【自業自得か偏向報道か】年金月4万5千円「死ぬのを待つだけなのか」 食事は半額セール ひざの痛みも我慢~
年金月4万5千円「死ぬのを待つだけなのか」 食事は半額セール ひざの痛みも我慢
7/15(月) 6:10配信
低年金で困窮した生活を涙ながらに語る高齢女性たち=12日、那覇市内
「争点」の足元で(1)低年金者
「お金がなくて、毎日、明日生きられるかと考える。低年金者は死ぬのを待つだけなのか」
那覇市に住む女性(75)は目に涙をためながら逼迫(ひっぱく)した生活をぽつりぽつりと語った。2カ月に1度、手にする国民年金は9万円。貯金はなく、月4万5千円が生活費の全て。大半が市営住宅の家賃と光熱・通信費に消える。残る食費は1万7千円で、1日に使える金は平均約560円。
食料は自宅から徒歩で片道約20分のスーパーで半額セールになった総菜を購入する。1人暮らしの自宅は必要最低限の家具のみそろえ、日中は電気代を節約するためクーラーを控える。ひざが痛くても受診を我慢している。
日本復帰後、県内の飲食店で勤務した。低賃金と事業所側の厚生年金未加入が負担となり、国民年金の納付は後回しになった。
約10年前に夫が他界。納付条件を満たさず遺族年金はない。4人の子どもは自宅近くに暮らすが、「迷惑を掛けたくない」と頼れないという。
老後に夫婦で2千万円必要とした金融庁報告書を巡るニュースを目にするたび、不満とストレス、怒りが込み上げる。「今、生きている高齢者に目が向けられていない」
厚生労働省年金局によると2017年度、沖縄の月平均年金受給額は国民年金が5万2134円と全国最低。厚生年金は12万5338円で全国平均と比べて1万9565円低い。65歳以上で年金を受給していない人は16年度で約1万8千人に上る。
沖縄の年金制度は国民年金が本土に9年遅れて70年4月に始まったが、被保険者期間が短く年金額が県外より低いなど給付水準に格差が生まれた。政府は老齢年金の受給資格期間の短縮や復帰前の期間を保険料免除とする特別措置を講じたが、追納負担が足かせとなった。
沖縄の年金問題に詳しい全日本年金者組合中央本部副委員長の吉田務さん(72)は、当時の追納対象者は53万9800人で、うち16万8千人が経済的な理由で追納できなかったといい「無年金者や低年金者を生むきっかけになった。国が救済しなければ年金問題の根本的な解決はない」と指摘する。
県社会保険労務士政治連盟副会長の玉寄智恵子さん(43)は年金以外で資産寿命を延ばし、個々人が制度を理解して将来いくら年金がもらえるかを知ることが必要という。その上で「少子高齢化などで年金の需給バランスは崩れている。政治家が無年金者や低年金者を直視して制度を見直す議論に進んでほしい」と訴える。
国民年金受給額が月5万円という別の女性(74)=那覇市=は「働いていた時にためた200万円を切り崩して生活費に充てているが間もなく底をつく。これ以上、老後に不安を抱えて生きるのは限界」と下を向いた。(社会部・砂川孫優)
◇ ◇
参院選が21日、投開票される。各候補者が街頭などでさまざまな政策を訴える中、県内の有権者は何を思い、何を政治に求めるのか。年金や消費増税、子育て、基地問題など「争点」の足元を追った。
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00445421-okinawat-oki
救済しようと思えばキリがないし、近くに子供さんが四人もいらっしゃるなら、現状は把握されてるはずだし、一人ずつ僅かな額でも出し合い、普通は子供達が助けると思うけど、子供に頼りたくない、と言っても限界があるから相談した方がいいと思う。
国民年金は厚生年金より払った以上の利子が付き受給されてるから、政府に文句を言うのは筋違いだと思う。
先日も京都で残念な事件があったが、市の職員だけでなく国がもっと管理強化すべき。
支給すべき人に与えてあげて欲しい!
輩に簡単に保護費を払うな!
年金が少なくて食べれないと書いてありますが、満額かけてないのにもらえるだけまだマシじゃないですか?
