イチロー、今オフ草野球デビューへ!エース兼監督兼オーナー、神戸で伝説第2章 →こんどこそ国民栄誉賞受けたら?
イチロー氏、今オフ草野球デビューへ!エース兼監督兼オーナー、神戸で伝説第2章
9/18(水) 6:00配信
現役時代、神戸で自主トレを行ったイチロー氏
今年3月にマリナーズで現役を引退したイチロー氏(45=現マ軍会長付特別補佐兼インストラクター)が今オフ、草野球デビューすることが16日(日本時間17日)、分かった。同氏がスポニチ本紙の取材に明かしたもので、現役時代に自主トレをサポートしてくれた友人たちとチームを結成。ほっと神戸で智弁和歌山の関係者チームと対戦する。また、将来的には草野球リーグを設立したい考えも明らかにした。(シアトル・笹田幸嗣通信員)
シアトルで14日に「引退セレモニー」を行ったイチロー氏の新たな戦いの舞台となるのは草野球だ。「もう一度、純粋に楽しい野球がしたい。ある程度、プロの世界でやった人間、時間をかけて結果を残してきた人間はみんなじゃないと思うけど、そこに戻りたいという人は結構いると思う」。そう語るイチロー氏の目は少年のように輝いていた。
自らオーナー兼監督兼エースを務め、現役時代に神戸市内での自主トレをサポートしていた友人らで構成される。野球経験者もいるが、ほとんどは素人で「今、ルールブックを買って勉強している人もいる」と言う。チーム名は「KOBE CHIBEN」。始まりは、今夏甲子園でも星稜と激闘を繰り広げた高校野球の名門・智弁和歌山との縁だ。
昨年11月、自主トレの拠点としているほっと神戸で行われていた近畿大会の明石商戦をたまたま観戦し、ブラスバンドを中心とした応援に感銘を受けた。その話が知人を通じて学校側に伝わりイチロー氏が同校の藤田清司理事長へのあいさつを兼ねて訪問。12月にはブラスバンドが、自主トレに駆けつけて魔曲として有名な「ジョックロック」などの演奏を披露してくれた。
記念すべき初戦の相手は、藤田理事長がイチロー氏と対戦するためにつくった教職員を中心とする草野球チーム「和歌山智弁」。「初めての試合はそことやりたいと。ユニホームは白地にハイネックで、僕がデザインしました。格好いいですよ。僕らのチーム名に漢字を使わないのは、相手方への敬意です」。軟式球を使用し年内にほっと神戸で行われることが決まった。
イチロー氏の夢はそれで終わりではない。「僕は草野球でもしょうもないグラウンドでやりたくない。だから将来的にはリーグをつくりたい。全国から集まったチームが神戸で決勝戦をやる。草野球だって立派な野球。その人口が増えるのは野球界にとってマイナスではない。子供たちを連れてきてもいいし、僕のプレーが見られたらということもあるじゃないですか。いろいろな可能性がある」
純粋に野球を楽しみたいという思い、そして日本球界への恩返し。日米通算28年間、計り知れない重圧や前人未到の記録と闘ってきたイチロー氏の野球人生第2章が今オフ、幕を開ける。
≪中学校まで軟式野球でプレー≫イチロー氏は中学校までは軟式野球でプレーしてきた。小学3年から豊山町スポーツ少年団に入団。豊山中でも中学校の野球部でプレーし、3年ではエース兼3番として全日本少年軟式野球大会で3位に輝いた。愛工大名電に進学後、本格的に硬式野球に転向している。毎年オフには故郷の愛知県豊山町に戻り、「イチロー杯争奪学童軟式野球大会」の閉会式に出席することも恒例行事となっている。
▽イチロー氏の草野球発言 3月21日のアスレチックス戦(東京ドーム)後の引退会見で「将来はまた楽しい野球をやりたい。例えば草野球。プロ野球でそれなりに苦しんだ人間じゃないと、草野球は楽しめないのではないかと思っているので。これからはそんな野球をやってみたい」と語った。また、野球選手でない自分を想像できるかと問われ「違う野球選手になってますよ、多分。(草野球を)楽しくやって、きっと草野球を極めたいと思うんでしょうね。真剣に草野球をやるという野球選手になるんじゃないですか」とも話した。
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190918-00000102-spnannex-base
イチローは別格で、名前が出るだけでワクワクします!
