日清食品CMで大坂なおみの肌を白く描いたアニメにクレーム! 本人は?
日清食品が大坂なおみの肌を白く描いたアニメ広告問題が世界中に波紋!
1/24(木) 6:13配信
テニスの全豪オープンで準決勝に進出している大坂なおみ(21)と所属スポンサー契約を結んでいる日清食品が「カップヌードル」のアニメーションによる広告動画で、大坂の肌を白く描いたことが、国内外で大問題に発展している。この広告アニメ動画は、人気漫画のテニプリこと『テニスの王子様』(作者・許斐剛氏)とのコラボ映像で、錦織圭、大坂らがアニメになって登場しているが、大坂の肌は白く描かれ、髪の毛の色も明るいものにされていた。今月11日に日清食品の公式サイトの「カップヌードル」のページで公開されたが、同社は抗議を受けて23日に同動画を削除した。
米国のツイッターでは、「日本のヌードルメーカーによると、この白人の女の子は大坂なおみだそうだ。彼らは彼女の黒人と日本人の特徴を完全に消してしまっている。白人至上主義を含んだ愚行だ」「「なんて馬鹿げているんだ。ミックスド・レースの全米オープンチャンピオンの大坂なおみが日清の広告で白人として描かれている」「彼女の髪は明るいけど肌の色も奇妙だ」「ひどい描写だ。恥を知れ」などと、この行為を人種差別だと捉える批判的なコメントで“炎上”した。
海外メディアも、この問題をほうっておかなかった。
オーストラリアのニュースサイトNew.com.auは「日本の会社(日清食品)が全豪オープンのスター選手たちを『白く描き』非難を受ける」との見出しを取り、「全豪オープンの準決勝に進出した大坂は世界ランキング1位に向けて集中すべきなのに、代わりに『白く描かれた』アニメ広告によって論争に巻き込まれてしまった」と伝えた。
記事は、「日清食品が今、日本人テニスのスーパースターの錦織圭と大坂を描いた広告キャンペーンで謝罪に追われている。広告は、錦織と大坂の肌の色を『白く描き』批判を受けている」と説明。「彼女の濃い肌の色は、コマーシャル映像の中のどこにも見られず、彼女のトレードマークである髪型もどこにも見られない」と非難した。
【THE PAGE記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00010001-wordleafs-spo
あれは誰が見ても大坂なおみには見えない。日本はカルチャー的に白人、白人ハーフ、白い肌を崇拝するので、無意識にキャラを白くしてしまうのかも知れないし、そう言うのに慣れてるとも思うけど、大手の会社が広告に使う黒人ハーフの世界のアイドルの肌の色を白くするって、無知を超えてると思う。
例えばアメリカのファンデーションの色を見て、彼女の色と同じ物を使えば良いだけの話では?黒くする必要も白くする必要も無い。
必要なのは配慮。今の時代、日本国内ならバレないなんて事は無いのだから。
日清さんの広告担当者はクライアントとしての自覚がないだけでなく無能だと思う。
世界に物を売ってるのに自社のスポンサー選手を知らなかった?
まさかテニスの試合も観ていないのでは?
例えば、小学生でクラスのみんなの絵を描くとき、ハーフの子を黒く描いたら描いたで怒られそうじゃない?
