夢の国・ディズニーランドの“キャラクター出演者”が職場復帰時にパワハラ~働き手には悪夢の国か?
「どのツラ下げて来てんのか」「(会社に)謝るんだよ」 ディズニーランドの“キャラクター出演者”訴訟 原告側が職場復帰時のパワハラ問題を追加提訴
3/26(火) 16:41配信
被害者弁護団の長を務めるのは渚法律事務所の廣瀬理夫弁護士
東京ディズニーランド(千葉県浦安市)で“キャラクター出演者”としてショーやパレードに出演していた女性社員2人がオリエンタルランドの「安全配慮義務違反」を訴えている裁判で、原告Aさんが職場復帰時に「どのツラ下げて来てんのか見に行ってやろうぜ」「(会社に)謝った方がいい。謝るんだよ」と先輩らから圧力をかけられたことを陳述し、新たにパワーハラスメント(パワハラ)についても提訴しました。
【画像で見る:原告の女性2人による会見の様子】
原告AさんとBさんはともにディズニーランドでコスチュームを着用する“キャラクター出演者”として勤務していた女性。年間パスポートを自費で購入し、キャラクターの動きを研究するなど熱心なキャストだったAさんは、「毎日いきいきとした出演者を演じるため腕や肩を無理な姿勢に保つ必要があった」ことに起因して、2016年11月ごろから腕に違和感を覚えた他、2017年1月10日には医師から「胸郭出口症候群」との診断を受けました。これについて船橋労基署は上肢障害の労災を認定し、Aさんは、「業務の質・量の改善」「コスチュームの軽量化」「代替者の確保」などを求めたいとしていました。
Bさんは13年8カ月にわたってオリエンタルランドで勤務してきた女性で、ゲストとのふれあい時に右手薬指を故意に反対側にひねられてねんざを負うという事象が発生し、上司に労災を申し出たところ「エンター(エンターテイナー)なんだからそのくらい我慢しなきゃ。君は心が弱い」と一蹴されたと訴えています。また11月13日には、うわさ話や「30歳以上のババァはいらねーんだよ。辞めちまえ」「病気なのか。それなら死んじまえ」 といった悪口がはびこる職場について「ディズニーランドで働き続けたいからこそ環境を変えなくてはいけないと考えています」「長年耐えてきましたが、我慢するだけでは何も変わりません。パワハラがない、安心して働き続けられる職場になるのが私の夢です」と涙の陳述を行っていました。
今回の口頭弁論で新たに明らかとなったのは原告Aさんへのパワハラ。以下Aさんによる陳述を書き起こします(傍聴時に口述筆記でメモを取っているため正確な文言ではない部分がある可能性があります。あらかじめご了承ください)。
自分は出演者として働き続けたいと思っていて、復職に関してはできる限りの努力をしましたが、現在「反応性うつ状態」を発症し、復職できずにいます。私が労働災害に認定されたことが新聞に報道されてからは、「私(Aさん)が悪いことをした」と同期から怒りをぶつけられました。私は会社規定を破っていたら、処分もされずに職場に居られるはずもないのにと思いましたが、「(オリエンタルランド社への)謝罪がないことがおかしい」と、責められました。
私は安心して職場に向かえないとの恐怖感があったので、団体交渉の場で会社(オリエンタルランド社)に「出演者が労災認定されたとの報道については守秘義務違反にあたらない」と、認めてもらいました。
職場復帰初日には「どのツラ下げて来てんのか見に行ってやろうぜ」と言われていたと聞きました。職場復帰2日目には先輩から「謝った方がいい。謝るんだよ」と言われました。
ある程度想定したこととはいえ、実際に直接言われるとやはり心に突き刺さり、心が折れて会社に行くことはできなくなりました。私にとって職場は夢を守らなければならない、守りたい場所であると同時に、働き続けたい場所です。働く者が会社に行くこと自体が怖いなんて「夢の国」にあってはならないことです。だから私はパワハラも提訴しました。業務多重やけがなどの問題と表裏一体の関係にあるパワハラをなくしたい。安心して働き続けられる職場にしたいと願います。
今回の提訴・陳述を受けて千葉地裁は、次回からはAさんがこれまでオリエンタルランド側に求めていた安全配慮義務違反問題と今回新たに提訴されたパワハラ問題を併合することに加え、AさんとBさんとの訴えを分離すると説明。AさんとBさんの裁判日は同日にするなど配慮したうえで、次回の期日を6月4日に決定しました。
Aさんについてはオリエンタルランド側に対し「過重な重量業務で、上肢障害を発症した」ことにより安全配慮義務を欠いたとして約425万円の損害賠償(治療費、2017年1月10日から4月末までの休業損害、慰謝料含む)を請求。
