河野防衛相肝いりの自衛隊初オークションの「初売り」の総収入は果たして・・・
17万円→581万円! 「身近すぎて価値が……」自衛隊初オークション、河野防衛相肝いりのわけ
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初の自衛隊不用品オークションで海上自衛隊が練習艦「やまゆき」備品からの出品を紹介するスライド=7月26日、東京・市ケ谷。藤田撮影
「F35、1機分ぐらい(米国製最新鋭戦闘機、約100億円)の収入を」という河野太郎防衛相の肝いりで始まった、自衛隊でいらなくなった品々のオークション。7月26日に防衛省であった「初売り」をのぞいてきました。河野氏もハンマーを叩いてさばいた売り上げと、その背景やいかに――。(朝日新聞編集委員・藤田直央)
【withnews記事】
参照元/続きはこちら→ヤフーニュース
URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/ed8e7111427d698adbce200dcff71a7846620354
500万を「焼け石に水」というタイトルに悪意と言うか感覚のずれというか、怒りに近いものを感じる。
そりゃ国家予算や防衛費と比べれば微々たるものだが、オークション+無駄を省いて必要なところに資金投入すれば効果はあると思いますよ。
なにより続けること、改善していくことが大事。
ノウハウも考え方とともに受け継がれていかなければならないと思う。
このオークションを開くために係わった
公務員さん達の手間や経費を考えたら
採算は全く関係ないのでは?
「防衛省も努力してます!」の広報活動でしょうね。
河野大臣らしい取り組みなのかも。
自衛隊員さん達が災害派遣や防衛に頑張ってくれているのは、最近のニュースでよく目にする事ですので
ただ、ただ感謝。
つい四半世紀前は、日本の国防費はNATO諸国に比べて低く、日本は平和ボケと言われていた。しかし冷戦構造が解体すると欧州諸国は軒並み防衛費の削減と軍備の解体を進めた結果、中国の圧力によって逆にそれを増加させざるを得なかった日本といつしか逆転してしまった。
現在、欧州諸国の国防費はGDPで1~2%台まで縮小しているのに、日本の国防費は3%を超えている。未だに日本は防衛負担が小さいと思っている人が多いが、世界の趨勢はとっくの昔に一変している。
今後・米中を含めた軍縮交渉が進まないなら、日本も厳しい軍拡競争を耐えなければならいだろう。
そんな訳て拾えるものは全て拾って、売れる物は全部売るという(それが焼け石に水でも)態度は必要でしょう。もうシノゴノ言ってられません。
良い事だと思う。
今まで価値のある物を、単なる鉄くずにしていたのだから。
それに、元乗組員の方の様に、思い入れがありどうしても欲しいと言う人もいるでしょうし。
国単位で見たら大した額じゃないが、それでもそれを無駄にしない姿勢は大切だと思う。
何故これが批判されるのか、いまいち分からない。
まるごと鉄くずにしてkg幾らで取引するより賢いやり方でしょ。
この記事の筆者は、相当頭が悪い。
このオクションで少しでも装備品購入の資金を稼ごうとか、自衛隊自身も資金作りに頑張っているとか、でも、焼け石に水だとか、そんなことしか考えられないのが、この筆者の人間の器。
大きな地震や大雨災害があった。領土領海問題もある。こんななかで、国民と自衛隊との関係は、少し筒変わってきている。
国のどこかに、何か大きな事件が起きた時は、警察、消防、海なら海保も、といった組織と、機動力や装備を持った自衛隊との密接な連携が不可欠。このことを、国民の多くが肌で感じた。
自衛隊が、一般国民との接点を持つことができるこのようなイベント、お金では無い価値があるものと思う。
日本の国民、国益を守る最前線の組織がこの様な事で
資金を集める事は、悪い事では無いと思うが
この様な事をしなければ、ならない理由も考えたいと思う。
防衛産業には多額の予算が必要な事も事実であろうが
実に無駄、無責任な予算の使い方にも問題が
有りすぎると思う、制服組の上層部も無責任が多すぎる
一番大事な、現場で動いている隊員の皆さんを
