即位の礼 まじか 雅子さまらしさとは
即位の礼 ご負担を小さくするために「雅子さまシフト」
10/4(金) 16:00配信
国体ご出席で、毎年出席の地方公務「四大行幸啓」を終えられた(撮影/JMPA)
9月28日、愛子さまにとって学生生活最後となる学習院女子中・高等科(東京・新宿区)の運動会が開催された。学年を代表して、優勝の表彰状を満面の笑みで受け取ったのは、愛子さまだった。
「愛子さまは、学年対抗で行われるバスケットボールの『ドリブル競争』で、学年全体のキャプテンを務められました。ドリブルも速くシュートも決められた。そんな愛子さまのご活躍もあり、愛子さま率いる高校3年生は、他学年に圧倒的な差をつけて優勝しました」(学習院関係者)
愛子さまの運動会といえば、天皇皇后両陛下が多くの保護者と一緒に目を細めて観戦されるのが、例年のことだ。
しかし、最後の晴れの舞台になった今年、グラウンドの保護者席に両陛下のお姿はなかった──。
両陛下は28日から2日間、「国民体育大会(国体)」に出席されるため、茨城県ひたちなか市を訪問されていた。
「宿泊先のホテルで28日夕方、国体関係者らとの懇談会が催されました。乾杯の際、いつもはグラスに少し口をつける程度だった雅子さまが、小さなグラスに注がれた茨城の銘酒『霧筑波・知可良』をグイっと一気に飲み干されたのです。国体でのお疲れもたまっていたはずで、お付きの人たちも驚いていました。それだけご体調がよろしいのだと感じました」(皇室記者)
皇后になられて5か月。9月には宿泊を伴う地方公務を3度もこなされた。充実の日々を過ごされていることは、随所で見せられる晴れやかな笑顔からも伝わってくる。
それだけに、次のようなシーンが注目されたのである。
「茨城訪問では、両陛下は即位後初めて、菊の御紋で飾られた『お召し列車』に乗られました。茨城に向かう道すがら、沿線の人々に座りながらお手振りをされました。
ただ、思い出されるのは、上皇上皇后両陛下が平成時代、お召し列車に乗られる際は長距離の移動中も立ったままお手振りをされたことです。そのお姿の印象が強いので、『何かあったのか』と心配する声も聞かれました」(皇室ジャーナリスト)
◆儀式で歩かれる距離が短くなった
たしかに雅子さまのご快復は目覚ましい。着席されてのお手振りには、こんな理由があったようだ。
「美智子さまは、お立ちになられたままお手振りをされたことで、乗車中はほとんど休む時間がなかったそうです。側近が着席を勧めても、“見送りに来た人のために”と大変なご苦労をされました。
しかし、雅子さまのご病状を鑑みれば、今回の茨城訪問ではそのような無理があってはならないと周囲は懸念したそうです。進言もあったのでしょう、雅子さまはご自身の体力も理解された上で、美智子さまとは違うスタイルであっても、ご自分にできる最善の方法を選ばれたのではないでしょうか」(宮内庁関係者)
両陛下は駅に着かれてすぐに国体の式典へと向かわれた。そんなタイトな日程をこなすことができたのも、お召し列車での「調整」のおかげだったのだろう。
10月22日から31日までの10日間、いよいよ陛下が即位を国内外に宣言する、皇室最高の重要儀礼「即位の礼」が挙行される。それに先立ち、9月18日、政府の皇位継承に関する式典委員会が開かれ、儀式の細目が了承された。
「190以上の国や国際機関の代表が来日し、祝賀御列の儀(パレード)の沿道には大勢の国民が詰めかけます。1993年の両陛下のご成婚パレードの19万人を超える人出が見込まれています。
雅子さまのご負担も大変なものです。22日は午前中から儀式に臨まれ、パレード、そして饗宴の儀(祝宴)と続きます。朝5時には起床され、23時頃までは分刻みというハードスケジュールです」(前出・宮内庁関係者)
歴史を振り返れば、皇后が即位の礼に臨席されなかったこともある。しかし、今の時代は“ご夫妻揃われてのお姿を見たい”と願う国民が多いことも事実だ。
たとえば、22日、皇居・宮殿の「正殿松の間」で行われる「即位礼正殿の儀」だ。広く即位の宣言をされる際、陛下は天皇の玉座である「高御座(たかみくら)」に、雅子さまは皇后の玉座である「御帳台(みちょうだい)」に、それぞれ立たれる。そこに至るまでの経路が変更されたのだ。
