不法出国しておいて「無罪を確信している」というのも矛盾しとるわな。
そもそも、使い切れないほどの多額の金に執着するからこうなる。
頭は良いのだろうが、人間としてはどうなのかね。

日本の司法制度について批判があるのは知っているが、必ずしも他国の制度が正しいとも限らないと思いますよ。
証拠隠滅、口裏合わせ、人権問題、冤罪発生、判決への影響・・・あらゆることを考えれば、一長一短あってこれが一番いいとはなかなか言えないような気がします。

主に欧州の意識高い系の方々に届いているか。
共感を得られているか。
例えば、日本人が中国の司法に抱く印象と似たようなものを抱いてしまっていないか。
日本の法律なんだから外国にあれこれ言われる筋合いはないという気持ちは分かるが、彼らはすぐに、隙さえあれば理屈をこねてマウントを取りに来る。
それに対応する準備はできているか。
法務省だけで大丈夫？

日本にしては珍しく素早い対応だ。
海外に対してはこのように即座に厳しく反論することは何よりも重要。

真夜中の会見に続き、しっかり日本の立場を発信し、いい仕事をしていると思う。
相手は、逃亡したわけだから自己弁護しかないし、根拠のない批判ばっかりしているようです。

ホームページに記載するだけではなく、関係国のメディアにも投稿してほしいです。
それに日本国内に外国報道関係の組織や報道陣がいますよね。海外紙が公平中立に報道できるように彼らに情報を積極的にに発信してください。

一般的な法律では犯罪者。
それを、英雄扱いするレバノンもおかしい。
レバノン政府自体にも、証拠を見せつけて犯罪者として扱うよう求めるべき。

インテリを含めて、欧米でアジアの事情に詳しい人間はごく限られている。だから、中国と日本を十把ひとからげに考えて、人権後進国の日本でゴーンが不当に迫害されたと思っている人間がいても全くおかしくはない。だから、日本の法務大臣が記者会見をしても、その言い分が理解されるとあまり期待はしない方がいい。ただ、ゴーンのような世界的な有名人がこのような逃走行為をやってのけた後となれば、外国メディアも日本の反論を少なくとも聞こうとはする。日本政府が執拗に反論をすれば、今回は欧米メディアがゴーン寄りの記事を書いたとしても、今後は彼らも一方的にゴーンの主張を垂れ流すだけの記事は書けなくなる。だから、今回の政府の対応は適切だった。情報戦の基本は、とにかく情報発信を繰り返すことである。もっともやってはいけないことは、自分たちは正しいのだから、いつか誰かが分かってくれるという、意味のない期待を持つことである。

とりあえず、不法出国については言い逃ればできないので有罪ば確定ですかね。ゴーンの言い分には証拠がないのでいくら口が達者でも信憑性ば皆無です。そもそも東京地検特捜部が逮捕に踏み切るということは、おそらく1年以上に及ぶ捜査だったと思います。さらに、ゴーンほどの大物人物を逮捕するには決定的な証拠がいくつかあったと思います。東京地検が異例のコメントを発表したことからも見ても、過去に類がないほどの捜査だったのでしょう。1番かわいそうなのは、捜査にあたっていた人たちです。

すぐに反論したことはよかった。できれば法相が英語でガツンと言えるとよかったね。ゴーンは英語やフランス語でまくしたてて、海外や日本在住の外国人にアピールしてた。それに対しては日本語で発言しても届かないと思うから。。。日本の弱いところだね。TOYOTAの社長はそのあたりスゴイと思う。

海外の掲示板や報道コメント欄を見ると、ゴーンのプレゼン、というよりプロパガンダを真に受ける層がすごく多くてびっくりする
そういう層はお堅い日本の法務省のHPなんて見ないでしょ
どういう事件で起訴されたかもわかってないし、証拠もないのに引きずり下ろすためだけに一方的に捕まえて拘束した、みたいなノリになってる
ちゃんとツイッターなどで発信する、寄稿するなどして欲しい
英語が出来る森さんに期待

