日本の将来の縮図が埼玉・西川口か! なんでやねん?
埼玉・西川口、いつのまにか「マニアックな中華街」に 本場でもレアな巨大鉄鍋も 風俗店減少がきっかけ
3/29(木) 7:00配信
中国東北地方郷土料理のお店「滕記熟食坊」の外観
埼玉県の西川口(川口市)と言うと、風俗街のイメージが根強いかもしれませんが、最近は中華料理店の増加が目立ち、インターネットでは「マニアックな中華街」とまとめられています。羊料理、アヒル料理、四川省の串料理、東北地方の郷土料理など、よく知られている「日本式中華料理」と違い、メニューには中国語しかなかったり、店員と日本語が通じなかったりと、店によってはまさに「プチ海外旅行」。西川口で長年中華料理店を営んでいる店主は「10年ほど前から『グルメの街』を目指した結果、外国人住民の増加とともに、中華料理を始めとする各国の料理店が増えてきた」と話します。
【写真特集】テーブルに埋め込まれた巨大鉄鍋、メニューは中国語 「マニアックな中華街」西川口を直撃!
JR西川口駅の西口。駅前はチェーン店が並んでいますが、奥へ一歩進むと、火鍋、シルクロード(新疆ウイグル族)の料理、四川串鍋料理、上海料理、またアヒル(モミジ、手羽先、ネック、砂肝…)といった中華の専門店が次から次へと現れます。
ひとことに中華料理と言っても、馴染みのある中華麺や、青椒肉絲(チンジャオロース)、回鍋肉(ホイコーロー)、坦々(タンタン)麺などでなく、日本に住む中国人にとっても新鮮です。
日本人がここを歩くと、「別世界」という感じで、まさに旅行気分も味わえます。
中華料理の看板を通り抜け、10分ほど歩くと、中国東北地方(旧満州国)の郷土料理のお店「滕記熟食坊」(テンジシュシーファン)に出会います。看板の下には「東北鉄鍋燉(ドンペイティゴドゥン)」の大きな文字が見えます。
中国の東北地方というと、黒竜江省、吉林省、遼寧省の三つの地域を指します。店主夫婦は最も北部に位置する黒竜江省・佳木斯(ジャムス)市出身で、極寒の地の郷土料理を日本に持ち込んできました。
「鉄鍋燉」の特徴というと、テーブルに埋め込まれた大きな鉄鍋に肉や野菜を入れ、じっくり煮込むことです。大きな鉄鍋ならではのいい匂いと湯気が漂います。
鍋の名前は食材により異なります。例えば「東北農家燉」にはスペアリブとモロッコインゲン、甘くないトウモロコシ、かぼちゃが入っています。「殺猪菜」は豚肉や豚のモツ、豆腐などと発酵した白菜の煮物を入れます。
さらに東北名物料理の地鶏と東北名産の紅キノコの煮物があり、鉄鍋で煮ると格別に味が深くなります。魚鍋の「鯉と豆腐の煮物」も高い人気を誇り、わざわざ1時間以上車を運転して来店した中国人客もいました。
鉄鍋を注文すると、トウモロコシのパンもその場で焼いてくれます。練った生地の塊を、鉄鍋の縁あたりにペタッと貼り付け、鍋の熱で芳しく焼き上げ、パリパリとした食感もあり、美味しいです。
こうした郷土料理は、東北地方の出身以外の中国人ではめったに目にすることがないです。遼寧省出身の夫も都市部に暮らしていたため、このような鉄鍋料理は1~2回ぐらいしか食べたことないと言います。
「滕記熟食坊」のおかみの興(シン)さんによると、この店は2年ほど前にオープンしました。最初は中国人客が圧倒的に多かったそうですが、口コミなどで日本人にも人気が高まり、感覚的に日本人客が3割近くなっているそうです。
メニューは全部中国語です。日本語が書かれていない理由を尋ねると、「おかずの日本語名が分からないんです」と興さんが恥ずかしがりながら話しました。ただ、料理の写真を載せているので、日本人客も注文には困らないそうです。
興さんはある程度日本語が話せますので、日本人客の接客や、電話予約を受け取っています。「ほとんどの予約電話は日本人客からのものですね」。そして店主である夫を含め、ほかの店員はあまり日本語が話せないそうです。
この店の鉄鍋はかなり大きいため、4人以上のグループで食べるのがオススメです。多人数のほうが賑やかで、水餃子、アヒル料理、鶏の燻製など、ほかにも本場のメニューを楽しめます。食べきれない場合は、テイクアウトもできますので、少人数で行っても心配ありません。
「滕記熟食坊」は開店して2年ほどですが、すでに中華料理の店が増えていたそうです。西川口はいつ頃から「グルメの街」に変身してきたのでしょうか。