それに家賃や光熱費が1万5000円とありますが、遠く離れているならわかりますが周りに子供いるなら相談して同居するなりしたら改善できるんじゃないですか?それを頼りたくないとかプライドか親の意地かわかりませんがそんな事を言える状況じゃないんじゃないですか?
批判覚悟で書き込みますが、今働いている人が毎月の給料からどれだけの年金払ってるかわかりますか?自分たちが老後にもらえるか定かではないのに毎月みんな払ってるんですよ!?
それを満額かけてすらいないのにもらう金額が少ないとかよく言えますね!
しかし、近所に4人もお子さんがいるなら、まずは、家族で助け合うべきです。迷惑かけたくない、と、おっしゃってますが、全て、国のせいに、、、生活保護などの税金に頼るのは、違うと思います。
みんな、一生懸命納税してます。国民年金、厚生年金、かなりの額、払ってますよ。
しかも、20歳から満額払っていれば月額7万以上は貰える。
ということは、払わない期間がこの方は長かったはず。
若い時にちゃんと年金を払わなかったツケが今自分に返ってきてることも忘れてはいけない。
俺は、少し離れた隣町のスーパーで21時に半額になるお刺身を買うのが、楽しみで仕方ない。
年金は、若い時にいくら納めたかで決まります。
我慢できるくらいの膝の痛みなら、我慢してください。
生活保護自体はある程度必要だと思うけどこの様な記事や自身の周りのワーキングプアを見てると生活保護は廃止した方が良いと思う様になる。
年金の納付はしておくべきでしたね。
それは後悔はしているでしょうが、自分の選択。
いざとなれば頼れるお子さんがいるのですから、それも非常にありがたいことと考えたらいいと思うんですが。。。
1日500円使えるなら、自炊の方がいいような気がしますが、、、、。
うちの祖母も母も生活保護受給者より低い年金受給者ですが、母は足りてない分は自分で働き、家族が補填しています。それが当たり前やと思いますし。
しかし、生活保護を貰いながら、娘の所へ行ってくると度々都会へ飛行機に乗って出かける家族を知ってますが、不愉快極まりないです。
きちんと保護受給者を精査して欲しいです。
スーパーで半額のお惣菜を買うより 自分で調理した方が絶対に安く出来ます。
何より一番大切な事は
子供さんが4人も近くに居られるのなら 先ず家族で助け合うのが本筋です。
近くに住んでいるのに 手を差し伸べない子供に問題が有ると思います。
同居すれば家賃も光熱費も要らいし食費も安くなります。
そうすれば お医者さんにだって掛かれる筈です。
孫にお八つも買ってやれるでしょう。
迷惑を掛けたくないと言って 病気になったらその方が迷惑を掛ける事になるのだし
親の困窮を見て見ぬ振りをしている子供なら この人の育て方が間違っていたのだと思います。
私自身、20年前から単身になった父親への資金援助をし、7年前からは介護負担を背負っています。兄弟、親子とはそういうものでしょう。
もし、兄弟、子息の協力が得られないとしたら、家庭内の教育などに最大の問題があったと考えられます。社会の責任ではありません。
年金だけを頼りにするのは掛け金少な過ぎただけではなく、その時に貯金しなかった自己責任で、国の責任にしてもねっ。
このご老人が、子供たちに迷惑をかけたくない
と語ってますが、やはり多少でも頼ったほうが
よいと思う、私も小さな会社を営んでます
高齢の雇用者に、お金の相談をされますが
必ず、子供には頼れないと言います、
でも子供たちは、助けてくれると思います
もし子供が3人いれば、3000円づつでも
援助してもらいましょう私も野菜や
レトルトを、よく援助しています
日本の先行きが不安ですよね、私たちも
明日は我が身、日本が良い方向に向かって
欲しいものです
飽きずに感情論で「自己責任」ばかり言う人もいるが、こればっかりは憲法で保障されてるので対象なら申請しても何ら問題はない。
ただ半額の総菜買うより食材買って自分で調理した方がはるかに安いというのはちゃんと言っておきたい。
所詮してきたこと、してこなかったことの
結果だと思う。
少なくともこうなることは予測できたのに
何の対策も努力もしてこなかったからでは?
