加藤浩次が提案のエージェント制導入で「吉本と向き合おうと思う」で、吉本には残るんだ → な~んだ!
加藤浩次、吉本残留へ 自身が提案のエージェント制導入で「吉本と向き合おうと思う」
8/9(金) 8:35配信
加藤浩次(C)ORICON NewS inc.
闇営業をめぐる一連の問題で吉本興業幹部を批判し去就が注目される極楽とんぼ・加藤浩次が(50)が9日、MCを務める日本テレビ系『スッキリ』に生出演。同番組で吉本から退社することを示唆していたが、自身が提案したエージェント契約を同社が導入することを発表したことを受け、「吉本と向き合おうと思う」と残留への意思を語った。
この日は番組冒頭で前日に吉本東京本部で開催された「経営アドバイザリー委員会」の模様を紹介。委員会から、すべての芸人・タレントの意向やニーズに合わせた契約形態を提案されたことを受けて、共同確認書をすべての芸人・タレントを交わし、従来のマネジメント契約に加えて、専属エージェント契約という形態を導入すると発表した。そのVTR後、改めて思いを吐露した。
加藤は今回のエージェント制について「僕が思いつきました」と明言。海外ではメジャーなこの制度について、ダウンタウンの松本人志と浜田雅功、東野幸治、ナインティナインの岡村隆史、ココリコ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳などと相談し、松本から大崎洋会長に提案されたことを明かした。
また、自身の退社発言が“加藤の乱”と報じられ、会社側や松本との対立構造を煽るメディアの報道の仕方に疑問を呈した加藤。退社発言の直後から松本と電話で話していたが、ワイドショーだけではなく報道番組でも対立する図式で説明されることについて「改めてマスコミって怖いと思った」と本心を語った。
松本からは「吉本芸人を一人も辞めさせないで会社を改革したい。お前も辞めないで芸人チームは一枚岩になって会社と戦うことはできないか」と説得されたことを告白。これを聞いて、自身の退社発言は「自分の中で気持ちがいいだけでは」「自分のエゴだけ辞めたいって言ってるだけか」と考えを改めたことを伝えた。
加藤は吉本興業との契約解消処分となった宮迫博之(雨上がり決死隊)と、謹慎中の田村亮(ロンドンブーツ1号2号の)が先月20日に行った謝罪会見を受けて同22日の『スッキリ』で取締役ほか経営側の刷新を求め、同社の「経営陣が変わらないなら僕は会社を辞める」と強い口調で訴えた。
翌23日には大崎会長と会談を持ったが、「平行線のまま」「合致点がなかなか見つからない」として、同社退社はいったん保留に。26日の同番組では「僕が発言したことで事が大きくなっているのはお詫びと謝罪をしたいと思うんです」と謝罪していた。
加藤の退社発言は大きく報じられ、ダウンタウンの松本人志は「加藤と電話でしゃべってますから」と連絡をとっていることを明かし、ナインティナインの岡村隆史は「『ワイドショーハイ』なんですよ。しゃべっているうち、使命感かなにかで。ぐわーって背負いだして『僕はね…』って言うてもうたんですよ」と指摘していた。
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000009-nkgendai-ent
我々だって、嫌だと思ってた人と思いっきり喧嘩して仲直り出来ることってあると思う。
まずは、声をあげた事がすごい事なんだから。
結果、今吉本が大きく変われそうなんだから、すごい事。
きちんとした会社になるなら人材も選んだ方がいい
収入を考えたら加藤はやめるはずがない。
MCならもっと冷静になれと
思った。
あとさ吉本だけでニュース枠使うの
やめればいいのに。
もっと深いニュースはあるのに。
