デザイナーベビー誕生の懸念 ゲノム編集受精卵を子宮へ戻すのは禁止は当然だろ!
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ゲノム編集して妊娠、禁止へ デザイナーベビー懸念
12/4(水) 23:02配信
ゲノム編集技術を人間の受精卵に使い、子宮に戻す臨床利用について、厚生労働省の専門委員会は4日、禁止するための法規制を含めた制度をつくるべきだとする報告を大筋でまとめた。政府は、具体的な規制の内容について検討し、法律や指針づくりを進める。
ゲノム編集は、狙った遺伝情報を変えられる技術。従来より格段に使いやすい手法が2012年に登場し、農水産業や食品開発などの研究に使われている。一方、この技術を人間の受精卵に使って人為的に容姿や能力を変える「デザイナーベビー」への応用につながるとの懸念もある。
ゲノム編集した人間の受精卵を子宮に戻すことについては研究を禁止する指針はあるが、医療行為については規制がなかった。政府の生命倫理専門調査会は6月、ゲノム編集した受精卵を子宮に戻す臨床利用について、法規制を含めた制度のあり方を検討するよう求めていた。
専門委の報告では、ゲノム編集技術で受精卵の遺伝子を変えて子宮に戻すことは、安全性が担保されておらず、世代を超えて影響が出る可能性があると指摘。実施できないようにするため、強い規制を伴う制度が必要とした。委員からは罰則付きの法規制が必要だという意見も出た。
一方、遺伝性の病気の治療法の開発のために子宮に戻さずに行う基礎的な研究の発展は妨げない。臨床応用が認められる可能性は、技術の進歩や国民の理解を踏まえながら、継続的に検討していくこととした。
朝日新聞社
【朝日新聞デジタル記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191204-00000063-asahi-soci
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191204-00000063-asahi-soci
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名無しさん
容姿を整えるぐらいならまだしも、何も規制しないと天使だの妖精だのの人間モドキを作り出す団体も出てくるから、人間と動物の境界が段々曖昧になりかねない。
とはいえ米国が規制し過ぎた結果、臓器の培養すら実用化出来ない状態が続いているし、バランスが難しい所ではある。
とはいえ米国が規制し過ぎた結果、臓器の培養すら実用化出来ない状態が続いているし、バランスが難しい所ではある。
名無しさん
先進国が規制した所で独裁国や後進国では編集が行われ、将来的に国力に差が出るのでは?
名無しさん
遺伝性の病気の治療目的なら認められて、デザイナーベビーは認めない。
一見すると納得なんだけど、何世代も後に異常が見付かる可能性を問うなら、遺伝性の病気治療でもリスクは一緒なのにね。
一見すると納得なんだけど、何世代も後に異常が見付かる可能性を問うなら、遺伝性の病気治療でもリスクは一緒なのにね。
名無しさん
本当にガンダムSEEDみたいな世界に近づいてきましたね。将来、コーディネーターとナチュラルで対立しないか心配です。
名無しさん
ガン家系の遺伝子編集したり、
病気になりにくくしたりは自分の子供にはしたいなぁと思うけどなぁ…
禁止すれば中国に先進技術で越されて覇権握られてまた格差が生まれるんだろな
倫理観の問題もあるから難しいですね
病気になりにくくしたりは自分の子供にはしたいなぁと思うけどなぁ…
