ガースーの天敵イソコとアカヒの雑本が久しぶりの面目躍如と言ったところか~軍配はこいつらに~笑い
菅首相はなぜ国民から支持されなくなったのか 望月衣塑子記者が感じた記者会見での「決定的なミス」〈dot.〉
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いってるイソコ
東京新聞の望月衣塑子記者(撮影/小山幸佑)
後手後手のコロナ対策が批判を浴び、支持率が39%(朝日新聞調べ)まで急落した菅政権。GoToトラベルに固執し、緊急事態宣言の発出が遅れた菅義偉首相の危機管理能力には、多くの国民が失望した。さらに国民を不安にさせたのは、その発信力の弱さだろう。国のトップとして未知のウイルスとどう戦うのか、どれほどの思いで自粛を要請しているのか
――菅首相からは明確なメッセージが伝わってこない。官房長官時代から菅首相と対峙してきた東京新聞の望月衣塑子記者は、記者会見での「悪い癖」も国民不信を高めている要因の一つだ、と指摘する。
* * * ――昨年11月以降、菅首相のコロナ対応が強く批判され始め、支持率も大きく下落しています。昨年10月までは学術会議問題やGoToトラベル強行などに批判はありつつも、支持率はそこまで落ちませんでした。何がここまで国民の不信を増幅させたと思いますか。 望月:学術会議問題までは菅さんは強気だったと思います。学術会議の体質を問題視することで一部世論の支持も得られていたので、NHKのキャスターにも「説明できることとできないことがある」などと強い口調で反論していた。支持率も高かったので、GoToトラベルも強行できると踏んだのでしょう。しかし、11月の3連休前に政府の分科会で新型コロナ対応にあたる尾身茂会長が「GoToを見直してほしい」「政府の英断を心からお願い申し上げる」と言ったあたりから、潮目が変わったように思います。それまでの尾身さんは政府寄りの発言が多かったのに、一変した。かたや尾身発言の前日、菅さんは「ぜひ静かなマスク会食をお願いしたい」などと言うだけ。この人は本当に危機感があるのだろうか、と不安になった国民は多かったはずです。
――それ以降も、危機感が薄い発言は続きました。たとえば昨年11月25日の国会では「『トラベル』が主要な原因だというエビデンス(証拠)は存在しない」と答弁したり、12月11日にニコニコ生放送に出演した際には「ガースーです」と緊張感のない発言をして失笑を買ったこともありました。緊急事態宣言に関する記者会見などでも、言葉に感情がこもっていない印象を受けます。
望月:菅さんは本当に演説に自信がないのだなと、ひしひしと感じます。だからいつもは官僚が用意したペーパーを棒読みするだけなのですが、たまに気負って場違いなギャグを言ってしまったりする。裏方で権威を振るってきた人なので、表ではどう振る舞っていいのか戸惑っているのかもしれません。 一方で、官房長官時代に1日2回の記者会見を7年8カ月も続けてきた体験から、記者たちはどうにでもなると思っているようにも見えます。「全く問題ない」「指摘は当たらない」など一言で片付けてきた官房長官会見時の手法が、首相になっても通じると思っている。しかし、コロナ禍の非常時にはそれが完全に裏目に出てしまいました。
顕著だったのは、1月7日に1都3県に2度目の緊急事態宣言を発出することを伝える記者会見の場面でした。記者から「仮に(宣言を)延長する場合、今回と同様に1カ月程度の延長を想定しているのか」と問われると、菅さんは「仮定のことについては私からは、答えは控えさせていただきたい」と答えた。官房長官時代から「仮定の質問には答えない」というのはお決まりのフレーズでしたが、この状況で使うことは絶対に避けるべきでした。全国民が明日の生活に不安を抱えながら、菅首相の一挙手一投足に注目しているなかで、1カ月先のことを答えられない、考えていないというのでは、首相として能力が疑問視されて当然です。
菅さんからすれば「今までは批判されなかったのに」と思っているかもしれないが、記者の後ろには国民がいて、その国民が首相の言葉ひとつひとつに神経をとがらせている。その認識が甘かったことが、今の支持率低下、国民の不信感の高まりにつながっていると思います。
