日韓問題~日本は韓国に譲歩するべきである→何を馬鹿げた戯言を! 怒怒
日韓問題~日本は韓国に譲歩するべきである
12/4(水) 12:10配信
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(12月4日放送)にジャーナリストの佐々木俊尚が出演。安倍総理の中国訪問のニュースについて解説した。
記者団から日韓GSOMIAの継続について記者団の質問に答える安倍晋三首相=2019年11月22日午後、首相官邸 写真提供:産経新聞社
安倍総理は政府与党連絡会議で15日からインド、23日からは中国を訪問すると表明した。中国では日中韓首脳会談に出席する他、中国、韓国との個別の首脳会談も調整。日韓首脳会談が実現すれば1年3ヵ月ぶりとなる。
飯田)ちょうど24日のクリスマスイブになると産経新聞は報じていますが、韓国との首脳会談も調整中とのことです。
日中首脳会談 中国の習近平国家主席中国の習近平国家主席(右)と握手する安倍晋三首相=2019年6月27日午後、大阪府大阪市北区 写真提供:産経新聞社
佐々木)日韓問題の落としどころが見つかりません。徴用工問題の解決策として、韓国側からは慰安婦問題のような基金をつくり、日韓折半という話がありますが、日本政府としては、これは飲めません。韓国の動きを見ていると、最高裁が判決を出しているからということなのだけれど、国内で出した判決が条約より上になるのかと言うと、ならないわけですよ。そうすると本来的にはロジックではなく、結局のところ韓国は面子なのかなと思いますよね。とは言え、日本政府も面子で語っている人は多いです。
飯田)日本側の面子として。
佐々木)そうです。だから面子で言い出すと決着がつかないので、本来ロジックで議論すべきです。韓国はGSOMIA問題では踏みとどまりましたが、一方ではアメリカが懸念している通り、韓国は中国寄りに落ちています。そうすると中国・ロシアという陸の国と、アメリカ・日本という海の国が対立する、19世紀末~20世紀初めのイギリスとロシアのグレート・ウォーみたいなことをやり直すことになります。北朝鮮、韓国と、半島というのは常に中途半端な位置になります。最近だとクリミア半島、第一次世界大戦の直前のバルカン半島とか。半島は常に中途半端な位置に立たされて、火薬庫になりやすいのです。
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」
飯田)まさにイギリスとロシアがぶつかったのも、クリミア半島のあたりでした。
佐々木)半島は火種になりやすい場所なのです。それが繰り返されていて、韓国が陸側に行くのか海側に来るのか。日本としては陸側に行ってしまったら、得することはありません。中国・ロシア・アメリカ・北朝鮮に囲まれていて、日本と韓国だけおとなしくしていたのに、その韓国が向こう側に行ってしまったら、日本は完全に孤立して中国・ロシアに向き合わなければなりません。向こう側に行ってほしくないわけです。そう考えると、日本は韓国の面子をある程度、満足させる必要があるのではないかと思うのですね。ロジックはないにしろ。そう言うと右派の人たちが怒りますが。
飯田)全体の大きな地政学を考えたときに。
佐々木)地政学的には、韓国にある程度譲歩する必要があるのではないかと思います。
飯田)譲り方をどうするかですよね。「これでおしまいだ」と言っても、何度も蒸し返して来て、温和だった日本人もいいかげんに怒ったというのが今回の問題ですよね。
佐々木)右派だけではなく、みんな怒っています。
飯田)これに関しては世論調査をしても、7~8割は「もう譲らなくても」となっています。
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」
佐々木)ここで決裂しても、結果的に日本が得をすることはありません。
飯田)10月に韓国のソウルに行ったとき、もともと軍のエリートで、いまは教授をやっている人に話を聞いたのですが、「たしかに自分たちはクッションとして存在していた。最前線で対峙して来た」と。「もし我々が中国側に行ってしまったら、どうなるかわかりますか? 想像できますか?」と言っていました。こちらとしては「だからいろいろ譲って来たのに」と言いながら、議論になりましたが。
佐々木)微妙なところですよね。
飯田浩司のOK! Cozy up!
FM93AM1242ニッポン放送 月-金 6:00-8:00
≪コメンテーター≫9(月)須田慎一郎/10(火)有本香/11(水)高橋洋一/12日(木)鈴木哲夫/13(金)佐藤正久 参議院議員(青山繫晴 参議院議員 アメリカから電話出演)
【ニッポン放送記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191204-00000005-nshaberu-int
短期的に見ればそうかもしれないが、長期的に見れば損をすることはない。
長年日本が譲歩に譲歩を重ねた結果が今の状況を生んだことをお忘れなく。
真面目に働いているのに地政学的にとか言って、
アメリカならまだしも韓国に半永久的に金が吸い上げられるなど理解出来ない。
韓国も在日米軍や日本の後方支援によって守られていることを忘れてはいけないんじゃないかな。
韓国は、どうあっても大陸側にいくはず。だとしたら、日本は、憲法を改正し、普通の国家となり、アメリカと手を繋いで対峙すればいいだけのことでしょう。
このような観念的「日和見論」が、最も国益を害すると思う。
交渉するだけ無駄だと思います。
今回のような、国際法を守らなくても
良いという考えに行き着いた事が
何故判らない。
そんな相手は思い切りぶん殴る。
当たり前だろ。
譲歩したからと言ってあちらが少しでも歩み寄ると思いますか?「日本が折れた!次はこれ!」とつけ上がるだけで際限ありません
譲歩するべきと言ってる人は今まで何を見てきたの?w
既に向こう側に行ってしまってますけど?
