「横断歩道でクルマが停まらない問題」 あなたは停まりますか?
「横断歩道でクルマが停まらない問題」どうすべきか? JAF調査結果、各地に波紋
3/6(水) 6:02配信
信号機のない横断歩道のイメージ(画像:photolibrary)。
JAF(日本自動車連盟)が2018年10月に発表した、「歩行者が渡ろうとしている信号機のない横断歩道で、どのくらいのクルマがルール通りに一時停止しているか」についての調査結果が、各地に影響を与えています。
【表】都道府県別「横断歩道におけるクルマの一時停止率」
同調査はJAFが2016年から毎年実施しており、2017年には一時停止率が最も高い長野県のみ、県名を公表して紹介していましたが、2018年の調査報告ではこれを全都道府県について公表したのです。
「2016年は、一時停止率が全国平均で7.6%という結果でした。2017年は8.5%と、前年から0.9%向上しましたが、2018年は8.6%、わずか0.1%しか増えなかったのです。認識を新たにしていただくためにも、全国の状況を公表したほうがいいのでは、ということになりました」(JAF)
調査方法は、信号機のない交差点を各都道府県で2か所選出し、1か所につき50回、JAF職員が平日の日中に横断し、通過する車両が一時停止するかどうかを調べるというもの。対象とする交差点の基準や、横断歩道における職員の立ち位置などを統一して行ってはいますが、JAFでは「調査場所は各都道府県内で2か所ずつであり、都道府県内すべての市町村の箇所で同様の数値(傾向)とは限りません」と注意書きをしています。
それでも、1位の58.6%(長野県)から、ワースト1位の0.9%(栃木県)まで、都道府県別のランキングが判明した効果は大きかったようです。
栃木県警が作成したチラシ。JAFの調査で一時停止率がワーストだった旨が書かれている(画像:栃木県警)。
「信号機のない横断歩道における車の一時停止率」0.9%でワースト1位とされた栃木県では、JAFの発表を受け県警が「止まってくれない『栃木県』」というスローガンを掲げた啓発チラシを5万枚、ポスターを2000枚作成し、街頭での広報活動などを行っています。
「横断歩道における歩行者保護の徹底は、以前から対策を強化していましたが、JAFさんの発表は、いい契機になりました。課題を広く認知いただくため、『全国ワースト』という結果を逆手にとり、そのような調査結果があることをチラシなどにも盛り込んでいます」(栃木県警 交通企画課)
一時停止率1.4%でワースト3位とされた和歌山県では2019年2月19日(火)、県警の主導で県や近畿運輸局、JAF和歌山支部など関係団体を集め、歩行者優先の徹底に向けた対策会議を開催しました。県警の担当者はJAFの調査結果を受け、「(一時停止率が)低い。何とかせなあかん」と危機感をあらわにします。
「2018年に起きた人身交通事故の4割が歩行中の事故で、かつその大半が歩行者の横断中に起こっており、一時停止率が低いことを裏付けています。県民あげて意識の醸成を図らなければなりません」(和歌山県警 交通企画課)
対策会議では、県トラック協会やバス・タクシーといった旅客事業者と連携し、関係車両に「横断歩行者優先」を伝えるステッカーを貼ることが決められたほか、県交通安全協会と連携し、チラシやポスターも作成済みとのこと。2019年2月からは、地元FMラジオで啓発CMも放送しているそうです。
横断歩道における歩行者優先は「マナー」ではなく、違反すれば罰せられる「ルール」です。栃木県警、和歌山県警とも、口をそろえ「100%守らなければならないこと」と話します。
和歌山県と同率でワースト3位(一時停止率1.4%)とされたのが三重県です。県警の担当者によると、JAFの発表内容は県内全ての場所において当てはまるものではないとしつつも、結果を「厳粛に受け止めている」とのこと。
三重県警は2019年度から、県内における横断歩道や「横断歩道または自転車横断帯あり」を示す菱形の路面標示の集中的な修繕に乗り出します。対象となる横断歩道は約2000と、近年で最も大規模になるそうです。
「横断歩道などがすり減っていては、ドライバーの気づきも遅れます。今回の補修計画は各地域から寄せられている修繕の要望も踏まえたものですが、ドライバーに一時停止を守っていただくためにも、規制を明確にすることが有効です」(三重県警 交通企画課)