Bさんについてはオリエンタルランド側に対し「従業員に対してのパワハラの防止教育」「パワハラ発生時には調査して内容を把握する義務」「被害者の苦悩を取り除くための措置義務」(安全配慮義務)を怠ったとして約330万円の損害賠償請求を行っています。
11月時点でオリエンタルランドは、「労災が認められたということは認めるが、認定されたからといて安全配慮義務違反があるということではありません」との姿勢を被害者弁護士団に示し、裁判の棄却を求めていました。
ねとらぼ
【ねとらぼ記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190326-00000075-it_nlab-soci
キャストであることに満足しているだけの方がいるように感じています
私語が多いし、聞いたことがわからないだけでなくそのままにされるし、ワガママ言うなということを言われたり、、
私だけかと思いましたが、割と知り合いも同じようなことを感じていました
全てはわかりませんが、キャストの質が低下しているのはこの記事のような背景が少なからず影響しているのかもしれないと思ってしまいます
昔よりディズニーランドが好きではなくなったのは確かです
アメリカは訴訟の国ですから、たとえ外国であってもイメージを守る方を優先するでしょう
『夢の国』『客だから』で済ませて良い問題ではなく、暴行罪・傷害罪で捕まえて下さい。一定数、変な人間はいるものです。キャストが何されても抵抗しない、逃げない、通報もされないのであれば、今後取り返しのつかない事件が起きるかも知れません。キャストの安全対策に力を入れるよう願います。
質の悪い人がまともな人への指導や相談を受け、まともな解答がでるわけがない。
利益しか考えず、ゲストやキャストの事を考えて経営していないとこういうことになる という、良い見本の企業だと思う。
キャストの働き方が良いからゲストも満足し、ここで働きたいと思う人も出る。そこ事を理解していない人が多い。
株主総会の案内の社員を見たときに感じたが、会場までの道もそうだったが社員は案内もせずずっと雑談か携帯の確認をしたりしてる人がいた。
社員の育成からまず始めた方がいいと思う。
以前はなかなかなれない職業の一つだったのに、最近はダンスが上手ければ入れるって聞いてた。
やっぱり接客重視で大人から子供まで楽しめる夢の国であって欲しいのにな
その感動は施設の素晴らしさではなく、スタッフの行動や言葉や気配りです。
こちらが慣れたから感動が薄まったのではないですよ、明らかにスタッフのレベルは落ちています、それを新しいアトラクションで埋めようとしてるのでしょう。
給料が良かった面と少しの期待で行ったそうです。
ただ今と違って昔は面接内容&倍率がキツかった。
ですが彼女は海外留学回数と英語が評価されて採用されました。
ただ現実は甘くなかったみたいで本人も次の留学資金の調達と思って3年働きました。
仕事の内容は契約上辞めても口外しないよう言われてたので詳しくは聞けなったですが又戻るという考えは無いと断言しましたね。
だからこの裁判が出た時も出るべくして出たと思ってました。
知人「表が華やか分、裏の黒さが否応なしに目立つのよ」
知ってる者のみ出来る話ですわ。
会社側もパワハラなんて揉み消して無かったことにする
学校のいじめや会社の過労死問題なんて責任とりたくないから知らなかった等と言って揉み消される。
グッズも初日に売り切れたり、周りのことを全く考えてないショーの観賞など、数えたらキリがないぐらいゲスト側にも問題はかなりあるが、全体的な質が下がって負の連鎖だと思った。
オリエンタルランドのお仕事でアルバイトなどをしたひとから
いい話も悪い話もいろいろと耳にすることがあります。
配属される部署や役割によって天と地ほど差があるそうで
このアトラクションやこの係になるとひどい目にあうけれど
こっちの業務では全然そんなことなく楽しかったよ、とか。
どちらにしても就業環境が悪いという話はかなり昔からあるそうで
親がまだ子供だった30年ぐらい前でも有名だったそうですし
結局30年経っても改善されていないと思うと
根本的な部分に大きな問題のある企業なんだろうなと感じます。
大抵は理不尽なことでも耐えて歯を食いしばってやってきた!これが上司たちの世代の仕事という考え。
24時間働けますか?などと揶揄したCMもあった
ぐらい。
