが、吸いたい人は吸えばと思ってる。
だけど歩き煙草と吸い殻のポイ捨ては許せない。
5m先を歩いてる人が吸ってる煙草の副流煙、軌跡がしっかり残ってて後ろを歩いてると直撃する。
煙いから追い越すけど、ゆっくり歩きたいのに喫煙者のせいでわざわざ小走りする羽目になる。理不尽。
記事の「喫煙者は罪人~…」のくだりは、もちろん罪人ではない。
非喫煙者に副流煙をまき散らさなければ、罪人ではない。
人の匂いは気になった。でも仕事終わりに河原で一服して帰るひととき…は何ものにも代え難いひとときだったと思う。煙草が自分の毎日に重要な役割を担っていたこともある。マナーを守れと良く言われるが、まず喫煙者の方々、一週間でも数日でも辞めてみて周りを見てみたら如何でしょう。今まで気づかなかったことが必ず見えてきますよ。自分は非喫煙者に、こんな嫌な思いをさせていたんだなあと素直に思えてきます。
車からポイ捨てとかされると今では殺意を覚えます。勿論、煙草が好きだった自分としては頭ごなしに喫煙者を否定する今の風潮は良くは思いません。理屈じゃないんですよね。何年も共に歩んできた相棒のようなものなんです煙草って。
自分は寧ろふざけた政府の為に税金を払うのが無性に腹立ってね。
閉鎖的場所に喫煙しない人が1人でもいる場合も自主的に外で可能な場所を探して吸うべき。
断れないし、吸っていいですか?ってのはあり得ない。
迷ったら吸うなが鉄則。
聞かずに黙って外で吸う人を見ると喫煙者でもマナーのある方がいるんだなと安心しますね。
そんなの一部だっていうかもだけど普段接する、見ているひとがその人の喫煙者に対する全てだと思うので1人でもマナーが悪いひとがいたらそう思われても仕方ない。
私的に繁華街より住宅街のが歩きタバコ路上喫煙多い気がする。仕事終わって最寄駅ついてお家までとか、電車なる前に一服とか。条例があってもね。多分人の目があるかどうかの差なんだけど、見てなかったら注意されなかったらという考えだからドンドン悪者にされ規制されてくんだと思うよ。
いけないから、その努力が苦痛でやめないのだろう。
自分も喫煙者だったが、タール8ミリのタバコから1ミリずつ減らし1ミリグラムのタバコからさらにホームセンターで買ったニコチン低減のパイプを使いニコチンの量を減らしていき数か月間かけてようやく禁煙に成功した。
禁煙するために、こんなつらい思いをするのであれば最初から吸わなかったほうが良かったと痛感した。
タバコに限らず最近世間の他人への許容の幅が著しく減ってきていると感じている。
電車内での他人のふるまいなど、自分もイライラすることはあるが、ある程度自制心がないと揉め事だらけの物騒な世の中になるよ。
場所を決めても、吸っているひとは、その人自体がくさいのでどうにもならない。
分煙だとか共存だとかいろいろ言わず全部やめる、それだけ。
そうすれば飲食店も、公共施設も、新幹線もいい空気になる。
非喫煙者も、抽象的な喫煙者を犯罪者扱いするなんてことはしていないとは思います。
具体的な喫煙者がおり、現に煙を吸うなどの嫌な思いをするからこそ、冷たい目で見られるのでしょう。
真実はともかく、少なくとも副流煙は有害な煙と捉えられていることからすると、他者に煙を吸わせることは、やはり迷惑な行為だし、冷たい視線を送られてもやむを得ない行為だと思います。
公共の場での喫煙は、他者に迷惑をかけないことがほぼ不可能であることは、認識する必要があるでしょう。
ワキガや口臭の強い人と同じで、喫煙者は自分のにおいが非喫煙者にどの様に不快感を与えているか実感していないと思う。喫煙者による健康被害の為に負担増となる医療費は少なくともタバコ税に上乗せして欲しい。また、喫煙者と非喫煙者の共存は突き詰めると困難だと思うので完全に隔離して欲しい。
が、室内じゃなきゃいいんだろ?とばかりに歩きタバコ、自転車乗りながらのタバコが相当多い(東京だと違うのかな?大阪は多いです)。
また宴会の席はほとんど禁煙の店などなく、それを理由に欠席するのも難しいので困りますね。
喫煙は良くないことなんだから、個人の問題とせず国レベルで対策を考えるべき。
私は元喫煙者ですが、とりあえずまだ三割も喫煙者はいるのだから、むやみに喫煙所を、減らすのはやめてほしい。マナーの悪い喫煙者がいるのはそのせいです。
タバコを吸う人はどうにかしてタバコを吸います。それだけ依存性が高いものです。
吸うと気分も落ち着くし、特に食事の後に効果が高かった。でもだんだん効かなくなってきて、本数が増える。出費もかさむ。これが依存症ってやつ?と思って辞めました。
辞めた今思うことは、タバコは医療用ドラッグや抗精神薬の一つとして、ニコチン中毒患者さんに薬局で処方する、と言う形にするのはどうだろう。依存性や副作用のこと考えると無理かな?少なくとも剤型を内服や吸入、注射とか増やして、煙が出る剤型をなくすと、匂いや火の不始末と言った迷惑も減る。体に悪くても使用したいという人にとっても、緩和医療ということで正当化される。
因果関係はさておき、死の病になったニコチン中毒患者さんが入院して、院内でニコチン補充できないのはかわいそうな気がします。緩和ケアーということでいいのでは?
