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「いだてん」全話平均8・2% 大河歴代最低更新&初の1桁…NHKは視聴率なんか追っかけないよね~会長!笑

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「いだてん」全話平均8・2% 大河歴代最低更新&初の1桁 ネット好評&席巻も…

12/16(月) 9:06配信

大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(C)NHK

 NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(日曜後8・00)の最終回(第47話)が15日、拡大版(60分)で放送され、平均視聴率は8・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが16日、分かった。インターネット上の評価は高かったが、リアルタイムの世帯視聴率には結び付かず。第6話(2月10日)以降42回連続の1桁。2桁に浮上することは一度もなかった。全47話の期間平均(全話平均)も8・2%と大河ドラマ史上初の1桁。2012年「平清盛」と15年「花燃ゆ」の期間平均12・0%を大幅3・8ポイント下回り、大河ドラマ歴代ワーストを更新した。

 初回(1月6日)=15・5%と好発進しながら、第6話(2月10日)=9・9%と早々に1桁転落。第16話(4月28日)=7・1%で「平清盛」の7・3%を下回り、大河ドラマ歴代最低を更新。第22話(6月9日)=6・7%、第30話(8月11日)=5・9%、第32話(8月25日)=5・0%、第39話(10月13日)=3・7%と5度にわたって大河ドラマ歴代ワースト記録を塗り替えた。

最終回も放送終了約30分後の時点で「#いだてん最高じゃんね」がツイッターの国内トレンド1位。「ブルーインパルス」(15位)「ストックホルム」(19位)も20位以内に入った。さらに「いだてん」(4位)「金栗四三」(5位)「クドカン」(7位)「美川」(8位)「ブルーインパルス」(19位)がYahoo!リアルタイム検索の20位以内に。毎回、複数の関連ワードでネット上が賑わい、辛口の視聴者が多いYahoo!テレビの星取りも平均3・80点(5点満点)(15日午後8時時点)とネット上で熱烈に支持された。

しかし、序盤で離れた視聴者は戻らず。特にメインターゲットのF4層(女性65歳以上)とM4層(男性65歳以上)が、初回と第46話(12月8日)で比べると、半分以下に激減。この層をテレビ朝日(大阪・朝日放送制作)「ポツンと一軒家」(日曜後7・58)に奪われ、2月以降は苦戦が続いた。「ポツンと一軒家」は9月29日に番組最高20・8%をマークしている。

歌舞伎俳優の中村勘九郎(38)と俳優の阿部サダヲ(49)がダブル主演を務めた大河ドラマ58作目。13年前期の連続テレビ小説「あまちゃん」で社会現象を巻き起こした宮藤官九郎氏(49)が大河脚本に初挑戦し、オリジナル作品を手掛けた。来年20年の東京五輪を控え、テーマは「“東京”と“オリンピック”」。日本が五輪に初参加した1912年のストックホルム大会から64年の東京五輪まで、日本の激動の半世紀を描いた。

勘九郎は「日本のマラソンの父」と称され、ストックホルム大会に日本人として五輪に初参加した金栗四三(かなくり・しそう)、阿部は水泳の前畑秀子らを見いだした名伯楽で64年の東京大会招致の立役者となった新聞記者・田畑政治(まさじ)を熱演。「昭和の大名人」と呼ばれる落語家・古今亭志ん生(1890~1973)を物語のナビゲート役に据え、志ん生役にビートたけし(72)、若き日の志ん生・美濃部孝蔵役に俳優の森山未來(35)を起用した。

“当たらない”と言われる“近現代大河”は86年「いのち」以来33年ぶり。チャレンジングな作品で識者の評価も高く、特に第39話「懐かしの満州」などは、五りん(神木隆之介)が志ん生に弟子入りするきっかけになった父・小松勝(仲野太賀)の形見の絵ハガキに「志ん生の『富久』は絶品」と書かれていた理由が明かされるなど、初回からの“壮大な伏線”を回収。宮藤氏らしく時間軸が行き来する巧みな構成はファンを魅了したが、その複雑さは従来の大河視聴者やライト層には敬遠される結果になった。

