【伊藤詩織】現場ホテルのドアマンが目撃した山口敬之の「連れ込み現場」→なんとなく胡散臭いな~
【伊藤詩織さん事件】現場ホテルのドアマンが目撃した山口敬之の「連れ込み現場」
12/25(水) 8:00配信
現場の高級ホテル
準強姦逮捕状が握り潰されて4年半。安倍官邸と次期警察庁長官を援軍とする総理ベッタリ記者とのレイプ裁判は長く苦しいものだった。が、その過程で闇に葬られた「ドアマンの供述調書」が浮かび上がってきた。それこそが控訴審のカギを握っているのである。
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世の中で怖いものの通り相場は地震雷火事親父だが、親父の権威失墜を踏まえて更に当世風に言えば、最後の4文字は「安倍官邸」となるだろうか。
去る12月18日の10時30分、東京地裁709号法廷。時の宰相とそれにかしずく官邸官僚トップを巻き込んだ裁判に審判が下った。
安倍総理に深く食い込み、全幅の信頼を得ていた“総理ベッタリ記者”こと山口敬之(のりゆき)・元TBSワシントン支局長(53)、そして彼に「レイプされた」と主張するジャーナリスト伊藤詩織さん(30)との間で係争中の損害賠償訴訟の判決が言い渡されたのだ。
山口記者は、今年2月、詩織さんを相手取り、「名誉を毀損し、プライバシーを侵害した」として、1億3千万円の損害賠償を求めた。詩織さんは2017年9月、「支局長の立場に乗じ、就職斡旋をチラつかせ、レイプした」と、山口記者に1100万円の損害賠償を請求していたから、彼は「反訴」したことになる。
12月18日に東京地裁が下した判決は、山口記者は詩織さんに対し、330万円の金員を支払えというもの。詩織さんの全面的な勝訴であるが、会見で山口記者は控訴の意向を示している。だから、2020年以降に両者は、東京高裁で更なるお上の裁きを待つことになる。
その控訴審の帰趨を決するのが、ある陳述書の存在である。
陳述書の作成者の氏名を明かすことはできないが、事件のあった東京・白金のシェラトン都ホテルに勤務し、事件当夜の15年4月3日、ドアマンとしてエントランスに立っていた人物である。
陳述書の提出日は19年10月23日。準強姦発生から実に4年半の歳月が流れている。なぜ、これだけの時間を要したのだろうか。
ドアマンは、その理由について、〈裁判所から何の連絡もないまま、もうすぐ(本件の民事裁判が)結審するというニュースを知り、このままでは私の見たことや私の調書の存在は表に出ることなく葬り去られてしまうと考え、9月末に伊藤詩織さんを支える会に連絡をし、ようやく伊藤さんの代理人に連絡が取れ〉たからだと綴っている。
もっとも、裁判は10月7日に結審してしまっていたため、詩織さん側は弁論再開の手続きを求めたが、認められなかった。つまり、今回の裁判官の判断に、作成されたドアマンの陳述書は宙に浮き、1フレーズも考慮されていない。
ではここで、事件当日から係争に至る経緯を駆け足で振り返っておこう。
15年4月3日、TBSのワシントン支局長だった山口記者が一時帰国した折、ニューヨークで知り合い、TBSに働き口を求めていた詩織さんと会食した。山口記者のホームグラウンドである東京・恵比寿で2軒目までハシゴしたところから意識を失った彼女は、その後タクシーに乗せられた。タクシーはシェラトン都ホテルへ。山口記者の部屋に連れ込まれ、翌日未明、性行為の最中に目が覚めた。
4月30日に警視庁高輪署が詩織さんからの刑事告訴状を受理。捜査を進めた結果、裁判所から準強姦(当時)容疑で逮捕状が発布された。6月8日、アメリカから日本に帰国するタイミングで山口記者を逮捕すべく署員らは成田空港でスタンバイした。しかし、その直前に逮捕は中止。捜査員は目の前を行く山口記者をただ見つめることしかできなかった。中止の命令は、当時の警視庁刑事部長で現・警察庁ナンバー3、官房長の中村格(いたる)氏によるもので、彼自身、「(逮捕は必要ないと)私が決裁した」と本誌(「週刊新潮」)の取材で認めている。
