「表現の不自由展」は税金を使った“日本ヘイト” 「昭和天皇の写真が焼かれる動画に国民は傷付いた」竹田恒泰氏が緊急寄稿
「表現の不自由展」は税金を使った“日本ヘイト” 「昭和天皇の写真が焼かれる動画に国民は傷付いた」竹田恒泰氏が緊急寄稿
10/5(土) 16:56配信
「不自由展」の問題点を鋭く指摘した竹田氏
愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」でいったん中止になった企画展「表現の不自由展・その後」が、6日にも再公開される。最大の焦点は、昭和天皇の写真をバーナーで焼き、灰を足で踏みつけるような映像作品などに、税金を投入して公の場で公開することだ。明治天皇の玄孫(やしゃご)で、作家の竹田恒泰(つねやす)氏が、緊急寄稿した。
「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展・その後」が再開されることになった。
日本はいつから「ヘイト」を芸術と称して、許容する国になってしまったのか。「狂気の沙汰」という他ない。
同展をめぐっては、慰安婦像(=慰安婦とされる少女像)に関する批判が目立ったが、私は昭和天皇のご真影(=お写真)が焼かれて、踏み付けられる動画の展示を問題視している。
まず、昭和天皇のご長男の上皇陛下や、孫の天皇陛下をはじめ皇族方は、どのようなお気持ちで、この動画をごらんになったであろうか、察するに余りある。
皇族に限らず、誰でも自分の大切な家族の写真が焼かれて踏まれる動画を見たら、深く傷付くに違いない。多くの国民がこの動画で深く傷付いた。
まして、昭和天皇は、日本国憲法で「日本国」「日本国民統合」の象徴と規定される天皇であらせられた。天皇への侮辱は国家への侮辱であり、国旗を焼くパフォーマンスと同じ要素を持つ。
従って、この動画は「日本ヘイト」以外の何物でもない。
あまつさえ、この動画は民間施設ではなく、公共の施設で展示されたのである。税金の使い方として「不適切」だと指摘されて、当然である。
企画展は「表現の自由」(憲法第21条)について一石を投じる意図があったようだが、ならばなぜ、「反日」の偏った思想から作られた表現ばかりを展示したのか。
行き過ぎた保守思想の表現も併せて展示すれば、問題提起にもなり得た。
■昭和天皇の写真が焼かれる動画に国民は傷付いた
「表現の不自由」とは単なる看板に過ぎず、実体はただの「反日展」に成り下がっている。これでは、「表現の自由」を振りかざし、税金を使って「日本ヘイト」をしたに等しい。
また、愛知県の大村秀章知事が「表現の自由は何よりも保障されるべきだ」と発言したことも問題だ。
では、大村知事に聞きたい。「ヘイト」も保障されるべきなのか?
憲法が明記するように、「自由」とて「公共の福祉」に反せば制限を受ける(憲法第12条)。知事はそれもご存じではないのか?
トリエンナーレの芸術監督の津田大介氏は関係者に謝罪したが、この動画で傷付いた人に対する謝罪の言葉は、私には聞こえてこない。
津田氏は被害者のような振る舞いをしているが、加害者であることも指摘しておきたい。
参照元/続きはこちら→ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191005-00000007-ykf-soci
大村知事はもう次はないでしょう。
これからは、表現の自由を心置きなく使わせていただきます、
日本人が言うとヘイト、
あっちに都合が良いと芸術、
なんか変。
自分達がする事は「自由」であり「権利」として正当化し、例え同じ事であっても他人がする事は「ヘイト」であり「差別」として不当だと主張する。
それが本当に正しい事なのかと疑問しかありません。
開催する権利と自由はありますが、交換を支出して開催しなければならない義務はありません。
何でも自由に文句を言わずにさせろと言うのであれば、私費で幾らでも好きなだけやればいいだけです。
芸術という名のもとで歪んだ正義と権利を振りかざすのであれば、それは横暴でしかないと思います。
