新型コロナ対策の現場で厚生労働省の職員「多忙でメンタルをやられた・・・」
厚生労働省の職員「多忙でメンタルをやられた人もいる」 新型コロナ対策の現場で何が起きているか?
3/3(火) 11:30配信
新型コロナウイルス対策に追われる厚生労働省
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行で、対応に追われている厚生労働省。多くの部署から人員を出している上、国会議員や一般市民の問い合わせの殺到でさらに仕事が増し、本来やるべき仕事ができない事態にもなっているといいます。厚労省の職員に、中の様子を聞きました。【BuzzFeed Japan Medical / 岩永直子】
ーー今、新型コロナウイルスに関してどのように働いているのですか?
結核感染症課などの担当課以外の私のような職員は、断片的に降ってきた作業をやっている状態です。
当然のことながら、今は直接、新型コロナウイルスに関係ない部署からも人が取られ、その取られた課でも通常の業務が濃縮されて、残った少ない人数でこなしている状態です。
ーーコールセンターを作りましたね。あれに対応する職員も様々な部署から出ていると聞きました。
多くの部署から行っています。業務的には関係ない労働部局などからコロナ対策本部に行くこともあります。国会議員が質問をする時に「問取り(もんとり)」というのをするのですが、それにも対応しています。
ーー「問取り」ってなんですか?
国会での質問要旨を受け取ると、該当する部署の職員が国会議員のところに行き、どういうことを質問したいか聞き取りをするのです。それが「問取り」です。
建設的な回答が得られないようであれば、別の切り口から聞きたいという方もいるので、議員と行政官の間で調整をしています。だいたい前日の夕方までに質問要旨が出てくるので、そこからの対応になります。
ーーそれに別の部署が対応したら、あまり答えられないのでは?
今はそういう状況ですが、省に戻ってきてから答弁の調整をしています。問取りに不慣れな職員が行くので結局、手直ししているのです。
ーー新型コロナウイルス関連は何人ぐらいで対応しているのですか?
コロナ対策本部があり、そこに常に100人程度が常駐している状態です。クルーズ船があった時は、クルーズ船に乗った職員もいました。あとはコールセンターに交代で対応しています。正確な人数はわかりませんが数百人規模だと思います。
【BuzzFeed Japan記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200303-00010001-bfj-soci
ただ、メディアに関しては「みなさん落ち着きましょう」と報道するかと思いきや、「不安ですよね?」・「怖いですよね?」・「政府の対応は正しいんでしょうか?」とややパニックを煽り気味では……と感じるのも事実かな。
気持ちは次回の選挙でぶつけましょう。
でも役人は何してもバッシングしかされないんですよね。過労死する職員もたくさんいそうだし残業代も出なそう。
この人たちがやる気をなくしたら、本当に日本は終わりです。バッシングしてる人たちはわかってるのかな?
些細な事で電話する意味がわからない。HPに情報公開しとけば大半は事足りる。業務を滞らせるだけ。
これ一月頃からいますよ。世界中に。
でも予後が良いから気づかなかった、そして検査キットが開発されて片っ端から検査したら、結構な数がいた。
メディアは面白いので、【まさに今、恐怖のウイルスが日本で爆増中です】と報道する。 一般の人は恐怖におののき、トイレットペーパーが陳列棚から無くなる、、こんな感じじゃないですかね?