――今行われているのは、「平時」の官房長官会見ではなく、いわば「有事」の首相会見です。記者の側もそれがわかっているはずなのに、なぜ菅首相に「仮定の話ではない」と突っ込まないのでしょうか。望月さんが会見に出て追及することもできると思うのですが。 望月:昨年春の1度目の緊急事態宣言が出た後、官房長会見と首相会見は、参加できる記者が「1社につき1人」と限定されてしまいました。表向きは「コロナ対策で密を避けるため」とされていますが、明らかに私のような目障りな記者を排除することが目的でしょう。そのため、現在、首相会見は基本的に政治部の記者と抽選で選ばれたフリー記者しか入れません。私は社会部の記者なので、政治部が譲ってくれない限り、会見場には入れないのです。
また、会見の進行も司会役の山田真貴子内閣広報官が「1人につき1問」「さら問い(質問を重ねること)は禁止」などのルールを定めて、相変わらず突っ込んだ質問をさせないようにしています。これまで6回あった首相会見で北海道新聞、東京新聞、日本テレビ、ジャパンタイムズの4社は一度も指されていません。ウチ(東京新聞)のように事前に質問を投げることを拒否している社や、厳しい質問をする記者がいる社は避けられているのでしょう。逆に不自然なほど何回も指名されている社もある。菅さんは答えるときに手元にいつも目を落とすので、「この社は事前に質問を投げたな」ということはすぐにわかります。
菅さんはこうしておけば記者会見は乗り切れるとナメていたわけですが、コロナ禍で、多くの国民が生活や仕事で不自由を強いられている中で、視聴者である国民から強い怒りをかうことになりました。今は、多くの国民が首相会見に注目するようになり、「もう会見を打ち切るのか」などと不満をツイートするようになっています。記者は制御したつもりになっても、国民の目はごまかせなかったということです。 ――最後に、菅首相にはどのような発信力、国民へのメッセージを期待しますか。 望月:ドイツのメルケル首相は、昨年12月の演説で、目に涙を浮かべながら「今年のクリスマスを我慢すれば、来年はおじいちゃんやおばあちゃんと皆でクリスマスが祝えるかもしれない。でも我慢しなければ、最後のクリスマスになるでしょう」と語りました。物理学者であり、普段は冷静沈着なメルケル首相が、時に感情をあらわにしながら、ドイツ国民にメッセージを送った姿には心を揺さぶられました。メルケル首相も手元にメモはあったけれども、それに頼らず、目線はしっかりと顔を上げ国民に向けられていました。
言質を取られないことが首相の仕事ではありません。感情をさらけ出すことを恥じずに、菅さんは言葉に「魂」を込めてほしい。私たちの国のトップが悩んでもがきながらも、未来を切り開いていこうとしていることが伝われば、国民の不安も今よりは少しは軽くなるはずです。
(構成=AERA dot.編集部・作田裕史)
【AERA dot.記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://news.yahoo.co.jp/a
■確かに質問を受ける度に用意された回答マニュアルメモに視線を
事前に質問を受けている社しか質問させないとはもはや茶番劇。記
■わざわざ記者会見に小さい部屋を用意し、部屋の予約時間を理由
姑息である。国民と正々堂々と向き合ってやれば国民は理解するの
■個人的には大晦日の1000人越えに驚いたというのが、一番シ
毎日みてれば大晦日の1000人越えは、完全に想定内とだれもが
なのに。首相の周りはどんな専門家がいるんだろうと不思議になる
ちょっと怖いぐらいの数字を言ってくれる8割先生とかを
そばに置いた方が良い、きっと総理の耳に優しいことを言う
専門家しか周りにいないのだと思う。
★13日の会見見てもよくわかりますよね。
いつも思うのですが、事前通告されているのだろうが記者が質問し
昨日は産経新聞の記者があの場で北朝鮮問題を質問したのには呆れ
★ご祝儀支持率を本当に支持されてると勘違いしたことからこの悲
