思いつめるなよ!森雅子法相、黒川氏訓告は「法務・検察で判断」と~苦しい答弁
森法相、黒川氏訓告は「法務・検察で判断」 官邸主導の一部報道を否定
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衆院法務委員会で答弁する森雅子法相=国会内で2020年5月22日、竹内幹撮影
森雅子法相は25日午前の参院決算委員会で、黒川弘務・前東京高検検事長を賭けマージャン問題で訓告処分にしたことについて「(稲田伸夫)検事総長に法務省から『訓告相当だ』と伝えた。検事総長からも訓告相当と連絡があったので処分を行った」と述べ、法務・検察の判断で決定したと説明した。
法務省はより厳しい懲戒処分が相当と判断していたが、首相官邸は懲戒にはしないと結論付けたとする一部報道を否定した形だ。立憲民主党の勝部賢志氏への答弁。
森氏は処分決定に先立ち法務省と首相官邸の間で行った協議については「法務省内で協議を行い、任命権者である内閣とも並行して協議した。もちろん協議ではさまざまな意見が出た」としつつ、「先例を参考にして訓告処分を決めた」と答弁した。森氏は22日の記者会見では「最終的には任命権者である内閣において決定がなされた」と述べていた。
これに関連し、菅義偉官房長官は25日の記者会見で、黒川氏の処分について「法務省が21日、検事総長に訓告が相当と伝え、検事総長も相当であると判断して処分した。同日、法務省から内閣に報告があり、決定に異論がない旨、回答した」と述べ、判断はあくまでも法務・検察だったと強調した。【青木純】
【毎日新聞事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/39e548dee7eaadb231eeb830591ac866085c4753
他方、もし報道の通りで菅さんとか森さんが知らぬ存ぜぬを押し通しているなら、相当に悪質ですよね?そんな状況ではまともな仕事は出来ないと思います
とされている報道と、どちらが正しいのでしょうか。
真実を暴くのが仕事の方々、事実を正しく伝えるメディアの方々、よろしくお願いします。
おそらく、真実は闇の中。一生わからないでしょう。
真実は、誰も処分を決めたくなかった。と言うことではないのでしょうか?だから、誰かが決めた事にして「自分は知らなかった」と全ての人が言っている。
唯一、問題にすべきは、「仮に、検事総長が訓告にする」と言ったとしても、それを内閣として「正しい姿」に是正出来なかったことでしょう。
その部分については、100歩譲っても安倍総理の責任は逃れない。
「私が決めたのではない」では通りませにんよ。
定年延長の閣議決定にいたる記録も残っていない。口頭での決済だという信じられない話。 今回の訓告処分が決まるに至ったいきさつの証拠を出してごらん。記録がないのなら、ウソということになる。
ところが安倍政権では都合が悪くなると議事録やら明細やら対象者リストやら、何もかも処分されたり、最初から存在していないことになったりする。
本件の処分決定について、詳しい説明をする義務があるのは安倍政権だ。
共同通信の方は、「複数の関係者」から聞いたとしている。匿名になっているがそれは仕方がないだろう。
安倍は早急に記録、証拠とともに説明しろ。
法務省が勧告で十分と判断したならそのトップ法務大臣が理由を説明しなくてはならない。責任逃れの相談して決めたは通用しない。
法相は、こう言わなければならない、内閣もこうしなければもたない。
メディアが誤報を伝えている訳ではなく、事実は発言の裏にある。
なのに何故逮捕しないのか?
さすがは上級国民、何をしても優遇されていいね。
〉法務・検察の判断で決定したと説明
自民党の私設報道官、田崎史郎さんなんかもしきりに、これは官僚がきめたことだと強弁するのだが
案をあげたのは官僚でも最終決定したのは誰かということが問題なんだよ
組織決定というのはなんであれ、下があげてきたものを上が最終決定する
そして最終決定者が責任を負うということは当たり前のこと
ただし重い<懲戒処分>は内閣の決定が必要なので法務省人事課が判断しても内閣にあげてその決定をもらう必要がある。
今回、法務省人事課は当然、「賭博は減給訓戒」「常習賭博は停職」との人事院懲戒処分指針に基づいて「訓戒」判断したが、その判断を内閣は恣意的に拒否して軽い「訓告」とした。
安倍首相やスシロー田崎がいう「検事総長が判断した」というのは、黒川氏がいなくなった今、河井案件の立件、逮捕許諾請求を狙う稲田検事総長が目障りなので、彼にプレッシャーをかけ裏取引を実現させたいという保身の為だけの屁理屈責任転嫁です。
嘘をつくときには伏せ目がちになり、早口になり、瞬きが多くなる。
顔つきにも陰が見えてくる
一目瞭然だよ
平然と嘘をつけるのはもう麻生さんくらいかな
田中角栄時代位を最後に現代では政治家はもはや神様では無い
もう茶番劇はいい加減にして欲しいですね
馬鹿の一つ覚えの様にオウム返ししか出来ないししない様に上から言われてると思う、
今回の甘々処分は安倍首相や菅さんが主導したと思うが
検察としては検事総長を国会や記者会見をさせて賭けマージャンと処分の経緯を
検察自から説明をさせないと国民の不満は収まらないと思う。
黒川さんの訓告処分を、国民誰もが おかしいと思っているのに、法を扱う機関は、まともな判断の出来ない所って、言ってる様に聞こえますよ。
あなたが、安部さんの操り人形だって事も、みんな知ってると思う。
でも、もう少し上手に演技しないと、安部さんにクビにされちゃいますよ。
森大臣はその覚悟があるのでしょうかな?
