渡航禁止エリア・シリアで拘束された安田氏が身代金支払いで開放か??
シリアで拘束の安田さん解放か 身代金支払いの情報も
10/24(水) 5:37配信
シリア国内で撮影された映像で、自らの解放を訴えるジャーナリストの安田純平さん。米テロ組織監視団体SITE公表の映像より(2018年7月25日撮影、同31日公開)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】(更新)日本政府は23日、シリアで3年以上前から過激派勢力の拘束下に置かれていたフリージャーナリストの安田純平(Jumpei Yasuda)さん(44)が解放されたとみられると発表した。
【写真】今年8月に記者会見した妻のMyuさん
2015年6月に拘束された安田さんは、今夏に過激派組織が公開した動画で、自身はひどい環境に置かれていると訴えていた。
23日夜に記者会見した菅義偉(Yoshihide Suga)官房長官によると、安田さんが解放されトルコ・アンタキヤ(Antakya)の入管施設にいるとの情報がカタール政府から入った。日本政府は、解放されたのは安田さん本人である可能性が高いとみて、情報の確認を進めているという。
在英NGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」によると、安田さんはトルコ・カタール間の取り決めに基づいて解放された。また、複数の情報筋が、身代金が支払われたと話している。
同監視団のラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel Rahman)代表は、「安田さんは、拉致犯らからトルコと近い関係にあるシリア以外の軍隊に引き渡された後、解放された。安田さんはイドリブ(Idlib)県の西部で拘束されていた」と明かした。
今年7月には、過激派グループが安田さんとイタリア人のアレッサンドロ・サンドリーニ(Alessandro Sandrini)さんを写した動画を公開。その中で2人は自らの解放を求めていた。ただ動画では、2人を拘束していた組織名や、組織側の具体的な要求内容については言及されていなかった。
安田さんはシリア北部で、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)傘下のアルヌスラ戦線(Al-Nusra Front)に拘束されたと考えられている。アルヌスラ戦線はその後、アルカイダから分離し、現在では「タハリール・アルシャーム機構(HTS)」を名乗っている。
ただHTSは23日、安田さんの拘束には一切関与していないと主張。「日本人ジャーナリストの安田氏の拘束にわれわれが関与しているという指摘については否定する。同氏の解放は報道で聞いた」と表明した。【翻訳編集】 AFPBB News
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000002-jij_afp-int
救出にどれだけの労力とコストが掛かった事か。
帰国したら、国民にお礼を言いなさい。
そして掛かった税金を返しなさい。
例え何年かかってもね。
であるわけがない。裏ではトルコ・カタール・日本間での「知られざる闇の世界」が動いたことだろう。(これに例のサウジ事件が何らかの影響を及ぼしたのかもしれない・・)
このヒトの場合、個人に渡航禁止を出すべきだと思う。。。
こういう人に税金は使わないでもらいたい。
もうパスポートを取り上げた方がいいと思う。
ジャーナリズムを勘違いしている
この人は純粋な被害者じゃない
身内なら堂々と言っておかないと・・・
まさか税金で払ってないよね。
日本人は金になると思われれば、第二第三の日本人が狙われ犠牲者を増やしてしまうことになる。
彼ひとりの命を助けるためにどれくらいのお金がかかったのかしっかりと産出して公表してほしい
それで彼の行動と顛末が良いか悪いか国民ひとりひとりが考えればいい
かかった費用は身代金のコストだけではない
それと今回の件では政府は粘り強く交渉したと思う
多額の税金があなたの息子さんに支払われたことを
タダで返してもらうことなく、仲介業者にそれなりの金額は払った。
おそらく彼が一生働いても稼げないほどの額を支払ったはず
彼は己が犯した身勝手なことでどれだけの人を迷惑を掛けたか
そして、多くの人達の助けによって助けられた事を一生忘れるな。
帰ってきて良かったとか身勝手な事言ってるけど
何も良いことは無いと思いますけどね。
法を整備してこい言う輩を処罰出来るようにして欲しい。
テロリストの資金調達に協力してると言っても過言じゃない。
実際、アカとイスラム過激派は手を組んだこともありましたし。
帰国したら、もうこの人を二度と海外に出国出来ないようにして欲しい…!
