TV『わたし、定時で帰ります。』…まあ無理だが…スペインのシエスタ文化がいいよね
『わたし、定時で帰ります。』はゆとり世代のある問いから生まれた
4/16(火) 18:00配信
写真:現代ビジネス
「働き方改革」の導入に合わせるように、4月から始まるドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)。周りが残業していようと、ひとり定時に帰ることを死守する東山結衣(吉高由里子)が主人公のこの物語は、原作の著者・朱野帰子氏がゆとり世代である担当編集者から投げ掛けられた言葉から生まれたという。
「なぜあなた方の世代は命を削ってまで働くのか」
就職氷河期に零細企業で社会人生活をスタートし、自らを「長時間労働体質」だという朱野氏が、「何のために働くのか」にとことん向き合い辿り着いた、ひとつの答えとは。
〔PHOTO〕iStock
私が物心ついた頃には、日本はバブル景気のまっただ中にありました。広告代理店に勤めていた父が帰ってくるのは明け方。出社するのは私が小学校へ行った後でした。
テレビでは「24時間、戦えますか」という歌詞で有名な、栄養ドリンクのCMソングがかかっていました。小学校の遠足の時にバスの中で配られた「歌のしおり」にもそのCMソングの歌詞が入っていました。バスに揺られながら「24時間、戦えますか。ビジネスマン、ビジネスマン、ジャパニーズビジネスマン」と声を揃えて、同級生たちと楽しく歌ったのを覚えています。
私が10歳か11歳の頃、バブルは崩壊しました。多くのクライアントを失った父は日付が変わる前に帰ってくるようになり、家族全員で食卓を囲むことが増えました。でも父の目は決して、自分の帰りを待ち望んでいた子供たちには向きませんでした。虚脱状態でテレビだけを見つめていました。
父にとっては、子供たちの存在よりも、仕事の方が尊いのだ。そのことを私は、おそらく意識が生じた頃から知っていました。
でも、そんな父がかっこいいとも思っていました。だからでしょう、高校生の頃からアルバイトを始め、働けるだけシフトを入れるようになりました。高校生の身で2週間休みなく、1日12時間くらい働いたこともあります。「シフト入れる?」とバイト先の店長に聞かれるたび、まぶたに浮かぶのは、子供の頃見ていた父の働き方でした。私は大抵の場合「入れます」とうなずきました。
――24時間、戦えますか。ジャパニーズビジネスマン。
【現代ビジネス記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190416-00063626-gendaibiz-ent
土日もなく働き、過労で体を壊しつつ、なんとかホワイト寄りの会社に転職できました。
この環境になって悟ったのは、必死に働く自分に酔っても誰も評価してくれないという事と、上司の立場では土日なく働く部下よりも自分にゴマをする部下の方が可愛いという事です。
仕事に打ち込むのは結構な事ですけど、どうか自分の人生は大切にして欲しいと思います。
あとやはり働きたい人がバリバリ働くのと働くのが好きじゃない人に同じだけ働かせるのはそれぞれの負担にとてつもない差がありますし、働くのが好きじゃない人が情けない、怠けている、ダメな人間だと言われる社会はおかしいです。
要は他人を寛容できる心の余裕を持てる社会になるといいのですが、心の余裕にはお金の余裕もある程度必要になってくるので、これまた難しい問題で…。
とりあえず価値観や考え方の押し付けをやめることから始めたいですね。
人によっては、仕事を掛け持ちしたり、あるいは、残業も相当時間数したりしないと生活が成り立たないような給与設計の会社は現在、多くあると思います。「わたし、定時で帰ります。」は、すごく理想で、そう言いたい人もたくさんいると思うんだけど、それを言いたくても言えない人の中には、そうすることで、家族を養うお金が稼げないということもあるように思います。
働く側の意識だけではなく、賃金の議論が欠かせないし、今は、それが結果的に「構造的過労死」を生み出しているようにも感じます。
本来は一日、8時間働いて、8時間余暇(移動等)、8時間寝るのが、バランスが良いと思われます。
自分は適度に働き、平日の運動もしてストレスを発散できていますが、自分がどのようなところに身を置きたいか?置くべきか考えて、就職すべきと考えています。