子どもが4人。
迷惑はかけれないという親心は分かる。
でも良好な親子関係なら、親が言わずとも
子が自主的にサポートすると思う。
まだまだできることがあるのに
自分で動こうともせず
何もかも国のせいにするのはお門違い。
自分ではどうすることもできない
特別な事情がない限りは
子育てにしても老後にしても自己責任。
子供は3人おりますがみんな生活が苦しくても少しの金額をたまに援助してその逆もありお互い助け合っています。
といってもいつまでも続けられないと思いますが。
ただこの方の場合、お子さんが4人もいるならプライドを捨てて助けを求めるべきだと考えますね。
生活保護を申請しても窓口でお子さんがいるならまずはお子さんに相談してとなるでしょう。
おかしい。給料が少ないとか、年金が未払いだと思えば、
その時に貯蓄をしていくべきだった。
今、現役の自分はなるべく貯蓄にまわしている。
社会保障費なんてこの経済状態で国が改善してくれることは
期待できないから、自分で自分の身をまもるしかない。
この時期にこの記事とは沖縄タイムスらしく恣意的ではあるが、
仮に政権が変わったって絶対に改善されないよ。限られた
財源を経済でなく社会保障費に費やしたら、国が衰退していく
のは目に見えている。
経済的には今よりも老後の方が楽に暮らせる、くらいの
意気込みで現役時代に貯蓄するしかありませんよ。
給料が少なくて貯蓄なんてできない、という意見もある
と思うけど、これが現実です。
まあ、自分の意見には賛同されない方が多いかもしれませんが、
現実から目を背けたらそれこそ生きていけません。
国に頼るということはそういうことです。
「今生きている高齢者に目が向けられていない」と書かれているが、じゃあ逆に今後生きる人たちの生活を考えることができていますか?
結局は自分が大事というだけ。頼れる子供がいるのであれば頼ることをまずはすべきだと思います。それさえもない人が世の中にたくさんいますので。
私も自分のことばかり考えてしまいがちですが、将来の子供たちのことを考えた生き方をしていこうと、この記事で改めて感じました。
その為、次世代を産み育て、産業を推進してより豊かな生活をするための政策を勉強し、選択しなかった
そのツケが来ているだけで自己責任だと考えます。
私もそうならないように政治に興味を持ち、次世代を産み育てる選択をしていきたいですね。
また、そのような選択肢がなければ機会を作って立候補し、世に問いたいと思います。
年金の受け取り額が全国値を下回っているのがそれに表れてますので国はもう少し沖縄に該当年代への年金支給について優遇措置が必要な気します。
後、生活保護の問題もあります。年金者の方が受け取り額が少ないのは問題ですし、病気になりその少ない年金生活者が医療費の支払いをしなくてはいけない事も問題です。これは大問題です。
行く行くは生活保護にも改変が求められます。厳格化ですね。
20代の生活保護は楽ちんだと喜んで遊んでいる子達を働かせて年金支払いしてもらい、その子の生活保護の金額は年金不足の方に充てて欲しい。
サラリーマンは厚生年金あるから良いねと云われますが、
自営業者の方のように未納もできず、税金もきっちり全額納めています。
私の思い込みかもしれませんが、個人の自営業の方はサラリーマンよりよい生活をしていても納税をほとんどしていない方も多いように思います。
サラリーマンは国民年金分以上に多くを納めていますので、ある程度多くもらえて当然と思います。
国民年金の方も国民年金基金やその他制度があります。国民年金でだいたいもらえる金額はわかっているのですから、必要であれば他にかければよいだけです。
そうしなかった結果、年金が少ないと訴えるのはどうかと思います。
サラリーマンは給料が少なくても、生活が厳しいと思っても、言われるがまますべて天引きで納めていますので。
最近は、義務を果たさず権利だけを訴える方々が多くないですか?
お金に関してちっちゃくなることもあるけど、、、笑
私は、氷河期世代です。当時私より上の世代の自営の人が、年金制度なんていずれ破綻するから払わないと言っていた。払わないと障害者になった時の受給資格もないのに…と思っていたけど…生活保護もらえば良いんだよ!って軽く言っていた。
年金制度を作った頃は、お上のお世話になるなんて…って発想の人が多かったのに…今は、支援を受けるのは権利と変わってきている。
コツコツ払える分を払っても生活保護以下ならば、苦しい時に無理して払おうとはしないのもわからなくない。
障害があるとか持病があるとかの人を除いて、生活保護の基準を見直さないと、制度として年金は破綻するのでは?