悪意があってじゃなく、逆に気を使いすぎたと思いたいけど。
自動車などのイメージCMで圧倒的に白人が多いことからも明らか。
黒人や海外の黄色人が起用される例は非常に少ない。
日本人は彼女に「日本人」を押し付けるべきではない。
そして今もなお白人社会に黒人差別が色濃く残ることを象徴していると言える。
アジア人差別の「釣り目ジェスチャー」を欧米の有名人がしたら多少のニュースにはなっても、ここまで大きく騒ぐことはない。
黒人差別の矛先を他に向けることによって白人社会がクリーンになっていけることを世に訴えてるように思える。
「黒くしたら何か問題があるのではないか」そう思う日本人も少なからずいただろう。
そこに悪気はない。
日本人の感性がなかなか理解されない現実がある中で、世界に向けて何かを発信する場合はもっと慎重にならなければいけない。
正直なところ白人のえげつない黒人差別から来た問題に他国を巻き込むのはやめてもらいたいところ。
「黒人を白く描いてはいけない」
そんなものあの酷い黒人差別がなければあり得ない過剰反応なわけで。
日本の美白崇拝は、紫外線で劣化してない肌が美的健康的に優れているという意識と、紫外線に晒されずに済むのは上流階級という社会構造があったからで、以前は欧米も同様だった。白人信仰ではない。
大坂の肌の問題は、白人信仰は恐らく無関係で、日本人が無意識に白>黒と優劣を付けているからだろう。発端が許斐でも最終的に世に出した日清の責任は軽くない。誰も大坂自身を見下す気は全くないだろうから差別と言われて混乱するかもしれないが、悪意がなかろうと無知ゆえの無配慮=差別は起こり得る。知らず人を差別しないため、反省しつつこれを気付きの機会と捉えて意識を変えていけばいいと思う。
というか日本人の感覚では肌の色で差別するってイメージが良く理解出来てないんだと思うよ。
もっと濃く黒に近ずけて描こうが白色に近ずけて描こうが差別的な視線で殆どの人が見てないと思う。
あくまでアニメーションだし、本物の写真を加工したとかだと問題だと思うけど。
いつも思うけど日本の女性の殆どが化粧をする時に美白効果の高い商品を使ってるけど、それは差別じゃなくてガン黒などの顔を黒に近づける行為は差別と海外では言われるけど意味不明。
本人が不快だと言えばアウトですが、本件は違うんでしょう?制作側に悪意がないのも明らかですし。
歴史的背景は承知してますが、そもそも肌の色で区別する考え方自体を見直さないといけないと思いますけどね。
例えば身体的特徴として身長はコンプレックスにはなれど、あんまり差別の対象にはならないと思いますが、背の高さの違いも、肌の色の違いも、同じようなものでしょう?
もちろんこれは私個人の考えで、少数派なんでしょう…うん、これには批判的な意見が多そうですね。。。
作った側は「作品の世界観」に合わせたつもりなのでしょうが、それは逆で「世界観に合わせた作品」を作らなければならなかったのではと思います…
アメリカなどの映画やアニメなどは、人種をほぼ網羅して出演させている事情を鑑みると、この問題は「制作や会社の認識不足」が原因と思われます…
特に「世界規模」の企業で、この様な残念な事が起こると「世界規模」で拡がりますから、企業の著しい「イメージダウン」は、避けられないと思います…
多分「世界発信のCM」を制作しているチームと「日本限定のCM」を制作しているチームと共同で制作していたなら、この様な事態は「世界発信」のチームが、阻止したと思われますが「日本限定だから、日本の認識で…」と制作してしまった事が、残念な結果に…
世界規模の企業は、何事においても「世界規模の認識」を国内外問わず…
本人がOKしてるし、日本国内でのCMが誰かの尊厳を傷つけているほどとは思わない。
それこそ、『世界中に波紋』というほどには。
そうだよ!と言われればそうなのかも→そうにちがいない!という催眠炎上の見本のような記事。
ただ、日清は世界中に支社があると思うので、もう少し気にしてCMを作るべきだったとは思う。
大坂選手の存在が大きくなるほど、外からの目は厳しくなるし、それでなくてもちょっとした炎上させる部分だけを探し、その背景を探ることはせずに落ち度だけを徹底的に叩くヤフコメ民並みのマスコミがうじゃうじゃいる昨今だ。
しかもこの記事は後追い。ネタを掴む努力はせずに、人の褌で相撲に勝とうと炎上に尾ひれという名の油を注ぎまくり(笑)
画像の写真を見る限り、大坂選手とされる女性の肌は、錦織選手とされる男性の肌と同じくらいに見えます。
普段日本人がイラスト、アニメで女性の色を塗る時は、男性よりも白い肌に塗りますよね。
それを基準にすると、かなり濃い色だと思います。
まあ実際の大坂選手よりは明るい色ですが、そのままの色で塗ったら塗ったで「黒人に見える。日本人なのに」って言われそうな?
画像検索すると、肌の色も髪の毛も明るく見えるものが出てきます。
そっちを基準に色を塗ったのでは。
日本のアニメ、漫画では昔から、舞台が日本でも、時代劇でもない限りは茶髪や金髪の登場人物が当たり前に出てきます。
姫川亜弓って外国人でしたっけ?
こういうところ、外国人は過剰反応しすぎで面倒くさいなと感じますが、制作側はこういう反応も見越して作るべきでしたね。
黄色人種がうっすら日焼けしたような色だ。
日本のアニメによくある色だ。
差別かどうかや差別の定義は別として、この人を使った他のCMや写真を見ても肌色を曖昧にしようとしている傾向がある。
日清は「差別を意図してはいない」的な説明をしているようだが、何らかの意図を持ってその色にしたのであろう。CMを見る人に与える印象、つまり消費者に与える商品や企業イメージ、売上への影響を考慮した結果だろう。
意図を知りたい。
しかし、意図は公表しないだろうな。恐らくそれは差別や不慣れな肌色と関係するのだろうから。
そこを無頓着と言わればそうかもしれない...