横断歩行者の保護については、警察庁や国土交通省も力を入れています。警察庁は2018年10月、各都道府県警などへ「信号機のない横断歩道における歩行者優先等を徹底するための広報啓発・指導の強化について」を通達。ここで、2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」開催を控え、「歩行者優先」が定着している国からの訪日者増加が見込まれるなか、横断歩道上での安全確保に向け、速やかに対策すべきとしています。
ちなみに、国土交通省によると、日本では2017年における自動車乗車中の交通事故死者数がG7(日本、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア)で最も低い一方、歩行中および自転車乗車中の死者数は人口10万人あたり2.0人と、G7でワーストだそうです。
【乗りものニュース記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190306-00010000-norimono-bus_all
渡り切ると大きな声で、ありがとうございました。と言われた。
我が県の順位が気になる。
自分が通過したら渡れるでしょ、とか、追突が怖いとか、そんな感覚が強いのだと思います。
でも「名古屋走り」で有名な愛知県が割と上位にいるのは、歩行者保護についての警察の目が厳しいからだと思います。逆に比較的マナーが良いと思っていた東京が2.1%と低調なのは驚きでした。大事なことなので、もう少しサンプル数を増やした本格調査がなされると良い、と思います。
自分は路線バス乗務中、1日一度は横断歩道で歩行者を通行させると日課にしていますが停車しても対向車側の歩行者にもかかわらず対向車が気付けない。タクシーも気付いても「あ!」素通り。中には前方が見えないにもかかわらず後続車が追い越そうとしたり…時間帯からも毎日その道路を通行する車の筈ですし横断歩道がそこにあると知っているはずなのですが…
横断歩道とは関係ないかもしれないですが、自分の地域ではバス停に停車する際、ウインカー左に点けると同時に追越して来たり停車中バスに沿って追越して進行遮るようにバスの直前に入り込んで来ます、バスから降りて道路を渡ろうものなら間違いなく轢かれますし実際有りました。
教習で教わった事は免許取得の手段で終わっている感じがしますし教官の教え方もそうなっている気がします。
って思った事のあるあなた、横断歩道を渡ろうと待ってる人を安全に通してあげてますか?
以前、1位の長野県に旅行に行った際、体感ではほとんどの車が停まってくれた印象でした。
ちなみに三重県では、駐車場から道路に出ようと待っているときに、信号や渋滞などで詰まった時でも、かなりの確率で前をふさがれます。
これも、長野県ではかなりの確率で入れてもらえます。
あと、出張で他の地域からきた人には、「この辺の人、運転荒いよね?」とか、「この辺の人運転下手だよね?」と言われることも多く、返す言葉もありませんでした。
地域性と言ってしまえばそれまでなんでしょうが、なさけないかぎりです。
意識が高い職業ドライバーがたまにいて、一昨日も10トントラックがわざわざ止まってくれました。(これで2回目の遭遇)停止したあとの再加速も大変だろうに。しかし、それを見ている対向車が止まってくれません。乗用車のマナーが悪過ぎます。
広島県警察も、スピード違反の取り締まりだけではなく、横断歩道の停止義務違反の取り締まりを積極的にして欲しい。交通違反取り締まり担当の方、業績を上げるチャンスですよ!
「横断歩道は道路を渡ろうとしている人がいる場合一時停止をし横断を妨げてはならない」というルールがありますので、当然左右を見て一時停止して歩行者を譲ってますが、歩行者側が「どうぞ」と譲ってくれちゃいます。いや、譲られてもこちらが切符切られることになるので絶対譲られないようにしてます。なぜ譲ってくれるのか?理由は対向車が止まらないから、両方の車の流れがなくなるまで渡らないのですね。これは極めて危険で、歩行者も片方だけ譲られても怖くて渡れませんね。警察は意味のないところでネズミ捕りとかやってないで、本当に必要なところで取り締まりを強化するべきである。
家の近くに信号なしの横断歩道がありますが
ほぼ停まってる人はいませんね…
自分は停まってますが
追い越しされる事もあります。
分かって居ても、停まってる人いないと
あれ?これは停まらなくていいんだっけ?
