イチロー、MLB17年の全軌跡 電撃トレードでシアトルに別れニューヨークへ <2012年>
イチロー、MLB17年の全軌跡 日米驚愕!電撃トレードでシアトルに別れ <2012年>
イチローの2012年。【Getty Images】
今月22日に44歳を迎えるイチロー。メジャー17年目のシーズンは人生初の代打の切り札としての役割を担い、今季も様々な記録を打ち立てて、シーズンを終えた。今回はイチローがマリナーズを離れ、ヤンキースに電撃移籍となった2012年シーズンを振り返る。
イチロー、MLB17年の全軌跡 偉業、偉業、そして偉業 <2009年>
東京ドームでのイチロー。【Getty Images】
この年の開幕戦(アスレチックス戦)は東京ドームで行われた。イチローはメジャー移籍後初となる日本での開幕戦で5打数4安打の固め打ち。また、この年からメジャーに挑戦している川崎宗則も一緒に来日した。
序盤戦は3番が定位置となった。【Getty Images】
2012年は開幕戦から2ヶ月間、「3番・右翼」で試合出場。2004年以来の3番でのスタメン出場を続けた。3番での成績は52試合で、打率.271、1本塁打、17打点、7盗塁。6月からは再び1番や2番を打つなど、起用法が定まらなかった。
会見に臨むイチロー。【Getty Images】
7月23日、イチローはヤンキースへトレードされる。日米が突然のトレードに驚愕したが、実はイチローが志願してのトレードだった。ヤンキースでの背番号は「31」。イチローの代名詞である「51」の着用は固辞し、ピンストライプを身にまとったイチロー。新たな野球人生が始まった。
100号を放ったイチロー。【Getty Images】
移籍後7試合目となる7月30日のオリオールズ戦でメジャー通算100号兼ヤンキース移籍後初本塁打を放つ。「8番・右翼」で先発したイチローは7回に右翼スタンドへ完璧な当たりのソロ本塁打を魅せた。
リーグ優勝決定シリーズでバルベルデから本塁打を放ったイチロー。【Getty Images】
この年のイチローは打率.283(629-178)、9本塁打、55打点、29盗塁の成績。特に移籍後は打率.322と活躍した。チームは地区優勝を果たし、イチローは2001年以来のポストシーズン出場を果たす。タイガースとのリーグ優勝決定シリーズでは、17打数6安打、打率.353、1本塁打、2打点と活躍。しかし、チームはここで敗退となった。
ベースボールチャンネル編集部
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171016-00010001-baseballc-base
今年はダルビッシュ・マエケン、マー君の活躍に
まだまだ、目が離せないが・・
懐かしい
今も尚、現役だ
来年はどのチームで活躍してくれるか?
海外からではなく普通にマイナーから上がったアメリカ人選手でもそれだけの年数をメジャーでプレーするのは困難。
昭和の鉄人が衣笠ならイチローこそ平成の鉄人選手だろう。
毎年プレッシャーも凄かっただろう。
イチローの白髪を見ればわかる。
なんとか現役のうちにワールドチャンピオンになった姿を見てみたい。
ヤンキースのイチローも悪くないかなと思ってたけど…
エイミーさんとのジャンプタッチ
スタンディングオベーションに涙腺を緩めながらのタイムリーヒット
かっこよかったなぁ
前々からNYYへのトレードの話は出てたんでそれじたいは特別な驚きがなかったんですが。セーフコだったかなぁ、SEA-NYY戦での試合の翌日に同じ場所でNYYのユニフォーム着てて出て来たの、それが凄い驚きでした、翌日の試合に別のチームで出るなんて、しかも古巣のメイン球場で(だから、実際はシアトルに別れを告げたのは数日後だけどね)。
今尚も進化して新たな記録を打ち立てようとしてるのが凄すぎる。契約する球団があれば本当に50歳までやれるだろうな(^。^)
はたして引退までに達成できるのか
移籍翌日、シアトルでヤンキースのユニを着たイチロー
シアトルのお客はイチローにスタンディングオベーション…
とても素敵な光景だったな…
もしあの調子でワールドチャンピオンになれたら、イチローがMVPさえ取れてたんじゃないかと妄想した。
でもイバニエスは好調を超えて神がかってたから彼かな…
自己中でやりたい放題やってみんなから嫌われたのだから自業自得だよ。
メジャーであれだけ嫌われた選手は後にも先にもイチローだけ。
前年来メジャー全球団最低出塁率の1番バッターになっていて、しかも早打ちだった。
アウト献上王として、チームメイトやシアトルファンからも総スカンだった。
相手投手を苦しめている去年~今年とは大違い。
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