沢尻エリカの元夫・高城剛氏が語っていた薬物問題の“真相”→文春砲~やばすぎるぜ
「目的は沢尻エリカの弱みを握り、脱がせてカネにすることだった」――元夫・高城剛氏が語っていた薬物問題の“真相”
11/20(水) 16:00配信
沢尻エリカ ©AFLO
11月16日、警視庁は女優の沢尻エリカ容疑者(33)を合成麻薬MDMAを所持していたとして麻薬取り締まり法違反の容疑で緊急逮捕した。「週刊文春」では、2012年に沢尻エリカの大麻使用について詳しく報じている。当時の記事(2012年6月7日号)を再編集のうえ、公開する。
※記事中の年齢や日付、肩書き等は掲載時のものです。
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「そのようなことはしていない、と私は信じている。 その一言につきます」
先週号(2012年5月31日号)の週刊文春スクープを受け、映画「ヘルタースケルター」の蜷川実花監督 (39)は同映画のPRキャンペーンの会見で、こうコメントした。
先週、週刊文春が報じたのは、 女優・沢尻エリカ(26)の大麻使用の過去と、現在も疑われている継続的使用。 前回の取材では、沢尻の夫である高城剛氏(47)から回答を得られなかったため、5月下旬、出張先の中国・北京から帰国したばかりの高城氏を直撃した。
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「文春の記事は読みました。あの書類(通知書)は、間違いなく本物ですよ。蜷川さんも事実を知っているはずなのに、なぜ隠そうとするんですかね。僕はエリカから、(蜷川監督に)早い段階で伝えられたと聞いています。
僕は、この件がスポーツ紙やテレビでまったく取り上げられないことにも驚いています。要するに、事務所もマスコミも”なかったこと”にしたいんじゃないでしょうか。
僕は今まで彼女に何か問題が起きる度に対処し、誰に何を聞かれても多くは語ってきませんでした。陰に日向にエリカを庇ってきましたが、もう面倒見切れません。今回のことで、今後、日本とスペインの警察が動く可能性もある。もうお話しせざるを得ない時期なのでしょう」
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高城氏は妻の大麻報道をどう受け止めたのか。取材は2時間以上にわたった。
09年9月、沢尻の前所属事務所スターダストプロモーション(以下スターダスト)は、同年8月の酒井法子、押尾学らの薬物事件を受け、かねてから素行不良が問題視されていた沢尻の薬物検査を行なった。
検査の結果、大麻の陽性反応が示され、同社がその後、代理人を通じ沢尻サイドに専属契約の解除を告げる「通知書」を突きつけたことは、先週号で報じた通りである。
書面には、沢尻の”大麻使用”を裏付ける決定的な文言が明示されていた。
1 当社(スターダスト、編集部注)は、本人との平成 15年8月1日付のマネージメントに関する専属契約 (以下「専属契約」といいます)を、本日をもって解除いたします。
2 本解除は、平成6年9月10日に本人の同意のもと薬物検査を実施したところ大麻について陽性反応が示され、本人は大麻使用の事実を認めた上で、今後大麻の使用を止めることはできない旨を表明したことなどが、専属契約の第9条(1)に 該当することによるものです。
先週、週刊文春の取材に対し、スターダストは一貫して取材を拒否。現所属事務所のエイベックスは「ご指摘の事実はない」と回答するばかりだった。
だが、高城氏はこの「通知書」が本物であること、そして沢尻に薬物問題があったことを認めた上で、こう話すのだ。「当時、僕はスターダストの事務所に呼び出され、取締役F氏とマネージャーのK氏から、この件について直接聞きました。書類は間違いない。ただ、これは本来は(沢尻を管理していた) スターダストが話すべきこと。詳細についても聞いていますが、今の段階では 『スターダストに聞いて下さい』というほかない。 ただ、彼女の”中毒”は、少なくとも08年に、一度は完治したはずでした」
08年、結婚前の2人が滞在していたのはロンドン。 高城氏は沢尻の”異変”を 察知し、彼女を現地の代替治療施設に通わせたという。
