尾木直樹? こいつが言うんだからお門違いだろう 戦後教育の問題だよ~やっぱり道徳、教育勅語がいいと思います。
日本の子ども、幸福度が最低水準 ユニセフの38カ国調査
配信
群馬県伊勢崎市の公園で水遊びをする子どもたち=8月
国連児童基金(ユニセフ)は3日、先進・新興国38カ国に住む子どもの幸福度を調査した報告書を公表、日本の子どもは生活満足度の低さ、自殺率の高さから「精神的な幸福度」が37位と最低レベルだった。「身体的健康」では1位で、経済的にも比較的恵まれていたが、学校のいじめや家庭内の不和などを理由に幸福を感じていない実態が明らかになった。
教育評論家の尾木直樹さんは、日本の学校現場を「いじめ地獄」と表現、偏差値偏重による受験競争過熱も相まって「子どもの自己肯定感が低く、幸福感が育たないのは必然的だ」と指摘した。
【共同通信記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://news.yahoo.co.jp/a
そりゃそうよね。公園で遊べば「やかましい」と言われ、ボール遊
子供の問題の大部分は大人の問題 。
大人がそういう気質なんだから、そこで育つ子どももそのように育
小学生の頃、母親は団地の中でいじめを受けていたようです。きっ
そんな中でも、全くそのことを子どもに気付かせなかったこと、ま
先生同士のイジメもあるし…
ついでに飛行機うるさい乗るなとか、親が仕事忙しくてかまってや
子供だけじゃなくてアジアの中で日本人は礼儀正しいいい人だとい
幼稚園の近隣住民の方から、すぐ「うるさい」とクレームが入るそ
保育時間の送り迎えのとき、子供たちは元気いっぱいではしゃいだ
運動会も園庭のスピーカー使っていたのが、クレームで使用できな
もう何十年もそこに幼稚園があるのに、近隣住民の高齢化?のせい
ちょっと異常じゃないの?と感じます。
子どもばかりに我慢を強いるのは。
平和で道徳的な国だと思っていたけど、そうでもなくなっているし
この国が本当に心配。
少子高齢化、赤字、臭いものに蓋をせず、膿を出し切るつもりで建
今の子供は大変だし窮屈だとは思う。
ただ、日本人の悪いマインドで、そんなに酷くないのに酷い酷いと
現状景気は酷いが、未だ立て直しが効くくらいの状況の時も酷い酷
能天気になれとは言わないが、無い物足りない物ばかり見て不幸だ
幸せな人には幸せが分からない。3食のご飯が食べたいときに食べ
自己評価が低い。
喜怒哀楽を外に出したがらない。
個性埋没社会。
島国で国際交流が少なく自国と他国を比較する機会が少ない。
ポジティブよりネガテイブ。
人生 山あり 谷あり ではない。
今、幸せですか?と聞かれて
ハイ、幸せですと答える子供なんて日本にいないので、
他国と比べる範囲なら、幸福度は低い。
でも、大人になって、そういやこの国恵まれてんな?と気づいた時
幸せを感じる時がやってくる。
今の働き盛りの3,40台の若者を優遇しないと、少子化も子供の
そして今のこの世の中を作った団塊の世代以上が、あまりにも優遇
幸せの方程式では、選択肢が多い社会である程に幸福度は下がりや
幸福度=経験した幸せ/知識として知り得た幸せ
だから、他者から自慢されると幸福度は下がる。
日本の一定数の親は子供の目の前で『もううちの子は本当に勉強が
謙遜の文化が根強いからこういうようなことが起きるんですよね。
逆に他の親の前で自分の子供の良い所をアピールしたりすると周り
でも今はネット社会で海外の子育ての有益な情報も簡単に手に入る
これからの子育ては自己肯定感を育むように変えていかなきゃ。
そだね
孫もそうだが
せめて自分の子供はもっと自慢しよ!
自信をもって育て上げたんだから!!!
