Paidy詐欺、メルカリで詐欺が横行~後払いサービス「Paidy」悪用フリマ詐欺被害続出 怒
「メルカリが詐欺師の実験場に」後払いサービス「Paidy」使ったフリマ詐欺被害者続出
1/14(火) 18:01配信
(C)ねとらぼ
現在、給料日前でも気軽に買い物ができる、ということで流行りつつある「後払い決済」。今お金はないけど数日後の給料日だったら買える……。そんな時にお金を前借りできる便利なサービスとして知られていますが、この「後払い決済」を使用した詐欺がメルカリなどのフリマサイトで横行しています。
ネット上では、被害者の声が続々と上がっており、認知と注意が必要です。
現在ネット上で、「メルカリで購入したのに、ヤマダ電機から直接届いた」や「後になってコンビニ振込請求書が届いた」といった事件が話題となっています。
これは、Paidy社による後払いサービス「Paidy翌月払い」を悪用した詐欺です。「Paidy翌月払い」は、クレジットカード・住所の登録が必要なく、翌月にまとめて銀行口座振替やコンビニ支払いなどで支払うことができる便利なシステムです。
このサービスが問題視されているのは、料金が支払われなかった場合、最終的に商品の送付先に請求書が届く、という点です。送付先の人が購入者でなくても商品代金を請求されてしまうのです。
SNS分析ツールで「Paidy 詐欺」のトレンド件数を見てみると、1月13日に急激にトレンド件数が上昇しています。
それでは、話題となっている「Paidy翌月払い」を悪用した詐欺の仕組みについて説明します。
まず、詐欺師が激安商品をメルカリに出品します。メルカリは「メルカリ便」を使用せず出品すると、商品の送付先として購入者の住所が出品者に伝わってしまいます。詐欺師はこれを利用しました。
メルカリ利用者が詐欺師の商品を購入すると、詐欺師は通販サイトなどでメルカリ利用者の住所を送付先に設定した上で、「Paidy翌月払い」を利用して商品を購入します。メルカリ利用者は、そうとは気付かず詐欺師へお金を振り込み、商品を得ます。
本来ならばここでメルカリでの取引は終了しますが、詐欺師は「Paidy翌月払い」を利用しているので、メルカリ利用者はPaidyから請求書が届き、二重に支払いを要求される、というものです。
「Paidy翌月払い」は、携帯電話番号とメールアドレスのみで登録できるサービスで、銀行口座振替の登録や銀行振込がされない場合は、商品の送付先にコンビニ振込請求書が届く、という仕組み。
今回問題となっているのは「送付先に請求書が届く」というシステムを悪用した詐欺です。現在、ビックカメラやヤマダ電機など大手家電量販店やAmazonなどの通販サイトでは「Paidy翌月払い」の利用を停止しています。まだ「Paidy翌月払い」の悪用が可能なお店などもあるので、メルカリなどフリマサイトで商品を購入する際には注意が必要です。
ねとらぼ調査隊では、Twitter上で話題となっているPaidy社ならびにヤマダ電機、メルカリに取材を試みたところ、ヤマダ電機、メルカリの2社から回答を得ることができました。
ヤマダ電機は、「Paidy翌月払い詐欺」がネット上で話題になる前、1月10日には既に「Paidy翌月払い」の利用を停止し、被害状況等に関しては調査中であると回答。 メルカリは、事態は把握している。関連各所と連携しながら対応を進めていくと回答しました。
一方、Paidy社からは「広報担当が不在で質問に答えられない。折り返し連絡する」と答えるだけで、現在も連絡を待っている状態です。Paidy社からの回答があり次第、追記いたします。
Twitter上では、「Paidy翌月払い」のシステムについても問題があるという声が多く上がっています。
「Paidy翌月払い」は、先述の通り携帯電話番号とメールアドレスのみで登録が可能です。このことに対して「Paidyは年齢確認くらいするべきだし、商品配送先の住所に請求書が届くのはおかしい」や「販売店側もPaidy利用時にギフト配送ができるのは問題だ」といった問題があり、セキュリティに関する問題点が指摘されています。
Paidy社や、「Paidy翌月払い」が使用可能な店舗には、早急な解決策が求められます。
「Paidy翌月払い詐欺」は、フリマサイトなどの情報を見ただけでは完全に区別することはできません。
Twitter上では、メルカリで評価0かつアカウント名が「日本人の漢字の名字のみ」や「アルファベットの大文字4~5文字の羅列」など、怪しいアカウントの見分け方がツイートされています。
また、有効な手段としては、メッセージ機能を使い出品者ときちんと連絡を取り、実物の写真を見せてもらうことが考えられます。インターネット上で拾った写真を流用している場合はGoogleの写真検索機能などを活用するのもいいでしょう。
調査期間、2020年1月12日~1月14日
調査対象、Twitter
調査件数、1248 件(10%サンプリング)
調査キーワード、「Paidy」「詐欺」
調査方法、対象期間のTweetを「クチコミ@係長」によるテキストマイニングにより分析
備考、実数に近づけるため件数を100%に補正
ねとらぼ調査隊
【ねとらぼ記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-10000225-it_nlab-sci
登録自体が簡素すぎる。
ちゃんとトレースできるようにしないと詐欺師のやりたい放題だよ。
関係ありませんが、まず、手元にお金がないなら購入を我慢した方が良いのでは…
簡単にキャッシュレスが使える時代。
Paidyだけじゃなく、もっと詐欺が増えそう!
