望月衣塑子が「菅官房長官」のモノマネで政権批判 →こいつ記者の資格なし! 東京新聞はアホや! い そ こ に 怒
東京新聞「望月衣塑子記者」が天敵「菅官房長官」のモノマネで政権批判
9/27(金) 17:00配信
望月衣塑子
三連休の中日となる9月22日、東京・文京区民センターで「安倍政権のこと、全部しゃべります」というタイトルで、東京新聞の社会部記者、望月衣塑子氏が講演を行った。彼女は森友学園・加計学園問題を追及。2017年6月6日、官邸で行われた菅義偉官房長官会見では、20分で23回質問したことで注目を集めた。今、安倍政権に最も批判的な新聞記者なんていう声もあるが、講演をのぞいてみると……。
***
水色に白の花柄模様のワンピース姿で登場した望月記者は、冒頭で、
「私の半生を描いた角川新書から出した『新聞記者』を原案に映画『新聞記者』、2年前からスターサンズがプロデュースして制作いたしまして、参院選直前に公開しました。現在40万人動員して興行収入5億円突破ということで」
いきなり自身の著作や映画の宣伝を始めたのであった。さらに、
「それから併せて森達也監督が、約1年弱かけて私をずっとドキュメント撮影していまして、そのドキュメント映画『 i 』の上演も11月15日から新宿ピカデリーほか全国20館くらいでスタートします。これは逆に非常に生々しくて。モリカケ問題、(伊藤)詩織さん問題、今回の映画同様、もっと生々しく思い起こさせる」
さすが、スター記者、今度はドキュメンタリ-映画だという。
さて、講演では、冒頭で日韓問題を取り上げた。
「昨年の10月、韓国の最高裁と言われる大法院が、1910年、日韓併合以降の韓国人の徴用工の方々に対する日本企業の人権侵害を認めまして、当時、関わっていた日本企業に対し、慰謝料を支払いなさいと判決を下しました。(中略)参院選の前日だったと思うんですが、7月3日には日本国内で選挙に関する党首討論が開かれました。ここで安部(晋三)さんが、大法院の判決に対する対抗措置として輸出管理を強化したい、ということを初めて発信したんですね。この時いらっしゃった共産党の志位(和夫)委員長は、(中略)司法の場で解決すべきことを輸出管理規制の形でやり返すのは外交の禁じ手だと。(中略)結局、聞く耳を持たず、最終的に経産省が輸出管理強化ということを実施しました。(中略)安倍さん菅さんは、(中略)大法院の判決というのは1965年の時点で決められた日韓請求権協定、(中略)これに違反する判決を韓国の最高裁が出したと。これは明らかな国際協定違反だ、ということを言い続けて批判しているという状況です」
望月記者は、65年の日韓請求権協定の中身について言及。日本が韓国に出した有償無償8億ドルのうち、徴用工には全体の5・4%しか支払われず、ソウルの市営地下鉄や製鉄所の建設費にあてた。日本企業が参入し、高額で落札。韓国の政治家などにキックバックとして流れたと解説。そしてこの協定の枠組みを考えたのが、安倍首相の祖父である岸信介だと指摘した。さらに、現在、岸と同じように韓国を経済的な支配統制下に置こうとしているのが、安倍首相だと断じる。
さて、次は森友問題。1年半前、朝日新聞が朝刊一面で「森友学園疑惑」を報じた時、その日の安倍首相の会見の様子を望月記者は次のように語った。
「その日、官邸エントランス前に安倍さんがドカドカドカと現れました。カメラが回って政治部記者に囲まれて、『今、財務省に徹底調査を指示してきたところでございます。膿を出し切る覚悟でございま~す』。この瞬間ね、周りにいるね、首相の番記者たちはね、内心ではですよ、内心では絶対、“うん? 膿? 膿? 膿は~お前やろ~”ってツッコみたい瞬間なんですけど」
安倍首相を「膿」呼ばわり……。それより、気になったのは、安倍首相の発言、「今、財務省に徹底調査を指示してきたところでございます(以下略)」部分については、声のトーンを敢えて一段下げ、ものまね口調で語っていたことである。後述するが、天敵・菅官房長官の発言についても全く同じ。この講演を聞きに来た人は、おそらく反安倍の人たちだろう。彼女にとって二人は、ドスのきいた声で民衆を苦しめる悪代官といったところである。笑いを取るためのモノマネだろうが、お笑い芸人でもあるまいし、いささか不謹慎である。
安倍首相の「9条加憲」についても、こう語る。
「安倍さんが、よく地方の遊説で言っていたセリフが、こちらでございます。『ある自衛官は、その息子さんから、“お父さんて憲法違反なの?”その時その息子さんは目に涙を浮かべていたといいます。だからこそみなさん、だからこそみなさん、9条にしっかり、自衛隊を書き込みましょ~』とやっていたんですね」
