大嘗宮の儀を厳かにお努めになられた「皇后陛下」に感謝しかない→ が、ネガティブなタイトルや 怒
「雅子さまは祭祀を理解できない」宮内庁から注がれた冷視線
11/20(水) 11:03配信
「大嘗宮の儀」の前半にあたる『悠紀殿供饌の儀』(大嘗宮・正門内/写真提供:宮内庁)
帛(はく)の御服と呼ばれる純白の十二単に身を包まれ、髪を「おすべらかし」に結われた雅子さま。この日のためだけに皇居内に設えられた祭場「大嘗宮」の廊下をゆっくりと歩まれていく――。
天皇陛下の即位に伴う皇室行事「大嘗祭」の中心的儀式「大嘗宮の儀」は、11月14日の午後6時半ごろに始まり、翌15日の午前3時15分ごろに終了した。雅子さまが皇居正門から車でお出になられたのは午前4時15分ごろだったが、沿道に集まった人々や報道陣にホッとしたような笑顔をお見せになってお住まいの赤坂御所に戻られた。皇室ジャーナリストが安堵した様子で話す。
「即位の祝賀パレードが11月10日に延期になって、さらに多忙になられた両陛下ですが、繰り返し習礼(リハーサル)をされて大嘗宮の儀に臨まれました。そして、天皇陛下と雅子さまは2日にわたる神事を見事にやり遂げられたのです。皇后になられてからの雅子さまは、5月8日の『期日奉告の儀』、10月22日の『即位礼正殿の儀』、そして今回の大嘗宮の儀と、大礼に伴う大きな宮中祭祀に100%出席されています。ただ、実は陛下のご即位前、宮内庁内部には『雅子さまに祭祀は無理なのでは』という声が少なからずあったのです」
雅子さまが適応障害の長期ご療養に入られた’03年以降、皇太子妃として宮中祭祀に出席されることは、ほとんどなくなった。陛下は’06年の誕生日に際しての会見でこう発言された。
《宮中で行われている祭祀については、私たちは大切なものと考えていますが、雅子が携わるのは、通常の公務が行えるようになってからということになると思います》
’16年8月に上皇陛下が退位のご意向を示されたころから、雅子さまのご公務への出席が目に見えて増加していった一方で、宮中祭祀への欠席は続いた。
《雅子妃はなぜこのような祭祀をするのか、いくら考えても理解できない。合理的に理解できないことをすることに苦痛を感じるのではないでしょうか》
’06年12月の『AERA』に掲載されたこの分析は、明治学院大学名誉教授の原武史氏によるものだ。この記事では、雅子さまは結婚前の「お妃教育」で、神道を理解するために英語のテキストを使ったといった例を挙げて、祭祀に心理的な大きな抵抗感をお持ちなのではないかと推測している。宮内庁関係者もこう明かす。
「海外生活が長く、西欧流の合理的な考えを身につけている雅子さまは、非合理的な神事を拒絶されている――。雅子さまが適応障害で療養されている間、宮内庁の内部にもそうした見方をする人物がいたのは事実です。御代替わり直前まで『雅子さまは祭祀にはほとんど参加されないのではないか』『新皇后に祭祀は無理なのでは』という声も多かったのです。宮中祭祀に関して言えば、冷たい視線が注がれていたと言っても過言ではありません」
上皇后・美智子さまは’94年、還暦のお誕生日に際して《陛下のお側にあって、全てを善かれと祈り続ける者でありたいと願っています》と綴られている。平成の御代、美智子さまは上皇陛下とともに祭祀に臨むことも非常に重要視されていたのだ。それが“平成流”の皇后像として広く国民に受け入れられたのだが、歴史学者で静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんはこう語る。
「大嘗祭で皇后も拝礼することが定められたのは明治になってのことです。また、これまで実際に参列したのは昭和の香淳皇后と、平成の美智子さまだけです」
宮内庁関係者もこう述べる。
「歴史的に見れば、皇后は必ずしも大嘗祭をはじめとした宮中祭祀に出席してきたわけではなかったのです。御代替わりを前に『新皇后は祭祀に出席されなくてもいいのでは』という意見があったのは、そのためでもあるでしょう」
それでも雅子さまは、一時期はほとんど出席されなかった祭祀に皇后となられてから前向きに臨まれている。
「天皇陛下は皇太子時代から、ほとんど祭祀を欠席されたことはありません。その事実からも祭祀にご熱心なことがわかります。皇室の宮中祭祀を担当する掌典職の職員も『たいへん真面目に行われています』と感心しています。そんな陛下のお振舞いを最も身近でご覧になっていたのが雅子さまです。新しい時代に入り、陛下を常に同じ場所でお支えしたいというお気持ちが強まり、雅子さまは宮中祭祀に対しても奮起されたのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)
前出の小田部さんはこう語る。
「国民は皇后としての宮中祭祀への取り組みを注目しています。雅子さまはそうした状況を理解したうえで、即位という大きな儀式を粛々と行うことが皇后としての大きな務めだと思っておられるのでしょう。大嘗祭に臨まれる雅子さまのお姿を拝見して、新皇后としての並々ならぬご覚悟を感じました」
これからも雅子さまは、天皇陛下をいちばん近くでお支えしていく――。
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191120-00010005-jisin-soci
皇后陛下にケチをつけているようであるが、
現実には、前皇后は口先では宮中祭祀の重要性を説いてはいても、
最近なんか宮中祭祀には、全くと言っていい程出席していない。
それに、前皇后よりもはるかに聡明な現皇后陛下は、
宮中祭祀のことを大変熱心にご研究されているし、
皇后即位後も、即位関連の宮中祭祀には皆勤である。
下らん誹謗中傷は止めてもらいたいものである。
こんなクソみたいな記事を載せる必要なし。
ほとんどの女性は皇后陛下雅子様が大好きですし、私達女性の誇りです。
女性向け雑誌なのに?
