70歳就業法案を閣議決定 → 死ぬまで働かせて年金チャラ法案かよ~だったら、うばすてやま法案を!
70歳就業法案を閣議決定 企業に努力義務
2/4(火) 8:48配信
政府は4日、企業に対し、従業員の70歳までの就業確保に努めるよう求める高年齢者雇用安定法などの改正案を閣議決定した。
少子高齢化が進む中、働く意欲と能力のある高齢者の労働参加を促し、社会保障の支え手拡大を図る。今通常国会で成立すれば2021年4月から施行される。
政府は企業の選択肢として、65歳までで義務化している定年の廃止や延長、雇用継続のほか、起業や社会貢献活動の支援など、自社で雇う以外の対応も容認する。
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200204-00000032-jij-pol
こんな恐ろしい国はないんじゃないの(少なくとも先進国では)。70歳の老人まで働いてほしいなんて、まるで国家総動員法というか戦時体制そのままの発想だと思える。
年を取ってまで働きたくない。
政治家は年を取っても好きにやってるからいいけど、一般人は給料も下がるし、体は言うことをきかなくなるし、キツいだけ。
老後はのんびり暮らさせてください。
こうやって年寄りを働かせて、年金を少しでも支払いたくないのが見え見え。
年金がないのはわかるけど、もっと子供を増やす対策を考えるべき。
子ども手当の充実、学費も大学まで無償、もっと思い切ったことをやらないと子供は増えない。
健康でさえあれば、75歳まででも頑張れるでしょう。
政府のやってることは、「歳取って働くのは損」と考えさせる政策です。
長く働かせるんじゃなくて、
年金制度しっかりして、余生を安定して過ごせるようにしてくれよ。
動く方向がちがうんだよ…
尻拭いをするのはいつだって若手社員。70までいられたらと思うと正直ゾッとするよ。自分自身も70までなんか働きたくないしね
そもそも企業が高齢者を雇うと思いますか?高齢者を雇って事故が起きれば誰が責任を取るのか?まさか自己責任ではないと思いますが
新型肺炎の対策の遅さも、高齢者をある程度ウイルスで淘汰させる思惑があったりして、、。
(高齢者を維持する程の)財務体質強い企業が然程多く無いのに、企業側に給与支払いを強要するのかぁ。
年金受給時期を遅らせたいのと、所得税をかき集めたい意向が透けて見えますよね。
税金使途の見直しが先でしょうし、景気良く見せかける為に税金投入して株価下支えなどしなくて良いように思う。
事務職なら可能だが肉体労働者にとっては悲惨。綺麗な会議室でクーラー効いてる環境の中でボンボンが決めるからこうなる。
いずれにしても、ITをはじめ頭を使うような仕事で高齢者の高夜を延長させるのはダメだ。
作業員や大工は60歳以上ですと足場での作業は転落の危険性があるので任せられません。
しかし地上だけの作業も限られています。
転落したら事業主の責任で罰を受けますよね。矛盾してませんか?
70歳で業務として運転を推奨できるんだろうか?
