産経・FNN合同世論調査 女系天皇と女性宮家に「賛成」64%
5/13(月) 11:52配信
安倍内閣の支持率の推移
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は11、12両日、合同世論調査を実施した。皇室の在り方に関して、男系継承の伝統を変えることになる女系天皇に賛成が64・2%、女性皇族が結婚後、宮家を立てて皇室に残り皇族として活動する「女性宮家」の創設についても賛成が64・4%に達した。反対はそれぞれ21・4%、16・3%。女性天皇に賛成は78・3%、反対は13・1%だった。
男系男子の皇族を増やすため、戦後に皇籍を離れた旧宮家が皇籍に復帰することについては「認めてもよい」が42・3%、「認めないほうがよい」が39・6%で、差は2・7ポイントにとどまった。
一方、女性天皇と女系天皇の違いについては「よく理解している」が10・6%、「ある程度理解している」は33・4%。「あまり理解していない」は31・6%、「全く理解していない」は20・3%で、合わせると半数を超えた。
合同世論調査は今回から固定電話に加え、携帯電話を対象に加えた。サンプル数は1000、固定・携帯の比率は4対6とした。
安倍晋三内閣の支持率は50・7%と50%を超えた。不支持は34・9%。旧方式による前回調査(4月6、7両日実施)では支持47・9%、不支持36・7%だった。
安倍首相が、北朝鮮による拉致問題解決のため「条件を付けずに」金正恩朝鮮労働党委員長との会談を目指すと表明したことについては「評価する」が51・4%で、「評価しない」の40・4%を上回った。
10月に予定される消費税率の10%への引き上げには「反対」が53・9%で「賛成」は41・4%。引き上げを延期する場合、首相が衆院解散によって「国民に信を問う必要がある」との回答が48・0%、「必要ない」は44・9%だった。
主な政党の支持率は、自民党41・0%▽立憲民主党7・4%▽公明党3・6%▽共産党3・2%▽日本維新の会4・9%-で、自由党と合併した国民民主党は1・1%だった。
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000516-san-pol
この64%の賛成の人は、そういったことも理解しているのだろうか。
国民意識を誘導しているようにすら思う。
そもそも女系とか男系とかを正しく理解している人ばかりではないでしょう
女系を認めるという事は、小室氏の系統が天皇になる可能性を認めるという事。
愛子様を天皇に望むがあまり、とんでもない血統を皇室に入れてしまう恐れがある。
木造だから意味があるのであって天皇も初代から血統が続いているから天皇
女性宮家や女系天皇に反対すると一見女性差別のように見えるが
逆で父系で125代続いた男系維持では一般男性は皇族に入れない。
小室や反皇室のスパイ/武力で乗っ取りを防ぐためで
もしその子供が天皇になれば必然的に権威が落ちて皇室破壊に繋がる
中国やフランスの王朝はそれで滅んだが日本は2000年以上続いている
男系と女系系、女帝をちゃんと説明して女系があり得ないこと、女系にすると愛子様にも眞子様と小室某のようなことが起きかねないことを説明すれば、旧宮家の皇籍復帰が実現しそう。
それにしても小室氏のおかげで女性宮家の危険性が広まって良かった。
これが女性宮家の危険性を知らしめるために仕組まれたことなら凄いな。
男系天皇、女系天皇の意味がよくわかっていない国民が多数いること。
女系天皇を容認しないと皇室が存続できなくなると勘違いしている方がいるのではないかということ。
女系天皇を容認しないのは女性差別ではないかと感じている方がいるのではないかということ(この事案に性差別を持ち出すのは適当ではないと思いますが、あえていうなら女系を容認しないのは男性差別の面の方がより強い)。
女系天皇容認、女性宮家容認は本来切り離されていた権力(政治家など)と権威(皇室)の一体化をもたらす危険性、最悪の場合は外国勢力が皇室に入りこむことにも繋がりかねない危険性あること。
また、ひとたび男系の伝統を破壊してしまうとそれは不可逆であることを理解しているのかなど、問題が多々あり、国民が知るべき情報が周知されていないと感じています。
歴史的経緯から、中長期的な国体破壊、日本弱体化計画で敗戦当時のコミンテルンが中心メンバーであった米国の民主党が入れた皇室解体のための時限爆弾が、宮家の廃止でした。天照大御神に繋がる血統を維持する目的で祖先の知恵で設定された宮家をまず、4宮家で良いので復活させて、安定的な皇位継承を確保すべきです。竹田恒泰さんの虎ノ門ニュースの解説でもこの点を強調されています。ぜひ、見逃した方は、先週木曜日の虎ノ門ニュースをユーチューブで見てください。
女性宮家も、当主(女性)が婚姻をした場合「一般男性」が皇族になるという事を理解しているのでしょうか?