明らかだと思います。
狼少年のお話が有るじゃないですか。
もし、官邸が正直に話していたとしても、国民の信頼は得られないでしょう。
それは全て、自身がこれまでに行なってきた行為に対する国民の回答です。
処分は、口頭で決まるようなものじゃないし、決まったとしたら、それは大問題。
任命権あるものが、その処分を相当としたと判断した訳だから、誰が決めたかと言えば首相であり、他の誰でもない。知らぬ存ぜぬは通らない。首相自身が訓告でいいと判断したことに変わりわない。
法務省も法務大臣もとんでもない組織と人物ですね。
訓告が相当だと、法務省や法務大臣が本気で考えているのなら、
法を担当する部署や人物として不適当だと言うことです。
できない仕事を続けるのはやめてください。
どちらにしても国民の迷惑です。
大臣も議員も辞職しましょう。
森には一度元検事の重鎮たちと公開討論をしてもらいたいな。何がどう妥当で何がどう問題無いのか、法に照らし合わせてしっかりと話をし元検事たちを黙らせるくらいだったら国民も納得するよ。
訂正
「官邸で首相と協議を行い、任命権者である内閣とも並行して協議した。もちろん協議では訓告で意見は一致した」とし、「先例にとらわれず訓告処分を決めた」と答弁した。
返信1
>法務省は懲戒が相当と判断していたが、官邸が懲戒にはしないと結論付け、「訓告」となったことがわかった。複数の法務・検察関係者が共同通信の取材に証言した(一部略)
>最終的に内閣で決定されたものを森大臣が検事総長に申し上げ、訓告処分にすると知らせを受けた(一部略)
この記事が本当ならば、複数の法務・検察関係者が証言したのは虚偽だということになる・・その可能性は低いと思われるが
森大臣の答弁が二転三転するのは今に始まったことではない
そのように答弁を頼まれて火消しを謀っていると思われても仕方のない過去の事例が多すぎる
言葉のあやで「検事総長が決定して処分を行った」と、いかにもそこに検事総長の意思が在るかのようにするのが安倍内閣の常套手段
嘘ばかりでゴタゴタして嫌になるが、それが安倍内閣の狙いでもある
あきらめずに真実を追及してもらいたい
作成していても、都合が悪い内容ならシュレッダーにかけて作ってませんというだろうし、表に出すにしても黒塗りだらけか改ざんすればいいだけのことですからね。
まったく好き放題何でもありの政権ですね。これじゃ日本の国民の心がすさんでいくはずだ。
現自民党政権に投票した方々は、コロナ対策の遅れをどう思っているのか?
国民には多大なる力がある事を忘れてはいけません。
判断が正しくないと思うのなら、この方達を無職にする力が国民にはあります。
もちろん現政権に投票するも自由ですが、皆さん必ず選挙に行きましょう。
そして、民意を選挙で訴えましょう。
こーいうの、議事録残してればサッと答えられるんだろうけど、官邸が介入している話をしている議事録なんて残せないから無いんだろうなと思う。
ハッキリ言って、行政の行動の当否を国民が判断するには議事録が分かり易いと思うんですよねー…。それとも資料請求したら真っ黒で墨塗されて全く読めない議事録が出てくるのだろうか…?
というわけで、法務大臣も官邸も、証拠を示しながら明確な説明をしてくださいね。
真実は明らかにした上で厳正な対応を願いたいものですが、過去の例からも安倍内閣には土台無理な話なのでしょう。
法務省および官邸と色々協議してまいりまして、色んな意見が出ました・・
と言ってたけど。
つまり、官邸と相談していたと。
訓告は検事総長が決めたのかもだけど、懲戒対象かどうかが焦点。
懲戒対象じゃなければ、検事総長は最大で訓告しかない。
訓告訓告というのは論点が違う。
懲戒対象を外したことに注目しないと。
安倍政権はすべての責任を外部に押し付けて、自ら保身を図るという手法が目立ちます。今回は対象者が超法規的措置で定年延長まで図った黒川さんが対象です。どうあるべきだったと考えているのでしょうか?
もう法相でいるのがいやになっていることはありありと伝わる。
安倍氏に強く慰留されたのは、秘密を握る者を増やしたくないからでしょうし、もっと共犯者の意識を強くさせようという意図もありそうで怖い。
国家権力を左右する者は、そうとう強く自分自身を律していないと、国を劣化させてしまう。
安倍氏が自分自身を強く律しているとは、とてもでないがそう見えないし、そもそも憲法をわかっていない。
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2014年2月3日 衆院予算委員会
安倍晋三内閣総理大臣
憲法について、考え方の一つとして、いわば国家権力を縛るものだという考え方はありますが、しかし、それはかつて王権が絶対権力を持っていた時代の主流的な考え方であって、今まさに憲法というのは、日本という国の形、そして理想と未来を語るものではないか、このように思います。
仮に法務省が訓告と言っても、官邸が懲戒処分にすべきだと言うべきであり、誰がどんな判断をして訓告と決めたのか、官邸はそれをどう判断したのか示すべきだ。
まさか今までみたいに記録は廃棄したなんて言えないだろうし、検察No.2が違法行為をしたのだから、国会には開示すべきと思う。
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