最終回は「時間よ止まれ」。1964年(昭39)10月10日。念願の東京五輪開会式当日。田畑(阿部)は国立競技場のスタンドに一人、感慨無量で立っていた。そこへ足袋を履いた四三(中村)が現れ、聖火リレーへの未練をにじませる。最終走者の坂井(井之脇海)はプレッシャーの大きさに耐え兼ねていた。ゲートが開き、日本のオリンピックの歩みを支えた懐かしい面々が集まってくる。その頃、古今亭志ん生(ビートたけし)は高座で「富久」を熱演していた…という展開だった。

【スポニチアネックス記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00000129-spnannex-ent

 

名無しさん

個人的には面白かったです。特に後半の半年ぐらいはぐっと引き込まれて良かったと思いますね。戦後復興の象徴でもある東京オリンピックの成功の影には選手たちも含めこんなに汗と涙が流れてたことを知りました。そして最後の閉会式の場面は本当に感動しました。時代劇の大河もいいんですけど、たまにはこういう大河も悪くないと思いました。

名無しさん

最終回見ましたけど、めっちゃよかったですよ。TVの視聴の仕方も多様化してきて、視聴率で作品を評価する時代は終わっているのに、記事を書く側の考察が甘く数字だけで記事を作ろうとするからこういう記事にしかならないんですね。

moss-hear
あまり好評価ではない作品にこそ、名作が多かったりもするもので、
視聴の仕方にもいろいろある昨今、視聴率にこだわり過ぎると見誤るものもありそうではある。
名無しさん
開会式の場面、学徒出陣の時は雨、開会式は晴天、色々な思いがここで繋がったんだなと。
そして万歳、戦争の為の万歳、オリンピックを開催出来た喜びの万歳。
印象的なシーンでした。
視聴率とか、脚本とか、近現代史がどうとか色々言われたけど、個人的には最後まで楽しく見させていただきました。
名無しさん

製作陣の皆さん、大変お疲れ様でした。視聴率や出演者の問題など泣かされ続けた大河だったと思いますが、決して恥じる事は無いと思います。一年観た者にとっては、屈指の名作だったと感じます。受信料で成り立っているのだから責任とるべきとの意見も見られますが、民放のほぼ横並びの番組作りより、このような切り口の番組は、逆にNHKしか作れないと思いますし、今後も果敢にチャレンジして貰いたいです。

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nojirikojiri
レコーダーで録画して自分の好きな時間に見るのが当たり前の時代に
視聴率の正確性(リアルタイムでなくとも番組自体を見ているかどうか)が
どこまで保てるのか?
しかも大河はBSで先行配信されるし。。。
本気にしたの?

周りの大河を見なくなった人は『ビートたけしがなぜ出るんだろうね、、、』ということが多かった。確かに森山未來がそのまま演じても良かったと思う。特に満洲での森山未來がやった富久は良かった。

名無しさん

視聴率にこだわらない方がいいけどね。たぶん、1話目を間違ってしまったんだと思う。正直ビートたけしが何言ってるか聞き取れないし、クドカンさん特有の伏線回収のための最初の出だしって、特に高齢者には伝わりにくかったかも。最終回泣けたよ。

