政府初動対応に批判=内閣改造で「空白」-台風15号 → インフラのダメージが想定外だったんじゃね? 野党はアホ
政府初動対応に批判=内閣改造で「空白」-台風15号
9/18(水) 7:07配信
閣議に臨む安倍晋三首相(中央)ら=17日午前、首相官邸
台風15号に伴う千葉県内の大規模停電が長期化する中、首相官邸の初動対応に批判が出始めている。
台風被害に対する危機感が薄く、上陸2日後のタイミングで内閣改造を迎えたことで政治空白が生まれたのではないかとの指摘だ。官邸は対応に問題はなかったと反論に躍起になっている。
「台風上陸前から迅速・適切に対策を行った。(上陸後は事務レベルの)関係省庁災害対策会議を5回も開催している」。菅義偉官房長官は17日の記者会見でこう強調し、安倍政権の対処は万全だったと力説した。
しかし、この間の動きを検証すると、対応が十分だったか疑問が残る。千葉市付近への台風上陸は9日午前5時前。最初の災害対策会議は33時間余り後の10日午後2時半だ。中国地方を縦断した8月の台風10号接近の際、官邸は関係閣僚会議を上陸の前と後に計2回招集したが、今回は1回も開いていない。
安倍晋三首相は予定通り11日に内閣改造を行った。この日は皇居での認証式や新閣僚の記者会見など関連の日程に終日追われたためか、2回目の災害対策会議は翌12日まで開かれなかった。防災担当相、経済産業相ら関係閣僚が初めて千葉県入りしたのは12日になってからだ。
台風15号をめぐっては、東京電力の停電復旧の見通しが二転三転し、千葉県による被害確認も遅れたとの批判が広がっており、菅長官は会見で「復旧見通しが正確でなかった」と東電を批判した。だが、政府内では「後手に回ったのは政府も同じ」(高官)との声が漏れる。
野党は勢いづいている。立憲民主党の菅直人元首相はツイッターで「首相は内閣改造で忙しく、初動が遅れたのは明らか。責任は大きい」と首相を批判。同党の福山哲郎幹事長は記者団に「対応は役人に任せ、政治家はえんび服でお祝いムードだった」と皮肉り、一連の経過を検証する考えを示した。
批判をかわすためか、官邸は被災地支援のアピールに懸命だ。17日の閣僚懇談会では8閣僚が「食糧29万食、飲料約24万本、ブルーシート約19万枚を現地に届けている」「携帯電話が通じてきている」などとそれぞれ報告。首相は「一刻も早い停電の全面復旧に全力を挙げてほしい」と指示した。
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190918-00000013-jij-pol
まず県が情報収集して国に上げるべきものでは?
今回千葉県庁、知事は何をしてるのか疑問です。
知事の動きが全く見られなかった。
千葉市長は最初からかなりテキパキと動いていてよかったが森田知事…本当いないかと思った。
知事よりふなっしーの方が発信してたよ…
地方と連携して国も早期に対処に動かなければならないと思うが
その連携する側の千葉の主要な行政があまり機能してなかったのが
問題だと思うわ。
国に批判が行くのもしょうがないと思うが
一番問題なのは千葉県知事だと思うわ。
だけど職員も建物も無事で、被害情報の収集に報告が出来る以上は国がすることは、千葉県からの報告を元に判断を下すこと、何故関係の無い事まで政権に責任をなすりつける?
批判すべきは、夜中の被災で思うような画が撮れなくて、必要な情報までもちゃんと報道しないマスコミだと思うけど。
ボラのこととかここ2〜3日じゃん。
何に困ってるか、何が欲しいか、何があれば少しでも不自由さ回避できるか、そういう情報が欲しいんであって、台風直撃で雨風に煽られてるレポーターが見たいわけじゃないし、各番組で違うレポーター派遣してるとこ見たいわけでもないんだけど。
なんのための地方自治体なん?その報告を請けて国は動くんだから初動の遅さとしかいいようがない。
安倍政権を庇う訳ではないが内閣改造は事前に予定されていた、早く報告がきていて国が動かなかったなら批判されるべきだけど今回のは明らかに「県側」の落ち度だと思う。
一般人の私が最初に思ったのは、森田県知事、当該被災地域の首長は何していましたか?