自分の上司は、有給休暇もろくにとらず、深夜までの飲み会続きで、何が楽しいんだろう?と思うことがありますが、そうやってステップアップすることが、喜びなのかもしれません。
要は、何に価値を見いだすかですね。社畜として身を粉にして働くのもいいかも知れませんが、お金だったり、ポジションが手に入るのであれば、良いのかも知れません。
今後も、人口の半減と共に、益々労働不足による淘汰が、大企業、中小企業問わずやって来ます。
無職よりは全然マシ。
残業も自分のキャパ内でいいと思う。
自分が社会人になったのはバブル前だった。
そのとき就職した会社の上司と職場の空気は「残業する奴は能力が無い」という自嘲と、同時に男女雇用機会均等法の成立。上司からは部下の残業はもちろん、休日出勤も厳しく管理された。
職場環境は良くなる方向だと確信できた。そこへバブル。
新しく赴任してきた上司は、残業はもちろん休日出勤も平気だし、自分もいつまでも帰らず部下にもそれを期待する。
バブルを懐かしむ輩が時々現れるが、あのツケはまさに今の危機を出現させる起源そのものだと思っている。
有休も取れない取れないって騒いでいるけど取れとなったらあれこれ理由をつけて取らない。
結局長時間会社にいる事を求めている人が一定数いると思います。この状況は、家庭に居場所がなく専業主婦の妻を持つ者が多い40代以上が退職しないと、解決しないとおもいます。
周りが帰らないからとか、理由にならない。結果を出せばいいだけだし、それで認められないなら転職すればよいでしょう。激務も嫌なら転職すればいい。
あれこれ言い訳してその環境に甘んじて、いつか体調壊しても誰も助けてくれません。自分を守るのは自分だけなのに、何故早く帰れるようにしないのか理解できない。
過労死しかけて入院・通院して退社した。
じゃあ、会社が自分の為に何かしてくれたか?と言えば、
全然してくれなかった。
社長に言われたことは、「自己管理が足りない」だった。
それ以降、会社の為じゃなく、自分が生きる為だけに働くことにした。
働いて十分な金を得られるなら必死に働くが、
現代の日本はそうでも無い。
なら、定時で帰り、自分の時間を持てる生き方の方がいいよ。
ストレスも無く、その方が長く勤められる。
ドラマの様に定時後は、何をしても良いと思う。
なぜ、会社から文句を言われなきゃいけないのかが疑問だね。
就職後は、22時~次の日の1時まで仕事して、それから先輩から出されたプレゼンの資料を集め朝の7時から上司にプレゼン。職場で寝て5時に起きた。プレゼンでミスったりするとやじられる、しどろもどろになる。みっともなかったけど、当然だよね。その後も仕事、また0時・・・帰られない日も多かった。そこは、大学の職場でした。
今は、公的機関で働いてますが、最近は定時プラス1時間くらいで帰っています。過去と比べるとかなり幸せです。
私は思う、最初から定時帰宅は少し寂しいかな。遅くても仕事を習っている期間、いい経験でした。しかも、今は定時プラス1時間が幸せです。それは苦しい過去と比べてかな。
今、苦しい皆さん、将来必ず自分の時間を作ることができますよ。やりたいこともできます。今は頑張って。
でも、本当につらい時は仮病で休もうね。インフルとか感染症で。俺もやった、ごめんなさい(^v^)
仕事の内容や、個人差で6時間で息切れする人もいるし、10時間働いても平気な人もいます。一律に労働時間で区切ることが、労働者の健康を守ることであるのか、疑問を感じています。
お弁当の製造などのライン作業や、自動車工場などでは、労働時間=労働生産性のようなリニアな関係性が見られると思いますが、
時間と労働生産性がイコールになりにくい職種や職場も多いのではないかと考えます。
私たちの職場は、常に考えることが要求される職場で、色々悩んで手が動かず何時間も考えている人がいます。そのような人は、ある一定時間で帰ることを強要されれば、結果を出せない事になる可能性が高いです。
一定の成果を求められ、それに対して賃金が払われている以上、成果の出せない人は「仕事のできない人」=不要な人と判断されてしまう事も否定できません。
精神的におかしくなりそうだったので、少しずつ、自分の業務の効率化を図り、上司もかわり、2018年度の目標「残業時間ゼロ」をクリアしました。