名無しさん
1年間見続けてよかった。楽しかった。
一話たりとも時間を返せと思う回が無かった。
低視聴率ゆえに叩かれたりもしたけど面白い作品を見せていただいて感謝しています。
スタッフ・キャストの皆様、お疲れ様でした。
名無しさん
結論から言えば、後半の内容がすごく良かったので、前半でファンを失ったのが痛かったのかな。
平清盛の時も思ったけど、最初の数カ月で視聴者に与える印象って大事なんだろうな。
とはいえ、面白かったです!さすがクドカンって感じでした。
大河がファンタジー化してるって批判も多いけど、歴史の一側面を一年もかけて描くこの枠は今後も絶対に必要です。
NHKも受信料の手前色々大変だと思うけど、今後も色々チャレンジしてほしいです。
名無しさん
最高に面白いドラマでした。
日本スポーツ界の黎明期から支えてきた方たちを丁寧に
描かれていました。
話の伏線も良く出来ていて全て繋がっていましたね。
最初から最後まで見ないとその面白さは伝わりづらいと
思います。
最終回も支えてきた方たちの労苦だけではなく、評価もされて
終わるという終わり方が素晴らしかった。
金栗四三さんのゴールの映像も素晴らしい。
あの映像を通してオリンピックの素晴らしさも伝わってくるような
感じでした。
素晴らしいドラマを1年間ありがとうございました。
名無しさん
1年間最後まで観た感想は「あ~~~おもしろかった!」という爽快感。観終ったあとの爽やかな後味はこの監督らしいなと思いました。
来年のオリンピック。感慨深く観ることになりそうです。この光景を見て田畑は、加納治五郎はどう思うのか、と。
名無しさん
いだてん、散々酷評された作品となったけど、30年来大河ファンの45歳の私としては、実に面白い作品でした。
歴史物の大河ドラマが好きと言う年輩の方には面白くなかったかもしれないが、宮藤官九郎の1年間の長編ドラマと考えたら最高の出来映え。
小ネタも至る所に散りばめられてたし。
何より殆ど知らなかった明治以降の日本近現代のスポーツ史が詳しく知れたのが大きい。
嘉納治五郎も柔道の創始者としての印象は皆持ってただろうけど、これほどオリンピックに関わってたのは知られてなかったと思うし、嘉納治五郎の偉大さを改めて知ること出来た。
特に1964年の東京オリンピックを招致〜当日を迎えるまでの道のりは、我々昭和40年代生まれ以降は実際に目の当たりにしてなくて、円谷幸吉とか有名な選手の名前しか知らなかったけど、裏側の面を見事に描いてくれた。
視聴率は伸びなかったけど、SNS絡めた新しい大河ドラマとしては大成功!
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名無しさん
オリンピックに初めて日本が出場するまでの苦労ぶりや1回目の東京オリンピックの直前までも政治的な問題があったりと、色々なエピソードを知ることが出来たし、中身的にはとても良かったしここ数年のドラマでも最高の作品だったと思う。
やはり曜日と時間帯が悪かったかな。
ねこねこ
最初の数話で脱落してしまった層です。
大河らしくない点はさておき、時代が入れ替わり、噺家とオリンピック組が入れ替わり、せわしない画面変化についていけなかった。
伏線だったんだなぁとは分かるが、1年間の壮大な伏線回収になかなかついていけない人も多かったのでは、と個人的には思う。
お遊戯のロック
伏線をきちんと回収して、落語のように、きちんとオチを付け、下げる。
よく出来た脚本で、俳優さんも、実在した方に似ている方を起用していて、本当に楽しかったです。
数字はともかく、質は、保ってほしいです。
名無しさん
視聴率は悪かったけれどドラマとしての完成度は高かったと思う