何歳から何歳までを子どもとしてるか分からないけど・・・日本の
日本は犯罪は少ないものの、出る杭は打つし陰湿な同調圧力がすごいから最低水準というのもわかるな
なんていうかのびのびしてないんだよね
1人1人子供の長所や可能性をのばすような教育を全部の学校ができたらいいけど、皆同じ時間割で古いやり方でがんじがらめ。
食料も無い国や戦争している国と比べたら不幸ではないんだけど、子供だとしても大きな夢は見ない方がいいという雰囲気で、可能性を狭める社会。
だから1回めの就職で追い詰められるともう何も無いと思い込んで自殺してしまったりする
可能性はたくさんある、やり直しはきく、転職できるという発想ができるように教育を変えていってほしい。
今の子供はそれすらなくなっているかと。
子供の頃から老後のことを言われる。
よい老後を送るためによい就職先、そのためにいい大学、そのためにいい高校。
今は小学校受験もめずらしくない。
でも考えたら老後がくるかもわからないんだよね。
震災くるも知れないし。
将来への備えはもちろんわかるけど、子供時代にしかできないもっと大切なものいろいろあると思うんだけど。
会社帰りの深夜、塾帰りの子供を見るとほんと大変だと思う。
満員電車で健気に通学している小学生とか、海外から見たら虐待レベル。
受験の詰め込みだけではなくて、好きな本読んだり、音楽聴いたり、脳を休ませることも子供には必要なんだけどね。
大人にもっと心の余裕があれば子どもはもっと幸せになれるのではと思いますが、大人は世代を問わず心の余裕を失くしてしまう人が多く感じます。
いずれにせよ「子どもの幸福度」は大人の問題ですよね。
諸外国の人と比べて、日本人は自己肯定感、自己効力感のどちらも低いと感じます。これは、こうした幼少期からの親の教育、小•中学校での教育方法が大きく影響していると思います。将来的に良い人材を輩出したいなら、まずは学校での教育から見直していかないといけないでしょうね。
日本的には1980年代とかかな。
松田聖子が出てきてアイドルブームになり、ガンプラも流行り、漫画作品も次から次へと大量に出現した時代、洋楽も入って来てレンタルレコード屋も賑わったし、ドリフにプロレスに野球に当時子供だった自分は大忙しだった。ラジカセ1台あるだけでも幸せだった。
首を傾げると、まあ大体出来ているからいいのですがと??小学生も高学年になると控えめに自己評価するような事を言われました。
それじゃ個性が育たないのでは?
勿論何の努力もせず適当に解答したアンケートなら別ですが、低学年の時にいじめで保健室登校になった息子がたどり着いた自己肯定感、潰さないようにしたい。
無意識に異質なものを排除したがる性質のある人が事細かな情報を得ることによってどんどん人が個に特化して行くように思う。行き着く先は集の中でのモラハラと、それから避難した引きこもり者だけの社会になりはしないかが心配になる。
そんな社会は例えモノがあっても心が貧しいので決して生きやすい社会ではない。
ヨーロッパ各国参りましたが、
大変のびのびと子育てされている印象が強かったです。
小川や森、林、花畑など、自然はしっかり残されており、公園も季節の花が彩とりどり。
大人も優しく見守っている感じ。
子どもが駆け回り、元気なのを微笑ましく見ている感じがしましました。
決して、『うるさい!』なんて言う人は全く見ませんでした。
税金は高くとも、
大学まで学費がかからないところも多く、
どんな道に進もうと、それぞれが好きな道を謳歌している、大人達も否定せず応援している様がありました。
日本の管理的、集団的教育、
何より自殺率はまあ、異常だと。
授業の数は北欧の2倍というのはよく聞く話し、そこまで削らなくても、いい加減60年前とほぼ同じ科目構成というのはどうなのか。
さらに内申点を上げるための部活動や塾もあって、子供の負担は大きいよ。