警察などによると、西川口には1990年代から2000年代前半にかけて、違法な性風俗店が乱立していました。新風営法施行以前からあって営業が認められた店の周辺の営業禁止地域に違法店が次々開店し、「西川口流」などとという隠語も誕生。それが警察の取り締まりで07年までに、大半の店が廃業に追い込まれました。
同時に「同伴」や「アフター」でにぎわっていた「まともな飲食店」も、客を失いました。「風俗店が摘発されてクリーンになりましたが、空洞化も起きてしまったんです」。こう話すのは、西川口に店を構えて27年になる中華料理「異味香(イーウイシャン)」のオーナーで地域の商店街連合会青年部にも入っている山田慶忠(よしただ)さん(49)です。
山田慶忠さんの本名は孔慶忠さんで、実は『論語』で有名な孔子の第73代目子孫(末裔)。お父さんは第72代目の孔憲蕚さんです。お父さんの代から日本へ移住し、1991年に「異味香」を開店。山東料理を提供し続けています。ちなみに、孔子の家計図(世家譜)によると、「憲」は72代目で共通する文字で、73代は「慶」、74代は「繁」になっているそうです。現在世界中に孔子の子孫は200万人を超えていると言われています。
山田さんによると、転機になったのは、08年に西川口で開催された埼玉県内のB級グルメ大会でした。そこから、西川口を「グルメの街」として売り出そうと企画し、数年後には山田さんが地区の名物になる「焼焼売」を開発。しかし、中華料理の店はその動きとは関係なく、自然発生的に増えてきたそうです。
「飲食店が撤退するたびに、中華料理店がその空きを埋める感じですね」と話す山田さん。すべての店が成功するわけでなく、撤退する店も多いそうですが、その場所にまた別の中華料理店が開店するなど入れ替わりがめまぐるしいそうです。
さらに話を聞くと、「自然発生」した背景について、考えられる理由をいくつか挙げてくれました。
まずは立地の良さです。東京につながる交通の便がよく、家賃も東京都内と比べ安いことから、「都内で成功した中華料理店のオーナーが、気軽に西川口で支店を開くことができる」と指摘します。
次に、中国人の多さです。「西川口はもともと鋳物が盛んで、今は工場で働く中国人が多い。中国人の住民が増えたため、中華料理への需要も高いのでは」と話します。
そして、西川口のイメージ。日本人にとってはマイナスなイメージが残るかもしれませんが、「外国人はその固定観念にあまり取られていない」と山田さん。
山田さんによると、「マニアックな中華街」としてネットで知られるようになると、メディアによる取材も増え、宣伝効果や口コミなどで、足を運んでくれるお客さんも増えたそうです。
山田さんは「異味香は老舗の中華料理として、競争も感じているが、街全体が活気づいていて、いい傾向」と感じています。
ただし、課題も。店の入れ替わりが激しく、なかなか地域全体の店の概要が把握しにくいという現状があります。
また中華料理店に限りませんが、マナーの問題もあります。例えば安易に油を捨ててしまう店があるので、「油の垂らし問題」は地区の問題になります。店舗のゴミはまとめて業者に頼んで廃棄するものですが、一部ではそのまま住民用のゴミ捨て場を利用して、トラブルになるケースもあるそうです。
街が活性化しつつも、こうした新たな問題の解決が課題になっています。
横浜の中華街や都内で中華料理が多い池袋では、中華料理店が密集するだけでなく、ほかの観光やショッピングの施設が併存しているため、いい相乗効果があります。現在、西川口は「マニアックな中華街」になりつつあるも、集客するような目立った施設は特にありません。
山田さんは西川口が「異文化の街」と考えているようです。中華料理だけでなく、インド料理、タイ料理、韓国料理など、各国の本場に近い味を堪能できるため、「異文化」のほかに観光・レジャー施設が設立されれば、より魅力ある西川口になるのではないかという考えです。
「マニアック」、「異文化」など、西川口の街は、今後もますます目が離れません。
【withnews記事】
参照元:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180328-00000003-withnews-l11
オーサー報告
在日中国人は現在約70万人。日本の中で最も多い外国人です。多くは東京、大阪などの大都市に住んでいますが、西川口は急激に中国人が増えてきており、約2万人に上るといわれる注目度の高い町。駅前に降り立つと、少しびっくりするかもしれません。