生活保護の現物支給にして、現金がもらえる条件と医療費の助成を受けられる条件をつけていかないと、100年安心の年金制度にはならないと感じる。
では、それを現在現役で働いている人にも同じことが言えますか?
誰も年金納めなくなりますよ。納めなくても生活保護で生きていけるわけですから。そうなれば、一生懸命働いて納めている人にも将来影響出ますよ。それこそが年金制度破綻の入り口です。
もちろん、年金不要の観点からは正しい道筋にはなりますが。
年金を納めていないマイノリティを全面的に支援することは、真面目に一生懸命納めているマジョリティに多大な悪影響を及ぼします。
マイノリティを救うのであれば、救う意志がある方が、自己責任で支援してあげて下さい。
私は自分や家族のことで精一杯で、余裕ありません。できないのであれば、死にゆくのみです。嫌だから頑張ります。
しかし、1番問題なのは、こういう一方向側からしか記事をかけない報道のレベルにあるかと。あたかも生活困窮者を救えてない日本の仕組みが問題なのかと読書を誤解させてしまう。
記事の目的がそもそも分からない。もし生活困窮者を救いたくて書いてるなら、募金などの公的資金を使わないやり方での救済を提案すればよい。また、もし国の制度を批判するために書いてるなら、自己責任の所在もはっきり述べた上で、批判だけでなく代案くらいは示すべきでは?
一人暮らしというのも贅沢だ。記事の一家が望む生活スタイルだと思うが、お金が無いないから同居する家族も、全国にはたくさんいる。
また膝の痛みの原因は色々あるが、既製品の半額総菜を毎日食べて、健康は維持できない。そもそも半額だろうがスーパーの総菜は、食事としてコスパが良いとは言えない。
食生活が悪く、健康を損なえば医療機関を利用するだろう。記事の女性には、もっと税金が必要になるかもしれない。彼女は家族の負担を考えるが、国民負担には無頓着なようだ。
沖縄タイムスは、年金に関して政府を批判したかったのだろうが、もう少し良い例にすべきだった。いや、案外生活できている高齢者が多いから、記者の求める困窮した高齢者が見つからなかったのかもしれない。
しかも、大企業なら別だが地方の中小企業なら、厚生年金未加入企業もざらだった為、その後に加入したとしても、すでに遅しで年金だけでは食えない人がかなりいるはず。
しかも、給料を低く申告して企業負担を少なくしていた企業もあるくらいだから。
男性65歳女性60歳の年金平均が21万円とあるが、あくまでも平均値であって、中央値の一番数の多い世帯は、それ以下ではないかと。
これからなら2000万円の貯蓄も可能かもだが、すでにリタイアした世代はどうしようもない。
現在は、年金加入は義務で厚生年金未加入の企業も皆無でしょうから、真面目に40年以上働いたなら、贅沢しなければ生活していけない事は無いでしょうね。
問題は、生命保険の様に加入したその時期の条件で満期まで約束されるのではなく、加入してから途中で条件が変わってしまうから不安になるのでしょう。
過去の自分の生活が、今の自分に影響しているのに、自分のことは棚に上げて社会の批判ばかり。
今現在高齢者の人達を、働き盛りの若者世代が頑張って支えたところで、日本のこれからの未来にとってプラスになるとは思えない。
支えられて生活する高齢者たちはこれからの日本に何をしてくれるの?
何を残してくれるの?