ただ、今回の問題提起についてよく考えると、そもそも、肌の色を白くすると美化しているとされているが、白=美、黒=汚と言う様な感覚を基に言われている様に思えるのですが、それこそが問題なのでは?
だいたい、当の本人の大坂選手はどう思っているのでしょうか?不快と思うなら対応すべきだと思うが、本人がこれでイイと思うならこのままでも良いのでは?
こうも騒ぎ立てるのは間接的な大阪選手へのメンタル攻撃にも思える。
テニスは精神面がプレーに大きく影響するスポーツ。
気にする選手ではないだろうがノイズを跳ね除けて優勝してほしい。
日清側は大会後に公式、非公式どちらでも良いから謝罪してケジメを
つけるべきでしょうね。
あれは誰が見ても大坂なおみには見えない。日本はカルチャー的に白人、白人ハーフ、白い肌を崇拝するので、無意識にキャラを白くしてしまうのかも知れないし、そう言うのに慣れてるとも思うけど、大手の会社が広告に使う黒人ハーフの世界のアイドルの肌の色を白くするって、無知を超えてると思う。
例えばアメリカのファンデーションの色を見て、彼女の色と同じ物を使えば良いだけの話では?黒くする必要も白くする必要も無い。
必要なのは配慮。今の時代、日本国内ならバレないなんて事は無いのだから。
でも、恐らくこれも声の大きい者が勝った結果だと思う。
大阪選手が怒るならまだしもね。
揶揄するために意図的に白くされたなら怒って頂いて結構だとは思うが、多分そんなことは意図してないと思うけどね。
怒る側も瞬間湯沸かし器じゃなく、作った側の意図を読み取ったり探ったりしたら少しは落ち着くと思うのだけどね。
「人」である。
個性を尊重するという点では今回はいただけないと思うが、「色」で識別するだけであるなら問題にするべきではないと思う。
あと、今回の作成に関して本人の許可は取っているのでしょうか?
仕上がったCMの確認を怠っているのかも争点にするべきでしょう。
肌をしっかり黒くした場合はそれはそれで「こんなに彼女の肌は黒くない!黒人差別だ」と叩かれる場合があるから。
こういう事があるから最近はあまりメディアに黒人は起用されない傾向にある。
もはや差別問題はカオス。自分で自分たちの首を絞めつつあるように思う。
重要なことは、このCMは日本国内向けであること。
日本はもともと肌色の違いに慣れていないが差別をなくそうというこの風潮の中で、もし大坂選手だけ褐色の肌としたなら「彼女を日本人と認めない差別」だと国内では一部から変な批判があがっていただろう。
だから日清はあえて日本人化した。
現に国内では違和感はあれどクレームはなかった。
これが世界的にはホワイトウォッシュと似ているため批判の的になったが、そもそも日本人向けに差別を感じさせないように作ったCMを、放映されない他国が勝手に批判するという変な状況なのである。発想はホワイトウォッシュとは真逆なのに。
もちろんありのままに肌の色を描写して日本でも何もおきないことが理想なのだが、日本はまだそこまでの土壌がない特殊な状況であることを前提にして考えるべきだ。
これについては他国は口を挟むべきではないと思う。
日本特有の必要以上な忖度、過剰な配慮で 肌を少しでも黒くすると国際的に批判を受ける可能性があると責任者が勘違いしたんじゃないかな?