と思いつつ通過してる人も
多いのではないかなあと。
私はこんな状況が身近なので、
東京に行った時タクシーがすぐ停まってくれて
驚いたくらいです
近所に2ヶ所ありますが、なかなか止まってもらえません。気付く気付かないの問題もありますが、そもそもすぐに止まれる徐行が義務づけられているはずです。
また、悪いことに、警察が取り締まりをしている時には、ほぼ100%の確率でみなさん止まります。
ということは、気付いてはいるけど敢えて止まらない、という人が多いということですよね…。そう、結局はマナーの問題だということですよね。
各都道府県ランダムで3か所の観測地を抽出して行った調査で長野県がダントツの1位になり、同じ疑問が出ました。そこで長野県だけ再び別の3か所で調査しましたが、同じ結果だったそうです。
こちらが止まっても対向車が延々と止まってくれないこともある。パッシングしても気付かない。横断歩道だという認識が全く無いように思います。
免許を取って20年ぐらいしたら、運転試験を義務付けて、自己流運転を矯正する機会を設けた方がいいのではないかと最近思う。左折するのに一旦右に膨れる人とか、赤信号で停止線を1m超えるのを習慣にしてしまってる人とか悪癖を持っているのはベテランドライバーと自認している人に多い気がします。
止まったこっちが気まずかったりする。
あと、たむろしてるだけで横断するのかどうかわからないのが多い。
昔みたいに横断中の黄色い旗を配備してくれると分かりやすいと思うんだが。
現在は歩行者優先で、警笛も鳴らさず横断歩道の絵前で歩行者が渡るのを待ってから動き出します。
そうしないと当局の罰金が待っています。中国は監視カメラがいたるところにあるので違反すればすぐにわかります。
そのおかげで、現在は安心して渡れて、町は警笛なしとても静かになっております。ただ、二輪車、バイクなどは今でも100%信号を無視していますが・・・。
日本の一昔前は安心して渡れて静かな町中だったような気がしますが、人心が変わってきているんでしょうか。
海外から外国人も来ていますので、自分自身では後進国と言われないように気を付けております。
渡る側になった時も、自ずと車が途切れるまで待ってましたしね。
最近では例え周りがしていなくとも、自分だけでもと出来るだけ止まるようにしています。
それを見た方に自分も止まろうと思ってもらえれば、と。
ただ後続車がいる場合は「なぜ止まる!」ということにもなり得ると思うので、早めに判断、ブレーキランプを点けるよう配慮する必要はあるでしょうね。
道路交通法は列記とした国民の守るべき法律であり、最も問題視すべきは『制限速度』を守ろうと言う意識のない事です。
法律でさだめられている速度は超えてはいけない事なのに、勝手に判断しわがもの顔でそれを無視して運転し、パトカーがいたり検問をやってれば速度を落として走るが、検問を過ぎれば又制限速度を超えて走りさる。
本来、前の車が法定速度で運転していれば追い越せない筈であって、それを追い越すという事は明らかな速度違反をしているという事になる。
車社会の重要視しなければならない問題点は山の様に散在しており、事横断歩道だけではない。
対向車が止まっていれば止まるし、気が付かないようならパッシングで知らせてくれる。
こういう運転が他県にも広がってくれると嬉しい。
交通安全週間などでは、CMでも呼びかけたりして対策が取られていますが、普段は全く見ないに等しいと思います。もっと認知度を上げる対策が必要だと思います。どうしても田舎の横断歩道利用者は子供やお年寄りが多いし、これから増えていくのは目に見えているのに、対策が甘すぎだと思います。
後から他人が警察に届けてちゃんと証明出来れば後日でも検挙されるみたいな。
たまたまその場に警察が居なかったから検挙されなかっただけで、居れば捕まる。
周りに見られてるって思ったら容易に変な事は出来ない。
自分はバス運転手ですが、看板付けて走ってる以上常に周りに見られてると思い走ってます。
そう考えると必ず事故は減りますよ。
警察の仕事は増えますけどね。
車を運転する側の目的や心理を考えると、そりゃいちいち止まらんわなと思います。
だからこそルール化され、違反に対する罰則があるわけですが、
歩行者が横断しようとしているかどうかの判断は個人の主観である(という言い訳ができる)から話が難しい。
道を渡るときはいったん止まって左右を確認、と子どもの頃から言われ続けますが、
それは実質的に、車が来ていたら渡らないという教えなわけです。
私は、確認して車が来ていても停止できる距離と速度だと判断したら渡り始めることにしていて、
歩行者がみんなそのようなポリシーでいれば車の側も止まるのでしょうが、
子どもは判断を誤ってバンバン轢かれてしまうでしょうから、やはり「車が来ていたら渡らない」と教えるしかない。
歩行者の有無にかかわらず必ず一時停止、としない限り状況は変わらないでしょう。
まず、場所ですがどのような場所で調査したの?比較的交通量の多い所で?日中しか記事にされて無い!