横浜中華街のように観光地化されているわけではなく、日本語ができない中国人も多く、中国に行かないと食べられないようなメニューが豊富で、町の雰囲気もなんとなく中国のようです。
実際、中国人と一緒に中華を食べにいくと、日本人同士では食べないような料理を注文することが多いですが、西川口ではまさに、そういう料理が多いので、「食べたことのない中華料理を食べてみたい」という人はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
外国人ばかりが声を張り上げているせいか
中国語、フィリピン語ばかりが飛び交っており
日本にいる心地がしなかったです。
そのうえ駅前は暴力団、キャバクラのキャッチ等が多く
治安は最悪でした。乗っ取られた街といった感じ。
池袋の次は西川口。どんどん占拠されてく。
多分もう線引きは出来ないやろうから、どんどん中国化が進むんやろな。
がん細胞の様や。
ほかの自治体はこういう風にならないようにして欲しい。
中国人に好意的な記事のようですが、近づかない方が賢明です。蕨、西川口、池袋駅北口近辺はもう日本だと思わない方がいいです。
何かあってからじゃ遅いですよ。
地代が安い分、池袋より先に西川口が中華街になるだろう
川口市は、市内在住中国人に対しゴミの捨て方講習会を定期的に開くべきだ
横浜中華街の二の舞を作ってはならない
タクシーが走っていない街になった
らしい。
地価が下がれば、外人の移民が増えて
犯罪が増えて益々地価が下がる、負の悪循環
店の脇に積み上げられた食材、厨房の汚れ具合、黒ずんだメラミン食器・・・どれ見ても食欲なくす。
味は本場かもしれないけど、日本の安全・衛生基準から見れば食べる気はしない。
中華街になった今の西川口はもっと近寄りたく無くなった。
ちょっとした商店の経営者はほとんど中国人になっちゃってる
また更に避けたくなる理由が増えた感じ…
一昔前の西川口のイメージを脱却しようとさまざまな取組をしたと聞きましたが、それを行った結果、ただ外国人に乗っ取られただけにしか思えませんでした。
風俗も減ってる気がしなかったし、ラブホテルが余計多くなった気がします。
それにしてもこの結果は、地元と市議会、埼玉県が受け入れた結果でもあるわけ。自業自得でしょう。向うも必至だし、そりゃ来ますよ。ハングリーですよ。生きるために頑張るわけだし。
埼玉はこれから治安差に気を付けtほしいです。
ピンサロやポーカー屋があった頃の方が
逆に安心できた。
中華料理店を主体としているだけじゃなく、例えばイタリアの主要駅に近く旅行者にとって立地の良いホテルの周囲でさえも、中華料理店ではなく小物商(?)が並んでいたり、アメリカの観光ビーチで中国独特の切り絵を、十数メートル置きに露店を構えて販売していたりする。
彼らはどこの国でも英語を使わずに仲間同志や新たに増えた家族との中国語会話だけでどんどん生きていける。
川で釣り上げた鯉を料理したり
相変わらず無秩序営業は困ります
商店街はゴーストタウン寸前です
まだ風俗街の方が潤いがありましたね
乗っ取られた、又、乗っ取られつつある地域はこれからまだまだ沢山出てくるでしょうね。
10年、20年先、今の子供たちが大人になった時に果たして、笑顔があるだろうか?外国人達に怯えて暮らす世の中になっていないだろうか?
政府も地域の行政も目先の問題も大事だが、今の子供達、これから生まれてくる子供達のことも考えて政をおこなっていただきたい…と、オバチャンは思う。
行政は何をやってるのか?
違法滞在とかキチンと取り締まって、間違っても外国人に土地建物を売却しない様に条例で定めないと街が崩壊する。
なんだかなぁ~って思ったのと、日本語がほとんど通じない地域だそうです。
中国ハーフモデルの岡田さんが通訳っぽくして、番組は面白おかしく進んでいったけど。
ただ・・・冷静に見るとちょっと怖いなと感じた。
埼玉の川口って東京のベッドタウンでもあるし、そんなに若い人が少ない地域ではないのに・・。
最近やっと空港で薬や金の密輸を見つけましたって声高々に言うけど今までどれだけ入ってきてたかだよね。処分も甘すぎる。
風俗店があったほうが良かったと思う。
まだマシだった
治安は変わらないんですが、だったらチャイニーズに占拠されるより風俗街で賑わってた方が今となっては良かったのかな。
一刻も早く、外科手術が、必要だと思う。
意味あるの?