ホントに描きたかった真実を捻じ曲げてでも、批判を恐れ、事なかれ主義とした結果、その中途半端な対応が逆に個人の個性や尊厳、ルーツを傷つけているとして批判を受ける結果に・・・・。
目の色を変えたり、身長を変えたり、太らせたり、当事者でなければ気にならない事でも、肌の色に関して、神経質になるのは、CM等を作る側は、意識しないと。
日本のトップ企業は、人の感情も考慮しなければならないと思う。
日清のCMは正直攻めすぎていて不愉快。いつか大問題を起こすだろうとは思っていた。
世界に、となると日本での常識や慣習が通用しないもんよ
世界に~というのがあまり得意ではない日本企業だけど逆にこういう事例を活かして上手に世界を相手に戦ってほしいね
しかしテニス選手の世界への影響力ってのは日本が考えてるより大きいんだなと改めて思い知らされた
逆にこの世界的影響力を見てテニスに関してお金を出したりスポンサーになってくれる企業が増えたら嬉しいなぁ
実際の人物の特徴を残しつつ、アニメの既存のキャラクターと並んでも違和感が無い程度にデフォルメ化するというのは本当に難しいと思う。
作画の際に、映像化するに当たっての見易さや画面の配色バランスなんかも気にしながらになるし、そういうアニメ制作工程における都合上、実際の色をそのまま再現というのは難しかったんじゃないかと思った。
向こうは漫画の絵もリアルな絵の方がウケる文化圏だし、日本アニメのデフォルメ化の仕方と合わなかったんじゃないかと。
同時に、黒人差別によってこの映像が作られていると受け取る日本人はかなり少ないと思うので、そういう日本的な感覚も上手く説明して分かってもらう必要もあると思う。
問題になるのは目にみえていたとおもうが。日清の経営者や宣伝部が
国内向けCMということで、グローバル的視点が欠けていたということではないか。今や内需産業でもグローバル視点は不可欠。専門の広告会社が白塗りのリスクが欠落していたとしたら、問題外だけれど。
本人からのコメントを待ちたいと思いますが。
現代はネット社会であり、世界とつながっている。
一昔前のように国内目線だけでは通用しないのだよ。
悪気はなくやってしまったのは日本人なので理解できるが、グローバル社会を意識できているならば間違った行為。
まあ、厳密に指摘するならば錦織の肌も実際には日焼けした小麦色なのでアニメの色とは違うのだが明らかに大阪の肌は大抵の黒人が持つ褐色なのにアニメの肌の色とはかけ離れている。
ホワイトウォッシュという言葉もアメリカでは常識。
ちなみに日本育ち日本在住の自分ですら知っている。
マスコミメディア広告媒体の職業を専門とした人が知らないというのはおかしいし知らないのは問題。
日本は平和過ぎることが原因なのか差別や世界の社会状況を知らな過ぎる傾向にあるのでこれを機に一般の人も学んだ方が良い。
日本人はあまりこういう事で大問題に発展するといった歴史が国内では無かったし、島国で見た目は皆同じ人種だからこうした白人至上主義的な人種差別問題に馴染みもなく意識が低い事は否めないと思うけど、世界に出るとなるとやはり今はこうした事にも注意を払わなければならないという事ですよね。
アニメや漫画はもともとデフォルメしたりイメージ化されて描かれており、ことさら肌の色を強調してもそれはそれでかまわないし、特に肌の色にこだわらない描き方をしても何も問題はない。
だいたい大阪なおみは褐色であって黒くはない。光の加減ではその褐色も薄く見えるときもある(単純に見慣れてきたからかもしれないけど)。
とにかく日本人の大多数は肌の色で人を差別することはなく、白かろうが黒かろうが、ましてや日本人の感性でアニメに描いたものまで批判される筋合いはない!
そもそも、このキャラクターの肌の色が、白というよりは黄色人種の色に近く見えるのは個人の感覚の違いかな。
日清としては、もちろん差別的な意図はなく、名前だけ借りて、あとは出来るだけ抽象的なキャラにしたかったんでしょうか。このキャラを見てると、もとから、本人に寄せる気なんて全くなかったように感じますね。
とはいえ、このような広告を出せば差別的に感じる人が大勢いることぐらい、少し考えれば予測できたでしょうに。それが出来なかったのだから、批判されても仕方ないですね。
キャラデザももしかしたら先生かもしれないのに騒がないでほしい。しかしインターネットで配信する以上制作会社はもう少し慎重に創るべきだったとは思う。ほんとに続き見せてくれ!
不快に思う人がいる以上相手の価値観は学んでいかなくちゃいけないんだろうけど
どちらかといえば浅黒いし、髪の色も本人のものに近いし。
これを差別だとすれば、そう批判している人の中に差別意識があるように思えます。
海外の人が批判してるからって何?