旧宮家の復活についても、賛成・反対の理由はなんでしょうか?
よくわからないのですが、女性宮家に賛成という事は「公務の分散」も理由の一つでしょう。公務の分散なら「旧宮家復活」でも同じでしょう。
皇族(宮家)を増やすという「同じ」事なのに、何故 数字に違いがでるのでしょうかw
この問題は「多数決」を取っても意味がありません。 男系天皇をどう残すのか・・という問題です。
旧宮家には、多数の「男系天皇」を残せる「男子」が居ます。旧宮家を復活すれば、公務の分散・男系天皇の維持ができます。
答えがあるのに、何故やらないのでしょうかね。
学ぶ機会になればいいと思います。
その違いを知り、伝統を知り
改めてイエスかノーか問うてみたらいいと思います。
一方で象徴と考えると、国民の総意に基づいていればよいと思う。
天皇の宗教的な役割を継ぐ方と象徴として継ぐ方は分けてはどうか。
象徴を引き継ぐ方は、男系に拘らなくてもよいのでは。もっといえば国民の総意が得られる方であれば皇族でなくてもよいし、そのような人がいないのであれば象徴は廃止でもよいと思う。
そして象徴を引き継ぐ方がいらっしゃった場合には天皇ではなく新しい敬称をつける。
これらを行うには憲法改正が必要でありハードルは高いが。
宗教的な役割を継ぐ方については宮中祭祀に関わる方で決めるべきことで述べる立場に自分はないと思うが、あえて述べるのであれば、男系であるべきで継承者が少ないのであれば旧皇族の方なども継承者として検討してもよいと思う。
・女帝と「女系」の違いを知る者はどれだけいるだらう。
・道鏡を知る者はどれだけいるだらう。
・GHQの差し金で離脱を強いられた皇族方がお見えである事実を知る者はどれだけいるだらう。
・欧州では「女系」継続の場合、王朝交代を意味した歴史的事実を知る者はどれだけいるだらう。
・共産党、旧社会党など「女系」賛成派がかつて天皇打倒を唱えていた事実を知る者はどれだけいるだらう。
昭和生まれの有権者諸君。君らの60~80%が不用意な政権交代を支持した事実、政治的な判断能力が欠けている事実を忘れてはならない。
それは平成に生まれた私とて例外ではない。
なればこそ、父祖の知恵に学ぶべきなのだ。
1割程度しか違いがわからない世論調査では意味が無かろう
メディアがもっと高齢者などにもきちんと違いを説明すべき報道すべき
女性宮家が出来ればどうなるかが今一番わかりやすく説明出来る例えがあるだろ
仮に女性宮家が出来たとして婿入りする男が皇族になる
これはKの人で無くてもあってはならない事だと思う
女系天皇、女性宮家が設立される事で後継者問題がどのように動き、またどのような問題が発生するのか。
それらすべてを一度きちんとまとめた上での調査ならまだしも、昨今の偏った報道では国民の意識が変に誘導されている気がしてなりません。
そもそも論点がずれてきてる。
まだ成年皇族として活動すらされていない愛子様と悠仁様に対して、報道の情報のみでああだこうだと国民が騒いだところでマスコミが喜ぶだけだと思う。
そりゃ時代に応じて変化は必要だけど、女性天皇があっても一代限りであり、男系天皇で今まできたという長きに渡る歴史を安易に軽んじてもいけない。
旧宮家の事もそうだけど、一度変えてしまったものは基本的に戻らない。簡単には戻せない。
女系天皇を許すくらいならば、これがいわゆる天皇制の終着点でよい。
私の本心は、旧宮家は皇族を離れたが、あくまでも法的な皇統譜と別とすれば、我々とは明らかに違う父系があるのだから、皇統として存在を認めるべきと思っている。
イギリスを見れば、王室を離れている人であるが、2011年時点で王位継承権は4973位まで決まっているのを思えば、何も旧宮家が皇位から程遠いものではない。
終わりになるが女性天皇はあくまでも政治的混乱期の中継ぎである。
現在で言えば敬宮の幸せを遮るものとなることをしっかりと国民は理解をしなければならない。
世論誘導は許してはならぬ。
男系天皇=父方の父のと家系をさかのぼれば初代神武天皇に行きつく
すなわち女系天皇と言うなら母の母のとさかのぼって初代に行き着く必要があるが、初代が男性であるためこれは不可能であること。すなわち現在の皇室の選択肢は男系を守るか、雑系?となるかしかない。これを知っていながら男系か女系かと言うマスコミはジェンダーの問題に話をすり替えている。実に汚いやり方と思う。男女平等とかの問題ではなく、新たな王朝を打ち立てない限り女系は物理的に不可能なのだ。では父の母のとジグザグにさかのぼってもよいなら、おそらく正式に家系図のある家だけでもかなりの数になるであろう。まさに正当性が無くなると知るべきである。
