ドイツで新型コロナ感染が再拡大、再生産数1.1に上昇 ~ 移民受入国はまだまだ先が見えね~
ドイツで新型コロナ感染が再拡大、再生産数1.1に上昇
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新型コロナウイルス感染拡大抑制に向けた外出制限措置が緩和されたドイツで、感染が再拡大する様相を見せている。写真は5月8日、ベルリンで撮影(2020年 ロイタ/Fabrizio Bensch)
[ベルリン 10日 ロイター] – 新型コロナウイルス感染拡大抑制に向けた外出制限措置が緩和されたドイツで、感染が再拡大する様相を見せている。 【図解】新型コロナ、世界の感染者数 最も死者の割合が高い国は 政府の公衆衛生研究機関ロベルト・コッホ研究所は10日、1人の感染者が何人に感染を広げるかを示す「再生産数」が1.1に上昇したと発表した。1を上回ると感染が拡大していることを示す。 メルケル首相は6日、ロックダウン(都市封鎖)を段階的に緩和していくと発表。商業施設や学校の再開を許可した。ただ同時に、感染が拡大した場合には再び制限を可能にする「緊急ブレーキ」措置も導入した。 疫学の教授でもある社会民主党のカール・ローターバッハ議員は、週末の人出が極めて多かったことを指摘、政府の緩和判断は拙速に過ぎたとして、新型ウイルスの感染が再び拡大する可能性を警告した。 ロベルト・コッホ研究所の10日の発表によると、国内の新たな新型ウイルス感染者は667人増加し、累計感染者数は16万9218人になった。死者数は26人増加し、計7395人となった。 (※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)
【ロイター記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/61d53e0bd6c79df1816ff61dc859c8094ce67f84
緊急事態宣言が続くのもかなりきついが、規制→緩和→規制のループを繰り返されるのもきつい。
日本でも、緊急事態宣言の一部緩和された県では、自粛疲れなのかかなり人手で賑わっていました。それに紛れて他県からの人が来ていたらまたクラスターが発生する可能性もあります。
しかし、経済も動かさないといけないという難しい選択だと思いますが、こういった他国の反応をみて慎重に決断してもらいたいです。
中国が武漢ウイルスについて「全世界をあざむいた」として、その結果、ドイツが受けた経済的被害の総額1650億ドル(約18兆1500億円相当)を中国政府が賠償として支払うべきだと要求している。
この繰り返しになるとしか思えない。
感染ゼロを豪語していた、中国や韓国でも同様に
再発事例が報告されているようだし。
幸い日本は欧州と違い、島国であるため
外国からの入国をシャットアウトして、
自粛解除→再発を繰り返しても、適切に対応を取れば
感染者の母数を徐々に減らすことはできそうだが。
とにかくワクチン開発、安定な供給を望む。
やはり、無症状感染が相当厄介なような気がする。
何にせよ、日本はコロナ禍に関しては常に海外の先例がある状態なわけで、そういった先例を踏まえた対策が取れる立場。
これまでは、そういったある種の優位性を全く生かせず、後手対応に終始し、一般国民は経済崩壊へまっしぐら、そして国家としても中共の尖閣侵攻を許してしまっている状況。
第1波を早く収束させるとともに、今後の第二は、後手を踏まずに先例を研究をして対応することが肝要だと思うし、これまでのグダグダ対応の轍を二度と踏んではならない。
グダグダ対応を続ければ、経済も防衛も成り立たない。
やっぱりこのコロナは、これが怖いよね。近いところでは、札幌や韓国の例があるが、緩めた途端に感染がぶり返す。日本政府も近々、緩和の判断をするようだが、気を付けないとね。
メンツより人命の方が大切です。損害賠償は当然の事。
論点をずらし、反論、責任逃れに必死ですが、中国から感染が拡大したという大本の事実を忘れてはいけない。
ドイツに関しては予想通りでしかなかったです。
どこよりも一斉に緩和と解除をし過ぎなイメージがすごく強かったので。
正直やっぱりかと言うかんじですが、
だからこそ日本も長引く自粛がそう簡単に解除とはならないですよね。
それはそれで理解もできますけど、
でもそれだけでは生きてさえいけない状況にまで切羽詰まり経済的にも精神的にも崩壊するのが目に見えてますし難しいです。