そういう時代をくぐり抜けてきた企業・人達というのは、よくも悪くも忍耐強い。
そういう人たちからしたら、何言ってんだ!となるのも厳しいと思うが仕方ない話。
ただし、それがエスカレートした延長に過労死があることと、認識の差があることを管理者はしっかり把握すべき。
この記事や、〜ハラスメントという言葉が増えた
背景もしかり、昔では記事にすらならなかったことが公になるとというのは、社会的に昔に比べ訴えやすくなったということ。これは良いことだと思う。
昔は怒られてもそれに耐えて働いた、時にものが飛んだり罵倒されても当たり前、サービス残業も当然、24時間働ける人が偉いだったと思う。会社様のために働く。会社様にお給料も休みも頂いている。お客様は神さま。バブルの時はそれで儲かってパッと遊んで良かったんだと思う。
でも、今は時代が違う。価値観も変わってる。もっと時代についていって、適宜変わっていかないと、気づいたら時代に見放されて廃れちゃうと思う。
働く人が楽しいのが一番。人の気持ちって近くにいる人に良くも悪くも伝わって同じ気持ちになる。
これは変われるチャンスだと思って、変わって欲しいです。が、会社側の意見見ていると難しい気がしました。
ましてや、労災認定が下り、そこには、なにがしらの問題があるから認定されたという事だと思うし、また、復帰してから…パワハラ?
まず、そこがダメなんだと気が付かない限り、同じ問題が起こると気が付かないといけない。
そして、原告がどうして裁判にまで及んだかを考えてほしい。
と私は思う。
夢を見てるのは組織の上の人間やろなぁ。とは言っても、客の質も下がってるんやと思うかな。
どのみち作り物であくまで雰囲気を楽しむモノやってのは暗黙の了解として持ってないとねぇ。
キャストやから何をしてもいいってのは違うからね。
お客様は偉いってゆう無自覚パワハラーが増加中。
パワハラ、労災隠し→バレる→ほとぼりが冷める→最初に戻るのループ
一番と二番を飛ばして、お客様を最優先にするとこうなります。いつも素晴らしい企業は、この順番がブレず、幸せな社員や外注先が、お客様も幸せにしていくのです。ちなみに4番目に株主です。
以前、ディズニーリゾートを称賛する本を読みましたが、自然体ではなく、無理してると感じました。友人が働いているオリエンタルランドが、自然体でも素敵なサービスができるよう変わることを期待してます。
労務上の怪我等は労災認定されるべきだし安全義務はお客には向けてもキャストにはそこまで求めていないのだと感じた。
どの職場にも一定数嫌がらせ・いじめをする人はいるしパワハラだと思ってない状態で無神経な一言を言う人もいる。裁判沙汰になりかけているなら真摯に向きあう方が夢の国の為ですよ。
時代が変わって…とは言って欲しくないですね。
お客様がその日のために楽しみにして来園することを忘れないでほしい…
人が集まり喜ぶ姿が嬉しいと思う人でないと、この仕事は向かないかもしれませんね。
この記事読むと仲間も上司も夢の国ビジネスには向かないのかなと違和感が…
じゃ、その我慢を受け入れた従業員たちにそれでもここで働き続けたいって思わせるには内外共にその従業員たちを守る環境を企業側は作らないといけない。というか、指を捻るような客がパーク内にいるとか考えたくないからそれは外に出すべきでしょ。
運が良いのか接客意識の薄い従業員と当たったことなく不満に感じたことはない。むしろすごいなぁって思わせられることばっか。
キャストにも夢を与えられる場所なんだなと思える場所になることを期待しています。
ステキなキャストさんもいるのでその様な方にもっと給料上げて教育する立場になってもらうなどしてどうにかしないといけない。
なぜスタッフでは、なくキャストと呼ばれるのかもう一度考えるべきです。
もちろんゲスト側のモラルの低下も問題があると思う。
全体的思う事は、日本人のモラルの低下が起因してるのかなとも思う。
ディズニーキャラじゃなくてもいいなら働きやすい場所はきっとあると思います。でもこんなにイヤな経験をされたら同じ職種に再びってゆうのも難しいのかな。健やかな日常を取り戻せるといいですね。
子供の頃に友達とディズニーランドでキャストさんにすごい剣幕で怒られたことがあります。
マジックグッズを扱うお店で、色んな商品を実際に披露してくれる男性キャストがいたのですが、すごい!他にも見せて!と喜んでいたら
『あのねぇ!マジシャンにマジック見せてっていうのはとっても失礼なことなんだよ!!』
と突然怒られました。