2ヶ所ってのも気になる。するであれば比較的交通量が多い所で歩行者が多い所、少ない所や比較的交通量が少ない所で歩行者が多い所、少ない所での調査が必要では無いですか
調査方法の詳細が解らないが調査の結果を記事にするならば記事書く側ももう少し深く書いたうが良いのでは
特に、通学路の横断歩道は気を付けるようにしていますが
停車する車は少ないように思います。
せっかく止まっても、対向車線の車が停車しない時
かえって危険になる。これが一番危険。
せっかく止まっているのに、歩行者が渡らない、
小学生のなかには、わざと渡るのに無駄にゆっくり時間をかける者がいる。
やはり、押しボタン式信号機設置が良いと思います。
はっきりしますからね。
この問題よりも、歩道での小学生の悪ふざけの方が危険ですね。
押し合いして、車道に飛び出してくる者がいて危険です。
とにかく、車の運転は気を付けないといけないですね。
人は見えない。昼までも分かりにくいし、車も流れがあり、減速するから危ない。
「横断歩道あれば人がいるかも!」
は、通用しないし、止まるべきだと主張するなら、人が通るなら信号を作れ。
作れない場所は、そもそも横断する場所じゃない。
さらに問題は歩行者の反射材無しが多すぎる。
真っ暗で真っ黒な服装してたら、自殺と同じ。
人身事故でも、お互いに回避する努力はしないとな。
夜歩いているがスマホ用のモバイルバッテリーにUSBタイプのLED付けて、明るくして歩いてるが、それでも車は見てないからな。
警視庁はじめ各都道府県警は更なる啓発活動と指導を行ってもらいたいと思う。警視庁交通局によると、「信号機のない横断歩道での死亡事故は、自動車の横断歩道手前の減速が不十分であったことが圧倒的」との報告があるからだ。
歩行者で、止まっている車に悪いと思っているのか小走りで渡る人をよく見かけますが、悪いと思う必要は全くないです。堂々と、ゆっくり渡って欲しい。
アメリカは、歩行者が全員渡りきるまで、本当に何分でも当たり前のように止まって待っているので、日本もこうなって欲しいです。
歩行者優先はルール。そうしたらいらない事故も起きないし、「待ってやってる」「待ってくださっている」という意識もなくなります。
ここに書くまでもないと思うけど、歩行者も止まってくれている運転手に「ありがとう」の気持ちはあります
子供などの場合、後続車が気付かずに追い抜きをかけてきて、危ない!!と思わず叫んだ事があります。
横断歩道を設置する場所も、よく安全を考慮してから設置すべきでしょう。
そもそも、横断歩道脇に歩行者がいても、「止まらなければいけない」という認識が低い人が多いと思います。
信号機にはかなりのコストがかかるのは分かるので、何か簡易的に停止を促すような装置があれば良いのですが。
もっと明確に渡りたいことがわかればいいのになーと思うけど、大人が旗や手をあげるのはやっぱり抵抗があるだろう難しい。
とりあえず無理矢理渡られて事故になったり、信号待ちの隙間を通られるより先に止まって渡らせた方が安全だと思うから毎回止まるけど。
自分は歩行者に気付いてとまったものの、対向車が気付かず、何台も通過。
子供だと、わたしがとまったことに安心して反対を見ずに行こうとした子もいました。
お年寄りだと気を使って早く通ろうとしたり、お母さんが小さい子の手を引っ張って小走りしたり、とまってしまったことを後悔する事もあります。
ルールなのは仕方ないから止まるとしても、それによって起こる危険が多い事実もあるし、もっと明確になんとかしないと本末転倒のような、、、
それはルールなんで履行すべきだし譲る気持ちが有れば
態々そうしようと思わずそれが当たり前になると思う。
そうなれば無駄な失点しないで済むでしょうね。
但し、諸外国比で歩行者と自転車の死亡事故率が高いと言う事は
殆どが歩行者チャリンコに原因があると思う。
勿論、事故れば主因は車となるんだけどそれは手続き上の問題で
大体がちゃりなど安全確認しないで飛び出すからね。
最悪スマホでしょ。そりゃあ事故りますよ。
アホな歩行者も全部が歩行者優先だと認識してとんでもない処で
急に飛び出したりしてくるからね。ガイドレール跨いで出て来たり
何の為の防御装置なんだかと思う事もある。
運転免許は当然法令順守の精神で取るんで信頼の原則として