ただし主人公、金栗四三と田畑政治の知名度の低さが仇になったかな
綿密な取材による史実とフィクションを巧みに織り混ぜたストーリーは良かったとは思うが、あまりに詰め込みすぎたせいで無駄なキャラが多くなり群像劇が機能せず、ストーリー全体の焦点がボケてしまったところも残念
そして番組製作側は金栗と田畑を主人公にしたかった。宮藤官九郎さんは古今亭志ん生を主人公にしたかった。このズレによるストーリーの散漫さを最後まで修正できなかったところも残念
いや最後の富久については、病後という設定であったとしても、たけしさんの滑舌悪すぎて聞き取れなかったよ。古今亭志ん生=たけしさんはやはりミスキャストだったかな
名無しさん
うちの父親(70歳、堅物、正統派好き)は興味ないと言って見ようとせず、母親(70歳、ミーハー)は最初から最後まで見ていた。
(ちなみに録画で)
どんどん面白くなってきている!と興奮して見ている母親に触発されて、ちらっと見ていた父親は、自分も見ていた時代の話で、過去の映像も織り交ぜながらのストーリーに興味を持ったのか、最後はしっかりと一緒に見ていた。
私も見ていましたが、オリンピックが開催されるまでの紆余曲折を描いたこの一年、本当に面白かった!
「大河」というからイメージと違うと言われてしまいがちですが、母(70)は終わってしまって悲しいと嘆いていましたw
名無しさん
視聴率に関して言えば
かつてのように20、30当たり前という時代ではないにせよ
過去最低を更新しているのであればそれには理由がある。
視聴スタイル等々と言っても
HDD録画が普及して10年は経過しており
それ自体そんなに最近の話とも言えない。
しかも「いだてん」はその録画視聴率も3%と低く
(ちなみに直虎の5%、西郷どんは5.8%)
視聴スタイルの変化に低視聴率の原因を求めるのには無理がある。
好き嫌いは個人の嗜好なのでそれは何とも言えないが
数字に関してははっきりとしたものが出ているので
そこは切り離して考えるべきだと思う。
名無しさん
視聴率か…
分かりやすい従前の大河ドラマを望むおそらく高齢者層には、展開が分かりにくかったり追いつけなかったりした方がいらしたのかも知れないけど、面白かった。
漫然と多くの人が眺めるドラマではなく、ハマった人が悶絶するドラマだったという事だと思う。NHK大河ドラマとしてどうだったかは局のする評価を受け止めるしかないけど、大河ドラマの可能性を広げたドラマだったとは思う。
クドカンお疲れさま。
名無しさん
1番の敗因は、NHKが、無料で見逃し配信を行わないこと。
見逃した視聴者が戻れない。
次に、クドカンのドラマはコアなファンが多いため、元々視聴率は高くない。あまちゃんが奇跡的に高かっただけ。
3つ目に登場人物が多すぎたこと。1つの競技にいい役者さんが出てるけど、展開が早すぎてもったいない。どの競技にもドラマがありすぎて、詰め込みすぎて、あっさりなった感はある。
でも、でも楽しかった。
いい作品。
大河って、日本の歴史を熱く語るものでは?
戦後の日本人の戦い方を見せてもらいましたよ!!
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名無しさん
視聴率が低いけど評価が高い作品ってあるけど、それって当然といえば当然なんですよね。
例えば朝ドラの半分、青いなんかだと何か変わるかもとか前半良かったみたいになるかもとか期待してなんとなく見続けてる人が多かったけど、結局内容は良くならず視聴率の割には評価が低いとなる。
初めがイマイチな場合はそこで視聴者が離れて見たい人だけが残るから、視聴率は低くなるけど見たくて見てる人だけ残るから満足度は高まる。
名無しさん