日本の判断もかなり難しいな。特に企業の判断も。
今はまだ学生が動き出していないからだけど、宣言が解除されれば様相は一気に変わる。
やはり緊張を解いたらまた元に戻る可能性もあるという事だな。
100%戻すのは危険だけど、このままでは経済が死んでしまうので。
感染を把握するのが目標ではなくて、コロナによる感染拡大、死者の拡大を防ぐための手段のひとつであることを理解しましょう。
その意味では日本は他の国よりはるかにうまくいってます(政権を擁護するわけではないです)。
大衆迎合的な数値目標のみにとらわれず、ワクチンできるまでは国民が当事者意識を持って対応しましょう。
そもそもこんな場合の対応って短期的に「良い」「悪い」なんか決められるものではないのです
世界が落ち着いて俯瞰出来る状態になってから(早くても数年後?)各国の対応策について良かった点や悪かった点を洗い出せば充分です
ストレスが溜まってる視聴者を余計疲れさせるようなコメントは控えるべきだと思います
ドイツなんかは「欧州ではマシ(でもポルトガルの方が有能?)」程度だったし
韓国もいきなり危ないとされる施設を開放しているしで色々と疑問だ
せっかく上手く行っている事になっているのだから、冷静に対応して欲しいものだ
再拡大したら、ワイドショーで彼らが恥をかきそうなので何とかしてやってください。
なかなか落ち着かないということが分かったわけで、まだまだ続くということがわかって絶望感が増した感じ。こういう現実見せられると、ワイドショーが政府批判やPCR検査増やせとかの報道のレベルの稚拙さや、それに踊らされてる自分が情けないなと思う。日本は諸外国に比べ、随分のんびりできてる。モノもあふれてるし、飲食関係の方々中心に仕事がないのはわかるけど、生活保護まで含めれば生きていけないことはない。仮にこの状況で日本は1年持ったとしても、世界で収束してなければ第三世界は争乱に移っていくだろうし、テロもはびこる。もっと長期的にグローバルな視点の良質な報道を求めます。政府や安倍ちゃんの揚げ足取りみたいな低次元の報道は不要です。そんなことができるコメンテータはテレビにはいないかな。
習近平が武漢ウイルス収束をウイルスに命令してから、中国は感染報告がゼロに近い数字になっていますが、当然この数字は嘘でしょう。
隠蔽が当たり前の中国では、恐らく中国全土に武漢ウイルスの感染が、かなり広範囲に拡散し拡大していると思います。
返信2
どういう人達に重症化のリスクが高いのかが分かってきているので、対策のしようがあるし、自己責任で切り捨てることもできる。
それよりも、大多数の人達の生活を守る方が大切という判断ですね。
この神経がわからない、自分のしたいことをしただけというなら、それによって営業を中止した店に賠償できるのか、できもしないのにこの体たらく。感染拡大は政府の落ち度だが国民自身も自ら他人に迷惑をかけてはならない。
いつまでもロックダウンはしていられない。いつかは緩和していく必要がある。当たり前だけどその緩和は完全無欠の万能ではない。そうある必要もない。状況をみてブレーキを踏み、状況をみてブレーキを解除する。その繰り返しをすれば良い。それが最善策だろう。
イチイチ批判する人はホント何目指してんの?って思います。
昨日ニュースで言ってましたが「自分の正義を唱えること」は脳への快楽なんですってね。分かりますぅ。だけどそれが「何かへの批判ばかり」ならば何だかお粗末ですよね。
返信3
最近大人気の吉村知事もそう認めてたけどな。感染者数は検査数の少なさからあてにならないが、死者数はごまかせない。
あれこれわけのわからない数字を言い訳しながら説明するんじゃなくて「再生産数が1を切ったから収束方向にある。だから規制を緩める。」「1を超えたから拡大傾向にある。だから規制を強くする。」がシンプルで一番わかりやすくていい。ほかの数値は間接的だからいらない。
ドイツ人は世界の中でも物事を論理的に考える人種だと思っていますが、マスクもしないで近距離で会話をすれば飛沫が飛ぶという極簡単な事実をなぜ無視してしまうのかわからない。
自覚症状が無い感染者が一定の割合で存在する事も分かっているはずだが。
テーブル囲んでマスクもしないでお喋りすれば感染リスクが有る事くらい理解できると思うんだけど。
毎朝満員電車の日本で感染がさほど広がっていないのはマスクして無言で通勤しているって事が大きな理由なんだと思う。