中村氏は菅義偉官房長官の秘書官を長らく務め、その絶大な信頼を得てきた。ベッタリ記者逮捕の中止を命令する一方、安倍総理元秘書の子息による単なるゲームセンターでのケンカに捜査1課を投入し、相手を逮捕するという離れ業もやってのけたのは本誌既報(19年11月28日号)の通りだ。官邸絡みのトラブルシューター・守護神・番犬たる部長。その命を受け、捜査の仕切り直しを担った警視庁本部からの書類送検を受けた東京地検は、ほぼ1年後の16年7月に不起訴と判断。詩織さんは17年5月、検察審査会に審査申し立てを行なったものの、9月に「不起訴相当」の議決が出ている。
【デイリー新潮記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191225-00599866-shincho-soci&p=1
これだけ酩酊状態になるということはお酒に何か薬物を入れられた可能性も考えられる。
いずれにせよ計画的に行われたことは間違いなさそうだ。
異常性欲の禿が薬を仕込んだのだろう。不起訴だったが、最高裁まで行って禿に勝訴すれば世論も黙ってはいまい。
裁判について詳しくはわからないんですが、次に東京高裁で二人が争うと言う事は、このドアマンの供述書は当然高裁も把握してると思うんですけど、もしそれなら伊藤詩織さんに更なる強力な証言がプラスされると言う事ですね。
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既婚者でしょう。山口は。徹底的に追い詰めて頂きたい。
伊藤さん、負けないで!!
そんな状態になるまで飲んだら吐瀉物は固形ではなくほとんど液体で出てくるはず。固形で周りに広がってない吐瀉物ということは胃の中にあまり液体がないということになる。でも酩酊しているほどアルコールを飲んだのなら胃の中はアルコール飲料で満たされていたと思います。そうなると固形物は重さで沈殿してまず液体から吐く事になる。そして最後の方に固形物が出てくるのが酔って吐いた人の特徴。だからこれはアルコールは少量だが何らかの薬物を入れられた可能性は大いになると思います。
ホテルを予約してあるというのは、計画的犯行。やる気満々でしたね。度数が高いお酒を、これでもかと飲ませたか、犯罪行為が伴ったか。なぜ、これが刑事事件にならない。酩酊女性をホテルに連れて込むだけで犯罪成立でしょう。信頼して相談した女性を食い物にしましたね。TBSさん、在職中の犯罪ですよ。
官邸に近い人が行った犯罪行為はなかったことにされ、秘書の子供の喧嘩で相手が逮捕されるなんて、公平さに欠けており忖度が過ぎている。
まるで独裁国家で起こっている事のようで、官邸も無関係とは言えないと思う。
就活中で自分より立場の弱い女性、年齢も親子ほど違うのに、仮に山口氏の言われるような事実があったとしても、自分のホテルに連れて行く時点でアウトだと思います。まして、泥酔してたんですよね…理性よりも性欲が勝ったんですね。あり得ない対応だと思います。
哀れさ、さえ感じる。
こちらのお店はクオリティも高いお店だったでしょうし、悪酔いする様なアルコールだったとも思えず。若い頃お酒が大変強かった自分はそう感じました。
一流ホテルのドアマンは、とりわけ記憶力が確かさが問われる職種なのだ。来訪者の名前や車の車種やナンバーなど覚える作業が必須なのだ。この夜の出来事を正確に覚えているドアマンの証言は貴重だと考える。
この記事のように、事実をもっと広めて世間を味方にしていくしかないかな。
安倍や政権の友達や犬なら何しても許されるこれが今の日本ですね!
警察上層部暴力団より悪だね!