禁止すれば中国に先進技術で越されて覇権握られてまた格差が生まれるんだろな
倫理観の問題もあるから難しいですね
名無しさん
田舎の原風景を前に「人が好むのは人が手を加えてきた自然。自然のままの原生林では人は暮らしにくい」って感じのセリフが何かの作品にあったのをこの記事を読んで思い出しました
自然の摂理と言えば聞こえは良いけど…私は自分の子供に遺伝的な疾患は持って生まれて欲しくはないというのが本音です
自然の摂理と言えば聞こえは良いけど…私は自分の子供に遺伝的な疾患は持って生まれて欲しくはないというのが本音です
名無しさん
日本で禁止しても、希望している人は禁止してない国に行ってデザイナーベビーを作るだけで、あまり意味はないと思う。逆に、もっと徹底的に研究して、この分野の先端技術を持つべきだと思う。
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名無しさん
完全に感情論で申し訳ないが、子孫を残す過程で人為的に操作することは、犯してはいけない禁忌のようで得体のしれない恐怖を感じる。
なにか触れてはいけないものに手を出しているかのようだ。
なにか触れてはいけないものに手を出しているかのようだ。
名無しさん
障害と名のつく疾患を持つ子の親の立場からしたら、禁止しなくても、と思いますけどね。一定ラインを越えない規制は必要と思うけど、全部禁止と言うのもなぁ。
自分の子がゲノム編集で生まれたとして、特別に秀でていなくても定型でありさえすれば、そんないいことはないのにと正直思います。それは、今いる息子が可愛いとか愛しいとかとは別の次元なんですよね。どんなに綺麗事を言ったって、障害児より定型児の方が絶対に良い。
バランスは大事だと思いますけど、禁止かぁ…と思ってしまいます。
自分の子がゲノム編集で生まれたとして、特別に秀でていなくても定型でありさえすれば、そんないいことはないのにと正直思います。それは、今いる息子が可愛いとか愛しいとかとは別の次元なんですよね。どんなに綺麗事を言ったって、障害児より定型児の方が絶対に良い。
バランスは大事だと思いますけど、禁止かぁ…と思ってしまいます。
名無しさん
そもそもそこまでして、女と関係を持たないといけないのか?
ゲノムとかデザイナーベビーとか。。
女なんかに関わらないで生きた方が幸せになれると思う。
家督を継がせるなどの理由が無い限り、妻子はこの上ない負債とリスクでしかない。HIVを女から移されても嫌だしね。
それに、女のあんな臭い場所に興味持つこと自体が信じられない。
ゲノムとかデザイナーベビーとか。。
女なんかに関わらないで生きた方が幸せになれると思う。
家督を継がせるなどの理由が無い限り、妻子はこの上ない負債とリスクでしかない。HIVを女から移されても嫌だしね。
それに、女のあんな臭い場所に興味持つこと自体が信じられない。
蛍石
容姿を整える目的で、と限定したのは精神的ハードルの低さからだろうなあ。数年後に現れた結果が親の理想と違っていた場合に揉めるのも、目に見えているし。
医療目的ならまだ、命を救うためのリスクがある治療の選択肢を増やすことにそれほど異議は出てこないだろうけど、治療のためでもないのまで許可すると、絶対医師会や政府の手に負えない規模になる。そうなる前に禁止するのはありだろう。
医療目的ならまだ、命を救うためのリスクがある治療の選択肢を増やすことにそれほど異議は出てこないだろうけど、治療のためでもないのまで許可すると、絶対医師会や政府の手に負えない規模になる。そうなる前に禁止するのはありだろう。
名無しさん
ガンダムSEEDのコーディネイターの問題が現実になってくるのかな?