最優先に、資材、待遇を考慮するべきだ
世界三位の経済規模を誇るが、国防の現状はお粗末極まりない
今の時代にそぐわない憲法も変えるべきだし、
現場を第一に考えない上層部などは必要ない
専守防衛など、自殺行為だ
それに対して、異論をはさむような議員連中など
尖閣をはじめとした、中国の脅威の有る前線に
一度でもいいから、行って体験させるべきだ。
イージスアショアの配備断念ってすごい決断です。
トランプの執拗なセールスに屈せず最後の最後で押し返した。
確かに大きな金額だけど、配備されて問題が有れば叩かれるし、配備後の維持費も大きいので、本来であれば絶賛すべき事象なのに
艦艇だったり、車輌だったり、銃器だったりといった高価なガチの装備品は、雀の涙がどうとか関係無く、政治がしっかりと配分して購入すべきもの。
今回一回だけで500万以上の資金になったのだから、そういうお金は、最近はマシになったとは聞くが、トイレットペーパーの予算が少なくて無理な節約を強いられたり、隊員が給料から出し合って購入したりしていた、そういう勤務先側が負担で当たり前の備品等の購入に使い、隊員の労働環境改善に役立って欲しいと思う。
そういう使い方の金額としては、500万円は決して雀の涙などでは無い。
マスゴミはふざけた表現を使うんじゃない。
数十年前からやればいいのにって思っていましたが、
やっと手を付ける人がいて嬉しい限りです。
捨てるだけではもったいない(官側もマニアも)ものが、
沢山あると思いますので、悪用されない物ならこれからも続けてほしいですね。
落ちた飯盒とかパラコードとか火薬ぬいた射出座席とか垂直尾翼とか。
ただ売り上げたお金って、普通に考えたら国庫に入るのでしょうから、
直接次年度防衛費に回るかどうかわからないのではないかと推察。
売り上げた分だけ防衛費が増えるシステムなら、やる気も出るんでしょうけどね。
非常に良い取り組みだと思う。
私自身も全く価値の分からないものがメルカリで売れた経験があるので処分するよりかは少しでも活用してもらえた方がありがたい。
捨てるのは簡単!
価値観はそれぞれですから、不用品ならば欲しいと思う方にお分けして、その購入資金はもまた有効活用するという、好循環ではないでしょうか?
不用品を売って資金にすることはいい事だと思います。
自衛隊の物はマニアも多数いますので需要もあると思います。
言ってることに一貫性が無い事が判らないマスメディア。彼らは本当に有名大学を出て何を学んできたのだろうか。その場、その場のパフォーマンス記事を書いているのは自分たちだと編集の段階でなんで気が付かない。
使用上全く問題のない物品で廃棄処分を待つなら還元したほうが良い。
特定の会社と契約して安く買いたたかれて払い下げてをするより、国民にわかる公開入札して財源確保をするのは大事な事だ。「血の税金」が判ってないのはクレームばかりつけるマスメディアがほんとうに多い。
辛い見方をすれば単なるパフォーマンスだろうが、イメージ戦略の一環だとすれば悪くない手法だと思うが。違法でもないし自衛隊なり国防なりを身近に感じてもらうだけでも前進と言っていい。実際、意味もなく国防関連を叩きたがる輩が多すぎるからな、特にマスコミ様には。
河野さんは野党や左翼の目を掻い潜って少しでも防衛費の足しにしてくれる企画をつくってくれた。
処分にもお金がかかるし、マニアからすれば「現物」の価値は高い。win-winの関係ですからとても良いことだと思います。
朝日が書いているのですから、否定的結論になるとは思っていました。まあ財源というより、国民への広報活動の一環ではないでしょうか。その費用に回せば、広報活動としてはコスパが良いでしょう。
総理大臣や財務相より防衛相の方が金銭感覚をしっかりお持ちなのは国としてどうかとは思いますが。
これは良いことです。他人から観れば「なぜ?」と思うものであっても、価値観は人それぞれですから、自分にとってこそ価値あるものを収拾するのがコレクターの醍醐味です。願わくば、遠方の人でも全くのアイテム初心者でも簡便に参加できるようインターネットなどを活用したシステムにしていただければ、なおさら良いと思います。
この収益が自衛隊の方々の為になるなら大歓迎です!