これだけの証言があったにもかかわらず刑事事件で不起訴。怖い。この国怖い。
この証言が日の目を見て良かった。
民事で勝訴した事がこの証言が明るみに出る事に繋がったと思います。
これに対して山口氏サイドがどう出てくるのか楽しみです。
民事訴訟の結果とともに事件のあらましがこんなに大きく報道されて初めて注目されたり明るみに出てきた証言・証拠もありそうなので、今後の進展に大きく影響することでしょう。
自分の予想としては、山口氏が「森友学園の籠池夫妻」のように切り捨てられてジ・エンド。彼を擁護していた者も延焼を避けるように離れていく…というストーリー。
まさに、お仲間は何をしても許されると思い込んでいる証拠で、こん事があっても逮捕を免れた。
取り消した本人も分かっているので、個人的な損害賠償も請求出来ると思う。
チェックインのフロントもおかしいと思ったと思います。そこで助けてと言わないと、日本は、ここまで目にしてても、助けて貰えない、ただのカップルの少しの揉め事としか扱われないんですね。全然進歩が無いんだなぁと思いました。
行政と与党の人事権を握り、お友だちとやりたい放題。
4選したら、日本は終わる。
この事件を見ているとこの国は本当に大丈夫かと思ってしまいますね。ここまで国家権力が法をないがしろにしているとなると、日本の戦前や近隣某国に近いものを感じる。検察、警察内部に勇気を持って告発してくれる人が出てくることを望みます。
中村格、小川榮太郎、はすみとしこ、杉田水脈にも制裁を与えてほしい。特に中村格は許せない。
日本の警察の隠蔽体質に愕然!権力者を守り、警察権力を私的に使う。ドラマに沢山隠蔽の話はあるけど、そのまま地で行っている。これで、逮捕されないのも、刑事事件で不起訴とか、おかしすぎる。マスコミも、刑事事件の時にもっとちゃんと取材してほしかった。こんなに年月も経ち、この間の詩織さんの気持ちを考えると、酷いと言う言葉では言い表せない程酷い。
しかしこれは完全にアウト!モリトモカケや桜の会など、うまくかわしてきましたが最高裁まで行く間に世論が黙ってないでしょうね…
国内だけでなく世界が見てます。
政府から見たらつまらない小さな事件でしょうが、一人の女性が実名と顔を晒して覚悟の上で訴えている事を重く受け止めて、もう山口などを庇うことなく正当に判断されることを望みます。
これも長期政権の弊害でしょうか?対外的には良くやっていると思っていたので残念です、彼の国の対応など。
運転手さんとドアマンさんの身辺警護を頼みたい。卑劣・卑劣な安倍政権は何をやるかわからない。政権は、強姦魔との関係を盛んに報道され苦々しい思いをしている。だから彼らの証言か政権に不都合だと考えれば、彼らをどうにかするかもしれない。これまで報道されていないが、安倍政権下の7年で政権に不都合な行動をした者で行方不明となった人間が10名以上いるそうだ。だから心配なのだ。
証拠不十分による不起訴だから、一事不再理は関係ないし、刑事裁判は行えるはずだし…
誰か法律詳しい人いませんか?
ゲスの会見を見ましたが、なんか嘘ついてる人の顔というか態度なんですよね。平然を装ってるけど、目が泳いでるみたいな。逮捕を取り下げてもらっちゃったから、オトモダチの顔に泥を塗ることもできないし、がんじがらめになってるのかな?
この証言の中で特に興味深いのは「伊藤さんの吐瀉物がこんもりと固形に近い形でありました」という点です。これは不自然ですね。なぜなら、酒を飲み過ぎたときの吐瀉物はむしろ液状になって撒き散らされるからです。
つまり、伊藤さんは酒をあまり飲んでいなかったということになります。それなのに、ドアマンが見た伊藤さんはしっかりとした意識もなく前後不覚の状態だった。これは何を意味するのでしょう?