あの作品の設定でも当初は遺伝子的欠陥の補修を目的としていたのが、能力の高さに目が行くようになり、世界的に禁止されていたのにもかかわらず富裕層中心に秘密裏に遺伝子操作が行われていたとなっている。
あの作品の設定でも当初は遺伝子的欠陥の補修を目的としていたのが、能力の高さに目が行くようになり、世界的に禁止されていたのにもかかわらず富裕層中心に秘密裏に遺伝子操作が行われていたとなっている。
kuranobo
俺は遺伝病の人が安心して子供を産めるようになって救われるのならやっても良いと思うけど記事内に書いてあるように後世への影響が懸念される内は禁止するのが正解かなぁと思う。
どうせ中国やロシア、インドや中東の国は世界で禁止しようが間違いなくやるだろうし、その人達の影響を見てから日本での解禁を議論しても遅くは無いと思う。
遺伝子操作で人の知能を高めるのとAIの進歩、どちらが上になるんだろうか。
医療や科学技術が進歩してくれたら有り難いけど、隠れてゲノム編集をするような国がそもそも信用出来ないし恐ろしさのほうが勝るかな
どうせ中国やロシア、インドや中東の国は世界で禁止しようが間違いなくやるだろうし、その人達の影響を見てから日本での解禁を議論しても遅くは無いと思う。
遺伝子操作で人の知能を高めるのとAIの進歩、どちらが上になるんだろうか。
医療や科学技術が進歩してくれたら有り難いけど、隠れてゲノム編集をするような国がそもそも信用出来ないし恐ろしさのほうが勝るかな
名無しさん
見た目がいいとかそんなことじゃなくて、目がいい子、歯が丈夫な子、アトピーや花粉症が無い子…難しい病気を持ってない子がいいと思うのは親として当然の気持ちですよね。
正直言ってそういう編集が出来たほうが、社会経済にとってもいいんですけどね(医療費とか削れる)
段々浸透してた技術に対しては人は次第に抵抗感を薄れさせていくけど、その時最先端のことには拒否感が強いというだけの話な気がする。
一昔じゃちょっと近いから、二昔くらい前の人に遺伝子組み換え食品とか、臓器移植の話をしたらとんでもないって仰天されるんじゃないの…?
正直言ってそういう編集が出来たほうが、社会経済にとってもいいんですけどね(医療費とか削れる)
段々浸透してた技術に対しては人は次第に抵抗感を薄れさせていくけど、その時最先端のことには拒否感が強いというだけの話な気がする。
一昔じゃちょっと近いから、二昔くらい前の人に遺伝子組み換え食品とか、臓器移植の話をしたらとんでもないって仰天されるんじゃないの…?
名無しさん
障害を持つ子供が産まれてきた私たち夫婦のように(全ての家庭がそうじゃないでしょうけど)次の子供を授かるときに、また障害を持つ子が産まれてくるんじゃないか?でも、現在いる子供のことを考えると私たち両親は先にこの世からいなくなる確率が高いから、その後はどうするの?とどうしても、子作りを敬遠してしまう。でも、それの不安が取り除けるなら歓迎はしたい。でも、それを操作することについてはやっぱり反対かな。編集したことで言い方は悪いけど、ロボットまたはアンドロイド的な感じに思えて納得できるかな?
その前に人工的に修正するって、ヘタしたら国家に逆らわないような人間を作り上げることもあり得るしね。議論は尽くしたほうがいいと思うね。
その前に人工的に修正するって、ヘタしたら国家に逆らわないような人間を作り上げることもあり得るしね。議論は尽くしたほうがいいと思うね。
あれを強引に寄っちゃダメだぁ~
現時点では禁止でも仕方ないけど、ちゃんと将来技術革新で安全性が担保されたときに速やかに解禁できるかどうか、日本はそこの対応に問題があるから。
遺伝的な病気で常に薬が必要ならその人は製薬会社にとっては一生いいお客さんになってもらえる、革新的技術で完治してしまったら商売に困る人たちもそれなりにいるし必ず抵抗勢力になる。
遺伝的な病気で常に薬が必要ならその人は製薬会社にとっては一生いいお客さんになってもらえる、革新的技術で完治してしまったら商売に困る人たちもそれなりにいるし必ず抵抗勢力になる。
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名無しさん
