ラムザイヤー慰安婦論文で沈黙したままの日本学術会議に国際歴史論戦研究所の杉原誠四郎会長ら公開質問状「行動起こすのは国民へのだ責任」
ラムザイヤー慰安婦論文で沈黙守る学術会議に公開質問状 保守系団体「行動起こすのは国民への責任」
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日本学術会議の姿勢を尋ねる国際歴史論戦研究所の杉原誠四郎会長(左)ら=3日午後、日本記者クラブ(奥原慎平撮影)
慰安婦の「性奴隷説」を否定した米ハーバード大のラムザイヤー教授に論文撤回などの激しい非難活動が展開されている問題をめぐり、保守系の民間団体「国際歴史論戦研究所」(会長・杉原誠四郎元城西大教授)が3日、都内で記者会見を行った。学問の自由が侵されている状況について日本学術会議が沈黙を守っているとして、公開質問状を同日付で送ったと明らかにした。 ラムザイヤー氏は昨年12月、慰安婦が公娼であったことを前提に、業者との契約を分析した学術論文を発表。戦地で働く代償として、朝鮮や日本で働く女性より高い報酬を得ていたとも記した。これに、韓国の市民団体や米国在住の韓国系の学者らが「性奴隷説」を否定したと問題視し、論文の撤回を求める署名活動などを展開。同研究所によると、脅迫状のようなものも送られてきたという。 ラムザイヤー氏の論文をめぐる問題について、学術会議側は3日時点で声明や談話などを発表していない。このため、質問状は見解を明らかにしていない理由、学術論文への批判の在り方として「外部の圧力によって撤回を強いる形態も許容されるか」と尋ねる内容となっている。 質問状では「論文に対する批判は論文によってなされるべき。特定の論文の存在を、数を頼んで抹殺するよう要求することは、研究者の『学問の自由』を著しく侵害する」とも強調。6月末までの回答を求めた。 杉原氏は会見で「日本の名誉に関わることが事実上、暴力で否定されている。国費で運営される学術会議が行動を起こすのは国民への責任だ」と述べた。
【産経新聞記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/baff4bcbdf398427f617aa96e9c891d19565e1df
この公開質問状についてもっと世間に広く知ってもらい、学術会議の回答にもっと注目が集まるようにするべきだろう。
注目が集まらないのをいいことに学術会議側が適当にはぐらかすことも充分考えられる。
もう逃がしてはならない。回答次第では解散に追い込むことも必要。
「医龍」のコマ外注釈で、
学術会議はその構成員であることが勲章のようになっているだけの腐った団体という意味でボロクソに書かれていたのを思い出す。
もし本当にそういう団体なら、即刻解散して国費を食い潰すのをやめさせるべきだろう。
果たして中国共産党の1000人計画に加担している学者すら抱える学術会議が、この質問に対してまともな回答を出せるのかどうか。
楽しみだな。
うん、税金を投入すべきでない団体の一つ。
というか、このことをもっと広めよう。恥ずべき団体の真実を
本当は、内閣府に対して、学術会議に、ラムザイヤ問題に関する提言を出すように依頼をする事を進言すればいい。
内閣から要請されれば、学術会議もさすがに沈黙してはいられない。
内閣府も良い宣伝になるので進言を喜んで受けるだろう。
こういう時に役に立たないなら学術会議もそれに所属する学者も日本に必要ない
質問状出しても、黙殺されるだけでしょう。
ま、それはそれで良いんですよ。
今度は学術会議のスタンスを批判するカードになるからね。
日本学術会議法第四条によると政府は適当と認める事項について日本学術会議に諮問できるので、
日本の歴史に関する学問の自由が脅かされている事項に関して、政府から正式に日本学術会議に諮問すればよい。
日本学術会議は職務上、それに対して回答する義務が生じる。
保守系団体からの質問状だと黙殺されるかもしれないが、政府からの諮問には回答する義務がある。
では性奴隷であったエビデンスは?である。
よもや内容がコロコロ変わり整合性に欠ける聞き取り証言がそれかね?
また、教授の被差別ビジネスに関する論文の的確性には驚いた。
実際、対策以前は田畑だったりするんだよね。
つまり、わざわざそこに移り住んで騒ぎ立てていたパターンってのも結構あるのだよ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
言論の自由ってこういうことだな、都合の悪いことにはダンマリじゃ税金で運営してる学術会議なんて存在価値ないわ
でテレビもこういうことをちゃんと報道して欲しい、都合の良いことだけ切り取って報道するようじゃ価値ないどころか害やわ
よくぞ言った、その通り!
学問の自由は短期的な流行りや政治的活動に左右されてはならないと思います。
本当に何やってんだろうと思う。
「反日種族主義」が出版されているのに、
日本の学者の見解は私達に届いていない。
大衆の方が余程歴史全般の理解が進んでいる。
情け無い限り。日本を悪くした張本人達だ!
そもそも論として撤回を求める意味がわからない。
あくまでそういう考え方もあると言うだけの話。
論文内容に問題があるなら論文を以て否定しそれを証明すれば良いだけのこと。
国民の税金が使われている学実会議、自分達の保身には頑張るが、よそからの学問的攻撃には何も出来ないなら、
税金使う価値無し、解散有る価値無し、今までの税金も返してもらいましょう。
学問の自由を訴えていた団体がどのような見解を出すのか興味ある。
まさか、自分の団体会員(になるはずだった)から学問の自由を叫んでいたなんてことはないですよね。
>「論文に対する批判は論文によってなされるべき。特定の論文の存在を、
数を頼んで抹殺するよう要求することは、研究者の『学問の自由』を著しく侵害する」
論文内容に異論がある人がいたとしても、この通りだと思うけどね。
そうでないと中世社会と同じになりはしないか?