武器調達等の予算も必要ですが、隊員の給与にももう少し考慮が必要かと・・・
外装だけなら、機密が無ければ、戦車だって装甲車だって販売したらいい。
歴代の大臣にはいませんでした、医療関係者の感謝の一環で飛行訓練を披露したり。オークションしてみたり不用品を売却良い事と思います 先人の真似だけする様な議員やお役人の時代は終わったかな。
こういう取り組みはいいことだと思います。
良いことだと思います。この人はいろいろ言われるところもあるが、現政府の中で唯一、信頼に足る人かもしれないと思う。相手が誰であろうが言うべきことは言う、間違えたら素直に謝る。普通のことかもしれないが、それができる政治家は本当に極めて少ないので河野さんには頑張って欲しい。
良いことだと思いますよ。河野大臣もこのオークションのおかねくらいで戦闘機が買えるなんて思っていないでしょう。ただ、廃棄するにもお金がかかるのだから、不用品でお金が入るなら売った方がいい。防衛費の無駄な点を指摘していますが、それはどこの省庁にも言えることで、防衛省だけの問題ではない。全く異なる問題を同じ土俵に上げて非難するのはいかがなものか。
だれもこれでイージス艦を調達できるとは思っていない。自衛隊への注目を集めるPR効果は大変なもの。関連した記事や放送がたくさん出たわけで、PR効果を金額算定すると大変なもの。自衛隊は戦争で目立つわけに行かないので、災害派遣や、地元住民との交流や、国民に親しみをもってもらう活動が重要。
が武器、装備品購入有りきではなく災害地へ応援に行ってくれている隊員の士気向上に使うのも良いのでは?
最終的に国民の税金を少しでも減らせるようになればいいなぁ。
河野大臣頑張って下さい。
焼け石に水でしょうし、問題の根本的な解決にならないかもしれません。ですが自助努力は大切ですし、マニアの方にはうれしいことでWin-Winです。
個人貸与の重火器も古い物だらけ。地上戦では勝てない。
災害派遣も多い。地方公務員と国家公務員で違いすぎる。
平時の時こそ、準備しておくべき。制服も、東北などで作られている。
一番働く人たちが粗末なものを着せられ、何もしない議員が40万の背広を着ている。財務大臣を変えるべき、庶民の気持ちが判らない。
一方で自衛隊のコスト削減に1番効率的な方法は日本国が他国への武器販売に力を入れる事だと思います。メーカーに生産量を上げて貰い、一品当たりの調達コストを下げる。自衛隊の武器は確かに高性能ですが、やはり価格は高いです。
武器の国産化は重要ですが、現状では高コストに悩まされています。
もっとも純粋な武器輸出はハードルが高いと思いますので、まずは飛行艇の更なる販売強化や、烹炊車とか殺傷兵器以外の販促活動を国が推進していくべきだと思います。
例え雀の涙でも元を正せば国民の「血税」です。
この取組は「血税」を大切にして下さってると思えるで大いにこれからもやって欲しいです。自衛隊のみならず防衛省を始め国や県、市町村でもやって欲しいです。
大手フリマサイトやオークションサイトと提携すれば癒着払い下げも防げるかと思います。
本当に良い取組です。
それにしてもさすがというか、朝日はこういうことでも否定的な報道しかできないんですね。自分たちでも悲しくならないのかな。
ただ、この581万円は何十兆円に比べたらいかほどにもならない。現状の防衛関係に掛かる費用の膨大さは、自分達の金銭感覚とはかけ離れた物だなと感じた。
各省庁は似たような資金不足に苦しんでいると思う。このような微々たる努力でも積極的に発信していけば、国民の理解もすこしは得られるのでは。
売上が少なくて期待外れとは言ってるが、捨てるよりは遙かに良い事。欲しい人には欲しいものが有る。
そもそもこんな企画がある事すら知らなかった。政府のやる事は、こういうところがヌケている。
自衛隊ファンのみならず、災害復興でお世話になった人々も、自衛隊のお役に立てるなら参加してくれる人も多いハズ。そして品数をもっと増やすべき。
発案者が誰かまで分からないけど、それを実行に移した河野さんのセンスが冴えている。
もちろん国防費という視点では微々たる金額だけど、話題性もあるし、これをきっかけに安全保障を考える人が少しでも増えればいいと思う。
他の官公庁ももっと不用品いっぱいあるでしょ。
ネットオークションにすれば、密も防げるし、多数参加できるし、
もっと高額になるのでは?