「平成の即位で美智子さまは、宮殿の中庭で見守る参列者へのお披露目のため、重い装束を身につけたまま、正殿の周囲の廊下を100mほど歩いてから正殿松の間へと入られました。
しかし、今回は中庭に面した廊下へは回らず、側扉から松の間に入り、そのまま室内に置かれた御帳台に上るという、昭和以前の経路に変更されました。あくまで伝統に則った形とはいえますが、実際には雅子さまのご負担を小さくすることに繋がりました」(前出・皇室ジャーナリスト)
◆「映し鏡」の紀子さまと「自分の道」の雅子さま
国内外からの参列者を招いて即位を祝う祝宴「饗宴の儀」にも変化があった。
「饗宴の儀で両陛下は、各国要人に丁寧に対応されることになり、大変な体力を要します。平成の時は4日間連日で、昼夜合わせて計7回催されました。今回は計4回、しかも2日に1度ほどの頻度です。招待人数も平成の3400人に対し今回は2600人に縮減、さらに着席形式を2回、立食形式を2回という、負担軽減の策が取られました」(前出・宮内庁関係者)
そうした“雅子さまシフト”は実はこれまでも随所で見られてきた。上皇上皇后両陛下は平成時代、地方公務の際に2泊以上されることも多かったが、御代がわり後の地方公務は1泊など緩やかな日程がスタンダードになりつつある。それも雅子さまへのご負担を考慮されたものだろう。
「地方公務でも、無理な日程で体調を崩されて欠席が増えるより、1泊であってもお元気な雅子さまに来ていただいた方が現地の人々はうれしい。そうした国民の気持ちを、雅子さまはよく理解されているから、工夫されているのです。
地方での滞在日数が少なくとも、都内の保育園や高齢者センターなどの施設に足繁く通われています。できる範囲のことをしっかり務められているのでしょう。美智子さまとは違っても、即位の礼ではご自分の体調に合わせた形で、しっかりとこなされるに違いありません」(皇室関係者)
一方、秋篠宮妃の紀子さまは、公務への姿勢、お言葉など、美智子さまの有り様を映し鏡のように踏襲されてきた。
「紀子さまには、将来の天皇の母であることへの強い自覚もおありだったでしょう。だから、美智子さまに学ばれようとした姿勢が強かった。
ただ、美智子さま自身こそ、それまでの歴代皇后のやり方を踏襲しつつも、子育てなど私的な面に新しいやり方を取り入れることをお恐れになられなかった。美智子さまは、ゆっくりと時間をかけ、自分らしい、新しい道を歩もうとする雅子さまをずっと支えられるお気持ちだそうです」(前出・皇室関係者)
即位の儀式の盛大な挙行に向け、「美智子さまとは違うやり方で」という雅子さまのご覚悟が実を結ぼうとしている。
※女性セブン2019年10月17日号
【NEWS ポストセブン記事】
参照元/続きはこちら→ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191004-00000012-pseven-soci
それに、キコさんは本来ならば華子さまをお手本にすべき立場なので、美智子さまを真似するのは違うと思います。
将来の天皇の母親ならば、お召し物や改装工事など税金の無駄遣い、娘の彼氏への資金援助などをまずやめさせるべきなのでは。
紀子は将来の天皇の母という強い自覚ではなく、まず秋篠宮家揃って、皇嗣職として謙虚な姿勢で「今上天皇陛下をお支えする」という自覚を持つべきである。
要するに美智子さまの時代のみ世間へのアピールの為にやり方を変更していたというだけで、今回はそれをしないというだけの話ですね。「雅子さまシフト」でも何でもないように思えますが。
変えたのは平成だけでしょ。
元に戻してあーだこーだ言うのって、伝統より平成版が正しいって言っている様なもの。
そりゃ滅多に見られる事ではないから見られるなら見たいけど、あくまでも「儀式」なのだから動いている状態を見られなくても文句は言いません。
この一文に相当違和感があるのは、8割超えの国民が感じる事だと思うのですが。
今の段階で、と言うだけで近い将来典範が変わるかもしれないし、病気になるかもしれないし、本人が辞退するかもしれないし、外国籍の女性と結婚するかもしれない。
そうなればいつでも順番や条件が変わるほど、現状は危うい皇位継承ということ。
こんな記事を書かせて胡座をかいてたら(税金を好き放題使う、中身を伴わない公務の数々、謝礼金云々)足元救われるよ。
こんな反感買う書き方即刻やめたら?