感染者が増えても重症化したり、亡くなったりする人が前より、少なければOK。場合よっては、無事な人達で経済を回していく、くらいの割り切りは既にあると思います。
新型コロナの終息を待っていたら、暴動が起こるレベルまで国民の不満が鬱積しているらしいですから。
人口比で日本のピークより新規感染者が多い状態で緩和させなきゃいけなほど、あっちはやばいんだろうな。日本は圧倒的によくやってるよ。陽性率も低いからPCR検査が足りてないという事実もない。むしろ陽性率が高い欧米の方がPCR検査が足りない。
やはり、収束は遠いみたいです。
あと、中国の「感染ゼロ宣言」が虚偽である事も確定しましたね。
流通まで含めるとワクチン開発に3年かかるみたいですね。
正直、経済とのバランス見た場合、損切も必要かなと思います。
ECMOや必要備品を揃え、医療崩壊させない事を出口戦略とした方が良いと思います。
一度に完全終息なんて不可能でしょう。それこそ、2年3年完全自粛でもしないと。でもそんなことしたら経済的死者が数百万、数千万と出てしまうから無理。
自粛と解放を繰り返し、徐々に集団免疫を獲得していくしかない。その間にワクチンもできるはず。
まだ自粛しているお店も多いけれども外出する人の増加は気になった。
北海道でも3月中の外出自粛の一定の効果が出た後、GW中に少し季節も良い事も手伝って緩んでいた。また感染者がぶり返している。
専門家の先生たちもコロナとは長期戦だとおっしゃっているのだから、一斉に自粛解禁とか日本でやったらヤバいと思うよ。
今幸い在宅勤務をさせてもらっています。
不便な面もあるけれども概ね出来た。
家族持ちは本当に仕事をする場所の確保も大変だし家族へ迷惑も掛けて心苦しいけれども感染がぶり返さないように可能であれば在宅勤務をある程度継続させたりした方が良いと思う。
ただ商業施設の自粛はクラスター感染が起こらない業種に限定して戻す方向で調整した方がいいよね。
難しい判断を迫られるけれども経済とのバランスを取って欲しいと思う。
これでは無理でしょ?
PCR検査をドイツもやりまくっていたが、PCR検査をして陰性だとしても次の日感染するかも知れない
それに精度の高いキットでもまだ70%らしい。
PCR検査をしたら防疫なると思っている人が多いが、全く逆。
検査を増やしたら、医療機関が疲弊し、いざという時に病院にいけない
これは韓国がそうであった。韓国は3月から日本方式に変更。すなわち重病患者しかPCR検査をしていません
また人権無視の情報公開や携帯を使っての監視などをしている。
落ち着くまでは2年位かかるでしょう。スペイン風邪がそうだったから。
だから、個人個人が注意して罹らない事が一番大切。
そしていざという時の為に医療機関を休ませるくらいの余裕が必要。
日本の入院患者の40%以上は外国人みたいですが、これはどういうことか厚生労働省に説明してほしいですね。マスクを伊藤忠に発注した事も
このようなことをやっても感染拡大を抑制できないのなら、治療薬ができるまで厳しい規制を継続するしかないということになってしまいますが、それでは経済活動が死滅してしまいます。
経済面で心配がない学者などは、感染さえ抑制できれば経済がどうなっても関係ないと思って論陣を張るので、緩和後の人々の行動の概要もちゃんと報道してほしいです。
感染爆発、医療崩壊を防ぐため、感染者のピークを穏やかにしてやり過ごす。その為、対応は長くなる。出来るだけ経済活動も続けながら。
日本は当初の計画通りに進んでいるのではないでしょうか。対応している皆様、専門家会議、クラスター対策班などに感謝します。
そして、初めてのウイルスなので、フェーズに合わせて対応を変えていくことも重要。
経済に関しては、経済の専門家会議の設置を、とのことでした。
武漢コロナウイルスに関しては、マスコミは、正確な情報を伝えていない。記者会見を地上波で流してほしい。
PCR検査は、医療、介護施設や従事者など、必要に応じての増加を。健康診断の役には立たない。
また、厚生労働省は、コロナCT検査数も集計し、世界に開示てほしい。
そうすれば、外国のいわれのない批判は止むだろう。
感染者一人でもいると再度、急激に広がるのは怖いですね。。。
どの国もこれ以上保障などはできないだろうし、、、企業・事業所・店舗などが厳しいよこれじゃあ。。
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