「そこでの治療が上手くいき、彼女は立ち直ったように見えました。だからこそ、僕は安心してエリカと結婚したのです」
2人の結婚は、09年1月。当初、結婚生活は順調そのものだったという。
だが、09年9月、前述のように沢尻がスターダストから専属契約を解除される。これがほころびの始まりだった。 沢尻に通知書が送付され、薬物問題が浮上すると、ヒロイン役に内定していた映画「SPACEBATTLESHIP ヤマト」の降板も余儀なくされた。
この頃、高城氏はスターダストにこんな話を持ちかけられていたという。
「僕のところで、エリカを引き取ってくれと頼まれたのです。でも、僕の会社は芸能プロダクションじゃないし、女優のマネージメントなんてしたことがないので、お断りしました」
沢尻が芸能活動を再開するのは翌2010年3月。 スペインに個人事務所を設立し、「たかの友梨ビューティクリニック」のCM契約も決まった。
ところが事態は一変する。 その年の4月、突如、沢尻が一方的に「離婚表明」をしたのだ。
きっかけは同年4月26日の「Mr.サンデー」 (フジテレビ)の「離婚スクープ」だった。同番組の直撃取材を受けた沢尻は、「今はまだ言えません」と意味深な発言を残したが、夫の高城氏は「寝耳に水」と反論。夫婦の見解がまるで一致しないという奇妙な「離婚騒動」の勃発に世間は釘付けになった。
沢尻が自分の公式HPで正式に離婚を表明したのは、離婚報道の翌日だった。
<私、沢尻エリカは、夫である高城剛と離婚する意思を固め、現在家族の仲介の下、協議に入っております事をご報告いたします>
本人がHPで表明したことで、他のマスコミも一斉に「離婚は秒読み」だと報じた。だが実際には夫婦の話し合いは行われず、沢尻は高城氏との一切の連絡を断っていたという。
いったい何が起きているのか、高城氏には理解できないことばかりだった。
その真相は、後に妻自身の口から聞くことになる。
「これは誰が仕掛けたことだったのか。離婚騒動から半年が経ち、エリカが僕のところに戻って来たときに、彼女から話を聞いて、すべての真相が判明しました。
実は2010年9月、離婚騒動の最中に、僕はエリカと極秘裏に日本で会っていました。仲介者はエリカ個人の弁議士です。その弁護士は彼女がスターダストを辞めた薬物検査の経緯や、彼女が置かれている立場を知っていたので、このままではよくないと判断したのでしょう。
そうでなければ、離婚問題で対峙する僕と内々に会わせるわけがない。僕はエリカと話し合い、その上で、2人で身を隠すようにスペ インに向かったのです」
この突然のスペイン渡航は、日本では沢尻の”失踪”と報じられた。だが、実際には、あれほど別れたがっていたはずの高城氏とスペインに雲隠れしていたのである。
スペイン滞在、沢尻は高城氏に衝撃的な話を次々に打ち明けたという。
「エリカは、離婚騒動がはじまる前に、エイベックスの松浦勝人社長に会ったと言いました。松浦社長は彼女に『スターダストから、大麻の件を聞いている。ドラッグ検査の際のやりとりの録音も持っている』と話したということです。
そして、『高城と離婚することがエイベックスとの契約の条件』とし、『俺が離婚させてやる。マスコミはどうにでもなる』と話したというのです。
弱みを握られたエリカは、 『エイベックスに行くしかない』と話していました」
驚いた高城氏は、友人ら第三者を呼び、沢尻に同じ話をさせ、証人になってもらったという。
当時の沢尻は身も心もボロボロだった。頼れる人がいない日本を飛び出しスペインに逃げ込んだものの、 バルセロナの家では部屋に閉じこもっていることが多く、まるで人間不信に陥っているように見えたという。
だが、このスペイン滞在の間に、新たな問題が発生した。薬物の再使用である。
週刊文春は先週号で、現在も続く沢尻の薬物疑惑の根拠として、自称「大麻インストラクター」のスペイン人男性・セルジオ氏の証言を報じた。
セルジオ氏は沢尻と「会うたびに大麻を吸った」という。スターダスト解雇から約1年。沢尻はそれでもまだ大麻を止められなかったのだ。しかも、セルジオ氏は人妻である沢尻と不倫関係になったことまで告白した。
そして、先週号では敢えて触れなかったが、彼はこんな話も洩らしていた。 「一緒に寝る時には、エクスタシー(合成麻薬の一種)もやったよ」