この国の未来は具体的には判らなくても、日ごろ親の背中を見てれば、なんとなく感じると思います。少子高齢化に相次ぐ増税、国際競争力の低下等々、明るい未来は無いんだなって。
自己肯定感って、小さい成功を繰り返すか、失敗を活かして成功に導いていくと育まれると思うんだけど日本だと他人の評価を気にしないといけないから失敗しないのが一番合理的って判断になるよね。親とか学校の期待値が高いっていうのもあるけど、遺伝でセロトニンが出にくいとかいうのもあるんじゃないかな。もっとデータに基づいて科学的なアプローチもしてほしいもんだ。
マスコミやネットをはじめ、流行を仕掛けそれだけが正しい基準、スタンダードと思わせるような風潮が日本は本当に多すぎな気がする。インスタ映えもしかり、流行りのファッションもなにもかも皆画一化傾向。自分が本当は好きなこととか志向がそれからズレると、なぜか卑下したり劣っているかのようなレッテルを持ちやすい構造になっている気がする。没個性というよりは、「作られた個性」の宣伝の氾濫の影響はある気がしています
親が会社で疲れて人間関係でギスギスした雰囲気を家に持ち帰る。
周りの大人も疲れているので近所の子供のケアまで気が回らない。
子供が家でギスギスした空気を学校に持っていく。
学校で気を遣う。疲れる。家のストレスが学校でいじめに向かう。
これは大人の問題だと思う。
日本の親はとりあえずまず否定(叱る)から入ったり、親が不安を植え付ける事がとても多いと海外で生活して気付いた。
逆に海外で「え?それでも叱らないの?」とか「今のはさすがに注意しなよ」とか思う事がしょっちゅう。
悪い事から守り導くのが日本の親あるあるだとすると、欧州だと親が人生はこんなに楽しいぞと教えるのがあるあるというか。
仏教や儒教基盤とキリスト教基盤の違いみたいなものもあるんだろうけど、そりゃ自己肯定感も高まるわ!と思う一方日本人の思いやりも尊い。
本当に難しい事
では、ではあるけど
そしてお受験のレールの上で生き、未来は山積みになった現世代のための公的債務を返済するために少子化で少なくなった同世代で高齢老齢者のために働く。
伸びる新しいIT産業のリーダーは日本には少なく、事業会社は高齢化して仕事のプロセスは古い昔のまま。それを変えさせようとする役所はもっと古臭いやり方を続けている。そんなところに良いITのリーダーが生まれる売上の種はない。カスタム開発の下請け委託がITと呼ばれてデフレ化。
子供たちには未来があるのか。日本の人口はおそらく今後50年で半減する。
今は習い事での友達がいたり学校だけではないから、学校の友達は付き合いがドライだったり、ちょっとしたことで嫌がらせしてきたり、本当気が休まらない気がする。
大人も同じで、何考えてるのか分からない人も多い。
本当に、つまらない国になりましたよね。無邪気に遊んでいる子供達を街では見ないし、テレビつけても知識をひけらかせた子供達がでていて、みんな、あのようにならなくてはならないのかと思うほど、大人達の期待みたいなものがのしかかり、全然楽しくない。英検、数検最年少記録もいいけれど、もっと、楽しそうな子供達をたくさん見たい。大人達が、あまりに、子供達を縛りつけすぎている。子供から若い人、もっと、楽しんでいいし、自分を出していいんですよ。
自己肯定感が低いのは、親にも責任があるかも。うちは10歳と7歳の男の子。スパルタではないけど、何でも自由というわけでもない。感情的に怒りをぶつけてしまったな、とゆーことも繰り返しあり、反省する日々。特に上の子はもう自分の考えを持っている。一人の人間として対応しなきゃな~。とは思うけど。。。。
まずテストの点数で評価され、学力の高い学校に行かなければ幸せになれないと教育され、有名な会社に入れば幸せになれると目標を定められて、これが挫折した時には幸せになれないと教育される。
しかし自分の周りの大人を見ても、有名な大学に入って有名な企業に勤めてる人達が幸せそうに見えない。
