入社1年以内に辞めてしまうのはなぜでしょうか
「1年以内に辞める若者」が続々生まれるワケ
4/2(月) 6:00配信
入社1年以内に辞めてしまうのはなぜでしょうか(写真:EKAKI / PIXTA)
桜が咲き、春が訪れると職場は活気に溢れます。入社式を経て、新入社員が元気に入社してくるからです。大学を卒業したばかり社会人1年生が醸し出す高揚感が先輩社員たちに伝わります(もちろん、すべての新入社員に高揚感があるとはいいませんが)。
みなさんの職場には新入社員が配属されましたか? ちなみに世間は売り手市場です。キャリタス就活の調査(2018年10月)によると、就職活動で志望度合いが高い会社に入社できた新入社員は7割を超えています。
■新入社員たちは期待値が相当に上がっている
こうした状況下、新入社員たちは、接客がしたい、専門性を身に付けたい、地方創生に貢献したい……など、入社後の「やりたいこと」に対して期待値が相当に上がっているようです。
「1年以内に辞める新入社員が相当いる。期待をかけても裏切られるだけ」
高揚感などすぐに冷めてしまう。辞める可能性があるから期待しすぎるな……ということなのでしょう。
確かに入社1年以内に辞めてしまうのは残念すぎる結果です。ただ、そうした残念なことが全国の職場で当たり前のように起きています。以前から新入社員は3年で3割が辞めると言われていますが、実は1年以内に結構な数の人が辞めます。厚生労働省の調査によると入社社員は1年以内で約5万人、つまり「10人に1人」が会社を辞めています。しかも、この傾向は長年続いています。この早期退職は会社にとっても、新入社員にとっても大きな機会損失です。
【東洋経済オンライン記事】
参照元・続きは↓:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180402-00214707-toyo-bus_all
オーサー報告
統計で調べればわかりますが、1年以内に離職する新入社員の総数は横ばいで推移しています。しかしながら少子化の流れで、新入社員そのものの数が減っているため、相対的に「1年以内に辞める若者」が多い印象を受けるのです。
一番まずいのは、早期退職する新入社員自身の問題としてしまうこと。企業のみならず、親など家族の意識改革が…
退職理由もよくわからない新人も少なくない。無断欠勤なんて社会人以前の問題なんだが別に珍しい事ではないらしい。
そんな辞め方して次はまともに勤められるのだろうか?
派遣がメインだった為に職場を転々とするしかなかった。
そんな自分も今は正社員で働いているが、改めて正社員の恩恵の高さに気付かされましたね。
売り手市場とはいえ安易な退職は必ず後悔しますよ。
その職場が耐え難いブラックなら話は別ですがね。
職場が変われば確かに、人間関係もその他の環境も変わるが、結局居心地が良いと感じる様になるには何処に行ってもそれなりに時間が掛かるのは間違いない。
又職場の人間には過度の期待や信用はしない方が良い。
あくまでビジネスパートナーとして割り切る事をお勧めします。
しかしお金は生きる上で必ず必要、自分の命をつなぐため。
命を断ちたいと思うくらいなら辞めても良いが、命を生活をしていくために働いてるんです。
楽しさ生きがいとは別にあり、仕事がそうなるのはラッキーくらいに思った方が。
変なところで降りると、乗り換えもできずどうしようもなくなる。ちゃんと乗り換えができる見込みがある場所で降りないと。
ただ、自分の乗ってる電車が明らかに地獄行き、あるいはまったく逆方向だというなら、判明した時点で、とにかく降りてしまうのもありだと思う。
教える側にヤル気がなければ、新入社員だって嫌だろうに。
そもそも、最近は「若い人」に限った話ではないと思う。
転職した方がいいとは言わないが、転職しないとわからないこともある。
それでどうにもならない後悔を抱えることなっても、それが人生。
次はわりと合っていて多少我慢も出来るケースも
あったりする
2年くらいは頑張って会社を見て欲しいが
ブラックだったら直ぐ辞めて、次に向かっても良い
のではないでしょうか。
悩んだ末の判断なら仕方ない。
やりたい仕事でなかったのもあるけど
定時にタイムカード切って10時まで働かされたのが大きな理由。
転職は賛成です。本人の為にも会社の為にもなると考えています。
ですが一年では物事を把握した上での転職はやりにくい様に思えます。せめて2年、3年必要かなと。
しかしフォローするなら、入社早々でも先輩、上司を見て自分の将来に絶望することは一年以内でも出来るかもしれません。
私の後輩が退職したのですが、辞める前に何が嫌だったか聞いたところ「皆さんの様にはなりたくない」私はそこで思い知らされました。いくら社会を知らない新人でもゴールが見えている過酷さには耐えられます。しかしゴールが見えない過酷さには耐えられず絶望する。実は会社も気付いているが、そこから目をそらし若者のせいにする。
バブルの時なんて同期入社3日で辞めたやつ3人いたし、初日の午後からいなくなったやつもいたよ。
もちろん忍耐や社会というものを甘く考えていて思い描いていた自分勝手な理想とのギャップにキレただけかもしれない。
でもベテラン社員やOJTする方も、新人さんにそんなことも知らないのか的な話し方、態度を取っていませんか?
