宮迫と亮の寄付…「全国被害者支援ネットワーク」が辞退 ~妥当な判断や!
宮迫と亮の寄付、断られていた…「全国被害者支援ネットワーク」が辞退
7/26(金) 5:05配信
20日に会見した宮迫博之(左)と田村亮
反社会的勢力の会合に「闇営業」で出席し、報酬を受け取っていた雨上がり決死隊・宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号・田村亮(47)が被害者支援のために行った寄付について、寄付先の公益社団法人「全国被害者支援ネットワーク」が寄付金の受領を辞退していたことが25日、分かった。寄付金が団体の理念にそぐわなかったためで、今後、返金される。
宮迫と田村亮の寄付金が受領を断られていた。吉本興業は、反社会的勢力の集まりに出席した闇営業のギャラについて、13日にホームページ(HP)で公表。宮迫が100万円、亮が50万円の報酬を得ていたことを明らかにした。その際、2人が自ら寄付先を選定し、ギャラとして受け取った金銭と同額(宮迫100万円、亮50万円)を全国被害者支援ネットワークに個人で寄付したと報告していた。
同ネットワークの担当者は、スポーツ報知の取材に「当団体としましては寄付金を辞退しました」と認めた。その理由について「犯罪の裏側には必ず被害者がいます。被害者のことを一番に考えるのであれば、反社会勢力から得た疑念が持たれるお金を、受け取ることはできません。(このような趣旨の寄付金であれば)今後も辞退します」と説明した。
同団体では、自分の犯した罪や過失を補うための贖(しょく)罪による寄付の受領を拒否している。2人は犯罪者ではないため、これには該当しないが、団体の理念として被害者と、その家族の感情を最優先にした措置を取った。寄付金は速やかに返金されるという。
同団体はHPに寄付の受付窓口となる申し込みフォームを設けている。2人からは一方的に入金だけがされた形になったとみられる。担当者は吉本側が寄付を公表したことについて「こちら側に何の確認もなく(寄付を)広報し、報道されてしまった。我々は承知していませんでした。何の連絡もなく残念です」と憤りを隠せなかった。
20日の会見後、沈黙を続ける2人。今後、改めて寄付先を探していくことになる。
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00000335-sph-ent
宮迫と田村には寄付したから禊が終わったと感じて欲しくない。
そもそも寄付自体に違和感があった。
こういった団体への寄付を免罪符に使うべきではない。
吉本の社長はそれを直に感じたから謝罪させなかっただけ。
本当に反省しているという態度を示すには、「何を云われても仕方がありません。指示に従います。」というのが適切だと思う。
それなのにマスコミも「何で謝罪させなかったのか?」としつこく聞いてたけど、それに対して社長は一生懸命説明してた。
私はそれを理解できたけど、レポーターには理解出来なかったようだ。
“謝罪させないなんておかしい”と受け止めたみたいだけど、おかしいのは宮迫らの感覚なんだよ。
この対応が、本来の問題の本質を表しているのではないでしょうか。
受け取った金銭の重みがどれだけだったのか
今更ながら痛感をしていただきたい。
芸人仲間は「いい人」と庇ってるが、話のすり替えもいいところ。
寄付して無かったことにして復帰など、甘えもいいところだ。
結局はやっぱり感覚がずれている。
今回のような金を受け取りの意思も確認せずに一方的に入金するとは。恐らく、寄付先も数多く検討していないでしょうね。
自分達のアリバイ作りのため?
自分の受け入れ先を探すために電話する暇があったら、他にやることがあるのでは。
汚れた金はいらない。
宮迫と田村は芸能活動を辞めた方が良いと思うが、
辞めないのであれば、少なくとも三年は謹慎した方が良い。
事の重大さを考えれば、本人達も分かっているはずだ。
それ以前に、本当に反省しているのだろうか。
どうも自分たちが生きながらえる事ばかりを考えている
様に見える。
周囲で手を差し伸べる人がいるかもしれないが、
それこそ、本人達が辞退するべき。
一般企業なら、即解雇になっていると思うが、
芸能界は甘々だ。
寄付をしたことにも、それを公表したことにも、違和感を感じていましたが、罪悪感を軽くするための印象操作だったのですね。
謝罪会見で見えたのは、被害者への謝罪ではなく、自己弁護と吉本興業への批判だけでした。
今、問題は吉本興業の体制へと移ってしまい、そこには被害に遭われた方々のことは、報じられなくなりました。
このニュースは、もっと大きく取り上げて風化させないで欲しいと思います。
寄付したからといって、被害者は報われない!
