セブンイレブンのFC加盟店長が「過労」でセブンイレブン営業したら「契約解除」と「1700万支払い」請求の行方は?
セブンオーナー「過労死寸前」で時短営業…「契約解除」「1700万支払い」迫られる
2/19(火) 18:11配信
店の前の張り紙
大阪府にあるセブンイレブンのフランチャイズ(FC)加盟店が「24時間はもう限界」として、営業時間を短縮したことで、本部と対立していることがわかった。
【写真】オーナーの松本実敏さん
この店舗は人手不足などを理由に、2月1日から午前1~6時の営業をやめ「19時間営業」を開始。本部から「24時間に戻さないと契約を解除する」と通告されている。応じない場合、違約金約1700万円を請求された上、強制解約されてしまうという。
時短営業を求めているのは、セブンイレブン南上小阪店(東大阪市)のオーナー松本実敏さん(57)。店の売上は平均レベルで順調だが、人手不足から運営が困難になっている。
セブンでも、ビルなどの施設内にあるサテライト店のほか、少数だが加盟店でも24時間営業ではないところがある。「特別な合意」があれば、24時間ではない営業も可能であり、時短営業の許可を求めている。(編集部・園田昌也)
●妻を亡くし、人手不足が顕著に
松本さんは2018年5月にがんで妻を亡くした。妻は毎日店舗で働いていて、亡くなる1カ月半前でも、4時間ほど勤務していたという。それほど店は忙しかった。
松本さんは、喪失感を抱えたまま、2人分働いていたがついに限界を感じるようになった。
時短となった今も朝5時~夕方6時まで13時間ほど働く。24時間営業なら16時間は働かないと店が回らないという。妻の死後8カ月ほどで完全に休んだ日は片手で足りる。
コンビニではスタッフを確保しづらい状況が続く。最低賃金は年々上昇しており、この傾向は今後ますます強くなると予想されている。加盟店の多くは家族経営だけに、松本さんのような事例は、ほかでも起こりうる問題だ。
「独立した事業者」ではあるが、コンビニオーナーには営業時間を決める自由がない。解約金や違約金が発生しうるためギリギリまで働き、「24時間年中無休」を支えなくてはならない。そんな業界の当たり前に一石が投じられている。
●24時間が契約なら、本部のサポートも契約?
松本さんがセブンと交わした契約では、24時間営業することになっている。その点で、時短営業は確かに契約違反と言える。
だからこそ、松本さんは妻が亡くなる前後から、本部に対して人手不足について救済を求めてきたし、時短営業について交渉してきた。
セブンのFC契約は15年更新。松本さん自身は2012年からだが、この間だけでもコンビニは8000店ほど増えており、大阪府の最賃も100円以上あがった。コンビニの密度があがれば、人を集めるのも困難になる。環境は変わっている。
また、契約上は本部にも「経営上生じた諸問題の解決に協力」する義務がある。FC制度は、加盟店が看板やシステム、サポートを受ける代わりに、本部にチャージ(上納金)を払う仕組みだ。
たとえば、セブンHPには「加盟店への支援制度」として、「予期せぬ事態」が起きたとき、本部スタッフが応援に入る仕組みがあると書かれている。
契約に際し、オーナーたちは少なからず不安を抱えているが、こうした制度があることを知り、安心する。
しかし、このサポート制度は常に使えるわけではない。
「妻が亡くなる1カ月ほど前に、本部の人が1週間ほどシフトに入ってくれました。本当にありがたかったです。おかげで、東京の大学に通う息子に会いに行けました。妻はずっと、息子がどんな風に一人暮らしをしているか見たがっていたんです」
ただ、葬儀のときを除き、これ以上のサポートは受けられなかった。最後の数週間は、一時的に帰省した息子にも手伝ってもらい、店と病室を往復する生活を続けた。
オーナーの中には何度も断られ、親の通夜を途中で抜け出し、泣きながら勤務したという人もいる。
セブンHPによると、国内の店舗数は過去5年で5000店ほど増えている。人手不足に限らず、本部側がサポート環境を整えるのも大変だろう。
●悲鳴をあげる「社会インフラ」
松本さんは2~3年前、業者に8万円ほど払って、パート募集の広告を数週間出したことがある。しかし、面接に来たのは高齢者の女性1人だけで「大変そう」と辞退された。それほどスタッフを集めるのは難しくなっているという。
時給を上げて、セブンの専用サイトでアルバイトを募集したが、それでも採用できたのは1人だけだという。
「相談しても、『スタッフの確保はオーナーの責任』『ほかにも人手不足の店はたくさんある』と取り合ってくれませんでした。お金は払うから、人を派遣する仕組みはないのかと聞いても、答えは『ない』です」
しかし、1月下旬に「2月1日から本当に24時間やめます」と伝えたところ、すぐに本部の反応があったという。
セブンは2018年2月の福井豪雪で、安全性を確保できないとして、24時間営業の停止を何度も訴えたオーナーの求めを退けている。このオーナーの妻は雪かきなどの疲労から緊急搬送され、オーナー自身も約50時間不眠で働くことになった。
なぜ24時間営業にこだわるのか。セブンは松本さんのように営業時間の見直しを求める店舗に対し、「社会的インフラだから」という旨の回答をしている。