結論を申し上げますと、伊藤さんはサイレースやハルシオンなどの強い睡眠導入剤のような薬物を何者かに飲まされていたのではないかと私は思います。
記者の質問にもまともに答えず、すり替えの回答ばかりで気分が悪い。
他の方の意見にもありましたがフロントの方の意見も聞いて欲しい。
とにかく伊藤詩織さんに勝って欲しい。
話しは少しそれます。
医者を訴える事は、今は当たり前ですが大昔は考えられませんでした。
同じ様に、まともな捜査をしなかったら、又は、今回の様に握り潰されたと考えられる様な場合は警察を訴える様に出来たら良いのになぁ…と個人的に思います。
高裁では賠償金増額していただきたい。
地裁決定の金額ははっきり言って、無情です。
勇気を出して告発された彼女は立派です。
ジャーナリストとしての活動、活躍、願ってます。
と同時に、この男の卑劣な行いが第三者の証言によって明らかにされるにつれ、怒りが湧き出て来ます。慣れた手口にも思えて、他にもまだまだ#MeToo件が出て来る可能性すら感じます。
この男性、これからどうなさるつもりなんでしょう。
これまで何度もやってるだろうな。
それにしても逆に訴えるとは相当な酷い人間。
元のテレビ局もだんまりなわけだ。
タクシー内部を汚しておいて、謝罪もなければ、弁済も
しないというのはあり得ない行為。
タクシー運転手さんが気の毒。
安倍さんや菅長官がなぜ忖度してるのか・・利用価値が
あったからでしょう。
しかし今は反って足手まとい、邪魔な存在なはず。
逮捕されたら余計なことをしゃべられても困る・・
地上波ニュースでもほとんど取り上げられてませんよね。
何を怖がっているんでしょうか・・・闇、まさにブラックボックス
ですね。
これだけ決定的な証言があるのに不起訴は有り得ない。やはり政治家の闇が関与してると言わざるを得ない。伊藤さんは薬物を飲まされた可能性が高い。事件直後に薬物検査をして裏付けしていれば、より犯罪性が高くなったであろう。
この証言をもみ消してまで、当時の刑事部長は逮捕を取り消した。検察も知らなかったのか、もみ消したのか。相当な権力が働いている可能性が極めて高い。東京高裁でも何があるか分からないが、この証言は伊藤さんにとって有利に働くと思う。山口や刑事部長等不正をしたとするなら、厳正に罰せられるべきだ。
もう逮捕が難しいなら私刑でもって制裁すればいいんじゃない?
往かない。相当前科がありそうだし、表に出し
たら直ぐ何かやらかしそう。検察も警察も安倍
から離れ、国民の為に仕事をやってほしい。
ドアマンの方事故等に注意して下さい。
そんな事が有ればドアマンは上司にすぐ相談しなかったのか?なぜ?ホテル側の落ち度は?とか、タクシードライバーとドアマン供実との照合は?
防犯カメラを確認した裁判官の見解は?
またお酒の量は憶測で断言されてる方もいますが、寿司店等の領収書は有ったはず。最低店舗は保管してるはずで、その合致を調べれば分かるのでは?
お酒が少量だからドラッグだったと云う証明は出来ないけど、どちらの可能性の判断材料にはなる。
など、3流ドラマでは無いので、調べる方法はまだあるはず。本来は警察がする事でしょうけど、
どんな捜査をしたかも秘密ならば公安が動き内容を公開しなければ警察への不信感も消えない。
ビールに目薬程度でもヤバいことになるのはあの年代なら知ってるから間違いなく計画的だな。
これで、いつまで同意…と言えるのか。
真実を追求する職業なのに、
山口はきっと自分に都合のよい歪んだ仕事をしてきたのだろう。
しかし、この証言が葬られる権力は恐ろしい。
安倍の仲良しは犯罪を犯しても守られ…
被害者にとっては、
権力に二度目の暴力を受けるなんて…
本当に、あり得ない事態。
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