日本らしく、基礎研究と安全性研究にじっくり丁寧に見極めて取り組むべき事だと思うし、産業としてもヘルスケアは日本らしさを取り戻す時期にあると思う。
宗教的理由でES細胞研究が長い事禁止されていた米国だが、現在、細胞治療医療技術も含む世界の革新医療、技術的挑戦を牽引しているのは圧倒的に米国。他国のエコシステム未整備の失敗もしっかり修正している。
一方、遺伝子組換作物を規制をしなかった米国とモンサント社の技術と製品で、世界の食料は牛耳られると散々日本の日経バイオが危機感を煽っていたが、結果は製品リスクに対する不安が付き纏いブランドイメージを大きく下げてバイエルが完全買収、モンサントの名は消滅をせざるを得ない状況になった。訴訟で巨額賠償も発生し、ビジネススピードがリスクマネジメントに勝る事はない事例になった。
置いてかれるという根拠の薄い危機感よりまずは安全に、が、結局早い。
宗教的理由でES細胞研究が長い事禁止されていた米国だが、現在、細胞治療医療技術も含む世界の革新医療、技術的挑戦を牽引しているのは圧倒的に米国。他国のエコシステム未整備の失敗もしっかり修正している。
一方、遺伝子組換作物を規制をしなかった米国とモンサント社の技術と製品で、世界の食料は牛耳られると散々日本の日経バイオが危機感を煽っていたが、結果は製品リスクに対する不安が付き纏いブランドイメージを大きく下げてバイエルが完全買収、モンサントの名は消滅をせざるを得ない状況になった。訴訟で巨額賠償も発生し、ビジネススピードがリスクマネジメントに勝る事はない事例になった。
置いてかれるという根拠の薄い危機感よりまずは安全に、が、結局早い。
名無しさん
おそらく「一般人がやるのは禁止だけど、富裕層がやる分は見逃す」、という物でしょう。
格差を固定したい富裕層にとっては「自分たちだけが優れている」ことは、手放したくないでしょうから。
格差を固定したい富裕層にとっては「自分たちだけが優れている」ことは、手放したくないでしょうから。
名無しさん
専門委員会の議事録がまだ公開されていないのだが、どうもデザイナーベビーの問題について、真正面から検討していないのではないかという気がする。腰が引けているのだ。
専門委は「ゲノム編集技術で受精卵の遺伝子を変えて子宮に戻すことは、安全性が担保されて」いないことを理由に、規制を行うべきだとしているが、今後、研究が進み安全性が確認できたらどうするのか。問題を先送りしているだけではないのか。
生命科学の分野においてはデザイナーベビーだけでなく様々な社会的、倫理的な問題が提起されているが、はるか以前から議論が現実に追い付いていない。iPSしかり臓器移植しかり、いずれも簡単に結論が出せない課題ばかりだ。しかし逃げてばかりはいられない。一方では技術の発展に命が掛かっている人も少ないのだから。より幸せな未来を実現すべく、目を背けず、議論を成熟させていかなくてはならない。
専門委は「ゲノム編集技術で受精卵の遺伝子を変えて子宮に戻すことは、安全性が担保されて」いないことを理由に、規制を行うべきだとしているが、今後、研究が進み安全性が確認できたらどうするのか。問題を先送りしているだけではないのか。
生命科学の分野においてはデザイナーベビーだけでなく様々な社会的、倫理的な問題が提起されているが、はるか以前から議論が現実に追い付いていない。iPSしかり臓器移植しかり、いずれも簡単に結論が出せない課題ばかりだ。しかし逃げてばかりはいられない。一方では技術の発展に命が掛かっている人も少ないのだから。より幸せな未来を実現すべく、目を背けず、議論を成熟させていかなくてはならない。
超絶お○○○
子どもがどんどん減っていくのは目に見えているから、
今は禁止でも議論の余地は残しておくべきだろうね。
人間は少ないのに仕事は減らないという事態になったら、
個々が優秀な人間になるしかないので。
温厚、犯罪因子無し、が前提で、ゆくゆくはそうやって次世代を生み出すしかない。
今は禁止でも議論の余地は残しておくべきだろうね。
人間は少ないのに仕事は減らないという事態になったら、
個々が優秀な人間になるしかないので。
温厚、犯罪因子無し、が前提で、ゆくゆくはそうやって次世代を生み出すしかない。
名無しさん