口先だけかよって言われるかもしれないが
そんな声は気にしなくていいと思う
加藤が声を上げた事で
芸人さん達もしっかり考え
松本や東野、岡村、ココリコ田中、田村淳など
イロイロな人の考えが集まった結果
会社を動かす結果となった
加藤が声を上げた意味はあると思うし
あれがなかったら何も変わらなかったと思う
そこまで思うなら完全に個人事業主になって吉本からの依頼の仕事、他の所からの仕事として働く方が良いのではと思います。
本来の意味のエージェントとは少しが違う気がします。
それと結局、売れるまでは今までと何が違うのでしょうか。
売れている方は良いが売れる前の芸人さんにとっては不利になった様な気がします。
吉本である以上、そのことに触れないのは不自然ってのはわかるけれど、あそこまでやると完全に番組の私物化だ。会長・社長に退陣まで迫ってる。
今後何かあるたびに、ワイドショーで吠えるのであれば、降板させた方がいいと思う。
吉本興業の味方をするつもりもないが、今回のいち芸人の騒動を処分無しはかなり、株主含め寛大処置だと思う。
はっきり言って吉本芸人のギャラの取り分など一般の視聴者にとってはどうでもいい話だし・・
時代の流れと言えばそれまでだがエージェント制などは売れてる芸人の都合のいい契約の例だし、吉本の看板だけが頼りでやっている売れない貧乏芸人はゴマンといる。
加藤は感情だけで発言、行動し事件の本質を全く見抜いていない。
嘘を言ってまでごまかそうとした高収入の張本人が記者を連れてのボランティア活動など見ていて恥ずかしい!
人騒がせと言うより、自分勝手に熱くなって公共の電波で自分だけの意見を言いまくり、会社に拳を上げた。
・・・でも、事態が加藤さんの思惑よりずれたから、
他の器の広い先輩芸人さんたちが、振り上げた拳を下げれなくなっている加藤さんに助け舟を出した感が強い。
全体像、周りををしっかりと見ないで、自分の思いだけで熱くなって空回りするような加藤さんは、
私は嫌い。
て貴方も現在はそっち側でしょ。
反社会勢力との問題を徹底的にやって、それで消える芸人がいても、それを芸人が組合作って引き留めようとするのは違うと思う。そもそも宮迫は前にも色々あったからアウト。その宮迫を庇う加藤の姿勢も一般常識とはかけ離れているように見え、贔屓眼に見ても微妙なのではないでしょうか。
会社は今までも考えてなかったわけではない。
人員不足やらもあったろうし、それなりにやっていたはず。
愚痴くらいは言ってもいいが、やはり公でああゆう批判はよくない。ましてや自社を。
なんか向き合うようにするって、吉本の看板なけりゃ加藤はやってけないのわかったんでしょう。
宮迫は解雇にしてくださいね、吉本さん。
メリットがあるということはデメリットもある。
クソみたいな発言してたんだから何かしらの責任を取るべきだと思うがね。
吉本は優しいね。
MCでありながら公共の電波を利用し、感情的に会社批判をし、社長の人格を否定する様な発言もしている。仲間内の会話と違って、テレビ等を通した発言は世間に与える影響力と、それに伴う責任の重さは桁違いです。この辺りの本人の見解も知りたい所です。
しかし、想定内の結果ではありますが、これで良かったんですかね?
今後は、MCとして発言には慎重になって欲しいものです。
会社だけ改善するのでは、問題はまた起こるでしょうね。
その時にまた会社のせいにするのかな…
成人した大人のする事じゃない。
自分たちも一人前になって、自分のした事の責任は自分で取るくらいの責任感ぐらいは持って欲しい。
悪いところを直さないといけないのは、お互い様。
あれだけのことを生放送で言っておきながら、うやむやにしてシレーッとスッキリに出続けてる。
さらにはエージェント制度を僕が提案した?
