鳩ぽっぽ、「トリチウム」で脳腫瘍、白血病…などとツイートして、無知を拡散~ほんまにアホやで
「トリチウム」で脳腫瘍、白血病…鳩山氏“ツイート”また大炎上! 専門家「非常に軽率、自然界に大量に存在」
4/8(月) 16:56配信
鳩山由紀夫氏
民主党政権を誕生させた鳩山由紀夫元首相(72)のツイートが、また大炎上している。放射線物質「トリチウム」について言及し、人体への有害性について訴えたため、批判や驚き、賛同など多くの反響が寄せられているのだ。これに対し、原子力の専門家は「軽率な発言で、風評被害を招きかねない」と懸念を示している。
鳩山氏は3日、自身のツイッターに以下のように書き込んだ。
《放射線に詳しい医者から聞いたこと。トリチウムは身体に無害との説もあるがとんでもない。トリチウムはDNAに付いてしまい、脳腫瘍、白血病、がんの原因となる》
《水質基準はEU指令は100ベクレル、米国は700余り、それに対して日本は6万ベクレルと甘い。薄めて海洋放出すれば安全とはとんでもないことだ》
これまで数々の炎上劇を演じてきた御仁だけに、「証拠をください」「誰? 医者って」「お疲れのようですね」「放射線より貴殿の方が危険だよ」という批判から、「全く、恐ろしい」「興味深いです」などと、鳩山氏の発信に賛同する意見まで殺到している。
専門家は、鳩山氏のツイートをどう見るのか。
東京工業大学先導原子力研究所の澤田哲生助教は、まずトリチウムについて「化学的には水素と同じ性質を持ち、大気中に太古の昔から存在しており自然界に大量に存在する。放射線を出す点で水素と違うが、そのエネルギーは比較的低い。原子力発電所から日常的に放出されるが、自然に出たものと、原子力施設から出たものとの間に違いはない」と説明した。
体内に蓄積することで、濃度が高くなる生物濃縮などの危険性を訴える声も一部にあるが、人体への影響はどうか。
「人間の体内にもあるが、取り込まれたトリチウムは体外に排出され、取り込んだ量の半分は約10日で排出される性質を持つ。トリチウム自体は生物濃縮しないことが科学的に解明されている」
今回のツイートで、鳩山氏は「放射線に詳しい医師から聞いた」としている。
澤田氏は、トリチウムのうち「有機結合型トリチウム」について、「反原発」を主張する陣営が注目していることが背景にあるとみる。
「有機結合型トリチウムも生物濃縮しないとみられているが、生物濃縮を明確に否定する詳細な実験がなされていない状態なので、そこを衝いている可能性がある」
そのうえで、「元首相」の肩書を持つ、鳩山氏の投稿について、次のように語った。
「非常に軽率だ。中身を吟味せずに乗っかっているだけではないのか。『お騒がせになればいい』と考えていると思われても仕方がない」
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000009-ykf-soci
意図があって近ずいた人間からすれば、これほど使いやすい人間もいないんでしょうけど。
この人のコメントを期待するひとはいない。
実際のところこの人おかしいし、脳がやられてるんじゃない?
ウラン等の放射性体を大量に放出してしまったのはいけないが、これらは自然界に元々存在しているものソースも無く、放射性物質だから直ちに病的効果をもたらすとデマを流してはいけない。
>《放射線に詳しい医者から聞いたこと。トリチウムは身体に無害との説もあるがとんでもない。トリチウムはDNAに付いてしまい、脳腫瘍、白血病、がんの原因となる》
このツイートは自分のタイムラインにも流れてきたから読んだけど、ツッコミリプの嵐でしたね
一応、東大を卒業するくらいの学力はあるのだから、自分でも少しは調べてみればいいのにね
北海道地震の原因をCCSによるもの!と断定したツイートも、名前は伏せられて北海道警察からデマツイートの認定を受けていましたよね
もしかしたら認知症か統合失調症を患っているのでしょうか
鳩山さんをなんとかするのが一番なのですが、元総理という知名度と影響力を生かしてスピーカー代わりに使っている人たちこそ、諸悪の元凶なので、これに対処すべきと思いますね。彼らにとってはたぶん鳩山さんは財布代わりにもなっているのでしょうし。
理系なら頭が良いと思い込んでいる人が多いですが、実際には理論的思考力がなく、暗記だけで大学を卒業した人は一定数います。もちろん文系で考察力の高い人も多くいます。
ならばアナタは元首相として何で彼の国に何度も足を運ぶのに抗議一つしないんですかね?