中国人やアジア系だけでなく、他の外国人も多いです。
高校時代、黒人の男に声をかけられ、襲われそうになりました。
男が男にとかわけわからん。
両親も危険を察して少し駅から離れた場所に引っ越しました。
子供を育てたくない街ワースト1位と言って良い場所だと思います。
国際的と言えば聞こえは良いですが、治外法権区域、一歩間違えばダウンタウンです。
外国人を排除しろとは言いませんが、もっと日本の風潮にあった生き方をしてくれないと困る。
日本国民で協力してやらないとあかんね。
マジで徐々に乗っ取られて行くでー。法強化して日本人の場所は守らないとあかんね。
後々、取り返しのつかない事になるからね。
我々の子孫の為にも、日本は残さんとあかんからね。我々は全力で守るからね。
日本を売るような、売国奴とかも徹底的に逮捕で良い。
横浜の中華街も昼間は観光地ですが、夜はかなり危ない場所があります。
あまり良いこととは思えない。
中国人いるところに犯罪有り。そこに他国の人も増えれば犯罪増加は間違いない。
西川口は違った意味で新たなマイナスイメージが出来上がったに過ぎない。
確かに数年前にも増えつつな感じでした。
きっと今はマンションの値も下がっているでしょう。
助かりました。
昔、西川口に住んでました。当時は夜、交差点の四隅には
客呼びの黒服兄さんが立ってましたが今は随分変わったんでしょうね。
懐かしいから行ってみたいけど、何もないからなぁぁ。用事ないと行かないよねぇぇ。
京浜東北線乗って通勤してると違いがよくわかります。蕨や西川口で乗降してる人見ると「あ〜残念、この人はなんでこんな街に住めるんだろう」と思ってしまう。偏見かもしれないが、やはり品位が低い方々が明らかに多い。タバコや酒の匂いも。
個人的にはその時も西川口には近づかないようにしてたけど、結局今も近づきたくないな。
あれは夢だったのかな?
ドンキは夜行くと間違いなく日本人の方が少ない。店員含めて。
地元の日本人は日本人の集まる行きつけの店をだいたい作ってるからそんなに困らないと思うけどね。ファミリーにはアレだけど独身男性には面白い街だと思う。
あれダメこれダメでテレビが同じような番組しか流さなくなったのと同じで、
おしゃれで清潔以外のものは排除する街つくりの結果が歌舞伎町。
頑張ってる店もあるけどかつての賑わいはもう無い。
神奈川県に抜かれた大阪は更に衰退する予感。在日外国人多すぎ。
今思えば中国人のことだったのかな?と思う
オーサーコメントも「一度食べに行ってみては」とかマジでないわ。
税金も納めてなさそうだし早く追い出してほしい。
「お笑い、日本の無責任行政」
法律の届かない場所になり、人が殺されても分からない。
そういうので暴力団に利用される事もあるかも。
今は夜は怖くて近づけない。
きっと、孔さんが”自分は子孫だ”って言ってるだけってのが大半かもしれないけど、、、
そろそろ中韓人対策を講じないと、犯罪がまかり通る状態になる。
タモリ倶楽部でも扱ってましたね。
風俗店の摘発等で空き家が目立ち、そこに目を付けた中華系の人が入ってきた、というのが本当のところでしょ。
中華街といえば横浜や神戸を思い浮かべる人もいるかもしれないが、西川口の場合は中国人向けで尚且つ「火鍋」の店がやたら多い気が。
看板やメニューの表記も日本人向けではない。
環境浄化ばかりでなく、猥雑な町があってもいいのではないでしょうか。
有益な記事ありがとう。
しかし、入り口には交番があり、お巡りさんが堂々とその後摘発される店の前を巡回。
「お疲れ様です!」
とボーイが頭を下げる姿も。
しかし、それが瞬時に消滅。
笑ったのが、店に店舗を貸していたビル主が
「まさかそんないかがわしい商売が行われたとは知らなかったです」
とコメントしていたこと。かつての本当の日本の姿があった。
それがいまやチャイナタウンとは・・・・
今ではすっかり様変わりしていて、雰囲気もいいですね。
でもホテルばっかりだし、西口はあんまり治安の良い感じがない。
値段はあっちより高いと思うが。
蛇頭のようなChinaマフィアが
歩き回るような街になったら
取り返しがつかなくなる
すぐに対策を打たないと、中華街ではなく中国そのものになってしまう。
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