労害か? 百田尚樹が NHK・Eテレ稲垣吾郎に噛みつきツイート、批判されたのか削除~笑
百田尚樹氏 稲垣吾郎に噛みつくも「番組観た?」と批判の声
1/13(月) 20:04配信
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「自信がないとなると、大きなものってあると、なんか、頼りたくなっちゃうというか。ネット右翼の人たちもそうかもしれませんし」
2020年1月1日に放送された「100分deナショナリズム」(NHK・Eテレ)でこう語ったのは、稲垣吾郎(46)だ。
古今東西の“名著”を100分で読み解いていく「100分 de 名著」のスペシャル版である同番組。4人の識者とともに、ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』、マキャヴェッリ『君主論』、橋川文三『昭和維新試論』、安部公房『方舟さくら丸』という4つの名著から、ナショナリズムを紐解いていくという高度な内容。芸能界きっての読書家らしく、稲垣は見事なMCぶりを見せた。
識者のコメントを視聴者にわかりやすく伝えるのはもちろん、元SMAPならではのコメントも。テーマがテーマなだけに、硬くなりがちな場の雰囲気を和ませた。アンダーソンの「ナショナリズム(国民意識)は植民地で生まれ、それが独立戦争に発展した」という論を受けて、稲垣はこんな発言をする。
「僕なんかも個人的に言うと、大きな会社にいて、ちょっと独立して。でもなんかそうなることによって、仲間意識がいつも以上に強くなってきたりとか<中略>独立戦争したわけではないんですけど(笑)」
さらに「(日本人の)日本に対する自信」の推移を示したグラフが紹介される場面では、こんな冗談も。高度経済成長とともに上昇していった“日本人の自信”が1983年をピークに下降していき、2003年ごろからふたたび上昇に転じていることを受けて……。
「2003年の要因として、『世界に一つだけの花』があったからかな、と勝手に思っちゃった」
稲垣が冒頭のように、“ネット右翼”に言及したのはこの直後。“経済的衰退による自信の喪失が、排他的なナショナリズムの一因ではないか”という識者の指摘をうけてのものだった。
だが、これに噛みついたのが、作家の百田尚樹氏(63)だ。1月9日にニュースサイト「LITERA」が番組の内容を記事にまとめると、ツイッター上で稲垣の発言が話題に。すると、10日に百田氏はこんなツイートをしたのだ(現在は削除)。
《頭の悪いタレントが、リベラル的なこと言えば受けるかもと考えて発言したんだろうね。 マジレスすると、「大きなもの」とは何かも定義せず、「自信がないとそれに頼る」という仮説の前提の上に、抽象的な結論を導き出したバカ発言》
だが、これに対して“百田氏は番組を観ていないのではないか”という指摘が多く出た。
《稲垣吾郎のことを批判しているが、実際のところ番組自体をしっかり見た人は皆、稲垣吾郎を絶賛している。このような著名人が番組自体を見ず、好き勝手意見を言って良いものか?》
《この番組はオンデマンドで視聴できるので批判するのであれば最低番組を見てからにしてもらいたかったですね》
稲垣の発言前に社会学者の大澤真幸氏が、“昭和維新”の活動家たちが「自分の自我が“大きいもの”と一体化することで救済が来るという気持ち」があったこと、そして彼らにとってはそれが「天皇」であったことを指摘している。
さらにカルト宗教の信者の場合、“大きいもの”が教祖であった例も紹介している。要は、稲垣が言った“大きいものに頼りたくなる”というのは人間の精神構造を指しており、文脈によって“大きいもの”は異なる。そこに“リベラル的”も、“保守的”もない。
さらに番組では明治政府によって日本のナショナリズムが“作り出された”過程や、第一次大戦後の不況がナショナリズムを醸成した経緯も詳細に論じられている。番組を観ていれば稲垣の発言はけっして唐突なものではないし、具体的な議論の上でなされた発言であることも一目瞭然だ。
また番組内容を理解していれば、ネット右翼が頼る“大きいもの”として、稲垣が明治維新後に生み出されたいわば「想像の共同体」を念頭に置いていることも想像がつくだろう。
番組の最後で、稲垣吾郎はこう語った。
「すぐ近くにいる人のことを違うなって思っても、それを受け入れられる。そういう許容、寛容みたいなものって絶対に(必要です)。それが広がっていくのかな、なんて、ちょっと夢みたいなことを言いますけれども(笑)」
自分と意見を異にする相手を“頭の悪いタレント”と断じてしまう百田尚樹氏には、この言葉が響くだろうか。
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200113-00010012-jisin-ent
この言葉の悪い百田尚樹はなんとかならないですかね??
番組を見たうえで批判してるんだとしたら意図をくみ取れてないって事になるけど、そんな人なら放送作家はできないだろうし…
なんにせよ的を射ない批判程恥ずかしい事はないと思うので、もうちょっと考えて意見する方がいいのかなって思うな
稲垣さんのように、よく本を読んだりして、世の中のことを勉強されたらよいと思います。
この作家さん、いつも人の悪口ばっかり言ってる感じがする。だから稲垣さんもファンの方も気にしなくていいですよ。とにかく常に口汚く人の悪口言ってますから。
百田氏の発言は誹謗中傷でしかない。
百田は、まぁ、相手にする必要はないわな。
百田には理解は無理。
誰にでも噛みつく百田さんは人としての器は無さそうですものね。
こんな気分の悪い返ししかできない人ではなかったのに、いつの間にかいじけた人間になっちまった。残念な老人が多い。ホントに最近切れた老人を至るところで見かける。昔は年をとると経験を積んでおおらかになり、尊敬される人になっていくと思っていたが、やっぱりそうではないのですね。私はなりたくないな。でも脳が痩せていっちゃうのかな。いやだよ️
あ、わたしは百田氏のツイートを読んでません。読みたくても削除されてるんだから、仕方ないですよね。
失敗したって思ったのかな?