彼の国はそのトリチウム入りの水を当たり前のように垂れ流しているんですけど。
東シナ海とか日本海とかに影響があるとしたら距離的に長崎県民とか被害がありそうなもんですけど?
まさか彼の国のトリチウムは綺麗なトリチウムとか言いませんよね。
九州の多分福岡市(詳細は忘れた)の沖の海水中のトリチュウム濃度のと比較すると、降雨や湖水は5~10倍の濃度という結果を述べて折れれた、学術論文で詳しい測定法や、測定結果が詳細なデータとして記載されていた。
要は、トリチウムは自然界に多く存在し、海水より何倍のオーダーで高度の高い内陸の地域が存在する、、、
「トリチウム」をキーワードにして調べれば、グーグルで文献が読める、政治色の無い「科学論文」を読み信頼できる情報を調べれば分かること。鳩山氏は東京大理系の卒業。すぐにこれくらいの事は分かるはずだ。分かっていて、あえてこの様なことを世間に流布するとすれば、日本の世論誘導を図り、国益を害する意図を感ずる。
少なくとも東電に関しては福島原発事故を起こした以上、過去の原発事業の是非を検証するために原発を含めた全ての電源コストを公開する責任があり、実質国有化状態であるので法的に資料を提出させることも可能だ。
かもしれないが、立場のある人は自由では無いと思う。
思いつきや流れで発言するべきでは無い。
この人に元首相の立場を与えたのは日本の恥である。
それにしてもあのアナログな選挙制度なんとか変えれないもんかね?身分確認もないまま投票ができてしまうのってどう考えてもおかしいと思うんです。
せっかく作ったマイナンバーを普及させていこうと考えているなら銀行ATMにカードを差し込めば立候補者が出てきてボタンを押すだけで選挙ができる。みたいなことすれば忙しくて行けない人やめんどくさい人でも選挙に対して興味を持ってもらえるとおもうのだが。
東日本大震災前は、
日本の放射線レベルの基準はヨーロッパや米国基準と
同レベルの厳しさだった。
だが、原発事故をきっかけに、農産物や、水産物が軒並み
高ベクレルになったのをみて、官僚は考えた、
ゴールポストを動かしてしまえば良いと。
つまり、現在の基準に変更したんだよ。
従来なら、高ベクレルで出荷できなかったものも、
安全ですよといって出荷できるようにしてしまったわけだ。
マスコミもグルなのか、あまりそれを報じない。
その事実はしっかり理解し、追求しても良いと思う。
>して日本は6万ベクレルと甘い。薄めて海洋放出すれば安全とはとん
>でもないことだ
これが本当なら日本も真摯に受け止めなくてはいけないのでは?
こいつが宇宙人だからと言って、言ってることすべてが間違ってるわけではないでしょ。
まともな感覚を持っているなら、何故にEUやアメリカは規制してるかを真剣に考える必要があると思うよ。
これは水質ではないが、「自然界に大量に存在」の具体的な数字がなかったのであまり信用出来ない数字ではあるが調べたところ、地表面で4桁を超えることはほぼなさそうだ(何度も言うが信用は出来ない)。それを踏まえて考えれば6万という数字のどこが薄まっているのだろうか。
「大量に存在」の具体的な数字は普通に出ていてしかるべきだと思うし、それがないのは私のようなアンチからすれば、「誤魔化している」としか思えない。
正しい情報を啓蒙せず、誘導するような情報しか出さないあなた方の記事は、信用度はともかくとして情報源としては個人ブログの方が役に立ったぞ。
自然界にも毒性の強いものはあるし、その濃度が高いから危険だと思うことは普通の感覚だと思います。
鳩山さんが発言したから風評だ!とか安易に考えずにいた方がいい気がします。
感染症を予防するために浄水で発ガン性のある塩素を用いるか否かという話があるように、手段によってはトリチウムによる健康被害対策に投じる資源よりもトリチウム除去のために投じる資源のほうが多くて費用面でも環境負荷の面でも割に合わないということは十分あり得ますわな。
ゼロにするのはかなり難しいというか不可能なのでは。
それでは安全なのか?そうでないのなら根拠を示すべきだな…
自然に出たものとの違いはない?と言われてもトリチウムはトリチウムだろう…科学的に証明されていないから心配ないと言われても…根拠のないものを安全だと言われても…
だからといって体にあるうちは無害とは言えんよなとは思います。
あくまで海に流した時に濃度の関係でほぼ無害と言って良いだけ。
そこらへん、過剰に安心を吹聴するのもなんだかね、と。
>原子力発電所から日常的に放出されるが、
>自然に出たものと、原子力施設から出たものとの間に違いはない
それは全部の放射線で言える事ですしねえ…。問題は量です量。
出て来るベータ線が比較的簡単に遮蔽できるのも事実。
自然界に存在している濃度で健康被害が出ることはないが、
高濃度のトリチウムを取り込むと人体にどういった影響があるかは
データがなくわからないのも事実である。
世界基準から大きく逸脱している。
御用学者が猛威を振るう。
いっぱい金をもらっているからどうにでも論評を変えることが可能である。
アメリカのグローバリストの機関でさえヤバイものはヤバイと言っているのに、日本政府の見解は安全とする?わけわからんね?