渡航の自由と訴えるでしょうが…。
しかしその裏で使われた経費は身代金を除いても数億はその経費がかけられている事でしょう
外務省機密費は公表しなくてもいい訳ですから使途不明金でも追求される事はありません。
渡航勧告がでているにも拘らず現地に赴き拘束されました。今回で拘束は2度目だそうです。世間を騒がせる無責任な行為でしょう。
これが最後のチャンスです助けて下さいは泣かせますが白々しく感じられます。
そんな生き方しか出来ない人だとはみてわかります。私はジャーナリストだ真実を知らせる義務があるというのが彼の大義名分でしょう。
自分の尻は自分で拭うという言葉がありますがそれが出来ていない以上あまたの非難は甘んじて彼は受けるべきですし反省すべきでしょう。
やめろといわれたら余計に挑戦してみたくなる性分の彼は今度こそ全てを命も失うでしょう。
今後のためにも前例を作るべきではなかったと思う。今後この人の動向は全て監視下に置いた方が良い。
帰国してほしくない。
政府が裏で払ったであろう身代金や、身元確認の為の飛行機代など、政府関係者が動いてかかった費用は全ては税金です。
政府が渡航自粛を呼びかけてるのにも関わらず、自業自得ではないか。
当然の事だが、
山で遭難した人に救助費用を請求するのと同じで、かかった費用は本人に全て請求すべきだと思う。
拘束されたのも、今回が初めてではないとの事。
懲りずに、また同じ行動をすると思う。
確か、辛坊さんはヨットで遭難した際に、「みなさんの大事な税金を」と謝罪してたが・・・
今まで捕まった人には、その後の事を考え支払いを拒否してきたはずだ。
ここでブレるという事は過去の人たちや、今後の事にまで話が及ぶ。
身代金払ったのなら政府もまたテロリストだ
死を覚悟しなければならなかった事があったら何度も行くだろうか?普通の神経なら1、2度あったら怖さと迷惑かけてるのに懲りて海外に出たくなくなると思うけど。
自分が行ったらお金もしくわ他の取引目的に使われる事解ってるはず、それでもまた出国しようとするでしょう、この方の安全を守る為、そして国を守る為にも出国させない義務はあると思う。
人数の問題ではないのでは。また、国交の問題ではないのでは。
この事件と解放を受け、拉致被害者家族の方々はどのような思いをされているのか。
だれがいつ身代金を払ったのかを、しっかり報道して欲しい。
真実を伝える為に取材に行くそうですが、誰がその真実を必要としていますか?
中東は産油国も多く、注文はされる地域でしょうが、国家が情報収集する情報で充分だと思います。
パスポートを政府から没収されても、違法行為を犯して渡航し、真実を取材する必要を全く感じないです。
日本が支払った身代金を、2020年開催予定の東京五輪を狙った大規模テロに使われたら、たまったもんじゃないな。
後藤さんたちの時には原則に則って対処した。今回は(多分)払った。やっぱり安田さんの「私は韓国人」発言が効いたのかな?
何もなく解放されるとは考えにくいので、多分水面下では相当な取引があったんだと思う。
今後はパスポートの発行はしないとか、それなりの措置をとるべきだと思う。
危険地帯へ行って、うまく取材出来れば高い報酬がもらえ、危険な状況になれば自国の政府が税金を使って助けてくれる。
救出にかかった費用は全額本人に請求すべきだと思います。
この人、また危険地域に行くな。
そして、また捕まる!
自分の利益の為に危険地域に行っているんだから、100%自己責任にすべきでは?
今回かかった費用全てを請求すべきです。
一度ある事は二度ある。
二度ある事は三度あるからね!
次、人質になったら政府は一切関知しない
という事を法的にも効力がある書面を作成して、本人、妻、親にサインさせておくのが良いのではないか
山の遭難捜索費用を遭難者が負担しなければならないように、禁止した紛争地域で人質となった場合の解放に要した費用は本人に請求するようにしてはどうかと思う
資金は例の官房機密費と呼ばれる使途や領収書不要のものが使われていると思います。
外交上必要な時に使われていると聞きますが、国民の人命救助に使うならやむを得ないのかもしれません。
ジャーナリストという肩書きで国が渡航危険としている地域に行き、何人もが拘束されたり殺されているのは普通のことになっています。
権利と義務の意味からも、この方はパスポートを取り上げる必要があると思います。
どうせ帰国後数年すれば、体験記を出版されるでしょうから、印税を身代金返還名目で国税で差し押さえるべきでしょう。
とはいえ、危険を犯してみんなに迷惑を掛けてまで行くのがジャーナリストの使命とは思いませんが?