自分の意見はなく、海外の人が言ってるからとゆうような風潮にはかなり問題があると思う。
白い人をこんがり焼けた肌でキャラクターにしても違和感ないのに、黒を白にすると違和感あるのは物理的に白くなることはないからなのでしょうか。
事実関係が誤って伝わらないよう、記事を書く側もよく注意すべきではないだろうか。
ただ白くしたのはいかんかもやけど本来の肌色で描いたら描いたらで言うやつは言うんやろうなー。難しい問題だ。
広告代理店は、今を知っているから極端なデフォルメをしない限り肌の色はそのままにしないと差別になると理解してるはずだ。
しかし、大企業の日清には差別などあまり気にしない古い考えの人が残っていて、こんな人に限って権力を持っていたりする。
日清は、創業者が朝ドラで取り上げられ天狗になっていると思われても仕方ない。
会社を上げての謝罪と責任者の解任が必要だろう。
大坂選手の了承を得ているなら別に構わないんじゃないかね。
それにしてもあまり似ていないね。
大坂選手とするなら似せてアニメ化しないとダメだよね。
そもそもアニメにしたのが問題だと思うね。
色の白さを美学とする今の日本人の感覚は世界的にはズレているのでしょうね。
見たままを素直に描けば良かったと思うけど、浜ちゃんの黒塗りも非難された。
肌の色の違いには触れるなということかな。
この問題は、何でもかんでもバッシングする大衆が生み出したという一面もあるのでは?
もちろん一番問題なのは日清食品。でも黒は黒、って言えない世の中が変わらないと、いつまでもまた新たな問題は起こるよ。
架空の人物ではなく、実際にいる人物を起用するのであれば故意にその容姿を変えればどんな反応が出るか分かりそうなものだと思いますが…。
特に今注目の選手ですから、日清ともあろう大会社がこんな事をするなんて残念です。
問題にされて仕方がないよ。
こないだまでの羽子板でバトルはモノクロ筆風でカッコ良かっただけに残念。
日本はいろんな面で『遅れている』と自覚すべきと感じる。
高度経済成長の頃とは違うと自覚して欲しい。
世界の島国で、独特な文化を持つので外からめずらしがられる反面、こういった部分(人種・性差別やもろもろ)は置き去りで『大丈夫。』と甘い考えを持っていると日本に住みながら感じています。
こんなんじゃ世界と渡り合えないよ……。
何が問題で何が問題ではないのかの区別がつかないのだろうか?
今回のは、然程難しいことではないと思うが?
大坂なおみを表現するのですから、そのまま表現すればいいだけ。
何を気にされているの?
自制することは大事ですが、時として、過剰に自制(したつもり)することは、逆差別的なものですよ。
彼女のアイデンティティを否定していると受け止められかねない、とまでは考えが及ばなかったのでしょうか??????????
これまで人種差別でつらい思いをされてきたのはわかりますが、批判ばかりでは擁護側もだんだん呆れて離れていきますので、表現の仕方の基準を提案するなりしてはいかがでしょう
おそらくナオミ選手の美しさや、純粋なチャーミングさを表現したのだと思うが、今の時代は気をつけた方が良いのかもしれないね。日本のマンガが悪いのではなく、これを教訓にすればいい。
強いだけでなく彼女の天真爛漫なキャラクターが人気なは世界中の人々が理解している事だ。
日本人は肌の色などで人の価値を決めたりはしない民族だそれを何故この様なキャラクターに置き換えたのか理解に苦しむ。
当然放送される前に日清の担当者はこのアニメを見ているだろう何故そこでこのキャラクターはおかしいと言う意見が出なかったのかも不思議だ。
彼女の天真爛漫なキャラクターとテニスプレーヤーとしての能力を評価するのが一番正しい事だと思う。
日本人はある意味、人種差別的なことに無頓着だから。
これを教訓に、今後はこういう問題に敏感になる必要があるんでしょうね。
以前はアニメそのもの関連のCMでなければまず見なかったのにね。
それだけアニメが市民権を得たと思ってやってるのだろうけど、さて、実際そうかな?
