木嶋佳苗死刑囚が獄中で3回目の結婚が判明 驚愕の相手は取材中に落とされた週刊誌のデスク
木嶋佳苗死刑囚 獄中結婚3回目のお相手は「週刊新潮」デスク
4/24(水) 16:00配信
木嶋佳苗死刑囚
交際していた3人の男性を殺害したとされる“首都圏連続不審死事件”で、2017年5月に死刑判決が確定した木嶋佳苗死刑囚(44)。昨年1月、木嶋は3度目となる獄中結婚をしたが、その相手は「週刊新潮」のデスクだったことが、「週刊文春」の取材で分かった。
【写真】X氏について触れた木嶋佳苗の自筆のブログ原稿
社会部記者が解説する。
「東京拘置所にいる彼女は2015年3月に60代の不動産会社勤務の支援者男性と最初の結婚。彼女がメディア関係者に送った書簡では『セックスがないからこそ、ある種の緊張感が保てていると思う』などとノロケていましたが、翌年に離婚。その後、逮捕前から知り合いだった男性と再婚し、元夫とは養子縁組したことを『週刊新潮』(17年4月20日号)に寄せた“遺言手記”のなかで明かしています」
昨年から司法関係者や彼女を逮捕した埼玉県警の関係者らの間では、再審請求に繋がる動きを警戒し、情報収集するなかで、「週刊新潮」のX氏の存在が浮上していた。
実は木嶋のブログ「木嶋佳苗の拘置所日記」で、X氏は既婚者の「王子」として度々登場している。
〈●●●●王子から初めてお手紙を頂戴したのは、5年前の5月のことでした。実は王子の後輩や上司ともお目に掛かったことがありまして、かなりオープンでクリーンな交際を続けてきました。ディープな関係になったのは、去年からです〉(2017年5月29日)
X氏について新潮社の関係者が語る。
「彼は40代前半で、記事を執筆するデスクのなかでも、編集長の右腕であり、ナンバー2といっていい存在。木嶋氏の“遺言手記”の担当デスクでした」
「週刊文春」がX氏に取材を申し込むと、新潮社で約1時間にわたって取材に応じ、結婚を認め、その理由について次のように語った。
「彼女の記事を手がけた後、死刑が確定するという流れがあって、取材者と被取材者の関係を超えて思いが募ったということです。相手をもっと知りたいと思った時に、手段として結婚の形をとる方向に傾いていったのです。今も悪くない関係だと思いますし、結婚に後悔はありません」
4月25日(木)発売の「週刊文春」では、木嶋とX氏の獄中結婚について、X氏のインタビュー、「週刊新潮」編集部のコメントなどとともに報じている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年5月2・9日号
【文春オンライン記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190424-00011668-bunshun-soci
獄中でも色恋が欠かせないというエネルギーといい、いろいろスゴい。
心さえ正しくもてば、女性としての平凡な幸せを手に入れる道もあっただろうに……
ある意味似た者夫婦なんでしょう。
恋愛どうこうは全く関係なく、互いに利用できるから結婚したのでは?
あんたは良くてもさ、御両親泣いちゃうよ?
しかもさ、ブスだよ⁈
だとしたら木嶋なんぞに旦那奪われた奥さんが気の毒だわ…
秘訣を教えてほしいくらいだ。
何が有るのかはわからないけどこれが魔性ってやつなんだな・・・・(^_^;)
本当にごく稀に、警察官が聴取するときにも複数でとか、マインドコントロールされないように気をつけなくちゃいけない人がいるみたいだけど、きっとこの人もそうなんだろうな。
人殺さずに保険のオバちゃんにでもなればよかったのに……。恐ろしい。
驚嘆します。
おまけに人たらし的な才覚があるので、
「私はこの様にして男を虜にした」みたいな
テーマで講演会などすれば、妙齢の女性を中心に
人が殺到するかもしれない。
逆に、この人と獄中結婚したような人はどのような環境で育って生きてきた人なのだろうか?とそっちを知りたい気がします。
異常と思いますがそれが彼女の魅力なのかもしれませんね。
恐ろしい魅力です。
ここまであからさまにするのかと思います
その編集者の方も会社での出世が約束されただう。
お互いに損より得が大きかったから成立した婚姻になったんでしょうね。
お亡くなりになられた方達がお気の毒。
何らかのミラクルな理由で、木嶋が無罪放免になったとしたら
この新潮男は速攻離婚する。
この記者は今は木嶋死刑囚をネタにして飯を食っている訳であり、より面白い話や他では話していない情報を手に入れる為には、より緊密な信頼関係を構築することが重要なわけである。
良くも悪くも木嶋死刑囚に気に入られ、向こうもその気がある訳なんだから、ジャーナリストならこのチャンスを利用したいと思うのは当然では?
同じように何人も殺している女性殺人犯は多いけど、殺害した相手たちに自分と恋愛して幸せだと思わせながら殺してるのはある意味すごいと思う。
木嶋佳苗の望んでいるものはお金だったと思っていたけど、獄中結婚までしてるところを見てると、高齢者と再婚してあからさまにお金を狙った筧千佐子とは違う。
自分の好みのタイプを選んで殺しているわけでもないので性的欲望のおもむくままに殺人を犯した宮崎勤や山田浩二、コンクリ事件の犯人たちとも違う。
外見が際立って魅力的でもない木嶋に惹かれる男性が多いこと、興味深いと思う。
結婚したジャーナリストが非常識とかいうより、制度に改善の余地があるんじゃないのかなと思う。
マスコミのデスクともなれば、中立な報道を目指す上で私情は挟まないもの。
しかしそのマスコミの人間をコロッと自分の意のままにして見せた。
これだけのマインドコントロールの能力を持っているのは、恐ろしいですね。
ジャーナリストとして、独占記事を書きたい、印税が入る、殺される可能性はない(獄中)、数年で死刑になる、などの打算があったにせよ、全く好意を持っていなかったら、果たして入籍できただろうか、とも思う。
還暦近いが、世の中、自分の予測もつかない、常識を超えることが起こるものだと思わずにいられない。だから、人間は面白い。
結婚する相手もなかなかの変わりもんだとは思うけど、それでも普通の人にも通用するノウハウを持っているかもしれない。
人殺して生きてく事楽しむ人間ってサイコパスだと思う。
最早マスコミの信用なんて。
その力を別の何かに向けられていたら、死ななくてよかった方もいたのに。。
言える事は、マスコミの人間について、知的で公平で正義のイメージを持つ事をやめましょう…という事ですね。
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