渋野日向子がマスコミから人気あり過ぎ、気の毒な鈴木愛 →何故なんだろうか?
渋野日向子がマスコミから人気あり過ぎ、気の毒な鈴木愛
12/2(月) 16:00配信
渋野日向子は東京五輪出場を目指す
今年、大ブレイクした渋野日向子(21)と鈴木愛(25)、さらに申ジエ(31)を交えた賞金女王争いは、ツアー最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップ」(優勝賞金3000万円)までもつれ込んだ。渋野は通算7アンダーの2位タイに終わり、通算5アンダーで5位に入った鈴木が、2017年以来2年ぶりとなる賞金女王に輝いた。
熾烈な賞金女王争いに、マスコミの注目度も高かったが、気になる点もあった。前週の「大王製紙エリエールレディス」で渋野が優勝してトップを走る鈴木との差を詰めると、スポーツ紙には〈2週連続優勝で逆転賞金女王へ〉と、渋野を“応援”するような文言が並んだ。
「メディアは完全な“渋野シフト”でした。たしかに渋野の日本ツアー4勝(11月27日時点、以下同)と全英制覇は凄い成績。ただ、鈴木のシーズン7勝は史上3人目の記録、日本開催の米女子ツアーを含む3週連続優勝は史上2人目の快挙です。にもかかわらず、渋野に比べて扱いは格段に小さい」(ツアー関係者)
大会中のカメラも、とにかく渋野を追い続ける。スポーツ紙のゴルフ担当カメラマンが明かす。
「普段は優勝争いを中心に撮りますが、どんな展開でも“渋野中心”で撮るように指示されます。それも笑顔の瞬間、お菓子を食べている時、仲間とふざけ合う様子……といった細かい指定があり、ほぼ渋野のラウンドに密着するしかない」
ギリギリの争いを繰り広げた鈴木にとっては、これも“逆風”となった。
「ギャラリーもほとんどが渋野のパーティにつき、渋野がパットを終えると、他のプレーヤーのパットが残っていても移動を始めてしまうこともあった。同組の選手はなかなか集中できない。大王製紙エリエールレディス最終日は渋野と鈴木が同組だったが、声援も渋野に集中し、鈴木が気の毒になりました」(同前)
渋野の“敵役”には想像以上の負担がかかるのだ。
2人のライバル関係はまだまだ続く。東京五輪の代表枠は基本的に2人で、世界ランク5位の畑岡奈紗(20)を追って、同12位の渋野と同17位の鈴木が競い合う状況だ。
「鈴木は渋野と違って闘志をむき出しにするタイプで、“東京五輪の代表は自分だ”と周囲に明言している。もちろん、自信を裏打ちする実力もある。渋野はアプローチに課題があるが、鈴木はパーオンできなかったホールをパー以下にする『リカバリー率』が申ジエに続く2位(渋野は12位)。シブコ人気で“茨の道”は続くが、安定感抜群のプレーでそれを覆せるかが注目です」(前出・ツアー関係者)
五輪代表選手が決まる来年6月末まで、2人のつばぜり合いは続く。
※週刊ポスト2019年12月13日号
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191202-00000012-pseven-spo
ギャラリーを自分の応援者と感じるか、集中を妨げる観客と見るか。
そのあたりの差が出るんだろう。
鈴木選手が強さの割に人気が負けているのは原因が鈴木選手自身にあるわけで、今後もトッププロとしての振舞いには注目されるのだから、叩きやすい記事になるようなことは慎まないとね。
ましてや失敗をキャディのせいにして、しかも記者会見で言うという酷さ。
最終ジャッジは選手本人だよね。。
とはいえ、渋野さんはなんか惹きつけるキャラがあり好かれるのも分かる。
誰だってそんなに力の差がなければ愛想の良い方に行くでしょうし。
あんなに笑顔でラウンド出来るのも彼女の魅力であり、ファンの応援が後押ししてる部分も少なからずあるでしょう。
しかし、あくまでもプレー優先です。
過剰な撮影や追っかけは返って迷惑になるので程々にとは思いますが。
それぐらいでないと、プロの世界ではやっていけないかもしれないが・・・
自力で稼ぐ世界なので仕方ないのでは……
確かにキャディさんの責任も一理あると思うけど全責任はプレイヤー自身の責任じゃないのかなと思う、そんな自己本位な考え方の人を応援する気にもならないよ
つまり、鈴木に人気が無いとすれば、渋野云々では無く、鈴木自身に改善すべき点があるのだと思う。態度や発言、色々心当たりはあるはずですよ。
悪態をついたりミスをキャディーのせいにしたり、いつもふてぶてしい表情をしていて謙虚さが全くなく応援する気にもならない。
この記事では渋野選手に人気が集まり過ぎて鈴木選手がかわいそうみたいな書かれ方をしてあるが、ゴルフファンなら鈴木選手を応援しようとは思えないはず。
でも、発言・態度・顔の表情等々褒められたものではない時が多いように感じます。
集中しているんだから周りやギャラリーを相手にしていられない。という事でしょうが、その辺応援するのはどちらか? という事になりますよね。
特に渋野さんは子供たちに対して本当に優しい笑顔。
もっともっと鈴木さんは勉強して下さい。
本当は応援したいのですが、スッキリしない時があるので。
、鈴木の7勝もすごい。大会の賞金の差もあるが、国内では賞金女王は鈴木だろう。但し、最後までもつれて、渋野の追い込みは本当に楽しませてくれた。自分は全英の彼女のくったくのない振る舞いに魅了された。他国でもきっと、そんな人が多いと思う。
良いからといって、メジャーや
東京オリンピックで勝てるとは、
限らないです。
やはり、メジャーで勝つ事自体が
凄い事です。
過去に多くの日本人が挑戦して
きて勝てなかったメジャーです。
やはり、渋野選手の方が一度勝って
いる分期待は、持てると思います。
918
jzn*****
確かに成績はすごいと思うよ
でも、気にいらないとまだ後続選手がいる中でカップ周りで
パターでドン!