本人の罪悪感を埋めるための自己満ですからね。
復帰のための明石家興業入りとか言う前に、まだまだ反省期間を置くべき。
亮や、若手はかわいそうなんて声も出てますが、この方達に言えますか。
批判も背負う覚悟で先輩達は面倒見ようと動いてるのに、当事者は力のある人の所にいたら
圧力かからないだろうくらいにしか思ってないように見えます。
宮迫等側にだけたって、会社批判しかしてないタレントも。
二人がした行為がどういうことなのかをハッキリさせた対応。
これは早期復帰を願う吉本芸人達にも伝わっていることを願う。
この問題で渦中の芸人達の処遇で、復帰を願うのは時期早々なんだと。
そう重く受け止めても、けして大げさではないように感じた。
宮迫さんや亮さんだけじゃない
あの闇営業に出た全員がこの発表を見るべきですね。
松本さんやさんまさんや加藤さんも。
まだ「やったとこは悪いが~」などと言ってる時期ではないのかもしれない。
どこかでその被害の現実を甘く見ている所あるのかもしれない。
受け取り拒否は当然です。
この問題が発覚してからの宮迫達の対応が稚拙過ぎます。
吉本興行の問題にしても、最初から自分達の保身の為にした行動から始まっているのに、責任を取るのが自分達だけでは嫌なのか会社や他の芸人まで道連れにしているだけにしか見えない。
潔さが全くなく、器が小さすぎです。
マスコミも問題を煽るのではなく、こんな状況でも一生懸命頑張っている芸人がいることをもっと放送すべきだと思います。
社員の待遇をしっかりし、
このような事にも対処できる体制作れば良い。
ネットで払ったから寄付したって、
ずさん過ぎる。
芸人は社員じゃないし、芸の道は厳しいから
売れるまで金がないのは良いと思う。
売れて不満あるなら取り分について会社と話せば良い。
芸人と社員は立場が違う。
相手団体の方が断るのも当然。
寄付は心が伴ってこそであり、受け取った金額をそのまま寄付しても不快感しか残らないでしょう。
謝罪と言う名の、内部告発これでは納得出来ないでしょう。謝罪では無いから。
会社の揉め事ウンザリ。いい加減にして。
吉本興業から経緯と謝罪をしそれを事前に団体に対し説明していればもしかしたら、結果が変わった可能性はあるかな・・・。
被害者団体に対する配慮が欠けたことは間違いないかなと思います。
気持ちものすごく理解できるし、団体側の意図もすごく理解できます
が・・・果たして被害者の方全員の総意かな・・・少しでも返金して頂
きたい方がもしかしたら・・・いるかもしれないと個人的には思います。
立場上団体は、断るしか無かったかもしれないですね・・・。
自分が詐欺被害者だったらまず第一に金を返してほしいと思うはず。
詐欺師からのお金は要りませんとは絶対ににならない。むしろどちらかと言えば寄付した人が一生懸命働いて得たのお金より詐欺師が自分からだまし取ったお金の方を返してほしいはず。
詐欺グループだと分かったので、せめて被害者支援にあてて欲しいと同額を寄付した。
これが悪い事だとは思えません。
数年前の事ですし、振り込んだお金も当然ですが受け取ったお金そのものではなく、芸をして稼いだお金でしょう。
ただ、何の連絡もなく寄付したこと、吉本が公表したことは良くないと思います。
団体側の意向は理解できますし、ごもっともですが、150万円というまとまった額の寄付は少ないでしょうし、被害を受けて金銭的に困っている方からすれば「少しでも戻ってきて欲しい」のでは。
吉本が公表さえしなければ、団体側も受け取れたのではないかとも思います。
別に宮迫たちが詐欺を働いたわけではない。彼ら自身は正当な労働をして対価を得たに過ぎない。相手が反社会勢力だったのは彼らの確認が不足していた過ちだが、そこを批判されるのは仕方ないにしてもお金をもらった事を批判されるのは違うと思う。
法的にも道義的にもまずいのは脱税していた事くらい。反社相手に商売をしてしまったのは愚かなだけ。虚偽の報告をしごまかそうとしたのは道義的には悪いしそれで嫌われても仕方ないが、罪を犯したわけではない。彼らの出演番組を放送しているTV局や番組やCMにお金を出した企業は直接損害を受けるだろうけれど、一般市民には関係のない話。
大体、被害にあった方は高齢。今後自分で頑張って働いて取り返すはできないのですから。
この団体に対して批判をするつもりはありませんが、ボランティア関連の清貧発想は解せません。特に日本ではこの感覚が顕著で、金を汚れたもの、金を稼ぐ・金で解決するを下品とする風潮がある。
こういう教育がはびこっているから、ひいては金勘定ができない大人を量産してしまって年金問題にまで繋がるんです。
背に腹は変えられない。金があって初めて他人を支援できる余裕があるのは間違いない事実。
金に色はついていないし、納税済みのいわば綺麗な金になったんだから。
私は一円でも多く受け取って欲しかったです。
吉本興業が了解も得ずに寄付を広報した事にも驚きました。この報道により、詐欺集団から謝礼を受け取った事の罪の重さを芸人さんは心から自覚して頂きたいです。
寄付の本質は寄付する者の心に有ると思います。贖罪や悔恨の念に駆られての寄付だったのでは無いでしょうか。(宮迫さん達にそれがどの程度有ったかは分からないが…)
まぁ逆に言えば受け取る側の気持ちも有るだろうが被害者マインドだけでは無く加害者に加担したかも知れないと思う人の謝罪の気持ちを受け止めるのもこう言った団体の意義ではないでしょうか。報道された事により彼らは自分本位で印象を良くしたいとか免罪符に使ったとか世間的には言われていますがそれだって悪い事では無いと個人的には思います。まぁ彼らの反社とは知らなかったと言うのを信じればですが…
我々だって何処で犯罪に関わったお金を手にしているか分かりません。
ただ絶対に反社組織が関与する寄付も受けているはずなのだから団体側も言い方を考えるべきだとは感じた。
あの言い方では支援の輪が大きくなるほど必然的に起こり得る問題を受け入れきれないと思うから。
なぜこの団体が存在するのか、それは被害者支援と新たな被害者の減少を目的としているんじゃないかな?