どう考えても、古今亭志ん生の下りは必要だったのかな、と考えてしまう。
最終回にしても、開会式の感動的な場面から、志ん生の場面に映った瞬間、一気に興ざめしてしまいました。
金栗、田端ライン一本で行けば、少しは視聴率も良かったのではないかと私は思っています。
名無しさん
まぁネットの評判が良くても視聴率がともなってない以上評価は難しい。
ネットで「楽しい」っていう層はちゃんと物語についてこれた人が言ってる事なので評価が高いのは当然。問題は最後までついてった人が他の作品より少なかったって事。
観てつまらないと思って離れた人は後半になればなるほど少なくなるし、離れてけば批判も同じく少なくなるんだからさ。
後半に来て「この作品面白い」っていう人が批判する人を上回るのは何も不思議なことじゃない。
むしろ大河ってうたわないで違うカテゴリーとしてやったら良かったと思うけどね。
大河のイメージで期待してた人は肩透かしで離れたんだと思うよ。
無理に大河ってする必要なかった。
逆に民放で日曜とかにやればもっとヒットしてたんじゃない?
名無しさん
とにかく知らないことが多かったので、ものすごく為になるドラマでした。
金栗四三さんがやってきたことはもっと賞賛されても良いと思うし、嘉納治五郎さんが柔道だけの人ではないことも分かった。
オリンピックの最終聖火ランナーに一般人の若者が選ばれるなど、今では考えられない話でとにかく面白かった。
視聴率は低かったかもしれないが、2時間早くBSで放送し、土曜日に再放送するのだから、総合での8時からの放送は、孫や子供達に譲った人も多いと思う。
さらに民放の視聴率1位と2位が裏番組にいるのだから、運も悪かったと思う。
とりあえず、来年の箱根駅伝が楽しみになった!
素敵なドラマをありがとうございましたと言いたい。
名無しさん
いつも「戦国」と「幕末」を行ったり来たりしている近年の大河ドラマに飽き飽きしていた自分にとって、今回の「いだてん」は来年の東京オリンピック/パラリンピックをひかえた今こそやるべきドラマだと思いましたし、ドラマそのものもクドカン脚本らしい巧みさ、キャストの素晴らしい演技がとても良く、毎週楽しみにしていました。
「大河ドラマ=戦国、幕末」というだけが大河ドラマではないと思います。日本でオリンピックをやる!ということに長年情熱を費やした、アスリートを含めた多くの方々がこんなにいたのかと勉強にもなりましたし、そのドラマの一つ一つに胸が熱くなりました。
「いだてん」は、ある意味NHKだからこそ作れたドラマじゃないでしょうか?視聴率なんて、現代においては何の指標にもなりませんから、NHKには今後もこのような大河ドラマも作ってほしいと思います。
名無しさん
ネット好評って、何と比べて好評なんでしょうか?
不評と感じた人は以降の回を見てないのだから、評価を書けない。好評と感じた人は、評価を書けるということは、だいたい最後まで見ている。だから、普通に考えて、ネットに書き込む人は数少ない8.2%の人だけじゃないの。もしNHKの関係者がネットの評価は高いから大丈夫と思っているとしたら、とんでもない勘違いだと思う。
名無しさん
視聴率が悪いとか言われていたけど、とても面白かった。最終回の伏線回収はお見事。
不祥事もあったけれど。徳井さんも、何で大松監督という重要人物をお笑い芸人がやるのって思っていたけど、演技見て納得。全然違和感なかったし、最終回のオリンピック当時の大松監督の映像見たら、何となく似てた。
伏線回収に繋がらない回だっていい話たくさんあった。人見絹枝の回も泣けたし。
戦国、幕末時代の大河もいいけど、近代物も脚本が良ければ面白いと思うから、何年かに一回は、また近代物の大河もやってほしい。
名無しさん