しかも神戸愛が非常に強いのも地元民としては
非常に嬉しい限りです!
欲を言わせて貰えるなら、オリックスの選手指導や引退後の人生等も彼にアドバイザー的な役割を担ってほしいかな。
特にオリックスは奥浪やブルーハウス笠松みたいな、在籍中や引退後の素行不良が非常に目立つし、今は非常に球団のイメージが悪くなってる。
そういうところもペナントで勝てない原因やファン数減少にも少なからず影響があると思います。
やっぱりイチローさんも例外なく、今の環境とは違うものに憧れるというのがあるのかなと感じますね。
それにしてもイチローさんは神戸の球場への愛着がものすごい。
いずれプロ野球のチーム数が拡大という流れになって、そのうちの1球団としてイチローオーナーの神戸新球団ができるっていう展開を期待したい!
やっぱりあの球場が地方球場のような扱いなのは勿体無さすぎる!
何をやっても、真正面からではなくて、くすぐったい所を突いてくるイチローらしい発想ですね。世界一野球が上手いオジサンの活躍が楽しみです。
イチローだからこそできる事が沢山有ると思うので、
1人の草野球プレーヤーとしてはかなり楽しみにしたいです。
成果を残して頂点を極めてきた後は、純粋に、あの頃のすきだった野球生活に還りたいはずだ。だから巨人には戻らないのだと思う
純粋に楽しい野球。音楽にも共通して言えることだと思う。誰かに習うのではなく、自分本来の持ち味を誰にも束縛されることのないものを発揮できるフィールド
イチローさんの言うように、プロを引退した人でも楽しく野球を続けたいって人がどんどん参加してくれるようになるともっと盛り上がるでしょう。
元プロだろうと一般の人だろうと、ただただ野球が好きな人が集まってワイワイ試合するのっていいですよね。
しかも、あえて広げようとするんじゃなくて、「楽しいことをやりたいようにやる」だけ。
楽しそうだったら、やりたい人たちは増えますよね。
楽しそうにしてる人が増えれば、それを目にする人も増えるから、やりたいと思う人がもっと増える。
子供の野球人口が減ってるとか言うけど、楽しそうとかカッコいいとか思えないと、子供たちは興味を示さないもんね。
そんな子どもでしたが、みんながイチロー選手の打順になると「イッチロー!!」と大歓声でコールしていた記憶は鮮明です。
それからプロ野球にも興味を持ちました。
あの時はこんな偉大な選手になって、自分が三十路越えても現役だとは思いもしませんでしたが…。
イチロー選手の軌跡は野球少年は勿論、色々な人に影響を与えてくれると思います。
これからも形を変えても、頑張ってほしいです。
また、そこからのご縁が続いていることにイチローの人となりが伺えますね。素晴らしい!
4番松井とかプロ野球をしのぐほどの名選手達も出てきて
楽しんで勝負をしている姿を見てみたい。
楽しかった野球が苦しい野球に変わって
それを乗り越えて一流選手になったからこその
「楽しい野球」と思う。
イチローさんにはいつまでも野球を楽しんで、そして楽しませてほしいと思ってます。
イチロー見たさに外野席に並んだ頃のように
草野球も見に行きます!