秋篠宮家の在り方等々理解できない事があるので、そちらも記事にしてください。
人ひとりを精神的に追いやった罪は重いですよ。
何が気に入らないのか知りませんが、聡明で品もある雅子さまを叩きまくる人の気が知れません。
上皇后の美智子様の方が怪しくなります。
陥れたいかもしれないけど、はね返ってきますよ。
ならば英訳した人の問題でしょう。
あと、英語で話せるカウンセラー(医師?)を希望なさっているという報道があった時もやたらと否定的でした。
長いこと海外で生活していらした方がご自分のお気持ちをより明確に伝えるため、より深く物事を理解するために英語を用いたとしてもなんら不思議はないでしょう。
入内された当時、皇后陛下のことを「あのガイジン女」と呼んで差別する宮内庁職員がいたと前に週刊誌で読みました。
人格否定は本当に陰湿極まりないものだったのですね。
聡明な皇后陛下はそんな稚拙な人々に心底困惑されたでしょうね。
本人に確認したわけでもなく、
事実かどうかもわからない
推測レベルで書く意味のない記事です。
雅子さまに『理解できない』なんて、どんな方が言えるのか。
雅子さまを常人が理解できないことはあると思うけど。
なにより、やっと長いトンネルの先に光を見出したような雅子さまを、今また下がるような記事を書くのはなぜ。
週刊誌側が勝手にやっているのか、どこかの誰かに書かされてるのか知りませんが、この調子では次世代(愛子さまや悠仁さま)の結婚相手は見つからないでしょうね。そのまま天皇制は終わってしまうよ。
いったい誰に忖度している
いつか出ると思ってました、この手の記事。上皇陛下も美智子様もすべての祭祀をまっとうされたわけでもないのに。
体調万全ではないのに
懸命につとめていたと思います。
人気が高い雅子皇后様に対する
嫉妬なんでしょうかね。
皇室を破壊しているのは下衆なマスコミ連中では。
ここのところ女性自身にしては珍しく下げ記事がないと思っていたが、こういう感じでまたネガティブキャンペーン始めるのかな。。。
でも、大丈夫!ネット社会の良いところは前のように上皇后を神格化して有難い存在であるかのようには騙されたりしないからね。
残念なことでございます、女性自身様
そのパワーを今度は秋篠宮家の諸問題にお使いください。
祭祀に関してもマスコミが騒ぎ立てる必要はないと思います。天皇陛下をお傍でご覧になっていらっしゃるのですから。
誰よりも深く「祈る」ということも理解なさると思います。
書いた点は褒めてやろう
指導、問題解決に尽力したほうがいいでしょう
悠仁くんの御教育についても中学校を卒業後の
進路についても秋篠宮家も問題が山積してます
海外にいたから、テキストが英語だったから、そんな理由で勝手な憶測記事を書き、祭祀について真摯に努力なさっている皇后陛下をおとしめる女性自身には不快感しかありません。
伊勢神宮で身を清めるのに冷たいからと温水シャワーを作らせた美智子さん、平成には祭祀がどんどん簡略化されたそうですね。祭祀の意味を本当に理解せず祭祀嫌いだったのは美智子さんだと思います。
意地悪すぎて気分が悪くなります。
そしてさらに、上皇后陛下が1994年に、「陛下のお側にあって、全てを善かれと祈り続ける者でありたいと願っています」と綴ったとか、さもずっと祭祀を続けてきたように感じ取れる内容ですが、上皇陛下自身が、2000年以降は、宮中祭祀を毎月だったものを、半年に一回に減らしています。
即位後、天皇陛下が毎月に戻しているのです。
女性自身は、あまりに印象操作が激しいので、ほとんど記事を読みませんが、表題を見て、大嘗祭にしっかり務めを果たした、皇后陛下に何と失礼なと思い、読んでみましたが、案の定です。
怒りに手が震えてしまいます。
宮内庁はしっかり抗議すべきです。
今は前向きに頑張られているのに失礼だと思います。
応援して差しあげたら良いのではないでしょうか?
これ一見説得力ありそうだけど、よく考えたら外務省のような不条理で非合理的、闇の塊のようなところにいらっしゃったのだから、少なくとも慣習を飲み込み実行することは慣れていらっしゃったと思うけど。
ご本人の意思や気分で、たとえ訳わからんとしてもこれまでの慣習を止めるという発想にも、実行にもならないと思う。
言い方1つだと思いますが、文字に、なると過激。雅子様が気の毒。周りにながされず、雅子流で、頑張ってもらいたい。
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