マジックを行う人にそういったことを言ってはいけないことを知らなかったし、従業員がお客に突然怒り出したことにも驚き、恐怖を感じた覚えがあります。
ディズニーキャストの笑顔の裏側を見た気分でした。
つらいこともあると思うが、頑張ってください。
そう言う心労疲労の多かろう施設で運営側がこれだとだんだんやる気も減ると思う。TDLのいい噂が少なくなってるのはそういう事なんだろうなと思う。
せめて客のマナーとかよくなれば大分マシになると思うんだけどね。
自分が最後にTDLに行ったのはもう30年も前。地方の遊園地と違う意識の高さに感心したもんだけどね。
望まれていることに70パーセントで対応し無難に対応するか、100パーセントで潰れてしまうか。
前者が増えると不満がはびこるのも納得です。
難しいとは思いますが、キャストの方々の頑張りを応援したいと思います。
①雇用の責任
キャストとして働けなくなったら、経営側の運営に配置転換、関連子会社への異動などで定年まで働けると言うが、ディズニーリゾートは実際若い人ばかりで60歳など定年に近い職員をほとんど見かけない。つまりは定年まで働けるのはごく一部の人間ということ。
②キャストの薄給
キャストの人件費が他業種と比較して圧倒的に少ない。
海外のディズニーのキャストは、お客からのチップや兼業なので生計に支障がないが、日本の場合、割に合わない賃金体系で働いています。
③施設の維持費
ディズニーの価格体系が高いのは、施設維持費が高額だから。
施設維持費が高額で会社自体の収益が少ないので、思うような改善が出来ない。
客を無制限にどんどん詰め込んで入場させて、混雑で客にもストレスがかかるし、
キャストの負担も強くなって、またそれが接客うんぬんを客から指摘される。
キャストのストレスでキャスト同士の人間関係も悪化する。それがまたキャストの質低下にもつながる。
悪循環だよね。
会社だけが儲かって、行列で混雑している客を見て髙笑いしている感じ。
入場を予約制にして1日の入場者数を大きく削減させる。そうなれば、入場料の値上げや予約も数か月待ちということにもなるかも知れない。
でも、その分、客も快適に楽しめるし、人気のある物は付加価値も高くなって予約待ちになるのも、それは普通のことじゃないかな?
キャパを超えてまでどんどん客を詰め込む会社のやり方が異常だと思います。
その考えが変に定着しすぎてるんだよなぁ…
あくまでもその考え方は働く側が頭の片隅に置いておくものであって、客が自分のこと神様だと思って店に入るのはお門違いなんだよな。
お客もワーカーに対して最低限の敬意を持って接することができれば、働く側も働きやすいと思うんだけど…その考えを変に捉えている人が見受けられるのが残念だなぁ
組織の色は管理職の色だから。
こういう所は卑屈にならないと生き残れないから
変わらざるを得ない人もたくさんいる。
馴染まない選択をした人は傷付くばかり。
この人はすごく孤独だったと思うし勇気があると思う。
頑張って欲しい。
「自分」よりも「イメージ」を壊さない様に
辛い時でも、どんなに嫌な相手でも笑顔で
我慢して、堪えて、下手に出て
ある意味芸能人と同じクオリティを一般人に求めている様な物
今の時代、それは歪みを生み出す事になると思う
キャストはキャラでは無く人です
人を楽しませる職場のスタッフが、楽しく仕事を出来ないのであれば
それはお客様に必ず伝わりますし
横柄なお客様が増えるとキャストも楽しく仕事が出来なくなると思います
夢の国を維持するには、キャストとお客様のお互いへの節度と礼儀が必要不可欠だと思います
お願いだから夢の国を楽しみにしてる子供達やお客様の夢を台無しにしないでくれ
この環境だと最高のエンターテイメントは出来ませんよ。
そろそろ働き方を夢の国も考えた方がいい。
会社だけ搾取してバイトや低賃金労働させるのはどこかの国と変わらない。
リアルがドン引きするオリエンタルランドは会社のトップから改革して変えていかないと変わらない。
古い体質は時代に見合った体質に転換すべき。
労働環境が改善され、働いている人達が気持ちよく働けるようになると良いね。
それと同じく、お客さんの質も改善されたら、お互いが気持ちよく利用できる環境になりそうだね。
ディズニーにはまったく興味ないけど、どこでも労働環境の改善は求めるもんなんだから、訴えてるお二人が無事に職場復帰出来ると良いね
ディズニーには憧れがあるのでそこで仕事したいと思う人は多くいる。需要と供給のギャップで会社側は多少手荒く扱っても問題ない、代わりはいくらでもいると感じていったのではないでしょうか?