60歳まで運転手としてやっていた人に
61歳から運転手ではない仕事に就かせて
70歳までというのも酷だろうし
経団連の役員?になるぐらいの人だったら、仕事が楽しくて面白くてたまらないのでしょうが、仕事が面白くなくて苦役に感じる人が生活のために病気の体に鞭打って辛いのを我慢して働くのは全くの虐待でしかありません。経団連の役員クラスの人が「多くの高齢者」を語るときは自分を基準にしないでいただきたいものです。
高齢者の働く場が確保することは、企業の新陳代謝を遅らせる事に繋がる要因となった。これで現役世代の賃金カーブが上がらなくなり、またしても高齢者優遇政策。賃金が上がらない環境を政策で作り出し、景気や物価が上がるはずがない。裕福な高齢者の多いなか、負担を増やし、給付をまず実施しましょう。
普通の人で70歳まで働ける人はそうはいないのが現実です。
新しい考え方はできないし、動作も遅くなりますし、物忘れも
しますし、目は見えにくく、耳は遠くなりますし、何より体力が
一日働くのは無理ですし、力仕事はできないし、持病があるのは
あたりまえな年齢です。
人それぞれで元気な人もいますが、やはり60歳過ぎれば、大なり
小なり、今まで意識せずにできたことすら出来にくくなったと
感じるものです。
60から70歳の仕事は、本来は若い人がするようなきつい仕事しか
ないのも現実です。
実態を知らない議員が考えそうな閣議決定ですね。
定年になったら、働かなくて済むような社会にするのが国の
役目なのに、逆行しています。
高齢者の方だけで働く企業みたいなのができないのかな。軽作業とか変に負担にならないような仕事で。
対処療法だが、その前に一向に改善していない出生率の根治治療やその核心について官邸の人間は自らの成績表を見ているのか。
人口減の話をなぜもっとしない。
高齢者の働く場は掃除やドライバーが多い。
配食サービスなんて、どっちが客?ってドライバーもいる。
間違いや事故が増加すると思うな。
なにより長く働くために50代から給料絞られたらたまらない。
それに、70歳まで就業可能だけど、
同じ仕事で、給料7割減なら、
勤める意味がない。
年金もらって家にいたほうがいいね。
70歳まで、現役世代の給料の3割しか減できないとか、
ここまで言い及ばないとダメだね。
7割減らされ、社会保障負担があるなら、
働かない方がいい。
あきらかにできる仕事内容が限られてくるし、65過ぎたあたりから仕事を用意する会社側も大変だと思う。
第一次政権の時に年金問題は「最後の1人まで私が責任を持つ」って言ってたのはホントにすべて解明されたの?
第二次政権発足のきっかけの「国会議員定数大幅削減、やりましょうよ」ってのはいつやるの?
22歳で入社し40年弱頑張れば残りは贅沢しなければ暮らしていけると思ってたのに、年金がもらえる年齢は遅くなり金額は下がり、そして10年もの間長く働かなくては無くなり引退したら大して時間を置かずに死ぬだろう。そんな社会に希望を持てるのか?官僚を減らせとは言わないが国会議員なんてまず半分にしてみてどうしても回らなかったら徐々に増やして行けよ。それと、党議だからって従うだけの議員なんていらないよ。比例ならいざ知らず小選挙区は個人に入れてるんだよ。党の意見じゃなく個人の主張をしっかりしてくれ。
一番にコメントを寄せた方の意見に賛成です。人生の余暇を奪ってしまって、幸福度は最低になり最高との国との格差がますます広まるでしょう。当然年金もスライドさせるのでしょうが、果たして掛けた年金を取り戻せる人が極端に減る事実から、国民、特に若い国民は納得できるでしょうか。60歳まで働けば第二の人生を・・といっていたのが、今は65歳、これでも凄く辛いのですよ。政府は分かっているのでしょうか。
私は70過ぎたら延命措置の拒否と安楽死を認めて欲しいくらいなのに。
生きていくのが苦痛になりそう。
肉体労働出来ないし危険な仕事も無理
労災も増える
企業にも負担になる
公務員 事務系にすれば良い
文章間違えても改竄OKな国ですから
寧ろ頑固な老人の方が忖度無くて良いと思うね
週休3日か4日でローテーション組んで健康に配慮しながらじゃ無いちと都心では通勤だけで保たない
返
ポジションがあかず、
下の人間がいつまでも出世できない要因にもなりかねない。
それではモチベーションもあがらず、給料も大きくはあがらない。
一番遊びたい若い世代が給料が上がらず少なく、
消費に繋がらない。
今の若い世代が年寄りになる頃には年金なんてどーなることやら。
自分達に具合の良いように、何でもかんでも閣議決定する政府は完全に職務怠慢だ。
70歳までの雇用義務があるという事は逆に新卒の社員を取ることが出来なくなってしまうと言うことです。
それに加えて年功序列という制度がある日本ではさらに新卒の社員の給料が減ってしまい子育てをする余裕もなくなり、結果として少子高齢化を進めてしまいます。
個人的にこの法案は若者よりも、自己保身ばかりの国と一部の上流階級の人間のためのくだらない法案だと思います。
日本ってつくづくクレイジーな国になってゆくと感じる。 顧問やアドバイザ―、コンサルタント的な仕事なら問題ないけど、多くは肉体的、時間的に過酷な仕事でしょう。 政治家は仕事といえば前者的なものしか思い浮かばず、自分だって働いてる!とか、浮世離れした事思ってるんじゃないの? 65才と言えば普通は40年以上働いている。 その後はせいぜい軽作業で隠居できるようにして欲しいね。ただ、高齢者に対して無駄な延命医療や過剰な検査等が日本は多い。 これは削って良いのではと思う。
紀州のドンファンのように、いっけん元気でも大小便が垂れ流しで世話が大変という例もあり、企業の負担は大きいと思う。
人間も機械と同じです。古くなれば傷んできて故障も多く起こります。人生80年時代になりましたが、生まれて来た意味が仕事と言われる方は別として、やはり自分の人生を趣味や余暇でゆっくりしたいと言う方も居ます。そうでないと多くの方が仕事のみで生涯終わりそうです。年金収入である程度老後の生活が出来る昔の制度に戻すべきです。
努力義務を課しても、わざと辛い仕事に従事させて、自主的な退職を促されるような環境になるのでは意味がない。
若い世代には、絶望を植え付けるには十分な案。
長生きは損。
若い世代は強制搾取。
結果は高齢者増。
子供産めない。
負のスパイラル発動!!
