「日本の存在高まった」とポエム大臣小泉進次郎 石炭祭りと日本批判を自嘲?もっと勉強せいや!怒
「日本の存在高まった」と小泉氏 石炭祭りと日本批判を自嘲
12/15(日) 23:18配信
COP25の会場で報道陣の取材に応じる小泉環境相=15日、マドリード(共同)
【マドリード共同】スペイン・マドリードでの国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)に参加した小泉進次郎環境相は15日、帰国前に会場で報道陣に「交渉成立に向けて積極的に貢献し、日本のプレゼンス(存在感)が高まった」と成果を強調した。
小泉氏は9日に現地入りし、11日の閣僚級会合で演説した。二酸化炭素の排出が多い石炭火力発電を巡り批判の的になり「冒頭は石炭祭りだった」と自嘲気味に話した。批判は日本への期待の裏返しだとも主張した。
一方で合意を目指し各国閣僚らと30回以上、会談を重ねたと積極姿勢をアピールした。
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191215-00000130-kyodonews-pol
日本におけるエネルギーのベストミックスとは何なのかをやっと現実的に議論できるチャンスかもしれません。
再生可能エネルギー派もまた、その現実的土俵において自身の理路をー。
日本のあるべき将来の姿が、エネルギー問題をちゃんと通りながら「見えて」「選択」されていくことを望みます。
石炭火力発電が何故必要とされているのを議論せずに、CO2排出量だけ見て悪役呼ばわりか。短絡的。
それを言うなら、石油やLNGの価格を操作しているOPECにも文句を言うべきだし、石油火力発電だってCO2の発生源として文句を言うべき。
無駄にエネルギーを消費するビットコインも環境の敵。
日本のハイブリッド車を認めず、未熟な電気自動車を優先させるEU各国も環境の敵。
流行を追うような議論しかしない、NGO、COP25に価値を感じない。
ヨーロッパ諸国があたかもずっと前から
環境問題を憂慮してきたかの態度で
日本批判することが腹が立つ。
動物保護問題と同じパターンだ。
日本も地震大国でなければ
原発による発電を推進するはず。
でも東日本大震災のときを思い出せば
たった一基の原発が原因で
故郷を捨てなければならない人達が
何万人、ときには何十万人と出て
しまうのだ。
単純に温暖化防止運動ブームで
排出国を吊し上げるみたいな
風潮に危険を感じる。
期待外れでした。
しかし欺瞞だらけの会合だよね。何も実現してないのに空手形の目標掲げた欧州国がやたら評価されて、現実的に削減の功を奏している日本が何故か名指しで批判をされるっていう。
東日本大震災の影響で原発稼働率はどうしても上げられない特殊事情があり、震災の爪痕が大きすぎて、まだエネルギー政策の新しいビジョンを提示するところまでには至ってない。真面目に考えれば、この状況で大口を叩くほうが不誠実なわけだが、国際的には実現できるかどうかは別として、目標を掲げないと相手にもされない。本来この件は環境省がどうこう言える問題ではないのだが、あえて批判を受けて、国内世論を動かそうとした小泉大臣。いずれにしても、政府を批判するだけでなく、私たち国民がきちんと情報を手に入れて考えていかなければならない問題だと感じた。
原子力発電も石炭火力発電も今全く止めてしまった場合には、日本の国民生活にも大きな影響が出てくる。日本に対する外圧はCO2削減の理屈の上では理解できないわけではない。しかしながら、過去数十年の日本のエネルギー政策の蓄積の転換には、時間がかかるのも事実。段階的に変えていくしかない。今回は環境大臣が矢面に立ったが、環境省だけでなく経済産業省も含め政府全体として考えなければならない課題である。
日本のCO2の排出量は世界の国の排出量の約2.5%と言われている。一方、中国、米国、EU、インドの排出量の合計は全体の60%を超えている。特に中国の排出量は突出して多い。この米中の排出量が0%ならアマゾンの森林の50%が消えても温暖化は進まないらしい、もちろん、日本の2,3%の排出量であっても抑える努力は必要だが、日本より米中を批判するべきではないのかと思う。
批判が多いのは、「日本ほどの科学技術を持った国がなぜ」というところもあるでしょう。
しかし、二酸化炭素の少ない発電で電気代が今の2倍になったら今度は国民から非難される訳で。
技術進歩は大事だけど、とりあえず自分たちができる事は節電ですね。
アマゾンの破壊は
今年は特に酷かった
石炭がどうのこうのの比ではない
排出したCO2を吸収する森林が無くなれば、
いくらCO2を抑制できても意味が無い
根本的な問題に蓋をしてるグレタって現実が見えてないよね
環境課題と化石燃料エネルギーが直に関係していると見る世界の人々から、指導的立場のある人として見なされている以上、大臣に様々な批評や評価があるのは当然の事態です。一方資源エネルギー庁は経済産業省の範疇であり、ある意味理不尽にも批評の対象になってしまっている面も否めないところであり、今般の一連の経過がトリガーとなり、今後のエネルギー政策に関わる制度や体制の再編成につながれば善いものと期待いたします。
そこに先進国同士の政治や駆け引きが行われているから、カードが切れないのだとしたら、もう少し、それなりのウィットの利かせ方があるのでは?
