伊藤詩織、風刺漫画家はすみとしこを提訴~ このタイミングで~名誉毀損?事実は藪の中~
伊藤詩織さん、漫画家はすみとしこさんら3人を提訴。「枕営業」などツイートめぐり
配信
伊藤詩織さん=2019年12月18日、都内
ハフポストはフリージャーナリストの投稿、寄稿で成り立っている
筆者、編集スタッフと報道対象者との関係性まで含めて編集サイド
マスメディアの恣意報道、印象操作、世論誘導を、ネットメディア
SNSだけに「誹謗中傷」「デマ」「悪質投稿」の罪が問われる訳
ネットメディアもまた高い倫理観、中立性が求められている。
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ジャーナリストの伊藤詩織さんは6月8日、Twitterに投稿されたイラストなどが名誉毀損に当たるとして、漫画家のはすみとしこさんら3人に計770万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。
伊藤詩織さん、ツイートめぐり提訴 訴状によると、はすみさんは2017年6月~2019年12月、元TBS記者の山口敬之さんから性行為を強要されたと訴えていた伊藤さんを「枕営業」などと揶揄したり、被害経験などを綴った著書『BLACK BOX』について「デッチあげ」と侮辱したりする内容のイラスト作品など、5本の画像やテキストをTwitterに投稿。
伊藤さんの名誉を傷つけたとして、慰謝料など550万円と投稿の削除、謝罪の掲出を求めている。
また、はすみさんとともに訴えた都内在住の医師ら2人に対しては、はすみさんの投稿をリツイートすることで伊藤さんの名誉を傷つけたとして、「リツイートの行為主体としての責任を負うべき」だと指摘。それぞれ慰謝料など110万円と投稿の削除を求めている。
はすみさん「風刺画はフィクション」
元TBS記者の山口敬之さんからの性暴力被害を訴えていた伊藤さんは、2019年12月に東京地裁で開かれた民事裁判で勝訴した。
山口さんは控訴している。 判決後の記者会見で、自身への中傷やセカンドレイプについて「法的措置を考えている」と明言。
「性暴力サバイバーに向かうネガティブな声をウェブに残してしまうこと自体が、いろんな人を沈黙させてしまう理由になる」と理由を説明していた。
一方、はすみさんは一連のイラストについて、自身のTwitterやYouTubeなどで「風刺画はフィクション」「伊藤さんとは無関係」と主張している。
判決があった2019年12月には、「『山ロ(ヤマロ)沙織~オシリちゃんシリーズ(計5作品)』の風刺画はフィクションであり、実際の人物や団体とは関係がありません」として、イラストなどの投稿を削除する意思がないことをTwitterで表明していた。(この投稿も伊藤さんは今回の提訴で削除を要求している)
訴状では、イラストの女性の顔立ちや髪型が伊藤さんに酷似していると指摘。女性が手にしている本の装丁や「CLAP BOX」というタイトルが伊藤さんの著書を連想させるなどとして、「(イラストの)女性と伊藤さんを同定することは容易に可能」と主張している。
【ハフポスト日本版記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://news.yahoo.co.jp/a
実際に世間で起きていることを絵にするのが風刺画。フィクションであるなら風刺画とは言わない。
自分の作品について胸を張れるような主張をして欲しいものです
嘘をついていることは自分自身が一番わかっているはず
そんな作品を世間に発表できるんでしょうか?
裁判に勝てば良いというものではないですよ?
という連中がいるけれど拡散したことは事実であり、
その責任はとる必要がある。
デマを拡散した責任という意味で、安易なリツイートへの継承になろう。
はすみとしこ氏のフィクション発言は論外。
誰もが想像できるよう風刺にした時点で負け。
過去にも漫画家が、名誉毀損で訴えられた例がある。
雑誌「噂の真相」で、
男女有名人がまぐわっているイラストの連載があった。
有名人の名前は書かれていていないが、顔を見れば誰だかすぐ分かる、というイラスト。
某有名人が名誉毀損で訴えた。漫画家と編集部は「フィクション」を主張したが認められず敗訴。編集長は「昔は笑って許してくれたのに」とコメント。
今回も名誉毀損は免れないな。
長い戦いになると思いますが、応援しています。
司法の判断に委ねて、どういった結果が出るか注視します。
だいたい、伏せ字やイニシャルにしたって意味が判るようになっていれば言い訳にならないのは社会の常識、先日のダレノガレ明美の件でも判るように
実際に世間で起きていることを絵にするのが風刺画。フィクションであるなら風刺画とは言わない。
自分の作品について胸を張れるような主張をして欲しいものです
嘘をついていることは自分自身が一番わかっているはず
そんな作品を世間に発表できるんでしょうか?