これに関し、立憲民主党・本多平直議員が国会で追及したが、
「彼は北海道にいた時、小学校時代、自衛隊の駐屯地のすぐそばに住んでいたのですね。周りには、『俺の父ちゃん、自衛官やで~』と言う人がすごくいっぱいいたらしい。その同級生の誰一人として、小中学校時代に、『いやあ、俺の親父ってさあ、憲法違反なんだよな』。そんなこと言う人はいなかったと。『教えてくださいよ、いったいいつの時代の話なんですか』と聞いたら、(中略)安倍さんまた、顔をぱーっと真っ赤にして、福島瑞穂さんに加計孝太郎さんとの関係を追及された時とまったく同じ反応をして、『本多さん、とっても失礼ですよ、あなた私が嘘つきだと、嘘だと言っているんでしょう。あなた、本当だったら、これ本当だったら、どうするんですか~』。この瞬間にね、みなさんも思ったと思います。私も見ながら思いましたよ。“あ、また安倍さん、嘘ついている”」
望月記者は、沖縄の辺野古移設問題にも触れている。一橋大学大学院生で、「辺野古」県民投票の会の元山仁士郎代表の活動について、今年の1月18日、菅官房長官に質問したという。
「18日の午前、菅さんの会見に行きました。『署名を集めた27歳の元山さんが、署名9万人の声を無にしたくないと、宜野湾市役所前で抗議のハンストを15日から始めています。投票不参加は、法の下の平等に違反しますが、若者がハンストで抗議の意を示さざるを得ない状況について、政府の認識をお聞かせください』。政府の認識を聞いているのにね、菅さん、『その方に聞いてくださいよ~』」
と、菅官房長官のマネをして話すのだった。菅官房長官の回答に不満だった望月記者、同じ日の午後の会見でも質問したそうで、
「『もう一度聞きます。一人の若者が一票の権利を勝ち取るために、抗議のハンストをしなきゃならなくなっている。こうい状況になっていることについて、今政府として、どう認識されているのでしょうか』と。(中略)菅さんは、『それはあの、それはそのあの、沖縄、沖縄のことですから~』。これで終わっちゃうんです」
さらにふざけて望月記者、菅官房長官のマネをしながら、
「またあの望月、俺に余計なことを聞いてきやがった。元号のめでたい発表の場には、あ奴を来させるな~」
2時間弱の講演は、一事が万事、この調子である。なお、安倍首相の“マネ”は10回以上、菅官房長官に至っては20回にも及んだ。政権批判は大いに結構だが、安倍首相と菅官房長官を前にして、さすがに本人を揶揄するような講演はできまい。正直申し上げて、「新聞記者の講演会」と言うより、「売れない芸人の漫談」と言ったら失礼か。なお、東京新聞に取材を申し込むと、
「本件は会社の業務ではないので、コメントを差し控えます」(編集局)
とのこと。取材で知り得た内容を講演で話しておきながら、この回答はなかろう。望月さんは、新聞記者より政治家の方が向いているのでは・・。
週刊新潮WEB取材班
2019年9月27日 掲載
新潮社
【デイリー新潮記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190927-00585007-shincho-soci
そういう人が多数派だと思うけど。
それなのに何で彼女があの会見場にいるのかわかりません。しかもトンチンカンか質問ばかりして、他社からも苦情が寄せられた人でもあります。
安倍政権に対する嫌がらせで記者クラブも黙っているのかと、うがった見方をついしてしまいます。
政権批判は大切だとは思いますが、いい加減な偏った見方の記者とも思えない者を野放しにしてるのは如何かと思います。
まるで「独演会」である。
今まで彼女の質問で「官房長官」は、
どれほどの時間を拘束されたのであろう。
長官の国民のために働く時間が、どれほど
彼女のために費やされたのか計り知れない。
東京新聞は、彼女の長時間の質問を、
紙面に活かした実績があるのであろうか。
諸悪の根源は、
「政権への嫌がらせ」ならば、何でも許す
「東京新聞」にあると思う。
1日2回行われる「会見の品質」は、
彼女影響で確実に低下した。
他社の政治記者たちは、東京新聞に抗議し、
「政治記者」としてプライドを守ってほしい。
記者なんだから取材で明らかになった事実を出したら。
デイリー新潮さんは引き続き監視をお願いします。
まあこの人は、政治記者ではなく政治活動家だと認識してますけどね。
記者という中立の第三者的な立場ではなく、主人公になりたいだけの方のようです。
品性を語れるような人間ではありませんが、この方には他人に対する敬意が感じられない事が多々…。
