日本よ!「反韓・嫌韓」は負け犬の鬱憤晴らしにはなるが無駄?
日本よ!「反韓・嫌韓」は時間の無駄だ
3/18(月) 13:24配信
亡くなった元慰安婦の写真を掲げて日本に抗議する韓国人(2018年8月15日、韓国ソウル) Kim Hong-Ji-REUTERS
[ロンドン発]大恐慌(1929)しかり、第二次大戦(1949)しかり、天安門事件(1989)とベルリンの壁崩壊(1989)しかり……。「9」で終わる年は荒れるという。
今から100年前の1919年には日本統治下の朝鮮で三・一独立運動が起き、第一次大戦後のベルサイユ条約で山東省の利権が日本に認められたことから中国では抗日の五・四運動が広がった。
三・一独立運動から100年を迎えた3月1日、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は「親日残滓(ざんし)の清算」を進めると演説した。「親日」とは韓国では日本統治下で日本の軍隊や警察に関わった人物を指すそうだ。
日本人の耳にはギョッとするような響きを持つ「親日残滓」という言葉だが、韓国文化体育観光部の世論調査では韓国人の8割は「親日残滓」は清算されていないと回答している。
その理由は政治家、高級官僚、財閥は親日の子孫に支配されていると考えている人が多いからだという。「親日残滓の清算」をテーマにした映画はロンドンの韓国レストランでも流されている。
どんなに焚き付けられても
文大統領は独立運動に関して「約7500人の朝鮮人が殺害された」と述べたことについて、日本の外務省は「歴史家の間でも争いがある数字だ」と反発した。
韓国経済が減速するとともに、昨年初めには70%を超えていた文大統領の支持率は一時45%を割り込んだ。韓国の日本叩きは支持率の低迷と決して無関係ではない。
昨年10月、徴用工問題で韓国大法院(最高裁)が日系企業の差し戻し上告を棄却、損害賠償の支払いを命じた。日系企業の韓国国内資産の差し押さえも始まった。
昨年12月、韓国海軍艦艇が自衛隊哨戒機へ火器管制レーダーを照射。
今年2月、韓日議員連盟会長を務めたこともある韓国の文喜相(ムンヒサン)国会議長が米ブルームバーグのインタビューに「戦争犯罪の主犯の息子」である日本の天皇が元慰安婦に謝罪すれば慰安婦問題は解決すると発言。
慰安婦像問題に加えて、これだけ韓国側から焚き付けられれば、どんなに温厚で冷静な人でも反応しない方がおかしい。しかし日本は感情的にならず、現実的に対処した方が賢明だ。
英国の欧州連合(EU)離脱の取材でも、旧植民地と旧宗主国の関係はいずこも一筋縄ではいかないことを実感させられる。
日本が韓国を支配したのは1910年から35年間。日本がお手本とした英国がアイルランドを支配するようになったのは12世紀以降。1801年に併合されたが、その後のジャガイモ飢饉でアイルランド人は80万~150万人が死亡、150万~200万人が移住した。
アイルランドが英国から正式に独立を果たしたのは第二次大戦後の1949年。北アイルランドは英国の統治下にとどまったが、カトリック系住民とプロテスタント系住民が北アイルランドの帰属について争った北アイルランド紛争では約3600人が犠牲になった。
歴史問題の解決には長い時間がかかる
その発端となった1968年の「血の日曜日」事件で北アイルランドの住民に向かって発砲した英軍兵士F(匿名)が起訴される方針がごく最近、確認されたばかりだ。
1998年の「ベルファスト合意」で封印されたと思っていた北アイルランド紛争の古傷がブレグジット(英国のEU離脱)で傷口を開けてしまった。英国がEUから離脱すれば、北アイルランドとEUに残留するアイルランドの間に通関などの「目に見える国境」が復活する。
「イングランドの困難はアイルランドのチャンス」という歴史的なスローガンがある。これを合言葉にアイルランドは第一次大戦に参戦した英国の背後でドイツと組み、独立を画策した。
ブレグジットを逆手に取り、アイルランドのレオ・バラッカー首相は「北アイルランド紛争の悪夢を蘇らせてはならない」を合言葉にEUと組んで北アイルランドをEUの単一市場に残留させる作戦に出た。これを受け入れると、英国は北アイルランドを「割譲」するに等しい。