守ってもらえると言う考えなんでしょうけど物理的に防げない事もある。
だから事故になるんだと言う認識、教育も必要。
オーストラリアではいかなる状況であろうと横断歩道を渡ろうとしている人がいたらルール(法律)で止まることになっています。またHumpsといって道路にわざと膨らみをもたせてスピードを落とす物もたくさんあります。横断歩道を一回つくり直さないといけないのでお金はかかりますが横断歩道とHumpsの組み合わせは結構効果があると思います。また、横断歩道を渡ろうとしている人がいたら止まらないといけないというルールもしっかり整備して警察も取り締まらないといけないと思います。
停まるのが当たり前の感覚です。
もちろん教習所で習っていますが、それとは別の感覚で停まるのが普通だと思います。対向右折車の譲りもかなり多いほうだと思います。
きっと田舎独特ののんびりとした気質もあるのでしょうが、停まらないほうが違和感があります。そんな感覚が数字に表れていると思います。
たまに自分が歩行者になったときに観察していると止まらない車のうちの半分近くは県外車でした。
運転には余裕をもって横断者がいたら停まるのが当たり前になると良いですね。
歩行者と自動車という思考ではなく「国民」ととらえるべきだ。
何故なら自動車の運転手も、車を降りれば歩行者になる。
その国民である全ての歩行者の「信号機のない横断歩道」の渡り方は、「車が途切れたら渡る」というのが一般的になっている。
子供にも、手をあげて、車が止まったら渡れと教えてる。
少なくとも、手を上げていたら停車する車は多いと思う。
ただ立って待っている場合なら、車はそのまま通過する。
ただ、停止線に「とまれ」があると、停車する車は多いと思う。
それが「市民権」を得ている状況だから、みんな止まらないだけ。
ルールの方を変えるべきだ。
それとやはり取り締まりが重要ではないでしょうか。横断歩道以外で横断中の死者が多いのは事実なようですが、少なくとも横断歩道の歩行者に気を付ける習慣が付けば、横断歩道以外での注意力も増すのでは無いでしょうか。
警官の数が少ないのなら、横断歩道に監視カメラを付けて見るなど、トライしてほしいものです。
せっかく止まったのに何だよ、という気持ちになる。
渡りたいときは「渡るぞ!」と言う意思表示を(方法は要検討)すべきだと思う。
この問題以上に危険なのは、横断歩道直前左側に駐停車している車だ。その車の脇を追い抜く運転手からは、横断歩道の歩行者が見えないために危険な状態になるのを何度か見かけた。この駐停車を厳しく取り締まって欲しい。
しかし、パトカーですら止まらないのを見た事があるし、そもそも警察の意識が低いので、こういう調査結果を公表するのは素晴らしいと思う。
バンプを設置するなど、ハード面でも改善が必要だと思う。
あんたらも守ってないだろ。
守らないほうが圧倒的に多いと思うけど、守れない時もある。
自分は極力止まるように意識している。歩行者待ちの横断歩道の手前から止まるよ的な走り方をしても流れがそうさせない。また、歩行者も車の流れを見ている場合もある。
で一方、矛盾する話ではあるけれど、駅前とか都心部とか信号機のない小さい横断歩道で歩行者の切れ目がなかなか来ない場合。これ、歩行者側も気を利かせて欲しい。一部の人は止まってくれても後ろのやつが追い越してくる。あと斜め横断もな。
→これは、車だけの問題ではなく、歩行者や特に自転車のマナー、遵法 状況が悪いことも大きな要因でしょう。
横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる場合に停止義務を守ることは当然ですが、「横断意思のある人」との判断が難しいタイミング、状況、ミラーに映る後続車との車間から追突されるのではという思いから、難しいケースもあります。「そういうときはとにかく停止すればよい」となると、歩行者量の多い箇所では、全車一時停止し、停止したら当分発進できないような状況に陥ります。
国道などでは必ず信号をつければいい。
運転マナーが悪いシンガポールでは当たり前。
以前の日本はそこまでしなくても良かったのかもしれないが。
最近のあおり運転などを見ていると自己中心的な運転者が増えているように思える。
時代の流れかな??
