クルーズ船「後乗」の神戸大教授が後で対応批判~専門医だったら先に乗船してでも対応策を示してよ! 怒
クルーズ船「乗船」の神戸大教授が対応批判 菅氏は「感染拡大防止を徹底」と反論
2/19(水) 12:23配信
記者会見で質問に答える菅義偉官房長官=首相官邸で2020年2月19日午前11時18分、川田雅浩撮影
感染症対策に詳しい神戸大医学部の岩田健太郎教授が18日、政府の許可を得て、横浜港で検疫中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船した経験として、船内の2次感染リスクの管理が不十分だったと指摘する動画を公開した。菅義偉官房長官は19日の記者会見で「感染拡大防止に徹底して取り組んできている」と反論したが、政府高官は「いろいろな指摘には謙虚に耳を傾けたい」と述べた。
岩田氏の説明によると、厚生労働省の協力を得て、災害派遣医療チーム(DMAT)の一員として18日に乗船した。18日夕方に下船後、動画投稿サイトで「ウイルスが全くない安全なグリーンゾーンと、ウイルスがいるかもしれない危ないレッドゾーンが、ぐちゃぐちゃになっていて、どこが危なくて、どこが危なくないのか全く区別がつかない」「熱のある方が自分の部屋から出て、歩いて医務室に行っている」「感染症のプロだったら、あんな環境に行ったら、ものすごく怖くてしょうがない」などと訴えた。
菅氏は19日の会見で、「レッドゾーンとグリーンゾーンがぐちゃぐちゃ」との指摘に対して、「イエスかノーで答えることはできない」と回答。また感染対策の例として「乗員はマスクの着用、手洗い、アルコール消毒などの感染防御策を徹底するとともに、乗員の感染が確認された場合には同室の乗員も自室待機にするなど感染拡大防止を徹底している」と述べた。
しかし、岩田氏の指摘は、こうした「感染確認後の対応」ではなく、それ以前の「検疫の初期段階にとるべき対応」に関するものだ。菅氏自身、18日の会見でクルーズ船への対応について「良かった点も、悪かった点もある」と認めている。クルーズ船は19日から下船が始まったが、政府は今後、一連の対応について検証する方針を示しており、岩田氏の指摘についても議論になるとみられる。【秋山信一】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-00000029-mai-pol
クルーズ客が下船したあとに乗り込んだ専用バスの運転手は完全防護服を着装し客席と運転席の間に隔壁まで設置する厳戒ぶりなのに、このバスで市内をまわって駅に乗客をおろしてそのまま公共交通機関で帰宅させたというのは支離滅裂のような気がする。
これからの対策も各個人頼り。
それなのに、国民は対策したくてもマスクもアルコール消毒液も買えない。
仕事は簡単には休めない。
ここまで日本政府が無策だとは失望した。
国は17日発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP)が年率換算では6.3%減だったことを受け、早期の景気回復をはかるために感染が拡がっていても経済優先策を取り、中国からの受け入れ制限を実施していないのではと思っています。
専門家よりも、あなたの知見は素晴らしいのか。
正しい批判も受け入れられない現政権の姿勢が透けて見える。
「船内は、もはや凄まじい状況でした。あんな所にいたらみんなが感染する。船内にはプロの感染対策員は1人もいなかった。これではダメだと船内を監督している厚労省の職員に言うと、非常に嫌な顔をし、結局私は船を追い出された。
この内閣を隔離拘束した方がいいかもね。
なんだそりゃ?
何事も賛否があって、専門家が提出する意見をまとめるのが政府の役割なんじゃないのか?