この展示会は間違いなく日本ヘイトでしかありませんよ。
こんなプロパガンダに税金を使うことじたい反対です。
彼らは意図せず、ヘイトまみれの暴力的な手法が左翼陣営の独壇場である事を告白したのです。
ただ、やっぱり税金なんだよね。
スポンサーが国(または国民)の展示としては無理があるのは当然だろう。
そして本来議論すべき時に、キュレーターの津田は逃亡。
こういうのは引っ込めるのが一番最悪。
議論の可能性も潰したその責任は大きく、結果単なる個人的な政治的主張を嫌がらせ的にやったとしか言えない。
今、左派の作家たちは公費の投入について問題アリと騒いでいるが、彼らは今後自分の作品を津田のようないい加減なキュレーターに任せられるのか。
この発想こそ日本人
マスメディアも含めここは日本ではなくなっている
展示会の開催、公開中止したあと再開を進めた人、未だに補助金の交付を訴える人に良く読んでいただきたいです。
戦地に赴き亡くなった英霊の遺族が名誉棄損で、こういう展示物を見せびらかす運営者や作品の作者を集団提訴する実力行使に出るべきだと思いますね。
左派勢力のやりたい放題をこれ以上許していては、日本の文化そのものが破壊されると思います。
こういう団体は人権蹂躙とか騒ぐでしょうが、国益の為にも力づくで抑える必要があると思います。
だからオールドメディアは世界的に年々信頼されなくなっていく
なぜ反日ばかりで不自由を主張しようとするのか分からない。反日が主題でなくて不自由が主題なら、右左ちゃんとバランスを取って主張しないと、主題を主張できないよ?
創造する事を生業にしているなら、この位想像してほしい。
1.よくある反日思想を想起させるだけだった。これは、組み合わせの妙で新しい世界を示すコラージュ表現としては粗末。コラージュをかじってみただけである。未熟で浅い、単に芸術への憧れた小者がやりがちな、なんちゃってコラージュかじり。
2.このようないわゆる反日コンセプトは所詮、一昔前のトレンド的思想なので、かつてはお利口だったが今は頑固者に過ぎない知識人言論者やメディアをはじめとした、多く権力者から守られることが約束されてる取り組みである。だから、実はこの展覧会には自由と戦うような覚悟があるものではない。安全圏にいる自覚が主催者にはあるからこそできたことである。
絵や彫刻などを観て、感銘を受けたり、心が落ち着いたり、もちろん全ての芸術が心安いものではないけれど、それでも真意を考えさせられるものこそが芸術なのだと思っています。
でも、この展示品はどうでしょう?
慰安婦像、明治天皇の御真影を燃やす…。
これは、真意を考えさせるのではない、ただ観る人を不愉快にするもの。特に日本人にとっては。
竹田さんもおっしゃっていますが、特定の人物の写真を燃やす事は、絶対にやってはいけない事。
これは、芸術ではない。
これを、芸術と言う人は芸術家ではない。
これを芸術と認める事は、今現在芸術として、飾られている全ての芸術品を馬鹿にしている。
これまで様々な芸術品を作ってきた芸術家の方々を侮辱していると思う。
こんな物を芸術と呼ばないで欲しい。
ただ単に日本を貶めたい彼の国のやっていることと同じことを日本国内でやろうとする輩の魂胆が見え見えじゃないか。こんなものの展示会に国費を出せという大村知事も次はないと思った方が良い。総務省とてこの手の展示会に税金など支出しようものなら相当なバッシングを受けることを覚悟した方が良いと思う。
頑張れ、竹田さん!
展示に対する苦情電話や問い合わせの対応に、職員が追われて疲れ切ったから、だったと記憶します。
なぜ、そうなったのかを、主催者は考えてみなかったのでしょうか。
また再び職員を精神的に追い込むのでしょうか、主催者は高見見物をして。
主催者は職員に替わって、電話や問い合わせに対応しなかれば分からないのでしょうか。
いかなヘイトも「NO」なのであって
なぜ日本人や日本人もどきが日本をヘイトすることだけを
「表現の自由」と呼ぶのか
表現者がどんな見苦しい言い訳をしようと
現に「傷ついた」人がいるなら
配慮するのが芸術家としての唯一の良心なんじゃないのか?