自分パチ屋で働いてるけど、タバコのポイ捨ては勿論、灰皿を置いてあるのに吸い殻がちゃんとおさまらずに、パチスロ台や床、椅子の上にこんもり落ちてて掃除の手間が増える。精密機械なのに、玉の侵入経路にまで吸い殻が落ちてる。玉と一緒に中に入り込んで詰まりの原因を作ってるくせに、詰まったら文句つけてくる。
特に、若い人より年配の喫煙者が酷いんだよね。移動したあとの台を掃除にいくと、かなり悲惨な状況になってることが圧倒的に多い。
勿論、綺麗に吸ってくれる人はいますよ。でも良いイメージより悪いイメージの方が印象に残りやすいし仕方ないと思う。
喫煙者は、自分たちの吸う権利や気持ちを主張する前に、同じ喫煙者でマナーのなってないやつを、注意するなりしたらどうなの?
煙草なんて百害あって一利なし。吸わなくたって生きていけるし。
そう思うのは、法事があると親戚が集まるが、当然、吸う人も吸わない人もいる・・・が特に嫌がる事も無く歓談に花を咲かせている。
又、ガストでの出来事だが、喫煙席に言ったら、お互い小一ぐらいの子供を連れた母親と見られる席の近くに座った。
暫くタバコを我慢して様子を見ていたら、一人の母親が吸い始めた。
一時間ぐらい居たが、吸っていたのはその母親一人だけ。
子供も含め、知合いなら吸わない母親も平気なんだな~と。
こうして見ると、嫌煙家も、こうした身内の親類や友人、知人、会社関係などの集まりでの喫煙者は容認しているのでは?と思ってしまう。
喫煙を嫌煙するなら、まず身近な所から説得して行けば、やがてゼロになるから頑張ってね!
酒も結局健康被害あるし、酔っ払いが暴力事件や飲酒運転で事故を起こして人を殺すこともあるのになって思う•••
タバコと酒は全く別物だけど、なんかなぁって感じてしまう•••
それと寛容。
ここに投稿するタバコ嫌いの人って、
すぐに殴る蹴るの単語を書くけど、マナーとルールを守る人に対しては、
多少臭くても寛容になるべきだと思うけどね。
酒臭さや化粧の匂いなどなど嫌なものは人それぞれだしね。
死亡や怪我などで言えば、酒絡みのほうが多い訳だし。
そもそも副流煙での死亡者数って本当なの?
極力間を開けて通るけど吸ってる本人は気づかないし、歩道が狭いと避けられない
マナーは守ってほしい
相互にどこまで歩み寄るか。
歩み寄るということは、少々の不満は飲み込むということ。
最近はそこですぐ多数決になりがち。
少数派の意見を聞かない社会や政治を聞いていくことも重要だと思います。
タバコは吸わないですが、喫煙場所をどう残していくか。
ある程度自由な喫煙ができる環境は、許容の多い懐が広い社会で、ある意味理想的な社会にような気がします。
煙草を吸う人もマナーは守ってね。
喫茶店のカウンターで昼食をとっているときに吸い終わったらすぐに次を吸い出すとか、煙草を灰皿の上にのっけたまま話に夢中になって煙がこっちにくるとかは気を使ってください。
あとポイ捨てはやめましょう。
車の灰皿を赤信号で止まっているときに道路に捨てるのもやめましょう!