人生の目標も幸せも解ってない大人ばかりの日本では子供が可哀想です。
白い運動靴で統一とか、白いシューズで統一するとか、みんな同じにすることをやめてほしい。みんなで統一すると、忘れ物をしたり間違って色付きの物を履いた日には、みんなからダメなんだ、いけないんだ、同じじゃないと。と言われる。それがいじめにもつながっていると思う。そして、同じじゃないといけないんだ。違うものを選択してはダメなんだ。と大人になってもそういう考えになってしまうんだと思う。みんな個々に好きな物を持って、それを大切にできれば幸福度もあがってくると思う。
幸せは自己肯定感の高さだと思うけど邪魔してくる家族や
先生や友人や職場の人多い。
SNSでの軋轢もそうだけどあったこともねぇ、
自分に直接無関係なやつや、
悪気があってもなくてもマイナスなこと言ってくる人は
子供にとってなくてもいい存在。
でも依存しなければ生きてけないのだから
大人は責任もつべき。
みんな孤独はある。強さは必要。でも無理はだめ。
弱くてもいい。いつかは強くなれるような優しさが必要。
甘えは本当の意味での自己肯定感を将来勝ちえない。
小さいことでも喜びや1日を振り返って気づきを持ってもらいたいなと思って続けています。
うちも裕福な家庭ではないし共働きだけど、
環境喜びや幸せを感じられる心がないと自分の幸福度は上がらないんじゃないかなと思います。
例え子どもの社会においても「充足した毎日」というものは、他者との競争において満足感を得られる結果を残した勝者にのみ与えられる特権でしょう。
時に上手くいかず不満な事もあるでしょう。
ですが、親や社会からの愛情を充分に受けて育ち、理不尽な暴力や心的外傷に成長を阻害されていない子どもは、充分な幸せを感じられるのだと思います。
日本の社会に、親や社会からの愛情を充分に受けて育ち、理不尽な暴力や心的外傷に成長を阻害されていない子どもがどれだけいるのでしょうか。
まして他者との競争が激化した現代社会において、子どもたちが受けているストレスはどれほどなのでしょうか。
子どもたちのすぐそばに、幸せを感じさせてあげられる大人が、子どもたちのお手本になる大人がどれだけいるのでしょうか。
少なくとも海外暮らしの経験がある人は日本の幸福度については結果と違った印象を持っているのではないでしょうか。
あと、共同通信の記事であるという意味でも額面通り解釈しない方がいいですね。
また、休み時間に「老後は2000万円必要なんだって」「国の借金は将来は私達が払わないといけないらしい」と友人間で話題がでたことがあります。政治に詳しくない自分でも何となく身動きが取りにくい未来だなと思いました。キャリアの授業でも「人生100年時代」とよく聞きました。お金がないのに長生きしても不安だし、死ぬギリギリまで働き続けないといけないという印象でした。
これらが直接的な幸福度を下げる原因ではないと思いますが、今は情報も簡単に得れますし、子供なりに色々考えるんじゃないかなと思います。
良くも悪くもお願いでマスクをしたり同調整を求められる
子供社会でも同じ
後は勉強して良い大学に入り良い会社に就職する事が良いと親から脅迫的に受け取る
もっと自由にやりたい事をやる文化が無い
昭和より改善されてはいるが
制服など協調性を求められ過ぎている
でも自由に生きると自己責任で脱落する可能性が高くリカバリーがきかない世の中と言う認識は正しいと思える
目上のものとかスクールカーストで自由に正しい事を発言し難い
子供だけでは無く大人も同じ
同調圧力協調性が強く求められていると思う
衣食住以上の物がほぼ保証さている事は実は凄い事なんだけど、それを享受するのは当たり前となると、他の点において不平不満不安を感じてしまうのだろうね。そして不安や不幸を煽る事が多すぎると思う。子供の世界も昔ほど単純では無く複雑化しているのかな。