裁判に勝てば良いというものではないですよ?
という連中がいるけれど拡散したことは事実であり、
その責任はとる必要がある。
デマを拡散した責任という意味で、安易なリツイートへの継承になろう。
はすみとしこ氏のフィクション発言は論外。
誰もが想像できるよう風刺にした時点で負け。
過去にも漫画家が、名誉毀損で訴えられた例がある。
雑誌「噂の真相」で、
男女有名人がまぐわっているイラストの連載があった。
有名人の名前は書かれていていないが、顔を見れば誰だかすぐ分かる、というイラスト。
某有名人が名誉毀損で訴えた。漫画家と編集部は「フィクション」を主張したが認められず敗訴。編集長は「昔は笑って許してくれたのに」とコメント。
今回も名誉毀損は免れないな。
長い戦いになると思いますが、応援しています。
司法の判断に委ねて、どういった結果が出るか注視します。
だいたい、伏せ字やイニシャルにしたって意味が判るようになっていれば言い訳にならないのは社会の常識、先日のダレノガレ明美の件でも判るように
見過ごしていると誹謗中傷はなくならない
裁判に訴えていくことで世の中の誹謗中傷を少しでも減らしていくことは良いことだと思う
だから、女性が性被害者、男性が加害者と決めつけて報道している記事が目立つが元記者(男性)の方が被害者になる可能性もある。
女性の方の主張も、著書の内容と国内外での主張と裁判での主張には結構ぶれがある。
個人的には、逮捕状が裁判所から交付されたのを無理やり警視庁の上が握りつぶして執行を停止させたという著書の記載があるが、これが真実かどうか知りたい。(国会議員が追及していたが、結論のないまま止まっている)
(この場合は真似て)して、注目を浴びて儲けようという魂胆がみえみえ。SNSなどの法整備をしっかりしてほしいし、然るべき内容には厳しく処罰してほしい。
この記事もハフポストだったりするけど、訴訟は権利なので
大いにやれば良い。
>裁判では「何のコメントも付けずにリツイートすることは、その内容に賛同する意思も併せて示されていると理解できる」として慰謝料の支払いを命じた。
うーん、でもこれを言い出したら通信社の記事を転載することの多い既存メディアの記事の相当量が問題あり、ってなってしまいそう。
だって共同通信なんて速報性を重視しているのかも知れないけれども、かなりの誤報がありますからね。
どう見てもこの人だし、フィクションは通らないでしょ。
本当に性被害にあった人なら、その声を上げることを邪魔するべきじゃない。
ただ、山口氏とこの人の民事裁判が終わっているわけじゃないから、事実認定見ないと何とも言えないね。
(刑事は嫌疑不十分の不起訴処分、民事は一審で伊藤さん側一部認容、被告控訴)
名誉棄損に当たるなら刑事罰を与え、更に民事で賠償請求をすればいいのでは?
伊藤氏は前に山口氏を告訴したが不起訴となり、民事では一審で勝訴している。
「刑事のハードル」と報道されたが、気になるのは検察審査会でも不起訴相当と判断されたこと。
一般市民が審査する検察審査会は被害者目線で判断され検察とぶつかる場合が多いのに。
審査会ではホテルの防犯カメラ映像も参考にされただろう、伊藤氏はその映像を「ホテル側の意向」として公開していない、マスコミが入手して流すこともない。
二人以外にモザイクかけたらホテルは問題ないでしょ。
伊藤氏はインタビューで一度、「警察にTBSだから迂闊に逮捕できないと言われた。」て言っちゃったが、その後、「安倍総理に近いから逮捕されない」という大前提に反する証言になるからか二度と言わなくなった。
利用されているのかね。
明らかに現実の事件をモチーフにしてるし、名称等も事実をアレンジした誰でもが「あ~あの事件か」とわかるようなものになってる。
名誉毀損を避けるために、かつ、元になった人を批判する目的で類推可能なアレンジを加えたものはちょっとまずいと思うけどな。
以前にある参考写真の風景に写ってる企業の名称が「西芝」「ソミー」「みずは銀行」と修正されていて笑えたが、これらは誰にでもどこの企業かを簡単に類推させられるものだ。これに似た感じだね。
しかし、この場合はパロディーとは言えず、伊藤さんの事件を読み手に想起させ、自らの主張を唱えシンパを増やそうとする目的が感じられる。
なので、法的にはどうなるか知らんけど、社会的には悪意が背景にあるような気がする。漫画という表現を使った中傷のような気がするわ。
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