かなにもかも国のせいにするなら地方自治はいらない。
この記事のように何故日本には正当なマスコミが存在しないのか疑問に思う。
森田健作さん、あなたはやはり芸能人です。今回も東電に怒って丸投げはおかしいでしょう。原因は台風なのですよ。
それは仕方ないとすれば、すぐに自衛隊と東電がコラボしてもらえるように手を尽くしましたか?
あなたは次の選挙で淘汰されるでしょう。
同じ芸能人なら東国原さんのほうがよっぽど知事に向いていましたよ。
暑さの次は寒さが来ている。
責任の在処をはっきりさせるのも確かに大事だが今からでも国も対策本部を立てて早く疲れ切っている現地の人を助けてほしい。
体裁や責任の押し付け合いをしている場合ではない。
台風後の暑さで熱中症になり亡くなった人たちがいると言うのに。
まずは市町村レベルでしっかり情報収集をして、それからだろ。
また報道のあり方が根幹におかしいので、惑わされている感は否めない。
災害は個人の備えもそれなりに必要であり、なんでも他人のせいにするのは間違いだ。
県
県の前に市町村
役場の屋根が飛んだわけではないが、
広域停電を想定した災害対策を今までどこも誰も、
考えていなかったといなかったということだ。
中継局やアンテナが壊れたら、
携帯もWebも、通じない。
今時、電話やWebで情報収集することが出来ないときに、
どうやって情報を集め対策をするのか。
役場のホームページで情報を、なんて、
完全停電しているときに寝ぼけているんじゃない。
政府を非難する前にいつもの通信手段が使えないときの
非常時の手立てがない現在の
災害時連絡の仕組みを、考えてほしい。
予算がない・人件費を減らすために人を減らす。
役場職員の個人携帯が使えないと、何も連絡できない。
知恵を出し合って、考えてほしい。
非難するだけでは何の改善もない。
安倍内閣の責任を追及すれば電気がついて屋根が直るなら
それでもいいけれど。
威張れるほど大きくないうちの会社でも、本社と関東にある支社は定期的に通信状況を確認してる。
初動の遅れは間違いなくあったと思う。問題ないとか批判には当たらないとか、言葉遊びをしている暇があったら改善点でも探して欲しいね。
でも、一番やって欲しいことは、今後もやって来るであろう経験したことのない大型の災害について、防災の在り方やインフラの耐久性をゼロから考え直す事。今までの常識は通用しない。
自然の猛威に対して過小評価しているような気もします。被害に遭われた方々の復興がいち早く行われるのは願って止みませんが、自然災害の被害レベルが大きければ復興に時間がかかるのは自明の理です。
日本人は科学的に正しく合理的に理解できます。しかし、判断根拠となり得る報道がしっかりしなくては、日本人同士が憎み合うと言う形になってしまいます。
今こそマスコミの真価が問われる事案ではないか?と思います。
あと、去年のブラックアウトと比較して批判してるコメ見受けられるけど、去年のは発電所が機能を停止したせいで起きた停電で、今回のは電気を送る送電網が壊滅的にやられたから起きてる停電。
ある意味去年のは、電力会社の瑕疵の部分が大きい停電だけど、今回のは停電自体に電力会社の瑕疵はほとんど無い。同じ停電でも、根本が違うからね。
というか、去年のは民主党政権時代の瑕疵だけどね。
日本は軍事に日頃から接していないから、電話がつながらないとすれば無線でできないかとまで考えない。無線なら自衛隊か警察だ。しかし自衛隊の車か警察パトカーかヘリに県の職員を乗せ情報を探ることなど、県知事も警察幹部も自衛隊の幹部もやろうとはしないだろう。警察もG20対策でドローンは飛ばしていたが、県はドローンを飛ばして現状把握をする考えはない。ドローン規制があるからだ。結局役人は誰も危機意識はないということ。泣くのは災害に遭った庶民というのがいつもの現実。
あの巨大な鉄塔が2基も倒れていた衝撃的な映像は台風が去ったその日のうちにテレビ放送されていた。
あの映像を見て、推して知るべし、と想像できなかったことは、東電も県も国も反省すべき点ではないか?