なら、反省か謝罪のツイートすればいいのに。
間違ってないと思ってるなら、削除しなきゃいいのに。
炎上なら慣れてるでしょ?
番組観てないだろ?…という指摘が、とにかく鋭すぎる。
作家ではあるものの、読解力が無いとは致命的…。
暇人百田の頭にブーメランが見事に突き刺さってる。
すげいなフェアじゃない作家って。リベラルに噛み付く、ネトウヨさん。しかも右左の事ではないらしいし。
こんな人が分断させる。いくら本が売れようがこんな事してたら駄目だね。物の言い方だけの問題じゃなくなってる。炎上狙いかな?いつもの。こんな売れ方したいのかな?やっぱりこの人の本はこれからも読まない。
素晴らしいMCだと思いました。
感じ方は人それぞれなので、吾郎さんは気にしないと思う。
とてもわかりやすい例で勉強になりましたね
まだ前事務所に所属してたとしたら言えたのかな。
ももたで検索したら,思想が偏り,異なる意見など聞く耳持たない百田氏の記事か。物書きとしてはどうかね。あんたより,バドミントンの桃田さんが心配。
稲垣さんの方がずっと深くてまともなことを言ってる。百田、自分のアホさを思いがけずさらすことになったね。(笑)
百田さんって小説家(フィクション)としては面白いけど、ノンフィクション作家やコメンテーターとしては駄目駄目ですよね。
百田さんが勢い込んで突っかかって自身の不明を指摘されスゴスゴ退散しただけの話。
佐藤浩市さんの時も原文を読まずに批判していたし、騒ぎを起こして注目を浴びたいだけかも。ご自身の支持者からも苦言呈されてます。
上念さんと二人で盛り上がってますが、冷静に情報のソースを調べ、番組を見て発言をしてほしいです。
人の意見を聞くのが苦手な第一人者だな。
百田さんの言うことを、いちいち気にする必要はないのでは?正直、大したこと言ってないと思うよ、いつも。
この話題から初めて百田さんのTwitterをざっと拝見しましたが、ご自身と意見が合わない方への言葉の選び方は、素人目に見てもけしてお上手とは言えないものでした。
こうして話題になれば嬉しいのかな
と思った次第です。
ツイートしたようですね。
この番組は、お正月に放送されましたが、
随分経ってからのネット記事を見て、
昨日ツイートしたのですから、見てないですね。
もし、見ていたら、お正月にツイートするはず。
また、もし、見ていたら、このような批判は、的外れだと気づくはず。
よく確かめもせず、何でもかんでも批判するのは良くないです。
以前から、百田さんは、人をよく攻撃されていますが、
もう少し、落ち着いた人生を送るようにした方がいいですよ。
百田氏のコメントが今のネットを象徴しているのかな?
ほっときましょう、全部自分に返ってきますよ。
いろいろな考え方があっていいと思うけど、言葉を生業にしている人が、口汚なく批判するツイートするって大人気なさすぎでしょ。
たかが知れている。
番組を本当に見ていたら批判の内容は違っていたはず。
確か、ナショナリズムはもともとどちらかというと左側から生まれたものだという話が最初の方にあったと記憶してる。
感情の揺らめきが起きたときにいかに押さえられるかがいま求められる一番のスキルなのかもね
百田って元作家だったんだ。文章下手だし、頭の悪い文句ばかり言ってるじいさんだと思っていた。
自分の事だと思ったんじゃない?
この百田さんて私は存じ上げないんですが、そもそも何をされてるかたなんでしょうか?
彼は自分の言葉で本を語れるから、番組で紹介されると本が売れたし、
有名作家、出版社、書店とも交流が多く、一目置かれている。
百田はそのツイートを削除している。物書きとしていかがなものかと。
もっと言えば、本当の右翼や左翼の人は自分の立場や思想が理解出来ていて、その逆の思想や立場の人の事も理解している。お互いを尊重しつつ会話が出来る。リベラルも同じ。会話が出来る。が、ネトウヨやメディアに出てる右翼系のコメンテーターや評論家はそれこそビジネス右翼なので会話が成り立たない。イチャモン芸で食べて行くのも大変ですね。
百田さんの発言って度々炎上しているみたいですが、又かという感じでスルーしています。危険な発言かお馬鹿さんの発言かちゃんと考えてネットを見ている人は増えているとおもいます。百田さん、ただ注目されたい子ちゃんなのかな?
ネットで発言するならば、人をばかにするのではなく、どこがどう間違っている、どこがどう危険なのかとかちゃんとご自身で問題点を明確に説明していただけませんか?そうしないとオピニオンリーダーとは認められないと思うのですが如何ですか?
吾郎さんが発言した「大きなもの」に関連して学者さんが言っていたのが「昭和維新の活動家たちは自分が不幸なのは本来天皇の愛は国民に平等に与えられるはずなのに資本家たちが邪魔をして自分たち平民に天皇の愛が届かない。ならば邪魔をする資本家を殺そうと考えた。私は相模原殺傷事件にも同じものを感じるんです。自分が不幸なのは自分のせいではなく他に大きな原因があると考えて事件をおこしてしまう」と言ってました。
それは違うって言えばいいだけだから。
注目されてる人を批判すれば自分も目立てるだろうと思ってやってるだけで、この人自体は何の考えもない。
こうやってアホな記者に取り上げられただけで満足してるでしょう。
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