子供に迷惑をかけたくわないけど、もっとその他大勢の人達が出しているお金には頼ろうとする。そっちの方がよっぽど迷惑よ。
高齢者の人達には、その人達の強みを活かしてもっと日本のこれからのために動いて欲しい。
毎日が日曜日なのであれば、子供を預けられない人の為に面倒を見るとか。
下から支えるだけでなく、上からも下を助ける社会にしていかないと今後の日本の発展は考えられない。
受給額が低額であったり無い人と言うのは、過去納税をしなかった・出来なかった人。沖縄の方は日本返還等あったでしょうが、一応、政府は対応はしている。それでも足りないと。問題解決としては、結局年金制度をより充実させることが真っ当な気がする。そのためには、若者もきちんと年金負担をし、社会保障に充てる財源を増やすべき。
消費税増税を止めることが低所得者のためになるような意見も見るけど、その増税分が社会保障のために充てられるのなら、増税を批判することは正しいでしょうか。このような貧困層を救うためには、余裕ある国民が税を納めなければ始まらない。その上で、低所得者の担税負担を減らす政策など、考えてみるべきだと思う。
年金額は期間ではなく、先ずどれだけの金額を毎月納めていたかです
その金額が低ければ、年金額も当然低くなります
だからこそ厚生年金制度があるのです
期間は年金を受けられるかどうかの基準でしかありません
今は満期払いに到達していなくても受け取れるようになっただけ、かなりマシになったと思います
そういう事実をきちんと踏まえて記事は書かれなくてはいけないのに、これでは政策批判の道具にしているだけ
情報操作なんですよね
こういう事をする側に勿論一番問題ありますが、これを鵜呑みにしてしまう側も問題があります
ちゃんと情報を収集し、自分なりの設計をすべきだと思います
何もしない人間ほど他人のせいにして文句ばかり言うのです
今の時代、年金だけで暮らせません
それが真実です
幸い、今回取材されている人には子供が4人もいる。年齢的に完全に自立していると思いますから仕送りを送ってもらえばいいと思います。…迷惑かけたくないから頼りたくない…というのは正直、ひとりよがりな考え。子供からしたら育ててもらった大きな恩があるんですから、仕送りするぐらいなんて事ないと考えているはずです。(もちろん、子供側の家庭が借金などで問題を抱えていなければですが。)
忍耐力は必要ですが、何でも我慢すれば美徳、周りに頼るのは悪みたいな考えは身を滅ぼすだけ。もう少しだけでもいいですから、考え方を変えましょうよ。
それなのに受給する段になり、年金が少ないという不満であるなら聞けませんよね。
現役世代は納めても、今の受給水準の金額を受けられる保障はなく、今より減額される可能性が高い。それでも納めなければならないと思い納付していますし、足りないと思うから、積立もしている。他人の善意を当てにしないでもらいたい。
というふうに今は盛んに言われていますね。
加入すれば保険料を納めることになるのですが、自営業やフリーランスの人ばかりなので、収入によってはどうしても払えないということも出て来ると思います。そういう時は、免除申請といって、収入の程度によって保険料を免除される手続きがあります。
後で遡って保険料を納めることも出来るので、未加入で未納よりも、加入をして、どうしてもの時は免除申請を受ける方法もあります。
国民年金は今は10年納めていれば、少ない額かも知れませんが将来、年金を受け取ることもできるし、免除期間があっても少ない額でも貰えます。
国民年金は加入をしていれば、制度としては手厚いもの入ると思います。
もちろん他に貯蓄があれば、なお良いですよね。
全ての人々が、生活や所得で同一水準になければならないとう競争の決勝点に置いて同一線上に並ぶようにしなければならない。と言う意味。
このような「結果の平等」は、明らかに自由と衝突する。この「結果の平等」を推進しようとする人々の努力こそが政府を巨大化させたり政府による自由への制限を生み出す主要な源泉となったりしている。
「結果の平等」を推進しようとする運動の背後にある道徳的な情熱の大半は、ある子がたまたま富裕な両親の元に生を受けたからと言うだけのことで、他の子供よりも大きな利益を受けるのは不公平だ、と言う信念だ。
しかし人生は決して公平なものではない。自然が生み出したものを政府が是正することができると信じる事は魅力のあることだ。しかし、我々が嘆くその不公平さそれ自体から、どんなに多くの利益を得ているかを認識することも重要。
例えば私は55歳の現在まで必要な年金納付をしたが、それはたまたまそれが可能な給与体系にいただけ。沖縄の所得水準が全国平均と差があることは統計的事実で、復帰直後まで遡れば累積的な差はより大きいはず。