まあ、結果がでるのは今の政権や関係者は居ないからどうとでもなる。先の先先のつけだからどうでも良いんだよね。これが緩慢な殺人であり原因が特定されないので罪にはなら無い怖い話でヤクザの方がまだ人間性が残っている。役人や裁判官は冤罪だしても責任を取らないで良い素晴らしい職業である。
これが一番のポイントでしょう。
多くの執筆文を読んでも、確定的なことにはいたっておらず、推測の域を超えてはいない。注意すべきことではあるが、鳩ぽっぽのような表現では誤解を招くことになるだろう。
相変わらず お騒がせな爺さんだ!
この「専門家」の説明こそ科学的態度ではない。大事なのは、「濃度」。鳩山氏が奇人であるとしても、正しいことを主張するときもある。
当然各電力会社本社も原発敷地内に建てるべきだ。
日立東芝GEの幹部や大株主は原発敷地内に住むべきだ。
そうすれば原発がより安全なものとなる。
首相官邸も国会議事堂も原発敷地内でもいい。
誰もトリチウムが危険ではないとは言ってないよ。高濃度下にいても平気とも言ってない。原発からの排出が自然界と同濃度とも言ってないのです。
濃縮はしないし、トリチウムはトリチウムだ。当然水素とほぼ同じふるまいをするのでDNAにも入り込みます。無いよりゃ有る方が遺伝子に傷をつける確率も高くなるわけです。
『さぁ、問題になるのはどこ?』って、誤魔化されても当たり前のことを知らない人が多すぎるんだよなぁ。
鳩山は、問題外だが。
水素を含むものは、トリチウムが普通の水素と一定の割合で入れ替わります。
まるで、トリチウムが安全であるかのようなタイトルは、誤解を招くと思います。
「トリチウムの生態影響評価」産業医科大学雑誌39(1):25-33(2017)
を読みました。
無料でPDFをダウンロードできるので、興味のある方は読んでみてください。
最近は、遺伝子改変マウスを用いて、低線量・低線量率被曝の生物学的影響を検証できるようになり、「従来のトリチウムの基準は緩すぎるのではないか」と主張する研究者が増えているようです。
(具体的には、生物学的効果比を、従来の“1”から“2”に引き上げるべきだ、という主張です)
だから、国際的に薄めて濃度を低くしてから海に流して処理が行われている。
もっと分かりやすく言えば、震災前の福島原発でも海に流して処理をしていた。それを、震災後には大量のタンクに溜め込み続けている。
人材が貴重な中、管理にも手間がかかるうえ、万が一これが流出してしまったら、高濃度での流出という事態になってしまうというのに。薄めて流せば良いものを、こういうデマを流す人がいるから、いつまでも処理できずにいる。
国を動かして、国民を導くという、政治家の本質を全く理解してない能天気なボンボンでしかありません。
旧民主党系の人は、政治理念を実現したかったら、鳩菅の二人を切り捨てなくちゃ。
このトリチウム発言は混乱を招くので触れてはいけない事だったけど、
公にしたのはいい事だと思う。
東電の放射能汚染が無かった事にするような風潮は良くないと思う。
これ全くの嘘。トリチウムは不安定物質で自然界にはほとんど存在しない。誰に何を聞いてきたのかもう一回取材し直し。
本当に”元日本国内閣総理大臣”という肩書は数代か数年で、勲章を授与されていなければ外せないものでしょうかと思ってしまいます。
旧民主党だけでなく。
トリチウムがどういう場合に、
安全か人体に影響あるか
どちらとも言ってないね。
トリチウムも中性子を出すので
扱う量によっては危険なんだけど。
昔、相対性理論が
完全鋼体が存在しないことを仮定していることを知らないで
とんでもないこと言ってた先生がいたけど、
先生にもいろいろだからね。
というのが事実か、記事を書いた人は確認して、事実であればその判断根拠についても付記すべきだと思います。
この人の発言を鵜呑みにする人は少ないとはいえ、影響が大きすぎる。
仮に本当だとすると、これだけ数値に違いがあるのはなぜか知りたい!!
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