寄り添っているフリだけ男・小泉進次郎の「原発処理水」言動に批判集中! → お花畑男や
小泉進次郎氏「原発処理水」言動に批判集中! 有本香氏「悪しきポピュリズムの典型」
9/15(日) 16:56配信
小泉進次郎氏
第4次安倍再改造内閣の目玉である小泉進次郎環境相が、早くも試練に立たされた。東京電力福島第1原発の汚染水浄化後の処理水をめぐり、原田義昭前環境相が「海洋放出しかない」と発言したことを、「(環境相の)所管外」といいながら、関係者にすぐ謝罪をしたからだ。ネット上では、容認派と反対派の双方から批判を浴びる事態となっている。
「福島の漁師の皆さんが、どんな日々を過ごしてきたかに思いをはせなければ、(処理水に関する)発言はできない。今度、福島で採れる(高級魚の)ノドグロを一緒に環境省で食べてみたい」
進次郎氏は13日の記者会見で、こう述べた。
原田氏は退任直前、「私の所管外だが、処理水は思い切って放出し、希釈するほか選択肢はない」と発言した。
すると、進次郎氏は就任当日の11日、「所管外で、(原田氏の)個人的な見解」と強調し、「福島の皆さんの気持ちを、これ以上傷つけないような議論の進め方をしないといけない」と述べた。
翌12日には、福島県の内堀雅雄知事や漁業関係者を訪ね、原田氏の発言は国の方針ではないと釈明し、「率直に申し訳ない」と頭を下げた。
確かに、処理水の海洋放出の可能性については現在、経産省内で慎重に検討が続いており、結論は出ていない。
進次郎氏の対応について、反対派とみられる人々は「所管外で片付ける姿勢に不信感」「無責任」「日本の漁業を潰す気か」「メディアは持ち上げるのをヤメロ」などと批判。容認派とみられる人々は「処理水の海洋放出は問題ないと説明すべきだ」「風評被害を広めて、どうするのか」「処理水の問題解決次第で、進次郎氏の将来が決まる」などと批判や注文を付けた。
夕刊フジで人気コラム「以読制毒」(毎週木曜)を連載するジャーナリストの有本香氏は「悪しきポピュリズムの典型だ」といい、続けた。
「前任の原田氏が、あえて批判の的になることを覚悟して『海洋放出』というボールを投げた。ところが、進次郎氏はじっくり考えずに動いた。世界の事例から考えても、処理水は希釈し、海洋投棄しても何ら問題はない。進次郎氏はその可能性をつぶしたのではないか。進次郎氏は、自らの発信力を『風評被害払拭』に向けるべきだ。寄り添っているフリだけ巧みにしているようでは、今後が心許ない」
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190915-00000008-ykf-soci
今後は大臣の立場で政治家としての器を丸裸にされる。
ここからが正念場。
汚染水を安全に処理する方法の選択がいくつあるのか分かりませんが、あの大量のドラム缶の保管状況をこのままには出来ないと思う。
万が一何かで破損でもしたらと思うとちょっと怖すぎる。
悠長にしてる場合じゃないのに、中身のない人気取り発言か…?。
今回の小泉氏の発言は、あと2年で満杯となる汚染水の処理方法を示さないといけない立場に自らした形。管轄外なのに。しかも、福島近海への海洋放出はなし。他にどのような方法があるのだろうか?
父純一郎氏もそうだが、ほぼ一党独裁の自民党にいながら、人気の恩恵で自民党の批判をしても潰されず、批判のおかげでさらに人気を得る。その自由さに周りの自民党議員はどれだけ苦い思いをさせられてきたか。全ては人気。
大臣になり、責任を伴う言動が必要となった。一議員が首相官邸で結婚会見を行った未知の実力を見せる時がきた。
今までは、批判を浴びる立場を避けていたからなぁ。
大臣はそうは行かない。メッキが剥げてくるだろうなぁ。
東電の資料では、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137は「不検出」で、トリチウムは2、600Bq/Lだったそうです。
WHO基準が10、000Bq/L
アメリカの飲用水のトリチウム基準は、740Bq/L
EUの水質基準は、100Bq/L
毎日継続的に飲んだらアウトだが、総量で考えれば、コップ1杯くらいなら大丈夫なレベルだったということですね。
タンクによってトリチウムの濃度差があるが、基準の10倍までが7割を占めるのだから、希釈して基準以下にして廃棄するというのは、合理的な範囲だと思います。
韓国が騒いでいで、科学的なことが分からない方が不安に思うところを突いています。
この政治家がどう行動するか、大きな影響があると思いますが、見えているんでしょうかね?
専門家の意見を複数聞いてから、自分で 現実解 を考えて話すべき。
人気が無駄にならないことを祈ります。
それしか方法がないことは事実だし、環境に影響がないことは当初からハッキリしている。
あとはタイミングを計るだけ。
そんな折、進次郎は取り返しのつかない発言をした。
更迭に値するよ。
今まで通り口だけ番長なら、すぐに環境大臣の椅子は無くなると思います。
それが風評被害を払拭する唯一の方法だと考えます。
またもや日本政府は韓国に遅れを取ってますよ?