理解している人は女系天皇や女性宮家に反対であると思う。
この件は断じて男女同権とは切り離して考えるべきもの。
2000年父系で紡いできたものを令和の御世の人達だけで
決める話しではなく、数百年単位で慎重に検討すべき。
旧宮家の復帰がNGならば、これらの方々の中から数名を
現宮家に養子として迎えればよいではないか。
これは一般人でも普通に行われていることである。
少なくともK氏が皇族になって一般参賀で手を振る姿など見たくない。
現在野党で一番女性宮家や女系を推進しているのは
立民党の連ホー氏と白真勲氏であり
本当に皇族と日本の繁栄を願っている人たちとは思えません。
父系が途絶えて喜ぶのは中・韓です。
この件を検討する大きな原因となった、マコ様の件を先に片付けてからの方がよいかと思うのですが。
小室氏は女性宮家が成立するのを待っているような感じなので。
愛子さまが仮に鈴木さんと結婚して鈴木さんとの間に子供が生まれ天皇になれば、女系天皇となり、鈴木家がイニシアチブを取る天皇が誕生してしまう。
天皇家では例えば藤原家だろうが、平氏だろうが、島津氏だろうが、他家の男性と女性皇族の間に子供が生まれ、天皇になった例は一度たりとも無い。
故に藤原氏も平氏も島津氏も、天皇の系統に置き換わったことは、歴史上一度たりとも無い。
これは女性差別ではなく、天皇家に何千年と続いた歴史である。
このことをきちんと一般国民に理解してもらった上で判断すべき問題だと思う。
ましてや、ワイドショーレベルの問題で扱っては、ダメです。
女性天皇は、過去を見ると最終手段の要素が強い。
皇統継承できる悠仁さまがおられ、まだ未成年で青年皇族として活動すらしていないのに、何故、この時期に天皇継承の不適合を押されないといけないのか。
女性宮家についても、黒田清子さまの様に名誉職にお付きなれば、宮家である必要はないのでないか。
また、同時期に旧宮家の方々にも名誉職などにお付きになられ、皇族復帰を考えたらいかがでしょうか?
きっと、時間が解決してくれる。
女性宮家は愚作では、藤原道長・平清盛などでも娘しか、宮家に入れなかったのに。
令和の世で、どこの馬の骨かわからない人が、宮家に入り壊れるのは、悲しい。
男系ありきも意見だが、それが通じる制度破たんが予測されることには危惧しないのだろうか?
○○ありきとするならするもいいが、それが立ちいかぬことは避けねばなるまい。男系ありきだけの意見の先を講じることが肝要ではないのか?
その先の意見の解決が難しければ、女性天皇と言う選択肢も避けることができないではないか?解決可能であれば、それは良とすることだが。
私は簡単な判断で初代の神武天皇からの血が途絶えさせるべきではないと思う。
現代の科学ではこのレベルまでは分かっていたとしても、その先にもっと大きな問題(例えば日本と言う国が日本でなくなる等)が隠れているような気もする。
未来の科学で証明され令和時代の人のせいでこの国はこんなにおかしくなってしまったとならなければ良いのですが。
昔の人は現代科学よりもっと事実を把握していたと思われることがたくさんある訳ですから…
従って女性天皇と夫の間に産まれた子が即位した場合、それは天孫の血脈ではなく父方の血脈を引き継ぐということになり、現代まで続く皇室の系譜は絶えることになる。
それを良しとするか否か。公務を遂行するだけなら女系も構わないが、宮中祭祀など祈る場面ではどうだろう?
荒ぶる御魂をお鎮めして、和し御魂に国民の平穏を願うのが本来の天皇である。神と語らうには正統なる皇族でなくてはならない。
形だけで良ければ誰でもいいし、結局宗教の話になってくからなぁ。神道としては天皇が女系になったら全ての神社には神様が寄り付かなくなり、日の本の国は災害や疫病の絶えない神代の世に戻ることになるわけなんだが。
文明が発達した現代では神道も天皇もいらないのかもな。
女系天皇とは内親王殿下が即位された場合に、そのお子様が即位される話で、それは男性も女性もあり得る。
まず悠仁殿下という、国民のほとんどが納得するであろう後継候補がいらっしゃるときに、その継承順位変更を議論していると自覚すべき。
普通それを簒奪と呼ぶ。
しかも、その簒奪を制度化しようとしている。
それは日本が大統領制への移行するという意味だ。
女系天皇などという造語を使わず、簒奪・大統領制だとハッキリ掲げるべきでは?