今、そのインフラを支えるオーナーが悲鳴を上げている。コンビニ業界の苦境は知られたところで、時短営業を告知した松本さんに対し、顔見知りの客は「大変やろ」「応援するから店自体はやめないで」などと理解を示してくれたそうだ。
●「深夜分のチャージを返還しても良い」
そもそも24時間をやめられない理由の多くは、本部に入ってくるお金の問題だ。セブンに限らず、コンビニでは売上から仕入れ代を引いた「粗利」を本部と加盟店で分配している。
「本部は100円でも売上が多い方が儲かるんです。でも、加盟店は経費も考えないといけない。コンビニは24時間ですから、人件費は大きいですよ。時給を少しあげるだけでも影響があります。でも、本部は人件費のことは考えない」
これまで松本さんの店では、午前1時~6時の客は20~30人ほど。店は赤字だが、本部には1日4000~5000円ほどのチャージが入っていたという。全国2万店で単純計算すれば、毎日1億円だ。
セブンのFC契約では、これまで基本契約書と付属契約書の2つが交わされていた。「基本」では、営業時間は午前7時~午後11時(セブン-イレブン)だが、「今日の実情に合わせ」て登場した「付属」で24時間営業が規定されている。
24時間になることで、チャージ率は2%減額される。店の売上にもよるが、1%は約6万円に相当する。
「時短したので、チャージ率は2%上げてもらっていい。なんなら3%でも良い。人が増えたら、営業時間を元に戻すとも伝えています」
大手3社では、ファミリーマートが2017年から、月10万円の補助金がなくなる代わりに時短営業できる「実験店」を導入している。
本部に入るお金が減るのなら、配分を改めるという考えもありえる。しかし、セブンに24時間営業を見直す気配はないようだ。
●急に持ち出された「過去のクレーム」
時短営業をめぐるセブンとのやり取りの中で、松本さんが憤る部分がある。契約解除となる理由として、これまで問題になっていなかった「客からのクレーム」を槍玉にあげられたことだ。
「24時間をやめたことで色々言われるのなら分かりますが、今まで問題にしていなかった接客態度を言ってきた。こういうときに持ち出してくるのなら、加盟店は客や本部に対して何も言えなくなってしまいます」
松本さんが時短営業をしていることは、徐々にオーナーの間で知られ始めている。ここで自分が折れたら、ほかの加盟店にも影響するから引けないと、松本さんは語る。
今回、本部と対立しているように、松本さんは物を言うタイプのオーナーだ。客に強く注意し、本部にクレームがいくことも多かった。
もちろん、客だけが悪いわけではないケースがあったかもしれないが、松本さんはクレームの都度、店舗担当の本部社員(OFC)に事情を説明し、理解してもらっていたという。少なくとも明示的に警告されたことはない。
そもそもなぜ、そんなに客を注意しなくてはならなかったのか。
松本さんの店は最寄駅から歩いて20~30分のところにある。車での利用が多いが、近隣には大学や高校などがあり、送迎などで駐車場を使われていたという。店の前にたむろする若い客なども多く、トイレを汚されるなどの被害もあった。
「学校行事などのときは、駐車場が満杯なのに客はゼロみたいなこともあった。だから、客とはよく戦いました。妻も『クソババア』なんて罵声を浴びせられながら、毅然と対応してくれました。『よく言ってくれた』と支持してくれるお客さんもいます」
●「妻や息子のためにも後に引けない」
松本さんの店の売上は平均的な部類だ。だからこそ、店を続けたいと思っている。
接客に著しく問題があるのならこの数字は維持できないだろう。でなければ、店の接客が悪くても利益は出るということだ。
「妻と店をつくりあげてきたという自負はあります」と松本さん。それだけに妻の死はショックだった。店員との「緩衝材」の役割も果たしていたのでスタッフも減った。
2018年11月から、上京していた大学4年生の息子が店長として、ほぼ毎日シフトに入っている。妻が亡くなったとき、店を閉めるか迷っている松本さんに店を手伝うと言ってくれたのだ。
現在、息子や社員、バイトとともに店を回すが、社員には週1日の休みも与えないといけない。誰かがインフルエンザにでもかかったら、いよいよ店が回らなくなる。
「理解のある教授が、集中的にゼミをやってくれたので、卒業単位は全部とれています。息子は就職活動をせず、店に入ってくれた。なおさらここで店をやめるわけにはいかない」
「妻が亡くなったとき、ここまで店が厳しくなるとは思わなかった。どうせ解約になるなら、店なんてどうなっても良かったから一緒にいればよかった。弱音を吐かない人で、最後まで使ってしまった。一番の後悔ですよ」
●24時間は「安全安心・利便性の提供」とセブン
松本さんの件について、セブン側は「(時短営業の)是正とともに、クレームが多いため接客についての改善も申し入れている。一面として、クレームと人手不足がつながっている部分もあるのではないか」と回答した。
人手不足対策は、基本的にオーナーの努力としつつ、本部もサポートしているとして、採用専用のコールセンターや無料の求人サイトを設置したり、仕事の説明会を開いたりしていると説明した。研修などにより定着も図っているという。
24時間営業については、「セーフティーステーションとして街の安心安全や、いつでも開いているという利便性を提供できている」と述べ、松本さんのほかに無許可で時短営業している店舗はないとコメントした。
●24時間の店舗、そんなに必要?
