「韓国なんて要らない」と週刊ポストの特集に作家たちから怒りの声。→ 頑張れ~週刊ポスト!!!!
「韓国なんて要らない」週刊ポストの特集に作家たちから怒りの声。「今後仕事はしない」とする作家も【UPDATE】
9/2(月) 15:25配信
週刊ポスト9月13日号
小学館の週刊誌、「週刊ポスト9月13日号」の韓国を扱った特集に対し、「ヘイトスピーチでは」との怒りの声があがっている。
週刊ポストに寄稿したり、小学館から本を出版したりしている作家たちからも抗議の声が上がり、小学館とは今後仕事はしないという声も。
週刊ポストは「韓国なんて要らない」という見出しで韓国に関する特集を掲載。
「『嫌韓』ではなく『断韓』だ」「厄介な隣人にサヨウナラ」とし、GSOMIA(軍事情報包括保護協定)を破棄した韓国側のデメリットや、輸出管理強化による韓国経済への影響などについて検証している。
この特集の新聞広告の画像などがネットで出回ると、小学館と関わりのある作家たちから抗議の声が起こった。
週刊ポストで「作家たちのAtoZ」というリレーコラムを連載している深沢潮さんは、自身のフェイスブックで「記事が差別扇動であることが見過ごせず、リレーエッセイをお休みすることにしました」とし、今後の執筆を取りやめると発表した。
また、小学館から本を出版している思想家の内田樹さんは、小学館とは今後、仕事をしないと宣言した。
内田さんはツイートで「いいんです。俗情に阿(おもね)らないと財政的に立ち行かないという出版社なんかとは縁が切れても」とコメントしている。
また、小学館から「命」などを刊行した作家の柳美里さんも「日本で暮らす韓国・朝鮮籍の子どもたち、日本国籍を有しているが朝鮮半島にルーツを持つ人たちが、この新聞広告を目にして何を感じるか、想像してみなかったのだろうか?」などと批判している。
ハフポスト日本版では出版元の小学館に対し、特集の意図や作家たちの声に対する反応について文書で質問している。回答があり次第追記する。
【UPDATE/2019/09/02/19:30】
週刊ポスト編集部はハフポスト日本版の取材にメールで回答し、特集について「誤解を広めかねず、配慮に欠けていた」と謝罪した。コメント全文は以下の通り。
弊誌9月13日号掲載の特集『韓国なんて要らない!』は、混迷する日韓関係について様々な観点からシミュレーションしたものですが、多くのご意見、ご批判をいただきました。なかでも、『怒りを抑えられない「韓国人という病理」』記事に関しては、韓国で発表・報道された論文を基にしたものとはいえ、誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました。
お詫びするとともに、他のご意見と合わせ、真摯に受け止めて参ります。
(『週刊ポスト』編集部)
ハフポスト日本版
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00010004-huffpost-soci
私も韓国なんていらない、と思うのも自由ですし、今後小学館と仕事をしない、というのも自由です。
ただそれだけ。
作家さんは星の数いるんだし無理して合わない雑誌とかかわらなくても。
お互いさまじゃないんか。
都合の悪いことはヘイトなんでしょうか?
極々一部の意見を、あたかも多数の意見のように報じるのは違法だと知らないのでしょうか?
今の韓国を見て仲良く付き合いたいと思う方がおかしいやろ、、、
韓国なんか要らないと思いますよ。
疲れた、
もうけっこうですわ。
発言するな!ではなく
意見が合わないなら紙面で反論しては?
とても良いと思います。
自由ですから。
関係を守ろうとする動きがあるには事実ですが、尚更皆様その辺はペンで勝負されるのはいかがですか?小学館も皆様の意見を載せないとは言ってない訳ですし
そのうえで読者が取捨選択すればいい。
確かにあまりいい気はしないけど、怪しい。
又、反対の表現としてその雑誌を今後購入しないのも自由ですし、その関係者がそこで仕事をしない事で抗議の意思を表すのも一つのやり方です。
ただし、様々な意見を表現する機会(雑誌など)を奪うやり方はダメですね。他の人達が様々な意見を知る権利を奪う事になります。
要は、互いに同じ土俵で論戦すれば良いのです。それを読者がどちらが正しいかを判断すれば良いのです。
俺は買うよ、週刊ポスト。
作家さんこそが表現の自由を主張すべきなのにね。
何を持って差別としているのか、よくわからん主張の方もおられるようですし。
顛末を慮れば、自ずと汲み取れる内容ですよ?
コレにガヤめく作家さん、韓国の人ですか?
週刊ポスト応援します!!
色んな考えがあるし……
そんなに気を使う事なのかね?
少なからず韓国は気を使ってないだろう。
日本がそんなに気を使うことは無い。
韓国が好きな人は好き。
韓国が切らない人は嫌い。
で良いと思うんだけどね!
韓国なんか全くいらない
けど韓国がやってることは 日本に対するヘイトじゃないのですか?
手をさしのべて 握り返してくれるような相手ならいいです。
踏みつけて屈服させるようなことしか頭にない隣人と仲良くする必要がありますかね?
自分は断交でいいと思います。
あの国と分かり合うことはできないと思います。
この作家さんたちは 韓国の言いなりになってればいい とでも言うんでしょうか?
その場合はどんどん糾弾すればいい。
ウソはいかんウソは。
でもポストが客観的な事実をあげて、「嫌韓」でもそれは自由。
ここで反対の声をあげてる作家が「好韓」でも否定はしないのと一緒。
ただ、日銭を稼ぐために、読者におもねらなくちゃならないのは、雑誌も作家も一緒だと思うけどね。
売れない作家の売名行為とも取れなくはない。
あ、ヘイトでなくて個人的感想です。
朝日新聞を取らない一般市民と同じく静かにやってほしい。
この「怒りの声」とする記事を読んで、週刊ポストの記事を批判的な気持ちで再読したけれど全然非難されるような内容ではないと思う。
発信されたものをどう解釈するかは、読み手次第。
読み方決められるような統制された表現なら要らない!自分たちの職業理解が未熟。
言論の自由だから公共の利益に反しない限りは別に好きに言えばいいし、思想良心の自由があるからどう思おうと作家さんの自由でしょうし。
だからこの作家さんが我は捨てる神であると公言するのも別に悪いことではないと思いますよ。
ただね、読者という神にも捨てる自由はあるのでこの作家さんと違う思想や良心をお持ちの神(読者)からはこの発言が元で作家さんは捨てられるかもしれないことも覚悟した方がいいかと。
まぁ、しての発言でしょうが。
逆に、この対応でこの週刊誌を拾う神(作家さん)もいるのではないでしょうかね。
また、拾う神(読者)もね。
そんだけのことですわ。
そして今のご時世、どちらの神が多いのでしょうね?
「社会ニュース」カテゴリーの関連記事