学術会議は共産党系の組織という話が本当ならまともに回答しないでしょう。
良くて「自分達は答える立場にない」とでも言って逃げるでしょうね。
この質問状で学術会議の色が分かりますね。
おっしゃる通りですね。
任命責任の件では散々学問の自由が侵害されると訴えておきながら、
一方で日本にも関係する学術論文への異常なまでの外圧を放置する。
この公開質問状への対応が、日本学術会議のすべてを物語ることになるかと思います。
国費で賄われるのに国益に資する事ない学術会議なら全く不要!そもそもロクな提言のひとつも出さないで、
どのツラ下げて今の立場に固執するのか、厚かましいにもほどがある!
学術会議が黙殺するのわかってて
公開質問状を出す。なかなか
お人が悪い。本来なら
学術会議は自分らが主張して
いた学問の自由、表現の自由を守るために
徹底的に戦わないといけないし
戦うはずなんだけど、なぜかだんまり。
そりゃ、菅総理から痛烈な一撃
食らわせられるわな。
学術会議が何も言えないのは訳があるでしょ。
他国の利益を優先し日本のためにならない団体は、不要。
結局こういう手続が重要で、形に残すということにまず価値がある。
学術会議側が合理的な回答もしくは反論をしないととすれば、半ば認めたと受け止められても仕方のないところになる。
中途半端で意味不明な見解を出すとしたらそれは否定し得ないという消極的意思表示。
学術会議が彼らの思想に則って好ましくないと判断した場合は恣意的に削除するということを明言すれば、
公正中立でも何でもないということを自ら認めることになる。
政治家みたいな煙に巻くような回答は止めてね。
是非追求願います。学術会議の現状の存在価値を明確にして下さい
論文で反論しようにも、証拠が存在しないからな。
ただギャーギャー騒ぐしかないのが実情なんだろうが、
仮にも学問の場であるのならば、そんなものは一切認めるべきではない。
こういう時はダンマリ。使えない。理数系だけで運営すればいいのに。
慰安婦問題は学術論争ではありませんよ。
1991年に金学順が日本のテレビカメラの前で何をしゃべったのか、
その一年後にどの様に言葉を翻したのか。それが慰安婦問題の本質ですよ。
三十年前のことなので覚えている人は大勢いると思いますよ。
時間がたってうやむやになるのは勘弁してほしい。
自分等の主張はいまだに行うが、ラムザイヤー教授に関しては沈黙ですか。何の為の学術会議?何を業務にしておられるのか?教授の論文を否定しようももなら保守系団体のみならず国民からは避難を浴びること間違いなし。左翼系団体と呼ばれても仕方ない。そのような団体なら国費を使う必要などない!何が学問の自由を奪われるかだ!
学術会議を公費で存在させる必要があるのかどうか、マスコミとワイドショーは擁護一辺倒だったけど、やっぱり要らなかったってことではないの。廃止、廃止。
学術会議に質問状を投じても「専門外です」とはぐらかされるでしょう。そもそも委員は論文も書けないでしょう。学問の自由とかもっともらしい事を言うが、過去の栄光に縋っているだけの団体に成り下がっている。こんな団体に税金を投入する必要もないし、国益に叶わない学問にも税金を投入する必要がない。
もっとも大切な、中共政権からの日本工作には沈黙し、利益売国活動を続けている。
千人計画や日本の大学への留学と称して大量の工作員や人民侵略軍籍を持つ研究者の
受け入れなど、全く無警戒で容認しているのはどうなのだ。中共政権の手先か?
米国では(中華からの留学生、院生、研究者)に対して捜査や追放や孔子学院撤去など
積極的に動いている。日本は全く無警戒のままで、盗まれ放題ではないか。
日本学術会議は猛省して、至急行動に移れ!
その過程で日本学術会議がいかに政治的に偏向のある活動を続けてきたか、特定政党にバイアスを受けた存在かもよくわかったので、菅政権が同会議の見直しを明確に打ち出したのは全面的に支持したい。
ところで日本の歴史学会なるものは、その問題ある学術会議の中でも相当の問題児で、トンデモ学会の定評があるらしい。今回の公開質問状は、そのトンデモ学会に喧嘩を売ったわけで、勇気ある姿勢だと思う。学術会議はいつものように逃げないで、きちんと回答すべきであろう。
これに対する回答は、学術会議という組織の真の姿を映し出す絶好のリトマス試験紙と思う。少なくとも無回答という選択をするなら存在意義を疑われることになるね。
学術会議の先生方は、これまでのマスコミ報道で判断しますと、世界に通じる実力を持たない方々が大半を占めていると思いますが、いかがでしょうか。
人権、環境、近隣友好も大切だが、国民の名誉も同様に大切だ
近隣友好の為に国民名誉が犠牲になる事を、進歩的と捉えていけない
学術会議とは何だったのか?そのカミングアウトを味方に煽られるとは皮肉だね。正体を明かしたとき、会員の任命拒否にイチャモンを付けた国会議員の先生方にその理由をお伺いしたいところだね。
学術的な見地から「倫理的な許容範囲」「国際法の優位性」「事実関係の問題」など、指摘できる環境を持たないなら人員縮小すべきです。
「学問の自由」はただ「学者の発言に文句言うな」では無いのです。五輪唯フォームの旭日旗非難もそうですが、これは「言論の自由」では無く「反日妨害行為」なのです。法学的、倫理的、フェイクニュース規制などの見地から何故誰も道筋をつけないのでしょうか。日本では自分の勝手を通す主張ばかりで、誰も発言に対する責任や規制すべき範囲について明らかにしようとしていません。
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