最低賃金の上昇に加え、有給休暇の取得義務化、コンビニではあまり守られていないとされるスタッフの社会保険未加入の是正など、店舗の抱える人件費負担は今後ますます増える。
労働者にとって働きやすくなることは望ましいが、低賃金の労働者に多くのサービスを期待してきたコンビニ業界にとって、人を集めるのはより困難になることが予想される。
多くのオーナーを縛るセブンの付属契約書では、24時間営業を「今日の実情に合わせ」たものだと規定している。24時間営業そのものが悪いわけではないが、ほぼ全店がいつも開いているという状態の持続可能性が問われ始めている。
弁護士ドットコムニュース編集部
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190219-00009269-bengocom-soci
事情があっての時短なんだし考慮すべき。
ここまで追い込む必要性はないし
絶対24時間営業の必要性もない
むしろ解除違約金請求しても
このまま死なれても
セブンイレブンにメリットになる材料は
ひとつも見当たらない
今でもセブンイレブンイメージは良いとは言えないのに
人命を無視してこれ以上落としても
前澤と同じで株主離れてくだけだね
ホールディングスとは
個々の店舗に強制労働させるのではなく
安定かつ健全な経営こそが
株主の信頼じゃないかね
サービス業の人手不足は深刻になりつつあります。
今回のような経営者側の事情の場合、セブンイレブン側も柔軟に対応してもらいたいです。
FC店で1年ほど勤めていましたが、オーナーが休んでいる日は見たことがありませんでした。金と時間にうるさく勤怠付けた後も作業させられることがあり、バイト仲間からは嫌われていましたが、そこまでしないと儲からないシステムになっているのだとしたら同情の気持ちが湧いてきます。
コンビニが社会インフラという事実は否定しませんが、それを維持しているのは現場です。利益追求で経営が維持できた時代は終わりつつあります。インフラ企業を自負されるのであれば、本部の方にはもっと現場の姿を見ていただきたいと思いました。
病院のように輪番制にしても良いし、閉店してる時間がある方が、メンテナンスがしっかりできるから安心だと思う。
地方都市などでは、数年前まで街角の至る所に沢山のコンビニがあったのに、今や空き店舗となっている所が多く見受けられる。
アルバイトの慢性的な人手不足に悩まされて、家族交代しながら店を回し24時間365日営業しながら、扱う商品やサービスは増える一方。
体を壊して閉店する店もあって当然だと思う。
あまりにも便利すぎる暮らしに慣れ過ぎている。
営業時間は7時〜11時で十分だし、最低でも一週間に1日は休業日が有ってもいいんじゃ無いでしょうか。
本部はどうすべきだと考えているのですかね
体を壊すと思い、再契約はしなかった。と、仰ってました。
人手不足な上、現金を取り扱うし、経営を安易に考えてたと。
時短でも良いと思います。
深夜帯の営業って、そんなに必要性があるのか疑問です。
大企業だからこそ、色々変化していくべきではないでしょうか。
だから、過労死や自殺者が減らないんだよ。
仕事内容は同じだし、経営者には店舗独自の差別化した策は取れない仕組みだし。
その仕組みは本部が作ったもの。その責任を本部が負わないのは納得できない。
コンビニを、社会インフラとして発展させたいなら、経営者がシフトに入らなくても経営できる状態にしなきゃダメだと思う。
その後2店目を出店しましたが、当然とばかりに2店目は24時間営業でした。
2店の経営をしてみて感じたことは、24時間営業はオーナーに何のメリットもありませんでした。
深夜帯は人件費、光熱費ばかりかかり、夜勤者が来れなくなれば、当然代わりの職員には相当な負担がかかります。その他にも挙げればきりがありません。
その為本部にどちらの店舗も7時から23時で営業したいと掛け合いましたが違約金の話など持ち出され同様の対応でした。
本部としては1円でも売れればその分ロイヤリティが入るので譲れないようでした。
恵方巻きの廃棄の件だったり色々問題があります。強いものの意見だけが正しい訳ではないと思います。弱者の意見も聞いてください。
最寄り駅の一番電車と最終電車を営業時間の目安にすればいいと思うけど?