御輿にのってるだけで、自分が支持されたことがないから。
そのまま、自分の都合の良い仮定だけを信じて、提示されていた現
そして、誤った認識のもと、誤った方向に進む。
政策の目的がたぶん自分でもわかってないから、自身や閣僚の説明
各知事にもこけにされる。
官僚もなんか支えてなさそう。
そりゃ、支持率下がるのも当然ですよ。
今時、うちの子供でもその辺は見えている。
■「菅さんは言葉に「魂」を込めてほしい。」恐らく無理なお願い
この方の関心事は、立身出世。
ご本人はいつだったか使っていましたが「俯瞰的に」物事を見るだ
俯瞰的に見るには、その事柄に対して確立した自分の視点が必要で
この方の関心は、もっぱら私的な地位ですから、国民のための政治
一年も時間があったのですから、問題意識がある人ならウィルスに
演説云々ではなく、役職に不適格なのだと思います。
逆にこれで演説が上手だと非常に怖いです。
★この総理は前を見ないのもそうだが、たまに目線をあげても1~
7府県追加するというワンセンテンスでさえ5度も原稿に目がいっ
一方で尾身会長は記者からの質問に「外出は控えることが必要だ」
スピーチ経験のある人ならば、訴えようという気持ちが強ければ無
プロンプター有無の問題ではなく、気持ちの強さの問題。
スピーチのプロになれなどとは思っていないが、学生の初めてのス
スピーチにより、全ての国民を同じ方向に向けることは不可能だろ
■メモを見て話すこと間違いでも、悪いことでもない
数値の正しさ、明確な回答のためには大切なことです
しかし、終始に渡ることはありえない、
自分の考え方など締めくくりならば、メモなど見ることなど必要な
だから、リーダーの言葉に重みも真実味も感じないのだと思います
■権力を傘に強硬にする時は世論の批判有ろうが決断が速い しかし
肝心な国民の為に成る事柄等ではしがらみの板挟み等色々で
歯切れが悪く成る
とにかく国民目線で無い点が如実な総理
また自分の言葉を持たない総理
表で仕事する人間では無かった人
安部さんとはタイプは違うと評論家の一部は言うが
もはやそんな事では無い
★人間菅の政治力、人間力の無さに尽きる
→ひょっとしたら韓国大統領と同じ末路かもしれない
■菅さんの本質は権力による支配ですから、国民を御することが出
官僚には人事権をちらつかせて御してきましたし、官房長官時代の
菅さんはリーダーには向かないです。
■スガは原稿読みしかできない。いつでも会見や発表のときは下ば
■「仮定のことについては私からは、答えは控えさせていただきた
■「私たちの国のトップが悩んでもがきながらも、未来を切り開い
未来を切り開くのではなく、いかに利権を守るか、いかにお金をポ
■残念だが望月氏の言ってることはその通りだと思う。スガさんは
★やらせなどが否定されている現在に、日本のトップの内閣が最初
山田真貴子内閣広報官も広報という肩書を持ちながら、内閣を逆に
ガース、山田真貴子など表に出てくる人をみても内閣は使えるよう
きっと、内閣内では、国民はうるさいなあくらいしか思っていない
■菅総理は哲学があるのか?疑問を持つね
自分の考えがあれば、何を質問されても答えられるずはである、一
■ガースーの逃げとして「仮定のことについては私からは、答えは
自民政治をリセットしないと日本が立ち直れない。
兎に角、現野党にやさせて自民のダメ政治家を一掃する必要がある
■菅さんは、毎朝ホテルで要人と食事をするそうだが、このような
■そもそも政府は、新型コロナウイルスはインフルエンザのように
だからこそ夏以降でGoToキャンペーンを行う準備をしていたし
しかし実際には季節に関係なく流行し、特に冬の乾燥した時期でウ
すでに政府自体が想定外の状況に陥って、パニックになっている可
個人的には、さらに2年以上流行が続くと思われるが、このままで
■確かに、菅総理のやり方は「いかに減点を少なくやり過ごすか」
たぶん本人が自分の得意な手法としてやっているのだろうけど、日
もっとしっかり、明確に発信してほしい。(まあ、既に総理が言わ
なぜ記者の質問に答弁がずれていたり、
内容が乏しい場合が多々あるが、再質問できないのか?