どんどんやってください。
不用品を換金できて益があるし
国民が自衛隊に親近感を感じるきっかけになり得る
落札者は欲しいものが手に入る
防衛省がインターネットオークションサイトを作って販売するのも良いかもです!(もしかしたらもう作ってる途中かもですが
ただ、気象庁の広告ビジネスもそうですけれど、国民の生命を守る省庁が小遣い稼ぎをしなきゃいけない状態自体が本来憂慮すべき事柄と思いますが……。
省庁のありとあらゆる予算を削っていた人たちや、中抜きで儲けた民間企業はどこで何をしているのでしょうね。
全体の金額からしたら批判したくなる気持ちも判らなくも無いが、続けて行く事で少しでも減らす努力をする事も大事だと思う。コツコツ積み重ねる事が重要
この時代に防衛費が少ないのは正直致命的です
憲法改正反対とか防衛費予算削減とか、そういう事を推進しているのがどこの誰なのか、日本人は一度真剣に精査しなければいけません
如何にも平和主義を謳うこの提言に騙されている日本人、そして高齢者の多さから、残念な日本の未来しか見えてきません
憲法を改正しないから今の日本になっている事実が理解出来ていません
防衛費を増やせない事が今の日本を危険な状況にしている事実を理解出来ていないのです
そうじゃない、という人間に聞きたい
竹島はどこの国の領土?
尖閣はどこの国の領土?
それらが不当に他国に支配されている、若しくは奪われることは日本にとって良い事なのか?
話し合いでの解決を希望するのなら、どういう方法なら解決出来るのか詳細に述べて欲しい
今まで散々やって不可能だったのですから、解決策を提示して欲しいです
税金ばかりにたよらず、自身で知恵を絞って資金を調達することを考えた。
特に若い人が多いだろうから、いろいろな発案が出てくるだろう。
河野防衛大臣も民間の感覚、ある程度の一般人の常識論を兼ねていてよかった。
普通の生活をしていたら自衛隊のいわゆる中古品なんて使わないであろう。だが、それをただ処分するのではなく欲しい人が買ってくれた。
581万円になった、としたら人件費の1人分まではいかなくても助けにはなったことであろう。(オークション会場とか司会者等々の人件費はどうなの?という問題はあるが)
オークションを開いたとしても経費で赤字になるようであればやる価値はないが、処分費用が莫大なものになっているのであれば、まだやっても良いかな?と思います。
今回はお試し、だと思ってます。
盛況であればコロナ収束後にまたやれば良い、と思います。
お金持ちがただ寄付ではなく進んでもオークションで金を落としてくれるのであれば、自衛隊だけでなく消防・警察などの不要になっている物品も放出して良いか、と思いますよ。
もちろん、それを利用しての犯罪行為につながるもの等は監視すべきであすが。
ここで朝日が言いたいのは防衛費予算の無駄のみを強調したいだけで、民生品を使えとか申しているが、防衛省との共同開発を学会が禁止している。どこの国でも学術学会は協力しているのに何のためらいがないということに疑問はないだろうか、一体誰から国を外国から守ってもらっているかという疑問も感じないノー天気な学術馬鹿集団ではないだろうか。安全に活動できるのは国を守ってもらっていることだと忘れてはならない。一部の人間に振り回されて、傍観している人々は事実に声を上げるべきではないか。憲法学者が75年間を同じ条文に取り込まれ、生活の糧を得ているのは傲慢と怠惰のみではないか。