住宅街、学校の近く、大きい道路に面してるとか。
客足はもちろん、バイトの人出にも影響して来る。
本部がクソなのは、すごく良い条件で経営している店があっても
近くに新店を出してしまうところ。
客は少しでも近い方に行くし、バイトの募集もなかなか集まらなくなる。
中身で勝負するにも限界が来る。
近くの店が同じオーナーの複数店経営ならまだマシかな。
そんなの一握りだけど。
その結果、深夜はオーナーのひとりシフトになって過労がすごい事になる。
朝のバイトが来た後も仕事は残ってるから。
けれど、この問題は既に社会問題化もしている。
コンビニは、店舗数の多さが本部維持にも欠かせないところであり、
加盟店の大半が、一斉に同じ動きをしたら、本部とて対応せざるを得ないと思うけど。
実際は、オーナー側も店舗設備への投資やら違約金やらで、動き辛いと思うけど、大半の店舗が、この店と同じようにしたら、先に参ってしまうのは本部ではないでしょうか?
今、7ー11の店舗が一気に閉店や契約解除の状態になれば、どうなるか?
本部の考えは、他のオーナーの追随が無いと踏んでいるし、代わりはいくらでもいると思っているから、驕りがある。
命を掛けてまで、店を開ける必要はない。
本部も性悪とは言え基本的にはルールを破っているわけではないのでしょうから、オーナー側も契約内容やルールを逆手に取るぐらいの知恵を出し合う必要があるのではないでしょうか?本部には頭の切れるエリート社員が多いでしょうから適当にやってちゃ絶対かないませんよ。忙殺されて苦境にあえぐオーナーには同情しますが、泣き寝入りだけでは資本主義社会では通用しませんし、利口な戦い方を見せてほしいと思います。
でも、政府もコンビニ会社の横暴っぷりに縛りを加えるルールを設ける時期なのではないでしょうかね。
コンビニは利用者には便利ですけど運営に係る店舗運営者にはどうなのでしょう?売り上げが高くて利益出せる店舗を運営しているなら良いのかも知れませんが売り上げ厳しい店舗だと何してるかわからない事になります。人間らしい生活できなくなりますよ。
低資金で開業でき、ブランドネームは集客に大きな影響はありますが、看板料が大きく、FC募集の広告塔になっているごく一部の大成功オーナー以外はギリギリの状況だと思います。よほどの商才がないとFCで大きな利益は上げられないでしょう。
ただ、その商才があるのなら、おそらく自力起業でも成功するでしょう。「今日の実情に合わせ」というのなら、FC制度というもの自体が時代にマッチしていないのではないでしょうか。「解約」で済むのならまだましですが、すぐ「違約金」をちらつかせるので、恐怖支配といってもいいでしょう。
そもそも、店舗間の距離に応じた店舗展開をするべきだったのでは?
欲しい所にコンビニは無く、最近はむだにコンビニが集中しておる。
セブンイレブンは、ここらでしっかりと店舗展開計画を打ち直すべきだ。
近隣の不採算店舗を無料で潰し、優良店舗に人を回すなどすれば良い。
今のままでは誰もフランチャイズ契約はしないと思う。
都市部だったとしても半径1キロ以内に数店舗あるぐらい密集してるんだったら、この店舗Aは朝~夜営業、この店舗Bは夕方~明け方営業とか分けて営業した方が働いてる側としても効率良いのでは?