記者は国民の代表なのだから国民が納得するような回答があるまで
再質問してそれに菅総理は誠実に回答すべきである。
総理だけでできないなら他の代表を複数回答者として用意しても良い。
多くの国家ではトップの記者会見はこんなに無様ではない。
本来政府が率先して同様にすべきなのに。
誰が考えても、政府自身=菅総理がそれをこばんでいるとしか思えない。
記者がもっと抗議すべきである。
そして後の予定があるからとまだ質問の挙手があるのに、
逃げるように会場を去っていく。機会を自らつぶしている。
この会見より大事な予定などあるはずないだろうに。
今の日本を心底恥ずかしく思う。
菅が、官房長官時代から使っているお決まりのフレーズである「仮定のことについては私からは、答えは控えさせていただきたい」。国のトップとして、近い将来に仮定されるであろう事態に対して予見・予測するという先見性をまったく持っていないというとんでもない悲劇。トップには先見性が求められるが、菅にはそれが欠落している。「危機管理の大原則は、予測と初動にあり」といわれるが「仮定の質問には答えない」という常套句で逃げるトップなど要らない。
ジャーナリストの田崎さんが、今のところ菅首相以上の人は与党・野党にはいないと擁護していたが、問題はそもそも菅氏は首相の器か?である。派閥を持たない菅氏はまともに闘ったら勝ち目がないので二階氏を取りこみ功を奏しただけで、官房長官のやり方や流れで総理もできると勘違いをしたのではないかと思う。問題は能力もないのに派閥の長(キーマン)を取りこめば首相になれる事。反対にアメリカのように各党内から勝ち抜き、選挙民に自分の考えを訴えそしてリーダーに選ばれる。日本との違いは、志しを持つ政治家が国民を見ているのか、派閥の長を見ているかである。
だからこそ夏以降でGoToキャンペーンを行う準備をしていたし、五輪も順調に行えると信じていたのだろう。
しかし実際には季節に関係なく流行し、特に冬の乾燥した時期でウイルスが飛びやすくなって感染拡大が進んでいる。
すでに政府自体が想定外の状況に陥って、パニックになっている可能性も十分ある。
個人的には、さらに2年以上流行が続くと思われるが、このままでは多くの企業が倒産し、恐慌が訪れてもおかしくないと思う。
事前筋書きづくりの記者会見など、国民は望んでいません。マスコミ、記者クラブも覚悟して団結して、「裏書なし、質問制限なし、司会は記者側」、という条件でない限り、政府のインタビューや記者会見には応じないことにしたらどうですか。そうすれば、独裁政権でない限り、国民への説明なしで施策を進めることはできなくなるでしょう。
記者会見なのに質問に対し、国会答弁のように手元の原稿らしきものを読んでいるなと思っていたけど、なるほどそういうからくりでしたか。記者の質問が鋭さの欠片もない理由も判りました。もはやマスコミは権力者を牽制することすらできなくなっているのですね。テレビも新聞も一切触れてないですよね。マスコミが果たすべき社会的責任の放棄としか思えません。昭和時代の熱い記者会見が懐かしいです。
仮定の質問には答えられないというのも、その表れで、用意した話はするけれど国民が望んでいる疑問には答えませんってことなんだと思う。
すべてが自分中心で動いているのだと思います。
少しは国民と向き合う姿勢をしめして欲しいものです。
今更熱いメッセージを語られても気持ち悪いだけだと思う。問題は国民に対する姿勢だと思う。自らの姿勢や行動を変えない以上、国民の行動変容は絶対ない。ステーキが問題になったのも、要は姿勢がなってないから多くの人が怒ってる。
「答弁の内容」、「発信の仕方」以前に問題がある。菅首相からは、国民へ伝えたいという『意識』、『意欲』、『熱意』が感じられない。「間接的な不作為」、「やる気の無さ」と受け取られても、過言ではない。
あれじゃ、記者が手を上げる意味あるのかなと思ってしまう。
事前に質問と回答も用意されてて、更問いもなし。
下向いてカンペを棒読みのスガ総理にも呆れるけど、
突っ込んだ質問の少ない御用記者にも幻滅。
茶番にも程がある。
以前の望月さんや昨日質問したフリーの神保さんのように、忖度のない質問をバンバンぶつけてほしいと思う。
何十年の秘書業務と7年間の官房長官、常に最終的責任はトップという立場でやってきた人。首相になっても二階の顔色を伺っているように80歳近くなって棚ぼたでトップになっても染み付いた二番手意識は変えられようもない。この人を首相にしていたら日本は沈没する。
たぶん本人が自分の得意な手法としてやっているのだろうけど、日本の政治のトップにいる人間が自らの牽引力を見せられないようじゃダメ。そのやり方でいけるのは平時の場合であって、緊急時は違う。
もっとしっかり、明確に発信してほしい。(まあ、既に総理が言わなくても現場の悲鳴のような発信の方が大きくなってきちゃったから、今さら感がただようだけかもだけど)
それにしても、昨日の産経新聞社記者の、コロナとは全く無関係の質問はなんだったのか? 会見の時間を絞り、このように無駄な質問をさせて時間を使い、真に聞きたい質問をブロックするという姿勢は、多くの国民に見え見えだよ!!!