だからって残留する理由には一つも当たらない。
あの大人げなく正義を振りかざして勢いのままに口にしたあの発言に、なんの責任もとらずはどうも気持ち悪い。
バラエティーでも笑えなくなったが、騒動に対して謝罪の上せめてスッキリは降板してほしい。
事務所に残ろうがどうでもいいが、それが最低限のケジメのような気がする。
回りくどく言ってますが代理人や他の事務所と仕事する事を可能として、その一つとして吉本があると言うお話でした。
コレを中堅以上の全員が行った場合には吉本の劇場などの維持運営費の収支は大幅に悪化します。
劇場などに出る際の経費などは高くせざるを得ないでしょう。
人気次第で仕事の有無が如実に大きく変わる様になり、バーター出演などが少なくなるでしょう。
仕事の少ない人に吉本が払う余裕は更に無くなります。
若手の育成などする余裕が減ってチャンスが無くなるかもしれません。
加藤さんも今はレギュラー帯番組ありますが、吉本の力が無くなって自分の力だけでは仕事が激減したらどう言うんでしょうか?
加藤さんは17歳に飲酒させて淫行した相方の山本を10年かけて復帰させましたがそんな人に吉本がお金を払う仕事は無いと思います。
吉本は問題芸人は切っていくドライな会社になるかもしれません。
一般的にサラリーマンは億を動かす仕事を達成しても、当然給料としてそれ程の額を還元されるわけではない。しかし会社が保証やリスクをおってくれている。
見えない所で吉本はタレントにお金かかってますよ!劇場運営や売れないタレントのマネジメント、人件費、、、。
フリーランスで仕事をしていればリスクがあるのは当然。
加藤さんは吉本に保証もしろ、でも他でも自由に仕事させろ、と言いたいのでしょうけど、、。
結局闇営業問題を利用して自分の会社への不満を爆発しただけに見えます。
加藤さんは始めからやめるなんてさらさら考えていなくて、やめてやるって言うぐらい俺は吉本に不満があるのだと宮迫さんとか田村さんとか一切関係なくして自分の感情をここぞとばかりに爆発させただけのように観て感じた。
司会者なのにぎゃんぎゃん大声でまくし立てるようにぎゃんぎゃん不満を勢いに任せて連ね倒して、コメンテーターの方々とかドン引きだった。これはバラエティーならまだしもまじめなニュースも扱う朝の番組の司会者としてはやってはいけないことだとマスコミの難しいことをわからない私でもわかること。
加藤さんは吉本あって今の自分の立ち位置があるということをもっと冷静に考えて感謝しないといけない。実力だけではこのような仕事はなくて、吉本の社員さんが一生懸命に吉本枠をゲットしてそこに自分をキャスティングしてくださったのだから。
そら幹部の方々が怒り心頭っていうのも充分に理解できるわ。
であれば、そのメディアが自分が思ってたものとは違う形で動いた部分があるってことに関してグダグダ言うのはお門違いだと思う
メディアを活用するならそういう可能性まで視野に入れてないとね
「改めて怖いと思った」ってんなら、今後はそのメディアを使って何か仕掛けることは避けるべきだな
大の大人が大々的に一度口外しておいて何だろな…という感じも強い。
組織の一員として適切な行動であったかは疑問だし、会社側としても、表向きは別として、実質的に何のお咎めなしということでは済まさないだろうし、一連の動向で自分の番組への関心を意図的に高めた行為も他局からすると面白くはない。かといって、日テレも社員じゃないんだから、人気や数字に陰りが出れば面倒は見てくれまい。
なんか、よくやったとか、美談的にしていることには強い違和感がある。
国民に不快な思いをさせた責任をとり、スッキリはキッパリと降板するべきっ!!
もとはと言えば、宮迫が国民と会社に嘘をついたこと、後輩芸人に嘘をつかせたことから始まったことであり、反社会との闇営業問題の謝罪会見から、話しを一気にすり替えて、吉本への批判とお家騒動へと発展させた問題……
他芸人達にまで吉本批判させ、自身の味方を仰ぎ同情をさせようとした会見であることは、亮と違って涙一つ流さない、時折笑顔のある表情、亮と違い悪びれてもやつれてもいない顔を見れば、宮迫が会見を開き狙っていた思惑がバレバレであり、全責任をとり引退すれば、済む話しでTVに出てももう笑えない!!