逆にバイトで朝から明け方まで働きたいって人が仮に居たら、店舗Aで昼間バイトしてから店舗Bに移動して夜中バイトするとかすれば店舗A.Bの雇う側からみても効率が良くなるし、バイトの店舗間の移動も1キロ以内ならそんなに苦でもないはず。
個人の事情や人材確保が難しいなら、24時間じゃなくていい。誰かの大切にしている何かを犠牲にするほど仕事を優先させる社会にしてはダメだと思う。
大手から変えていかないと、皺寄せは末端の契約店舗やアルバイトの弱者にかかる。悪質アルバイトもそういう点から放置されたり、扱いが悪かった結果なのかも知れない。
沖縄のファミマは夜になったら閉店するし、北海道のセイコーマートは地域によって閉店時間が違う。都会の人材が確保出来て需要があるところだけ等臨機応変さは必要だと思う。
色々な事情を反映させて、寛容な対応をもって、買い手・売り手双方が幸せになる着地点を見出してください。
売り手に加えて、担い手という問題が出てきていますね。
バイトテロと言われる問題。
何が面白いのか理解できないような行為。
これならば、外国人労働者の受け入れもやむを得をえないという、安易な風潮を作り上げないことを祈るばかりです。
同時に、一生懸命働いている若い子もいますから、何でも一括りにしないように、ちゃんと受け止めて、考えたいと思います。
誰もが嫌がるサービスには、ちゃんと対価と評価、敬意が払われる世の中になれればいいですね。
葬式や通夜の時のみ、応援に入りましたが長くて2日程度。今は時代もさらに厳しくなり、人は相当集め辛くなっています。当時もオーナーは心も休まらなかったと思います。本部は本部負担で店舗ヘルプチームを編成し、オーナーに年に一度でも、1週間程度休んで貰えるシステムを構築するべき。派遣スタッフを数千人規模で雇用して、数日間店舗を回すだけで良いのでシフトを支援してあげて欲しい。
お客様のおかげで成り立っている商売だという事を根底に考えれば、
この問題を聞いた者は少なからずセブンイレブンのイメージや企業体質に嫌悪する。
いつでも手軽に買えることが大きなメリットではあるが、基本的には高い。企業イメージひとつで簡単に顧客のコンビニ離れを引き起こすこともある。このような違約金1700万とかの記事が出る前に、争うのではなく柔軟な対応をするべきだった。
過去には期限の近くなった商品を割引販売を行ったとして、違約金や解約を求められ潰れたコンビニも多数ある。
今はどうだ、普通に割引販売も認めている。
今回の問題を受け、加盟店でも営業時間を設定できるように変化していかないと、コンビニ業界全体の顧客離れとなる事もあるだろう。
また、年末年始営業やお盆営業が、大手小売業は当たり前になっているが、止めて休むべき。
昔は、休みだったからこそ、年末の買い出しに賑わいがあり、初売りだからこそ、有り難みがあり、ウキウキして買い物に出掛けたもの。
エブリィデイロープライスの外資系企業が、撤退になった様に、毎日安いなら、今買う必要も無い。同様に年中無休、24時間なんて有り難みも無い。
不足の充実、不足の幸せと云う言葉がある様に、昭和の時代背景に憧れるのは、
足りない中で、人との対話、会話や相手を思いやる気持ちがそこにあるからだと思う。
何でもかんでも便利になれば、幸せになれると錯覚した時代は終わっている。
互いに認め合い、互いに不足を補い合う気持ちが溢れる時代にしたい
夜中に開けても、まともな客は来ない。
夜中に動き回る連中は、大概乗り物での移動だから、全店舗開けなくても問題ない。
安全安心と言うが、大概コンビニは強盗の被害者にしかならない。
それにコンビニが無くても、働きは悪いが警察もある。
特にこの店なら、布施警察署も近いし、上小阪の交番もある。
セブンがこのような対応しか出来ないことを世間に知られることで、セブンを避ける客も現れるのではないか?
母は60代半ばで身体を悪くして5年前に他界した。何より睡眠時間が無かったのが原因だと思う。オーナーなんて名前だけ。自分の店のようで自分の自由にできないのがコンビニ。やるもんじゃないよ。
フランチャイズとか制度のことは知らんが、24時間他店がやってるから、わが社もっていう追随のやり方で客の取り合いをしてきたわけだが、もうそういう時代ではないということを理解できない企業は淘汰されていかなくてはならない。北海道にあるセコマは町により、店舗の営業時間を決めれるようにしている。特に道北地区では、夜遅くまでやってはいるけど、24時間営業はしていない。
人材不足が皮肉にも先進国の中でも労働環境がよくない日本に働き方を改革せざるを得ない状態を作り出した。
同店舗の乱立は人材確保が困難になる訳ですし、ライバル店があっても魅力ある商品があればそちらにお客は流れますし。
メンテナンスで深夜の数時間だけ閉店するにしても、結局オーナーが休めない不備が生じるのであれば、いっそ定休日を設けるぐらいの思い切りがあってもいいのではと思いますが…
立地条件や地域の客層など売上に関わる部分に関しては店舗サイドが一番よく分かる訳ですから、臨機応変に理解を示し、勇気を持つ事も本部には必要なのでは?
でなければオーナーだって身体持ちませんよ。
サービスと質の低下による客離れを招いたり、短期間で閉店に追い込まれる店舗が増えるより、長く息の続く店舗が多く存在する方が本部としても管理し易く有難いのでは?
コンビニはどこもそうかもしれないけど、今回のこの時期で少なくともそういう認識を持ってしまいました。
次年度から働き方改革が施工されますが、どうやって年5日の有給消化義務を守っていくのでしょうか?
また、「お金は払うから、人を派遣する仕組みはないのかと聞いても、答えは『ない』です。」
このないという回答は、「本部にいる人間には、人を派遣する仕組みを考えるだけのノウハウがない。」というのが正しい回答だと思います。
つまり、そういう経営陣に問題があるという事です。
こういう経営陣に対して、実際に現場に出ている方々はよくやってくれていると思います。
インフラ、セーフティーネットとしての側面を考えるのであれば、病院の夜間休日診療のようにいくつかの店舗が日替わりで深夜営業を行い、たとえば徒歩15分圏内に1件はどこか空いてる店がある、みたいな営業はできないのだろうか。特に都市部ではコンビニの密度が高いのだから、深夜でも10件に1件も空いていればあまり問題は無いのではないだろうか。
絶対、責任は取らないだろうし、本部は無理を勤務を指示していない。って逃げるでしょうね。
本部は店舗が言う事を聞かなかったら、すぐに違約金の話しをするみたいだし。
これからはオーナーさんも契約する時に、過労による体調不良は本部に責任を取ってもらうって言ってから契約した方が良いのでは?