批判はあっても不思議じゃないし、反論するにしてもそもそも菅さんは「専門家」じゃないんでしょ。
感染拡大も納得のずさんな状態が容易に想像できる内容でした。
情報開示すら出来ずに非難が出れば圧殺する今の内閣は中国共産党と変わらないと感じましたね。
加藤さんや安倍さん、菅さんは一度もこのクルーズ船内に入らず、報告だけで判断しているのでしょう。
動画をみるとより一層怖くなり、今日の下船も本当は危ないのではないかと思います。
2週間後あたり、クルーズ船を下船した方からの感染が多くなる可能性があるような気がします。
下船が公共機関で移動する可能性があるならば、私は今日から公共交通機関を出来るだけ使わないように気をつけたいです。
岩田先生、動画発信ありがとうございます。
安全なら下船者にあってよく我慢してくれましたねとか言って握手でもしてこいよ結局自分らも危険にさらすんだぞ
近いうちに下船者から症状が出て陽性反応確認とか家族らに感染とかいうニュースがでるね
一つは船内に入った医療関係者の安全が守られていない簡単に感染する状況にあること、二つ目は船内に入って乗員や乗客と接触があるのに公共交通機関である新幹線での移動を許してること、3つ目は彼らが戻って地元の医療機関で働くことで深刻な院内感染などの新たな感染拡大を招く恐れが高いこと。政府は今からでも対応に当たった関係者の潜伏期間が過ぎるまでの隔離や移動の禁止、業務の禁止を命じるべきだ。
感染症専門医は全国で約1500人ぐらいいると思いますが、このような感染症のアウトブレイクに即座に対応出来る医師は少ないです。
ちなみに自分は対応できません。
岩田先生のようにSARSやエボラの経験がある先生はプロ中のプロです。
岩田先生の意見が反映されないのも恐ろしいですが、同時にアウトブレイクの対応の経験ない人間が陣頭指揮を取らざるを得ないシステムも怖いです。正直、船内の陣頭指揮をとっている方に同情してます(自分は無理なので)
日本にはCDC(疾病予防管理センター)がありません。米国は有名ですが中国、韓国にもあります。
大事ななのは個人の責任を問うことではありません。実際に岩田先生も個人を責めてはいません。
このような新興感染症のアウトブレイクに対して、刻々と変わる状況で最善の一手を打てるかどうかです。そのためにCDC設立及び法整備への議論です。
マスコミは、こういう人をTV電話で呼んで番組構成したらいい。
そしたら、現場を知らない専門家の思い込み話や厚生労働省の忖度話を聞かされずにすむ。
厚生労働省の責任、政府が隠してること、ホントのことが知りたい。
その中で対策が適切かどうだったを判断するにあたり、問題(今回は新型肺炎)が起きる前に、どの程度の想定や対策をしていたかどうか。
例えば、海外で問題が発生した場合の対応、国内に問題が発生した場合の対応として、あらかじめどの程度の人員や物資、法の整備をしてたかどうかが重要。
加藤大臣、橋下岳副大臣、
厚労省のトップはすぐにやめて欲しい。
(私は岡山県民ですが、この二人はトップの資質はないと感じています。岡山で感染者がいないのは適切な検査も治療も出来ていないだけ)
専門家の指導を受けず、
改めず
先を見越した対策もとれない。
感染連鎖が止まらない。
トップの資格がない。
国民の健康、安全を考えた対策をお願いします。
政権から出てくるコメントに、反省は微塵も見れない。この状況にあっても正当性を主張し続けている。彼ら政権にいる者にここまで語らせるのは、うしろに恐ろしい影の存在があるのではないかと疑いたくなる。
おかしいと思っていた。検疫官のマスク使い回し、職員が脱いだ防護服を車のトランクにポンと入れていた。などは巷の施設や院内の感染対策でもあり得ない。使った手袋や防護服の脱ぎ方や捨て方までちゃんと決まっている。初歩からできていないからあそこまで広がったわけだ。
菅さんは、一生懸命取り組んでいるとか頑張っている、みたいな事をいつも言っておられるが、素人でも入手可能な情報を見聞きしただけでも危ない対策だと分かります。ちゃんとやっていないからちゃんとやりましょうって言われてるんですよ。
SARS、MARSの時は対岸の火事状態で本格的な対応は今回が初めて、今回の経験を活かして次回このような事がうたら活かしてほし。
恐らく下船した人からウィルスに感染する方が出ると思うが重症化しない事を祈ります、自分に感染しない事も。
そして現在も同じ。
今からでもいいので、人数を各国に分散しなければ。
今度は感染ではなく治療の面で日本のキャパオーバーが生じ、再び国民から猛批判を受けると予想する。
もうこんな危機管理ができない人たちがリーダーの国でオリンピックを開催すべきでない。
当初はやむを得ないとしても、2次感染濃厚と分かった時点でそれをすべきだった。
その後も放置した点は、まさしく神戸大教授の主張の通りです。
こういうことが起きたときに、感染症にご経験がある方や詳しい方が先頭にたって指示を出すというのはできないのですか?