何度もこのようなことが起きて、後藤さんのように命を落としている人までいるなら、これを機にジャーナリスト活動の見直しを検討してくださいひとの犠牲の上に成り立つ報道になんの意味がありますか?国民の知る権利を曲解しないで下さい!
それが外交というものです
テロリストに資金を渡してどうするのか。
これは別の記事で見たんだが、捕まってる本人は常日頃から捕まっても何もするな、という事を周囲に言ってたらしい。
だから、助けて欲しいと書かれたカードを手にした写真は忿怒の表情だったらしいし、自分は韓国人だ、などと言っていたそうだ。
本当のところはどうだったのか知りたいが、情報筋とやらの情報がどれだけ信頼できるかだろうな。
いずれにせよ、身代金は一切払うべきではないし、正直、言い方に問題があるかも知れないけど見殺しにすべきだったろうと思う。
帰国した本人が何を語るかだろうな。
本なんか出したら興醒めだろうね。
なのに、助けてくれとは意味がわからない。
殺される覚悟を持って行くのが筋でしょ。
殺されたくなければ、行くべきではない。
身代金が支払われたのが事実なら、本人に返済させるべきだし、テロリストにお金渡すなんてとんでもない話。
申し訳ないが、何しに行ったんですか?と、問いたい。
ただ自ら危険な個所に行って誘拐されたのが問題。
ジャーナリストは国が税金を使ってまで保証しないといけないのか?
旅行者がいきなり誘拐されたら助けるのは分かるがジャーナリストは自ら危険な個所に行って誘拐。
誘拐されても国が助けてくれると甘えているのでは?
お金を払ったらまた日本人を誘拐すればお金がもらえると思われてるよね?
・パスポートの返納
・身代金の返済
をこの人にはお願いしたいです。
ご家族の方には申し訳ないとは思うんですが、ご本人の問題だと思いますので。
多くの方と同じような内容ではありますが、それだけ多くの方が同じように感じてるのだなあと思いました。
こうなると、かの氏ももしかしてグル?と勘繰りたくなるレベルだと思う。
何でこんな人にパスポート発給するのか分からない。これは完全に自己責任。使われたのが税金ならしっかり回収して欲しい。回収が終わるまでは完全に渡航禁止にする位はすべきと思う。
そして金の出所が本当に税金なら由々しき問題だと思う。今後日本人はいいカモにされる危険がある。身代金支払いが本当であるなら、かの氏の自己中心的な行動の結果はとても大きく責任を追及すべきだと思う。
救出交渉にあたった政府の方々お疲れ様でした。
税金も、自分が活用して欲しい部門を選んで納められるようにして欲しい。
10%のうち3%は今まで通り。
残り7%は選べる。
そんなの無理だと分かっていても、納得いかない税金の使い方に腹が立つ。
せめて、身代金は借金として返済義務があるという事にして欲しい。
しかし、国内ですら、徒歩で行ける子供の習い事すら送迎したくなる、男性の保育士や教師を警戒したくなる時代に、
そんな外国人ホイホイみたいな桁違いに危険な所に行って、自業自得な部分があまりに大きい。
とにかく同じ命ある人間としては、助かっておめでとうございます。
ただ、他に有効に使えたはずのお金があなたに使われた。(出どころは知らないがら誰のお金であれ。)
再びまた危険地帯に行こうとしたなら、、、もう何があっても、また拘束されても国籍も名前も名乗らず自分で愚かな行動を自ら繰り返す責任を全うしてください。
彼にできる罪滅ぼしはそれぐらいしかない。もちろん税金が使われたなら一生かけて返金していくべきである。
もし裏で身代金が日本の税金からでたなら釈然としないし、奥様の会見で身代金の請求が家族にはこなかったと聞きましたが個人が払える額ではないからハナから家族に言ってこなかったのでは?と想像してしまいます。
あと莫大な金額が武装組織にまわったのだとしたら、それがテロなどの資金に使われるのでは?だとしたら安田さんがしでかしたことの責任は重いように思えます。
命が助かったことはよいのかもしれませんが、これでまた同じことを繰り返されたら…と心配になります。
自己責任で危険地帯に行ったのなら、助けて下さいなんておかしい。
後藤さんは、自己責任を貫いた。
命があって良かったのだが、莫大なお金が動いて
いる。資金援助に加担したとの見方もある。
何度も捕まっているが、もう、二度と日本から出ないで頂きたい。
もう今までに何人目ですか?