東電が11日には全面復旧出来ると発表した時の違和感は半端なかった。
気象関係者は、少なくともかなり大きな被害が出ている事を想像出来たと思う。声を大にして、被害の実態調査をもっと早い時点で行なうことを主張していれば、と悔やまれる。
ヘリを飛ばした報道機関は、鉄塔2基が倒れたのを確認した後、もう少し丹念に上空から千葉県全域を飛んで被害状況を報道していたら、とタラレバだが、悔やまれる。
一言で言えば、多くの人の想像力の欠如が齎した災害対応の遅延だったのでは?
検証を求めたい。
台風の被害で多いのは沿岸部、強風の被害は凄まじいです。今回の台風は電柱も倒れるほどの災害。千葉県全体が停電となった今回の台風。停電を免れた我が家はテレビで台風情報を見ていた。千葉テレビに被害状況が出るわけではなく、ツイッターで各地の状況を知った訳ですが、テレビでは取り上げられずに、違和感を感じた。政府は2日くらいしてから動き出すが、内閣改造が大事だったんだろう…。どうでもいいとは言わないが、各局こぞって政治関係話題。違和感しかなかった。
台風2日後にL字テロップがでた。違和感しかないでしょう。未だに全域の把握が難しそうなので早急に現地調査を行って欲しい。
千葉県は首都圏ということもあり整備が進んでいるイメージがあるが、南北に長い地形で、南部を中心にそれほど整備されていない地域も多い。南は海岸部に山が迫っている地域が多く、小規模集落が点在しているため孤立しやすいし、今回に限らず倒木も多い。
それとどうも野党がこの件を政治利用しようとしている感じがするが、それだけはやめてほしい。
気になるのは、西日本も屋根瓦が相当やられたが、瓦そのものは多数残存している一方、千葉県の家屋の屋根瓦がほとんどないのは軽量屋根瓦を使っている、または施工不良の可能性があるのではと勘ぐってしまう。いづれにしろ、切羽詰まっても詐欺業者には引っかからないように。
しかし今回は発生地域が主に千葉県と茨城や神奈川など数県に留まり、地震などの広範囲且つ甚大なダメージではない点も考慮して批判してる?
あくまでも災害発生時の初動は自治体ベースなんだから、県知事をトップとした災害対策本部が機能していたかどうかを批判すべき。
その上で情報を吸い上げ適材適所にマンパワーや指示を出すのが国の仕事。正直首相や各大臣が動くべきじゃない。
県知事の要請で自衛隊も初めて動けるんだし、その辺は県知事を批判すべきだと思うがね・・・。
発生直後に国が出来ることは限られてるし、出来ると言えば国交省の持ってる災害復旧車両の派遣や経産省を通じた電力会社の調整役くらいでは?落ち着いたところで激甚災害指定など復興支援すれば良いんだし。
ただ災害発生中に大臣交代で空白時間を作ったのは迂闊だと言えるかもね。でも防衛大臣は早々に仕事してるけどね。
まず状況を把握して、今回の様な大災害の場合は知事が自衛隊に早く災害派遣を要請すべきだったと思います。
自衛隊には、人と設備器具や経験が有ります。
停電で通信網が使えず対応が遅れたとありますが、大規模な防災訓練等では自衛隊は参加していなかったのでしょうか?