それが否なら女性宮家もない。
宮家とは皇継候補を育成する場。
皇継が立つ可能性が無くば、宮家として独立する意味もないからだ。
そもそも内親王殿下が皆さま宮家を興されたら、伊勢神宮の祭主は今後どなたが担うというのだろう?
男系男子の流れ・そして悠仁様の誕生もあった訳ですから、皇太子様もその後愛子様にそのような教育はしてこられなかったでしょう。
悠仁様もご両親からだけでは難しいでしょうし、姉のお二人に関しては論外だと感じます。
後の立場を自覚して育った者との差は、教育をする側も受ける側どちらも認識しているはずです。
だからこそ責任の重さをを知る人間から教育を受けることが本来不可欠なんだろうと思います。
愛子様誕生直後から真剣に議論されるべきものだったと思いますが、正直今更感は否めませんね。
現時点で女性宮家・女性/女系天皇議論はハードルが多すぎると感じます。
個人的にはそれでも愛子様の方がと考えてしまいますが、悠仁様の時代を見据えその後の改正がスマートなんでしょうね。
小泉政権下では女性・女系天皇や女性宮家については仕方ないなと思った事しか覚えていない。
国民としてとても良い機会を与えられたと思うが、民意が反映されるかは疑問である。
産経の趣旨は女性と女系の区別がつかない国民が多いという事を訴えるものだと考える。
今後、新聞各社は個性があっても仕方ないが、テレビによる女性と女系を同一とするような世論誘導の懸念がある。
また、皇室会議議員名簿をネットでみたが皇位継承順位等について民意が反映されるかは相当疑問が残るし、皇室典範改正についても国民が置いてけぼりを食らうのではと思ってしまう。
女系天皇と女性宮家は、微妙かな?
女性宮家は、必要なら仕方ないけど、一般の国民が宮家の一員になるって大変な事、上皇后様も皇后様も、大変な思いされて、現在がある。
普通に暮らしてきた男性が宮家に入るって、かなりの覚悟が必要でしょう。
もちろん女性でもですが。
また、女性皇族の方々は、それを望むのだろうか?
皇族の方々の見解、国民の見解、それらを踏まえて、国会で、時間かけて、議論してほしいと思います。
少なくともメディアは女系天皇と女性天皇が全く異なるものであること、過去に存在した女性の天皇は全て女性天皇であり、その女性天皇は生涯独身を貫いたこと、神武天皇以来一度たりとも女系天皇は存在しなかったこと、を徹底して国民に分からせてほしい。
側室制度を認めるのであれば男系の継続もありうるが、側室制度を認めないのであれば、女系も認める中で皇位の安定的継承を図るしかない。このまま男系のみで行くのなら、数代後に皇統が途絶える可能性を否定できない。
それを機に日本も共和制国家に移行すれば良いのではないか、という議論もあり得るかもしれないが、仮に象徴天皇制を今後も長く続けていくのなら、女性天皇はもちろんのこと、女系天皇も認めるべきである。
もし百年後くらいに皇統が途絶え、象徴天皇制の廃止=共和制国家への移行ということになれば、女性・女系天皇の議論を先送りした安倍首相と、その背後にいる日本会議とが、そのキッカケを作った者として、歴史に名を刻むことになるかもしれない。
保守派の思考が共和制国家の契機になるのだとしたら、なんとも皮肉な帰結である。
答える方も答える方だが、単純にイギリスではエリザベス女性がいるように…とか考えたり、今時女性がダメなんてとか女性の権利的な思考のみで答えている人が多いだろう事は容易に想像がつく。
そもそもそんな感覚で、天皇について考える事が愚かでしかない。そういう捉え方ならそもそも天皇制はない方がいいという方向性にも流れる。天皇家の人権を守る為に自由にすべきだ、とかね。
伝統や過去からの遺産を守り続ける事の難しさや貴重な価値、日本が日本である唯一無二の事とは等々をよくよく噛み締めて理解しないとこの件に関してしっかり答える事などできない。
安易に皇族入りできるとなると、後々統制が取れない気がします。
もし、それを容認するのであれば、内閣介入の下、婚姻を可否できる仕組みを作れば、私は賛成します。
小室氏が皇族入りとなると、私は如何なものかと思います