ただ、テレビであの訴え方は金輪際やめていただきたいな。不満がある、意見があるのは当然だし、それを発信する立場かもしれない。だが、あんな吠えたり、さらに隣で泣いて便乗するような人を見させられて、今後どう笑えと?
ワイドナショーで松本さんが吉本の話をする時、自分の意見を言いつつ、そこには笑いが多く含まれていた。その意見が正しいか、ボケが面白いかは人の感性によるが、少なくとも加藤さんの言動には笑えるとこはなかった。一過性のものだし、たかだか一個人の話だが、人の笑顔を奪ったことを忘れないでほしい。
「今回のエージェント制について『僕が思いつきました』と明言」したのも怪しいものだ。彼はもともと宮迫・田村両氏の会見を見て、吉本に怒ったのであって、経営に憤りを感じていたわけではなかった。
また専属エージェント契約とは、要するに闇営業を公認する事だが、これは吉本側の提案だと色々都合が悪い。なぜなら将来も含め、闇営業の責任を吉本は負いたくないからだ。本来、マネジメント契約した企業も責任を問われるべきだが、吉本はこれを回避したい。
だから加藤氏という芸人側を象徴する人間の提案としたのだろう。今後吉本は、芸人の自主性を尊重するという建前で、エージェント契約による営業の責任を、全て芸人に負わせると思う。堂々と尻尾切りができる訳だ。
自ら反社チェックに乗り出せない大崎・岡本体制の吉本は、あまりに闇が深い。
経営陣の退陣を求めたことが世間では”加藤の乱”と評された理由のはずなのに、加藤の説明では松本との対立を指す言葉だと歪曲されてしまっていた。
松本と対立していないから”乱”などではないという主張。
エージェント契約を会社に飲ませたと言っていたが、内容は芸人達による事実上の完全独立。
内部から吉本を良くするために辞めないという発言と辻褄が合わない。
番組を使って自身の主張を展開する訳だから当然加藤の言い分に沿った内容・展開になるわけだけど、局アナからコメンテーターまで番組一体となって加藤の主張を賞賛する発言で覆われていたことにも違和感を感じた。
世の中の人がお笑い芸人に何を求めてるのか?僕は楽しいばかげた番組が、もっと見たい!まじめな表情のお笑いのひとなんてみててもつまらない、なので民放の情報番組に芸人使うのやめて欲しいです。
それに芸能人の待遇なんて興味ない。それについて真剣に評論してるコメンテーター?とかもっとダサいと思う。
たくさん稼いで、たくさん納税してるのは自分と違ってすごいと思うから頑張って欲しいとは思うけど、内部のごたごたや、身内への批判や擁護発言は、見たくない。
特に情報番組などで、こんな問題を深く掘り下げて時間多く使って伝えすぎだと思う。
CSやネット配信で吉本や芸人のことを討論する番組などが配信されれば
是非見たいと思うが、民放で怒ったり、謝罪したり、悩んで苦悶の表情見せたり、ほんとつまらない。
いずれにせよ会社内の話は、会社内で話して決めてから発表して下さい
もっと報じられるべき事柄が世の中にはあるはず
何のメリットがあるのか不明。
そもそも事の発端は、売れない芸人の給料が少ないが為に
入江を介し闇営業に手を出す事であって、その場合
エージェント制を導入したらグレーゾーンがなくなって、
益々生活できなくなり、それで飼いごろし状態になるか
辞めざるを得ない芸人が続出する。
今より待遇改善を求めるなら、移動の自由、移籍の自由
を認めさせるのが筋である。
つまりエージェント制は有名芸人には待遇改善のメリット
があるのかもしれないが、大多数の中途半端な芸人にとっては
給料の固定化と、いつリストラが行われるかという恐怖政治が
行われやすくなるので、今より居心地は悪くなると思う。
加藤はテレビを使って言いたい放題言ったために、
吉本の経営者にとって都合の良いエージェント制の導入
という条件を飲まされたのではないかと疑いたくなる。
逆に、加藤の様な社員を吉本の方が切りたかったのでは⁈
そうする事によって、世間の批判中傷がある怖くて出来なかったのでは?