拘束→助けて下さい→身代金【税金】→解放
最初の頃は助かって良かったって思ったりしてたけどフリージャーナリストは危険な戦地や地域に行く=こういう事態は想定の範囲内じゃないんですか?
国の定めた危険区域に足を踏み入れる時点で自己責任は免れない。
以前に渡航しようとしてたフリージャーナリストのパスポートを没収【拒否すれば逮捕】ってあったけど当然だと思う。
沢山の血税と沢山の人のお陰で無事に戻ってこれる事に感謝すべきだし、せめて少しずつでも血税を返還すべき。
税収が危機的状況の日本で多額の税金投入は国民に結局しわ寄せがくる。
多少でも感謝の気持ちがあるなら、かかったお金を少しずつでも返還して下さい。
家族や支援者が集めたと考える方が自然じゃないかな。
7月の助けて動画の際に、身代金の要求額は5000万程と言う話だったし不可能ではない。
ただ、もし本当に身代金を払ったのであれば、そのお金で次の被害者を生み出すと言う事も忘れてはならない。
この人の性格や、支援団体がどうであれ。
10年以上前に、同様のグループに日本人(大学生だったかな?)が首を切られた動画を見た。
興味本位で見てしまったけれど、見終わったあと怒りと、「同胞」という自分の中で初めての感情(?)が沸き上がった。
何処の国の人であれ、あんなことをされて欲しくないし、「同胞」ではなおさら。
危険地帯への出国を国は止めるし、企業に属するジャーナリストの場合は会社が止める。
でも、フリーの人は金と各々が持つ信念の為に現地に行く。
自分の知識、人脈などすべてを使って、命がけで行く。
そこで得られた情報は、モノによっては国益になる。
誰も取ってこられない情報だから、国も欲しがる。
中々難しい関係だと思う。
安田氏は、後々記者会見があるだろうけど、そこでの立ち回りを間違えないで欲しい。
ほかのフリージャーナリストの為にも。
今朝のTVでも匂わせていたが、日本が交渉しているのはあくまでもカタールと言う国に対してなのでその仲介に対しての支払いと見るべき。
まぁ小泉政権でも日本人が複数拘束されて家族が結構斜め上な事を言い出してバッシングを浴びたが、あの時同様組織に影響力のある部族とか国とかに頑張ってもらわざるを得ないのが日本の現状。
本当なら犠牲云々を考えなくていいのなら自衛隊で救出作戦を敢行できる能力はあるらしいんだけどね。
それが法的に出来ないのだから仕方ない。
つか、こんな報道は日本の国益を損ねるから止めて欲しいわ。
フリージャーナリストというのは、戦闘地帯の現状を世界中に知らしめるという意味で大きな貢献をしていると思う。
その反面、その様な撮影写真・撮影動画がとてつもない大金で売り買いされていると聞く。
何よりフリージャーナリストは、己の命は自己責任であるのが基本であると思う。
この方が日本にめでたく帰国したら、まず日本政府はこの方の渡航ビザを失効するべきだと思う。
国から派遣されたわけでもなく自ら
行ってるのだから、もう国が動くこと
ないと思います。
ジャーナリストとして伝えたいことが
あるのでしょうが現地で何があろうと
自己責任で。
奥さんも国に援助を求めないで
覚悟を決めて送り出さないと。
それが出来ないなら全力で行くの止めるべきです。
多額の税金が使われたとしたらそれについてはどう思うのでしょう。
渡航禁止にも関わらずこのような暴挙を繰り返す人を擁護するならば認めている連中だけでカンパすればいい。
1人のために高額な身代金など税金で支払うことなどあってはならないことだし、反対する人まで巻き込まないでほしい。
ジャーナリストが決死の覚悟で真実を伝えようと活動しているのも事実
人の命が助かったことは素直に喜ぶべきことも事実
ただ、妻やお母様のコメントに国への感謝が全く触れられていないのがとても気になりました。あー、良かった。夢のよう…だけでは国民の理解には至らないかと思います。
行かれる場合は死も覚悟しなければいけないのかもしれない