新人さんを邪魔だな、と思っていませんか?自分が新人だった頃は邪魔になっていませんでしたか?自分の理想を押し付けてませんか?
ミスマッチの解消は労使ともにメリットがある。
三年は我慢してとかいうけど、むしろ三年を過ぎたら手遅れ。
遅くともそれまでには辞めなきゃ。一年はてごろなところだと思う。
採用は数揃えたいので平身低頭、現場は受け入れたったから何でもやって当然みたいなところ多いよ。
個人的にはブラックならすぐにでも辞めた方がいいと思う。
年どころか日々状況は悪化するだけだから。
新入社員の皆さん、どこもかなりキツイ現場環境だと思うけど無理せずにマイペースに頑張って下さい。
3年我慢してたら、1日で辞めたやつはその3年で新しいとこで仕事を覚えている。
辞める会社は1日でも早く辞めたほうがいい。
3年離職率は私が新卒だった時代から言われてた。そして、1年内の離職率は1割戦後。これも言われてた。データによれば、30年間延々と同じような数値で推移している。
第二新卒市場が活発化したのは最近だ。最近の若者の離職理由はそれで説明が付くかもしれない。が、10年前、20年前、30年前の新卒がバタバタ辞めたワケは第二新卒市場だけじゃ全く説明がつかないと思う。
いくら何でもあまりにお粗末な考察なんじゃないか?
嫌なら辞めてもらいたい。
少しでも在職期間を長くしようとしてるのでは等疑ってしまう。
よく、自分を変えれば世界が変わるとか、自分が変われば相手も変わるなんてかっこいいこと言ってるけど、少なくともこの件に関しては、自分にも問題があるって思う人はまずいないですよね。
最初からやめようと思って入社する人もそうそういないと思うし、どっちかが一方的に非があるとも思わないけど、若者は自分の行動の鑑と思って、魅力的な会社にするよう努力してもバチは当たらないと思いますよ。
打たれ弱くて辞める、だけでなく、会社に対して早い段階で見切りをつける若者も多い。実際、長く勤めても、何も身に付かない会社も数多くあるのかもしれない。
ブラック的な環境の会社に若者が多いのは、やはり最初から会社を踏み台に考えているのだと思う。
定着率をあげたいのであれば、これから先、変わらなければいけないのは、会社側の方ではないだろうか。
理由は超隠蔽質な会社で
データや公正記録等を改ざん命令され
拒否しまくりえぐいパワハラを受けたため。
まあ最近話題になったけど
俺が命令されたのはまだ公表されてない。
パワハラに関しては、それを利用して上司のクビ
飛ばしたったけどww
神戸製鋼所高砂製作所回転気工場製造室よ、
早く公表してくれるかな
わかってる範囲で今から約8年前の
お客様に見せる温度計等の公正記録や
こうなったら、自分を変えて、がむばって見せよう、、、
私も1年半で辞めた。原因は係長が市営住宅に
住んでいたから。それだけ年収が少ないという事
と言うより昇給しないと言う事。結果、やめて
正解だった。10年後にその会社の上司に会った時
私の方が立場が上だった。ただしすべての人に当てはまる
事ではない。ただきつくて辞める人も多数いること
も事実。
新入社員だって酷いの山ほどいます。
「でも、いくら言っても聞かないでしょうね、その環境で辞めなかった結果が貴方達です。貴方達のようになりたくない。さようなら。」
ただ、辞めるなら意思表示をちゃんとしてほしい。昨年のうちの会社のように、4月1日の昼食後に姿を勝手にくらましちゃうような人がいるとホント迷惑。
あと社会人となった以上、辞めるときはちゃんとスジを通した方が良い。面接してる会社の人が前職の人にどういう人か確認するってのはよくある話。無断欠勤でいなくなる、なんてのは自分のクビを絞めるだけ
個人的な耐性も適正もあるから何でも一括りにはできないと思う。
自分は社員ではないが勤務して6年。毎年新人入ってたけど、誰一人残ってない。役職の上司を除けば自分らバイトやパートのほうが概ね長いというね。
夢見るような職業でもなく、給料もたいして良くない。以前いた子が言ってたけど時給換算したら600円台だったと。あげく、教える立場の社員にも問題あり。はたから見てて、それじゃ育たないよ…と思うことは多々あった。
人があまりにも続かないとこは会社側にも問題ある。
あの時は目玉が飛び出すほど驚いた…。町の工場とかではなく、従業員はカナリ多い職場だったから。時代も変わったんだと思った、休む事にしても退職にしても。
8時に出勤して次の日の8時に退勤ってのもあったけどそんな仕事したくないだろ?