その事がどれだけ国民に被害を与えているか反省して欲しい。
秋篠宮が改めれば、それでもいいが、聞く耳持たなさそう。
少しでもスムーズに儀式が進むように変更されたのなら、全ての儀式に携わる人たちにとっても、いい事だと思います。
長く歩かれて、それを映像にずっと取るために、歩く場所を長く作るのもそれなりにお金がかかったのではないでしょうかね。
100mも歩く姿ずっと撮って流していたかと思うと、ある意味びっくりです。
メディアは、天皇皇后両陛下に最大限の敬意を払って、報道されることを切に望みます。国民みんなが楽しみにしています。早朝とか、深夜でなく、普通に見る時間に、放送をしっかりお願いします。
その時の自分に出来ることをすれば良い。
皇后陛下にも、当然そのことは当てはまることである。
姑根性丸出しの姿勢を感じます。
上皇后が並外れてお手振りがお好きな人なのかもしれません。
電車の中でずっと立って手を振っていらしたわけでもないでしょう。
綿密な打ち合わせがあって、ここぞというところで立ち上がっていた
と読みましたよ。
イメージを上手に作っていらしたのですね。
まんまと騙されていました。
また、次男の奥さんのことを『将来の天皇の母』と刷り込みをしようと繰り返しているようですが、まだ決まってもいないし、そうなりそうになったら反対の声を挙げる国民は多いと思います。
運動会にも出なかったらしい、あの坊やでは務まらないとみんなが
感じています。問題ばかり抱えている一家、揃って皇籍から離れて
いただきたい。
昭和天皇陛下にご英断いただけたら良かった・・。
全ては「川島何某」から始まったのですね。
ため息。
令和は両陛下の御負担にならないように、コンパクトに出来る部分はコンパクトでいいと思う。
一泊二日で不都合がないなら
税金の削減になるし
大学受験期の微妙な時期の娘を置いて家を長く空けて目が届かなくなるよりいいし
出張する職員の方々も家庭を留守にする時間が短くて
いいと思いますが。
過ぎ去った平成の時代に行った時のことを、いたずらに書き立てる必要はないと思います。
新しい時代に相応しいやり方で実施するのは至極当然のことです。
天皇陛下・皇后陛下の負担軽減をさらに図ることができないか、両陛下のお世話をされる取り巻きの皆さまにはもっとご尽力いただきたいと思っています。
天皇陛下即位に関連する諸々の行事が厳かに華やかに、滞りなく終わりますよう祈念しております。
お手ふりなど、わざわざ取り上げる話でも無いと思います。
紀子さまには、お子様方の進学に関して野心を感じますし、お仕えする職員への振る舞い言動などから、皇族としての品位がみられません。
そちらの方が問題有りだと思います。
ダレトク?って感じ
平成の両陛下は、こうされた、ああされたとまるでそちらのほうがよかったかのような書き方に違和感を感じます。
列車の中からのお手振りも着席でされればよいのです。
儀式のお披露目も公開される部分をきちんと写してくれれば、長々と歩く必要もないでしょう。
何かにつけて比較しなくてよいのです。
昭和までの伝統をあれこれ変えた平成のやり方が正しかった、間違っていなかったと全てにおいて言えるわけでもないのに
まるで平成が正しさの基準のように。
皇族、華族が守ってきた仕来りと、平民がぽんと入ってきて一代で変えたやり方。
「時代に沿った」と言えば誤りとは言えなくも無いのでしょうが、
それが評価基準になるのには違和感を覚えます。
泊りのどうでもよい公務が多すぎる秋篠宮家も見習って日程や公務の数を減らして下さい
雅子さまと同い年くらいだけど、この歳で十二単での即位の礼や、その後のローブデコルテへの着替えとか、想像しただけで気が重くなる。
天皇皇后雅子さまの思うようになさったらいいと思います
雅子さまは無理しないで欲しいです
比べられるのは仕方ないことかもしれないけど、誰と比べても雅子皇后陛下が素晴らしい!