100年後の未来から現代を振り返った時、この時点でしっかりゲノム編集の危険性を考えて、世界共通の法を制定しておかなかったことを悔やむ、そのぐらい世界を大きく変えてしまう可能性と危険性のある科学分野だと思う。
夏は苦手
有史以来、数千年にわたって同族殺しをしているだけでなく
人類を絶滅させ得る核兵器を製造・保持している人間が
今更、倫理観がどうのというのもおかしな話だな。
経済だけでなく(将来的には)安全保障にも関わる問題なんだから
表面上は禁止しても裏で研究が進められるのは間違いないと思う。
人類を絶滅させ得る核兵器を製造・保持している人間が
今更、倫理観がどうのというのもおかしな話だな。
経済だけでなく(将来的には)安全保障にも関わる問題なんだから
表面上は禁止しても裏で研究が進められるのは間違いないと思う。
名無しさん
出生前診断で何か異常が見つかったら堕胎する人も相当数いるわけで、やっぱり病気とかない方が良いって思うのは普通だよね。
自分が(潜在的な)遺伝疾患を持ってて、子供にも遺伝します、発症確率は50%ですって言われた場合、技術的に可能であるなら、その病気が子供には出ないようにしてくれたら良いのにって思う人もやっぱりいるんじゃないかな。
自分が(潜在的な)遺伝疾患を持ってて、子供にも遺伝します、発症確率は50%ですって言われた場合、技術的に可能であるなら、その病気が子供には出ないようにしてくれたら良いのにって思う人もやっぱりいるんじゃないかな。
名無しさん
デザイナーベビーというと 好みの容姿のアバターを作る様なイメージで想像してしまって抵抗がありますが・・・
遺伝子性の疾患を持つ人達にしたら 自分の子供に病気が遺伝してるかどうか運を天に任せて妊娠するより 事前にゲノム編集して治療してから出産したいと考えるんじゃないかな?
倫理観は国によっても個人の考え方もとらえ方が全然違ってくると思うし、治療なのか命の冒涜なのか本当に難しい。
遺伝子性の疾患を持つ人達にしたら 自分の子供に病気が遺伝してるかどうか運を天に任せて妊娠するより 事前にゲノム編集して治療してから出産したいと考えるんじゃないかな?
倫理観は国によっても個人の考え方もとらえ方が全然違ってくると思うし、治療なのか命の冒涜なのか本当に難しい。
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名無しさん
遅かれ早かれデザイナーベイビーは、あたりまえになってくる時代が来るのではないでしょうか。人が手を加えるのも自然淘汰のひとつの流れのような気もします。
名無しさん
行き過ぎて怪物が溢れる世の中になっても個人的にはそれはそれでアリだとは思うけれど、
それは産まれた後の個人の意思で選択されるべきこと。
ただでさえいろんな人がいる。
わかりやすい先天的な障害だけじゃなく、
各種能力が人と比べて著しく低いだけの普通の人だっている。
どんな形であれ、この技術は産まれてくる子供の可能性を広げるように運用されるべきだし、逆にそれが出来る可能性を持っている。
ちゃんと扱えるようになれば、
少なくとも沢山の不幸を減らす夢の技術になるはずだ。
今はまだ実用化するに足らないだろうけれど、着実に研究を進めてほしい。
同時にアホな権力者や金持ちが暴走して変な使い方をしたり、sf的な人権を無視した軍事利用や超格差社会や超管理社会にならないような運用面の検討も進めてほしい。
それは産まれた後の個人の意思で選択されるべきこと。
ただでさえいろんな人がいる。
わかりやすい先天的な障害だけじゃなく、
各種能力が人と比べて著しく低いだけの普通の人だっている。
どんな形であれ、この技術は産まれてくる子供の可能性を広げるように運用されるべきだし、逆にそれが出来る可能性を持っている。
ちゃんと扱えるようになれば、
少なくとも沢山の不幸を減らす夢の技術になるはずだ。
今はまだ実用化するに足らないだろうけれど、着実に研究を進めてほしい。
同時にアホな権力者や金持ちが暴走して変な使い方をしたり、sf的な人権を無視した軍事利用や超格差社会や超管理社会にならないような運用面の検討も進めてほしい。
ykk
自然的に進化若しくは退化するか、人為的に進化させるかと考えるなら、デザイナーズベイビーでもいいじゃないか。