ドイツのアンゲラ・メルケル首相がバラッカー首相を支持していることもアイルランド独立の歴史と不思議なパラレルを描く。
将来の通商交渉が決裂しても「目に見える国境」を復活させないバックストップ(安全策)としてテリーザ・メイ英首相は英国全体をEUの関税同盟に残留させる案を出した。しかし、これが北アイルランドと保守党のナショナリストを逆上させてしまった。
390億ポンドの離脱清算金を支払わされた上、EUやアイルランドに将来の通商交渉や国境問題を投げ出されると、EUの関税同盟に永遠に繋ぎ止められる恐れがある。それでは何のためにEUを離脱するのか分からなくなる。ブレグジット交渉が難航する背景はここにある。
英国が表立ってアイルランドに言い返すことはないものの、北アイルランド自治政府の元アドバイザーがこんなアネクドートを教えてくれた。「英国がアイルランドの出してきた質問の答えを見つけると、アイルランドはすぐに質問を変えるんだ」
日本の外交官がよく「韓国は日本が解決策を出すと、いつもゴールを動かす」とこぼしていたのを思い出した。しかし英国と日本の大きな違いは、英国は決して感情的にはならず、アイルランドを罵らないことだ。
アイルランドの輸出先は米国25%、英国12%、ベルギー9.7%、ドイツ9%。輸入元は英国25%、米国21%、ドイツ10%、フランス8.9%。アイルランドと英国の経済はまさに一衣帯水の関係にある。ブレグジットで英国が沈めば、アイルランドも同時に沈むのだ。
だからそこに問題を解決する糸口がある。
一方、韓国の輸出先は中国25%、米国12%、ベトナム8%、香港5.8%、日本4.5%。輸入元は中国21%、日本11%、米国10%、ドイツ4.2%。
しかも韓国と日本は電化製品、自動車、インフラ輸出で激しい競争を繰り広げている。国防や情報でも北朝鮮の脅威にさらされてきた韓国は、憲法9条に縛られる日本を頼りにしていない。だから韓国の物言いに遠慮がなくなってきたのだ。
文政権の背後には中国が控えている。日本はまず中国や北朝鮮の圧力に負けないよう防衛力と日米同盟の強化を図る必要がある。そのためには憲法改正は避けては通れない。
中国や韓国との技術開発競争に勝ち抜かなければ日本の未来はない。韓国はいずれ中国にのみ込まれるだろう。「反韓・嫌韓」は負け犬の鬱憤晴らしにはなっても、現実問題の解決策にはならない。
「反韓・嫌韓」の怖いところはいったん、その毒に侵されてしまうと、偏狭なナショナリズムのサイクルから永遠に抜け出せなくなることだ。これこそ韓国の思う壺なのだ。
「反韓・嫌韓」をやる暇があったら、日本人はもっと勉強をして研究・開発に全身全霊をささげなければならない。
木村正人(国際ジャーナリスト)
【ニューズウィーク日本版記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190318-00010001-newsweek-int
心の中に思うだけで、特別な行動に出る人は稀である。
ただ、韓国を嫌いなだけなので関係性はなるべく
無くす方が良いと思っている。
多少の痛みが伴う事も覚悟して、ただただ関係性を
断ちたいだけ。べつに韓国が国際的に評価されようが
軽蔑されようがどうでも良い。
ただ、韓国はストーカー気質で付きまとってくるので正直、気持ち悪い。
イカれた相手からはちゃんと距離をおかないと。
断交を望む!!
顔を見るのも嫌な相手を
好きになることは不可能なんだよ。
嫌いな気持ちは変えられないよ♡
さよなら…♡
(ー_ー)/〜♡
時間を無駄にした反省から、言うべきは言う、断るべきは断る。
それで良いと思うよ。
年金を満額貰っている年代の方々が、求められるまま技術やカネを安易に渡した結果が今だから。
筆者の言うように、勤勉で真面目な日本人がメインストリームにならねばならないのは当然。バブルを再びと夢見たり、人の努力の上に胡座をかく行為は戒めることは大事だと思う。
そもそも、韓国との交流を絶ちたいと思ってる人が多数ですから。
個人的には一日も早い国交断絶を希望しています。
対処方法を制裁に変えて、次の100年過ごして見ても良いのでは?