大人のギスギス感が伝搬しているのではないかな。子は親を映す鏡といわれるしね。世界的には、教育が受けられなかったり満足に食べられない子供たちがたくさんいる中で、環境的には日本はまだ恵まれている方なのだとは思いますが、それを幸福と思えてないなんて、大人の責任も大きいと思います。若い人に光が当たるような社会であってほしいですね。
子供とか大人とかではなく日本人自体が人生を幸福だと思えないんでしょうね。苦労が美徳だと思っている人はまだ多いんじゃ無いでしょうか。
「国民性」によると判断したほうが良い。
コロナ一つとっても
日本人の同調圧力は凄いものがある。
他県ナンバーやマスクをしていない人間に向けられる眼は
冷たく、非難と怒りを帯びている。
だれも個性があって、他人とは同じでない。
子供達は集団生活の中で
きっとこのような冷たく、非難と怒りを帯びた視線を
何度も向けられて育つ。
お前は違う、お前は変わっている、お前は気持ち悪い と
国民性を変えることは出来なくても
少なくとも子供達に
このようなマイナスの手本を示すことがないように
大人は気を付けたい。
会社ではお客様第一と綺麗事を並べて酷使され、関係ない部署でも仲間が大変な思いをしいるのだからと言われる。両親は仕事で疲れ果てた様子で帰ってくる。そんな大人を見て子どもたちが幸せに思うわけがない。自分の将来を考えたら期待できないし、同調圧力の強い社会では窮屈に思うだろう。
衣食住に恵まれているという意見があるが、幸せは相対的に評価してしまう部分が多いのではないか。紛争地域の子にしてみれば羨ましい限りだろうが、これとは切り離して考えるべき課題。ちなみに日本においても餓死者はゼロではない。
こうであるべきという考え方なくなり、お互いを尊重し、真っ当に人を評価できる社会になってほしい。
子供を産まない方が経済的に楽だったろうし、そういう人たちが周囲に多すぎる。
結婚したくてもできなかった人も多いだろうというのもわかっている。
子供がいたって、PTAやら子供会に駆り出されたりして、
そこで恵まれた他人との差を感じて暗い気持ちになる。
地域の祭に行ってみれば、老人ばっかり優遇されて。
窮屈なのに文句も言えない、言わせない雰囲気。
バブル期に贅沢した親世代の感覚が違いすぎて、
親と同じレベルを目指しても給料が足りない。
年収は平均的なのに、手取りが少なく新婚からずっと増えない。
年金や保険料など何かで引かれている。
少し下の世代は共働きがテンプレートとなりつつある。
子育てと両立が難しくなってくるのでは。
少子化は当たり前だと思うし、
明るい未来なんて見えない。
子どもは、「授かるもの」ではなく、作るもの。
作った以上親の責任。
何が何でも、世間的に見て「いい子に育てなくっちゃ」と親は思う。
テレビを見て、育児雑誌を見て、勉強ができる子を育てる情報を仕入れて、
優秀な子どもに育てなくっちゃ、と親は必死になる。
そうすると、
子どもは親の期待を受け、監視監督のもとに、遊ぶ時間がない、遊ぶ場所がない、遊ぶ友達がいない日常を過ごすことになる。
子どもたちの大半は、真面目で大人しいから、親の気持ちを理解している。
親に恥をかかせないように、必死に頑張る。
そうして、親と子どもの「将来の安定獲得作戦」が延々と続く。
今の子育てはそんな風になっているようになっているのではないだろうか。
そんな子供たちに「幸福か?」と聞かれると、
常に、上の成績を求められているので、「幸福ではない」と答えるだろう。
日本は恵まれた環境ではあるとは思いますが、心が安定しているか、幸福かと言われたら、悩みます。
屋根のある家で眠れ、食事も当たり前にとれる。
でもわたしはそれが当たり前に思っていて、「子育てがしにくい」「子育てしながら仕事をしにくい」「何をするにも周りの目が厳しい」などの観点で、幸福とはなかなか言えません。