メルカリもプロフ書いてなかったり、
日本語通じなかったり、
出品数が0は注意ですね。
リユースしたり、安く譲ってもらったり、
昔の物に価値があったり、
良い取引もたくさんあるので、
相手を選別して取引したほうが良いですね。
知人の個人情報を伝えただけで身分証もなしにサラ金で金が借りられる、みたいなレベルの杜撰さですね。
どーでもいい芸能界のくっついた、離れたよりワイドショーはこの手の問題をメインニュースにして欲しいです。
金額が書かれた明細もない為、不審に思い問い合わせたら支払い方法は後払いとのこと。
送り状の電話番号だけ違うが支払いをしなかった場合最終的に住所地に請求書が届くとのこと。事情を説明しこちらに負担はなく対応してもらえたが、後払いシステム等の管理はどうなっているのか…このメルカリの件とは少し違うがこんな被害もあることをもっと広めて対策して欲しい。詳しいポイント付与の条件、タイミングは不明だがポイント詐取詐欺だったのだろう…
その後の対策やこうなった原因も特に報告されずモヤモヤだけが残った年末年始。
時期も時期で贈り物や懸賞の当選品だと勘違いする人もいるのでは?皆さんも本当にお気を付け下さい!
値段設定をする際に同一の商品を検索することがありますが、結構みなさん実物ではなくネットで拾った写真を使われています。
単純に見栄えを気にしてかと思ってたけど違う場合もあるんだね。
気をつけよー。
ネットでのお買い物がめちゃくちゃ多い人は、
しれっと二重請求になってても気が付かないままかも…。
コワイな!
なるほど…。いろんなやり方を考えるものだね。でも、このシステム、よく考えたら悪用される余地があるのはわかるはず。便利だと思えるシステムを考えるのは結構だけど、様々なシチュエーションを経た上で問題ないとなった段階で導入して欲しいな。問題が起きてからでは、その何倍ものエネルギーが必要になるし、迷惑するのは一般人だからね。
で、請求書が届くのは仕方ない(?)として、支払わなくてはならない義務も生じるのですか?Paidyは本人確認をしないのでしょう。本人じゃありません&確認しなかったからこちらのミス、払わなくて良いですよ、で終わりならそれで良いとは思うんだけど。
メルカリで定価よりもだいぶ安くて、同じような商品を新規IDをたくさん使って出品されていました。なんとも怪しかったのですが、、購入してしまい、商品が届くとビックカメラからでした。住所を見たら、依頼先(請求者)送り先がすべて私の住所でした。とてもとても怪しかったので、配達していただきましたが、一旦保留にしていただき、ビックカメラに問い合わせしました。私名義で商品を頼まれていました。私名義で頼まれてたので、商品はすぐさまキャンセルしていただきました。
その後、メルカリに事情を話し、出品者から連絡も来なかったので、無事返金対応していただけました。他に購入した方も相当数いたので、また、既に受け取り評価してしまった方も沢山いて、その後が心配です。早く詐欺集団が逮捕される事を切に願います。。私は今回家電で被害に遭いました。みなさんも高価な家電を購入する時はお気をつけ下さい。
しかし実物の写真を載せない人からよく買うもんだ。
だって被害者側はPaidyとなんの取り交わしもしてないわけだし。
『安い!早く買わないと他の人が買ってしまう!」という心理を突いた売り方です。
しかも複数売れてるのに評価がゼロだし、頻繁にコメントが削除されてました。
ちなみにアカウント名もコロコロ変わってました!