しかし、良い評価をしてくれるのは一部の残業したくない人だけです。
自分の仕事には余裕を持たせるくらいに効率化をあげてできた時間で残業になりそうな社員をできる限り手伝って、お願いされた部分は終わらせてから帰っているのに…。
来年の4月から中小企業にも適用され、定時で帰るのはさらに一般的になります。
そこで会社が目を付けるのは、みなし残業代だった営業手当の存在意義。国策として残業禁止であればみなし残業代は必要なくなります。
私の会社では来年から営業手当が廃止されることが決まりましたが、おそらくこういう会社が増えていくと思います。
残業もだめ、営業手当も廃止となると、この減給分をどこでカバーするか大きな課題です。
子供が生まれて、それまで11時まで平気で働いていたのを見直した。
残業代は0になったので一旦年収が100万以上落ちたけど、翌年からボーナスと昇給で取り返し、子供が4歳になった頃には、子供が生まれる前より300万以上年収が上がった。
残業代は0のままなのに。
おそらく、長時間労働していた頃は仕事の質が低かった。
さらにケアレスミスも多く、そのリカバリーに時間を費やす悪循環。
勉強をする時間も無く、視野が狭かった。
家事育児をするようになると、仕事とは違う頭の使い方をするのか、仕事も効率的にできるようになった。
子供と遊ぶのはストレス解消法として最高で、仕事へのモチベーションも常に高い。
残業を止めたら、良いことしかなかった。
「このくらいは出来るだろ」と言われても、仕事の能率は個人差が有ります。
じゃあ、それを考えた上で仕事を振れば、出来る者と出来ない者で偏りが出来てしまう。
会社がキチンと評価して給与に反映してくれればよいが、他の社員の給与何て分からないから、仕事をしない人と同じかもしれないからね。
今度は会社から見れば、キチンとこなせる人が定時帰りは問題ないけど、こなせない人が定時に帰って、仕事が少しずつ溜まり続け、仕事が予定通り(納期)に終わらなかったら、会社がペナルティを課すでしょうから。
ドラマは見てないけど、もし、仕事をキチンと出来ない者が定時帰りしたら、会社も同僚も「おかしい!」と思うよ。
原作を知らないので新鮮です。
残業。繁忙期や、どうしてもここという仕事なら、喜んでやるだろうが、毎日しなくてもいい残業は、早く帰り、体を休めるべきだと思う。
就業中遊んで、定時から残業することを凄いことだと評価する上がいた。
その人は着々と出世した。
もちろん残業代はつかない。
就業中は、しっかりと段取りよく仕事をし、定期に帰宅する。これが本来の姿なんじゃないかな?
いわゆる好景気を知らない世代です。
でも、氷河期世代でもありません。
上司たちには、お前たち世代は愛社精神がないのか!残業!といわれます。
上司はバブルも好景気も24時間戦えますか?も経験した世代。
私たちとは違うのです。
どうしても相容れない。
頑張っても増えない給料、削減された残業代、異常な量の仕事、とれない有給。
仕事はあくまでも仕事。
命を削るものではない。
リーマンショックで不景気の時は仕事量が減ったので早く帰れましたけど、それ以外は残業、休出当たり前でしたね。
働き方改革と言い始めてからは、高効率化、連続伸長を求められ、一息つく暇も無くなりました。
改善して仕事が早く終わると、すぐに次の仕事をさせられるので、寧ろキツくなり、心身共にボロボロになりました。
自分がおかしくなっていくのがわかり、転職をしました。
新しい職場は、仕事にやり甲斐を感じるのでマシですが、やはり仕事は尽きません。
疲れてきました。
使えないジジイと言われるのを覚悟で、仕事を制限するしかないんですかね。
若き方が自分のスタイルで働くのは良いと思います。
どんどん定時で帰って、風潮を変えてください。
けど、定時内はプロとして徹底して欲しいです。
さぼっている人ではなく真面目に仕事している
人に対しても残業させようとする組織では
戦力になる人間は去っていくだけだと思う。
最低限度の残業は仕方がないと思うが、度を越えた残業は、どんな理由をつけても健康状態は
悪くなるだけだと思います。
20代独身や50代後半の子育てが終わった世代は、働き方改革に賛成するだろう。
しかし、30代後半~40代の世代は皆、預金を切り崩して頑張っている。
はっきり言って、毎月赤字だ。
無駄な残業は反対だが、必要な残業も否定するのは、どうかな?