自分も正直、前半部分を観ていた時には「いつ観るのを止めようか…」と思いながら、それでもクドカンさんだし「もうちょっと、もうちょっと」と思いながら結局、最後まで観続けました。特に第2部に入ってからは怒涛の展開にドンドン嵌まっていきました。やはりクドカンさんのドラマは一筋縄ではいかない、そこが面白いんですよね。そして現代の日本に対する問いなどもあり、とても考えさせられるドラマでもありました。またもう一度初めから観てみたいと今、思っています。

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名無しさん

久しぶりに大河を全話見ました。評判はイマイチでしたが、個人的には大変おもしろかったです。近現代史はあまり盛り上がらないとの事ですが、戦国時代など歴史書をヒントに想像で作った話より、僕たちより少し前に生きた人たちが色々なことに奮闘しながらも作り上げてきたことを、事実に基づき描いた今回のほうがとてもよかったと思います。視聴率はどうしても気になるのでしょうけど、新たなファンを発掘できたと思えば十分ではないでしょうか。

名無しさん
全話完走しました。録画してですけど。
個人的には面白かった!
歴史上の有名な人物ではないけど、色んな日本人の努力でオリンピックが開かれてたんだなぁ。
落語を絡めないでオリンピック関連だけで充分だったような?。金栗四三が54年後にマラソンをゴールしたとか、バレーの鬼監督が選手の結婚式に親族扱いで参列したとかも面白かったし、もっとオリンピック関連秘話が見たかった。
でも確かに、大河っぽくはないよね。別枠で放送すればもう少し視聴率取れたかも?残念ね。
名無しさん
最初は時代が行ったり来たりしてよくわからず、中村勘九郎の演技が大げさすぎて疲れるのですぐに離脱しました。
第2部に入ってから見ましたが、1940年の幻の東京オリンピックのあたりはとても丁寧に描かれていて良かったです。
最後はちょっと駆け足で物語が進んでしまった感じでした。
そもそもクドカンがスポーツに興味がないし、元々落語の方をメインで描きたかったというのが視聴率が伸びなかった原因では?
名無しさん
最後まで手を抜くことなく
終わったことは素晴らしいと思います。
視聴率が下がってきてモチベーションをあげるのは難しいのかもしれませんが、視聴率と名作は必ずしも同じくくりではないと思います。
特に昨今の大河ドラマをみてると…。
視聴率は指標にはなるけれど。。
だからといって乱世もの、(織田、豊臣、徳川)幕末ものと
守りに入らないで貰いたい。
勿論「麒麟がくる」は楽しみにしてますが
昨日の最終回は泣きました。。やっと報われたような気がして〜辛かったわー
popopo
まだ最終回を見れていませんが、初回からずっと見ていました。
こんなに毎週楽しみになる大河ドラマは久しぶりでした。
まぁちゃんのあたりから毎週のように涙をしていました。
伏線回収がお得意のクドカンらしい作品だったので、ついてこれない方はたくさんいたとは思います。
ですが、60に近い私の両親は毎週楽しくみていたし、自転車節や「じゃんねー」「がんばれ前畑!」など口にした1年でした。
クドカンをはじめとする制作・出演者の皆様、お疲れさまでした。
楽しい1年間、感謝じゃんね~!
zzz
個人的にはこのドラマ枠はもう少し柔軟に使ってもいいように思う。
長丁場が許される貴重な枠ではあるけど、視聴者がもう1年近くドラマと付き合えなくなっている感がある。1話完結のドラマが視聴率が高かったりするし、ワンクールでさえ「つづき」があるドラマはもう厳しいのかもしれない。
ネットや録画で後追い視聴をしている人も多いとは思うが、もし本当にそういう潜在視聴率が高ければSNSから火がついてリアルタイム視聴にも繋がるんだけどね。とにかく長い、そしてちょい見でも楽しめるというものではないというのが時代に合わないのかもね。
名無しさん
初めて大河を最初から最後まで欠かさず見ました。
近代史の大河を今後も見たいと思える作品でした。
映像もとても作り込まれていて、面白かったし、笑えて泣けました。
しかし、マラソンと落語、過去と東京五輪付近の時代を行ったり来たりは、
作りが複雑で、もどかしく思う時も多かったです。
たけしの落語パートは、語り部となる舞台シーンだけで充分で、
お茶の間シーンの挿入は、話の腰を折っているように感じることもしばしばで、早く終わらないかなと思いながら見てました。
大河をいつも見ている両親は、時代変化とセットで話を追うのが億劫で脱落し、ストーリーが名作なだけに勿体無く感じました。
名無しさん
最初の10回くらいは見たのですが、断念しました。
とても良い大河だと思いますが、あの落語家絡みがあるために話が錯綜して、見るのが面倒臭くなりました。そんな方、多いのではないかと思います。
最終回だから見たい、という子供と一緒に絵最終回を見ましたが、やはり落語家一門絡みがある為に、ややこしくなっている感じがしました。感動の最終回なのになぁ。ほんま、要らんはあの人ら。
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ro-mitten
カルト過ぎる前半部と、盛り上がりの後半部と、見どころあるドラマであるが、大河の異端児ではあったと思います。特に前半部で、主人公の金栗氏をまるで生活不能者のごとく描写した解釈はどうだったのか?確かに史実ではオリンピックでは勝者なり得ず敗者の主人公だが、何だかクロちゃんみたいなキャラの主人公には引いて見るより方策なかったでした。反して、後半部でサダヲさんが事実上の主役となる後半部では、戦前の五輪(ロス&ベルリン)で苦心しながらも勝利する日本選手団のドラマは良かったと思います。
やはり、前半部にカルト過ぎたのが数字に最後まで反映されたという事象なのでしょう。クロちゃんみたいな主人公の前半部では、視聴者は感情移入が至難であったのも、いざ仕方ないことです。
名無しさん
この時代を知る上でとても
返信0
名無しさん

最後まで面白くよくできた作品だと思いました。視聴率が伸びなかったのはおそらく、年配層がついて来れない、ギミックの多さ、時間がすすんだり、戻ったり、など話の複雑な構成などが仇となったのかなと思います。とうぜん視聴者の年代が推移していけばこういった作品も受け入れられていくのではと思います。その先駆けでしたね。



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