何故このような者が皇室に割り込めているのか?、問題点を真剣に考えていかなければ、皇室の存続はない。
ただ、小室を利用して女性を皇族に残すことに不安を煽る人の存在が怖いです。
旧宮家復帰ありき優先者、現在ある天皇家、宮家、存続に無関心なのはどうしてでしょう。
「象徴天皇」ですから、たくさんの宮家抱えていくのは意味がない。
日本がいつまでも経済先進国のまま居れそうもないこと気づけば、宮家は現在ある三笠宮、高円宮、常陸宮、秋篠宮と天皇家で十分です。女王との婚儀で養子入り、秋篠宮は男児継承、お二人の内親王は降嫁。女子のみの宮家に今後旧宮家から養子入りし、宮家継続が一番嫌な匂いを感じさせなくていい。
しかし、「女性宮家」の成立は我が国が2000年以上守ってきた文化、あるいは血統の連続性が失われ、その後「するべきではなかった」と気づいても元に戻すのは不可能です。
可能な限り現行の制度を維持しつつ専門的な分析・一般的な議論を男系維持が継続されてきた意義、女系宮家が成立した場合の皇室の変化、国への影響などを時間をもっともっと費やし、慎重すぎる程の考察・検証を行ったうえで決定することが賢明と強く思います。2000年以上変わること、変えることなく続いてきた稀有の制度に後戻りができない不可逆的変化を起こすことへの変更です、日本を愛し、文化も愛し、伝統を重んじる賢明な日本人ならそうしたうえでの選択を是とするはずだと思われます。
2600年にわたって神武天皇の御胤を受け継いで現在の天皇があるのだ。
ここで安易に女系天皇を容認することは受け継いできた神武天皇の御胤を断絶させ、どこの馬の骨かも分からぬ一般男性の胤に切り替わるということだ。
眞子様と小室圭がこのまま結婚して女性宮家が復活でもすれば将来、神武天皇の代わりに小室圭の胤を受け継いだ者が天皇になる可能性だって十分に考えられる。
女系天皇賛成派はそんな天皇でも尊敬出来るのかな?
自分はそんな天皇なら尊敬できないし必要ないと思う。
小室圭の子孫などを国民の象徴として担ぐ意味がない。
確かに歴代天皇に女性天皇はいます。しかしながらあくまでも女性天皇は次の男系男子の天皇への繋ぎ役であり、且つ女性天皇は生涯独身である不文律があり当然子供も出産できません。仮に愛子様が一般の男性A氏と結婚し男の子が生まれたらその子は皇太子となりいずれ天皇となるとすれば、2000年以上続いた皇統は終わり、新たなA氏の皇統が始まることとなるのです。
わかりやすく言えば、歌舞伎で女性が市川団十郎を襲名するようなものです。要するに長く続いてきた伝統には理由など必要としない世界があるのです。
女性天皇は反対です
そら問題の一つや二つ出てきますよ。
それとも皇族は神様、あるいは国民の希望通りに動くロボットにしたいのかな?
男系を守ったら困った女性の血が皇室には入ることはないとおもっているのかな。
問題はないに越したことはないが、それも含めて皇室だと思うんですけどね。
女性が生まれる確率は高くなってるし、
ますます高くなるのは必然。
また、眞子様のことは、悠仁様の目には
どのように映っているだろうか。
結婚や世継ぎ、そして、あの事件。
どこへ行っても、マスコミやパパラッチに晒されてしまう。
子供の頃は、何不自由なく、リッチな生活を送ってとか思ったりしたが、現代社会において、公務に加えて、何の選択肢もなく公私なく晒されて、幸せな人生を送れるのだろうか。
そう考えると、マスコミも国民も、もう少し、皇室に暖かい目で寛容に見守ってあげてもいいのではないかと思う。
しかし、過去の天皇の系図をよく見てもらったら、一般の家庭の系図とは異なるし、戦前の家督制度の考え方とは違うことがわかる。ルールとしては男系男子というだけであって皇位継承独特のものだと思う。
それが良いルールかどうかは議論はあるだろうが、皇位継承とはこういうルールだったということをもっと国民に知ってもらってから判断すべきだと思う。
古くは顕宗天皇、継体天皇のほか、奈良時代の光仁天皇、北朝の光厳天皇、最近話題になった江戸時代の光格天皇といった「光」のつく天皇の皇位は現在の一般的な親戚の感覚より遠い関係で継承されています。