YouTuber配信中のおにぎりの一気食いで死亡騒ぎ お気の毒だがこれが平成か~令和が危惧される日本
YouTuberが配信中におにぎりの一気食いで窒息、死亡 医師は「早食い」に警鐘
4/16(火) 19:01配信
YouTubeより
YouTubeでライブ配信をしていた女性が「赤飯」のおにぎりを一口で食べ、そのまま意識不明になったとみられる事故。女性がその後死亡したと、本人のTwitterに親族名義で書き込みがあった。【BuzzFeed Japan / 籏智 広太】
YouTube上には「大食い」や「早食い動画」も多く存在している。医師は「やるべきではない」と警鐘を鳴らしている。動画は4月8日夜に配信されていたもの。転載されている動画を確認する限りでは、「一気っていうか一口」「これを一口で…いきます」とこぶし大の赤飯のおにぎりを一口で食べようとしている様子がアップされている。女性は当初口を動かしていたが、その1分ほどあとに苦しそうな様子を見せはじめ、3分後には倒れこんで泡を吹き、動かなくなった。そして20分ほどあと、2人の男性救急隊員の姿が見え、応急処置が始まるところで、別の男性が配信を停止している。すでに当該動画は閲覧できなくなっている。女性のTwitterアカウントには、親族名義で女性が2日後に死亡したと明らかにされている。
YouTubeより
ライブ配信をみていたという男子中学生は、BuzzFeed Newsの取材にこう語る。
「チャットではみんな『大丈夫??』とか『寝た?』とか混乱してました。途中で泡を吹いたらしいですが、その時の音が何かわからなくてゾッとしてました」
いろいろなYouTubeのライブ配信をみているなかでたどり着き、最近はいくつかの配信を見ていた。そのため、ショックは大きかったという。
「むかし早食いで亡くなられた方がいたという話を聞いたので、それを生で見てしまい、複雑な気持ちになりました」
おにぎりをめぐっては、2016年、滋賀県彦根市でJA東琵琶湖が開いた農産物のPRイベントで、3分以内に5個のおにぎりを食べる早食い競争に28歳の男性が死亡した事故が起きている。
しかし、YouTube上には大食いや早食い動画も多くあふれており、「おにぎり30秒チャレンジ」というものも存在する。
芸能人や著名なYouTuberも挑戦しているが、今回の動画のような事故につながる危険性もある。
一部の「早食い」YouTuberらは今回の一件を受け、自分たちが訓練を受けたり、細心の注意を払っているとしながら、「早食いは危険です」「真似はしないでください」などとSNS上で呼びかけていた。
YouTubeより
救急医療にくわしい国際医療福祉大学三田病院救急部長の志賀隆さんは、「おにぎりのように噛みきれないもの、塊のものは特に危険です」とBuzzFeed Newsの取材に語る。
窒息をすぐに解除できないと心肺停止に至り、その後10分で死亡するおそれがあるという。
誰かがいる場合は、「ハイムリッヒ法」と呼ばれる腹部を圧迫する方法などで応急処置ができるが、一人でいる場合は自分で椅子にお腹をあてて圧力を高めるなどの「根拠のない方法」しか手段はないという。
志賀さんはこう警鐘を鳴らす。
「早食いや一気食いは危険です。基本的にやるべきではありません。とくに一人の場合は窒息死の危険があります」
YouTubeの公式ポリシーでは、以下のように定められている。
深刻な身体的危害や死亡のおそれがある危険行為または違法行為の助長を目的としたコンテンツは、YouTubeで許可されていません。
この具体例として、「非常に危険なチャレンジ」(身体に重傷を負う恐れがある差し迫ったリスクを伴うチャレンジ)なども挙げられている。
自殺や自傷行為も同様に禁じられており、こうしたポリシーに違反していることが通報などによって明らかになった場合は、動画が削除される。
早食いや一気食いは、決して真似をしてはいけない行為だ。
【BuzzFeed Japan記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00010005-bfj-sci
YouTuberの大半が意味わからんものが多いです。。。
早食いが危険って誰もが分かるけど、YouTubeで人気を得るためにやっちゃったんだろうなぁ…(素人の早食いなんて何も面白くない気がするけど…。)。危険なことをして人気を得るなんて程度の低い事からはいい加減に卒業した方がいい。
止めることはできない、可哀想だけど。