そうだとしても一過性のもので、今はもはや低下方向にあり、近いうちにまた異色のもの扱いになると思うけどね。
でも、それでいいと思うよ。そもそもが万人に受け入れられるようなものではないし、だからこそ好きな人は好きだったのだから。
黒いと失礼、という感覚があったのでしょうが、黒い肌も素敵って思えないのでしょうね。ミス・ユニバース日本代表の宮本エリアナさんも日本らしくないと叩かれていましたよね。
みんなが枠の中にはまって多数派を目指す教育ではなく、多様性を認めてそのよさを小さいうちから感じられるような教育が求められていると思います。「はだいろ」は、一つの色で代表できません。
描きたいテーマは肌の色ではなく、彼女自身であり、人間としての大坂なおみを描こうとしたのだと思う。
顔を黒く塗ると表情を表現しにくいから、白にしたのだろうし別に差別感からではないと思う。あまりにもコジツケだ。悪意を感じる。
海外では、人格否定につながることでもあるからね。
そうとうデリケートに扱わないと大変なことになるよ。
みんな同じ薄めの褐色の肌にしちゃえば、良かったかなって思う。
あとさ、日本人の肌は、
日焼けサロンで焼けば、チョコレートみたいに真っ黒になり、
数年家にこもってたら真っ白になる、というケースも多いんだってことを
もっと世界に向けてアピールしてあげたほうがいいね。
そしたら、肌の色コンプレックスを抱えた黒人の精神的負担をほんの少しでも軽くしてあげられるのではないかと思う。
肌の色なんて実はたいしたことじゃないんだよ~って思ってもらえるといいな。
色々と表現が難しい時代だけどあんまり問題を大きくして欲しく無い気もする。
問題は日清が全く説明や弁解や反論しないことで謝罪だけしたので、やっぱり何も考えてなくて白い肌を良いとしてるんだなって感じられる点だと思う。
もう外国人を描写するのやめたくなるね。
海外で見かける日本人の描写は相変わらずなんだけど、それは偏見じゃないの?
描写が本人の特徴をとらえてない。
それだけの話。
日清サイドがどういう意図で、特徴をねじ曲げて制作したか。
その意図を発表してから議論すべきかなぁと
皆が敏感に反応してしまうからいつまでたっても悪習がなくならないのでは。
そして日本のアニメーターは似たような女の子キャラばかり作るから頭の中に肌の色と言う概念が無いで作っちゃった気がしますね。
そう考えると、肌の色が濃い人については今後アニメとかにすべきじゃないのかもね。
個人的には、いちいち肌の色の違いに目を光らせてる人達のが差別を助長してると思うのだが。
何だかなぁ…。
バカやろうCMみたいな、話題性のみに走ったやつ。
選手本人はOK出したかもしれないけど、スポンサー企業だし、性格的にも「そんなのどうでもいいわ」的な諦念じゃないかなあ。日清はそこに乗っかった。
考えてみればわかるのに。自分を曲げて描かれて、嬉しい人はいない。
バカやろうCMみたいな、話題性のみに走ったやつ。
選手本人はOK出したかもしれないけど、スポンサー企業だし、性格的にも「そんなのどうでもいいわ」的な諦念じゃないかなあ。日清はそこに乗っかった。
考えてみればわかるのに。自分を曲げて描かれて、嬉しい人はいない。
実際の写真で錦織の2ショットを見ると色の差は案外少ないことがわかる。黒人だと意識して過度に黒く描こうとさせる主張の方が差別的性質を含む可能性さえある。
問題とされてるワンショットは日光浴のシーンで、通常よりさらにライトアップされているので問題を誇張している。
更にいうと
肌を実際より白く描いて、
日本人と黒人の特徴を完全に消した白人至上主義って、、、
白人さんはどこまで自意識過剰なんだろ笑
ここは仮に問題として扱うなら日本人化という事でいいんじゃないの?
騒ぐのはいつも外野。
日本人は差別的感覚(偏見とも言える)の中に生きていて、それを何とも感じない、感じようともしない。(とくに歴史的文化のある地区の社会は差別的か。)
おそらく実在する人の、褐色の肌を白くしようと何とも思わず、加えて、茶色の肌より白くて、加えてキレイな金髪や茶髪に登場人物をすれば、宣伝の人受けが良く商品も売れる、と考えたのだろう。人種的偏見・個人の尊厳に対する無視の現れか。
肌を白くしたこと自体が問題ではなく、こんな広告を思いつく、日本人自体の人権意識のなさが問題だ。
日清食品も、金さえ払えば宣伝は何でもいい、という考えはやめるべきだ。
慣行という言葉の様に、なんとなく慣れで行動してしまう事があり、
人がやることに対してもなんとなく見過ごしてしまう事もある。
割と日本人は肌の色もそうだけど、差別には疎いと思う。よくも悪くもそういうところが出てしまったのでは?
それまで何人もの目に触れて、これが人権問題を刺激すると発想出来なかったような組織に大坂選手のような人の支援は無理だと思う。
広告代理店やアニメーションスタジオがこれを「是」とした経緯には、非常に怪しげなものを感じる。
特に、広告代理店。体質に欠陥があるのではないだろうか?
「スポーツニュース」カテゴリーの関連記事