宮沢りえがアニメ映画で再び中山ひとみ役 ~ 31年ぶり“7日間戦争”
宮沢りえ、31年ぶり“7日間戦争”へ アニメ映画で再び中山ひとみ役
9/30(月) 5:00配信
宮沢りえ – (C)2019 宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会
女優の宮沢りえが、宗田理の小説に基づくアニメーション映画『ぼくらの7日間戦争』(12月13日公開)で声優として、約31年ぶりに「中山ひとみ」を演じることが30日、明らかになった。宮沢は同原作を実写化した1988年公開の映画『ぼくらの七日間戦争』のヒロイン・中山ひとみ役で女優デビュー・映画初主演を果たしており、新作アニメ版には同キャラクターが30年後の姿として登場する。宮沢は「ささやかな出演ですが、中山ひとみ役として参加させていただきました。わたしのデビュー映画『ぼくらの七日間戦争』が当時観てくださった方の記憶に刻まれたように、時代を超えて新たに息吹を与えられたアニメーション『ぼくらの7日間戦争』も皆さんの心を揺さぶる事が出来ます様に。是非映画館の大画面でお楽しみ下さい」とコメントを寄せている。
宗田理の小説「ぼくらの七日間戦争」は1985年に刊行された「ぼくらシリーズ」の第1作で、シリーズの累計発行部数2,000万部を突破。1988年公開の実写映画では、教師をはじめ理解のない大人たちにストライキを起こした8人の中学生たちが廃工場に立てこもり、機動隊も出動する大事件に発展していく7日間の狂騒が描かれた。新作アニメーションでは、その7日間戦争から30年を経た2020年の北海道を舞台にした青春ストーリーが展開。大人に隠れて古い石炭工場で7日間のキャンプを行おうとした少年少女たちが、思わぬ事件に巻き込まれていく。
実写映画版で、仲間たちを鼓舞する学級委員・中山ひとみを好演した宮沢。長いポニーテールにジーンズというカジュアルな出で立ちで鮮烈な存在感を放っていたが、アニメ版の監督を務める村野佑太は宮沢の声優起用について、以下のように語っている。
「原作でも映画でも、大人達はインチキなだけではない存在でした。そこには必ず子どもの味方に立ってくれる、大人側の良心を映し出した素敵な女性の姿がありました。かつての映画で中山ひとみを演じられた宮沢りえさんが、まさにそういった役柄で『7日間戦争』に戻って来てはくれないだろうか……それは脚本段階からの一番の関心ごとでした」
主人公の歴史マニアの高校二年生・鈴原守の声優に北村匠海、一週間後に父親の都合で東京へ引っ越すことを迫られるヒロイン・千代野綾に芳根京子が決定している。(編集部・石井百合子)
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000001-flix-movi
いまでは、本当に素晴らしい女優さんになられましたね。
当時は、TMNETWORKの主題歌もとても印象的でした。
小室さん、元気かな。
>今度は武装した入国管理局の職員が、
>マレットを連れ去りにハンマーを振りかぶり
>工場へ突入してきた。
アニメ映画とはいえ、
あまりにも現実離れした設定に笑ってしまいました
何にせよ7日間戦争は自分も子供だったのもあってすごい感情移入した映画でした
TMの曲(SEVENDAYSWARとgirlfriend)もよかったよね
千人に一人とか可愛すぎる、綺麗すぎるなどの表現が多い昨今ですが、30年前の宮沢りえにかなう人は後にも先にもいないんじゃないかな。
波乱万丈あったけど、40代半ばになり益々輝いて素敵な大人の女性だなと憧れ続けています。
でも時代が違って今は生徒の方が強いですからね。今の若い人に理解してもらえるのか楽しみです。
出演者もストーリーも素敵ですごくいい時代だなぁと思いながら羨ましさも感じていました。その後の宮沢りえさんがしていた役が30年ごとしてもまた、声ででも出演されるの楽しみにしてます!