厚労省を擁護する気はないけどメディアがクソなのは同意、全く知識もないただのタレントがコメンテーター気取りで科学的根拠もなしに批判ばかりするわ、トイレットペーパーなどの品薄問題もメディアが煽ってるようなもんだし
政治的判断のみでも批判ばかりでも効きませんよね…相手はウイルスで…
対応する側の余裕というか余力がなにより必要なのだと思いました。
悪いのはコロナをパンデミックにさせた中国の習近平。
一部の報道ではコロナを中国発にしたくないから、犯人捜しとかいって、他国に責任転嫁する気らしい。
とんでもない悪人だな。
他の業種でもこのようにクレーマーに対して毅然とした態度が取れない労働条件を厚労省はぜひ学び取って労働環境を改善してください。
どこの組織も疲弊するのは現場の末端職員なのですが、省庁は叩いていいと思われてますからね。でも多分過労で倒れてる人が出始めているみたいですから、機能が麻痺するまで時間の問題でしょう。まあそれも日本国民が望んだ結果なのだから、甘んじて結果を受け入れろという話だ。
とかく政治家はこういう輩が多い。
上司がどうしようもない人間だと部下は病むという当たり前のこと。
厚労省ではコネクティング大坪の愛人特権はとっくに知れ渡っていたとのこと。
そんなことが上て起きている職場、職員たちの心身が蝕まれて当然だろう。
厚労省が対応するのは当然だけど、マスコミの煽り方はまじで酷い。そもそもあんたらが1月の上旬に報道してないからこんなことになってるんじゃないかってことは完全にスルーしてるからな。海外では年始すぐから中国がヤバイことは報道してたのになんで日本は報道してないんだって不思議に思いながら家族や友人にこのことを周知しマスクとか消毒薬、水、非常食とか準備してた。しかも紫外線量が増えればウイルスは減ってくるのはインフルなどでもわかるだろうに、不用意に出口が見えないだの煽ってる。
マスコミは警察より怖いとよく言われます。何よりも私は怖いのは、推定、思われる。の段階で報道するのが最も怖い。視聴者や読者は「そうだ。事実だ。と決めてしますからです
多分周囲の意見には耳も貸さないのだろうけど、せめて重大なトコには電話しないで欲しいね。
このままの対応を続けたら自殺者、離職者が出る。
>あとは人数の問題もありますが、専門性が育成されていない問題があります。今の国家公務員制度だと、平均2年で異動します。2年では専門性なんて何も身につかないです。専門性を磨かないと何か起きた時に科学的な判断ができなくなる。
これは感染症を専門とする医師も言ってた。
2年で異動だから日本にはノウハウが蓄積されない、SARSやMARSのときの対応を知ってる職員が少ないって。
>検査の話も、感度、特異度、陽性的中率の話を説明しても、勉強しないとどうしても理解できない部分はあるのです。単にわかりやすく説明しろ、わからないのは説明が悪いというのではなく、理解するために冷静な勉強もしてほしいです。
ネット民は↑を良く見てほしい。
知識ゼロの人たちほど理解出来ずにギャーギャー騒いでる。
この記事、ちゃんと読めばマスコミ批判がメインじゃないですよね。厚生労働省職員としてのポジショントークで人員に対して仕事量が多すぎる。防疫に対するプロじゃないんだから最高の仕事を期待しないでくれ、そう言う話ですよね。
クリックしてみたら記事のタイトルは全然違う。
署名の上記事を書いている岩永氏は別に「メディアへの怒り」とは書いていない。
こういうのやめたほうがいいと思う。
そもそも記事全体を読むとメディアについて触れているのはごくごく一部だし、
岩永氏もメディア批判の意図があって書いているわけじゃなさそうだし
厚労省の人だって記事を読む限りでは別にメディア批判をしたいという熱い思いがあるわけじゃなさそう。
転載した人がクリック数稼ぐために適当なタイトルつけてるわけ?
まあ、それが記事の内容をうまく代表しているのならまだしも、
ぜんぜん違うじゃん。
ネット上の転載メディアはいい加減にしてほしいといつも思う。
いったい何をやりたいのだ?
クリック数稼ぐためなら、
日本社会に無用の対立や憎悪を煽っても平気だというのか?