テレビで専門家の方がお話されてることと、政府の動きがあまり噛み合っておらず腹立たしいです。
こうして真実を言っている人や、正しいことをしている人が罰せられたり、批判されるのは本当におかしい。
岩田医師を検索して下さい。
エボラなど世界の現場を体験した専門家です。船内のずさんな状況がわかります。
いま国会の質疑でもやっているが、船内はグリーンゾーン、レッドゾーンに分けてもいない。感染症専門の岩田医師がDMATとして船内に入ったものの、ずさんな状況を指摘すると入船許可を取り消され下船したと。
連日感染が拡大するのは感染症対策による管理が全くできていなかったから。
こんな状況で陰性だからと下船させるのはあまりにも無責任すぎる。
他の野党に比べて、中国に忖度しない、もう少しマシな政権だと思ってたけど。
そのときに意見は出なかったのかなと思う。
人によって意見が違うということはあるのかもしれないから、できるだけたくさんの専門家から意見を聞いて、対策してほしい。
そもそも潜伏期間上限と政府自身が決めた12.5日を超えて毎日100人近く陽性が出続けてるのは隔離後も感染が続いていた証拠でしかない。
それに陽性者の症状が出た日を公開すればもっとわかる。潜伏期間のピークは3〜5日なのだから、2月9日以降に収束していなければそれは感染が隔離開始後も続いて来た証拠になる。実際は2月9日以降も症状が出た人を検査してた筈だ。
こんな事は厚生官僚が仕切るべきなのだが、現政権の人事制度の為か、仕事ができる人材より、捏造に心痛まない人間が出世する仕組みになって腐ってしまったのだろう。
昔は、大臣が腰掛けでも、有能な人材が役所を支えているから大丈夫だと思っていたが…。
ただ、3000人以上分の密閉の個室を同時期にしかも突然に数週間分確保することは、病院でもホテルでも不可能でしょう。
ウイルス検査も能力が間に合ってない上に、手法が複数あるため万能ではないから、陰性の検査結果が複数回出ていても感染していた症例があった。
やはり優先順位を付けて、少しずつ船から出して、治療か隔離措置するしかないかと。
本来の初期対応は船長及び運航会社が行うべきだったとはいえ残念ながら感染症については素人。日本が後を引き継いで対応するにしても当初から専門家を常駐させることなくむしろ助言・進言に対して耳を貸さなかったとすると批判されても仕方がない。
付け加えると乗客の感情問題
乗客から陸で感染が起こっても別に構わないくらいに思ってるのでは?
中国人旅行客から感染し、ある程度国内の濃度はあるから、変わらないよとしたものか?
船の管理体制の証明が全然されてないので信用に足らない
管理の内訳を説明したら普通に穴が出てるのでは?
この感染症の専門家の教授と素人の菅氏の関係は議論にはならない。反論する必要はない。片や専門家、片や行政公報担当の関係である。謙虚に専門家の意見を聞かなければ意味がない。今回の一連のコロナ防疫作戦に於いて当初から危惧していたのは、行政(政治)判断と科学的判断の連携とバランスであった、失礼ながら大臣方はウィルスを知らない。ウィルスの専門家の意見を何処まで聞いたのか疑問が残る。正確に検証し記録を残す必要がある。
最初から、民間の協力を得ていたら、一、二日で全員の検査が終了していたはずだ。
乗員と乗客を何日も船内に閉じ込めて、まるでコロナ菌培養船のようにしてしまった厚生労働省の責任は極めて重いと思われる。
600人もの感染者を出しておいて成功したとは言えんだろ。中国を除けば100人に達した国家すらないんだし。上手く指揮できないなら最初から横浜港から追い出すべきだったな。弁当くらい船外から搬入すればよかったのに。まさかレタスとか材料を搬入して感染してるかもしれない船員に料理させてるとは思わんかったわ。
そもそも、専門家が助言ひとつしない体制など、あり得ない。
今からでも、官僚や政治家に専門家が助言できる体制を作るべき。
それでも政府は手洗いうがいをしていれば大丈夫だとか致死率は数パーセントだとかいい続け、感染拡大した後に私達は感染者のために出来る限りの事を全力でしていると頑張ってるアピールをし始める。
国の対応の悪さはかなり露呈していますから今後どんな言い訳を始めるかに期待ですね。
それを正当化するのなら、政府も政権政党も信用ならない。
認めたくないのは分かるが、
いま批判をしていないステークホルダーも、
ある瞬間に態度を変えるはず。
すでに不安なのではないかな。
火だるまになるのは必至で国益を大きく損なうことになる。
要するに政府がお役人的な発想で手配した対策は、専門家の目から見れば何ら実行力を伴わないもので、そもそも論からすれば専門家を現場指揮に充てていないってことですね。いかに政治家が感染と国民の命を軽視しているかがよく分かる話でした。
少なくとも感染を止める動きも抑える動きも全く感じません。
隔離の期間や条件なんかも根拠があるのか怪しい。
初動も経過も何もかも的外れ過ぎるのではん
医療費削減の為に人口調整しているというデマが私の中で真実味を帯びてきています。
まだまだ感染が増えると思う。
今回のウイルスが予想を超える伝搬具合という点を差し引いても、水際対策もクルーズ船対策も上手く行っていないのだから、下手にその場しのぎの反論するよりも卒直に非を認めた方が良い。こういう官房長官の姿勢が傲慢に映る。実際に乗船した専門家が卒直に述べていることは真摯に耳を傾けるべきだろう。有事には、政治家や官僚のメンツなどどうでも良い。この国難に対して、有能な人材は逆に取り込むくらいの度量がないといけない。「こんなに努力しました」ではなく「これだけ結果を残しました」が政権の為すべきこと。
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