吉本にとって、一番大事にしたい芸人は松っちゃんであり、それに賛同する芸人達だと思います。
宮迫がギャラを受け取ってないと後輩芸人まで巻き込んで嘘を付いたのがいけないんでしょ?
宮迫を解雇すれば良いだけのこと。
稼ぎ頭だったかもしれないけど今後は視聴者からの需要はないと思います。
吉本の経営方法も確かに良くないかもしれないけど
文句があるんだったら他の事務所に行けばいいだけのこと。
自分に力があればどこの会社でも雇ってくれるよ!
ろくに仕事も出来ないくせに時給が安いと文句ばかり言ってるバイトと一緒だわ!
働きやすい環境を作るのは大切だけど、このような事例は最初から内々に話し合いをして解決するものだと思う。
しかし電波を使って会社を訴えたのは、出すぎたまねだと思うし会社に対して別のパワーをかけることはいけないと思う。。
話がややっこしくなって、お互い対等で話し合いが出来なかったと思う。
例えば競演者の芸人の立場も考えて行動したほうが良いし、勢いで巻き込まれちゃった芸人も多いと思う。
トーンダウンしてTV見ていて何か痛々しい。
ですが新しい意見に関しては、批判されるべきではないです。冷静になって先輩や会社と話をしていくうちに、きちんと考えることが出来た結果なのですから。人間は議論をしていくうちに考えが変わるなんて当たり前にあることです。
今までの発言に対しての謝罪はしましたので、これからは新たな自分の決断に責任を持って今後も会社をよくするために頑張ってほしいです。
6000人を所属させて機会を与えてやっていると言っていたあの言葉、裏に流れる本質を変えれるのか?
所属していただく、結果所属させるということは、当然に所属させる責任がある。
きっちり面倒をみれないようであれば、つまり実績だせない(仕事をもってこれない)のであればそれは受けるべきではない。相手を拘束して自分がうまくいくなら独占的利益をえて、うまくいかなくても苦しむのは当事者というのはいただけない。
使えそうもない人達は、お仕事を受けられないと断るか、すくなくとも、専任ではないエージェント契約にとどめるべき。
エージェント制にしたいというだけの契約上の話ならもう少し冷静に話をすればできた話かと。彼が叫んでなにかが変わったというよりは、大御所二人が動いて変わったのかなという印象。加藤氏の言動からは、まず辞めてから第3社的に外から吉本を変えていく覚悟と思っていたので、正直拍子抜けですね。
岡本社長の会見を見てその後のガバナンスの改善については懐疑的でしたが、松本さん加藤さんの働き掛けもあり、良い方法に向かっているんだなと思いました。
エージェント制の導入によりどのように日本の芸能界が変化していくかまだわかりませんが、これまでの事務所-タレント間の力関係を緩和する第一歩になったと思います。
吉本がこれでうまくいけば成功事例として芸能界にエージェント制が広がっていく可能性はあります。(事務所はマネージメント負担を減らせる為営業やプロモーションに集中できる)
時代に即したシステム構築のモデルケースとなってもらえたらいいですね。
加藤も一時は熱くなり過ぎたが、冷静さを取り戻し大人としての対応を取っているように思える。
一時は大事になったが、吉本としては大きな改革が出来るキッカケになったのでは。
宮迫、亮については、知らなかったとはいえ、反社会勢力との付き合いをした以上処分は必要(紳助の件が過去にあるし)。あと、真実を話したとは言え、虚偽の報告を重ねたのは事実。
芸能界に止まるには移籍しかないかも。
そこから先は世間からの需要があるかどうか。
しかし、今日のスッキリで加藤が発言したのは
『エージェント制を加藤が発案し、それを松本を通して吉本の大崎会長へ伝えたのが始まり・・』
要するに、最終的な結論は
東京で売れてる芸人たちがエージェント制を獲得して、あらゆる営業を自分の権利で行使することができるようになるわけで・・・
売れっ子芸人たちだけが喜ぶ結果になったわけだ・・
この制度のどこに、会社が会見を開かせなかったことの総括が入っているのか??