個人的には、アニメですが前回と同様に、子供と大人のバトルの中にも甘酸っぱさや優しさや無邪気さが出てる今の時代背景と言うより少し昔っぽさもあった方が嬉しいです……。
確かにりえは、ヒロイン的役割をしてた。
でも、他の子供達はみんな芸能界からは消えていって、りえだけが未だに第一線で活躍してるから、分かりやすく?主演にしてるが正確には違うからさ。
ちなみに小説も主役は菊地英治。
同じきくちだけど、きくちの「ち」は土編。
今、教師になって、当時子どもだったときと逆の立場になったが、教師や警察が子どもにやられている姿は、痛快だと思っていました。
社会に反旗を翻すとかやってみたいと思っていました。
父の世代は、学生運動をやっていたので、羨ましいと思ったものです。
子どもなりに社会や学校に対する閉塞感があったのに、何もしていないなみたいな。
宮沢りえは、一つ年上だけど、七日間戦争でブレイクしたイメージがあり、アイドルが下火になる直前に出てきたスーパースターでしたね。
SEVEN DAYS WARも映画にハマってたし、今回も主題歌にしてほしい。
若かりし頃の未熟時代の役柄と今の熟した役柄との比較して見るのも楽しみかもしれないな。
昭和時代の再放送ドラマを見てると、それぞれの役者に味がある役者が多かったが、今の若い役者はダメだわ。
何故なら、しっかりした養成所が少なくなったからな。
貴のことで激痩せしてから心配していたが、
森田さんと幸せになって欲しい。
現代版になるとどう表現されるのか楽しみ。
1日ごときっちり追っていて
主人公達の心情も
しっかり描かれていたけど、
映画はさらっとお祭り的に
色々都合良く描かれてしまった感じが
個人的にはしています。
小学生か中学生で映画も観て、
芸能に興味のないし
やや斜に構えて映画観てた自分でも
宮沢りえがすごいんだと言うのが
何となく伝わった。
単純に子供が大人には向かう話ではなくバックボーンに全共闘世代の子供ということもあるし、80年代に多かった体罰教師への反発もある。どっちも今の時代にはないもの。原作準拠じゃ対象年齢が40台超えになるし・・・。
宮沢りえを声優に使うといっても主役の母役ではなく主役抜擢なら原作準拠を期待したいけども・・・。
あの頃の子役たちで芸能界に残っている人は少ないのかもしれないけど、うまい形で出演してほしいものです。
大して面白い映画でもないけどバブル全盛期の時代背景もあってヒットしたように思う。「カナリア飼うより簡単さ」の名言もずっと記憶に残ってる。
スマホも無かった時代。今やるなら現代風に大幅に脚本変えないとダメでしょうね。
子供と観に行きます、絶対。
主題歌はTMさんじゃなかったら行かないかもな…
あの曲があってこの映画があると言っても過言でない
ピッタリ当てはまる曲はないと思いますんで、
お願いします!
映画も見ましたが、正直原作との違いに驚きました
りえちゃんは可愛かったし、映画としては良かったんですが
ストーリーが‥「何?これ」でした
若い方たち、原作を読まない方がいいですし、過去の映画も
見ない方がいいですよ
7日間戦争は、スマホや携帯が無いあの時代だからこそよかった部分がありますよね。
若者が大人へ意思表示が難しい時代が生んだ行動力だから。
本当に新しいモノが出てこない状況が
ずっと続いている感じはある
脚本の雑誌「シナリオ」が廃刊状態に
追い込まれた(現在は復活)時点で
なんとなく展開は読めてはいたが
斜め下の転落ぶりというのは否めない
当時、大人に対抗する子ども側の立場で見ていたが、最近見た時は大人側の立場で見てしまった。
大人になって、また観たくなって、子ども達にも観せたくて、昨年DVDを購入して子ども達にも観せてあげました!
子ども達もハマって、何回も観てます(笑)
良い映画って何年経っても色褪せませんね。
そういえば、大人達の役者さん方は今でも名のある俳優さん方が多かったですね。
歌の力はすごいですね。
3人ともお元気かな。
圧倒的なオーラがあった。
それからしばらく右往左往したけど、
30年たって、今はまたいい味を出しているね。
すごい人だ。
当時の映画で、英語教師の賀来千香子に相当する人かな?
夜、こっそり行って、子供たちの見方をしてましたもんね。
結婚してやっと少しだけふっくらしてきて幸せなんだね。
森田って人は別に好きでも何でもなかったけど
妻を幸せに出来るって事はいいことだ。
よかったね。
音楽がTMNETWORKで、主題歌が「SEVENDAYSWAR」だったら観に行きたいなぁ。
でもそれはないよなぁ。
こんな、かわいい子、見たことないと思ったくらい…。
ここまで色々なことがあったけど、綺麗だし、女優としては素晴らしいものを持っていると思います。
良いけど、あの頃のイノセンスな
印象のままで、そっとしておいて
欲しかった作品では有ります。
TMNETWORKの主題歌以外も
考えられないし。
今は素敵な女優さんになりましたね。
かわいい~きれいに変化しましたね
最愛のママを亡くし自らも母になり
いろんな事を乗り越えて大人の女になったんですね
今後も楽しみに見ていたいです!
中学生の時にあの映画でりえちゃんが有名になり、
その時から、私は「ニセモノ」というあだ名でした(笑)
りえちゃんがとても美人で憧れだったので、ニュースで名前を見てもいつも他人事とは思えず、応援していました。
あの時代、本当にかわいらしく、いろいろ紆余曲折ありながらもとても素敵な女性になられたと思います。
あの頃を懐かしみながら、子供たちと一緒にアニメも見たいと思います!
たそがれ清兵衛、凄く良かったです。
願わくは、話題作りのための友情出演としてではなく、前作を超えるほどの名作に改めてキャスティングされた、と宮沢さん自身が思えるくらい、いい作品に仕上がっていることを願っています。
子供心に本当にワクワクして大笑いしてちょっとしんみりして夢中になって見た記憶がある。
「大化の改新!」
皆さんのおかげですとかバラエティでも活躍して。
ヌードや貴乃花とか色々あったけどここまでの素晴らしい女優になるとは思わなかった。
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