これ、国内向けに日本人記者に会見したところで、たいした意味はないですよ。世界のメディアに向けて反論しなくては。それをしない、何か理由があるのでしょうか？

そもそも、なんで逃げられたのかの総括をしてください。プライベートジェットでは、
出国が甘いとか言うことについての、法務大臣としての答えがまだない。
今年は、オリンピックの年だというのに、これじゃ「スパイ」「テロリスト」は簡単に
出入国が出来てしまうのでないでしょうか。逃亡者のたわごとよりもこっちが大事では
ないでしょうか？

国際的に問題視されているのは、検察側が起訴した場合の有罪確定率ではない。
冤罪を冤罪と認めず、あくまで有罪に持っていく力技が問題になっている。
それと、拘留を長引かせる為に、案件を小出しにし長期拘留に持ち込む警察側のやり方。
ゴーンさんはあくまで日産の幹部にはめられたと主張している。もし本当であっても、クーデター起こした側は横領をしていたわけではないし、あくまでゴーンさんが私的に使い込んだり報酬をもらっていただけ。
もう取りつく島もない状態。

有罪率が日本の場合９９．９％というのが寧ろ異常だと思っていたけど、テレビで他国の有罪率との比較をみたら、そんなに飛びぬけた数字ではなかった。ゴーン氏が公平な国の裁判だったら受けるというようなことを言っていたけど、じゃあその国はどこに存在するの？と。結局は自分が無罪になるような裁判じゃないと受けたくないという事でしょう。ただ逃げただけだね。

誤った発言かどうかは別として、日本の法律を、もうそろそろ見直す時期である。面子や利権で左右される国家では強固にはなれないと思います。これから、希望を持っている若者が不安視する理由はこのような事由とリンクするのでは…

日本の司法制度にも問題があるとしても、それは他の国も同じ事。総合的に見るべきものであるし、背景にある文化も違うのだから、一部を切り取って批判するのはフェアじゃないと思う。ＧＰＳもそうだけど、日本人からしたら海外のやり方も非人道的と映ることもあるよ。それは感覚の違いでもある。日本で捕まったのなら日本の法律を破らずに堂々と裁判で主張すればいいだけのこと。お金と人脈があるから逃亡という安易な方法に逃げてしまったのは、且つてのゴーン氏のイメージを完全に崩壊させてしまったね。
妻と会いたかったというけれど、もう少し我慢すれば恐らく弘中弁護士が会えるようにしてくれたと思うよ。実際には、キャロル夫人には証拠隠滅できる力があったという気がするから、もっと早く逮捕すべきだったと思う。

日本の司法制度に関しては、賛否が大いに分かれるのは理解できる。
法の運用に関して問題が無いとも言えないが、大きく間違っているわけでもない。
しかし、運用面でいうなれば、出国出来てしまった事で運用に問題は隠しきれない。
憲法もさることながら、法律や施行法も改善が必要であることが国民の目に映って分かった事は喜ばしい。
が、日本の「ゆるさ」がまた無くなる事を残念に思う。
いい意味でも悪い意味でも、日本はゆるいことの良さを再認識したい。
ま、行政機関や警察も悪用しているので、民間人もグレーゾーンで悪用は可能だわね。それをするかしないかは各人の仁と苦によるものなのかも知れませんね。

人質司法は紛れもない事実だと思います。冤罪だった村木さんの時も長期勾留してましたよね。取り調べはブラックボックス、自白するまで外には出さない。先進国でこんなことやってるのは日本ぐらいのもんですよ。

根底には欧米人のアジア人に対しての偏見があるんだわな。何処かで日本が優れているわけがないと思いたい。こういう感覚が人種差別がなくならない背景でもあるんだが幸か不幸か私ら島国育ちは元々そういう感覚を持ち合わせていない。だけど世界はそんなもんだってことかもね。