このセルジオ氏の証言を高城氏にぶつけてみると、「セルジオとエクスタシーをやったという話は、僕もエリカ本人から直接聞きました。考えてみれば挙動がおかしいところもありました。
僕自身は、セルジオの連絡先はおろか、フルネームも知りません。エリカから『友人』として彼を紹介されたことはありますが、彼がバルセロナでは有名なドラッグディーラーであることは噂に聞いていましたから、もっと友人を選ぶようエリカにも話していた。それだけにセルジオの不倫の証言には驚きました。
エリカは、僕が仕事で海外に出かけているスキにセルジオを家に上げていたことがあり、そのことで彼女を叱ったこともあります。 彼女は聞く耳を持ちませんでした。”口うるさい”僕から、彼女は結局、逃げ出してしまったのです。
僕はエリカに何度も(薬物から)立ち直るよう説得してきました。ところが、そのたびに彼女の周囲にいる仕事関係者や友人は『エリカらしいから大丈夫』、『そのままでいい』などとそそのかし、彼女の更生を阻んだのです。
最後は、日本に帰る、帰らないで言い合いになり、エリカはまるで何かに取り憑かれたかのように『2度と私の家族に会うな!』、『ファック!』と叫ぶと、壁にコーヒーカップを投げつけて一方的に帰国してしまったのです」
【文春オンライン記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191120-00015611-bunshun-ent
よいね.
面白いや。
凄いこと書いてあるね(^^)
確かに高城さんが言ってたよ
離婚条件は真実を話せって
ま、知らないわけないよね。
蜷川実花も、薬やってても、売れる作品さえ撮れればいい!良い演技できるなら、いくらでも薬して良いよ!
って、腹の中で思ってそうだもん。
芸能界の闇って感じ。
沢尻エリカも良いように使われたんだねー。
ヤクザか何かですか
ずっと悪い人だと思ってた。高城さん、ごめんね
自分の事を一生懸命になって考えてくれる人と出会えて結婚も出来たのに、どうしてその愛情から目を逸らしたの?
欲に目が眩んで唯一まともで事情を知ってて愛してくれる人を自分から手放した
最後のチャンスを棒に振った
なんてもったいない人
確かに昭和の芸能史では男女問わず、恐ろしい話が多いです。スキャンダルでがんじがらめにして、性的にも金銭的にも搾取するという。
まさかこの平成令和の時代でもまだそんなことをしている芸能ヤクザがいるのかと呆れました。
結局のところ、どれほど文明が進化しても人間の本質である「色と欲」は変わらないんだなあと。
かなり偏向報道されてたけども。
それにしてもエイベックスは小室といい、今回の件でも賠償金肩代わりですね。変な会社。
突き抜けて美人でユルイとまわりが放っておかないのね
高城さんも誹謗中傷酷かっただろうな
みんなマスコミに踊らされてたんだな
面白すぎる真実
エイベックスがまた力使ってるのかね
エリカ様、命は大事にね
AVまで落ちればいいさ。
色々と辻褄が合う
芸能界って怖いわ
高城さんと離婚しなければ、幸せになれていたかもね。
テレビでは放送出来ないだろうな。
芸能界恐ろしすぎます。
薬物検査したら、芸能人の1割はやってる感じなのかもな。
高城氏に反論しないのが高城氏の話が本当ということ。TBSも、相当腐ってる。
高城さん、当時からこういうことなんとなく言ってた記憶はあるけど、たいして取り上げられることもなかったな
カネになる子とだと、てっとり早く体でカモられるわけですね
誰が最初に与えたのか、自分から始めたのか気になりますね
そこで存在を知りました。
とても穏やかで、話しの内容も分かり易く、常識のある方だなと思っていたのですが、
後にエリカ様(苦笑)と結婚すると知り、
驚いたのを覚えています。
当時のラジオで受けた印象で、違いはなかったんだな〜と安心した次第です。
高城さんは当時半分は彼女の親の役割をしていたんですね。
親の心子知らずで辛かったでしょうね。
もう奴隷だね。自暴自棄になるのも頷ける。
母親は守ってくれないの?母親もそっち側?
本人が悪いんだけど、可哀想。。
一般人の倍しっかり自分を持っていないとダメだね。
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