それによって今回のような問題が起こったり、キャストのディズニーへの憧れや感謝の気持ちも薄れ、サービスの質の低下にも繋がっているのではないかと推測します。
訴える前に改善努力をしたのか?同僚から信頼を得ていたのか?批判される事を覚悟の上訴えたのか?
会社に復帰するなら自分を貫く強い信念、変革するにはパワーが必要。お涙頂戴で本質を見失っているように感じる。
最初は音響機材操作の経験ありその募集で行ったんですが、体格や
剣道や体操の経験に着目され中身の仕事を推されて始めましたが
本当に好きでないとキャラ物はやれないですね、自分とこはチーフ(殺陣師)の命令絶対でしたが、愛ある人達ばかりで飛ぼうが落ちようが
絶対の信頼感がありました。夢を与えているという充実感は
単純な賃金では測れない満足感在りましたね。そういう夢を見せる側が
こんないさかいを起こしていると客も1000年の夢から醒めてしまう気がします。
上から圧力かけてまわり現場は疲弊してるものと思います。
トップの奴が着ぐるみ着て、サービスして回らせるのが一番でしょう。
実際にやらせないとふんぞり返ってる奴らは分かりもしない。
頑張ってください、、、とか、言うのは簡単。
しかし、
難しいのは、訴訟で勝っても人生の負け組にならないことです。
勝ったとしても、会社はなんだかんだと理由をつけて、今後の業務に支障がでるように持っていく。つまり、本人から希望退職を提出させるシナリオ。
次に、再就職も難しい。会社に牙を剥く人材を雇いたい会社は無いに等しい。
もちろん、承知の上のアクションだとしても、あまりにも道は険しい。
おもてなしの心を大切にする東京ディズニーリゾートですが…
海外ディズニーに行くと私語なんて普通です。
けど楽しく仕事しているのは伝わります。
キャラクターも踊ってくれたりピースをしてくれたりします。
日本は質が落ちたとか言われていますが今までが良すぎたんだと思います!
みんなが楽しく仕事をして今までみたいに人々に夢を与えてくれる場所であって欲しいと願っています。
訴訟を起こした人は自分と大好きなディズニーのために最後まで頑張ってほしい。パワハラする方が悪いんだから。謝る必要ないよ。
そりゃぁ、キャストも余裕なくすよねって個人的には思う
その人の資質だけど、ある程度年齢を重ねた人なら持つかもですが、若年のバイトにプロ意識を求めるのはキツいと思う
正社員とかでシッカリと教育して人材を育てないと駄目だと個人的には思う
しかし、正直言って原告側も訴えるのであれば、それなりの想定を見据えた覚悟って必要だったのではないかと思います。
それに研究熱心で一生懸命いきいき演じようとやってるキャストは他にもいるでしょうし、そういった人って体調管理やトレーニングなどしっかりやってらっしゃると思います。従って、いくら研究熱心でやってたといえども、身体を壊すのであれば、原告側はこの職業向いてないとも考えられます。
ですので、本当にディズニーが好きなのであれば復職時、他の仕事でもいきいき出来ると思います。
訴えた事で改善しなければいけない体質が明るみになって良い事でもあるが、多くの人の夢を奪ったとも言えます。
熱心に研究しているキャストであれば、夢を奪う事それが一番辛い事ではなかったのかなと思われ、キャストの熱意、思いから辛くあたるのかなと思います。
オリエンタルランドに限った話ではないがサービス業の内輪話のあるあるだな。
俺は電話で上司から殴られた事もあるし、理不尽の理由で先輩に拳で殴られた事もある。
(・ω・)訴えようと考えた事はないが、駄目な事は駄目だ。
訴える覚悟があったなら職場復帰など考えるほうが何か違うように思うがな。
裁判するという事は、ある意味、夫婦でも企業でも、見切りをつけるという意志だからな
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