あれも「予定調和」の一つでしょう
あの時だけはえらく息巻いた調子で菅総理は答えていたものですが、起死回生というか、話をそらすというか、そういうことを狙ったのでしょうが……
言わずもがな、完全なる場違いの大失敗
一部には受けが良かったかもしれませんが、大多数の国民に取っては「今はそれじゃない!」怒りを買ったことでしょう
やることなすこと裏目、というよりも、国民が必要としていることを感じ取る感覚がないのでしょう
自民党内だけの調整で物事を進めておられるようですし
しかし、大半が事前に準備された中での質疑応答では、時間もそうだが、質問の範囲や内容が限定されて、結果として私などには理解しにくい状態で伝わる。今これが繰り返されている。
コロナウイルスが国内に入って1年になろうとしている。にもかかわらず、原稿と、尾身さんたちの助けを借りなければ会見が乗り切れないように見える。
官房長官時代を含めて1年間、コロナに向き合ってきたはずの菅さんが未だこの姿勢では、私を含め、多くの方が不安になるのも当然のように思われる。
アドリブできないし、それだけの現状把握・認識もない。
そもそも首相の器ではなかったのです。
言葉は丁寧だが、視線は冷ややかで、上から目線だと感じます。
自民党も人材不足なのですかね。野党も含めて、、、。
頭の固い高齢者議員は定年制を導入して、国会から追い出してほしいです。これからは、若くて、強い意志を持った人が国会議員になりやすい仕組みを作らければ、いつまでたっても世襲議員、業界代表議員、某宗教団体議員しかいなくなります。この国を良くしようとする気概を感じられない。
とにかく、次の衆議院選挙には若者は絶対に行くべき。行かないとまた、年寄連中が自民、公明に投票して、もとの木阿弥です。
このままではコロナは収束しないでしょうね。日本にもメルケル首相のような政治家出てこないかな~
何と言ってもこの人に足りないのは、真摯的で誠実な人であるという印象を与えることができないところに限る。
汗をかいて、必死になって、いつ寝ているんだろうと心配になるくらい献身的でないと、特に今回は多くの人に響かない。
気持ちよく寝てますよね。
大きな口を叩く割に、間違った時にごめんなさいも言えないですよね。
そういう人は、最終的にそっぽを向かれるものです。
うつろな目、視線は下向き、噛み合わない答弁、読み間違い、会見の逃げ足の速さなど彼の記者会見を視聴するたびに、その「器」も含め多くの疑問符が湧き出る。諸外国の記者からも彼のスピーチ力(説得性)に対する疑問符がネットに飛び交っている。
菅総理の支持率が低下する理由は明白。そんな彼を支持するモノたちの気が知れないが、彼を見るたびに日本人の一人として恥ずかしい。と同時に思う。自民党にはもっとましなモノはいないのか?との疑問が・・
→切実なのはそんなことではなく、今日明日のお金をどうするのかと悩む飲食店だったりすると思うけど、世論という意味ではその通りかもしれない。首相からはそういう姿勢よりも疲労を感じてしまう。周りをイエスマンで固めると、一見物事を進めやすくみえても、実は自分になかった視点や見逃してしまったことに後から気づかされ、その時には苦境に立たされてしまう。
また、『専門家が』とか『専門家委員会が』と言ってから答弁し自分の責任を回避する言い方も腹立つ。
専門家の意見を聴くのは当たり前だが、それを受けて自分が決定、決断したと言うスタンスを取る必要があるのに責任回避するための魂胆が見えるので説得力皆無。
東日本大震災、原発の事故の時、リスク管理・対応が甘い民主党によって日本が経済が駄目になるといった論調が強かったが、アベノマスクガースー政権ではそれ以上に日本経済にダメージを与えている。
野党がだらしない面が大いにあるが、自民党支持できる理由は何?