私は正直、現役時代のイチローは特別好きな選手ではありませんでした。
その理由が今日ハッキリしました。
野球好きですが、野球未経験である私のようなど素人が理解できるレベルの選手じゃなかったということを。現役時代のイチローは、素人が理解するには次元が違いすぎていました。
この記事を読んで、心から野球を愛し、野球界の発展を願っているイチローの思いが伝わってきました。
草野球という素人に手が届く領域にスーパースターが降りてきた事が嬉しく思います。
陰ながら、これからのイチローの夢を楽しみに見守っていきたいと思います。
いち野球ファンとして、ありがとうという気持ちです。
野球少年たちには雲の上の神様にも等しいイチローに直接言葉をかけてもらう影響の大きさは計り知れないものだと思うから
野球衰退が叫ばれる昨今、こういう事が一番大事なのではと思う
とはいえ、何であれイチローがプレーする姿は絵になるからね。とてもいい事だね。
また経験は無いけど、プロ野球や大リーグを観戦するのは大好きな人も多いと思う。
趣味としてもう一度野球を始めたい人、未経験だけど野球好きな人が野球を楽しめ、裾野が広がっていくリーグを作れるのはイチローならではかもしれない。
彼は有言実行の人なので、期待できると思う。
多様化によって野球を選択する子も減っているけど、環境さえ整えば遊びからでも始める子は居ると思う。
イチローは野球の伝道師としてやることが山積みだと思う。現役時代さながらに大活躍してもらいたいね。
イチロー氏のプレーを生で間近で見たいし、「あのイチローと対戦できるんだったらいっちょやってみるか」と言う気持ちになる人だって多いと思います。
この取り組みは引退後の虚脱感みたいな感覚に陥った人もしくはそうなりやすい人にはとても良い環境になると思う。
ある意味清原もこういうリーグが存在していたらもっと違う未来があったのかもしれない。
純粋に野球の楽しさを広める活動を独自にしていきそうですね。
草野球のようなレベルで野球の楽しさを広めていくような活動をしてほしい。
現役時代は険しい顔を見ることがほとんどだったが、
今はイチローが野球を楽しんでいる姿、笑顔が見たい。
イチローさんの動画は毎日見て勉強していました。
高校では一度も公式戦に出場することなく引退。
同じ野球部の子から暴言やいじめにあったり、スパイクを部室で盗まれたり、挫折葛藤しながらも三年間頑張りました。
それもこれもイチローさんがいてくれたから
野球は嫌いにならずに済みました。
今は大学生の息子、社会人クラブで軟式野球をやったりしています。
イチローさんが引退する一報を聞いた時は目標を失って涙にくれていました。
草野球リーグが出来たら息子も本当に喜んで参加すると思います。
是非実現して頂きたい!!
歳を重ねても野球のことになると、目がキラキラしている。
大好きな野球で生計立てて、長い野球生活で、嫌なことやしんどい事があっても、嫌いになる事なく、この先も純粋に野球を続けるって、羨ましい人生だなあ。
アマチュアスポーツや趣味に関して価値観が昔より変わってきている。人生100年時代だからこそ、草野球でもこれまでとは違った角度からアプローチしてみると新しい気づきとかあると思う。
本当に素晴らしい事だ。
首都圏だと利権の渦に巻き込まれるだけ。
クリーンな野球における人間関係を
作り上げるなら首都圏から離れた所でする方がいいと思う。
任天堂も京都だし。
楽しみながらやってもケタ違いにすごいと思うけど…
地位、名声、経済力、求心力、ユーモア、探究心etc.全てを兼ね添えている球界のスーパースター。
そんな彼が今まで以上に近くで見られるなんて最高じゃないか。
そんな彼が素人もいるチームを作る。
本当に野球が好きなんだなと思う。
草野球リーグ、是非実現させてください。
楽しみにしてます。
早起き野球とか 壮年野球とか 若者からパパになっても オジサンからお爺ちゃんになっても草野球なら楽しめますしね。
大会へとなると色んな難題も有るでしょうが 是非とも夢の様な事が実現される時には応援したいと思いますし、参加もしたいです。
野球を楽しみたい、野球を楽しんでもらいたいって気持ちが伝わる。
気楽に野球少年に戻って野球を楽しむイチローさんを全力で応援したい。
スポンサーも放っておくまい。
ご自身も楽しみながら野球を盛り上げる姿は素敵。
なんか、自分も今やってる仕事を頑張っていこうと思える記事だった。
ありがとうございます。
そうなれば、草野球もこれからどんどん活性化して全国的に盛り上がると思います。
イチローさんのチームが地方にまで来てくれたら嬉しいですね。
個人的にはまだまだプロで活躍出来ると信じているので、遊びではなくストイックで真剣なあのイチローの一挙手一投足を是非とも見てみたい。
そうすれば野球人口も増えるはず。
スポーツはプロだけのものではないし、アマが崇高なわけでもない。
楽しむもののはず。
野球する人ホントに減ったもんね。
イチローだとスポンサーもつくし、いいと思う。発想が素晴らしいよ。
プラス野球機構の統一お願いします。
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