これからの地球環境に合わせた人類を長い時間をかけて増やして行くのは素晴らしいと考えるが。 某漫画じゃないが、未来に火星やら地球と異なる環境に居住する事が求められるようになったら、それこそ人為的に適応できる人間を作らなければならないかも知れない訳で、その助走と考えるなら研究するべき。
これからの地球環境に合わせた人類を長い時間をかけて増やして行くのは素晴らしいと考えるが。 某漫画じゃないが、未来に火星やら地球と異なる環境に居住する事が求められるようになったら、それこそ人為的に適応できる人間を作らなければならないかも知れない訳で、その助走と考えるなら研究するべき。
yrihoo
アンドリュー・ニコル監督作の「ガタカ」という映画があった。
デザイナーベビーを声高に否定するのでなく、その《恩恵》に与らない”自然出産”で産まれた人が”不適格者”として就業差別を受ける、そんな理不尽さと社会分断(兄弟間ですら)、人間の真の能力とは、人生をどう全うすべきかを色々考えさせられる良作だった。
ゲノム編集が、高校生レベルでも可能なキット化されている事態を阻止できないのに禁止してもムダだと言う意見もたしかにある。
奇怪なミュータントじゃないが、「ガタカ」のように《普通の子》が逆に”不適格者”などと見做される可能性が、経済上の社会的分断をより拡大する危険を、まず考えるべきかも知れない。
デザイナーベビーを声高に否定するのでなく、その《恩恵》に与らない”自然出産”で産まれた人が”不適格者”として就業差別を受ける、そんな理不尽さと社会分断(兄弟間ですら)、人間の真の能力とは、人生をどう全うすべきかを色々考えさせられる良作だった。
ゲノム編集が、高校生レベルでも可能なキット化されている事態を阻止できないのに禁止してもムダだと言う意見もたしかにある。
奇怪なミュータントじゃないが、「ガタカ」のように《普通の子》が逆に”不適格者”などと見做される可能性が、経済上の社会的分断をより拡大する危険を、まず考えるべきかも知れない。
名無しさん
個人で子供を産むことを免許制などにして制限し、国を維持するのに必要な数の子供を遺伝子の多様性を考えながら、国が人工的に生んで育てた方が経済的だし、少子化が解決すると思う。さらに虐待も少なくなる。
少子高齢化で、福祉が崩壊し、移民があふれるようになったら、こういう考え方をする人が増えてくるかもしれない。
少子高齢化で、福祉が崩壊し、移民があふれるようになったら、こういう考え方をする人が増えてくるかもしれない。
親父!水だ!!
おおよそ、世にも奇妙な物語のようは美人だけしかいない職場とか、美人に税金をかけるとか、そんな近未来なことが可能になるということか、原宿辺りに行けば女子は容姿・顔がいい方に決まってるし、男子だって女子っぽいイケメンがいいって言う人が大勢いる。そういった俗にいうチヤホヤされる場所に居れば、すごくいいと思うし、それプラスいい言葉遣い、態度が良ければほぼ100%いいでしょう。ただそういう人との知人から聞くと、全体的に見て業務・ビジネスの極端なスキル不足、基本的に他人に頼る、他キレイってカテゴリ以外は自発的じゃないって思うわ。でも、それで生きられてもいいんじゃないか、そういう世界観もあるし、自分はそれでもいいと思う。一般人が給料、稼働時間が短くて金もらえる会社を選んで就職するのとさほど変わらない、そんな構図だと思うが。
名無しさん
容姿や能力なんて変えなくても、我が子はかわいいものだけどね。個人的には人間だけでなく、クローンペットとかも嫌だ。技術が進歩しても踏み入れてはいけない場所があると思う。
名無しさん
少し前に『ガタカ』って映画があって、イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウが出てる映画なんですけど、遺伝子でガンや心臓疾患やハゲや近視とかのマイナス因子を取り除いて出産するのが当たり前の時代で、その時代に何も手を加えないで産まれた子どもは神の子と呼ばれて、でも神の子は体力面や視力面で劣り選べる仕事も少ない、そんな時代で主人公が宇宙飛行士を目指すって内容なんだけど、是非見てほしいですね。
ん?