24時間営業って地球温暖化が問題になっている御時世に逆行してると思う。照明をLED化しても、これだけ店舗があるんだから意味ない様な気がします。
こういう事例を聞くと、人を人とも思わず無理に営業させようする本部には疑問を感じますね。
奥さんの体調が悪い時や亡くなった時、福井のように天候が大変な時などの非常時すらもなぜ考慮してあげられないのか。
そんな方針はいつか問題になる時が来ると思う。このコンビニオーナーには、なんとか頑張って戦ってもらいたい。
セイコーマートの事例とか見習えないのかな。
以前は4人のオーナーの確定申告をしていました
ところが4人のうちの2人が相次いで過労で亡くなり、お店は他の人が引き継ぐことになりました。
1人の人は奥さんと年頃の娘さん2人で2~3年前に親子ローンで自宅マンションを買ってこれからもがんばって働くと言っていた矢先の出来事でした。
もう一人の人も奥さんとまだ高校生の女の子が残され、二人とも途方に暮れていました。
もしこれが一般企業で、亡くなった人が店長や支店長という立場の人だったら会社は大変な立場に追い込まれると思います。
しかしフランチャイズ契約という現代の奴隷契約により本部は何の損害賠償をすることはありません。
契約に則って事業を行っていると本部の方は言うかもしれませんが、最初の契約の時にそこまできちんとした説明を行っているのでしょうか?
人を人とも思わないコンビニFC店制度はやめるべき
自己資金があって土地所有ならわかるが、最低開業資金で、土地の所有者もセブンイレブンの契約プランだから利益の取り分が大きく減り、従業員への時給も上げられず、人員確保が厳しくなったんだろう。利益は出ていたと言っていたが、その利益では全然足りない。
そして、セブンイレブンも他のコンビニも無責任なプランはやめた方が良い。
コンビニは新たに加盟店を増やすだけで、建設費用の利益を確保できる。例え、売上げがなくても、オーナーは借金を負うが、セブンイレブンは黒字というシステム。
又、商品の利益からの増したロイヤリティを得ることも当然ながら出来る。
最低開業プランで契約をしてしまったのならば、3店舗運営出来ないと、オーナーではなく、責任負担だけ任された雇われ従業員と一緒。
且つ、売りである24時間と言う看板も掲げられなくなる可能性がある。
と言うような理由なんじゃないかと推測するが…
本部の主張だけを考えて回すのはおかしい。
働いてる現場の事も考えてこそのFC。
今回の場合の現状での解決策としては、店舗が必要十分な努力をしても尚、人が集まらないと言う証明をさせ、それに対して社員を出すとか、人を集める為に必要な時給アップ分の、例えば5割とか7割程度を本社側が出すとかして対応するのがベストなんじゃないかと思う。
そうすれば24時間を維持できるし、店の負担もある程度抑えられる。
例え契約書があったとしても、不幸な人が生まれるシステムは改善する方向にすべき。
これは.もはや民間企業の問題でなくなってくるかも知れないと思うなぁ
国や市町村に自治体も巻き込んで
協議してもらった方がいいかなと思う
対個人の裁判の案件だと当事者の負担と
時間も考えると仕事と併行しながら
ならばかなり大変だろうと察します
個人的見解だと一町半径1キロ圏内に3.4店舗も24時間営業店舗は必要ないよ
少しでも売上増加やお客さんのいつも営業してる絶対信頼感に好きな店選択権を与えるとかは理解できるが弊害が生じては防犯治安面でも心配だ
コンビニ協定とかはないのだろうか?