子どもも、いくら食事が十分にとれていたとして普通の生活ができているにしても、親がいつもピリピリしている、外で思い切り遊べない、などあったら
わたし幸せ!ってなかなか思えないと思います。
親が幸せでなければ子どもも幸せにはなれない気がします。
暮らしやすいだけでなく、生きやすい世の中になってほしいです。
貧しい国は蛇口を放っても汚い水しか出ないという側面もあれば、助け合う機会が多く、お互いを必要とするので自己肯定感や達成感が得られやすいし、人とのつながりも生まれる。
日本は逆ではないだろうか。
自己肯定感が強く自分に自信のある若者が育つ教育、家庭、社会にならないとね
出来なければますます落ち込みます。
放任主義はよくないけど伸び伸びとさせてあげるといいと思う。
シングルマザーも多く離婚率も増えてきましたが大人は自分のことで子供を振り回しているように思う。
もっと子供にお金や物ではなく親として自分の時間をかけて育てるなら親の愛情も伝わると思います。
貧しくても愛されているという感情は幸せだと感じるのに必要だと思います。
競争社会で幼い頃からストレスにさらすことがないよう助けてあげられるような家庭なら子供は幸せを感じ取ると思います。
虐めや親の不和などの理由もあるとは思うが、
子供自身が幸せを感じる「時間」を持てていないのではないかなと思う。
低学年のうちから、
したいことよりしなくてはいけないことが優先になる。
友達と遊ぶ時間より塾が優先で、
やりたくて始めたスポーツや習い事は、
楽しむより上手くなることを期待され親や周りからいちいち評価されたり。
教えられた事をできなければ怒られたりする。
楽しい嬉しいを感じる時間がどれだけあるだろうか。
そしてさらに、日常の小さな良い出来事に対して日本人は鈍感な気がする。
出来て当たり前。スムーズで当たり前。
小さなことを大袈裟に喜んだり、最高だとか素敵だとか完璧だとか、ちょっとした出来事に良い評価を(自分にも周りにも)持とうとしない。
もちろん子供にも。
幸せが「ない」のではなく、感じる時間(感じ方)を知らない子供が以前より増えているのではないかな。
日本人って、他人に優しくないと思う。表面的には礼儀正しいけど、心から相手を思いやってるわけじゃない。
その場が丸くおさまればいい、角が立たなければいい、自分が嫌われなければいい。
何も知らない子どもは、変に冷たい世の中にさらされて、じきに同じような大人になっていく。
あくまでも主観ですが。
衣食住は足りてしまえばそれが当たり前になって幸福度にはつながらない。子供にとってどれだけ将来に希望を持てるかが肝心だと思うが、今の学校での育てる、学ばせる目的が画一的にいい学歴の為とされている状態では、子供にとって幸福なはずがない。たとえいいとされている大学を出ても、幸福感を得られる仕事に就けるかどうか疑問なのは子供でも分かっている。子供一人一人の多様な可能性を伸ばす丁寧な柔軟な教育が必要と思える。
そのためには寛容さや違いを尊重するとか、意識や態度の変革が必要なところ、それをしたくないために、とにかく物質的に豊かになれば幸福になれるはずだと考えてこれまでやってきたんではないでしょうか。でも実は、物が足りても幸福とは関係ない、とは言わないまでも実は幸福とは他の要素とより深く結びつくものなのかもと考えても良いのかもしれません。
友達が少ない人は、コミュニケーション能力が足りないように思われるのを恐れ、気が合わない人とも無理して付き合っている。
友達少なくたって、もっと堂々としてればいいし周りの目を気にしなくて良いと思う。
適当に上手くかわす技を身に付けて、大切だと思える友達とだけ親しくしてれば良いと思う。
そうすれば、どうでもいいやつからのマウント
もなんのその!子どもに限らず大人もねー!
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