問題は無能なトップが居座っていて、現場の努力を正しく結果に結びつけることが出来ないこと。
江本孟紀氏のセリフだけど、
大坪審議官のような「自己防衛」ばかりするアホな幹部に指揮されていれば、優秀なスタッフがいても「感染からの防衛」に手が回らないのだろうね。
上が無能だと仕事増えるだけ。
志持って入省しても疲弊して
やがて染まってゆく人がどれだけいるか。
厚労省の隠蔽利権体質は昔からだよ。
かつての内務省を引きずってますからね。
1
官僚からレクを受けてても、あの質疑では…と
思う議員が多々いた。
立憲の議員は上昌広氏に講演してもらったからか、
とにかく陽性でるまでPCRやれ、という論調の
議員も。感度、特異度を考えずに限られた医療の
リソースを潰そうとしている。
医師免許持っている議員ですらひどい質疑で、
不安を煽るようなやり取りだけをメディアで
報道されてて、高齢者が家にいるから尚更不安に
なる。生活用品の品切れの一件もだけど、
報道の仕方も相当悪質。
厚労省に文句を言っても仕方がない。それに拘らせる時間を他に費やせるためにアクセスは止めよう。気管支喘息の薬が可能性が出てきた今、静観していち早く治療薬の頒布を期待したい。ただ言える事は、予算審議の真っ只中にある国会議員を見て、次回の国民の議員を選出する大事さが大きくなった事を忘れない様にしましょう。
メディアにも反省を促したい。
又、然るべき組織、体制の下で、今回の一連のメディアの報道を検証して、報道姿勢に問題が無いかを確認し、事実を歪曲してい報道、大衆を煽っている報道があれば、正してほしい。
ーーそういう問い合わせや批判の電話に説明や反論はできないのですね。
この記者さんも
自社のクレーム、問い合わせ全てに
説明や反論してみてくださいね。
まともな問い合わせにはこちらも真摯に受け答えすれば納得いかないなりにも引き下がってくれるんだが
ただ文句言いたいだけのモンスタークレーマーも中にはいて、
そういう人たちには何を言おうが怒声を浴びせられるだけというのが分かってないらしい。
おそらく職業柄、人に責められることはなく、
一方的に人を責める側だから分からないのだろうなぁ。
一人でも子供たちを感染させないために、何か考えたことがあるのですか。
あるなら、それ、発表したら。
本当に懲りない報道、不安を煽り、日本中がまだ戦っている最中に批判ばっかり、うんざりするを通りこして、怒りがこみ上げてくる。
医療現場で、このウィルスへ投薬を既に開始しているはず、こっちの方の報道を詳しくしたら良いのに。
多くの方は、効果が出てくることをどけだけ期待しているか、そっちの方の報道をもっとしろや。
この記事は厚労省職員の本音を聞き出してはいるのだろうが、こうなっている問題を分析しようとする姿勢は正直感じられない。それに不思議なのはYahooの見出しでは「厚労省職員、メディアへの怒り」となっていること。これはYahooが決めるのかBuzzFeedが決めるのか、それ以外なのか分からないが記事本文の見出しとも違うし、内容的にもメディアへの批判は一部だけでミスリーディングだと思う。
次年度より民間から公務員になる者ですが、事前の提出書類の煩雑さや手続きの分かり難さなど、早くも役所の非効率さを感じています。必要書類の記入の仕方や注意事項、必要な添付資料などがあちこちの書類やHPにバラバラに書いてあり、重複している記述も有れば書類その1にしか書いてなかったりなのでそれらの把握や提出前の確認など無駄に手間が掛かりました。公務員の人手が足りないと言うと効率が悪いんじゃ無いの?という批判が出ることがあるが、その通りな面はあると思います。ただ、効率が良いか悪いかはともかく、現状終電まで働くのがザラという環境では業務の改善を行う時間も人手も足りないのは間違いない。公務員の人数は増やしたほうがいいと思うが、現状の非効率な仕事を人海戦術でまわすためだけの人員では意味がない。業務効率化への動きが進むことを願います。
検疫官などは命がけだ。
原因を作ったのは政府官邸総務省官僚や自民党二階幹事長媚中議員、公明党本部山口などだ。
未だに中国人野放し入国を見てもわかる。
文句がある方は総務省や官邸に直接出向くか高須院長の様に意見書を提出するかしたら良い。
自民党本部に地元議員を通じて陳情書を出すとか色々手段はある。
鬱憤を晴らしたい気持ちは分からない事もないが、職員が疲弊するだけで何らの解決にもならないと思う。
クルーズ船に入るべきは、感染症対策に対応したことのある医療従事者でしょ?
普段、統計とってそれ発表してるだけの事務職員さんに任せるのがそもそも違うわけで。
政治家の皆さんに意見提供するのも、現場で治療とか検証とかしてる人じゃないの?
やる仕事をそもそも、感染症に詳しい人に振り分けてもらえるようにしたほうがいいんじゃない?緊急事態だし。
「社会ニュース」カテゴリーの関連記事