正式にオークションして売った方が、ずっといいと思う。
500万が雀の涙とかイメージ戦略という人もいるだろうけど
それでも、この金額は新人1人の年収分ぐらいある。
水害とかコロナで頑張ってくれる人が1人雇えると考えれば
雀の涙とは思えない、とても貴重な金額だと思う。
今まで金のなる木をゴミ箱に捨てていたと考えるともったいない話だ。
どんどん不用品を売りさばいてくれ。お互いの為だ。
そもそも国防費は普通常識的に国家予算で1番初めに来る予算です。経済よりも先にね。国の目的は領土と国民の命と財産を守る事。その為の手段である軍事予算はどの国でも特別だし、米国の様に過剰な国はともかく近隣に軍事拡張を行ってる敵国がある日本で、軍事費をケチる選択は有り得ない。だが公務員の中でも1番給料が安いと言われる自衛官、細々とした物(例えばボールペンとか)まで支給ではなく自腹で負担です。それをせめて補おう、と考えたのがこのオークションでしょう。反対する理由はどこにもありませんし、自分も参加したい。今回は抽選で外れてしまいましたが。次回もあれば今度こそ参加したい。
私は、「自衛隊オークション」、賛成です。
ただの「鉄くず」で始末しないで、少し(微量)でも税金として還元・還流すると言う試みは、『大変』良い事だと思います。
「ヤオフク」の中にも「官庁」の区分けでオークションが行なわれていますが、他の省庁や地方自治体でも積極的にやって見る価値はありそうです。
「焼け石に水」なんて言うだけで、何もしない(協力しない・しようとしない「報道機関」)よりは遥かに『価値』がある行為と思います。
国防は、特に油断のならない国を近隣に持つ日本にとってなくてはならない。
しかし、敗戦から75年も経過した現在では、その重要性を認識している人が減少している。
自衛隊は、今や災害救助隊としての認識が強くなっているが、国防の要である。
公開のオークションなどで国民に少しでも関心をもってもらう機会を増やし、膨大な予算への理解を深めてもらいたいとの一心だと思うが、かなり成功しているのではないだろうか。
防衛費は国民の血税で賄われているのだから、今回のように売れるものは売ってお金にして少しでも足しにしようと考えるのは良いことのはず。
文句言う奴は代替案を出すべきでは?もっと稼げる方法を提案すれば?代替案無しで文句を言うのは誰にでもできる。
マスゴミは文句しか言わない。
「装備調達の最適化」の中には売却費用も含めて考えるべきで、無駄な兵器を買うのも、まだ売却して利益を見込める装備を廃棄してしまうのも同じ費用の無駄という視点でとらえるべきだろうに。
こういうオークションなどもっと早期に実現できた話だ、戦前でも軍需品の民間払い下げは行われていたし、海外でも普通に行われている。
払下げの要件も厳しすぎるし、使えなくなった車両、艦船も民間に普通に売却すればいい。通産省などの船は普通に売却され民間で使用されているのだから、自衛隊で使用された艦船も武装や重要機器を取り外して民間に売却され民間で使用できるようにすべきだろう。自衛隊の艦船の中には比較的若い艦齢で退役するものも多い。船不足に悩んでいる海上保安庁に譲渡して再使用できるように再整備するのも、国費の節減には役に立つ。
車両も廃棄前提ではなく、民間で再使用前提で売却すべきだ。
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