より早く 広く 強く発信した方が有利なるということだけは韓国を見習ったほうが良い。
しかしながら 私は件のアイドルになにを期待して大臣の椅子を用意したのか 理解に苦しむ (´・ω・`)オボッチャマダヨ
しかし今の世の中何処の世界でも綺麗事だけで済めば問題など起こらないでしょうからね、この方が表に立てばどっちつかずに成ると思ってましたが、はたして。
これまでに役所が発表してきた数字を見る限り、海洋放出をタイミングを決定して実行せざるを得ない。誰でも分かる。IAEAも管理下に行えば安全とする手段だ。
漁師に対しては真摯に説明を繰り返し、風評被害を最小限に抑えるための最大の努力を約束することが環境相の仕事だ。人気取りでシステムの破綻を招き、結果として重大な事故を誘発しかねない今回の発言はいかがなものか。無為に放出を禁止してシステムをギリギリまで稼働させれば当然事故が発生する。想定外とは言わせない。
これからしっかりと勉強した(させられた)あとに、海洋放出を宣言する勇気があるかどうか。恐らく彼の任期中に限界がくるだろう。限界が来る前に計画を発表できるかどうか。余裕を持って計画放出できるかどうか。
見届けさせていただこう。
ただ、この年齢ではそれも仕方ない。メディアが持ち上げすぎ。
全てにおいて、全ての人に心地よい解決策はまずないと思う。
この事に関しては橋下さんに賛成かな。
彼は嫌われる勇気がある。
進次郎氏にはそれがまだない気がする。
なぜなら人気でここまで来たから。
それ以外の明確な実績がない。
最近、だんだんそれに皆が疑問を持ち始めた気がする。
彼の発言は詐欺師の言い回しそっくりです。喜ばれそうな内容の言葉を「考え続ける」「話し合う」と言っただけです。彼にとっては科学的なデータは価値がなく、誠意が大事なのですから。
期待していたのですが、とても怖い人だと感じました。
満杯にならなくとも貯蔵中にタンクが自然災害にあうと大被害になってしまう。
そうすると時間が切迫しつつあると思うべきです。
①汚染水を希釈する方法以外の方法があるのか?
②汚染水を希釈する方法しかないのか?
小泉環境相は、現状にて、耳障りの良い発言をする必要が一切ない。
従い、上記①か②を専門家を交えて、早急に確認してほしい。
建前ではお父さんへの恩返しや結婚祝いのプレゼントだけど、石破氏に肩入れしたり楯突く言動を繰り返してきたから恐らく良く思われてない。
環境大臣として功績を出せば、国民へのアピールにもなるし、上手くいかなければそれはそれで、若いうちにボロ出させて、甘い考えを矯正させようってとこかな。50代で若手と言われる政治家の中で、あれだけ大言壮語を繰り返してきたんだから、そろそろ要職に就いて自分の実力と向き合ってもらいましょうって人事だよね。
人気取りだけの軽はずみの言動は避け、福島の環境を回復する処置をして下さい。汚染土、汚染水に繋がる風評被害一つ一つ実行あるのみ。
それが、大臣の仕事。出来なきゃ、次は無い。総理も無いと思い、責務にあたって欲しい。
人気があるのは認めるけど、それ以外で総理大臣になれる片鱗を感じるか?
あるなら教えてほしい。
討論会等の出席は少なく、とっさの判断には
弱いのかもしれません。
大臣となり、とっさの一言が要求されます。
これからも沢山の失言の可能性高いかな
私自身は後の総理などとは思ってません。
マスコミ初め持ち上げすぎ。
政治家はアイドルではありません。
進次郎にとっては、大臣としての仕事を全うできるかどうかで、今後の彼の政治家としてのキャリアがいよいよ試される。
彼の良い所はね、有権者に絶大な人気がある事なのだが、閣僚になったとなると今度は有権者だけじゃなく、身内の議員、仲間の議員達の人気や求心力が求められるんだ。
その意味では、彼を良しとしない議員や足を引っ張る議員のいる中、自分の仕事の成果を基本にして(知名度や人気ではなく)求心力を高める必要があるね。
私はそこを見たい。
「科学が風評に負けてはならない」 正にその通りだ。
科学的に安全で問題がないなら放出しよう
小泉さん、自信と勇気を持って決断を。
場所は一番近い福島県沖を最初に大量に流し、必要なら関東や
東北等、近い所から分散すればいい
福島県はこれまで原発の交付金を沢山受けてきた県の一つ。
まずは自ら先陣を切るべきではないか?
メリットだけ受けてデメリットを受けないのは筋が通らないのでは
ないか?
そして今思いついたが、これを機会に竹島や北方領土の近くへ
持っていき流すというのはどうだろうか?
日本の領土なのだから当然有りでしょう
大量に流せば相手国は嫌気がさして手放すのではないか?