なんで映画の宣伝?
だって遺伝子操作のあり方をスゴい考えさせられたから。
産まれたままの姿で努力した結果が素晴らしいんだけど、遺伝子を操作してより強固な人類を産み出すことも人間がたどり着いた英知の結晶でもあるな、そう思いました。
ん?
なんで映画の宣伝?
だって遺伝子操作のあり方をスゴい考えさせられたから。
産まれたままの姿で努力した結果が素晴らしいんだけど、遺伝子を操作してより強固な人類を産み出すことも人間がたどり着いた英知の結晶でもあるな、そう思いました。
権兵衛
ゲノムを解析したのは凄いことだと思うが、ゲノム操作によって子供や臓器を培養するのは違うと思う。たくさんの友人や一人息子を病気で亡くしたが、早いか遅いかの違いはあるが人はいずれ死ぬ。それが現実であり、自然なことでもある。
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名無しさん
人も当然ですが、「ゲノム編集の食品」についても、ゲノム編集のものかどうか、判断しにくいそうですね。日本では審査も表示も必要ないとされていますが、売り手、作り手は分かっているでしょうし、せめて表記して消費者に選択の自由があってもいいのでは。
名無しさん
医療目的が許されることも、違和感を感じます。このような形で授かった、生命が、ドナー目的や臨床実験目的だったら、その生命を受けた存在、人権は何処にあるんだろう。自分が、その立場として、生を受けたら、あまりにも酷く、恐怖まで感じます。命って儚く時として、維持したいです。しかし、誰かが、ドナーのために生まれてくるのはオカシイと思う。やはり、このような研究は賛同できない。
名無しさん
富裕層がゲノム編集を何代も続けるともはやホモ・サピエンスとは違うホモ・デウスなる別の種に変化しかねないとユヴァル・ノア・ハラリが主張していたが、もし繁殖能力や致命的な遺伝病が併発されないのであれば普通に考えて物凄い能力を獲得する種が誕生するのは自明の理だと思う。
そうなった場合、普通のホモ・サピエンスはホモ・デウスからみるとチンパンジーくらいの能力にしか見えないだろうし、かつての貧富の差とは決定的に異なる、永久に変化することのない格差が生まれるだろう。
先進国がゲノム編集を禁じたところで中国あたりが関係なくゲノム編集を続けた場合、アメリカ含む他の国家は全く太刀打ちできなくなるだろう。共産主義国家の全世界の支配というのもあり得なくはない。人類の新しい、そして最も恐ろしい脅威と言えるかもしれない。
そうなった場合、普通のホモ・サピエンスはホモ・デウスからみるとチンパンジーくらいの能力にしか見えないだろうし、かつての貧富の差とは決定的に異なる、永久に変化することのない格差が生まれるだろう。
先進国がゲノム編集を禁じたところで中国あたりが関係なくゲノム編集を続けた場合、アメリカ含む他の国家は全く太刀打ちできなくなるだろう。共産主義国家の全世界の支配というのもあり得なくはない。人類の新しい、そして最も恐ろしい脅威と言えるかもしれない。
名無しさん
ゲノム編集は、狙った遺伝情報を変えられる技術。従来より格段に使いやすい手法が2012年に登場し、農水産業や食品開発などの研究に使われている。
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専門委の報告では、ゲノム編集技術で受精卵の遺伝子を変えて子宮に戻すことは、安全性が担保されておらず、世代を超えて影響が出る可能性があると指摘。
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専門委の報告では、ゲノム編集技術で受精卵の遺伝子を変えて子宮に戻すことは、安全性が担保されておらず、世代を超えて影響が出る可能性があると指摘。
矛盾してないか?