瀬渡し、機密情報横流し何でもアリですよ
私は動くゴールと我田引水な韓国ばかり見てきたので、いいことが何一つ思い浮かびません。
損得勘定以前の問題です。この国には、厳しい制裁をした上で、国交断絶すべきです。
譲歩は何の解決にもならなかった。
ならもうするべきでない。
落とし所なんて不要。
これ以上は譲歩出来ません。
こういうことを吹聴する人種が好んで用いる「日本は孤立する」論だが、少し南を見れば台湾という心強い味方はいるし、韓国などという蝙蝠を入れてレッドチームが一枚岩で居られるとは思えない。
このように簡単に論破できるほど近視眼的な見方しか出来ないそこの浅さに、今更ながら呆れるばかりである。
ただ、考えておかねばならないのが、今の38度線が対馬海峡になること。
そこを今の政権や今後の政権がどう考えるのかにもよるでしょうが、一般人である自分は譲歩では結局繰り返しになるので、局面を変えるためにもそれはしてはいけないし、感情的にもやめてもらいたい。
今の状況を生んだのは譲歩に譲歩を重ね更に譲歩し、尚且つお金を何度も何度も与えた結果です。
過去にお金を1円すら与えなければ、この様な結果にはならなかった。
今後のためにも、これ以上日本は一切譲歩すべきではない。
今まで譲歩し続けて来た結果が今だと言うのにね。国と国との関わりの根幹で譲歩などすれば、今後は更に関係悪化するでしょ。
ただ問題はその譲歩を、向こうが「当たり前」と思っていることです。
譲歩をお願いしてくるべき話を、批難し、提訴し、破滅的な脅しをかけてくる。こういう相手に譲歩するのは、テロに屈するのと同じですよ。
それは真の意味の平和や融和ではないでしょ?
長い目で見たら、原則を主張し続けるべきだと思う。たとえ、平行線のまま、数十年が過ぎたとしても。
過去に何度も譲渡してきた結果が今の状態なのです。
奴らに必要なのは調子乗って何でも勝手に自分達の都合の良い様に進めれば結果それが自分達に帰って来るという事を痛みを持って教える事!今回は日本には一歩も譲渡しない強い姿勢を見せて欲しい!譲渡するにしても奴らがプライドを捨てて日本にお願いだから助けて下さいという姿勢を見せるまではとことん叩くべきであって中途半端な譲渡をすればまた同じ事を繰り返す民族である事を忘れないで欲しい。譲渡をすれば奴らは「我々の勝利だ」などとぬかして調子に乗せるだなのです。
こういう無責任な主張が今の軋轢の土壌になっていると思う
政治的外交が必要な案件もある事は十分理解しているが、本件はその対象では無い
他の方達も言ってるが、散々譲歩して来ての今でないの?
水面下では、もしかしたら、韓国も譲歩してる?かも?知れないが、余りにも表だった事で、日本国民が蔑ろにされ、日本が貶められて来たのでは?それらを考えると、縁を切るって意味での譲歩なら賛成ですよ。
日本が何かを譲ったとしても、韓国が陸側に行くのか海側に来るのかは何も影響しない。
行く時は行くし、行かない時は行かない。
敢えて言うなら、行く可能性が高いのは文政権ですから、文政権にお引き取りを願うのが筋でしょう。
勿論、それで根本的な解決が見込めるわけではないですけどね。
結局は、ごね得を許して来た結果だと思うが、我慢には限界があります。
ですので、ここは譲歩できないと言ってもおかしくないと思います。
だいたい現政権以外のどれだけの国民が本気で共産化したいと思ってるのか。日米に屈するくらいならレッドチーム入りしたほうがマシかどうか一度アンケート調査でもしてみれば良い。
ムン政権の存在意義を否定する結果を引き出しそうだからやりはしないだろうが。
譲歩の結果となるのは、条約違反か、合意違反か、北に得させて米国を損させるのかのどれかにしかならないからです。
つまり、前者は日本の国としての信用が、後者は米国との信頼関係が犠牲にされる譲歩なのです。
つまり、韓国には得があっても、日本には得が無いばかりか大損害確実なのです。
そんなのを受け容れろと要求する方が無理な話だと思う結論に至るのが普通の考え方です。
実際、文になる前まで、韓国政府は条約遵守でやってきたのです。
それを継続していれば良かっただけのものを無理矢理変えようとしているのが文なのです。
これは変化を諦めるように働きかける以外に日本が出来ることは無いと思います。
リスクは伴いますがやはりここら辺で一度関係を完全にリセットする必要があると思います。
後のことはそれからと言う事で…。
ここに、日本が譲歩する隙間など少しも無いですよね???
だが戦略的には、むしろ自国の防衛力の拡充路線とそれに伴う内需拡大・軍事的観点からの都市再開発による日本経済の再活性化に弾みをつけるためにも、身近にさほど強くない仮想敵国を持つことは決してマズい事ばかりではない。
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