領土問題が進み返してくれるかもしれない。
もしそうならこれは千載一遇のチャンスととらえる事も出来る
のではないか ・・・・・
ー 続く -
本来 トリチュウームは自然界に存在しているの訳なので、比重 分離貯蔵出来れば一番良い。その技術も作ってこなかったのが敗因なのかもしれない。
まあ お金が掛かる事は理解するが・・・
中性子を放射し 無毒化などよりは 費用が少ない
希釈した物を 塩分濃度を7%以上として そっと
海の底に貯める。深海には塩溜まりは有ることが判っているので 一つの方法だと思う。
方法としては、トリチウム以外の放射性物質を除去して処理し、エンジンのない数隻の大型タンカーを造り、移して、50年ぐらい保存し、海洋投棄するのがよい。トリチウムは半減期が短いので50年で300ベクレル/リットルになる。その後に微量の放射性核種を除いて海洋投棄する。年に10万トンを放流しても地球で年間に自然に発生するトリチウム量の0.000036%にあたり希釈放流は問題ない。
この主張をされている方々は、本当に今の処理水が薄めるだけで問題解決と思っているのだろうか?現実はそれ程甘くはないのではないか?
もし、処理水にトリチウム以外の放射性物質が残存し、その処理が技術的に難しいとなれば、海洋放出の話は全く成り立たなくなるのだ。その恐れが未だ残っているが故に当局の結論は先送りになっていると見ている。何故そう感じるのか?もし、処理水に残されている放射性物質がトリチウムのみに完全に絞られているのであれば、これ程長期間に渡って高い余計なコストを支払って陸上のタンクに一時貯蔵する必要は全く無い。それが出来ない事が処理水に未だ問題の放射性物質が残っている証拠であって、安易にこれを無視して放出することが安全証明になるがの如き暴論がまかり通ればそれこそ日本近海の環境は完全破壊されてしまうだろう。
カナダもなんだけど。
原発の種類でトリチウム排出濃度が違う。
科学的基準から言うと問題無い。
ただ、福島の原発事故に伴い
賛否があるなかで決断が出来ないでいる。
賛成、反対だけじゃなく内容の議論がもう少し必要と思う。
原発は世界で使用されてるので今後も事故はがないとは限りません。
安全性と影響がないという原子力の国際機関を巻き込んだ議論もすべきだと思うけど難題だらけだろうけどね。
問題がないとの主張を良く聞くが…
放射性物質に対しては現代も
かなりの部分で人間への影響は
解明されていないのに問題がない
問題がないと安易に報道し過ぎ
高レベルの放射能・放射線に関しては
ある程度、危険度合いや人体への
影響は解明されているが低レベル下での
人体への影響は解明と言うより
わからない部分が多い。
その事を安易に肯定する
ジャーナリストに疑問を感じます。
放出しないで良いもので有れば
放出せず処理するに越した事は無いが
今現在、完全に汚染物質を処理
出来ない現実も直視しなければいけない
その上での討論・議論は判るが
一方的に問題が無いのに勉強不足と
書き立てるのは如何なものだろうか?
人間(人体)には問題が無くても人間よりも
小さな生物に与える影響に問題がないと
言い切れるのだろうか?
案の定、育休公言が裏目でてむしろ取れないだろうし、そして日和見で政治判断できないセンス、敵が誰かわからない同じく政治的嗅覚がないことは露呈したので、これを使ってここで摘んでおこうと思ったのだろうかと思う。
見る奴が見てたら小泉は器じゃない。口だけ上手くむしろ反日傾向強いので、将来マスコミから外国人、官僚に利用されることは明白だった。
恐らく安倍氏は今期で最後。そのコントロールできる内に芽を摘むことを狙ったとしか俺には思えん。
ただ、河野太郎いるが、彼の昔なんて、失礼ながら山本太郎と同じ。でも、彼は自分のそれとは別にキチンと仕事は仕事で今までやって、総理候補のダークホースまで来てる。チャンスは与えられたのだ。それでもできない小泉が悪い。
科学的に安全だと僕は思います。
処理水を管理している地域は全然安全だと思いますし、大阪に居ますが全然賛成です。それより今の海の生物も汚染されてると思います。
プラスチックゴミ等で海は汚染されてます!その方が大事かも知れない。
トリチュームも安全に精製されば問題ない思います。科学的技術で安全確保出来ると良いでしょうね!!
あえて前の環境大臣は、みんなに嫌がられることを言ってから、やめたのですよね。
科学的にみて、大丈夫なことをきちんと、証明できるのか?
嫌なことをあえて、国民に納得してもらうために、きちんと説明しなければならないときは、あると思う。
ドラム缶をいつまで続けられるのか?
人気票をとるだけではなく、政治家としての手腕が試されるのでしょうね。
福島も大変かと思うが、今は千葉県でしょ。
環境大臣なら千葉県の電気、水道などのインフラを含めて漁業などの環境が最悪なのだから何故千葉県に行かないのか。
ええかっこしいはあかんで。
反対論者の感情には寄り添ってるけど、事態の解決に寄与する発言があったかと言うとほぼ全く無かった、と言う印象。
発言は詳しく確認していないので断定はしないが、このレベルの見識では再生エネルギー関連の政策も進められないのでは、と言う気がする。
「社会ニュース」カテゴリーの関連記事