安い!と飛びつかず、買う側も慎重にならないとと思いました。
届いた商品の発送先が自分が買い物していない店舗からだったら、もちろん受け取らないのが当たり前だけど、これが宅配ボックスに入っていると辛い。
しかもメルカリは匿名配送ができるから、相手先が不明のまま。追求が来るのが翌月だから、その間にドロンとしてしまえば、捨てアド・捨て番号・捨てアカ・商品の写真さえあれば誰でもお手軽な詐欺の完成。
この手のニュースを見て、「また情報漏洩とかでしょ?私は使ってないから関係ない」で早とちりせずに、全くpaidyを使っていない人が被害に遭うと言うところを前面に出して欲しい。
恐らく今回の件で信用が落ち、個人情報を必須とする方向になった場合はもはや普通のクレカと変わらない。わざわざそれを使う人はいないだろう。(還元等以外で)
早かれ遅かれpaidyは無くなるだろう。
Paidyのシステム開発した人が想定していなかったのかな? あらゆる可能性を考慮して便利なアプリを開発しているはずなので、今回の件が想定外と言うならもうPaidyは撤退すべき。 本人確認もしないで商品先渡しなんて詐欺してくださいと言っている様なものです。今回の詐欺の被害金の全てはPaidyが負担すべき。 そうすればいい加減なアプリは開発出来ないでしょ。私も先日ビックカメラでPaidyで支払うと20%還元と言うから利用したけど、ネット通販はクレカがあるので、わざわざ後払いにする必要性を感じません。
頭であれこれ考えるだけで意見を言う人と、現場を知ったうえで意見を言う人ではやっぱり全然違う。
あと、ユーザーが出来る対策として、ブランドものにありがちだが、相場よりもかなり「激安」なら、明らかにおかしいと思うべき。
例えば、相場5000円するものが、新品で2000円とかなら明らかに何かある。「未開封新品だが保管中大きな目立つ傷がついてしまったため」とか理由があるならそういうこともありえるが、問題のない新品が相場よりも激安で売られるはずがない。
普段メルカリ使ってるからわかる。
……現在、給料日前でも気軽に買い物ができる、ということで流行りつつある「後払い決済」。今お金はないけど数日後の給料日だったら買える……。そんな時にお金を前借りできる便利なサービス……(記事より引用)
二度見ならぬ二度読みしたんですけど。これクレジットカードの支払いシステムですよね? credit(信用)のない顧客に後払いさせる営利目的の会社なんて存在しません。しちゃいけない。
後払い決済に業務をかえた会社のようですが
普及のために個人認証がガバガバの大穴開いていて
悪用されたという事です
問題はコレ請求が被害者や第三者に飛ぶという事ですが
場合によったら事業ごと吹き飛ぶかもしれませんね
私はたまに購入したりするけど着払いとか普通郵便とかだったら欲しいものでも買わないようにしてる。
自己紹介とか評価みて判断したりするし。
結局は自分で見極めて予防線張るしかない気がするなー。
やっぱり安すぎるものは怪しいよ。
流行りのポイ活とやらで個人情報垂れ流しの人も多いけどさ。もっと慎重になるべきやと思う。
以上に安くその時点でも怪しいですが、
同じ写真を使い回し新規アカウントで複数出品。
冷静に考えれば怪しいのに皆飼ってましたね。
メルカリ事務局にも何度も通報しましたが対応は微妙でしたね
PaidyはSMSでの認証があるはずだがどうやって突破してるんだろうか。単に送り先の住所と電話番号があれば支払いを付け替えられるってこと?こんな飲食店の出前程度のシステムだというならあまりにお粗末。まぁこういうのは信用商売なので早々に潰れると思うけど。
Paidyが本人確認を必須にすれば済む話。メルカリは本人確認必要だから、Paidyとメルカリが協力すれば犯人特定は可能だと思う。売上金も銀行に振込むだろうし。他人の本人確認書類や銀行口座使われていたとしても、どこかで痕跡が残ってるのでは。ネット上の詐欺でメルカリとPaidyを悪用するのは痕跡残りすぎじゃないか。
今回は結果的には残念ですが、登録が簡素化でしたので利用した方もいると思いますが、これがもっと入力が多くて年齢認証等多数の項目があれば登録が面倒などと言う意見が多くなると思う。
明日は我が身と言う恐ろしい世の中になってきたと思います。
早く良い対策や罰則の即日強化等住みやすい社会になると良いですね。