芸術家だけが芸術と言う名の免罪符でヘイトを許されると
勘違いしているなら
それこそ何を喚こうが断固拒絶し排除すべきだと思うが
逆にあらゆるヘイトを「YES」だとするための
表現の不自由展だと言い張るなら
少なくともそんな反社会的な催しは
公的に援助すべきではない
税金を使ってヘイトを奨励しているようなもんだろう
歴史の一時にこのような一面があったことは事実なのかもしれない。だが、なにを表現したかったのかがわからない。
ヘイトであるのかどうかはわからないが、おとがめなしというのであると、下朝鮮辺りは同じような芸術を量産してくることだろう。
前回は、脅迫による閉鎖で脅迫した方が悪いとなったが、今回は国民の大きな非難だ。墓穴を掘った大牟田知事がどのように釈明するか楽しみだ。
西洋の画家達は絵の中のオブジェで時の政権に対する批判を暗喩させてのけたもので、芸術家ならばせめて表現の毒を気付かれないように仕込むくらいの事はやってのけるべき。
それまで待たずにリコールしてもよい。愛知リエンなんとかでは、展示内容を隠して政府補助金を詐取しようとした主催者と知事は共謀関係が疑われる。これは立派な違法行為。
主張してますが、賛否が起こる時点で既に公共性を害してるんだよ。
それが多くの人が不愉快ってことだから、ありえないんですよ。
例えば、NHKが、この自称不自由展の展示物を堂々と躊躇なく
日曜美術館で放送できますか?ってこと。
(おそらく全国から苦情が殺到すると思いますがね。)
ニュースでも慰安婦像の事ばっか取り上げて、
他の展示物は、取り上げないじゃん。
それだけとっても、公共性は皆無なんだよ。
どうしてマスコミはきちんと取り上げないのだろうか?
薄汚い少女像にばかり話を持っていく意図は何だろう。不思議だ。
いかにも最上のことの言うのは同じである。
しかし、これらの自由は「義務ではなく」「権利だ」ということも認識すべきだ。
「表現の自由」と言って、個人のプラバシーを土足のように踏みにじるマスコミ批判は大いにある。反面マスコミ人の不祥事は、かばいあう二重基準が目立つ。
「教育者」にあっても「教育の中立性」と叫ぶ者が「堂々と政治的活動や発信」を行う二重基準が目立つ。
「表現や言論の自由」もそうだ。「保守派」の講演会などには徹底してこれを妨げる行動をする反面、思想を一にすることは許さないと批判する。
二重基準ではいけない。ましてや、天皇は現憲法の象徴として位置付けられている者だ。
現憲法に挑戦、敵対する行為や造形物を認める者は、憲法改正者か、
反日思想の者かしかない。
これに尽きる。
表現の自由云々、税金云々の他に、展示内容がどうなのかという点の議論を行って欲しい。
表現の自由を履き違えているし、自分達に都合のいいように拡大解釈しているとしか思えない。
ここまで批判をされてもなお開催するのであれば、交付金をあてにせず自分達で資金を集めて開催すればいい。
河村市長を支持します。
やらなくても良いことに熱をあげるのは公職の病でしょう。予算を残して明るい社会にしてください。日本叩きのために予算をねじ込むのは止めて貰いたい。
「表現の不自由展」は再開するべきだと思います。
そして
「少女像」の隣に
「ライダイハン母子像」を
展示するべきだと思います。
そして
彼らがどんな発言をするかを
見るべきだと思います。
新聞もテレビもその件に関して一切触れなかった。
やはり日本のマスコミは変な人々に牛耳られていると思う。
地上波メディアで拡散されると困るの?
やっぱりメディアもグルなんでしょw
これをするともはや芸術祭ではなくなるし、補助金詐欺は発覚した時点で中止が相当だ。はじめから却下されていれば尚、良かったのだが、隠して出されたので防げない部分もあったのだろう。意地になっているのか何か知らないが、県は欺かれていたのに彼らを擁護するのはおかしいだろう。
知事は2期目かと思ったら3期目なのだな。3期12年は長過ぎだね。長く続くと例外なく勘違いして独裁者になる。一般人が何を言っても最早聞かないので竹田氏のような人が声をあげてくれるのは良いことだ。任期はまだだいぶ残っているようだが、これはリコールものである。
愛知県民の冷静な判断に期待します。
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