あのリップサービスは、稚拙としか言いようがない。
大臣である以上、日本語だけでも良いので、もう少し真剣に、立ち廻って貰いたい。
今回も「存在感が高まった」とか、「石炭祭り」とか、
自分では洒落たことを言ってるつもりなのだろうが、
どうも、この人の言葉は、国民感情を逆撫でする・・・
気取ってないで、若き環境大臣として、汗を流してほしい・・・
さぁ来年から、っいけるような段階にはない。
日本なりの適切な割合を探っていくしかないかな。
そうやって各国を黙らせなければ、そりゃあ祭りになるよね。
石炭火力に批判が集まっているが、日本の石炭消費量は統計があるが中国のそれは信用が置けるのか甚だ疑問。
ここらで日本人は真面目にエネルギーミックスを皆で考えなくてはいけない。石炭も原発も火力も、どれも長所短所、利害あり。どす黒い闇もあろう。
このままじゃこの国際会議は失敗で終わるし、そうなると各国の野党勢力は糾弾してくるだろうから。
その理由としては、
1.停止している原発の代替。また、石油・天然ガスの依存度の分散。
2.コスト・CO2の削減。
です。1については説明の必要はないでしょうし、原発を稼働さえさせれば解決できる問題です。
そして、これは日本の問題です。私が重要だと思うのは2の方です。
まず、石炭をガス化させる技術により、日本の最新式の石炭火力のCO2排出量は、石油火力並みになってきています。
はっきり言って、海外の石炭火力とは次元が違うのです。1ではなく2が重要だと言ったのは、世界の発電量の4割が石炭火力によるものだからです。
日本だけ頑張っても意味がありません。
もしも、世界中の石炭発電を、日本の最新式の石炭火力に置き替えたら、発電コストもCO2も削減できる。
それこそ「楽しく、クールで、セクシー」な解決法であると主張すべきでしょう。
ちょうど、その頃は電力不足を口実に、テレビ放送を午後11時~翌日の午前6時まで中止していた。
原発が稼動し、テレビ放送は復活したものの、原発が、クリーンどころかトラブルが起きると手も付けられない化け物だと分かった。
現在の地球温暖化説も相当怪しいものがある。
本当に二酸化炭素が地球に悪い影響を与えているのか?
それよりも森林など自然環境破壊のほうに注意を喚起すべきでは。
5年後・10年後を見据えて投資しないと日本に未来はありません・・
再生エネルギーや今後の産業はどう見ても蓄電池が最重要ですよね・・
折角の豊富な資金を何に投資するんですか?