自由競争を変えねば現場が危ないと思うよ
契約した方に責任があるという意見もあるだろうが、素人から突然経営者になる方々が契約内容に目を通しただけで、実際どのような運営になるかはたして想像できるだろうか?そして一旦契約すれば高額の違約金縛りで15年間解約できない。
本社は店舗が控えめに経営して上がる利益よりも、卸業で本社から店舗に大量の商品を仕入れさせた方が利益が大きい。そのため売り切れないほどの量の商品を店舗に仕入れるよう圧力をかけるが、店舗は売り切れなければ一切利益を出せない。
売り上げが良くなれば至近距離に本社から直営店舗を出店され、利益が出る地域ほど最後は本社に地域を乗っ取られる。
言わば経営者とは名ばかりで、一方的なリスクを負い、本社の踏み台として利用されているだけということ。
契約しようとしている方々には、このような実態をきちんと知った上で契約を考えていただきたい。
人手が不足、確保出来ている訳でもないに、店舗だけドンドン増やす。このような状況でも何も本部はせずフランチャイズ店舗のオーナーだけに負担を負わせる対応。酷すぎる。
数年後、数十年単位で見たら、フランチャイズ店のコンビニは減っていくでしょうね。というか、直営店とフランチャイズ店舗の待遇の差はもっと大きく取り上げて、大々的に問題にすべき。
あとは、恵方巻きなどの商品を例に挙げると、本部の人間達が、店舗に決まった数を半強制的に発注させ、
売れずに残った商品は廃棄になりオーナー側が負担。
全く考えてないからね。本部の人間達は。
コンビニ業界の盟主とは言えないありさまですね
フランチャイズとしてるわけだし親玉の言うことは聞かないといけないのもあるとは思う。
双方の事情があるのでなんとも難しい問題だとは思う。
これを機会に深夜帯の売上から24時間営業するかしないかの線引きをセブンイレブン側がするのも時代の流れのような気がします。
私はコンビニではないが、あるFCのオーナーやってるが、体調不良や家族の行事等での時短や臨時休業も即答でOKしてくれる。その分、売上もロイヤリティも減ってしまっても加盟店側のことを優先して考えてくれる優良な本部だ。
セブン程の大きな企業になると今回の時短を許可してしまうと、同じ事を言い出す加盟店が激増するだろうからなかなか難しいのは理解できるが過労死なんて事になればもっと問題は大きくなる。
何とかお互いがwin-winの解決策を出してもらいたいものだ。
夜中の営業、しかもワンオペみたいなものとなると強盗などのリスクもある
必ずしも24時間営業である必要はない
セブンイレブン本部は、ちゃんと人が支えてくれていることを理解しないといけない
親の葬式も出られないなんて非人道的すぎる
短縮営業を認めるべきである
夜中の営業を廃止する事により犯罪とか防止にも良いかと。店舗周辺の住民には良いかも。セブンもその地域で商売させて頂いている!と言う気持ちを忘れてはいけない。
それでも利益優先で!と働いてる人間の事も人として扱わないなら、休み返上してでもセブンの社員や幹部連中が店に出て接客すると良い。いろいろと勉強になるよ!
事情のある店舗一つが深夜営業してなかったり、休日があったりしてもほとんどの人はなんとも思わないと思う。
むしろ私なんてどこもかしこも24時間必要ないと思ってる。そしてコンビニ多すぎ。
あるから行く人は行ってしまう。なければないでなんとかするもの。
地域に数ヶ所深夜営業している店があるのは助かるけどこんなに多くなくていい。
どうしても24時間強制なら本部が責任持って人材を手配するべきだし、例えば時短営業がこれを機に増えて売上が下がったらその時どう改革するかが企業の腕の見せ所でしょう。
オーナーから何もせずに入ってくるものをあてにして、それが減るから時短は許さないなんてただの搾取。これでオーナー倒れたら世間はオーナーに同情してセブンは一気に経営傾くよ。
今のセブンは創業者ではなく別のものがトップになった。
ここら辺から様子を見ていたが徐々にコンビニ業界でのセブンの差別化は値段だけになりつつある。
最近はオープンしてすぐ閉店する店も見かけるしFCとの付き合い方が変わったのかもしれませんね?
契約書等はしっかり固められているから法的対処では無理
但しこれが事実だとセブンが非難を受ける内容だからSNSで拡散ってが一番効くでしょう
(メディアは広告主だからある程度の騒ぎにならないと記事にしないでしょう)
どこでも24時間営業って今の時代には時代遅れ、
場所人材によってフレックスに営業すべき
基本は7時から11時の営業でいいと思う。
昼間の人材を確保するのも困難なのに経営陣は何を考えているのだろう。
反面、設定された厳格なルールがあるからこそその成長の要因ともなったと思う。
どちらも意見としては正しいとは思う。
最終的には調停されるべきとは思うが、社会インフラを自任するなら最後は人の命をどう考えるか、そう思うのだが。
悪いイメージが付くのは残念。
今の時代、客だけでなく従業員にも
優しい企業の方がずっと好印象です。
(FCであってもね)
これだけ店舗があれば、纏めるために
マニュアル厳守になるのは仕方ないが、
時代に沿った柔軟な対応をできるように
なってもらいたい。大企業だからこそ、
社会の風向きを変える役割を担って
もらいたい。
一番逆行していると思われるコンビニ業界。
契約を片手にやりたい放題の本部を相手に
良く戦っていると思います。
一部特殊な出店を除き全店24時間に
こだわるのもある程度理解しますが、
本当にこだわるべき箇所が違うようにも感じますね。
全店対象に深夜帯の売上の調査と必要性を
調査して、深夜営業を見直したりといった
業務形態の変更も必要かと思います。
過去にマクドナルドが経営不振から24時間営業を
行い、軌道に乗った現在は一部店舗のみ24時間に
変更していますし。
使われる側の意見もきちんと上手く取り入れて
いかないと、今後衰退していくことも
十分にあり得るでしょう。
24時間営業ってやってなければないで
人が対応していくので、大きな影響は
無いと思うんだけどね。
違約金収入を想定して本部はドミナント出店を積極的に行っているのでは?