はなしの本筋から逸れますが、
捜査機関から独立した裁判所が発行した逮捕令状でしか逮捕身柄拘束できないとのこと。
にもかかわらず、山口敬之に対する逮捕令状が、捜査機関上層部である警視庁中村格によって
逮捕執行を取りやめられた異常事態についても、世界中が注目しています。
このようなダブルスタンダードぶりが、世界各国の日本の司法制度に対する不信感につながっているのだと思います。

日本の司法制度を批判しているが理解出来る所もある。
検察の取り調べがブラックボックスで容疑者以外の立会人がいない。
又検察の思い通りの供述が得られない場合に1年近く拘束する。
更に起訴、不起訴の理由が不透明である。
検察審査会があっても一般国民には機能していないと思う、何故ならどのようなメンバーでどのような審査がなされての結果だったかが全く不明。
最近の司法は政権に非常に忖度しているのか或いは政権の指示を受けて行動しているのではないかと思われる事がある。
政権に近い者は全く捜査もしないし起訴されない。
甘利、下村、佐川、山口等々が良い例。

法相の言う事は正しいが、海外から見ると「日本国内の解釈でゴーンを振り回している」と思うのでしょう。
とは言えゴーン側は関空のプライベート機用の貨物検査が緩い事は判っていた訳で、そもそも「金持ちだから貨物検査を優遇する」で通してきた日本政府も加害者だ。決して被害者では無い。
互いに「自分は被害者」と言っていては話が進まないのは当然。安倍さんも「日産が社内で解決すべきだった問題」とサジを投げている状態。
残念ながら、この件は完全にお蔵入りだし。日本は不法出国させて事で世界中のさらし者になってしまった。

有罪率の高さが問題になるけど、それって「検察が有罪を確信出来ない場合は不起訴になってる」という事だから、そこもセットで世界にアピールして行かないとダメだよね。勾留期間の長さについては証拠隠滅防止という意味で今回ゴーンが国外逃亡した事実とセットで説明すれば十分説得力あると思うんだが。
「100%有罪を取れると検察が確信出来ない場合は不起訴になっている」というのはそれだけ「被害者が泣き寝入りしたケースが多い」という事でもあるから必ずしも良い事では無いんだけどね…。やった事はほぼ間違い無いのに決定的な証拠が取れず不起訴ってケースは多いと思う。裁判官、検察をもっと増やしてバンバン起訴して裁判に掛けて欲しいな。起訴したのに無罪になったら昇進できないって検察の体質も変えていかないとね。

ゴーンはともかく、日本の司法制度を世界に知らせたのは良かった。
そもそも、有罪が確定したら、何処の国も犯罪者には厳しい。
死刑が無い国も終身刑とか懲役300年とかあるからね。
問題は、有罪が確定していない段階での容疑者の扱い方。
普通は推定無罪から身柄拘束はせず(しても2日ほど)で在宅起訴する。
そして裁判開始。
日本は自白偏重なので長期間拘束し(拘束3日からは虚偽の証言をすることが多くなる)自白による冤罪が数多くある。
死刑判決の冤罪は有名になるが、軽微な事件の冤罪は山ほどある。
最近の事件では、猫で捕まった1人が4人のパソコンを乗っ取って他人を脅迫した事件。
4人とも無実なのに長期拘束され、4人とも自分がやったと自白して有罪判決を受けた。
結果的に真犯人が見付かったから良かったけど。
法律の専門家の尋問に素人の容疑者が1人で臨まなければいけないのも世界をビックリさせただろう。

ゴーンの言っていた刑事訴訟の有罪率99.8%について、森法相の見解を聞きたい。海外のひともその点に興味のある人は多いと思うので。
日本では、確実に有罪になる者しか検察は起訴しないので、刑事訴訟の有罪率が高いのだろうけど、それでも被告人の弁論も正当に扱っているのだろうかと疑問だった。冤罪を起きないようにして欲しいし。
海外を意識してのコメントであるならば、海外の人は日本の刑事司法の正当性に注目している人も多いと思うので、その点のコメントを発すること重要。