日本は蓄電池に必要な基礎的技術が優位と聞いています。
また、太陽光パネル同様技術を陳腐化させるつもりなんでしょうか・・
官僚がいくらボンクラとは言え政治家にも責任はあるはずですょ
そろそろしっかりしてください・・
悪い事ばかりあげつらうのはやめて良い点も報道して下さい。
人口や経済規模を考えたら世界一の低排出国だと思うんですがね・・・。
でも日本が「主導的立場を取る」と意気込んで始めたような物ですから、今更アメリカのようにハイさよならはできませんよね。
震災後に再エネ機運が高まり、一時期もの凄い勢いでその手の会社が出来ましたが、もう今ではすっかり存在感が無いですね。悪徳業者の金儲けや無理な開発などの負の側面ばかり目立って終わった感じがします。東芝も原発にしがみついていないで、シーメンスのように再エネに思い切って舵を切れば良かったのに。もうちょっと再エネ分野もビジネスチャンスとして捉える動きが有っても良かったんではないかなあと思います。私はこの会議も何もかも、結局は経済活動で覇権争いだとしか思っていませんので。
太陽光も水力も地力も全部災害の少ない地域かつ平地が多く人口密度の少ない地域なら持続可能かもしれないがろくな資源もなく山が多く平地も少なく人口密度も高く地震台風だらけの日本と比べたらそら火力にも原子力にも頼らんで良いでしょうよ
意欲を目標化し、数値で図ろうとすることが古い
今、何が起こってるかに気づき、
今、何か手をうつ必然を感じるから、
今、何が出来るか
そして、今、実際、何を試しているか
日本の企業の多くは環境問題を考慮して真剣に何かを試している
その具体例を集めて見せれば、口先の目標よりも強いだろうに、
日本の意識を具現化して形で見せることも出来ただろうに、
彼はせめて企業にヒアリングはしたのだろうか?
国際社会でのプレゼン下手にもほどがある
「される」→「させる」へのコンバーターぐらい身に着けておくれ
排出量について、一位は中国、総量の28%を占めてる、次は15%のアメリカ、更に三位はインド6%。日本はGDP三位にも関わらず、排出量はただの3%しか占めてないです。国際の場で、小泉が活躍すればするほど、日本の排出を逆に問題にされ、正直、頭が良ければ、この問題について静かに他国を観察するだけでいいです。
石炭祭りだなんて言ってると真剣味は伝わらないと思いますよ。
製品生産時にCo2を多く排出する、または発電時にまとめて排出するかの話である。自動車からの排出で個別に出ているだけであり、先に出るか、後に出るかの違いだけである。
そんなに言うのなら、輸送にトラックを使い物流をしているが、昔みたいに鉄道を多く利用すれば良いのでは?
在来線を活用し、新たに新線は造らない。電気使用量の少ない夜に運行する。
輸送効率や速さ、能力さらにエネルギー使用量など、それでどれだけ違うのか実際に細かく実験・比較し調べたら良い。
小泉さんの演説のどこをどう取ったら「日本の存在が高まった」と言えるのでしょう。しかも日本の努力を何も説明していない。
国民のほうがより理解しているのでは?
最近は日本の排出量は減少傾向にありますよ。この説明がない。
2012年の排出量が最高だったが、2017年では1994年より少なくなっている。
しかも、最大の排出量を出していた産業部門は1990年の5億300万tonから4億1300万tonに減少し、18%減少している。
ただ、家庭部門の排出量は増加しており、対策案を説明すべきでしょう。
しかも、石炭発電は最高水準の発電効率を持ったものを建設するもので産業界全体として、CO2排出量の増加にはならないと説明すべきではないでしょうか。
不勉強すぎますよ。
で、日本は日本なりに厳しい規制と技術でCO2などの排出量低減に努めている。
石炭脱却はすぐには無理だが、長期的なスケールでいかに脱却を目指すのか、という議論も確かに肝心ではあるが。
ただ、お人好しだからって日本叩き一辺倒の場で、いかに毅然と本質的に反論できるかがあなたの仕事だったのでは?
そのあたりをセクシーに説明できたのか?
あなたに自嘲してる余裕は無いと思うが?