怪我人続出するし
通勤途中に事故るかもしれないからそうなる前に辞めた
歳いくつ?って話。
自営出きる才がある人は、別だけど。
結局、理想と現実があって
どこかで割りきる事も必要。
世の中に理不尽な事なんてたくさんあるし、
でもご飯を食べてかなきゃいけないんだから
自分の人生だから辞めるのはかまわないが
よく考えたほうがいい。
回り道するのも人生。
辞めて嫌な事も楽しい事も
色々経験するのもマイナスはなし。
ブラックは別。
私は中小企業の高卒事務員で、底辺社員として働いています。
一番下っ端なので、担当も持ってないし雑務がこっちに回ってくるのは分かる。
でも、正直な所、とても苦しいほどある。
それを伝えても『時間配分が足りないから』と。それは百も承知。
でも、担当持ちの人が休んだら、それこっちに回ってくるわけで。人よりも凄い量をさばく。
助けを借りようとしても、無視される始末。
商品すらわからない人が発注を電話で聞いても『調べて?』の一言。その時間すら無いのに聞いてるのに…。
長文すいません。
昨年度末に唯一の同期が辞めたので、これを期に全て振り分け終わったら辞めます。
新社会人の人は、無理しないように。
と少ない経験からでも感じている。
よっぽどのブラックなら1年目で見限るのもアリかもしれないと思うけれど、1年ほどでは仕事の本質は見えてないのではと思う。
見切りは早い方がいいし。
辞めグセつかないのならアリだよ
だいたい、社畜になってるやつって新卒で入った人でその会社しか知らない世間知らずが多い気がする。他所を知らないから社畜になれる。
一つの会社にずっといるのはいいことだが悪いこともあるんだよね。
仕事を教えるのではなく、マニュアルを数冊渡して自分で覚えろ、出来ない人はクビですってパワハラ以外の何なのか。ノイローゼになる前に辞めたのだからラッキーと思っていた方が良いと思い反対はしませんでしたが、無遅刻無欠勤、有休すら1日も使わずに頑張ってきた子供が気の毒な気もします。
自分はこの会社にも良いところはあるはずと我慢し続けた結果、老害経営者の無責任ぶりと取り巻きの無能さを見せつけられただけだった。
そんな会社に何年いたところで転職に有利なキャリアにならない。
一番の武器は若さなのに、みすみす逃してしまった。
日本は根拠の無い経験社会だから、資格の勉強したところで年とれば経験しか見られない。
余程技術職でも無い限り、石の上にも三年はナンセンス。
出来る奴は若くても短い期間でも出来る。
駄目な奴は何年かけた中高年でも駄目。
駄目な奴には見切りをつけて、いろいろ経験して自分の身の丈を見極めれば良い。
駄目な会社に染まってしまう前に磨き直す事は大事。
理由としては
・自分のしたいことと違っていた。
・仕事をたくさんもらい過ぎて気持ち的に限界になった。
というのがありました。先輩や上司でなぜか、知識がある前提で話したりする人がいたりだとか、面談で圧迫してくる人もいる。そういう人たちのせいで辞める人もそのうち出てきそうだな…
社内の教育制度が妙で、育てないのに役に立たないと評価する。
叩き上げが幅をきかせてるが、新人をちゃんと育てた方が会社も得だよね?