ですね。ご家族にもそれは了解されてから行って下さいって
思う。
先の後藤さんも渡航に反対されつつ、行かれて
お子さんもまだ小さいようだったし、生きてて欲しいと
願いました。残念な結果になって(涙)今回の安田さんにも
拘束されて助けてなんて言って欲しくないなぁって
残酷かもしれないけど少し思いました。
しかし、今回確実ではないけど身代金が支払われた報道が出たのなら、どこから出たのかちゃんと調べて報道して欲しい。
日本はそういう所は隠す風潮にある。
上手く行く行かないケースはあれど、身代金を払う人払わない人の不公平さも感じる。記事に対して高額報酬のために危険を顧みず渡航するジャーナリスト。
ただ、世界の危険な状況を知らないといけないけれど物のみたさに記事をみたい人もいる中、フリーとはいえ新聞社、雑誌、我々も責任もある。
これが解決しないと何人、何回ものジャーナリストの渡航は無くならない。
なんで?
命が助かったのは確かに良かったと思う。
けど、この身勝手な一件にどれだけの税金が使われるのだろうか?
誰が指示したでもなく、この人の判断で活動を行った結果である訳で、なんでこの手の話題はいつもメディアは美談化するのか全く意味不明。
フリージャーナリストの活動も結構ですけど、かかった費用は自己負担でなんとかしてほしいものです。
こんなに出てくるのは、先進国では、
日本ぐらいかも。
狭い視野で捉えるならば、「税金がかかった」だの、よくない点ばかりに目がいきがちだけど、果たしてそれでいい?
遠く離れて第三者の立場で見るならば、世界各国に脅威を与えているテロリストを撲滅しなければならない危機感は、薄いのかも知れない。
特に日本は。
ことなかれ主義、関わらなきゃいいのに、問題をおこす人間は迷惑という考え方。
が、ジャーナリストでも他の分野でもそうだけど、誰も入れないジャンルに踏み込んで情報を発信していくことで、ある意味で世界各国にそのことが共通の財産になっていく面もあると思う。
テロリストに身代金は一切払わなければいい。
お金にならないと思えば、テロリストはわざわざ食費など手間をかけて人質を捉えて利用しようなど考えないと思う。
はっきりした方向性でテロリストを全滅させるべき。
本当に身代金が支払われていたとしたら、この人のせいで今後も日本人が標的にされる可能性があるということ。
国民は一人の身勝手な行動の尻拭いをする為に必死に働いて納税しているのではない。
金で新たに武器弾薬を買い女性や子供を誘拐し
思うままにしたり武器の運びやにしたり残酷な行為をします
その資金源はどこかの金持ちであり犯罪であり誘拐身代金です
身代金はだれが金を出したかよりその金が彼らに渡り次のテロの資金になったということが一番の問題です
それも福数回の確信犯では共犯に近いとさえ言えると思います
二度と行かないでください
勘違いしてはいけないと思う。【悪い】のは安田さんでも拉致られたジャーナリスト達でもなく、理不尽な目的で拉致をした人だから。
安田さんは自分の立場と使命を持って取材をしてくれていたはずです。
兎にも角にも本当に無事に解放されたのであれば良かったと思います。
しかし、テロリストに身代金を払えばそれで武器を買い、その銃弾で多くの人を傷つけ殺す
ひとりのために、数人、数十人、数百人が犠牲になる。
危険覚悟でこういう所にいくなら、拉致された瞬間自殺できる手段と覚悟を持って言って欲しい。
覚悟もない人の為に、政府が動き、身代金で多くの人が命を落とすことを理解して欲しい
理解は難しくとも、本人なりに人々の平和な暮らしを願ってのジャーナリスト人生を歩んできたんだとは思う。大きなお世話だけど、その姿勢をもっと別のやり方で活かしてほしい。生きて帰れたのなら。
監房費も国民の税金ですから。
命は助かって良かったと思うが、こうなることを
予測できなかったのかと思う。
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