自衛隊の通信部隊等では、独立した通信網を構築出来ます。衛星通信の利用や一般回線への接続も出来ます。当然発電機等は有ります。
その他にも出来る事は多くあると思います。
東電は自尊心が西日本の他社への依頼を遅らせたか。
東電の癖は、始めは小さく発表し、段々被害の大きさと対応の難しさを発表し、想定外を強調する。
追求されないことを第一に考える。
広島は何度も台風等の土砂崩壊・電柱倒壊・塩害・屋根被害・水害等を経験した。
その都度、区・市・県水道局・消防・県警・中国電力が連携したかのように初期の役目を果たしている。
大まかに被害の全貌を2日くらいで把握し発表するが、良く把握している。
県警は交通整理を、中国電力は停電したら電源を落とすように、通電前に火事の危険を知らせ、塩害の水洗い後に通電、感心するくらいにそれぞれの役目を実行し、連携を取っていると思う。
県が被害の対処に附則が有れば政府に頼めば良いので、政府は準備して待てば良い。
いきなり政府批判は、混乱を願う族の発言だ。
市から県へ、県から国へ情報を上げたり救援の要請をしないといけない。
国が県とは別働隊を組んで独自に調査や救援をするのでもないでしょう。
そんなことをしていては二重行政で余計に混乱するでしょう。
まずは県の対応の遅れ、そこから国の遅れにつながっているのはしょうがないところもある。
リレーの前走者が遅いのに、アンカーが批判されるようなもの。
県で人が足りなかったのなら、それも含めて国に要請を出すべきだった。
『初動対応』という事で批判するなら、国と比べて県の責任の方が大きいと思うんだけどなぁ。
次は東京かもしれない。タワマン強い風があたると地震よりも揺れる。しっかり固定しましょう。高層階は避難すべき。政府や行政はは期待できない。事後の遅れた対応だけ行政にさせればいい。あくまで危機管理は自己責任です。
東電の見込みの甘さがあったと思うよ。電柱数本だけならなんとでもなったのだろうけど。
結局誰もここまでの被害と考えていなかった。現場は全ての組織が頑張っているけど、現場の情報が上に適切にあがっていたかというと…どうだろう。
東日本大震災のときに、末端からの情報遮断を経験しているはずなのに、どの組織の上層部も情報がきていないことを想像して動けなかった。
電気が通っていないところ・携帯や固定電話・ネットの不通箇所から大規模災害を想像することはできたと思う。地震発生時同様、電気通信の大規模遮断で自動的に対策本部が立ち上がるよう、制度を作ってもいいのではないだろうか…?
今回の国や県の動きは私も批判するけど、次はないようにするにはどうしたらよいかを皆で考えてほしい。
関西在住の私にとっては無関係の話で、首都圏に近い人口集中地帯というだけでニュース規模が大きすぎる感覚。
結局、インフラ整備が不充分だった地域の問題と思われ、政府の初動対応は関係ない。政府は、予測できなければ計画通りに動けば良い。
結果として、地方で手に負えない被害が出たことが判明したのも、台風の数日後である。政府はそれに対して支援をしているし、行動が遅いということもない。
基本的には最近の気候変動が原因で、雨や風の影響が予測不能なランダムな地域に集中する傾向があり、インフラ整備をするにしても、かなり極端な最大値を見込む必要があるので大変だと思う。
これは日本全国に及ぶリスクでしょうね。
確かに政府にも落ち度があったかも知れないが、都道府県や市区町村、気象庁との連携を改善しないといけないと思う。
台風。
自然災害はいつどこで誰がどれだけ被害に遭うかは誰も予測できない。
今回の台風はある程度の進路や大きさの予想はついたがこれだけの甚大な被害が出るとは予想していなかったのが事実だ。
政府もあえて放置していたのではないだろう。
正確な情報が伝わりきれなかったのが初動対応の遅れに繋がっている。
マスコミも内閣改造、シンジロー大臣のニュースや紀子さんの誕生日とかの呑気な報道ばかりであった。
森田知事に至っては論外だと思うが自衛隊や地方自治体の担当者はいち早く現場に入って復旧作業をされている。
東電も批判の矢面に立っているが現場を見れば全国からの応援部隊と共に懸命に復旧に当たられている。
何事もせずに責任だけを現場の方々に押し付ける政府やマスコミの態度はいかなるものかなと思う。
激甚災害が来れば普段の経済活動生活がズタズタにされて国自体に甚大な影響を与える事が共有できていないと思う。
ただ、今回の事で復旧に関わっている方々が自身に責任を感じて命を落とすような事は無いように願います
千葉の被災者の方々には言い方が悪いけど、この程度の台風は定期的にどこかに上陸してますよ。
まずは自治体がどう初動対応するか ではないですか?