比べてるのは、もう結構。
皇后のスキルは誰にも負けませんことよ
ほ〜っほっほっ…。
記事の書き方が、美智子様はこうだったのに、雅子様ときたら、みたいな書き方になってますね。
美智子様は税金じゃぶじゃぶ使って女帝の権力を見せつけて、贅沢三昧な式典にしていたって読み解けます。紀子が美智子を手本としている、というという所だけ頷けました。
元の皇室に戻しただけでしょ?
平成は散財、出歩き、公務増やし過ぎ、おまけに生前退位にコウシと異例ばかり。もう平成と比べるのはやめましょう。
如何に平成が豪遊だったかを語ってるだけになりますよ。
紀子さんの未来は分かりません。
現在の国民の多くは未、来の天皇の母=紀子さんを望んでいませんから。
雅子様はお座りくださいと言われたら体調がよくてもお座りになると思います。今の天皇皇后両陛下は周りの方に余計な気をつかわせない心配りをされる方だと思いますので、周りの方に座っていただくためにも、ご自身も座られる気がしますあす。
1点目、なぜずっと列車内で立っている必要があるのか?バカバカしい。美智子様はただただ見て貰いたい、いや見せたい人だった。それに実はポイントだけ立たれていた説もある。田圃の中の蛙にまで立ってお手振りしたい人なのか。
2点目、2泊3日のほうがむしろゆっくりとしたスケジュールで行ける。今上天皇は警備費用や宿泊費用、御食事代等々を考えてコンパクトになさろうとしている。むしろタイトなスケジュールをこなしていらっしゃるのだ。このライターはそのことに気付かないのだろうか。
3点目、御帳台まで100メートル、見せたいと考えた美智子様。昭和以前のスタイルに戻される雅子様。雅子様のほうが正統派に感じるが?
最後に紀子様は美智子様の真似ばかりなさって、服を作りまくり、鑑賞系公務や海外観光旅行に力を入れてらっしゃる。皇后になることは順調なら無い。悠仁様が天皇になられる頃は紀子様も80代
平成4人組、とりわけ美智子さまにも紀子さまにもとらわれないでください。
(だからこそ、必死で、立ってお手ふりもした)
次の世代は、戦争責任を忘れてはいけないが、ひとまず区切って、新しい時代の新しい皇室を作って欲しいと、バトンタッチなさったのだと思う。
だから、最低限度守るべきことは守りながら、新しい皇室を創りあげるのが令和の両陛下の使命であって、自分たちのようにやりなさいなどとは、上皇ご夫妻は考えられるはずはない。
やたらと比べたがるマスコミが下世話なだけ。
新しい皇室像を創るためにこそ、皇后は優秀な人材を得たかった。
ただ、令和で基盤を作っても、次の天皇がそういう歴代天皇の志をつないでいけるかどうか、、、今怪しくなってきたわけですが。
先人に真似た紀子さんの行いがとても敬えるものにはならなかった。これが結果です。晴れのお姿を楽しみにさせていただきます。家族思い、皇后さま思いでいらっしゃる陛下がお側にいつもご一緒ですから、ご不安も軽減されると願っております。
コメント見てると皇后陛下に好意的なものがたくさんありますよね!こういった国民の支持が皇后陛下に届くといいなと思います。
理解できないのは上皇様のお引っ越しがなぜ済まないのか
秋篠宮の公務の姿勢小室問題
川嶋家との関わり方
にきちんと説明責任を果たして欲しいです
現実的にアワアワしているクサキトさんがショウライテンノーに
なることは能力的にも精神的にも非常に難しいと思います。
皇后さまには皇后さまの深いお考えがあると思われるので、何もかも、先代の美智子さまと同じ、という訳にはいかないはずです。
それに、皇后さまは大病を患われてから、全てにおいて「見る目」が変化され、より良い皇室ならびに皇室外交を構築されようと尽力されています。
私たち国民は「即位の礼」にて、皇后さまの晴れやかなお姿を拝見するのを楽しみにしております。
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