ノー残デイで、次の日かえってしわ寄せになり非効率だし、お金がかかる世代は、残業代カットで、生活できない。
今は、名の知れた企業の社員でも生活が苦しいのに、働き方改革賛成の人が多いので、皆裕福なのかな?
働き方改革反対派は、非国民みたいで、肩身が狭い。
当然。ブラック企業が、なくなるのは非常の良い事だし、そうなって欲しい。
入社して暫くはサービス残業は当たり前。会社は300人近く社員がいたので決して小さいとまでは言わない会社でしたが、あの時代は完全にブラックだったのかも知れません。
しかし、社員はみんな一つの方向に向かって進んでいて、業績も右肩上がり。文句を言う社員は殆どいませんでした。
それが、ゆとり世代が入って一変。すぐに労基にリークされ、会社は罰則をくらい、それを境におかしくなり業績も右肩下がりに。
それでも、私は頭では働き方に対して疑問を抱きながらも、変わらない働き方をしていました。
そんなときに、家族が病に倒れ・・・
そこで、初めてハッキリと気付かされました。
それから、家族を守ることを選択して私は暫く家族のために介護と言う形で時間を過ごし、この春から別の会社で働き始めています。
働き方改革の影響か、前と同じ職種ですが、残業は殆どありません。
結果的に変わって良かったです
利益が出なければ給与は増えないし倒産する
定時で帰るためには個人の資質が問われる
無能社員を定時で帰す必要はない
ゆえにクビ切りが簡単にできる企業を政府は認めるしかない
ドラマの中でも、上司で決定権を握るのは二人とも男性です。
一人はプライベートの関わりがありますが、、、
主人公がこの二人とどう関わり合い、会社での立場や役割を越えて何を成し遂げるか、仕事への姿勢を崩さないで周りを改善できるのか見ものです。
ただ、私は同じ量の作業をして早く帰る私と遅くまで残業する先輩で私はマイナス査定で先輩はプラス査定
納得出来ずに会社に聞いた事があります
私の論理は入ってくるお金(売上)が一緒で出ていくお金(賃金)が低い方が会社の利益になってるのになぜ査定は逆なんだって
結局は能力をはかるすべがなく時間だけしか物差しに出来ない会社だったと言うことでした。
今はフリーで仕事してるのであまり査定を気にする事はないですが、やはり仕事はとっとも終わらせて帰りたいと思いますね。
契約上9時間拘束されれば問題ないのだから
定時で帰ることになんの問題があるのか?って感じる。
今管理職にいる人達が今の若い世代に総入れ替えされるころには残業は当たり前から脱出できてたらいいなぁ。
ま、その前に人手不足で立ち行かんくなるかな
全てが定時時間内で終わるわけではない。
毎日そういう仕事がいいなら、時給制などそれなりの職場しかない。
上に行きたいからではなく、自分の責任としての残業はして当然。
それをしなかったら、社会人としての質を問われるだけ。
残業する時、しないで帰る時をわきまえればいいだけの話。
私は、2002年に公休月6日、朝7時から22時過ぎ迄の激務から初めて鬱病になりました。ほとんど自分の時間が無く、帰ったら直ぐに風呂、夜食を摂り直ぐに寝る。寝たと思ったら直ぐに朝という毎日。日が経つにつれ、だんだん新聞を読むのが面倒くさくなり、スポーツ中継も観なくなり、無口になり、とうとう朝起きられず、会社に行けなくなりました。ある日、妻の付添いで精神外科を訪れましたが立つ事はおろか、座る事も出来ずに病院のソファーで横になっていました。診察を受けて先生が発した言葉は、「会社を休んでください。」だった。世間的には「鬱病=怠け病」とか思われ、会社を休んだら「戻って来る場所は無い。」「給料、査定が下げられる。」とか有ると思いますが、それは大きな間違いだと思います。会社が勤務時間、適正人数を把握せずに仕事をさせていた(見て見ぬ振りかもしれない)責任だと思います。
誰も好き好んで残業しているわけではないでしょう。その分のカバーがなければ、実現できないと思うけど?当然コストもあがるだろうし、商品にも上乗せ金額が加算されるのでは。それを許容できる世の中になればいいんだろうけど。
効率化は素晴らしい事ですが、いわゆる雑用を一切しない。
電話対応しかり、コピー機も紙が切れても補充もしない。
残業がいいとも思わないけど、自分の事だけすればいいって方の残業0宣言はちょっとね。
ちょうど良いのでは?