詰まることか想像できなかったのか、どの辺が面白いと思えたのか、理解出来ない
歯はそのためにあります。
本望なんじゃないですかね
他人が先に無茶をしたなら、それを超える無茶をしなければ気が済まなくなる。
正直な感想として、実にくだらない。
おいしそうに食べているのが一番かと・・・
別に良いんだけど
どんなダメ動画でも動画を見てしまうと報酬が発生してしまう
閲覧しても、報酬を発生させない方法があると良いんだよ
見たあとのダメ評価分は報酬にしないで貰いたい
自撮りで高所から落下と同じで、
その場の勢いでやってしまう現代。
そこまで育てた親の心境を考えると、
間違った教育をしてしまったのかと後悔しきりだろう・・・
今の時代はあまりに危険に遭遇する機会が少ないと思う。
過保護=危険がわからない。
この図式は一刻も早くなくすべき。
何かしら技術や特技がある人でなければ、過激な方向に傾いて炎上覚悟でやっていくしかない、それが今の流れ。
だから、何かしら才能がある一部の人以外は、過激な人ばかりが増えていく。
今は子どもがなりたい職業に挙げられるほど認知されてきているけど、いずれ「子どもにYoutuberの番組を見せたくない」という方向に風向きが変わっていくだろう。
過激な方向性も、視聴者が飽きたら更に過激にしていかなければいけなくなり、エスカレートすれば危険性も増し続ける。
もはや流れは止められないだろうから、過激さを売りにする競争からは早々に降りた方が賢いと思う。
でも今のままでは、のし上がるために体を張る人、減らないとも思う。
そういうのを喜んで見てる人がわりといるし、特に小学生も将来の夢がYouTuberだとかなんとかで、それがランキング上位になってたりして、世も末だなと思う。
行動にこの人は、まさか自分がいきなり亡くなるなんて思いしなかったと思います。
己の行動でどういう結果になるか
よく考えて、行動する事の重大さを教えてもらいました。
亡くなった方がいる訳だしねぇ。
もう少し慎重になるべきだったと思う。
早食いじゃなくても、おにぎりとか普通につかえるし。
以前、器官を通過したあとでつかえたが、
かなり苦しかった(実際窒息の可能性はほぼなし)。
お茶を飲んでも、おにぎりが栓になって押し戻されて、
どうにもならなくなった経験がある。死ぬかと思った。
お正月、お餅をのどに詰まらせることからも、
一気に口に入れたら、想定できそうなんですが
なぜ、そんなことで人気を取らないといけないのか。
そこまでするなら、普通の職業についた方が
生命の危機に関わる率は、がくんと下がるでしょう。
ご家族が、一番悲しいね。
youtubeで命を落とす事例は他にもあるのか分からないが、今となっては危険なコンテンツの1つとして世間に知れ渡るのも時間の問題であり、運営側もより制約を付与していく可能性がある。
正直、情報ツールをなめているのではないか。
個人的には、人々の為になるような情報を集め、その場(コメント欄)で議論することが共有サイトとしての有効な使い方ではないかと思う。
私たち人類はもっと情報との付き合いかたを考えるべきであろう。
幸せのボタンという事が描かれていた。
趣味を楽しむ等で自分の心の幸せボタンを押せるけど、喜びは少し。
反対にSNS等で「いいね!」を押してもらうような幸せボタンは他人にしか押せない分喜びも大きい。
ただし、それに味をしめると、ボタンを押してもらうために自分を切り売りして、何でもやるような人間になってしまうと。
感心を集める為に人に迷惑掛けたり、個人情報晒したり、危険を犯している人にぜひ読んで欲しい話です。
意識して動かせる箇所は個人差もあるが、ある程度は意識してコントロールができるが、意識しなくても自律的に処理してくれる体内の活動はコントロールが出来無いので、生まれ持った能力に従わなければ健康を害する結果になるので注意が必要ですね。
今回の方は亡くなられたそうですが、一命を取り留めた時は、多分、治療費は健保の適用外で10割負担になる可能性が高いですね‥治療に必要な医療行為が複雑で高度ならば高額な治療費を請求されるので、やるなら覚悟が必要だね。
服薬自殺して発見が早く一命を取り留めた人の話では、健保は当然に適用外なので10割負担、胃洗浄など必要な医療行為と入院費で退院時、300万円前後の医療費の請求が来て、分割払いにしてもらい、退院後は借金地獄になったと聞いた‥泣きっ面に蜂‥を超えているかも‥恐ろしや‥。
この方は摂食障害もあるそうで、いざとなったら吐けばいいと思ってたのかな?