でも菅氏にはそのスタイルしか出来なかった。
総理がいたから官房長官が不愛想な会見でも通用した。
総理はトップだから記者だろうと一挙手一投足国民が注目している。
その注目度は官房長官とは比較にならない。
原稿なしで人前で話せないのは本人の頭にその類の情報も知識も決定的に足りないからで政治家として致命的である。
国会を開きたくない、会見も事前の質問しか答えないのも情報や知識が欠如してみっともない姿を露呈するのを恐れているから。
自分の考えに異を唱える者は首を切る。
これはすべて菅氏の資質から来るもので改善の見込みはない。
総理の器でないことは分かり切った事。
能力の面で疑問符を付けられたので、今後は厳しそう。
この失敗を取り返すには、スガ個人としてはこれまでの生き様、心情、考え方を総とっかえする必要がある。
国民からすれば、この危急時、首をすげ替えるのが当然の要求である。
安倍の声だけは通るが意味がわからない内容の発言と自分の意見は言う立場に無いばかりで国民を思いやる素振りすら無かった菅
野党の口撃にいつも国会は有意義に進まず
年々国力が落ちてくのを歯痒い気持ちで見てたよ
選挙で1票の力を込めて投票しても報われないしね・・
やっと安倍が失脚して消去法でもと総理戦は河野氏になってもらいたかったけど
菅が総理就任に落胆
支持率がえらく高かったので支持してる人達は気は確かか?すら思っていたよ
記者会見が苦手という菅首相個人の資質を取り上げているが、これは問題の本質ではない。もし、実際の政策が効果を挙げていれば、たとえ総理がもっと下手な記者会見をしても、国民の不信感をここまで募らせることはなかった。問題の本質は、コロナの蔓延に直面してもうお手上げ、つまり対策がないということではないか。深刻化する状況に慌てて泥縄式の対策を打っているだけだから、菅首相ならずとも、自信を持って記者会見に望むことなどできるはずがない。平時はそこそこ仕事ができる日本政府が、有事になるとたちまち思考停止を起こすのを今回の件で見せつけられた。菅政権や自民党云々以前に、それがとても怖い。
感情も入らない会見など何も残らない。学芸会の下手な芝居を観ているようだ。
本人に危機感がないのに、国民に伝わりようがない。この方は、自頭が悪いのだ。どこで、この方を国のリーダーだと決めたのだ。本人よりも、陰の勢力がいただけない。
目も窪んでいるし緊急事態で色々と大変な中なのは見て分かる。しかしながら、メモに書かれた回答しか読んでいないし、質問にも的確に答えられていないし、話し方にも感情、抑揚がなく淡々とメモ見て話しているだけ。これではガーズーロボットを作って喋らせたほうがいい。記者側の質問もほとんど茶番劇。それが表面的なものなので、まだ仕方ないとしても、実際にやっている政策がちぐはぐ。なぜ外食産業だけを狙い撃ちしているか理解できない。今日も水道のレバーから感染というニュースもあったが、原因はそう単純ではない。きちんとエビデンスを取ってアドバイスできる補佐官がいないのだろうか?
大変なポジションではあるけど、
これはちょっとお粗末な人が久しぶりになったなという印象を
今回は国民の誰もが受けているのではないかな。
菅総理は内閣人事局をつくって官僚を支配した張本人だから、
自分に逆らう若い頃から将来を嘱望された優秀っだった人は
官房長官時代に全員をラインの外へ飛ばしてしまった。
それ故に、官僚には徹底して嫌われてるのは事実で、
それでは今回みたいな非常時で危機に瀕した時に
総理としてまともな仕事が出来るはずがないじゃないか。
もちろんこの支持のおかげで安倍を継承した菅は「科学など信じない、経済一本に全集中する」と政治を進め日本をこの危機に導いたのだから、保守の戯言など信じてはいけないという今後の戒めにはなる。
ただ、日本の保守はただ無責任に「こうなったらいいな」を書き連ねているだけで、その点は旧日本軍の辻政信や瀬島龍三、牟田口廉也などの日本を敗戦に導いた連中と何ら変わりはない。
望月は社会部であるなら、なぜ保守が安倍や菅程度の人間を絶賛するまでに至ったのか、を社会背景の変化から書き、糺すべきではないか。でないと同様の精神論者がまた首相になってしまうと思う。
記者もおかしな聞き方すると思ったが、逆に言えばどうにでも返せる質問。「もっと長いかもしれないし、短いかもしれない。それはこれからの一人一人の行動にかかっている。それ次第で延長の必要もなくなる」くらいは答えられるそう。何かを伝える意思があればだがチャンスだったのに。
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