記者として取材対象側、特に権力側に切り込んでいくというのは分かりますが、如何にも無作法に過ぎます。
論理的に質問しているのでは無く、時に難癖をつけてプロレスを仕掛けているとしか思えない事があります。
相手を挑発し、感情的にさせて言質を取ろうとするのが見て取れますが、記者の取材方法としては如何なものかと思います。
被質問者側に肩入れ出来ない場面でさえ、不愉快になります。
否定する犯人を挑発する刑事、そして犯人は激高して口を滑らせるという、ドラマのワンシーン。
刑事よろしく、ドラマの主人公にでもなった気になっているのでは…。
場のルールを無視して、要領を得ない質問を繰り返したことで話題にはなったが、それ以上のものではなかった。倒閣や閣僚辞任につながる何かを引き出せたわけではなく、周囲が面白おかしく持て囃しているに過ぎない。
質問や記事の内容も本人の主観ばかりが目立ち、事実関係を自分で検証したのかさえ疑わしく感じる。少なくとも、本人が考えているほどには、ジャーナリストとしての資質があるとは思えない。
逆説的ではあるが、安倍政権が終わってしまうと困るのではないだろうか。批判のための批判をする相手がいなくなってしまえば、「自分が目立って輝ける場所」もなくなってしまうことになる。
「政権批判のためなら何をやっても良い、何を言っても良い」では、結局は巡り巡って、メディア自らの首を締めることになってしまう。所詮、望月氏は時代の「徒花」だったというところだろうか。
今の野党が政権取ったときに同じような口調で問い詰めるのか知りたいところではある
戦時中韓国から日本に労働に来たのは100万人。うち70万人は職を求め自然増。残り30万人は募集に応じて来た人。その元募集工は応募倍率10倍の高給職。給与を受け取っていたし待遇も良かった。その元募集工の証言もある。政府も総動員法による朝鮮からの徴用は控えるように通達もでていた。
そう言えば、この記者は現職の議員と共著で本を出版し、特定政党の広告塔の役割を果たしていましたが、これで中日新聞は社会の公器であると言えるのかという疑問もあります。
講演といい著書の出版といい、兼職兼業の届を出す必要があるのか、内規を見せていただきたいところです。
どう思ってもそんなことはどうでもいい
事実の積み重ねによって物事の全容をつまびらかにする
それが記者の仕事だろうに
自身の感想を垂れ流すだけの記者なら、そんなものは必要ない
万年野党で追求だけが得意技の楽な仕事に。
第二の福島瑞穂になれますよ。頑張って。
それがマスコミの務め。
意見は聞いてない。
「報道は、事実を曲げずに(事実性原則)、報道者の意見を含まず(没論評原則)、意見が分かれる事案は一方の意見に偏らず(不偏不党原則)行わなければならない」
「一定の価値観に基づき、情報を取捨選択し、組み立てた『偏向報道』は行ってはならない」
いい加減「記者」を名乗るのは止めるべきではないか?
これを支持している連中もね。
記者という大衆へのメッセージ性の強い仕事に就いて、自分の考えを大衆に広めて良いと勘違いしてる輩が多い。あくまで真実と意見は違う。別に記者の思想なんて有権者は興味もない。
買い支えている人がいる限り、頑張って、安倍が~を続けてください。
私は東京新聞は買いませんし、タダでもらったとしても朝日新聞同様に
絶対読みません。
こんなに自由に言論出来て安全な日本に住むことができていてよかったですね。
少なくともこのことには感謝すべきですね。
日本人に生まれてよかったですね。
ガースーから見たら、モッチーは不倶戴天の敵でも苦手でもないだろうから当てはまらないんじゃないの。
子供達のような純真な思考が何故できないのか
体制批判がそれほど重要だろうか
メディアの役割は国民が自らを信じて正しい判断を出来る素地を作ることだ
事故PRの場として都合よくソースを加減する現状はある意味哀れな女性記者としか見えないのだが・・・
そのなかで、大多数であろうストーリーとは真逆の真実には見向きもせず、伝聞やこうであろうと言うような推察を取り上げて記事にします。
常に一方だけへの中傷は読んでも、聞いていても見苦しい。
記者とはなんであるかを東京新聞の役職者はしっかりと教えてあげてください。
もはや記者じゃなく活動家、しかも酷く偏った向こう側の人って印象
それを疎かにする人がなにを雄弁に語ったとしても、傾聴するに値しない。ましてマスコミ記者という立場を利用してペンの暴力を振るうようにしか拝見できないいまとなっては、他のコメ主さん同様、何の価値も見い出し得ません。
この人ひどいわ
「社会ニュース」カテゴリーの関連記事