たしかにタバコだけが病気の原因だとは思わない。
30年吸ったタバコを今年やめましたが
健康診断の結果は去年より悪かった。
食生活や生活習慣の方が健康には影響あるな。
タバコ吸わなくても、ジャンクフードばかり食ってれば病気になるさ!
喫煙する者のマナーは改善しなければならないと思う一方嫌煙者、非喫煙者の方々はメディアの情報発信に上乗りし、やれ健康に悪い!子供に悪影響!だと叫んでますが、よくよく考えてみたらどうでしょうか?
タバコの副流煙の害よりその辺走ってる車の排ガス問題。つい先日も不正が見つかりました。
同レベルかはわかりませんが、こちらは全く気にしない。発言しない。
割合に関して言えばこちらの方が日常的に多く吸っているものと思います。
要はタバコの臭いが嫌いで嗅ぎたくないからではないでしょうか?
他のそれらしい理由を付け加えるから色々と反論させるのであって
臭いが嫌いだから外で吸うな!と言えば良いのです
そもそも値段を上げてやめられたら元も子もないのだろうけど、喫煙人口が深刻なくらい激減しなければ平然と売り続けるつもりなんだろう
全く矛盾している
違法薬物に指定するか嗜好品とするかは国のさじ加減
私は10年前、59歳の時大きく値上げされた時に増額分で買い替えの車の足しにする為に薬で禁煙しました。1ヶ月でできました。
簡単でした。おすすめいたします。
近所のおばさんは、いつも ”やめるやめる”と言います。
震災が起きたとき、停電になり、タバコの購入が困難に。
その人、食料ではなく、タバコを探して動き回る。
やめられないんだから、堂々と吸えばいいのに。
やめるを聞かされる、こっちがストレス。
知り合いのトラック運転手は、絶対にやめられないと言います。
はっきり断言してる方が、清々しい。
友人で辞めた人は、医者から言われてやめています。
気持ちいいくらい、スパッとやめました。
マナーが悪い人が多く、マナーを守っている人間が悪く言われて気の毒です。
だって、死に繋がるガン発症を懸念される煙を周囲に撒き散らすのが法で取り締まられない理由が分からない。
毒を撒き散らしているのと同義。
四の五の言ってる喫煙者の大半は、自分は守ってますってだけで、マナーやルールを守ってない人間を取り締まりはしないでしょう。
毒を撒き散らしたら普通に逮捕されて事件になるだろうに。なんで、タバコはスルーなのか。とりあえず、意味の分からないCMと自販機は終了して、購入時も免許制度に変更して欲しい。
若い人は吸わない人が増えてるのでは。
そのうち何十年後にはほとんど吸う人がいないとかになってもそれはいいんじゃないでしょうか。文化だから、流行り廃れあるということで。
以前、禁煙外来にいったことありますが、結局やめられませんでした。
結局は本人の意識の問題でしょうね。本気でやめる気がないからだと思います。子供が生まれたから とか欲しいものがあるから 等の理由でやめた人は何人かしっていますがほんの一握りです。(笑)
まぁほんと一昔前にくらべて風当りは強くなってますね。
受動喫煙の問題や臭いを嫌がる人に対して、私も周囲に対してそれなりに気を使ってますが、ただ、もうあまり必要以上に叩かないでほしいです(泣
20年位吸ってましたけど…やめました
体調崩し、しばらく禁煙しようかっと軽い感じで今日まで来たかな…
いわゆるやめたいけどやめられないパターン
ネットでとにかく煙草の体に悪いのを
毎日見てたら、吸わない方がいいなって思うようになりました
ある意味洗脳かな
まあ吸われる方はマナーをしっかり守れば全然いいと思います
自分の体は自分で守らないといけませんけど
依存性の強いタバコを許可しておいて後から値上げをするのはヤ◯ザの手口と何ら変わりない。
景気が良くなったって言ってるが賃上げ率と一致していない。
喫煙者がいなくなればタバコで得ていた高額の税金の代わりを別の形で自分たちが払わなければいけなくなる
タバコを吸う人がいなくなったので嗜好品の消費税を2%アップなどなったら絶対に困ります
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