あれほど偉そうに語っていた若手芸人たちの待遇のことはどこへいってしまったのか???
松本以下、売れっ子芸人たちが儲かる仕組みを獲得しただけではないか・・・ なんだこれ
でも、ここまで事大きくしておいて残留できるなんて中々ありません。
しかも、「自身が提案したエージェント制の導入」の「自身の提案」であると公にさせる事を許す会社に感謝した方がいい。
この人に言われるまでもなく、終息を考えるなら一番の近道の解決方法だし、これでこの人は世間からの体面を保つ事もできるからね。
芸人に限らず、今の日本は一部の金持ちと多くの貧困者の2極分化への道を進んでおり、言ってしまえばそれが芸人の世界で露骨になっていく…
この道に入ってからブレイクするまで10年以上と言う人が多いこの世界で、これからはすぐに結果が求められる…
これまでは旬を過ぎたベテラン芸人に対してもそれなりの対応をしていたが、こうなるとそれも難しくなる。
ある意味、今後、そう言った人たちが淘汰されるのであろう。
今は「副業本」「フリーランス入門書」とやる前に時間を無駄にすることがブームですが成功しているのはセミナーや本を売っている人だけです。
加藤さんの進退報道が話題になり業種やスタイルは違うモノの注目していた人は少なくないと思います。それで「エージェント制」が導入されるようになりやっとアメリカの企業のようになるんだなと感じました。
雇用の感覚よりも企業やお店と契約して今までの上司がクライアント、仕事の内容もやるやらないは働く人が決めることができる、逆にそぐわない人ならクライアントが契約終了(クビに相当)がその場でできるようになる。 何よりも客と対等の立場で稼げること。 ただし生活力や社会保障は自己責任になりますね。
なら最初から喧嘩売るなって話しだね、、
加藤さんは朝の情報番組のMCしてるんだから吠えたことに責任持たないと、冷静になり残留することは良いとして。自分の気持ちを爆発させる人はMCする資格はないと思います。
エージェント制度の導入はいいかもしれないが。
弟子制度導入したほうがいいんじゃないかな?
吉本も今の芸人も笑いよりも売上重視してしまうが故に起きた惨事。
原因がそこなのに制度を変えても同じ。
それよりも、弟子を取り育てる文化が日本にはあるのだから
それをするべきではないかな?多くの芸人になろうとしている人は
世にたくさん居る。それを養成所を作って儲けようとした吉本。
笑いなのか?単に学校なのか?わからない若人が2000人以上いる。
そこへの責任がある。笑いも弟子化して、師匠が一人づつ面接し。
そこからの息吹に期待する笑いのほうがよいかと思う。
自然に出る笑いが本来のお笑い芸人。
笑いが操作されている現代において、マスコミ操作や、松本笑いの
様な笑いが主流化しているため、
本来の自然のえがお、笑いが失われつつある。
全ての芸人の面倒を見る事は裏方の人間を増やさないと無理だろうし鳴かず飛ばずの芸人が大半を占めるなら会社にとってはマイナス
妥協点として芸人として芽が出ないと判断したら切る事も視野に入れないと経営が成り立たないのでは?
問題は吉本のブラック体質をいかに改善するか。
表面上だけ丸く収めても会長社長の本質は変わらない。
会社の中にパワハラや恫喝などの通報相談をできるところを作るべきだ。
今いる弁護士は会社のためにだけに動いている従業員や芸人のために別組織が必要だ。
現経営陣は世間が忘れた頃に締め付けてくるそれが最も心配なことだ
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