これを反韓とかむりやりレッテル貼りしてるメディアが多いだけだろう。
だからこそ、これを機に相手国との適正な距離を改めて見直すべきではないでしょうか。
隣国だけを見つめていては視野狭窄。
企業には、より広範囲に貿易の手を広げる努力をしていってもらいたい。五年後、十年後の適正距離を手にするためにも。
人種特性や二国間の関係性など全く別物なのだから。
日本はむしろ言葉を選んだりよく耐えてきたと思う。
もし韓国に譲歩したり、さらに日本が耐え忍ぶことがあれば、
それこを無駄であり、日本の国益を損なう行為だと感じる。
いやむしろ、韓国に事ある毎に遠慮せざるを得なかった日本としては好機到来。
日本から離れる事によって韓国は自滅の道を歩み、それによって日本としては喉に刺さった棘が自然に抜ける事になる。
冷静に判断すれば、日本にとって韓国が自滅するのは非常にポジティブな未来。
残念ながら、嫌韓感情は実に国益に叶う。
この流れは日本にとってごく自然で有益な反応。
中韓とは距離を置くべき
たゆまず精進するわ。
(^ω^)
現在は電通大学の校舎になっています。
次に、私は滋賀東近江と近江八幡に潜伏している永本なる通名の歯科衛生士や自動車解体業の一族からの詐欺被害に遭いました。
勿論犯人も悪いですが、更に問題なのは、日本の国家がそれらを放置して、発言力の弱い個々の国民に押し付け、インチキ司法等にたらい回しをさせて放置し続けている事です。
議員の出自不開示での参選も、明治維新なる擬態系倒幕テロ以前の「壬申戸籍」を法務省が隠しているのも日本人に知れては不都合な事があるからであると思います。
第二次世界大戦を挟んだ、先代の問題は仕方ないと思っていましたが、親子二代、国家の不誠実を続けて受け、これはもう放置する訳に行かないと心に決めました。
反韓があるから策を検討するんじゃないかな。
的外れやな。
”嫌う”という感情は、ナショナリズムの対立という文脈では、理解するのは難しい。
現在の問題は、国益の対立というよりも感情の対立だ。
人間の感情の悪作用、憎悪の連鎖を軽く見るべきではない。
人が利で動かなくなったときの方が、よっぽど危険なのだから。
↑
日本は今までそのようにしてきました。
その結果、かの国の増長を招いてしまいました。
またやってるよで済んでいるうちは良かったのですが、
声の大きなかの国の言い分を方を信じる他国も出ている今、
これ以上嘘の歴史を広められるのは国益を損ないます。
何よりの急務は「親韓残滓」の払しょくだ。
謝る必要がないものに謝り、払う必要がない金を払い続けた。
政・財界に浸透した親韓勢力の工作にあまりにも長い間、毒され過ぎた。
普通の国際関係において、合意破りには制裁が飛んでくる。
当たり前のことを実行し、ビジネスライクな関係に是正するだけ。
その段階に至ったときには、必要以上に親しくならず、必要以上の反韓キャンペーンも行わないという論が初めて成り立つだろう。
今、国家絶交したら膨大な損害が生じるだろうが次世代の人達の事を考えると決断しなければいけない時期だと思う!
我が国の緻密な対抗措置と経済力を信じて実行するしかないと思います!
今後も韓国と関係をもち続け、悩まされ続ける事。
速やかに新たな枠組みに移行していくことが一番望ましい。
政治に関しては時間が掛かるのは多少やむを得ない部分があるが、
経済は(昨年末から始めているべきだが)即、速やかに次のステップに移行してもらいたい。
今までは損得で我慢したのかもしれないが、今回は日本が損失を負ったとしても韓国がとことん苦しむ姿が見たい。
嘘つきで約束を守らず、狂気の韓国民族に愛想が尽きています。
国会で韓国問題が議論されないのは韓国ファーストのスパイ・「通り名」でなりすます在日韓流議員が原因だと思う。この機会にあぶり出され、駆使されて欲しいです。次の選挙からは本当に日本の将来を考える議員が選ばれることを期待してます。
資料の出処が知りたいです。
反韓、嫌韓の運動に問題ある所があるかもしれませんが、何もかも日本が悪いって言うのもおかしいんじゃないですか?