名無しさん
難しい問題。
何十年もかけないと結果がでないから、すぐには決めれない
遺伝性の病気があるとわかると、子供を作らないようにと説得してくる医師がいます。
妊娠したら、遺伝性の病気を理由に、診察拒否した産婦人科もあります。私以外にも当時は前回の妊娠で帝王切開の患者はみな初期でも診察拒否していたが、いまはわからない。10年ちょっと前の話
遺伝性の病気がわかっていて、出産したら、医師に「何で遺伝性の病気があると知っていて、子供を産んだのか」と通院の度に怒る医師がいます。まぁ腕はいいんだけどね…それが嫌でもう何年も通ってないや…
難病だからと心ない言葉をいう医師がいて傷ついたり、見た目で分かりにくいから心ない言葉をいう人もいる、命に関わる遺伝性の病気ではないから難病と言われつつも、治療法すらまだない難病がたくさんある。早く治療法が確立されたらいいのにと思ってます。
何十年もかけないと結果がでないから、すぐには決めれない
遺伝性の病気があるとわかると、子供を作らないようにと説得してくる医師がいます。
妊娠したら、遺伝性の病気を理由に、診察拒否した産婦人科もあります。私以外にも当時は前回の妊娠で帝王切開の患者はみな初期でも診察拒否していたが、いまはわからない。10年ちょっと前の話
遺伝性の病気がわかっていて、出産したら、医師に「何で遺伝性の病気があると知っていて、子供を産んだのか」と通院の度に怒る医師がいます。まぁ腕はいいんだけどね…それが嫌でもう何年も通ってないや…
難病だからと心ない言葉をいう医師がいて傷ついたり、見た目で分かりにくいから心ない言葉をいう人もいる、命に関わる遺伝性の病気ではないから難病と言われつつも、治療法すらまだない難病がたくさんある。早く治療法が確立されたらいいのにと思ってます。
名無しさん
ゲノム編集なんてことができるんですね。人為的にとんでもない天才とか、ビックリするような美人を生み出せるということでしょうか。先の見えない時代に敢えて救世主的存在を生み出せるなら、とも考えてしまいますが、記事にもあるように後々の影響を考えたら止めておくべきでしょうね。
名無しさん
ずいぶん前から技術的には可能になってるのに、まだ禁止されてなかったのか。
相変わらず対応が遅い。
しかし、受精卵段階の研究は禁止しないというのでは十分とは言えない。
遺伝子組み換えの危険性なんて迷信に近い懸念だとは思うが、生命に対する考え方、病気に対する考え方があまりにも浅すぎるのが気に食わない。
治せる病気が多少減った所で、治せない病気はたくさんあるし、治せると言っても100%ではない場合が多い。
病気が治らないから不幸、治るから幸福と単純に考えてしまうと、不幸ばかりがたくさん生み出されてしまう。
相変わらず対応が遅い。
しかし、受精卵段階の研究は禁止しないというのでは十分とは言えない。
遺伝子組み換えの危険性なんて迷信に近い懸念だとは思うが、生命に対する考え方、病気に対する考え方があまりにも浅すぎるのが気に食わない。
治せる病気が多少減った所で、治せない病気はたくさんあるし、治せると言っても100%ではない場合が多い。
病気が治らないから不幸、治るから幸福と単純に考えてしまうと、不幸ばかりがたくさん生み出されてしまう。
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