報道を見てると、千葉県と市町村の対応がまずかったのではと感じます。
沖縄や鹿児島辺りにこれ以上の規模の台風が接近しても対策本部なんて出来ません。
一週間程の停電を何度か経験してますけど、政府の対応が悪いとかいう意見は出なかったと思います。
台風の被害を今まであまり受けてきていない地域は経験不足から対応が後手に回ってしまうのは仕方のない事ですが、今の気象状況だとどこでこういう事が起きてもおかしくないので、対岸の火として眺めるのではなく、対応計画を事前に作成し、必要なものを準備しておく事が大切だと思います。
なんでもかんでも政府の責任にするのはどうかと思います。
まずは職員の視察させて現地の情報収集・対応を迅速にするべきだったと思う。
同県内でも全く情報が入らず、入っても発表と全然違うし水や食料を届けたくてもどうしていいか分からなかった…
東電の停電状況に復旧ってなっているけど、知り合いの所は未だに停電だし。
県の対応が遅すぎます。
県庁が各所から情報を集め対処、必要に応じ他県や自衛隊へ応援を要請し連携し、必要なら集めた情報を国に報告し応援を要請する。それが県庁が責任を持つところだと認識していたが…間違った認識なのかな。
しかし国だって現場、県からの十分な報告を受けるまで適切な手厚い対応はできないのだから、県庁の迅速な動きがあまり見えなかった今回、国を先に批判するのもいかがなものかと私は思う。
関東の人(行政)は九州や中国地方の水害なんかも他人事で観てたのだろうね。東京から見て隣の県でさえ他人事。当事者はそう感じないだろうが他所から見ればそう映る。それが政府批判になるのだろう。
報道関係者の責任もある。交通機関の復旧情報はとても大切だ。そこまでは良い。でも過ぎたら知らん顔。台風の進路を知っていたら何処に被害が出るかの予想くらい出来るはず。
何日も経ってから報道するのではなく困っている人達を素早く伝える事が仕事じゃないの?
それでもちらほら被害の報道はなされていたのだから、政府が調査する事も必要だったのかもしれません。
ブルーシートなどの支援物資をいくつ送ったとか、会議を何回か開いたとかではなく、被災者さん達からすると、少しでも多くの人々が安心して過ごせる環境なり対策を早急に行う方法をとって欲しいですよね。
この先まだ雨の予報が出ています。屋根からの転落やがれきなどでの怪我に注意して、復旧まで少しでも安心して暮らせる事を心からお祈りしています。
しかし、これは過去20年の中で行財政改革を声高に叫んできた野党の責任でもあります。
今の市や県の職員数は、通常業務だけでも滞るような人員数しかいません。緊急時の対応においておやです。
また、緊急時の組織横断的な勇み足が必要です。
災害初動の、市、消防、警察、自衛隊の共通目的を作り、事前にOODAループを考えておけば、言われる前に共通目的に対して動き出せます。
また、情報伝達の方法は、固定電話や携帯だけではないはずです。
警察や自衛隊の無線などの車載無線もあり、拠点の自家発電や蓄電池による無線網も稼働するはずです。
縦割りではなく、市や県だけでなく、自治会、消防、警察、自衛隊すべてが横断的に動き得るように事前にOODAループを考えることが大切だと思います。
防災担当大臣の手腕に期待します。
現場がいっぱいいっぱいの時に、総理大臣の応対なんかしてられないタイミングに現地入りした時のことを。
ボランティアさえ、入るタイミングを間違えれば、ただのありがた迷惑になりかねない。
しかし、内閣改造をしている場合でもないと思う。
今、何が起きているかをもっと考えるべきだと思う。
これが天皇陛下なら、スケジュール変更をして、しかるべきタイミングを見て、現地入りしているはず。
介入すべき立場の違いこそあっても、よそで起きている出来事のような対応に批判が出るのも当然だと思う。
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