ゆで卵をよく食べますが喉につまりやすいので、気をつけようと思いました。
先生に暴力を振るわれるように扇動して盗撮したり、屋外でチェーンソーを振り回したり、今回の記事のようなことをするのが子供の「将来の夢」になっているのです。子供の将来を思うなら、小学生などに安易にスマホを持たせて良いのかよく考えましょう。
普通の蕎麦を食べて不随意に締まり苦しい経験をした事があります。親族の不幸に際してでしたので精神的な理由からだったのかも知れません。
まして早食いや大食い。犠牲を増やさない為にも発表が必要ということだったのでしょう。経験や知識が不十分な年齢においては、マサカ自分が?とは思えない内に危険に面してしまう。承認欲求だけでなく、性的にも。思いの外簡単に子供は作れてしまいます。自分を人生を大切にして欲しい。
他にも悪ふざけが死につながった事故があるたび、行動にする前に立ち止まって落ち着いて考えていればよかったのではと思う。
このYouTuberもだが、面白いから、目立つからといった気持ちが先走ってしまったのではないか。
サービス精神よりもまず本人の安全が確保されること、そして視聴者、特に子どもがまねをして危険なことは絶対にしないよう、しっかり線引きしてもらいたいと思う。
そうまでして自分を見てもらいたいんですね…。
お金を稼ぎたいとか、注目して貰いたいなら、もっと安全性を考えたり面白味のある、見ていてワクワクする事を考えればいいのに、と思うんですが…。
自分は、他人のおにぎりの早食いを見て、なにが面白いのか分らないです。
練習とか無しでぶっつけ本番だったんでしょうか…
インパクトやキャッチ―さやお手軽さばかりを考えて、危険です。
その前に、結果、迷惑行為や犯罪や死んじゃダメですよね。
おにぎり、とくにコンビニおにぎりはやばい。
水分があまりなく、ギュッと塊となっているため中にほとんど空気が含まれていないため、あまり噛まずにそのまま飲み込めば若かろうが老いてろうが当然窒息死する可能性がある。
赤飯なんてもち米は粘着力もあるため特に危険。
それから意外と盲点なのがパスタ。スパゲティね。
これもペペロンチーノみたいに全体的に油まみれなのはツルツル滑るからそう問題ないのだが、タラコパスタみたいな、あまりオイルが使われてない奴は危険。家で作るときなんかもね。
あれ、空腹にまかせてラーメンのように啜ってると死ねるから、マジで。
普通のおにぎり30秒チャレンジなどを見たこともあるが、もち米の赤飯なら尚更注意して欲しい。
現にアメリカでは、プロスポーツのような扱いを受けていますし、大食い早食いの選手は尊敬もされていると聞きます。
テレビチャンピョンの影響で死亡事故が起きたあとは、一時期そういった番組も減りましたが、最近また増えてきているように思えます。
テレビ局は、しっかりと大食い早食いの危険性を訴えた上で、番組を放送して欲しいです。
未熟な若者が簡単にSNSを利用できるのがダメなんだよ。
事の重大さを感じなさい。
これがYouTuberと言われる仕事なのであるならば、これは教育上問題がある。
規制も勿論なくてはならないが、番組を維持しようとして必死に活動をする為の手段であるならば、YouTubeは訴えられてもおかしくない。
規制をかけ人を追い込むだけ追い込んだDV。
だから、投稿する人は手段を選ばずこう言った事故に結びついたんだよ。
お互い様でもこの現状は黙ってはいられない。
これはきちんとYouTubeも顔を出して謝罪するべき。
今のあり方が正しいとは思えない。
冷たく聞こえると思うなら、それは自己責任を忘れてる人ですね。
お疲れ様でした。だね
ご冥福をお祈りします
一部の先駆者以外は過激なことをやらないと目立てないんでしょうけど、過激・危険なことをやって目立つのは本当に命の危険があるのでやめなければならないと思います。
私はユーチューバーではないが、動画やニュースを見るとユーチューバーでも迷惑行為をすることなく必死に自分の身体一つで頑張っている方が大半だと思います。こういったニュースがあるとユーチューバー全体がおかしな目で見られがちなのも残念なところです。
相当な美男美女でもない限り、ただ食べる姿が動画コンテンツとして成立するわけがない。
「危険」「無謀」であるから成立する、と彼ら彼女らは自覚している。もちをのどに詰まらせて亡くなる人が年間多数いることも、知識として知っているはず。
それでもやるのだから、何をどう忠告したところで意味はない。
それで死ぬのも本望、と思うのなら、思い切りやればいい。
問題は誰でもなれる事?
YouTube側では規則を作っていると言うが徹底されていない。テレビは大きな影響力がある分、規制も作るだけでなく徹底する努力もしている。それでも逸脱もあるが。ネットメディアも力を付けた以上、最終的に発信者任せの規制ではダメになったのでは。
こういうニュースこそテレビでやってほしい。
窒息したら顔面~全身がナスビみたいな黒い色になって目が上転、痙攣したりけっこう怖い。ハイムリックは医療者でも難しい。特にだらんとした成人を後ろから抱えるのは2人以上人手がないとキツイ。
吸引器などがあっても無理な時は無理だ。医師が気管支鏡で取らないと助からない。
一度窒息した人がいて、手で掻き出したら咳き込んでなんとか一命は取り留めたけど。
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