子を頼れというのも賛成できない。お子さんも可能なら支援はするはずで、それがないのは余裕がないからでしょ。その状況で子にそれを強いたらまさに貧困の連鎖・再生産。
視点を変えれば、日本の少子化に対し沖縄の出生率がせめてもの反力になっている事実もある。事例の婦人は4人のお子さんを育てただけで賞賛に値するのではないか。こうした事例には何らかの公的支援が当然だと思う。
~50歳までの健常者に出すべきじゃない。
働けば良いのだよ。働けない理由が身体的なものなら障害者認定貰えば出すのはわかる。
精神的な物は、悪いが努力してはねのけるしかない。
自分も仕事先が倒産し、誰からも必要とされず鬱になったが考え方を変えて必要とされないならされる業界(介護など)に行けばよい!と鬱をはねのけた。
また、65歳~の生活保護は年金受給者の最低ラインと同じにすればよい。
そうすれば、この最低ラインは金額が足りないとわかるのでここの金額を上乗せする動きになる。
そうすれば、年金受給者も最低ラインが上がり多少出はあるが楽になるだろう。
財源は、この生活保護を修正し浮いた部分で賄えるだろう。
自分は子供の頃貧乏だった。
母は朝から夜まで仕事を掛け持ちしてなんとかやりくりして年金を納付していた。
けれど受給前に他界した。勝手な思い込みだが、過労も原因の一つだったと思う。あんなに苦労して払い続けた年金は1円たりとも入ってこなかった。生命保険だけは残ったが。
母の頑張りで自分は大学に行かせてもらい、今は安定した収入を得られるようになった。けれど、年金制度への不信感は変わらない。
自分は大学卒業後、就職浪人してしまい、アルバイト生活をしていた。アルバイト代は家計に回していたため、年金納付の免除をお願いしていた。その2年目のこと。事務所職員が我が家を訪問してきた。収入は変わらないのに、免除が許されないことに決まった。問題はそのあと。再訪問した他の事務所職員に状況を同じく伝えると、免除が許されるとのこと。訪問する職員で対応が変わることへの不信感も未だに残っている。
また、生活保護が医療費も無料、年金受給者よりもいい暮らし自体がおかしい。色々な権利ばかり主張するが義務を果たしてない者は制限すべき。空いてる市営とか住むところの制限や酒たばこ、ギャンブルの規制は必要だと思う。生活保護をまずは見直して本当に大変なら生活保護へ移行すればいい。現状の生活保護をとにかく早急に見直してほしい。
と言うコメントが大半だった。
年金はかけたお金が戻ってくる制度です。
今回の記事に対しては、多くの方々の意見は掛け金が少ないから当たり前。
金額が多いともらい過ぎ、少ないと当たり前の意見が多い事に不自然さを感じます。
知ってますか66歳で亡くなったら生前に掛けてた金は国庫に入る事を
何故、今の制度に疑問を持たないのですか。
確かに長生きすれば掛け金以上に戻るが
40年間国に掛け金を払った人はそれなりの
利息で返してくれれば良いです。
かけた金を湯水のごとく、箱物に使い、円支えに使い、株支えに使った政治家、年金機構。
誰も責任を取らなく多額の退職金。まず、法律を作る人間を選んだ結果、おかしい事はおかしいと発言をして欲しい、選挙に行きましょう
ジジババと生活するのは嫌とか気楽に生活を送りたい等、好き勝手に生活を送って年金受給額が不足していると声を上げるのはおかしいと思うけれども。そもそも生活費満額を満たすほど年金が貰えるわけではないので金銭もしくは自給自足の自助努力をする必要はあると思う。
厚生年金加入者だけにしか意味のない年金制度であってはいけないだろう。人口構造がプラミッド型であった時のモデルなので、国民年金の受給額も相対的に目減りする。
自己責任を越えたレベルの話でもある。
国民年金をマジメに支払ってきていた人も、貧困からずっと減額措置をとってきた人たちも、国民年金だけに頼っては暮らせなくなくなる。
贅沢はできなくとも、国民年金で最低限の生活を保障できるようにするべきだ。厚生年金は、それへの上乗せでなければならない。
沖縄だからまだ生きていられるというレベルになってる。
老後30年間においても、政府が資産運用を見越しているのであれば、その運用分の金額を、国民年金に増額するべき。厚生年金受給者だけが、やっと資産運用分の金額をなんとか捻出できるというようなことではダメだろう。
生活が苦しいなら扶養義務のある親族に頼るのが先だと思う。
扶養義務のある親族がいないとか、扶養義務のある親族にも負担能力が全く欠如しているなら、生活保護などの支援も検討してもいいかもしれない。
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