裁判の開始時期が何度も延期になったり、会見を開こうとしたら再逮捕したり、証拠開示の制度が公平でなかったり、捜査関係者が情報をマスコミにリークして印象操作をしたり、と、ゴーン氏の言っていることには、それなりに分がある。裁判がでいない以上、彼は推定無罪である、という状況は変わらない。第２ランドは、ゴーン有利に展開している。このまま、この試合は終わるのであろうか。ともあれ、我が国は司法改革を進める必要がある。今の手続きは、暴力団などの取り調べ向きであり、経済犯罪には不向きである。少なくとも、罪状によって、もう少し公平な取り調べができるようにしなくてはならないと思う。

日本の司法制度を見直すチャンスでは。判決に5年以上かかることや飼殺しであれば逃亡も手段の一つ。逃げなければ主張出来なかった。公平に出来ない権力主義が残念な日本。それを当たり前とbrainwashさせて、長い物に巻かれろ言う人も少なくない。また、メディアの日本言い訳寄りに偏った放送の仕方も問題。
世界基準な公平な日本のメディアは少ないので、公平に扱う「テレビ東京等」しか会見に入れない。それをどう取るかは自由だが…
伊藤詩織さんの時も日本権力が闇で動き、レイプを無かった事にしようとした。
立派な先進国の日出る国なのに、また、人々は素晴らしい心の持ち主なのに、制度は世界基準で最低レベル。

まあいくら森さんが言っても帰って来ないし、日本の司法の在り方は今後世界で討論それるでしょうね。仕方ない。司法の在り方を見直したら。不正に出国したのは悪いが、今迄にゴーンさんの言い分は全然わからなかったが、出国してあれだけ聞いてもゴーンさん一人が悪い訳でなく、日産にも問題ある事は良くわかる。その点には日本のメディアは触れようとしない。だいたい番記者達は偏った報道が多すぎ。もっと多方面から見てほしい。どこのチャンネルつけても同じ内容。スクープ一つない。司法に関しても一方通行でなく、色々な立場で見てみたら。

「緊急避難」の理屈を持ち込めば、違法出国についての減刑事由にはなるかな。
海外メディアが伝え、日本のメディアがあまり紙幅を割いていない会見内容として、「検察関係者からの情報」として日本のメディアで数多く取り上げられている内容は、検察が個人情報、捜査上で得た情報として守秘義務を負うはずのもので、違法に流している検察、それを嬉々として取り上げるメディア双方に対する強い疑念を持っているということ。
今回のゴーン氏の会見報道にあたっても、メディアは自分たちにとって都合の悪い上記内容については、ほとんど言及していない。これでは、公平性が担保されていないといわれても已む無し。

素早い対応と、複数回の対応を評価するコメントが多いですね。でも記事での大臣の発言は読んでますか。ほとんど、卑怯者！と言ってるだけで、日本の司法制度への批判に対する反論は、そんなこと言っても、ちゃんとやってるもん、とい言ってるようなレベルですよ。まあ、弁護士を同席させたいことに対すす批判に対して、納得のいく説明をすること自体説明なんか元々無理だろうけど。苦しい立場ですよね。

遅すぎる。海外メディアを巻き込んだ宣伝戦になることは当初から予見できたのだから、ゴーンが逃亡したとわかった段階で、即反論しておくべきだった。法務省のHPは年明けも牧歌的で全く本件言及一切なし。欧米は2日から平常運転。日本の関係者は6日まで静かだったが、何をしていたのか。
このタイミングで法務大臣を出すのであれば、海外メディアを前に堂々と英語で話をし質疑応答をすべき。英語で発信していかないとメッセージ性が著しく弱くなる。