こんなマナーの悪いプロは自分たちアマチュアゴルファー
の中では誰も応援しないよ!
ゴルフ経験者ならマナーを守るのは当たり前です
それもトッププロなら当然の事
メディアももっと厳しく正確に対応してもらいたい。
「自分は風が読めないからキャディー任せにしている。自分の責任ではないので腹が立った。」とのことだが、そういうプレースタイルを改めたほうがいいと思う。
誰も天然キャラの渋野人気には勝てないと思うけど、一般ゴルファーの嫌う発言には気を付けることだ。
追われても、スマイル作るのもプロ。
頑張ってるのが、わかるから応援する。
それが良い循環になれたら、記憶記録に
残るプロになれる。
世界で活躍するひと握りのスーパースター
になることを今は皆期待している。
頑張れ!!!
ただファンは渋野選手のパッテイングが終わってもせめてパーティ全員が終わるまでは動かない位の配慮は必要だね
こうして批判とまでは行かなくても渋野選手の贔屓の引き倒しになりかねないからね
ただこの記事の内容をマスコミが煽ってるのか
選手側から出てるのかはっきりしないけど
プロなら人気が出るように努力はしなきゃね
悔しければメジャーの大会優勝でもすれば当然マスコミの的になるのは当然だね
ことさら さも彼女の人格に問題があるかのようにとりあげたよね。キャディのミスへの言及のコメント、3日目終了時点の他人に勝ってほしいのコメント、最終日の自分で勝ち取ったのコメント、いずれも 目立つ見出しで ヒール役の一丁上がり!てな感じでした。
鈴木選手がどんなシテュエーションで述べたのか自分は全く分からないけど、もしかして
ポロっとでた弱音だったかも。
余程、精神的に強靭でないと、マスコミに
ボロボロにされる環境なんだね。
渋野選手は本当に素敵で全ての人々に愛されるキャラで、ゴルフの実力もすごい!
自分もファンの一人です。
だけど何かあったら あっという間の手のひら返しが普通のマスコミ。翻弄されないことを切に望みます。
一方のしぶこちゃんはファンサービスは素晴らしいし、加えてスピーディーで度胸満点の超攻撃的なプレイスタイルは人を惹き付けるものがあるし、何よりあの人懐っこい素敵な笑顔は最高。
この状況が生まれるのはごく自然で当たり前の事だと思いますがね。
畑岡、鈴木、渋野、皆が15位以内に入って、3人日本代表で頑張ってほしい。
他の選手も15位以内を目指して頑張ってほしい。
大好きです。スタイル抜群だしね!
会見での受け答えは清々しくて見ていて気持ちが良い。
こんなに注目されている中で2位タイは素晴らしいと思います。
最高瞬間視聴率が渋野選手が18番ホールでバーディーを決めた所だったとか。
嬉しいですね。
これからも渋野スマイルで頑張って下さい。
応援してます。
鈴木さんの実力は誰もが認めるところでしょうが、どうしちゃったのそのお尻という感じ。プロデビューした頃はお母様と二人三脚で頑張っていて結構かわいかったような気がしないでもないが・・・。渋野さんも決して美人というタイプではないと思いますが、やっぱりスマイルとキャラクターですね。
渋野日向子は思い切りの良い男前なゴルフが好きで応援しているし、鈴木愛選手は彼女独特の可愛いふてぶてしさが好きで応援している。
今年は渋野日向子選手が全英女子オープン優勝という快挙を遂げたし去年女子プロ試験に合格したばかりの選手が翌年に国内、海外でこれだけ活躍すればマスコミが注目するのは当たり前。
鈴木愛選手も国内7勝に3週連続優勝という快挙を遂げたのに渋野日向子選手ほどは注目されていないという向きも有り、その通りかも知れないけど鈴木愛選手は過去に賞金女王になっている実力者なので、その辺りを割り引いて見られているかも知れない。
いずれにしろ樋口久子や岡本綾子の全盛期から女子プロゴルフを見ている者としては1~2年でその選手の真価は評価出来ないと思うのでじっくりと長い目で見て応援し続けたいと思う。
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