時短を考慮しないと追い込まれるオーナーは更に増加しますよ。そして自分たち大きな問題となってにいずれ返って行きます。
そのデータによって、深夜営業をする事でリクープする店舗は、深夜営業を継続すれば良いのであって、深夜にほとんど来客が無い店舗においては、本部が、営業時間を指導すれば良いのではないか?
客がほとんど来ない店舗で営業を深夜までしていても採算が取れず、赤字経営となります。
本部も、FC店の実態を把握し、FCの営業時間を管理し、無駄なコストがかからないような指導をオーナーにすべきだと思います。
FC店に支えられている本店の社員はきっと休みがあるかと思います
私の家の近所に大手コンビニがあり元オーナーも回覧板に入り仲良くしていましたが、今回の様な近い事情でオーナーが変わりました
近所にスーパー無く朝夕など繫盛してますが、経営者や働いている方の話を聞くと家事ができない様でした
以前から思っておりましたが、全て24Hって必要でしょうか?
本店の経営者は以前にTVで地域の防犯の役割とかも言ってましたが、地域によっては緩和して良いのでは?って言うか成り立たなくなるのでは?
日本の人口減少や高齢化での働き手不足の問題もありますよね、FC店に限らず、それを支えている配送業者や、近くの弁当などの供給店も同様な問題もあるかと思います
本店の将来や、何よりも本店が大事にしないといけないFC店の皆さんの事を考えて頂きたいと私は思います。
うちの近所も徒歩10分ちょいの間にセブンイレブンが5店舗ありますが明らかにやり過ぎ。本部は何店舗作ろうが売上総計が多ければ良いという考えなのでしょう。
昼間は5店舗とも営業として、夜は2店舗とかになってても何も不自由しない。メリハリをつけていかないと、企業としてはいつか落ち目になりますよ
しかし、コンビニオーナーは複数店舗を掛け持ちし、雇われ店長を作ってなんとか運営している方が多い。既存店の売り上げも伸び悩み、なのにサービスや仕事は増える一方。昔は良かったが、今は本部のために働いているようなものだ。
そんな状況なのに、本部のバックアップが十分でない。残念ながら、店舗は本部の下請けにしかない。
本部が大企業なら、店舗は大企業の看板を借りた下請け中小企業。大変なはずである。そんな加盟店が儲かるよう、店の数を減らすべきだ。
と思えるほど様々なコンビニを眼にします。
決まって、夜中の店内は閑散・・・
日中はお客さんの来店がそれなりに有ると思いますが、深夜は開店休業。
働き方改革と言われる今の時代、この様な本部の方針は見直すべきかと。
最近、吸収合併でファミリーマートやローソンの店舗数がぐっと増えましたが、私の住む市内では40メートルも離れていない間隔でファミリーマートが横並び・・・
最初、離れたところに駐車場が有るのかと思いましたが、両方とも別の店舗でした。(苦笑)
合併で、同じ看板が並んだのですね。
これが銀行の合併で有れば、どちらかが閉鎖。
しかし、同じチェーンのコンビニオーナー店同士では共食いです。
おかしな話です。
本部は一番に売上や客数に目がいっていて、現場で働いてる人達のことは二の次、三の次になっているのでは?
セブンは店舗も多いし、この店が営業時間を短縮したところで大阪なら近隣にも他の店舗がいくつもあるんじゃないの?
サボりたくて短縮したわけじゃないし、事情があってのことなんだからここまで追い詰める必要はないと思うんだけど…。
それでも営業しろって言うなら、本部が人材確保してあげなよ。
人材確保がどれほど大変か、人材不足での営業がどれほど大変か、本部の人達が身を持って知るべき。
現場を知らない人間に本部は無理でしょう。
24時間のコンビニが全く無いと今の時代は確かに不便に感じるけど、近くに何件も24時間営業のコンビニがある必要もない。
ただコンビニのオーナーになるということは個人商店とは違う。
多くの人が見慣れた商品を簡単に仕入れ、システムも出来上がっているしオーナーがいちからお店を作り上げる必要がないというメリットもある。
条件さえ揃えば大手企業に就職するより学歴もさほど関係なく競争に勝ち抜かなくても仕事は始めらる。
デメリットは自由にならないこと。
始める時によく考える必要があるんじゃないかな。
記事のオーナーは妻を亡くしてから経営が厳しくなったけど、経営が大変なコンビニはまだまだ沢山あると思う。
24時間営業が標準である必要はないし、コンビニの本部は事情を少しは考慮して柔軟に対応してあげて欲しいですね。
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