西欧の常識として、不当な内容に対しては反論しなければならない。その常識を放棄して、融和政策を進めたのだから当然ながらあいては付きあがる。
日本は研究レベルやイノベーションでは、今でも高い評価を受けているのもまた事実です。中国の技術は伸びてきてはいるが、それは技術の蓄積が少なくても競争できる分野なのです。
確かに研究開発で先端を走っているのは米国です。論文の数では中国が伸びていますが、論文の内容に信憑性があるかは全く別問題です。論文検索を行った場合、西欧人との共著でなければ怖くて参考にはできませんね。
むしろ今までの日本は韓国に対して、少し冷静過ぎたのが問題だったようにも思えます。
これだけ約束を破られたあげく謙虚になれと言われているのだから、多少強い態度(政策)を示さないといけない時期だと思います。
彼の国とのビジネスは特に、今回の徴用工判決の件を見ても、軸足を置いたビジネスはこれからずっとリスクを覚悟しなくてはいけないのだと思います。
以前のような…日本が余裕を持って受け止められなくなった理由に、日本の少子高齢化の問題などで将来に不安を抱く人が増えている事と彼の国が経済的に徐々に力をつけて来ている事が大きいのかな…?と私は感じます。
なので、彼の国の日本に対する稚拙な外交対応にムカムカすることも私もありますが、日本が余裕を持てる国になるように努力する…という事は一理あると思います。
日本としていえること、韓国に関しては、今まで全く無駄であったということです。
二度と同じ轍を踏まないために、日本から韓国へリストアップされている100以上の制裁、その後は断絶でしょぅ。
お互いに時間の無駄は、これっきりにするために、ブンさんにもっとコケてもらい続けないと困りますがね。
ただの敵国ですからね
思い切ったダメージの大きい破綻させるような
制裁を実施すべきです。
日本だって、いままで感情的にならず、対応していたと思うね。
一時は、韓流ブームもあったし。
むしろイギリスとアイルランドより、日本と韓国の方が親密だったと思う。
そうゆう親韓だった日本を、ここまで反韓・嫌韓にした原因は何か説明せんでも分かるだろ。
あと、放っておいたことで、国際社会で、無いことが事実になってしまっていることに、なんとも思わないのか?
「韓国を懲らしめる」事だけに目が行ってしまっている人間が
非常に多いのはマズイ
そうした人間は対韓政策の評価を、
韓国以外の国(例えば対中、対北での安全保障)も
含めた大きな文脈で捉えず
ただ「如何に強硬であるか?」だけでしか判断出来ない
この記事の全てに同意はしないが
そうした問題を提起している点だけは強く同意しますねもし、この先に日本が戦略的な利益の為に妥協すべき局面が
あったとしても、日本にはそれを可能とする
政治的バッファーが残っていないが、
それもある意味では「戦後世代の対韓政策」の誤りのツケで、
彼らが甘い世界観と過剰な韓国へのシンパシーで
「言うべきことを言う」正常な日韓関係を構築してこなかった事が
この先に響いてくる
もっと厳しくするべきでした
人々の気持ちは日々変化しますが事実は通常変わらないんです
何度も都合よく変わる歴史などあり得ないのです
国家間での約束すら守れない国に否定的な気持ちを抱くのは当たり前です
反カン反チュウのご両親のご家族はお子様も同じ事が多いです
そう言う積み重ねが大切だと思います
極めて冷静に対処してきたと思いますが。
韓国の思うつぼって意味がわからないし、反韓・嫌韓になって何か問題でも。
時間の無駄とばかりに放置した結果、問題が大きくなったのは無視ですか?そのまま無視したら更に問題が大きくなるのは明確。
意味のない比較をして現状の問題分析もせず何ら解決策の無い駄文だと思います。
必要なくなったら約束を破る、日本の名誉を貶める そんな国に対しては相手が嫌がる対応でやり返さないと何時までも嫌がらせを仕掛けてきます。
イングランドとイギリスの関係は日韓関係解決の参考にならないとも感じます。(善悪の価値観がイングランドと韓国では全く異なるからです。)
日本も感情的にならず罵らずに穏便にしてきたことが相手を増長させ実害が出るまでになった。
断固とした態度が必要な時だと思う。
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