多いのは掲載されている商品画像と違うものが届くケース。悪い評価が重なったらアカウントを捨てて新規のアカウントで繰り返し。評価数が少ないもしくは悪い評価が多い出品者とやり取りする場合は注意が必要ですね。あとは受け取り未着詐欺も多い。
PayPayフリマは、配送先の選択はヤマトとゆうパックしか選択できないけど、匿名配送のみ。メルカリはいろいろ配送が選べるけど、この時代、個人情報を守る観点からも、匿名配送のみにすべきかも。
借金ができない世の中になった時代だから少額の詐欺が多発するんだと思う。
Paidyの利用システムには、明らかに欠陥があると言えるだろう。
クレジットカードや銀行口座、利用者の住所など、まともな利用者であることを担保する登録が必要なく、支払いが無かった場合、商品の送付先に請求書が届くなど、あり得ない対応だろう。
ネットという顔の見えない世界で、金銭のやりとりを行う決済システムに個人情報の登録が必要ないなどというバカげた発想に呆れる。
このままでは、メルカリでの購入は、詐欺に引っかかる危険性が極めて大きいだろう。
まあ、こうした安易な決済システムが完全に排除されるまでは、メルカリを利用しないのが一番の防衛策だろうね。
色々おかしな点はあったのですが佐川急便配送でビックカメラの明細が中に入っていたので出品者が買ってそれを送ってくれたのかと勘違いしてました。三連休に取り付けようと思ってたので未開封でした。
三連休の前日にその詐欺師から購入した方から連絡があり私はわかりました。
ビックカメラには返品して二重請求はなくなりましたが、メルカリの対応が遅く返金はしてもらえると思いますが…………
メルカリはトラブルがあっても誠実に対応してくれないので呆れて私は辞めました。
途中まではしてくれますが後は二方で話し合って下さい。と投げやりでした。相手が応じないことにはこちら何もできないのに、事務局は放置。信じられなかった。何回も違反するやつがいるのにそういう奴にペナルティーもない。おかしい!
それに手数料も高すぎる。
それで代金を取り損ねるのは完全にPaidyの落ち度なのに、詐欺の被害者に請求するのは通常の企業としてありえない。
売り上げを上げるのは簡単で回収するのは難しいを購入者のせいにして同罪なのを逃げていると感じます。
メルカリ出品をしていますが、よほどの事がない限り、らくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便での匿名配送で購入者様に発送しています。購入する時は家電など市場よりかなり価格が安い物や、発送が匿名配送ではないものは注意した方がいいと思います。購入前のコメントで発送方法を匿名配送にお願いしたりして、出来ないと言われた場合は要注意で購入しない方が良いかと思います
大人なら誰だってクレジットカードを持っている時代なのだから、
保留分がないならクレジット支払いにするか、そもそもお金無いなら買うなよ!!って話。
とにかく売り上げをあげたいからって、「今お金無くても買える」なんて、悪徳金融みたいなシステム、作ったらダメだと思う。
まず身分証明書による『本人確認』が
必要だし、
さらにクレジット業界(ローンを含む)が
利用している『信用調査』(仕事をしているか、ブラックリストではないか、定期的な
収入はあるのか等)も必要だと
考えます。
対策方法は
商品番号を伝えてもう方法で
伝票に商品番号を書いてもらうしか
対策ないでしょ
商品番号の記載がなかったら
受け取らないって方法にすれば
なんとかお金だけは
守れるかも
YhaooID宛てに勝手にポイント寄越して
個人情報の入力を強いるのやめて欲しい。
剰え、こんな簡単に穴突かれて悪用されてるし。
PayよりTポイントくれ。
前の住人が受取拒否しにくいゆうメール、ポスト便使って、モノと後日請求書を送られました。
わざわざヤマトの営業所と郵便局にクレーム入れて、送り返しましたが、
それにかかる工数と交通費は泣き寝入りにりました。
後払い制度について、国がもっと規制すべきだと思います。
これはヤフー掲載の記事だからかもしれないけれど、ツイッターなどを調べてみるとヤフオクでの被害も多いようですね。この場合の対処は、安易に商品代金を支払ったり受け取り連絡ボタンを押さないこと、送り主が出品者本人かを確認すること。
贈答品などで送付先=購入者でない場合もあるし。
購入者の登録住所に請求書を送る仕様にすべき。
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