それは支援の輪が大きければ大きいほど効果的だろうし、情報の拡散力ひいては抑止力としての効果も出てくると思う。
こういう団体だからこそ正義の旗印で頑なに断る姿をアピールするよりも知らずのうちに加担してしまった人からの寄付くらいは受け付けて良いのではないか。
だって全国の小売店から銀行まで関わっていないなんてありえないもの。
この犯罪者たちが日本で生きている限るは。
今回の一件では加害者の取引相手に対してはどう対応すべきなのか、というのが、今まで意識してこなかった新たな課題になった気がする。
取引後に逮捕される加害者の親族ですらなく取引相手だったからといって、寄付とはいえ取引を拒否するというのは、行き過ぎ、とまではいわないが、一歩間違えば私刑に繋がる行為ではないだろうか。
宮迫やその家族がお店に食材を買いに行った時、それは犯罪被害者のお金かもしれないから売ることはできないという店ばかりになったら明らかに私刑だろう。
芸能人に限らず、企業、個人に道義的責任を問うなら、どの範囲まで道義的責任を問うか、そしてどうしたら許すのか、そのコンセンサスも作る必要があるのではないだろうか。
私は、報酬は返還、若しくは寄付し、今後も働いて毎月寄付してはどうかとも思っていました。
過ちは過ちとして、今後どうして生きていくかは大事ですね。
十二分に反省すると同時に、行動してゆき、支援をしていってはどうかと…
そうは思うのですが、それが受け入れられないとあれば厳しいと思います。
この場の返還は諦め、継続した寄付を、会社と供に行っても良いかと思います。
また、会社の体質等、問題はあるようですが、十把一絡げにしてはいけない問題でしょう。
個々の問題として、正しく理解し、取り組んでゆくべきものと認識しています。
もし自分が詐欺に遭ったら、同情してくれた人の寄付金をいただくよりも、元々の自分のお金が戻ってきてほしい、少しでもいいから戻ってきてほしいと思う。
勝手に送金されて怒っていてそういうアドバイスをする気にもなれない、ということなのかもしれませんが、だからといって突き放すのも….
ナベプロさんのザブングルさんの一件ではどうされたんでしょうね。
法務関係で契約している顧問弁護士さんなりもしっかりしていて、どうすべきがいいのか相談したら適切に道筋を示してくれたのかもしれませんが。
吉本は社長会見にも出てきていましたが、法務部門のトップが弁護士さんのようで、つまりは会社お抱えの人ですからね。
第三者の立場で適切に判断を下すのは難しいでしょう。
本質的な事を見失っている気がします。
芸人仲間だから罪の重さより救ってあげたいという気持ちは分かるけどね
事前連絡なしだったのは、むしろとりあえずお金で贖罪をしたという
プロパガンダに使われないようにするためだったと思いますし、
性善説の考えで、少なくとも詐欺被害者の方に還元される方法として
ご本人たちは居ても立っても居られず寄付されただけだと思いたい
ですがね。
そういった意味では会社側が、公表してしまったのがこういう結果を
招いたのであって、本人たちの寄付という行為自体は批判されるもの
ではないと私は考えます。
改めて、完全非公表での寄付をこの団体が受け取ってあげてほしい。
かくかくしかじかで寄付をしても良いですか?と聞くかな?
個人の対応では聞かないと思う。
企業として公表する場合は一報いれるけれど。
「芸能ニュース」カテゴリーの関連記事