海外の対応策も検証してみればいい。
日本では停まってくれない。停まると追突されそう。停まるようにしましょうとキャンペーンするのは基本的に賛成。しかし、追突事故が増えるのは間違いないから、そこんところの対策もしっかりやって欲しい。
そのうちに、横断歩道で取り締まりが行われるだろうと思う。ネズミ取りみたいに。で、警察官の目の前で追突事故が起きたら、当然追突した方も取り締まってくれますよね?
横断歩道で停まることには賛成。しかし、そうしましょうと言うだけではいけないと思う。追突するやつは必ず居るから。
歩行者は渡れなく車の隙間を渡って行くのを良く見ます。どうせ渋滞で動かないのだからわざわざ横断歩道の上迄車間距離を詰める必要ないと毎回思います。
そんなせかせか慌ててもまだまだ長い渋滞は続くのに。こういう事が事故率が多い事にも繋がってるんだろうなと思う。
あと、対向車が右折しようとしていて後続車が混んでいると、パッシングして行けるようにしてくれる。
譲り合い精神がすごいと思う。
関東圏に行くと譲ってもらえる事もあるけど、無理矢理タイミング見つけて入らないと行けない場合が多い。
小さい頃から、歩行者のために止まる車を見ないし、
逆に止まってくれる車には「いえいえ、どうぞ」という歩行者の方が多いです。
なので、車校で習ったとしても、歩行者がいる横断歩道で車が止まることを、なかなか自然にできません。
かなり意識しないと、できない。
それくらい、子どもの頃からの固定観念はすごいです。
歩行者を見つけて止まろうとしても、対向車がスピードを落としていなかったら、止まると逆に危ない時もあるから
歩行者を見つけても、迷って、対向車をみて、そのまま素通りしてしまったり、、。
悪循環ですね、、。
でも、そんな私を子どもは見ているのだから
まずは親がお手本を見せようと思います。
学生が渡ろうとしたら、逆車線のミニバンがクラクション鳴らしてノンストップ。
学生さん、こちらを見ながらビックリしたように会釈して渡りました。
横断歩道で停車してる車があったら、こちらも止まる。こちらが止まってたら、なぜ止まってるのか確認して歩行者がいるなら止まって欲しいです。
でも、歩道でもない場所を無理矢理に横断しようとする歩行者や自転車が停まれよ!みたいな感じを出して見られても、停まる気にもなれませんが…
少なくとも踏切は一時停止義務があるのだから、必ず歩行者は渡ることが出来るだけの車間が開くはずですが、有りえない車間距離で車が踏切を通過してきます。明らかに踏切の一時停止義務違反。
おまけに横断歩道を渡ろうとすると、ボケ老人が睨みつけてブツブツ言いながら通り過ぎていきます。専業主婦なんて轢き殺さんとする勢いで加速していきます。
警察には無駄な一般道でのスピード違反をネズミ捕りするより、こういうところで取り締まりを行なって頂きたいですね。
高齢者ドライバーが多く、判断が遅かったり危険な運転をする人も多いです。
また交通量に対して道路の車線が不十分なので、国道は常に渋滞しています。
「止まっても止まらなくてもあまり変わらない」くらい混んでいるから止まっているように見えるだけだと思います。
あと、そもそも歩行者の数が少ないからですね。一人一台車を持っている圧倒的な車社会なので。
信号のない横断歩道を渡る時は、やって来る車の運転者の顔、特に目線が合うように、見ています。そこで運転者の目線が合う車は停まってくれる確立が高いです。止まらない運転者は、たぶん気付いているにもかかわらず、目線を合わせません。停まってくれた運転者には、お辞儀をして渡ります。
私は、自動車も常時運転するので、両方の立場で理解します。横断歩道の歩行者に、自動車の運転者が気付かないなんてありえません。気付いていて、止まる気がないのです。気付くのが遅れて、スピードダウンが間に合わない場合もありますが、前の車が無視するから自分もいいだろう。歩行者の方は見ないようにしようというのが実態です。
歩行者も自転車も自動車もお互いの気持ちを理解しあえて、心優しい運転を望みたいと思います。
横断歩道は、命を落とす覚悟で頑張って渡らなければ車は止まってくれない、勇気のある歩行者が毎日何人も頑張って絶命しなければ、渡る意思をドライバーに伝える事が困難な現実を知りました。
車を運転すると性格が出るとは言いますが、私たち日本人はこんなにも性格の歪んだ人ばかりなのでしょうか。