そしてまともな生活が出来る給料の保証かな。
バリバリ長時間働きたい人は働けばイイ
でも、他を巻き込まなきゃ出来ないなら止めるべきだと思います
価値観は人それぞれが違うから
全ての人が納得できる働き方は難しいけど。
その一方で、病院は休日でも開いているべき、夜間の急病にも対応すべきだと考え、医療関係者の定時帰宅はダメだとする。
学校の先生に対しても、自分の子供に対してはどれだけ時間をかけてもケアして欲しいと訴える。定時で終わるわけがない仕事をすべきだと求める。
自分は定時に帰る、だけでなく、自分以外の人に対してもそれを許容しない限り、社会は変わらないでしょう。
しかもそれをやらないと、他の仕事が無いとかって言う場合はどうしたら良いでしょう?
バブル時代とか高度成長期時代の「24時間働けますか?」と今の「24時間働けますか?」は意味合いが違うと思います。
以前は「ゆとりを老後にもつ為」に、24時間働けますか?をやってたが、今のは「仕事・依頼・作業にゆとりが無い」から故の24時間働けますかだと思います。
社会全体の改革がなされないと、働き方改革はムリそうですね。
私も30代までは毎日終電まで働いて、気付いたら体を壊して休職してました。
復帰後、ちょうど会社が上場して労基からチェックが入るようになり、今では残業はかなりなくなりましたが、仕事の効率はむしろ当時よりもよくなっている気がします。
仕事に対するスタンスは人それぞれですが、お付き合いの残業や意味のない仕事はしなくていいと思います。
主人公の定時帰りを応援してます。
若手のときから、自分ののキャパシティを越えたままずっと残業し続けており、残業しない日は送別会か体調不良です。。
私は教育係を任されたことはないですが、ドラマと自分と重なる部分がありそうな気がするとの、タイトルに惹かれました。
帰宅時間から、見られてないので録ろうと思います。いや、本当は、定時にあがって、放送時間に見るのがベストなんですよね。
新しきものは古きものを受け入れる
古きも新しきも良きものを吸収することが大事。
先輩と後輩の舌戦を見てて思う。
先輩の9割は古いしパワハラになるけどね。
後輩の9割は今の時代だしよく言ったと思う。が、パスワードを変えるのは業務妨害や損失を生む可能性があるからよろしくない。
最近残りの自身の人生のために、今までの働き方にとらわれず、より良い働き方をこれからでも得るために見直そうと努めているところです。
個人的事情だと、必要最小限の小遣いで定時後に満足に寄り道できるわけもなく、帰宅すれば家の仕事が始まる。
会社で残業しなくても、場所と内容は違うけど、仕事してる。
時には、会社で仕事していたい気持ちになることもありますよ。
今は会社行かなくても仕事出来る所まで来てるから、個人の処理能力で変わる差が大きくなってる。
定時で上がっても昔よりは仕事量こなしてるけど、稼げる単価が下がってる。
定時で帰る努力は間違いなく必要。
ただそれに隠れ全然仕事やってない奴が要るのも確か。
そうなると能力給になって、処理能力が得意でない人は頑張っても報われないから、そういう人を切り捨てるのも、ジャパニーズらしさに欠ける気はするよねー。
難しい
残業、休日出勤は当たり前、でも手当は無し。
セクハラパワハラは当たり前。
退職願は、ことごとく却下。
割と成績は良かったので、同業他社からすこぶる好条件でスカウトしてもらったが、推薦状は書かないと言われ、泣く泣くお断りした。
以後、一切仕事をしないように心がけ、二年経過して、ようやく退職願を受理してもらった。
転職先で、定時がある事、有給休暇がある事、を初めて知った。
大卒で3年勤めた退職金が、基本給1ヶ月分で、9万だった。
バイト崩壊後、転職先も3年で退職したけど、数百万だった。
新卒で就職した職種は好きだったけど、入社先を間違えた。
素直で思いやりに溢れるお人柄が感じられるようです。
書かれている事も、自分のことのようでした。会社のために働いても、家族を優先させても生き方を否定され続けて来た世代です。
小説も読んでみたいと思います。