バブルの頃も、氷河期とか、失われた10年とか
言われてた時にだって、すぐ辞めちゃう人なんか
いくらでもいたしね。
当日来ない、次の日来ないなんて当たり前。午前だけいて
体調不良とか言って帰ってそれっきりってやつもザラにいたし、
最短だと3分で帰ったツワモノもいたなあw
パワハラだのブラックだの、3分や半日じゃ判断できまいにねえ。
ただ、次のビジョンをしっかり見据えて辞めて欲しいとは思うかな…
自分は第一希望の会社に入社できたことと新人には先輩の社員が一人ずつ教育係として1年間は付いてくれたので仕事を覚える上では良い環境でした。
仕事をしてその対価としてお給料をもらってそれで生活をすると考えています。
でも一方で、「クソ会社に見切りを付ける若者が増えた」一面もある。
かつて終身雇用の時代なら、今で言うブラックな一面があっても、
その見返りに、「会社が面倒みます」的なところがあったから、
多くの人が耐えられたし、耐えようとしてきた。
だが、小泉竹中の派遣解禁以降、とにかく企業は、人を使い捨てる
方向だから、耐えたところで使い捨てられるのが現実。
そんな状況にあって、会社に対する貢献なんて考えない方が得。
「ビジネスライク」って言葉があるけど、まさしく、従業員と
会社との関係そのものがビジネスだと考えて、割り切る方がよい。
福利厚生など利用できるものは徹底的に利用して、それでも、
「中長期的に見て、自分に利が無い」と思えば、スパッと辞めるべし。
ただ、勘違いしちゃいけないが、必ず面接で何でこんな短期間で辞めたかは聞かれるし、人間関係や仕事内容のせいって理由なら、じゃあうちは大丈夫なの?って必ず聞かれるからな。
前職辞めた理由を『人間関係』という人は少ない。採用側が性格や行動に問題があると思われる可能性があるため。
履歴書の写真はオーディションか?という位、修正するし、OB、OGが採用された時のことを聞き、全く同じことを言う学生も多いし、自分を隠して採用にこぎ着けるのが実状。
企業は人手不足で無理しても採用する。
採用人数不足、採用者のスキル不足で同僚に負担かけ、嫌になり、辞める人もいる。
自分が学生(当事)の7割は一位志望の企業に入っているけど、やっぱり2割は辞める。一位志望でなければ、もっと辞めるでしょ。
一律な答えはない。
一つだけ言えるのは納得して就職することだけ。
1年我慢出来ない理由もあるだろう
俺は3年我慢したけど
今でも我慢しない方が良かったと思ってる
20代ならまだ色々な仕事に就くチャンスがあるから、合わないと思ったら辞めるのもいいと思う
簡単にやめてしまう人が多いのも事実。
学校でも就職させるだけでなく、実務的なこと以外に残業の存在とか職場の人間関係など現実とギャップを埋める講義が必要では?
石の上にも三年とは、よく言ったものだ。
就活の際も「自分をどう成長させてくれる企業か見極めたい」などと口にする者もいる。
そうじゃないぞと言ったところで長年染み付いた物、なかなか理解されない。
過保護な親が上げ膳据え膳で育てた結果だと感じる。
配属先の店長は30代後半で独身、毎日サビ残(もちろん私も)、話すことといったら仕事とパチンコのことだけ。
この会社にいたらこうなると思い、3年ちょっとで退職した。
そんな人間を管理職に置くと部下は将来のビジョンを持てなくなり、退職してしまう。
会社としては独身だと使いやすいのだろうが、結果として下の人間が育たない。
私は転職して給料は下がりましたが今は結婚して娘が一人います。
仕事も家庭も充実しております。
我慢して得られるものがあるのかどうか。
例えばブラック企業に3年もいたら心身共にボロボロになるし、年齢によっては新しいスタートもできなくなるから。
みてもやっぱり実際に入社して働いてみないと
本当のところは分からないからね。
当然プレゼンなんかでは良いことしか言わない
から、余計期待してしまう部分もある。
本人が合わないと思うならさっさと辞めれば
良い。
3~5年経って仕事を一通り覚えて
さあこれからという時に
辞められるのが会社にとっては一番痛い。
戦力としての計算に入っていないうちなら
そこまでダメージはない。
それも自分で作る人生だろう。
この仕事のどこが不満か知らんが夢見過ぎじゃないのと思う人もいるが若いうちに色々経験すりゃ良いよ。
その一言で何でも許されると思った表情で返されると本気でこの先の子達は大丈夫なんだろうかと思ってしまう。
昼休憩から帰って来ず、15分くらい遅れて職場に帰って来て理由を聞くと「食堂で寝てました」と悪びれた様子もなく淡々とした様子。
その場で注意したら数日後に辞めていきました。
勿論若い子全てがこんな子達だけじゃないのは分かるんですが・・・。
そもそも仕事してお金を貰うって楽なことじゃないから。学校感覚で会社来る奴には無理だ。
嫌なら自分で事業始めてやればいいよ。
ピリピリした雰囲気の事務所に行って洗脳されたような人たち。それが嫌で辞めた。同じ社内でも部署によって随分違う。
「社会ニュース」カテゴリーの関連記事