もっと厳しく取り締まらなければ変わらないなんて、情けないです。
道路のどこでも渡っちゃう。
それが歩行者の現状。
横断歩道以外の場所で飛び出されても、
やっぱりクルマの過失割合が高い。
それがクルマの現状。
メリハリが無いんだよな。
横断歩道とそれ以外で、
もっと厳格に運用を変えなきゃ。
ドライブレコーダーが無かった昔は、
過失割合を曖昧にせざるを得なかった。
カーナビが無かった昔は、
横断歩道の位置がわかり難かった。
今の時代だからこそできる運用に、
司法行政が舵を切らないと、
取り締まり強化だけじゃ何も変わらないよ。
いくら道路交通法で定められていても、わかりやすい罰がない限りと守られないと思う。
なので警察の業務が増えるかもしれないけど、本気でこの問題を解決したいならしっかりと取り締まるべき。この問題はマナーの問題ではなく、れっきとした道路交通法違反なのだから。
止まったら人がひっきりなしに渡る所もあるので逆に車が渋滞する。
見通しの悪い信号機のない横断歩道に坂から下ってきた子供がノーブレーキで横断歩道に突っ込んでたのもありました。
費用はかかるが小さい信号機を設置するなど交通整理をする人が必要。モラルは人により違うので宛にはならない
どんどん違法だと呼びかけていくと共に、徐々に罰を上げる形で取り締まって行けば減っていくとは思います。
要は割の合わない事態になると分かれば、みんな止まります。そんな単純な身勝手な思考なのです。
私は横断歩道で渡る時は手を挙げていますが、やはり止まらない車が多い。
無理では無く、法治国家で決まっている以上、改善して行くべき問題で、諦めて放置していい問題では無いよね。
正直、日本人だけでなく、海外から来た友達にも驚かれました。
印象は非常に悪いです。
自分が停まっても対向車が停まらないので、逆に歩行者が危なくなる。
警察による取り締まりの強化にも限界があるでしょう。
新しく販売される自動車には、横断歩道で警告や徐行・停止などの機能の追加などをしないと、運転手が守らない事が圧倒的に多いと思います。
結局、現代の人には心の余裕が無いように思います。(これって、やはり景気に影響されてるのかな)
しかし、渡るだか渡らないだか判らない歩行者がいるのも事実で
歩行者はまず渡る意思を車に表さなくてはならないと思います。
また、後ろの車が数珠つなぎになっている場合は止まるべきだと
思いますが自分の車が最後で後ろには車がいない状況では車優先で
良いと思います。(自分も歩行者の時は手を振って車を行かせてあげてます。)
とにかく車も歩行者も我が物顔では駄目だと思います。
ただ、小学生などにはうんもすんも無く止まってます。
何かハッキリした意思表示があると、気をつけるドライバーも増えると思います。例えば、黄色い旗を常備するとか。
よかった。
信号のない横断歩道で歩行者が待ってるのに、当たり前のように停まらない大人の車。
信号のない横断歩道で、当たり前のように止まる子ども。
どちらがオトナだよ、と思いながら、わたしもなるべく気を付けようと運転してる。
でも、旦那には、後続者とかまわりの様子も見ながら停まらないと事故に繋がるよ。とアドバイスされる。
実際、停まると歩行者はこちらに気をとられて対向車の確認をせず渡ってしまって危ないかもなぁということもあったし。
運転者が歩行者を守らなきゃ。
ここ半年位、夜間(9時ころ)塾帰りの孫を迎えに行くが、途中にある横断歩道部の構造が悪く、非常に危険。
横浜柏尾川にかかる橋に接続している横断歩道。
1)共立病院側からの走行時も、アピタ・日立側からの走行時も、若干上り気味の道路上にある(歩道照明が悪いのか、歩道であることが気付かない):勾配を前後20m位水平にできないか。2)駅からの歩行者が、欄干で隠れてしまう(歩行者の存在が分からない)。–これは橋を走行して道路(T字路)に出ようとする時も、車から、道路の走行車が見えない:欄干を低くし、横断者を照明するように改良する:上方からの照明でなく斜め方向。3)飾り程度に横断用のビニール旗は置いてあるが:横断時に押し釦で10秒位赤色点滅する警告灯の設置はできないかな。基本的には横断者を車輛から発見しやすくして欲しいです。
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