外国人にとったら、日本の司法には違和感があるのでしょう。中国の司法に日本人が違和感満載なのと同じで。
日本の司法制度のもと裁かれたのでは、たまったもんじゃない！と国外に逃げたわけです。
外国人が被疑者の場合、国際的に審議し裁く制度も必要かもですね。私も中国では裁かれたくありません。

たとえ凄腕のカリスマ経営者だとしても、驚くほどの資産をどのような手段で得たのか、疑問。保釈金の15億を捨てても、妻に会いたい、とはいかがなものか。
憶測でしかないが、妻の存在は不気味。黒幕？で指示された？ように動いたのだろうか。と勘繰りたくなりました。
ここは負けるわけにはいきませんので、法相には頑張って貰いたいです。

何度も言うように、起訴の時点で有罪が明らかな場合しか起訴してない。
これは、数字が明らかに物語っている。
有罪になっても、前科持ちか、一発アウトの罪状でない限りほぼ執行猶予が付く。
これほど、被告人に甘い国は日本くらいではないのか？
ただ、確かに起訴れたときに、証拠が不十分であった場合でも、裁判官が有罪ありきで見ている事例がときどきあることは事実ではあるが。
例）痴漢冤罪、煙石さん窃盗事件　等

ゴーンの本音は、日本は汚職や不正に厳しくてびっくりした、ということじゃないの。
もしかしたら世界レベルの金持ちはみんなそういうことやってるのかもね。そしてアメリカみたいに、ほんの少しの大金持ちが富を独占する社会になる。
新聞には、レバノンは汚職大国だと載ってたからゴーンには住みやすいだろうね。
色々問題はあるかもしれないけど、日本はかなり公正な国なんだと思う。

森さんの素早い対応（コメントを英・仏語に翻訳も含めて）は評価されるべきと思います。ただ、HPに載せるだけでなく、プレスクラブで海外主要メデイアに直接アピールする、森さん・法務省だけでなく、阿部首相をはじめとする日本国としての対応が必要。日本は文化的に遅れている東アジアの島国なのでまともな法整備もされていないとの偏見を持っている可能性がある欧米を中心などの国々の世論は動かせない。一部報道では、フランス人の８０％近くがゴーンの違法な出国に賛成とあるが、このような状況を払拭できないと我が国の世界での発言力は低下する一方となる。

まあチョットニュアンスが違うかもしれないが、浮気をした女房に逃げられて駆け落ちされた後に僕が正しかったと言っているみたいなもので痛く感じる。いくら何を言っても本人は何とも思っていないし、検察の人質自白強要手法の批判を続ける。また、チクった日本人が許されて外国人は迫害されると言い続けるだろう。捕まった時点で有罪は決まっている裁判は形だけだと。ある意味裁判前に有罪が決まっているのは北朝鮮と同じとも言える。ただひとつ言えるのはゴーンは不正をしたのだろうし西川もそのおこぼれをもらっているはず、それなのに片方のみ罰されるのは不公平に思える。それが免責密告制度としてもだ。検察も正義を貫くのであれば密告に頼る捜査手法は再度見直すべきである。今回のこの事件は全てに於いて雑な対応に振り回されている様に感じる。

まあ、私は日本の司法は恥ずべきレベルだしゴーン氏の善悪は別にして猛省して改革するべきだと思う。必死こいて反論するより国民のためにやるべきことをやって欲しいと感じる。
わが国で公正な裁判が受けられないから逃亡したと主張している人に公正な裁判を受けるべきなんて言ってもねー。まあ、実際裁判所なんて有罪追認機関みたいなものだから弁明も厳しいのでしょうが・・・

日本の警察のやり方に納得が出来ない部分があるのは理解できる。彼らは筋書きがあってそれに反する事実を排除するようなやり方だから。
かと言って、じゃあ諸外国の司法が良いというと別なんだよね。。