父親のような、パフォーマンスだけでの言動では今の時代は全く通用しないということに早く気づいて欲しい。具体的で分かりやすい説明が出来なければ、理想論にすぎない。脱原発、脱火力発電ではなく、太陽光発電の普及拡大、電力の買い取り延長でクリーンエネルギーの発電の促進の徹底等、格好良さではなく、中身ある言動を心がけで欲しい。
環境保護団体自体が大国の交渉の道具に使われている可能性が有ります
日本の政治家も八方美人の発言をせず、化石賞を叩き返し
日本は脱原発を目指している、だから火力発電を使っている。他の国も放射能に汚染されたくなければ日本を見習って火力発電を使え、と言う程の気骨が有っても良いと思います
でもヨーロッパはアメリカに主導権を握られるのが嫌だからアメリカとは違うことをしたいだけでは?アメリカがバイオエタノールを推進していた時は、ヨーロッパではバイオディーゼルを推進していたし…。ヨーロッパではサトウキビが収穫出来ないというのもあってだろうけど。その時日本は、石油会社の仕事が無くならないようにエタノールから更にETBEなんて言ってたなあ。
脱炭素社会なんて愚かな考えが広まり、この手の液体燃料の話は消えました。
各国バックグラウンドが違うわけだから、日本はこうします。で良いのでは。
また二酸化炭素を出すのが悪なら、戦争なり、虐殺なりで他国か自国の人間を殺せば解決するよ。
現在の地球温暖化危機を叫んでいるのは誰が何の為に推進しているのでしょうか、地球が誕生してから気象状況が安定していた時期などどれほどあったのでしょう。本当に地球は温暖化しているのかそれがCO2量と絶対的因果関係があるのかを考えると、ヨーロッパの意見が優位性を持つのは経済的、政治的意図が優先されているように思われます。我国は経済発展を二次産業に頼っています。この経済構造を低下させるのはエネルギー問題で攻撃する事が最強です。しかも我国には資源が少ない、全ての産業が疲弊しているヨーロッパにすればこの問題は格好の経済攻撃材料です。太平洋戦争が勃発した原因も同じ資源問題からです。我々は冷静にこの問題を分析しきちっとした理論武装をした上で自国の立場を主張すべきです。
確かにそうだが、だから何?
平和問題は色々な問題が絡んでいるから、なかなか難しい部分があるが、
環境問題も、そういった問題はないことは無いとは思うが、方向性を決めて積極的に発信する立場になってもいいのではないかと思う。
原因と考えられる、ということでしょう。
昔は二酸化炭素が少なかった、それと比較して今は気温が上昇したと言うということを根拠にしているなら、もはや科学とは言えません。
他に原因があると主張している科学者もいるという話もありますよね。
私はひょっとすると気温が上がりがったから二酸化炭素が増えたのでは?と思っています。
卵が先か、鶏が先かということです。
大臣も世界に向けて問いかけたら世界的に評価が高まったとも思いますね。
化石燃料消費に縁るCO₂排出が地球温暖化の原因だといわれていますが、恐竜全盛期の時代今よりも格段に高温だったのは、どのようにご説明いただけるのでしょうか?大規模な森林伐採、肉食獣駆逐により天敵がいなくなった草食獣に縁る樹木の樹皮食害など、森林のCO₂吸収力低下の影響は、なぜ問題にされないのでしょうか?太陽光や風力が台風などに弱く発電も不安定であまりあてにはできません。自動車の電動化が進んでいく中電力がますます不足するのに、石炭はダメだから原子力にしろというのでしょうか?福島の事故を忘れたのでしょうか?原子力は一旦始めたら原発を止めても核反応は止まらず、廃炉にするまで40年以上かかる、莫大な金食い虫です。水力発電は、ダム建設からして大変です。資源の有効活用が最も仏の考えです。リサイクル運動もかえって無駄なエネルギーとコストを浪費しています。エネルギー効率を正確に計算しない議論はインチキです。
そもそも本当に地球は温暖化しているのでしょうか?都会のヒートアイランド現象を見て地球の温暖化を叫んでいる人達は何か思惑が有る様に思えます。
太陽の周期から地球はミニ氷河期に向かうのは明らかで温暖化対策を論ずるのはまったく意味が無いどころか逆効果ではないでしょうか。
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