100人で定時間内に100個の製品を作る会社があるとして、注文が80個しかない月があったら即時短、即20人解雇、というわけにはいかないでしょ?80人で100個つくる体制が必要となるわけ
個人的には注文が2割程度増減するのはザラかな、と思ってるので残業も2割、1時間半くらいがちょうどよいかな、と思ってて、これがやればやるほど偉い、となってくると話しは変わってくると思うけど
社会人なりたての時は、必死に働きサービス残業当たり前だと思ってた。あの頃はまだ周りがチヤホヤ評価してくれたからかな。
でも今や、頑張っても評価なんかされない。
年追うと、仕事だけじゃなく、あらゆることで評価ってされなくなる。だからこそ、自分の気持ちに素直になろうと思う。
定時で上がれば楽であり、残業すれば病気になるなんてナンセンスだ。目標に対して従順かどうか?が一番大事なこと。フルコミッションであれぱ、八時間で結果を出せないなら12時間まで粘りたいと考える。幾らか会社が売上をかすめても関係ない。その分、逆ネジを咬ますこともできるからだ。あらゆる業種で、逆をゆく発想をすれば同じようにできるのではないのか?フランチャイズのコンビニでも、できているのだから……。
自分の所得も増えるしと希望が持てた時代だった。
今は一生懸命働いたところでお金にはならないし、負担が増すだけ
定時で帰ることが問題のように捉えられてる時点で、
もう色々ダメだと思う。定時が当たり前。残業は仕方ないときだけ。
そういう当たり前を当たり前に行える世の中にならんといかんよ
出向でいわゆるデスマ案件で過密に働いてた時、外資系の企業で海外で働いてたが何を考えてかロングバージョンで日本に帰国しその間だけ派遣で来たキレイなお姉さんに言われた一言
「平日のために休日を使うんじゃなくて、休日のために平日を使いなさい」
当たり前のことなんだけど、その当たり前をその時は出来なかったし、就職してから出来てなかった。
そういう発想が父や母を見ていても出来なかったのが正解で、言われて初めてそのとおりだと。
こういうことをいう人が当時日本国内の会社員に一人も居なかったように思います。取引先は中央省庁でしたが、そこの職員は我々を奴隷かなにかのように使うことを強いてたので、中央省庁から終わってるから気付ける人間は少ないだろうなと思いました。
私は出向だったので終われば余裕で逃げれたので万々歳です
9時や10時に帰宅するのと
毎日0時すぎに帰宅するのでは疲労が違う。
午後からエンジンのかかる上司だと、
私は朝型なので、ついていくのが大変でした。
夫婦で毎日終電は続かず、今は個人事業。
仕事は大好きですが、人に合わすのは体調管理が大変。
何でかんでもバカ正直になればいいというもんじゃない。時には自分にずる賢く卑怯にならないと人生面白くなんないと思うよ。
仕事の場合、納期の問題で残らなければならないことはあるけど、原則は定時になったらキリをつけてあがることよ。
最低賃金を、40時間×52週労働で最も高額な生活保護受給者と同額になるくらいにしないと、生活残業して更にフンイキで周りを道連れにしようとする輩はいなくならないでしょう。
今の教育を受けてる若い世代は、社会に出る頃にはプライベートが確保される仕事を選ぶ時代にこれからどんどんなるのではないかなと思います。
学校も朝8時半前から17時以降の保護者の連絡はメールのみ、電話は受け付けない。
夏休み期間中も学校自体開けないで教職員全て来ない日を何日か設けてて、働き方改革の為と保護者にも生徒にも伝えている。
私自身も残業があっても月に2回あるか無いかの会社だったし、残業する奴は仕事の出来ない奴と上司に教えてこまれてたし会社は1日でこなせる業務しか与えていないとのことだった。
業種によって忙しさや、仕事量は違うと思うので全体的に見直す時期に来てるんだと思う。セブンイレブンの24時間営業についても検討されるように考えて工夫するべきだと思う。
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