日本は、シルバー民主主義から如何に抜け出せるか?に掛かってる、今、現役世代の声を無視して、投票率の高いシルバー層に受ける選挙活動をするなら、日本は無くなるでしょう。
これからを、考えるなら、現役政治家は、若者の将来、これから産まれる世代の事を考えられなければ、衰退を初めるのは、誰もが解っています。
政治家の皆さんが試されているのです!!
実際に、高齢者でも働けるポジションというのは限られてきますし、安全上の問題も多いです。
日本を安定した国にするには、出生数を増やすしかありません。
その為には、
非正規雇用を減らし、
男性を安定した正社員に就業させ、定年まで安定した生活ができるようにする。
これしかないと思います。
なぜ男性としたかというと、大半の女性は、どこまで高収入になっても、自分以上の高収入男性と結婚したがるものだからです。
だから、どこの婚活機関でも、男性が東大早慶限定や医師限定などは加入料も高額で人気もあるのです。
強い雄ライオンが少なければ、その数少ない雄ライオンに雌ライオンは群がります。
決して弱い雄ライオンのところには行きません。
日本は一夫一婦制ですから、結婚制度を維持するのであれば、男性に安定した収入がなければ結婚する人は増えません。
疲れきっていて、とても70まで働ける自信も気力もありません。
子育て終了したら、病気になるまえにのんびりしたいです。
両親を見てきましたが、100年時代とはいえ、体が進化しているわけ
ではなく、皆薬で予防したり対処しているだけです。頭の中や体力
は昔とかわらないと思います。
工事現場で炎天下に立っている警備員の高齢者を見るたび、
この国はどうなっていくんだろうと不安になります。
結局はピンピンコロリが目標なのでは?できるだけ年金の支給期間を短くすれば財政も楽になる。死ぬまで働くことを間接的に推奨していると思いたくなる。生産性が低くなることは必至。その分若い世代の所得配分を減らすことになる。労働災害の増加が懸念材料。
生命保険会社の保険料を見れば分かるけど65歳を超えると保証が大きく下がる。これは統計結果なので65歳以上の体力が大幅に落ちる事を意味している。そんな年齢層を働かせるよりも議員数の削減、議員経費の削減などやる事はいっぱいあるが議員の中でこれを主張する人がいないのはどういう事か。
なぜ企業には無限に力があると思うのか。
企業こそは熾烈な血みどろの競争にさらされ
コストや質を世界中と争い
失政のつけ少子高齢という市場に
足を取られようとしている
勇気ある挑戦・不断の努力
強い心で努力をしても
客が隣に行ったらそれでおしまい。
そんな企業に
あれもこれもとなぜ押し付ける。
新しいことが覚えにくい、前までは対応してたことに対する気づきや俊敏さが減るなどがあります。
誰でもできる仕事というのもどんどん減っている。
どんどん大変になっていきますね。
それを企業に押し付けるやり方は
どうかと思う。
退職金制度も労働者にとって悪い方に
変わってしまうと思う。
日本の経済成長は今の国会を見ていると
就労人口は減っていく。
期待できない。
「社会ニュース」カテゴリーの関連記事